10/1──映画の日（MOVIXではファースト・ディというらしい）ということで、『劇場版ガンダムＯＯ』を観てきた。
　感想……何を書けばいいのか；；；　何つーか、ああいう方向にいくとは全く想像もしていなかったもんで。今回は全く予備知識も前情報も入れずに、観にいったもんでね。
　そういや、ＴＶでも『来るべき対話』とかあったなぁ。ちゃんと、先まで考えていたんだなぁ（失礼な^^;）とか。でも、その対話の相手がああいう代物だったとはね……。
　木星から飛来とか、木星に穴とか、やっぱ『2001年宇宙への旅』のオマージュなのかね。

　しっかし、それらの全てを予測していたイオリア・シュヘンベルグがなぁ。天才すら越えているようだな。大ラス前に、過去の情景として登場したが、声がＴＶ版での大塚周夫さんでなく、磯部勉さんだった。何で、スタッフ･ロールで違うのかと不思議がっていたら、本編登場時より若い姿だったから…か。
　彼についての謎がこれ以上、語られることはないだろうけどな。

　にしても、画が動きすぎ──戦闘シーンの動き速過ぎて、目がチカチカして、何が何だか、もう判らん。技術の進歩もいいけど、程度ってもんがあるんじゃないかと。


　もう一つの『ガンダム』──『ガンダムＵＣ』もアニメ第二話が月末から、MOVIXでも上映される。二週間だけだからなー。
　その前に、文庫化小説も順次、発売中☆　今月、発売の六巻はちゃんと、間違わずにスニーカー版を買ったぞ〜☆　ブライト登場巻だからな^^　予想通り？　きっちりイラストにも登場してくれたし♪　……っても、37歳設定の割には老けすぎ；；；　そりゃ、昔っから年齢以上の老け顔だったけどさ。
　さて、アニメに登場するのはいつのことか。つーより、登場するかも判らんが。