2003年03月29日(土) スケートに行ってきました。

昨日の話ですけどね。(今日日曜日)

今日一日しっかり寝込みましたよ筋肉痛で。










えーと……
とりあえず希にこの日記でも登場するキャラクター(キャラクター?)友人M、友人Tとデートしてきました。
行き先はT田馬場の「日本一おいしいラーメン屋さん」とスケート。
本日のメインはスケートだったようですが私は正直日本一おいしいラーメン屋さんの方が気になって仕方ありませんでした。
だって日本一ですよ、日本一って言ったら日本で一番なんですよアナタ。凄いじゃありませんか、自ら日本一と名乗るその自信、誇り! 素晴らしい!


















是非トイレチェックをしてみたいじゃないですか!(無関係)



















と、本日初めて拙宅にお越しのお客様にはサッパリなネタは置いておきまして。

わくわくしながら行ってみます。W稲田口から左折し線路に沿ってしばらく進むと……
道端でいきなり行列にぶち当たる! その数50人くらい? いや、行列なんて数え慣れないもの目測じゃ見当つかないんですが。数えてくればよかった。

ともあれ、もしかしてこれが? と驚きつつ、一旦通り過ぎた列の先頭を確認――が、なんだかよく分からない。とりあえず並んで実はパチンコやさんの開店待ちでしたとかじゃ洒落にならないので、少々躊躇いつつ並んでいる人に聞いてみる事に。

……やはりその日本一おいしいラーメン屋さんの待ち行列でした。

ううむ、日本一おいしいラーメン屋、おそるべし!

ここまで凄い店だったとは……
うちの近所にも地元ではおいしいと評判のラーメン屋さんがありますが、そこでだって10人も並んでいたらかなり混んでいる方です。さすが人口30万人都市の一番と1億3千万人の一番とでは格が違うようです。

これは期待が高まります。
まだ11時ちょっとすぎくらいでしたが、遅い昼飯になる事を覚悟で並んでみました。

とりあえずだべりながら待つ事一時間……

…………ちなみに私は制服萌え「はぐはぐ〜」とか「好きにな〜る好きにな〜る」でドキュンと来ましたが何か。
何の話してたんだ。って紛れもなくFF8ですけど。

ふと、店の方で何やら動きがあった事を察知。
とりあえず顔を上げて観察してみると店員さんが現れて何やら言っている様子。
そして私たちの所にも来ます。

「前半の部のスープがなくなってしまいまして〜……」

えッ!?
それってもしかして、売り切れって奴!?
い、一時間も並んだというのに!

ガックリして列を抜けます。っていうか列自体が崩れていきます。




















私たちの2、3人前辺りから。



















え―――――――――――ッ!!?

めちゃめちゃ惜しかったんですか!? 後数分早く並んでおけば……
……っていうか……



















何の列か確認したりなんだりしてなければ間に合ってたというやつでは?


















うっわ。切なすぎる。

……ともあれ今回は負けを認める以外にありません(誰に)。いつかリベンジしましょう(だから誰に)。

では昼飯はどうしようかという問題に移ります。
が、そこは用意周到な友人M、「こんなこともあろうかと……」と、別のお店のソフトドリンク無料チケットを持ってきておりました。ということで、そちらへGO。ピザとパスタのバイキングです。わーいわーい♪

実は、待ち合わせ時間に少し早く着いた私は、駅周辺をしばらく散策していたのですね。
その時に、この店を発見しておりまして、あ、ここ好きなのだ〜入りたいな〜と思っていたのですよ!(地元にもあるんで知ってはいた)

とりあえず時間制限もない店なのでのんびりゆっくりお食事タイムに入ります。

やはり先程のようにいろんな話題で盛り上がります。
カスタードイチゴピザなるものに勇敢にも手を出す友人Tに賞賛の涙を流しつつ……。
Crusadeにも少々話題が及びます。いらんっちゅーに。

「恥ずかしい」とかあまつさえ「いつ発作を起こすかわからない主人公」とか何かもう思わず平謝りしたくなりほど反論できないご感想に撃沈。

発作……発作……た、確かに……(爆笑)

お腹も満たされまして自分的にはここでもう既に一大イベントが終了していたのですが、本日のメインはあくまでもスケートです。再び移動します。

1時半頃、室内スケートリンクに到着。
おお、踊ってます、将来のメダリストたちが踊っています!
フィギュアスケートって練習の時も、あの、何て言うんですか? スカートのようなものをはいてするのですね。美しいです。

そして私も華麗に氷上の人に……




















なる訳ねぇだろばーかばーか。



















って何いきなり喧嘩売ってるんですかえあさん。しかも小学生レベル。

スケートなんてもうずっと行ってないんですよ!
しかも行ったと言っても数回だしさ!
延々と手すり磨きですよバイト代請求するぞ

とりあえず……

しばらく無目的にリンクのすみっこをグルグル回ってみる

ううっ……
なんかむなしい。

とはいえ友人たちも同じ様にグルグル回っているのでまあいいです。
二人ともステキに滑ってたら私泣いていました。

あ、でも私何故か後ろ向きには滑れるんですよ
ああもちろんすィ〜っとスピードを出して美しくではなく、足でひょうたん型描くような感じでにょーんと進んでいくだけですが。
これは怖くないのになあ。なんなんだろう、何故普通に滑れないんだろう。

とりあえず、理系は理系らしく理論的に滑れるようになるための研究を行ってみます。





その一。
体重をかける方向を間違っていないか。
最初、地面に普通に立つように体重をかけていた私(たち)ですが、スケートってもしかしてそれじゃまずいんですか?
少し内側に体重をかけるようにして立ってみたらすこし安定したような気もします。





その二。
足元が何かおかしいんじゃないだろうか。
そして今度は上から足を見た時の形。
左右の足を平行にするのは間違いですね? 奥さん(誰)。
何か皆さん、斜め前〜、斜め前〜、というふうに前進しているとみうけました。そうですか。斜め前ですね。では。

