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岡谷
「九十九十九/舞城王太郎」の感想。 ミステリ本の感想なので、白フォントで書いときます。ネタバレかなりあり。 ここから↓
最初に思ったこと。引きこもりを自力で脱出するためにはここまでめんどくさい道を抜けんといかんのか? カウンセラーとかがいない→自分の手で自分を外に出す階段を作らないといけない、みたいな。
引きこもりの話というわけでは無いのだけど、 読み終わった後、作者としての九十九十九(人名)が部屋の中で膝を抱えて脳内で過去を改変してるイメージが浮かんで哀しい気持ちになったです何だか。
多分、最近のび太植物人間説について思いを馳せたばっかだったので、モロにそのイメージが重なってしまったのだろうなー。 実はもう現実では老人、とかだったらかなり嫌だ(1話目ラストに老人となった主人公が出てくる)。死ぬ前の走馬灯とかな。
しかし甘い妄想の中から出て行くかどうか結局明らかにされてない。 7話目が脳内世界の終わりでプログラムクリア、現実を受け入れるべしってな話だが 否定して、再び虚構の世界に入って6話目が二度来る(そして7話目は書かれないまま終わる)。 物語を書いて毎日オナニー的な日々を送りたい、でもそろそろモラトリアムなんて言ってられないよなあという、著者自身の(あるいはミステリ作家を目指す人へ向けた)自分探しためらいストーリーって気がした。
神という呼称に含まれる二重の意味(美しすぎる&異形)、神だから苗字が無い(某高貴な血筋か?)、弟と認められたのにあっさり殺す(「煙か土か食い物」のラストをギャグにしちゃったようだと思った)、トイレから双子が!といった細かいとこは結構ツボだったのだが全体としてはあまり好みじゃないや。 ざっと読んだのでちゃんと内容読み取れてんのか分からないけど、何かを文中から読みとりたい!という欲求がそんなに起きないのでこの本について考えるのはここまで。 ↑
おなか空いたけど冷蔵庫にネギしか入ってないっぽい。どうしよう。
おまけリンク→ロシアジョーク集。 HAHAHAでは無くЙЭЙЭЙЭ(←ピロシキ!と読んでください)と笑いたい方はどうぞ。
* web拍手はちょっと今見づらい状態なのでしばらく取り外します。 送ってくださったかた、ありがとうございました。
※犬が入れたり出したりします。 苦手な方は読まないほうが。
*肉欲パン工場*
ぼくはペットです。 犬です。拾われたのです。名前はチーツといいます。
ある日家の中でうたた寝していると、電動マンとシャムおじさんの声が聞こえてきました。
「ねえシャムおじさん。僕お散歩に行きたいな」 ぶぶぶぶぶ、と音を立てながら、電動マンは可愛く身をよじらせてお願いしています。 もちろん電動マンがいるのはシャムおじさんの中です。
息を弾ませながらおじさんは言います。 「わ、わかったとも連れてってやるとも。あ。ふ。じゃが、わしは残念ながら、よ、用があるんだ。 代わりにバタンコに頼もうううひひうひは。おおおーい、バタンコやーーー」 「はーい」 奥の部屋からバタンコさんが出てきた丁度そのとき、シャムおじさんは果てたようでした。
「ああ外は寒い寒い。」 そういって電動マンは、あっという間にバタンコさんの中に入り込んでしまいます。 バタンコさんはたいした淫乱女なので、いつだってするりと異物挿入できるのでした。 「ん…はッ、あ。じゃあ、行きましょうか、電動マン」 バタンコさんはぎくしゃくと不自然な動きでドアの方へと向かいます。
ところが異変が起こりました。 外に出る前に 「あ、あ、あああ」と、バタンコさんバタンQ。 声をあげて失神してしまったのです。 いつもなら散歩が終わるまで持つはずなのですが、今日はちょっと敏感だったようです。
もしかして昨日の夜、やめてこのままだと白目剥いちゃうよう白目剥いて泡ふいちゃうようママレモンよりぶくぶくしちゃうようチ−ツ!チーツゥ!とか口走る様子に心を掴まれて執拗に責めすぎたせいかなあ。
ごめんねバタンコさん。
ぼくはバタンコさんの乱れるさまを思い出して何度も何度も反芻して反芻して興奮してきてしまったので、 起こさないようにそっと近づいていって、空いてる方の穴をいただかせてもらいました。
ああバタンコさん!
