航宙日誌
『革命戦記』と輝&Ark☆の珍道中?

2005年06月30日(木) 間違ってる?

 CUTEでLOVELYなチビケロGET☆ あ、いや……買ったのは月刊エース。初めて買ったなぁ。……オマケに釣られて;;;
 う〜ん、大人として、思いっきり間違ってるかね(爆) 逆に大人買いに近いもんがあるかもしれんが。

 チビケロ……もしくは『あの頃ケロロ』 ちゃんと(オタマジャクシの)シッポもあるちっこいケロロ。マジにCUTE&LOVELYであります^^
 因に次号は今は熱血ハードボイルドな漢──チビギロがついてくるとな。……買い、だな?



2005年06月25日(土) 茨の道

 『オリジン』感想も久々か。過去編がこんなにも続くとは思ってもいなかった。前回は、キャスバルがシャア(本物)を生贄に捧げて、戻れぬ道へと踏みこんでいったが……。
 色々、突っ込みどころは多々ある(あんなそっくりさんなら、山ほど勘繰ることありそうなもんだ。ザビ家の特務も随分とお人好し…)が、結果として、敵地に潜り込んだキャスバル→シャアのスーパーぶりが何とも。勿論、努力してはいるんだろうがね。
しかし、オールA……本物のシャアが受けた入試結果はどんなもんだったんだろうか。それに、どんなに優秀でも、目に異状があるとなったら──本物のシャアとの目の色に違いを誤魔化すための方便としても、まず軍人にはなれないんじゃないのかな? 況してや、パイロット???
 今回、ガルマも手懐け……コホン さて、暗躍は楽しみといえば、楽しみ?

 今回の大ヒットは『レガシー』だろうなぁ。ノエル姐さん!? 姐さん呼ばわりされる年齢ですかっ!!?
 それに、トクシマ少尉ですとっ☆ ……トクさん、ノエル姐さんと共演。何て、羨ましひ^^;;; しかし、あそこまでオペレータの指示で動く小隊ってのは、うーん、別の意味で貴重?
 にしても、模擬戦、よくやらせて貰えたよなぁ。あんな切っ掛けで(爆) フィールドの使用許可もよく下りた……まさか、勝手に使ったわけではあるまいて★



2005年06月22日(水) 『星を継ぐ者』

 言わずと知れた正統なる『ガンダム』の後継作品──『機動戦士Zガンダム』劇場版第一作、観賞。
 新設のMOVIXでは初めての映画鑑賞。席が立派なのはいいけど、完全入替制は納得できん★ せめて、二回は見せろっ^^(見た気にならないんだよ。見逃したり、聞き逃したりすることもあるしさ)
 ハイハイ、セコイのは解ってるよ、TERU君。言っとくが、おにぎりは食べてないぞ。ポップコーンを買ったよ。

 肝心の物語について──元々、TV版もかなり細部まで覚えている方だし、現在テレ埼でも放映中(現時点で20話まで)なので、嫌でも比較してしまう。
 観たことのない人が、どう感じたのか、という過程の話も自身に全く成り立たない。それでも、展開の早さは所謂FG劇場版を凌ぐものと感じた。
 案外に『ガンダム』TV版は大きな流れはあるものの、エピソードは一話完結物が連なっていた。だから、大きなエピ以外はバッサリと切り落としても喪失感が少なかったのだろう。
 『ZG』は中編物語による連作といえる。一つのエピを語るだけでも、尺が必要となった。第一作についていえば、『カミーユがエゥーゴに流れ、両親を殺される』『ジャブロー降下作戦』『アムロとシャアの再会』は必ず、語られるべきものだろう。
 限られた時間内では大胆といえるほどのカットと新作シーンによる解釈、場繋ぎで乗り切ったように見える。
 とはいえ、TV版が頭にある身としては、説明不足と感じてしまい、自然と流れを補完していた。それができる側としては、それなりに楽しめたとは思う。