実践。

「ぎゃ――――――――――――――――――――――!!?」

まだなにか足りないようです。





その三。
姿勢が悪いのではないか。
初心者の滑りと熟練者の滑りは明らかに見た目何か違います。その違いは私は上体の位置にあると見ました。
前傾姿勢になれば後ろにこけることはないのではないか!? 当たり前だが。

実践。

「うをーうをー!? こーけーるー!!?」

ただでさえ道を歩いていてもつまづきがちな私は、同時に前につんのめる事にも留意しなければならない事に気がつきました





ということでその四。
足をちゃんと高く掲げて滑るべし。
当たり前ですが普通に歩いているように足を運んでいては爪先を引っかける事請け合いです。なのでもっと華麗に自信を持って足を上げてみてはどうでしょう。
ついでに姿勢の問題をも考慮して、格好だけはいっちょまえにさわやかに足を蹴り上げ滑ってみる事にチャレンジ

実践。

「怖い怖いこわいっちゅーのッ!!!」





…………うーみゅ。
その五。



















もしかして理屈じゃなかったりしますか?



















……今迄の考察は何だったんですか、えあさん。

いや、まあ、あれですよ、自転車か何かと同じ。慣れたもん勝ちな気がひしひしとします。そうですね、結局そうなんですねちくしょオ。自転車も最初はどうやって乗るかわかんなかったものですが、一旦コツを掴んでしまったあとはどうやったらこけるのかの方がわかんなくなるようなモノですからね。そうなんだ、きっとそうなんだ。

そんな真理に気付いてからはもう自転車の練習状態でとにかく無心に行ってみます。相変わらず手すり磨きでしたが、そのうち手すりからしばし離れて後、突進までに進化する事が出来ました。うむ。





結局は……あれですね。友人も同意した理論その六。


















勇気を出す。



















勇気を出して手すりを離れて。こける事を恐れずに滑ってみる。
それしかないようですね……









でもね。
私は覚えていないけど私が赤子の時住んでいた場所の近所の家の子が、スケートでこけて頭打って亡くなってるんですよね
……こえーよー(泣)。









何はともあれいい運動になりました。
何回か頑張って通えばもしかしたらそれなりに滑れるようになるかしらと一縷の期待を胸に、スケート場を後にします。

時計を見ると時刻は六時をとうに回っています。
休みがてらとはいえ約五時間……すげえ……





あとはファミレスで夕食を頂きまして。
ゲーセンに行きます。
既にこの時点でやや筋肉痛が出かけていたのですが、目に付いたDDRにチャレンジ。
ここしばらく、ゲーセンなどに行っていなかった私には初見のシリーズで、なんか全く知らない曲ばっかしかなったんですが、とりあえずプレイ……

1曲め、知っていたのを普通にプレイ(何だったか忘れた)。

2曲め、何かまちがって選択してしまったのをプレイ。
武富士のあの曲だったんですがなんかやたら笑えてどうしよーもない

3曲め、パラノイア。
撃沈

うーん(汗)。パラノイア何とかクリアできるの、一番最初のシリーズのBASICだけだしなー。コンシューマーで、普通のコントローラでやればSも取れるんだが(慣れれば当たり前)。
ちなみに私のレベルは4ならほぼ間違いなくクリアできるが5は無理なのが多い程度。へたくそでごめんなさいねヲホホホホ。しかも必死なので見た目は最悪

その後タイピングゲームを友人Mとプレイするも、ステージ2くらいで撃沈。
ごめん未だにブラインドタッチできなくて!
くそぅ……OzawaKenで再度特訓してみるかな……

ギターフリークスでしたっけ? あのギターの音ゲーをプレイする友人Tを見つつ、隣の人がドラムマニア?を物凄い勢いでやってる姿に感動。
見た目そんなかっこよくないお兄さんだったが(超失礼)、あなたのテクはまさに美技でした。

あとはあれ、救急車とかいうレーシングゲーム。レースじゃないけど。ゴールド免許証保持者Mがプレイ。
事故が起こり現場に駆けつけた救急車が患者を乗せ、病院へ向かうという、失敗すると結果が怖いとあからさまに予測させるゲーム
事故発生、ひっくり返った車の中から飼い犬が子供を引っ張り出すという感動的なアニメーションの後にゲームスタート。

ゲーム画面上部に患者の脈拍。

怖いよ!! マジ怖!!(震)

歩道に乗り上げたり何かにぶつかったりするとそのたびに患者、顔面蒼白、出血

怖ッ!!

コースクリアまでの制限時間は刻一刻と迫ります。
残り時間10秒、残り距離600m。
間に合いません。

患者の脈拍、150……200を突破……

そして。



















プッ。ツ―――――――――――――――――――――――。

怖――――――――――――――――――ッ!!!(泣)


















ゲームオーバー後これはフィクションで〜……とか出るあたりに制作サイドの良心を感じたが、ってことはつまり作った方もかなり怖いと思ってたな?

……何はともあれ実に楽しめた一日でした。
そして……


















今の超絶筋肉痛がある訳なんですけどね。
なんで肩にくるんだ、肩に。

2002年03月29日(金) いいひと。

2003年03月27日(木) 駄目だ!

ぜんっぜん間に合わん、母海!
すみません、皆さんすみません!(皆さんってだれよ)

ああそうですか、別に誰も期待してないですね。ははン。分かってましたよ。ええ、ええ。私の小説なんてどーせ、どーせ、下手な上に遅筆だし予告は破るし、ああ、期待する価値なんてないですね。
どうせ私なんてプロにもなれないアマチュアですよッ!
どれだけ頑張ったってプロになんかなる夢すら夢のへたれですよッ!
ちくしょーばかやろーっ!!