シャムおじさんがぼくを止める声が聞こえますがどうやら腰が立たないみたいで、 怒りながらもぼくとバタンコさんの性器結合を眺めているしかないようです。 お、もしやこれは。
「これはシャムおじさんをモノにするチャンスでもあるに違いないね。」
ひょこん、ぶぶぶぶぶ、とバタンコさんの中から電動マンが出てきて言いました。 まさしくその通り。
「アン、アンアン!」 ぼくは短く鳴き声をあげ、それは絶頂と賛同を同時にあらわすこととなったのでした。
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尿のキレが悪いんです。
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テレビ「僕の魔法使い」に機関車シュッシュッポッポッ、が。 (熱々バカ夫婦がやりかけたときに機関車の映像に転換)
米が驚きの不味さに炊き上がった。 部分的に、勝手に団子状になってる。何故。 八時間タイマーにしたせいだろうか。 米が不味いとおかずの味を判断する以前にアウトだなー、嗚呼。 雑炊の素を入れてごまかして食っているところです。 この世に永谷園があってよかった。
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2003年04月21日(月) |
アナルストッパーなんて持ってないんです |
ヤプースはメインじゃなくてサブにちょこちょこと使うぐらいがいいのかも。 メールをヤプース宛に送ったらそれが日記として反映される仕組みなのだが、 届かなかったりとか結構多いや。
しかし垂れ流すのって楽だー。 独り言が会話の代わりになるかというとそんなことは無くて、 メールを送る度にひとりぼっち感は深まるばかり(イヤン!)だが、空気穴にはなっていると思う。
エンピツだと更新ボタンを押すまでにためらいとかがあったりもしたのだが メール(しかも携帯電話から)だと送り逃げって感じで、かなりだだ漏れでございます。 掲示板形式のメモも考えたが、それだとネット上に書き込むという意識が出てきてしまうから やっぱ身構えてしまうかなー自分の場合。
えーとつまり、括約筋ゆるませっぱなしでごめんネ…と、上目遣いで謝ってみたよ、という話です。もちろんおむつ着用。 パンパースよりムーニーマンがいいかな! だって、パンパースはきっとパンパーの複数形ですから五人組とかのキャラ弱めユニットですよ。 ムーニーマンはおそらくバタ臭い顔をした、ピンで存在感ばっちりのスーパーヒーローですよ。 ここで問題になるのは「ムーニー」とは一体何なのか、という点ですが、 そんな些細なことはバター犬に嘗めとってもらうのでよかですたい。 んじゃ!
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写真日記申し込んでみました。 アドレスは http://yapeus.com/users/munage/
後、交換日記。 http://www.enpitu.ne.jp/usr9/99700/ たまに書きます。 交換相手を嫌がらせることが日記の主な目的なので、読んで面白いかは分からないです。
ホームページ手直ししたいのですが、ちょっとアップローダーが使えなくてできないので また次に。
色々ほったらかしですいません。
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2003年04月01日(火) |
寝ても覚めてもチ−トスのことばかり |
運動やら活動をしている人に対して「近付きたくねえなあ」と 思ってしまっているのだけど、それは正しさを押し付けられそうな気がするから。
アニメとかを熱く語る人に対しては「興味ない」の一言で遮断することも可能そうだが、 何らかの思想信条を語る人を遮断しちゃうと、まるでこっちが道徳を知らない 悪魔かなんかのように非難されそうな、そんな微妙な空気が漂ってる気がして。
人が群がってるものを良いと思う、あるいは人が群がってるものを悪いと思うといった程度の判断でものごとを決めることが多かったりするのに、 押し付けられるということに過剰に反応してしまうのは、我ながら不思議だが。
まあ単に勧めてくる人が気持ち悪いことが多いってのが大きいのかもですがにゃー。 髪が脂ぎってたりとか、不幸のにおいのする幸福を祈られたりとか。
えーと、何が言いたいかというと、いやんアメリカンなことについて、 あからさまな運動とかやり出すのは嫌だが、 こういった形のさり気ない行動なら取ってもいいか、と思ったのでリンクしとこうかなーと。 マクドナルドよりモス。キットカットよりミルキーウェイ。 その程度のことを。 ここをクリックすると記事へ。
後、話を知ったとこ。ここ
色々興味深いです。
「月刊あれこれ」創刊号を読んでみたら、なかなかタイムリーで面白かった。 アメリカについてとか、マックについてとか。 しかし官能小説は好みじゃなかった。 あの内容からするとターゲットは壮年男性かなー。
ちょっと日記休みますが多分元気に過ごしています。
写真日記の準備でもしますー。
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