2004年08月27日(金) ■

ぼっちと人見知り。

最近、またぼっちが人見知り気味である。 と言っても、０歳代のように私や旦那以外の人はダメという訳ではなく 選り好みして人見知りするのだ。 同じくらいの子供やそのお母さんや女性は若い、そうでないに関わらずOK。 男の人もお爺ちゃんならだいたいOK。 問題は若い男の人(^^;。…これは無条件でNG。 一時は本当に誰でも手を取りに言ったり、 膝に入って座ったりしていたのになぁ。 先日、義弟が熊本に遊びに行った土産を持ってきがてら 旦那の見舞いに来た時も、義弟が家に上がってから急に ブスーっとして自分の椅子に座ったまま動かなくなってしまった。 声をかけても無反応で、じーっと動かない。 照れてんのかなー？なんて話しながら しばらくほうっておいたら、いきなり下唇がムーッと出てきて 「んんんーーーー（涙。」 と泣き出してしまった。 どうやら、我慢をしていたらしい(^^;。 泣くほど義弟が嫌だったのかなー？と思ったら、 この直後、出してやった桃を食べたら機嫌が直り 義弟と携帯電話で遊んでた（−−；）。 調子のいい人見知りなのだった。

2004年08月25日(水) ■

とっとと寝ろ！

義母が遊びに来ちゃったもんだから、ぼっちが興奮して昼寝せず 午後７時くらいまでお昼寝がずれ込んでしまった。 ７時過ぎに超不機嫌で起きて、なんとなく晩御飯を食べて 風呂に入って出てきたらやっといつもの調子が出てきたー！ ・・・矢先に、「はい、就寝！」(^^;。 今、お父さんが病気療養中なのでひでっち家はすごく 規則正しいのだ。９時過ぎまで電気が付いていることはない。 でも、７時に起きて９時に寝ろって言われても 普通は無理だと思うよな〜。 だから、電気を消してぼっちを好きに遊ばせておいた。 電気の紐を引っ張って電気を付けたり、消したり。 それに飽きると今度は空気清浄機の設定を 何度も何度も替える。 それも飽きたら次はオマル。 中の受け皿を持ってきて私の頭をなぐった。 （痛かったので、コレにはさすがに反撃した。） 怒られて面白くなかったぼっちは、今度は70センチほどの 高さの和室の段に、ごまちゃんのぬいぐるみを踏み台にして 上がった。ここには電話の子機が隠れるように充電を続けて いるのだ。大人が寝た事になっているなら、 こんなことしても怒られないんでない？とでも 思ったんだろうか…いつもは叱られる場所へするすると 入っていく。 子機を見つけた。 手にとった。 内線やら、外線やら、保留やら… 楽しいボタンを押しまくって超ご機嫌。 でも、ぼっち？お前、その高さから一人で降りてこれるのか？ さっき登った時、最後の一蹴りでごまちゃんは場所が だいぶ横にずれていた。 旦那「どうするかなー？」 私「泣いて呼ぶとみた。」 旦那「俺も。」 クイズ気分で経過を見守ること10分。 ぼっちが動いた。 這った！ 台の上を、腹をついて子機を持ったまま這いはじめました！ 何か明るい！何か明るいぞ？ これは・・・子機！子機です。 子機の一番大きな光るボタン！ 外線ボタンが押されています！ このボタンの明かりでどうやら足元を確認しているようです。 あ、足を床の方に下ろして、これは降りる気配！ しかし、足は付くのかーーーっ？とぉ！ ごまちゃんっ！！ごまちゃんがここにいましたぁ！ 子機でごまちゃんを探し当てたのかー！？ ごまちゃん、ぼっちの体重でめり込みながら 身をなげうってぼっちを支える！ 右、左と今、無事に床に降り立ちましたぁ〜・・・ 結構な知恵がつき始めてるもんだな〜。