……と、ちょっとあちらの世界にイってきました。
お陰で気分もサッパリ腹スっきり。便秘か?
いや、普通にネタなんで心配しないで下さいね?(頭を)

むなしくネタの解説を致しますと、自分が締め切りに間に合わない姿を、受賞にむけてがむしゃらに進んでいる皆様の姿と重ね合わせてみただけです。
ははは。
出版者の賞とネット上の企画とはまあ同じって事もないんでしょうが、締め切りの苦しさは似たようなものでってことで。
って私のほうは枚数も限定されてないしちゃんと最初から頑張ってれば無理無く書き上げられたものだと思うんですけどね
うう……無能っぽい……私……

はあ……

私も文学賞に応募しようかな。Crusade。枚数の規定に合うように改稿してさ。
って前の日記でも言った事あったっけ? 前にも思ったことあることだから書いてたかもしれないねアハハ。

Crusade……どのくらい削れば応募できるようになるんかいな。
うーん。キャラクタはこんなにいらないね。ってか文庫一冊で主要キャラ10人前後いるような小説私は嫌だ絶対。文庫一冊の文量なら、主要キャラは極力少なく! が私の好みな感じ。だってそんなにいっぱいいても忘れるしー。やーい。ばーかばーか。……(涙)。

ま、いいや。忘れよう。
本当にプロになりたいわけでも無し。











唐突だけど最近読んだ本ー。

オーフェン最新刊。そういや読んだはいいですが私も全巻の内容忘れてました某Kなこさん。探しても自宅の樹海に埋もれる本は見当たらず。そのもうひとつ前はかろうじて見つかったのだが。それはそうと表紙裏の煽りってあれ、いきなりネタばれなんじゃ……? とか思ったのは私だけなんだろうか?

黄泉がえり。映画見てないけど、映画とは違う物語だったみたいですね。潔癖なまでに人の汚いところを排除した感じ? まあ、好きは好き(えらそう)。やっぱり黄泉がえりはアイデアがいいよねー。

バトルホームズ。BookOffの100円コーナーでゲット。裏表紙の煽りで、うーん、格闘? とちょっと引きかけたが、文章とか好きな感じだったので買って良かった。でも最後の方のオチ(*物語には関係無い部分)は格闘好きしかわかんないよーな。まあ構わないけど。絵も私好み。

小さな濃いメロディ。スレイヤーズの短編。……げっ。ミニ文庫の再録が入ってんのか。いや、どっちが先かは実は知らないけど。なんかちょっと損した気分。失礼。入った古本屋にめぼしい本がないととりあえず買っとくスレイヤーズ短編。しかしもうそろそろ網羅した感じで後がない。なにかいい本ありませんか?古本屋さんにあるクラスで

お水の花道(漫画)。思わず1巻〜10巻くらいまでぶっ通しで立ち読みしちまいました。さくさくと読めてたのしかった。お水に限らず業界の実態みたいなのっておもしろいね〜。まあ実態っても漫画だけど。用語とか。そういうの好き。物語でなくてもOK。刑務所とか修道院とか普通侵入できない世界の解説文なんか、昔、好きでした。

2002年03月27日(水) 無礼者は然るべき所へ

2003年03月24日(月) 夢トイレ

夢を見ました。

とても芸術的なトイレの夢を








……わけわかんないですね。まあ聞いてください。

唐突に、トイレに行きたくなって私はとあるところ(どこかは不明)のトイレに入ったのですよ。

トイレのドア(個室の方で無くトイレ部屋?のドア)を開けまして中に入ってみるとまあびっくり。

埃一つしみ一つ無く潔癖に磨き上げられた床! 壁! 便器!
白く美しく目に映える姿はまさに芸術!

これは現実の話なんですが、私は業種を問わずお店に入った時には出来得る限りトイレに入るんですよ。まあコンビニみたいなところでまで入ったりはしませんが。
もちろんお店に入ると何故か尿意をもよおすとかいう特異体質なのではなく、トイレチェックのためです。
お店でも一般家庭でも、トイレを見ればそこの店(家庭)の質が分かる! というのが私の持論なのです。
初めて訪れる店ではチェック必須!
ははは小姑小姑!




……何はともあれ。
そんな感じであまたのトイレを見てきた私の目から見てもそのトイレは感動的なまでに花マル大合格だったのです。

このすばらしきトイレを私はゆっくりと散策しつつ鑑賞致しました。

トイレの評価に際し清潔さは最重要事ではありますが、それと並び重視しなければならないのはトイレの装飾です。

テーマ性を持った装飾は高ポイントです。
清楚に淡い色合いで統一されたトイレ。花などがあしらわれ柔らかなカントリー調雰囲気をかもし出すトイレ。シックな内装とうすぼんやりとした照明がムーディーな大人のトイレ。
華美である必要もありませんが、華美たることを目的として豪奢に飾り立てられたトイレというものもいいでしょう。
限定空間が作成者の思惑の通りの世界に束ねられているそれは、まさに小さな宇宙です!


















あっ、ちょっとお客さんお客さん! いきなり背を向けて立ち去らないで下さいよ寂しいじゃないですか!




















でもですね、この夢トイレ。
このトイレの持つ個性は、今だかつてないほど想像を絶するものだったのでした。





完璧な白で統一された清潔な空間。

その広さは学校の体育館に匹敵するほど。

その空間の中に、



















いろんな方向を向いて点在する個室。




















ドアを開けてみます。

個室の中も大変広く清潔で感動的です。




















何故か便器が3つほどありますが。



















そしてドアも各便器の正面に一つずつ。



















ああ……



















すばらしい。(と何故か思う私。)



















個室内の便器の配置もさまざまで、扇形であったり横に一直線だったりもしたんですが何故か必ず3つ

個性的です。
個室の意味全然無し。

それともあれですか、ツレション専用トイレですか。
でも嫌です、個室にまで連れ込まれるのなんて。



















でも感動したんだよな、あの時は。

大変目覚めの良い幸せな夢でございました。


2003年03月23日(日) 100のしつもん……!

本日の更新……
図書館に「Crusadeを書いているえあさんに100の質問」Up(笑)

問題作成は橘睦月様。なんかもう……あああ……どうしよう(笑)。大変なものを頂いちゃいました♪ 楽しかったです。ありがとうございました。

他バージョンも……! 他バージョンも見たいよ……! いや、大変な時期だとはわかっているんですけどあはははは〜ん(危険)。









今日は……
素材を作ろう♪ とPhotoShopを前にして悪戦苦闘していたのですが、その戦の果てに敗北を喫してしまいました。
「宝石」ってシリーズ名で作ってみようと思ったんですけどね〜。
結局満足の行くものにならなかったので廃棄。うーん。2時間くらいかかったのにぃ。でも満足の行かないものをUpするという苦痛はもう身に染みているのでね……

いつか再チャレンジだ、宝石!








