航宙日誌
『革命戦記』と輝&Ark☆の珍道中?

2003年06月26日(木) 展開が

 読めなくなってきたぞ、『ジ・オリジン』 久々感想。・・・とゆーほどでもないが。
 しかし、中々に衝撃のラスト・シーンではないかっ! 今月は☆
 月刊化して、肝心のメイン作品のP数は減るし、他の作品はイマイチだし、正直、中味が薄くなった感じは否めない──で、買うの止めようかなぁ。などと思いつつも今月は惰性で買ってしまったが。
 とりあえず、あの続き方だけで、次号は購入決定だな。

 こっからは未読の方は目を瞑って下さい^^

 さぁ、どーする、ブライト!? 不明瞭な会話と思しき声も、実際に聞けたのは君だけだっ。それも最後の言葉しか聞いていない。それでも、セイラとは解かってしまったんだな、あの反応からすると。
 その場を取り繕って、誤魔化すか。それとも、大騒ぎの上、セイラさん独房入りか? しかも、アムロの事も抱えているし──大変な正念場だな。
 その判断によって、現時点での指揮官としての姿勢を問われるのだろうか。かなり、気の毒だが・・・。映像版より惨い立場になってきたかも。

 しかし・・・映像版後半以降のテキサスの下りを、オリジンの今のブライトに期待するのも酷というか、無謀というか。


 『戦記』絡みの『宇宙、閃光の果てに…』 悪くはないんだけどさぁ、たった一人のキャラのために、輝は受けつけられなくなりつつある。

「フォルド・ロムフェロー! お前だ、お前!!」

 狙って、描かれているんだろうとは思ってみても──ダメだ。つーか、はっきし言って、実戦パイロットとしては不適格者じゃないか?



2003年06月21日(土) 励ます会とな

 予てより予定されていたGオフ会夜の部──またの名を『まにさんを励ます会』開催。そも、まにさんがウィルス襲撃にあったところから、話が持ち上がった。全くウィルス奴! 迷惑な限りだ。
 つーわけで、例によっての集合場所は新宿のいつもの場所^^ 輝は・・・又しても、10分ばかし遅刻。おかしい。間に合うはずだったのに・・・。乗換えで15分×2も待たされなきゃ──と言い訳してみる。え? 時刻表くらいチェックしとけ?? はひ、ご尤もTT

 今回は夜の部ということで、1hほどマックで時間潰してから、入江さん予約済みの店へとレッツラゴー♪ 『風林火山』の字でちょいと盛り上がった──『信玄の…』なんだっけ?
 とにかく、当然のように酒が入るとあっては完全に無礼講。まぁ、主賓^^のまにさんに、入江さん、舞さん、りんださんプラス輝という面子ともなれば、結構、飲む場を設けてきたから、当然かねぇ。後から参加のよしのさんは飲み会は初めてなので、乗りきれなかったかもしれない。
 それっくらいにフルスロットル☆(←この表現、気に入った) み〜んなぶっ飛んでいく。 などと書くと、お前一人冷静だったみたいじゃんか〜!! と突っこまれそうだ。(・・・実は翌日、仕事だったもんで、ちょいとは抑えてたんだけど★ いやさ、休もっかなぁ、とは思ったんだけど、日曜は休み取りにくいもんで)
 まぁ、そんなわけで、輝は少々、置いてけぼりを食っていたかもしれん。でも、マジに久々に楽しそうに弾けている舞さんたちを見ているだけでも、面白かったかも。

 楽しかったけど──弊害。翌日、声が嗄れてた。抑え気味だった輝でさえ、となると、他の皆さんは無事だったのだろうか? でも、また、次の機会があったら、付きあっちゃうだろうなぁ。
 創作意欲も出てきたし──さぁ、とりあえず、次に会うのは夏コミだぞ♪



2003年06月18日(水) やれやれ

 梃子摺らされた『蒼穹に希う』サイト版。何とかUP完了。
 最初は書き写しただけだったものをちょいと、メリハリつけたくて、も少し具体的な戦闘シーンを書こうとしたら──随分と変わってしもうた。とはいえ、本筋は変更なしだが。
 尤も、頑張ってみたところで、戦闘シーンといってもMS戦ではなく、空中戦だし。部隊構成やら何やらとかは具体的な数字なんかは決めてないし・・・。
 両者の戦闘機『TINコッド』『ドップ』についてもネットで調べてみたが──まぁ、少ない少ない。精々が開発リストやら・・・ても、どうも食い違いがあったりするわ。チョイ詳しくて、製造元やらがあったりするものの、小説にはあんまし役立てようがないかなぁ、っと。