 怒濤の展開に流される主人公カミーユ・ビダン君はTV版より『明るい』『大人しい』などとの前評判だったが、彼自身の内部表現自体が少なく、『世界を見渡す視点の持ち主』を体現していたように感じられた。
 ジェリドやMPへの暴行やMKII強奪など、確かに衝動に走る傾向はあるが、TV版ほどに荒っぽさを感じないのもそのためだろうか。

 違和感としてはあちこちで囁かれるキャスト変更があるが、これは20年も経っているのだから、仕方がないのだろう。何せ、主役なカミーユこと飛田展男さんでさえ、オーデションを受けたというのだから!?
 ……しかしまぁ、変わってなくてよかったが。カミーユが変わっていたら、さすがに劇場版をやる意味がないような気がする。
 他にもオリジナル・キャストではなくなっているキャラは意外と多いが、何と言っても、ハヤトだろう。WBクルーだけは何があっても(セイラさんはもう無理だが)オリ・キャストでやってもらいたかった。
 ブライト、カイ、フラウが並んで、OPにもクレジットされているのが嬉しい反面、何故、ハヤトの名がないのが不思議だったのだが、変わってしまったからなのか?
 特にカイとハヤトの会話があっただけに残念☆(鈴木清信さんはどうされたのだろう。よもや、ということはないよね) 正直、本作一番の見所だった。いや、輝にとっては、だが。
 勿論、テンプテーションがアーガマに救われ、ブライトとブレックス、ヘンケン、クワトロらエゥーゴ幹部との対面という新作カットもファンには堪らないが──『クワトロ大佐』のセリフもあったしね。違和感の表情はTVの方が出ていたかな?
 クワトロを胡散臭そうに見ていたカイがハヤトの首根っこを掴んで──あの一連の行動と会話、たった二分にも満たないだろう場面だったが、クワトロ=シャアとその存在意義を知らしめる上でも、隠れた?名シーンと思う。

 完全描き下ろしに等しいクライマックスのアムロとシャアの再会──アムロのセリフは冗長だった(『下がっていろ、シャア!』の一言で十分)が、語らせたのにも何か思惑があるのだろうか。次回作に続く、何かが……。

 とりあえず、10月予定の第2弾『恋人たち』……ゴメン、ちょっと笑った;;;……も観に行くつもりではある。ミライさんもちゃーんと出るようだしね。

 最後に一つ。カミーユは講演会とやらでブライトに会っているらしい。何の講演をしたんだろうか?



2005年06月18日(土) リハビリ

 とゆーには短っ!! でもまぁ、とりあえず書こうと思って、書くには書けた、かな? ……短いけど;;;
 ノイナタも1/4を消化。果たして、『種2』が終わるまでに完結するんかね。

 さーて、さすがに夏コミ合わせ本に取りかからねば、〆切ヤバメになりそう。またもやもサイトは休止ですな……。
 一応、オフセ狙いだが、間に合うかねー。とか言ってる間に書け★ とArk☆が騒いで騒いで。まぁ、輝が原稿上げてから、Ark☆が描くから、ギリギリだとマジにキツいんだよね。ハイ^^;
 勢いで?言っていたカイの話は煮詰まりそうにないので、他になりそうです。そうって何だよ! ブライト・メインでもない? さて、上手く仕上がるかどうか。祈って下され??



2005年06月12日(日) 祭だ祭だ☆

 『種2』にて、ノイマン祭発生☆ ……いや、多分、一部だけど^^;

 でも、今回ばかりは『名もなき脇役』と思われているノイマン君がムチャクチャ、目立っていた。某2chの関係ないスレでも、名前が上がっていたし……。

 で、何をしたかと? これがまた、超絶テクニックで神業機動なスーパー回避をかましてくれた。彼のバレルロール(とはいうものの、一回転宙返りだけ、でも大したもんだ)に匹敵する荒業。
 あれを文で表現すると……難しい^^; うーん、空中で(タイヤはないけど)方輪走行? みたいな?? アレでよく墜落しなかったな。な感じ。
 数あるGシリーズ中、ミライさんと互角に張り合える操舵士確定☆