上二つが更新ネタなのでもういっちょ。
素材では挫折しましたが今週はイラストを描くのに適した体調だったので(体調なんかい)、サクサクとお絵描きしてました。
3日で2枚Upとはなかなか♪
あともう一枚下書き状態のストックもあるんでこっちは来週塗りますか。あ、来週はお出かけなんだ。スケート行ってきます。わぁい。







あっ……
小説…………。


2003年03月20日(木) 「片翼の思い人に(後編)」Up

って告知忘れてた(日記で)。
まあ毎回必ず更新告知してるわけじゃあないんだが……

ふふ。何人ダッシュで逃げたかなぁ。
自分的にはなんだかんだ言って結構よく書けたと思うんですけど。いつになく描写丁寧だしね。こんな時ばっかり。

さて本当にこの次こそ母海……母海、間に合うんだろうか。(遠い目)








……そういやはじまってしまいましたね、戦争。
灯油がビックリするほど高くなりました。
一週間前に比べて最高100円ほど上がってるんですよ。異常事態だ。
なるべく人を殺害せんように頑張って欲しいものです。ま、無理だけどねぇ。

ちなみに私は小泉首相の意見には結構肯定派だったりする。
日本はアメリカに服従すべし。北朝鮮に対する牽制力を失わせないため、全ては国の安全のためにプライドを捨ててアメリカの下僕と成り下がる道を選んだ――ってことでいいじゃないですか。

小説を書いてるとこんな世界情勢も小説チックに見えてくる感じ。
上のもそんな感じですね。実際こんな単純明快な問題ではないのだろうけど。

アメリカは実は世界征服を企んでるんじゃないかなあ。とか。
その真意は、民族性を無視し自分とこの文化を植え付ける事で意識の格差による紛争という概念を消滅させようと考えているんじゃないか、とか。
いっそのこと日本ももうちょいいい具合に潰せればいいのではないかなと考えていないだろうか。とか。
この大不況下に戦費(は出さないと公言しているらしいが)とか戦後の復興支援金を日本が出したらそろそろやばげではないか、アメリカはそこを付けねらっているんじゃないだろうか。とか。
まあ今回下っ端に成り下がった日本をそこまで躍起になってつぶしたりする事はないかな? とも考えてるのかな、とか。

色々。
……平和だね、えあさん。

2002年03月20日(水) I was born.

2003年03月18日(火) This Page is Japanese only

この標記について、まあそれなりに問題が生じているってことはご存知の人も多いかと思います。





今更解説するまでもないと思うんですけどね、一応申し上げておきますと、この文句はサイトのトップページなんぞに記したりするもので、サイト管理者的には「このページは日本語でしか書いてないですよ」って事なんですが、こいつは直訳すると「このページは日本人だけですよ」になるわけで、じゃあ、アメリカ人のおいらは入っちゃいけないのかプンプンって感じに思われるんじゃないの? って話です。

そんなわけなんで最近は、この表現をより正しい意図で理解してもらえるような文章で書いたらどうかね?という流れが強まっているようで、なんかそういう解説を行っているサイトとかもあるようです。
すみません適当で。
たしかA&Cの雑談板にこの話題があったはずなんですけど会社からってA&Cのサーバ入れないんですよね。

ちなみに代替案としてよさげなのは
Japanese version only
とか
available in Japanese
とかいう感じのようです。







しかしどーでもいいけどさ、これって海外の人向けのコメントなんですよね?
別にわざわざこんなもん書かなくても文字化けっぷりとURL見ればああ俺には読めねえ国の言葉だわと分かるもんだと思うんですがどうでしょう。

ついでですがいくらJapaneseが日本人って意味で確かに直訳すれば「日本人だけ」になるとはいえ、この単語が「日本語」という意味を持つことは少なくともあちらさんの方が私たちより遥かにわかってるはずじゃないですか。失礼じゃないだろうかとそれほど心配せずとも脳内で意訳するでしょ普通。

レストランで「rice(ごはん)下さい」と言いたかった日本人が発音間違って「lice(シラミ)下さい」とか言って変な目で見られたとかいうよく学校の英語の先生に教えてもらうよーな逸話とか聞くと思うんですけどね(実際学校の先生に聞いた)、普通ネイティヴなら発音間違えただけだと気づくだろ。どこの世界にレストランでシラミ注文する文化があるっちゅーねん
日本での発音がだったからって外国人を変な目で見ますか?
あまつさえ持ってこようとするレストランがありますか?







実につまらんことで悩むものだと私は思うわけです。
標記されてる皆さん済みません。っていうか私かなりヤバい発言していますか今? 暴言ですか? 暴言ですね。爆撃されたら大変ですね、今戦争流行ってますし(更に危険発言)。ああ民間人殺すんですよ、嫌ですね。それで正義面ですよ。せめてヤられたのでヤり返しますと正直に発言して子供も老人も大量殺戮をするってんならまだかわいげがあるってのに。ってか対外的なメンツ抜きにして本音から正しいと思ってたりしたら本気で怖いなぁ。すげえやそんな大統領。いやー素敵ー近寄らないでーはははー(最早救いようのない発言)。


















……今後ひと月ほど更新できなかったりしたら民間人大量殺戮行為に巻き込まれたか暗殺されたと思ってください。


















と、こんなさりげないそしてえげつない反戦キャンペーンはおいておくと致しまして(反戦?)。
しかし英語は難しいということは確かです。私も最近、長年の間違いに気づいたばかりですし。ってかそもそも英語の成績悪かったしね。