2004年08月24日(火) ■

バトルなお散歩。

犬の散歩中、道路に寝転ぶのがマイブームなぼっちに 手を焼いている。 そこで・・・！ 今日は普通の抱っこで嫌ならと、肩車をしてやった。 しかし、ものの数歩歩かないうちに「やだー！」と体制を崩して 右肩から崩れるように前に落ちてきた。 おっとっと〜と胸の前でぼっちの体を抱き留めた瞬間、 仰向けになったぼっちと目が合い ぼっちに不適な笑みが浮かぶ。 「しまった！」と思った時は既に遅く、 ぼっちに顎を蹴り上げられ空を見ていた。 ブチッと頭の中で何かが切れた音がした次の瞬間、 顔を元の角度に戻しながらぼっちにヘッドバッド！ ゴッっ！！ 鈍い音がして頭を擦るぼっち。 ぼっち「・・・ははは。」 私「・・・ふふふ。」 お互いに「やるな〜。」というけん制の乾いた笑い。 少々キツイけど、これも親子愛の範囲。 血を見ない程度に今日も戦う。

2004年08月20日(金) ■

ぼっち、落ちる。

台風が落ち着くのを待って、ぼっちと犬の散歩へ出かけた。 風は少々、きつかったけれどそれほど寒くもなく いつもの調子で散歩をしていた。 いつものように、一段高くなった砂浜との境のブロックの上を ぼっちが歩きたいと言うので、抱っこして登らせた。 早く歩きたいぼっちは気持が競って、もがくように 立ち上がろうとした。 次の瞬間、するっと私の手を抜けて ぼっちの姿が消えた。 ぼっちはブロックの向こう側へ1.5メートル以上の高さから 落ちてしまったのだ。 わー！っと青くなって下を覗くと、手を離れたままの格好で 砂に埋まってるぼっちがえーんえーんと泣き出した。 慌てて私もブロックを飛び降りて、ぼっちを抱き上げながら まず頭のあったところを見ると幸いにも砂が きれいに頭の形に窪んでて流木とかブロックなどは 出ておらず一安心。 頭や手足を見ても砂まみれになってはいるが傷もなかった。 とりあえず、このまま様子を見てもいいだろうと言う事で 泣き止んだぼっちを抱いたまま砂浜を歩き出したら・・・？ あら？一匹着いて来ていない？ 犬だけまだ、ブロックの向こうにいるじゃないか。 名前を呼んだらブロックに飛び乗って「なに？」って感じで こっちを見下ろす。 「来な。」と言ったらはーいと飛び降りてきたんだけど 呼ばなかったらずーっとブロック越で一緒に散歩するつもり だったんだろうか（^^;？

2004年08月19日(木) ■

カメラ、壊れる。

最近、デジカメで自分を見るのが楽しくて仕方ないぼっち。 撮影モードにして、自分の方にレンズを向けて ちょっと貸してやったら何をどうーしたんだか・・・ 仕事の現場にも同行し活躍してきたデジカメ君は 液晶画面にヒビを入れられ、4年の生涯を閉じたのだった。 大人しくお座りしていじってただけなのに 一体、どうやってヒビ入れたんだ？ 未だに謎である。

2004年08月17日(火) ■

待てないの。

お父さんは今日の昼から入院。 明日の手術の説明は夕方から。 この間の時間を待っててくださいと言われる、まだ分別のないベビー世代は 本当に大変。 ベビー世代の親御さん達も大変。 待つってなに？ じーっとしててもムズムズして気持悪いの！ 分かる、分かるけど・・・。 苦し紛れに連れ出した、病院隣の神社に感謝。 縁結びの神様らしいよ。 誰と縁を結びたいの？

2004年08月12日(木) ■

寝転ぶ。

夕方の散歩の最中、何を思ったのかいきなり道路にごろりと 横になってぼーっと空を眺め出したぼっち。 車の通りもない道路だったからしばらく好きにさせてやった。 そういえば、お日様で温まった道路に寝転ぶのって 変な気持ちよさがあったよなぁ〜… なんて、母もしっかりご幼少の頃にしてきたことなので 抵抗はない(^^;。 ちょっとは近くに落ちてた干からびたミミズの死骸とか、 どこかの犬の糞とかの気分が味わえただろうか？ 人目がなければ母も隣に寝転がりたかったよ。

