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育児日記。
ひでっち
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2004年01月31日(土)
一歳ちゃん♪



この一年、本当に早かった。

今日でぼっちも晴れて一歳。
やっといろいろな書類の年齢の欄にも「1」と書ける。
静内のばぁばが着くのを待って、
ケーキでお祝い♪
座間のじぃじたちからと、静内のばぁばから
各一個の一升餅が届いたので交互に背負って歩かせて。
まだ足元はおぼつかなくてハイハイの方が多いけど(笑)。

これからも元気に育ってください。



2004年01月19日(月)
健診延期。

今週の水曜日は12ヶ月健診の予定だった。
それが、今朝になって役場の保健婦さんから電話があり
「歯科衛生士さんの都合が悪くなったので、
健診ごと来月か再来月にするか、今回は健診だけ受けて
来月か再来月にまた歯科検診だけ受けに来て頂くことになって
しまったのですが、どちらがいいですか?」

・・・(−−;)。
面倒なので、健診ごと来月にしてもらった。
それにしても、明後日の健診・・・ちょっと楽しみだったのにな。
直前になってそれはねーだろって話。
1月生まれ児のママ友達ともメールで文句ブーブー。



2004年01月17日(土)
あんよ。

寝返りや、つかまり立ちが早かったので
歩くのも当然、早いだろうと周りに言われて久しい。
・・・が本人は「高速のハイハイ」で十分、用事が足りるため
努めて歩こうともしないまま、あとお誕生まで2週間。
それが、どうしたことか昨日から急に直立二足歩行に前向きになった。
キョンシーみたいに手を前に出して
一歩、一歩…お〜、これがヨチヨチ歩きというやつか。
ちくしょー・・・可愛いじゃねぇか。
二本足で歩くと更に、人らしくなって可愛い。



2004年01月15日(木)
外遊び。



昨晩から大雪が降ったので、とりあえずの家事だけ済ませて
張り切って雪遊びをすることにした。
ジャンプスーツを着せて、手袋をはめて。
中がボアになってるブーツも神奈川のおばあちゃんに買ってもらったけど
まだしっかりあんよが出来ないから履けないのよね(^^;。
なので、靴下にブーティを履いてスーパーのビニール袋をかぶせて
輪ゴムで止めてGO-!!

「どうだ!」
と50センチも積もった雪の中に足から刺したら
・・・動けなくて困ってる様子。
じゃあ・・・と今度は雪を踏み固めたとこに下ろしてやると
ハイハイであっちへこっちへ。
その後をナナオ(犬)がついて歩く。

見る間にほっぺや鼻が真っ赤になってきたので
10分程度で家の中へ。
お部屋に帰ったら、ストーブに足を向けて
仰向けに寝転びながら、ベビーイオン水の‘お湯割り’を哺乳瓶でゴクゴク。

なんて、至れりつくせりの外遊びでしょう。



2004年01月14日(水)
ブツブツ、次の日。

朝から吹雪(−−;。
それでも、布団を抜け出して愛犬と元気に散歩をして
帰ると、ぼっちはご機嫌で起床&着替えまで済ませて
遊んでいた(^^;。

私「オシッコ漏れてたの?」
旦那「ううん。パジャマだと遊ぶの寒いでしょ?
   だから、お着替えさせた。」

忙しい朝に、ご苦労さんでした。
昨晩、いきなり出現したブツブツをチェックすると
ほとんど目立たなくなっていた。
お腹や顔には出てないの。
本当に背中だけなんだよな〜。

旦那を送り出してから家事をしていると
大阪のお友達からもうじきお誕生日のベビーが
「ロタウイルスにやられた。」とメールが来た。
「うちも風邪が治ったと思ったらブツブツが出た。」と返信すると
「風邪の後にブツブツが出ることってあるんよー。」と
へぇ〜、そうなんだー。
もうちょっと様子を見て見ますか。



2004年01月13日(火)
ブツブツ。

夕食を終えて、お風呂に入れようとした時の事。

え?え?何?この…ブツブツー?!
脱衣所で肌着を脱がすと、背中の左半分を中心に
肩にかけてぽつぽつと1つ1つが
ハッキリと盛り上がって少し赤みを帯びたブツブツが
出来てるじゃないか!
確か、4時頃にオシッコが漏れて総着替えをさせた時には
無かったぞ?夕食からは1時間経つか経たないか…
食事が原因のじんましん?
でも今日、初めてあげたものなんてないけどなぁ。
一瞬、旦那と二人でギョッとしたけど
本人は特別、痒くもなさそうなので
様子を見ることにした。





2004年01月12日(月)
初。

1年前の1月31日に私から生まれた命‘ぼっち’はもうじき1歳のお誕生を迎える。

ぼっちが初子になる私にとっても、
ぼっちのご生誕1周年記念は感慨深いものがある。
人の子を1年育ててみての感想は、
「なんて手のかかる生き物なんだろう?」だ。
目の開かない子犬や子猫を何匹も面倒見てきた私には
変な自信があった。
赤ちゃんだって人間という動物の子供なのだから、
夜中、何回起こされようが
訳も無く泣くことがあろうが
きっと、余裕を持ってやり過ごせる…そう思っていた。
でも、いざ蓋を開けてみると
授乳している脇で爆睡する旦那がたまらなく憎らしかったり
ぐずられて家事が捗らない事が苛立たしかったり
ぼっちの自覚のない‘いたずら’が悪意にとれたり。
ほんの少し、時間をおけばたわいもない事に
異常なほどに腹を立てる自分がいた。
毎週のようにニュースにのぼる‘幼児虐待’も
決して特別なことではないと思った。

それでもなんとか1年。
ナイスファイト、私。グッドジョブ、私。
苦労ってみんな、過ぎれば絶対「良い思い出」や「笑い」にできる。
あと、赤ん坊に育てられるって言うんだろうか。
出産&育児を経験しなかったら一生、経験しなかった
もしくは感じなかっただろうな〜という経験や思いもいっぱいした。
それがとりあえず、去年から1年で学んだことかな。