この言葉は大丈夫かしら? でも間違っていたら失礼かもしれないし恥ずかしいわ……と思うあなたに私の心からのアドバイス。



















書くな。みもふたもない……

















ちなみに私は大丈夫。

海外の土産物屋とかに良くありそうな変な日本語Tシャツとか結構好きだから。

2002年03月18日(月) 傘を……

2003年03月17日(月) 新規開拓読書感想

オンライン小説……
このところ自分の創作活動の方が忙しくて、そして(もうだいぶ前だけど)スキだった作品が連載終了してしまい気が抜けて、殆ど読んでなかった気がします。

久々にねっとさ〜ふ。
恋愛異世界完結のいつものキーワードで新規開拓です。
カオパラで「エストリードの子守唄」(らぶ・ふろんてぃあ(休止中(リンクフリーにつき無断リンクです)/悠稀裕さん)の紹介文に引かれ早速DL。
ちなみに初見です。いや、タイトルは小耳に挟んだことがあったかな……?
気のせいかも(すみません)

感想。半ネタばれなので反転。
(ちなみに重ね重ね無断。問題発生したら作者様には丁重にお詫びし本日の日記は即刻削除します)

うをう……(汗)。
私はあれ、少しずつ伏線張られてたんでこれが最大最後の障害だと思っていたんですが……。
う、裏切られた(笑)。いい意味でね。
いや確かに、正直ウソォ!? とか思ったんですけどね。
しかし終盤を読み進める私の目は絶対に爛々と輝いていたと思う。ひきこまれました。楽しかったです。
ともあれ、こういう子の主人公の物語って、私は素直に好き。


……感想コンテンツあるんだからそっちに書けって感じですが、ちょっとこの作品の私的キモはラストだったので。(あっちは基本的にネタばれなし)
ネタばれありの感想のページも作ろうかな……


2003年03月16日(日) 番外編更新〜

小説を久々に更新しました。
Crusade番外編、「片翼の想い人に(前編)」。

いやあ……

連載終了前から分かってたし言ってた事なんですけどね、



















徐々に下がっていく小説ページのアクセス数に私耐えられません。




















あーくそ、引きたいなら引け、引いてくれ、どうせ私は俗物だ。
っていうかそうなんだよ、見なきゃいいんだよ見なきゃ。
分かってるんですよ! でも見ずにいられないんですよ!

……むなしい。

まあ、だったら素材とかアクセス数の足しにならんモノを作ってるくらいなら小説書いとれとか言われるとどうしようもないんですけどね。

あっ、前に言ってた弾かれたという素材検索サイトさんですけれどね、数日後登録作業が行われていました! 早とちりだったようです! すみませんでした! えへ。
今後も頑張る意欲がふっつらふっつらと湧いてきましたですよ!
まだまだ全然点数が足りないので、頑張ってこっちも更新しないとね!

写真素材ってのもやってみたいんですけどね〜。
絵を描くよりはどう言った所で楽に奇麗な作品を作り易いというのは事実だし。
私の大好きなCG加工(絵自体を描くのでなくて出来上がったオブジェクトに追加で加工する方)もやり放題だし!
ただ問題なのが私デジカメ持ってないって所なんですよね。
アナログでわざわざ写真撮ってくるのもなぁ。








今日のタイトルの話に戻りますか。
小説。来週には後編Up。
がんばるぞう。わきわき。


2003年03月14日(金) うちのサイトをすっごく細かく見てくださっている人だけにわかるネタ

わかんない方は本日の日記は読み流してくださいマセ。






えあさんの会社は15日が給料日です。

しかし今月は15日、土曜日なので銀行振込の関係上14日に支給されるので14日が給料日であるとも言えます。







ってなわけで中間とって15日の明け方くらいまでね!(起きてれば。)

2002年03月14日(木) 日記連載

2003年03月11日(火) 朝、反戦デモを見た

通勤途中、駅から会社への道のりを歩いているとどこからともなくシュプレヒコールが。





イラク戦争にはんたーい。

はんたーい。






うむうむ。反戦デモか。
こんな地方都市とも言えないちっぽけな街で良く頑張っているなぁ。
先生花マルあげちゃう(いらん)。

しばらく歩いて道の向こう側から来るデモ隊を発見。
人数は数十人と言うところか。
少ないけどまあこの辺りじゃこんなもんでしょうな。

こんな辺境で叫んでも大勢に影響があるとは考えにくいが、平和を祈り、声をあげるその意気や良し。
心地よい気持ちを貰った私は、会社へ向かうため、その集団に背を向ける。
後ろからはまだ、人々の魂の叫びが聞こえてきていた――



















労働者の権利を守れー。

守れー。




















…………あれ? 反戦デモじゃなかったんですか?
てゆうか何のデモだ。










そういや話は全く変わりますが、何か最近、周囲の皆さん(ネットの)が焦っているようです。
それはもちろん電撃の締め切りが近いから。

って、いつの間に皆さん公募の人になってるんですか?
流行ですか? 現在のブームですか?
だったら私も乗らなきゃ!
……今更遅いって。

いやぁでも近辺でこれほどいるんじゃ、全応募者っていったらものすごい数になってるんでしょうね。
いつだか前に聞いたときは500かそこいらって話でしたが、今はもっと多いのでしょうね。
それを勝ち抜かないと受賞は出来ないわけですか。当たり前だけど。
この不況化に夢を失わず頑張る人がこんなに多数……
はぁー。すごい。

何はともあれ結果が楽しみです。
これだけ応募するんだから一人くらい受賞しないものかなー♪

2002年03月11日(月) ほんとにあるんだこんなこと……

2003年03月10日(月) 最近キレた友人の一言

えあさーん。



















えあさんってイラストより
こういう絵(素材)の方が
上手いんじゃないですかー?




