2004年08月11日(水) ■

画伯。

我が家の画伯（ぼっち）の作品です。 今日は午後から義母の所へ遊びに出かけた。 喫茶店でプリンパフェをごちになって暴れてきた（−−；）。 静内への行き帰りの車内で、計1時間も昼寝してないはずなのに 今のぼっちはアドレナリン満開で超元気（−−；）（−−；）。 いい加減、もう寝てくれーーーっ！！ 今朝も6時から起きてるじゃーん(^^;。

2004年08月07日(土) ■

グラビアアイドル風に。

借家の庭にベビーバス。 夕暮れ時に一人静かに浸かる、泥や枯れ草で汚れたばっちい水。 詳細を語ると非常に不快な一枚なのでした(^^;。 今日も暑かった〜・・・。 昼過ぎに沙流川のお祭りを覗きに行ったんだけど 川の水は冷たすぎて浸かれないし、お祭りはやんややんや ウルサイしでかき氷一個買って、デカレンジャーのヨーヨー釣って 早々に退散…、その途中で氷は落としておじゃん（−−；）。 家に帰って、庭で水浴びして遊んでお昼寝して 夕方、もう一回旦那も一緒に三人で 今度は花火を見に行ってきた。 早く着きすぎちゃって、花火が上がるまでの 時間つぶしに苦労したけど 生まれてはじめての花火・・・見せてあげられてよかった(^^)。 札幌とかでやるのより、規模も小さいし 大したことない花火だったかもしれないけど。 「どう？ドーン！ぱちぱちぱち〜って。キレイだね〜。」 話し掛けてもジー――ッと花火の残像を凝視したまま 口をぽかーんと開けて、手のひらは抱っこしてる私の Tシャツをしっかり掴んでる。 ビックリもしてるんだろうね(^^;。 でも、しばらく見ていたらはっと我に返ったかのように 「キャッ」と言って笑顔で足をバタバタッとした。 嬉しいの？すごいなーって思ったの？ 旦那「（花火があがるまで）待ってて良かったね(^^)。」 覚えてはぁーー・・・いないだろうね。今日の事は。 でも、お父さんとお母さんにとっては良い思い出になりました。

2004年08月06日(金) ■

今日も遊んだ〜。

雨が降ると思ってたら思いっきり晴れてやんの（−−；）。 ぼっちを持て余したので、富川へ行く途中のアスレチックへ 出かけた。 遊んでいたら、M井さんから 「先日借りた肌着を返したいんだけど家にいるかい？」 と電話が・・・。 ごめーん、出てきちゃったよ〜。 M井さんも来たら楽しいのに〜という願いもこめて 「アスレチックにいるよ〜。」 と言ってみたら、遊びに来てくれた(^^)。 ちーちゃん（M井さん家の子）とぼっちは いつも玩具を取り合ったりオヤツを分け合ったり 仲が良いのか悪いのかはイマイチ、ハッキリしないが 気が付くと傍によってぎゃーぎゃー言っている。 一緒に仲良く遊べるまでもうちょっとかかるかな。

2004年08月01日(日) ■

あらあら(＾＾;。

朝から張り切って、浦河までシンザンフェスティバルを覗きに 行ってみた。そーしたらすっごーい、暑い！ 芝生を歩いたら熱い湿気がむ〜んむ〜んむ〜ん… せっかくのアンパンマンショーも早々に切り上げて フラッペ一杯食べてそのまま、静内の義母の所へ向かった。 その道中、たまらずコンビニで買ったアイスを ぼっちがえらく気に入って、一人で食べると言ってきかない。 仕方ないので渡してやったら、道の段差で車が跳ねた瞬間 アイスを持ってたぼっちの手も跳ねてご覧のありさま。 このあと、本人は口を尖らせてしばらく怒ってたけど 旦那と私は大爆笑。