 ストーリィそのものははっきり言って、グダグタ展開★ うーん、初代?『種』な前作のスタート直後はそれなりだったんだけどねぇ。展開は遅かったけど。
 今はもう……正直、付いていくのが辛い。追っかけるのが苦しい。記号に過ぎなくなってきたMSはオマージュのつもりなんだか、FGの機体名を恥ずかしげもなく使い、当然、デザインもそれっぽいもの。
 だけど、違うのは明らか。その名でなければならない理由なぞ、物語の中にあるはずもない。逆にいえば、その名でも良いだろう、という解釈なんだろうかねぇ。

 しかし、最大のガンはやはり、某主人公だな。一言でいうなれば、自己中野郎。確かに彼の身に降りかかった悲劇は言葉では言い尽くせぬものかもしれない。だが、その悲劇に寄りかかり、酔っている。
 自分はこんなにも辛い思いをしたのだから、復讐も許される。と極論すれば、そんな感じ。得た力を振り回し、自分が傷ついた分、他者が傷ついても構わないと。
 旧主人公も正直、共感しにくいキャラだったが、その遥か成層圏の彼方をいっているキャラ。嫌悪感しか湧かない。
 一つ一つのシーンとセリフやらを上げたら、キリがないほど。疲れるだけだから、そんな気もないけどね。
 ただ、いい加減、自分の行動の結果を正しく認識して欲しいもんだ。目を瞑っているのか、本当に気付いてもいないのかは理解する気にもならないが。

 お前、はっきり言って、ベルリンの惨劇はてめーのあさはかな思い込みと行動せいだろっ! なのに、最後まで、ステラのことしか目に入っとらんってのはどーゆーことだよ!? ステラが『戦場で』死んだのだって、全部そうだ。
 戦う兵器として生み出された『強化人間』が戦場を離れて、生かされるはずがない。期待したかった? 純粋な願い?? 結局、その甘さが『戦死』という状況に追い込むことになっただけだ。挙句にベルリンの被害に関しては何の言及がないのが許せん。

 あー、もう! こんなに嫌悪塗れなキャラは久し振りだ。『Z』のカツ以来かな。
 そのカツには一応、叱責する大人が回りにいた。何度も殴られ、処罰され──そして、救い難いことに、何故、処罰されるかを理解しようとしなかった。で、最期はある意味、報いを受けたとしか思えんがね。
 しかし、『種2』の某主人公(名前書くのも嫌だ)の周囲もまた、グダグダだ。上官に当たる隊長であるアスランと艦長のタリアくらいしか、そういう相手がいないのは不運かもしれない。
 それを抜きにしても、この二人──艦長すらがまともな叱責をしない。まぁ、本国からの命令(利用しようというのがアリアリだが)が不問に処すというのはあるにしても、もうちっとしっかりしろといいたい。肝心なことを何も言わないからだ。 

 そこまで批判するなら、見るなよ。といわれても仕方がないが、一応、気になるキャラもいるわけだし〜;;; あぁ、辛い。最近はこいつが出るシーンをすっ飛ばすようになってしまった。まるで、戦闘シーンだけを見て、満足するガノタのようだTT

 ……違う! こんな愚痴を書くつもりではなかったはずだ。せっかく書いたのに、消すのも勿体ないから、今回限りで残しておくが。
 ノイマン君だよ、ノイマン君☆ 久々な『ノイナタ』ね。また、ナタル出てないけど。ネタのよーな『天使湯』だけど。一度は入れてやりたいからねぇ^^ マジに今のアークエンジェルには温泉があるんよ。
 で、マリューさんがお相手。いや、混浴ではありませんので、悪しからず。しかし、乳揺れが武器(爆)なナイスバディさんだからねぇ。そりゃ、その気がなくてもねぇ★
 しかし、この話。途中でスランプに突入。冷却時間を置いたら、本編がとんでもないことになって、おまけに兄貴までが生存確定。ただし、記憶喪失中。
 なので、慌てて、仕上げにかかった次第。なんか、疲れたよ。


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