……殺スぞ。
本業イラストなんでスよッ!
嘘です。ありがトンw



















さて。
素材ページは今後、某橘さんの助言に従い管理者チェックのない自動登録検索にのみ登録するという方向で頑張っていきたいと思います。
ていうかえあさん最初から考慮に入れとこうよそういうのはさ。

素材はひとまずおいておくことにして、小説です、小説。
本気で書かないと母海間に合わなくなるってばさ。もうかなり辛いペースだけど。
ということで先に「母海」提出作品でその次にレムルスですかね。執筆の順序としては。






レムルス……

前の話更新したのいつだっけ〜とか思って更新履歴見に行ったらあらびっくり。
2002年分、更新履歴自体がUpされてないんでやんの。
しかもリンク切れ状態。

それどころか、

2001年分、8月までしか載ってないよ。

どういうサイトだ。

いやあ、ははは。ちゃんとオンラインでチェックしてないのバレバレですね。
ふふ。リンク切れとか誤字とか、気づいたら言ってねッ!(人任せ)







……とか言いつつですね、今(*仕事中)Crusadeの番外編書き始めてたんですよ(をい)。
いや、そろそろ一作何かしら上げないとまずいと思いましてね。
多分これなら数日で上がるんじゃないだろうかと。
午前中ちょこちょこと周囲の目を盗んでメモ帳に書いていたんですがね、セーブしようとしたその瞬間……



















ありがちで申し訳ありませんが強制終了しました!


















っていうかメモ帳で強制終了食らったのは初めての経験……くそォ!
まあ2kb(目測)くらいしか書いてなかったけどね……


2003年03月09日(日) 玉砕ッ☆

昨日(仮)登録した某素材検索サイトさん(某とか言って昨日の日記にシッカリURLまで書いてあるけどね)ですが、

















きっぱりと登録ハジかれましたッ!(1件)


















うわーんw

もう1件はもう一月ほど新規登録作業が行われていないご様子だし……(知ってたんだが)。

もう……もう……こうなったら……!



















「こどものおもちゃ」全巻読み返してやるゥ――――!!
何も関連性ねえよ。



















いやあ、こどちゃは泣けますねえ!
久々にちり紙鼻に突っ込みながら読書しましたよ!(ナイアガラ鼻水防止用)
こどちゃで泣けない奴は人間じゃねえッ! 血管の中を冷却水が流れているんだ!

私はですねえ、数多の少女漫画家の中で、ストーリーテリングにおいてもっとも尊敬しているのはこの小花美穂先生なのですよ!
現役りぼんっ子の時代から大好きでありました。ちなみにそのころ小花先生はデビューしたてでした。確か。
少女漫画って一部を除いてははっきり言ってどれも同じ風に見えるんですよねえ。
その中でこの小花先生は昔っから異彩を放っておられ子供心に大変感動した記憶があります。

ん〜。しかしつくづくええ話や〜(感涙)。

私はかなり涙もろい方なので割と何読んでも泣いちゃったりするのですけどね。
自分じゃ泣ける話なんて全然書けないのになあ〜。
こんなに感受性が高い(?)ってのに何で書けないんだよちくしょ〜。

いや……書こうと努力をした覚えもないんで書けてた方が凄いんですけどね。




うーん。
久々に物語(漫画だけど)を読んだらようやく創作意欲が沸いてきましたな。
さて、んではそろそろ新作小説をちゃんと書き始めますかね!



















……別に素材ハジかれてやさぐれたわけではないと付け加えておく。


2003年03月08日(土) 素材屋さんデビューなるか

このところイラストも小説もご無沙汰しまくりでシコシコと素材ばっか作っていた感も否めない感じのえあです。こんにちは。

まあ素材もイラストはイラストなんでこっちはいいんですが……(いいのか?)
小説は……(汗)
か、書かないとなぁ。そろそろちゃんと……

どうにも私の中では小説=Crusadeだったので、Crusadeを書くことが出来ないとなるとなんてゆーかもー何書いていいんだかわかんなくなるんですね。いや、実際Crusade以外の作品が書けない訳じゃないんですけど。

うーん。なんていう非量産型な書き手なんだ。こんなんじゃプロになれんぞ私ーっ!!
……なんねえよ。

しかしこれって結構私の創作生命に関わる致命的な難題じゃないですか?
困ったなあ。あっはっは。















まあそんな些細な事はどうでもよくって。

書けないものは書けないのだから放っておきます。
やれる時にやりたい事をやった方が面白いので、今はこれ!
現マイ萌えWeb素材!!

まだサイトの素材画像数は素材屋さんとしてははっきり言って存在を認められない程度の点数しかありませんが、そこはそれ、JavaScriptとフリーソフト、この二つを一緒のコンテンツとすることでボリュームアップを錯覚させる!という荒業を使い、最早素材ページとは言えないとりあえず「配布系」と自分的に都合よく銘打ったコンテンツを当サイト第3のメインに仕立て上げてみました。

そして素材数も無理矢理100点を突破した所ですので(サイズ違い色違い合わせればw)、素材検索エンジンに登録してきました。
えへ♪

でもですねー。ちょっと問題があるんですよ。
私、このサイトを見てもらえればお分かりのように、本来は殆ど素材って使わないのですよ!
ちょこちょこっと背景画像を使ってる所があるかなーくらいで、ラインとかコンテンツのメニューとかは大抵HTML。
元々イラストサイトなもんで、余計な画像を増やしてこれ以上重くしたくない&容量節約したいという理由で使っていなかったのですが……

まあ問題は使っていなかった事自体ではなくて、使っていなかったがゆえ素材系サイトの常識を知らなかったって事なんです。

ほら、ジャンルによってローカルルールがあるじゃないですか。
広い所からなら「バナーの大きさの違い」なんか。小説系で88×31バナー使ってる人ってあんまりいないですよね。
小説を検索エンジンに登録するなら(そのエンジンの性格にももちろんよるが)小説ページ直通で、みたいなのとか。そんなルールの事なんですが。

この度、素材系検索に登録しようと思ってどこがいいかなーとか見てまわったんですが……
登録規約に、小説系では考えられないこんな条件が書いてあるところが結構多いのです。


















素材、HP作成専門・メインのサイトに限る。



















め、めいんじゃなきゃだめですかぁ!!?