 しかし、やはし輝の書く話のメインはキャラに偏るものなのは明らか。改めて気付くまでもなく、戦闘シーンが控えめというのは少なくとも、『公募投稿作品』としてはマイナス要素なのだな、と考えてみたりする。
 それを承知の上で、こんな話しか書けないんだから、それはそれで極めていけるように書きたいものだ。・・・などと、決意してみたりする。

 つーわけで、夏コミ原稿もガンバりましょーっと☆



2003年06月15日(日) ナレーション

 NR高田祐司さんの語りを堪能する。偶然なんだけどねー。
 偶然、『特命リサーチ』の番宣を見て、今日の放送『暴走列車』の顛末が気になり、チャンネル──ではなく、バンドを合わせる。TVじゃなくて、TV放送も入るラジオで聞いてるもんで^^ お陰で、勝手に画を想像するようにはなったもんだ。まぁ、それはいい。
 で、始まった番組、チーフによる導入部の後、本編の語りが始まる。チーフ他とは別の声・・・『ん? 何か聞き覚えが・・・』と思った一瞬後には『高田さんだー♪』
 久々の高田さんのNR、やっぱしイイねぇ☆ 淡々と語っていきながら、いつの間にかクライマックスには盛り上げているし。レギュラーなのかな? とりあえず、来週もチェックだな。(でも、「間髪いれず」は「かんはつ」ではなく「かんぱつ」ではないかと;;;)
 最近の新作アニメはあんまし見ないので分からないが、『サンライズ』作品への出演が案外、多い。だもんで、実は種にもひょーッとしたら、出るんじゃないか? とその実、期待しているよーな、ないよーな★



2003年06月12日(木) 意外と

 梃子摺る『蒼穹に希う』サイト版。ほとんど書き写すだけ──と高を括っとったのに^^;;; いざ、やってみれば・・・いつの間にやら、結構、手を入れてる輝。やっぱし、構想10日執筆10日だっからっかなぁ★
 つーわけでなんつーもんでもないが、ちっとばかし気分転換に、外伝PのTOP画を新作に☆ 前回に引き続き、TerragenでArk☆がお絵描き。
 前回は『朝日でありながら、暗い画調』だったので、今回は逆に明るいイメージにチャレンジ。日を高くして、空を青くしただけでも変わるもんだ。
 尤も、シチュエーションは案外、深刻なはず。何たって、『シドニー湾、かもしれない』もんで。つまり、『コロニーの直撃で、巨大な湾と化した地』のつもり。コロニーの残骸までは描いてない、つーか、とてもじゃないが、描けるわけないが。
 Terragenは現在使用バージョンでは“水に空の雲も映りこむ”ようになっていて、『明るい空と白い雲が映る碧い水の下には、かつての都市の骸が眠っている』ような感じで、結構、暗喩っぽくなってる気もする。

 とりあえず、更新だが──次は『蒼穹に希う・第一章』展開に向け、ガンバるど☆



2003年06月02日(月) 恐怖の夏コミ連敗記録

 どーにかこーにか、ストップ★ やはりホーッとするなぁ。やたらデカイ封筒は色ラベルが廃止になったもんだから、開けるまでのスリリングさが何ともいえんな。
 とはいえ、通ってしまえば、全く別の苦しみが待っていることに──新刊の〆切。うわっ、一年以上、オフセ作ってネーじゃん!! 原稿の作り方を半分は忘れているような・・・^^;
 何にせよ、次のコミケ・スペース参加可能性なんて、あの競争率からでは読めないわけだし、今回はきっちり新刊を出さねば☆
 
 ご近所は入江さんが隣で、舞さんもすぐ近くの模様。もはや、グループと化しているもんだ。3サークルで、殆ど合同スペースのノリになるよーな気もする。
 
 にしても、タイミングか。今月は『コロ落ち』強化月刊と謳ってしまったが──強化とは言いきれなくなってしまう可能性もアリ;;;


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