小説系サイトじゃ「小説がメインの所に限る」だなんて書いてあるサイトは聞いたことないですが……
や、やはり素材系は「趣味」のサイトではなく「お役立ち系」だからかしら……
いやでもフリーソフト系だってそんな事聞いた事ない気がするけど……

うーん。
文化の違いって面白い。

しかし、かなりこれは私を悩ませます。
うちは間違いなく「素材専門」ではなく、はっきり言って「メイン」でもありません。「メインの中の一つ」ではあるつもりですが。

これぢゃあ登録できないッ!!

ううっ……
ここまで素材屋さんになるべくがんばってきたというのに、最後の最後でけっつまずくはめになろうとは……っ!

素材だけ独立させればいいとお思いでしょうが、それは正直いやなのです。
別サイトは作りたくないのです。
既に別サイトがあるから……というのは理由ではなく、ただ、別サイトを作る意義というものを感じないからです。

ほら、別HNで誰にもバレずに18K小説書きたいとかいうのならいいんですよ、そういうのは意義があると思うんです。
あとは個人サイト運営者が検索とか同盟とかの公共のサイトを始める場合。うちの理由ですね。このような時は必ず!別サイトを立てなければならないと思います。

まあ普通、公共サイトを個人サイトの1コンテンツにする人はいないでしょうが……
何が嫌かって、公共サイトに「ワタクシ」を出すのってなんかムカつくんです!

公共サイトのトップに管理者サイトのバナーがはってあるくらいならいいんですけど(でもそれも自分でやるのはイヤなので、世界樹にもうちへのリンクは検索エンジンにしかないです。あ、自作CGIの著作権表示リンクがあるか……)、管理者の個人的趣味主観意見主張私生活が匂う公共サイトはちょっとNOです。昔の話題を掘り返すようで嫌ですが某楽○Rの管理人は正直言って以下自主規制。

私の非常に個人的な考えなのですが、個人サイトはですね、管理人のもので国王は管理人で管理人はとりあえず何やってもいいんですよ。
でもですね、公共サイトはそこを訪れる皆のもので管理人は公僕でなくてはいけないんです。職務を事務的にこなし、私事がどれだけ忙しくても作業が煩雑であっても表情も変えず(いや変えたってネットだから分からんけど)冷徹に作業する……! それが私の理想の公共サイト管理人の姿です。
ああ、私もいつかは……(うっとり)

ってまた話が……
何でしたっけ。ああ、別サイトを作る場合じゃなくて作らない場合の事を今は言っていたんですね。

えーとですねえ……(本題思い出し中)
サイト管理者によって、いろんなコンテンツが混在するのは奇麗じゃない! と思ってサイトを分ける人も多分いると思うんですけど、私は言うまでもなくごった煮大好きなんで、正直、絶対に分けたくないんです。
だってもったいないじゃないですか。


















アクセス分散しちゃうぢゃないの(えげつない…)。


















まあアクセスも重要なんですが、もっと大切なのはこっちですね。



















更新頻度が分散しちゃうぢゃ…あっ何ですか石を投げないでくださいよ!


















だって!
別サイトを作っても自分の人数が増える訳でなし(増えても困る…)、だったら外からはそれぞれ別の人間に見えるぶん、1サイトあたりへの労力が少なくなったらただ単純にサボってるようにしか見えないじゃないですか!
だったら同一サイトにして一応はいろいろ更新してる事を見せておけた方がいいじゃないですか!

……いや、そんなコンテンツばっか更新してないでこっち更新しろよゴルァと思われる可能性の方が大な気も実はするんですけど。

まあ何であれ、分けたくないのです。
だのに突きつけられるのは素材屋さんになりたければ分けろよ?というご無体な要求……
ああ……
どうしよう……

郷に入っては郷に従えと申します。
ここは一つ、自分の理念など次元の狭間にうっちゃって軍門に下るのがベストなのでしょうか。
……多分そうなんでしょうが。

しかしどうしてもそれを選べなかった私は、結局、素材ページ直リンクで登録という法の網の目を潜る悪徳商法みたいな真似を決行してしまいました。

とりあえずそざいだいすきさんと素材の森さんに。
最初に素材屋さん捜しをしていたころにたまたまお世話になった所ってだけであんまり選択に意味はないんですけど。

ああ、やっぱ駄目かな〜(現在審査待ち中)。ドキドキ。


2003年03月04日(火) 痴漢電車

先日、通勤電車にて痴漢に遭ってしまいました。



いやぁ……
久々ですな。




高校生の頃は何かうざい粘着に付きまとわれて辟易していた私ですが、卒業してからはその脅威っつーかめんどくささにおさらばでき、痴漢など年に一遍会うか会わないかの天然記念物として認識するようになっております。

保護はしたくないけど。
っていうかむしろ決定的に天然危険物ですけど。

まあ……


















その粘着を警察に突き出して慰謝量30万頂いてウハウハな過去を持つ私的には正直この珍獣はネギしょったカモにも見えなくはないですが。



















……お前の方が危険物だとか言うな。



















さて今回の痴漢の話に戻ります。

今回出会ったカモもとい犯罪者はちょっと新種でした。









電車は混雑していたのですが私は座席に座っていました。
満員電車の中で悠々と座っているのはちょっと爽快です。
居心地のいい座席で私は悠然と居眠りコいてました。

まさかあのような悪夢に襲われるとも知らず……

椅子に座り膝に鞄を抱えその上で指を組みうとうとするえあさん。
冷え性のえあさんは少しホームで電車待ちしただけですぐに指先が凍えてしまうのです。
しかし今日はなんだか暖かい。
むしろナマヌルイ。

ふと気づく。

指の上の温もりの正体に。


















人様の手の上に半○ちのブツ乗せるんじゃねえ――――ッ!!!



















ぬくいじゃないか!!



















全くもう。
何を考えているんでしょうかね。ぷんぷん。

てゆうかどのようなリアクションがこの場合正しいんですかね?




蹴ってみる。




とか。




いやぁ〜と叫んで手を振り払う。




とか。




いやぁ〜と叫んで掴んでみる




とか。




あまつさえ決め台詞は小っちぇえなが定番。




とか。




そう言えばシャーマンキング最近読んでないです妹よ早く新刊買ってください。




とか。




まあ小っちゃいのは色々難儀であろうので引っ張って伸ばしてあげようと試みる。




とか。




それって痛いの? えあさん女の子だからわかんなぁい。





とか色々考えていたんですけどね、結局普通に手を退かして対処。




ちょっとでもこの日記のネタになるということを思い出していたらもうちょっと面白いリアクションしたんですが。すみません。んふ。


2003年03月03日(月) 血肉と鋼鉄と

先日のチャットで言ったのですが〜、
えあさんですね〜、
















本当は血肉とか鋼鉄とかのキーワードがしっくり来るような絵描きになりたいんです〜♪♪

















今はこんな絵ですが。(戻るボタンで戻ってきてね♪)
















血肉。魅惑的な言葉じゃないですか〜。

萩原一至ばりの、骨太でありながらどこか繊細さのあるタッチにゲログチョを加味した、力強い絵をですねー、描きたいんですよ〜。

















今はこんな絵ですが。(戻るボタンで戻ってきてね♪)



















血肉。
……そんなに合いませんか? K澄さん。

いやー、無論自分の絵の現在の方向性が嫌いと言うわけではないからこそ、こういう絵を描いているのですけれどね〜。

やはり迫力が欲しいんですよね〜。

迫力。
迫り来る力。
これが私の絵には決定的に欠けているんです!!

人々の心に印象に残すには、こう、下ッ腹に一発ごスッと入れられたようなインパクトが無ければいけません。

と言う理由で、



















血肉。



















滴り漏れ出る生暖かい鮮血と透明な脳漿、今だ脈打つ臓物に触れるとへばりつくような脂肪。

















……折衷案を採ってこれらを今の私の絵から垂れ流してみたらいかがでございましょうかと提案してみたのですが、何故か誰も賛成してくれないんです。
迫力出ると思うんだけどなあ。



……何がいけないのかしら。


2003年03月02日(日) 連載終わったCrusadeの没ファイル読んでたら……

何かこっちの方が出来がいいことに気付く。



……うーん。
シナリオ的な質もいいし文章も私の好みに合致してるんですが。没原稿。まあ遥かなる過去とはいえ私自身が書いたものなんだから好みも何もあったもんじゃないけどさ。

まあここでそっちの方に話持ってっちゃうと元の軌道に乗せるのが面倒だったり(進軍経路自体が予定と違ってきてしまうので)、私のこの当時の描きたかったソフィア像とズレが生じてきちゃったりと取りやめた理由はまだ記憶に残ってるんですが。

うーん。
でもこの没文章の方がとある事象について過不足のない説明が……
……いや。違う、これは……




















没原稿で一回書いて説明したつもりになってて、本チャンに載せるの忘れてたんだね、えあさん(当時)……


















いやもうすみません、本当に申し訳ありません、私に全面的に非があるのは重々承知しておりますから今更そんな事気づかせないでくださいえあさん(現在)。

……こんなことってあるよね? だれでも……

ねえ、ありますよね?

あると言えよゴルァ――――――――――――(涙)


2003年03月01日(土) トップページを更新

サイトのトップページなんですが……
ちょくちょく模様替えする人っているじゃないですか。
私ですね、正直あれって何の意味があるんだろうとか思うんですよ。
トップページなんかコロコロ変えたって中のコンテンツ更新しなきゃ意味ねえっての!
読者は外見なんかどうだっていいんだよ続きだ続き! 続きを読ませろ!

……とか荒れてみたりして。んふ。
でもまあ読者的にはそう思うんですよ。悪いけど。

でもですねえ……

トップページのデザイン変更って面白いよね!(いきなり180°回転)

デザイン変更。
作り手としてはとても心踊る作業だったりします。
タイトルロゴ、こんなのにしてみようかしら♪
とか、
今度はこんな色にしてみたらどうかしら、うふ♪
とか、
いやいや、全ページモノトーンで統一するって言うのもなかなか♪
とか、
心に描いたデザインに塗り替えられていく自分のサイト!
それを作り上げていく喜び!
たとえトップページしか作り替えていなかったとしても、そこにあるのはリニューアルされたピカピカの新しい自分のサイト!
何て素晴らしいんだ!

現代人は心の奥底では変化というものを求めているのです。情報化社会の一途を行く現代日本、街を歩けばあらゆる刺激的な情報が行き交い、わざわざ外出する事がなくてもインターネットを通じてさまざまな事を知ることが出来るようになりました。このように、私たちの生活には、一見常にめまぐるしい変化が与えられている様にも見えます。しかしながら! 実際の生活において劇的な変化を目にする機会というのは果たしてどれだけあるでしょうか! 毎日ルーチンワークを繰り返していると感じている人は決して少なくはないはずです。そんな中、身辺に小さな変化でも起こそうかと思い立ち、自分の部屋を模様替えなどをしてみようと考えてみても忙しい現代人は業務に忙殺されそんな簡単な変化をも手にする事がままなりません。しかしサイトの模様替えであればわざわざカーテンを買い出しに行ったり折角の休日だというのに体力を使って家具を移動させたりすることなくPCの前で座ってストーブなどで足元を暖めながら指を動かすだけで新たなデザインを構築していく事が可能なのです。
(推敲無し)








っていうような何も考えてない文章はどうでもいいんですが(読んだ人偉い←酷)、やはり何て言いますか、トップページとか、サイトのデザインとかの更新は楽しい! ええ。

私はそれすら面倒で滅多にやりませんが(5年のサイト歴中トップのデザイン変更はこれで4回目くらい?)それでもCoolなデザインのページを発見すると、ん! これはいいなあ! うちもこんな感じにしたいなあ! と常に思うものです。

って言っても今回の変更、えらく微妙ですけどね……配置ちょみっと変えただけ……
しかもコンテンツの数を変えるにあたり今迄のデザインだと崩れるからって言う必要に駆られての変更だし。

うーん。私もスタイルシートとかバリバリ使ってめっちゃ美しぃ! って感じのサイトを作ってみたいものです……でもセンスがなー……もにょもにょ。

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