ちむたんのつぶやき
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2006年10月29日(日) それなりに3連休

父から温泉旅行を企画せよとの指令がでておりました。
前回富山に行って、ちょっと遠くて疲れたから今度は近場で、とのこと。
紅葉の時期でもあり、塩原温泉あたりどうかな?と思って予約電話をしてみたところ、やっぱりシーズンなので土曜の宿泊がなかなか取れない。じゃあ一日休んで金曜から…となりまして、3連休でした。
土曜に帰ってきたら、その日の午後と日曜はのんびりできるなあ、えへへ、などと思っていましたが、そう甘くはなかった。
金曜に休むために頑張って仕事を詰めていた水曜の夜、父からメールが届きました。
いわく「土曜にそのまま帰ったら面白くないから、東京に宿を取って」。
なにい!?
しかもこんなギリギリに言うなよ!もう土曜の帰りの切符も発券しちゃったよ!
かくして私の皮算用はもろくも崩れ去り、残業の合間にホテルを予約したり、みどりの窓口に行ったりと、もう一度段取り直すことになりましたとさ(涙)。
一緒に旅行したとき、そんなにいつも楽しそうにしてるわけではないですし、何か気に入らないことがあれば文句もはっきり言う父です。過去に2泊3日で出掛けた際かなりの高確率で気まずくなっている傾向もあるのですが、それでも1泊延ばすのかねえ、ともらした私に相棒が一言。
「退屈するよりいいんじゃない?」
…一言も返せませんでした、はい。きっとその通りだー!

まあそれはさておき、塩原温泉はよかったです。
宿の近くでバスを降りたら「ゆび湯」という謎の看板が。
小学校の手洗い場みたいな感じの水槽にお湯がひいてありまして、要するに足湯ではなく手をひたして温まるお湯なわけですが、初めて見ましたね。
泊まった「湯の花荘」の川沿いの露天風呂はとっても気持ちがよかったですし、親切なおもてなしで快適でした。忘れちゃいけない、部屋の露天風呂も最高でした!
紅葉はすこし早かったですが、かなりの人出でした。これだと本当のトップシーズンにはどれだけ混むんだろう。
調子にのって長時間お風呂に入っていたので完全に湯あたりしてしまい、頭痛ガンガンでしたがこれも温泉の醍醐味よ。

で、土曜日はお昼過ぎに東京に着きまして、すぐにホテルのチェックインはできないので上中里の旧古河庭園に散歩に行ってみました。
秋バラは実家の近くのひたち海浜公園のバラ園のほうが規模がだいぶ大きいですが、日本庭園が思いのほかよかったです。
駅から遠すぎず、さらっと散歩してくるにはちょうどいいコースだったかなと自画自賛。
泊まりは丸ノ内ホテルを取ってあったので、オアゾの丸善にいきまして父を放ったら、最近興味があるという沖縄のことばの本をゲットしていました。
このあたりでわたくしは完全に湯あたりグロッキー。ホテルの部屋でしばし死んだのち、這うようにしてオアゾの中のお蕎麦屋さんにいきました。とろろ蕎麦がさっぱりしておいしかった…。

日曜は父を上野発10時の特急に乗せて、あとはふらふらと。
具合が悪くなっちゃったのがつらいところでした。

まあそれなりに3連休。
日々は思うようになること、ならぬことが混ざり合ってできています。


2006年10月24日(火) セットアッパー

今週は金曜に休みを取るせいもあって、やたらに忙しいです。や、休めるのか私…。

そんな忙しいさなか、うちの会社が立て替えている宅配料金をお客さんに請求する、という話をメールでやり取りしていたんですが、発送先がたまたま沖縄だったんですね。
メールの中に「沖縄なので中継料が発生しています」と書いてありまして。
「中継料」というのは、離島や山間部など、大手の宅配業者がカバーしていない地域に荷物を届ける際に、地元の宅配業者に引き渡し配達してもらって加算される料金のことをいいます。
前の会社で購買の仕事をしていた頃にはちょくちょくお目にかかっていた言葉でしたが、ちょっと久し振りだったわけで。
どうしても私のアタマはこの言葉を「なかつぎりょう」と読んでしまうわけです…。
一回思ってしまうともうダメですね。今年球場に通いまくった後遺症としか言いようがありません。

中継ぎ…セットアッパー…抑え…クローザー…守護神…

ああ、野球観たい…<日本シリーズ観ればいいじゃん


2006年10月22日(日) 東京ヤクルトスワローズ私的選手名鑑(3)

#6 宮本 慎也(みやもと しんや)内野手

愛称:慎也さん<うちでもだいたいそう呼んでます

アテネ五輪やWBCの主将のほか、古田PMの後を継いでプロ野球選手会会長を務める大ベテランの実力者。
“頼れるおもろい兄貴分”という雰囲気で人望もさぞかしと思われるが、自称「ドS」(爆)。
サヨナラ打を打った選手に対する手荒い祝福に命を賭けている模様。ヘッドロックからの投げ技・跳び膝蹴り・ニーパット等々、多彩なプロレス技には手堅い守備同様定評があるらしい。いわく「痛い思いをするのはスキがあるからです」とのこと。
ヨネが7/14の巨人戦でサヨナラヒットを打ったときには怪我で登録抹消中だったため、その不在を惜しむ声があちこちで聞かれたものだった(笑)。
今年は二度の怪我による離脱で、真の凄さを拝む機会にイマイチ恵まれなかった私のために、来年は故障なくがんばってくだされ。
ちなみにこのオフ、毎週火曜17:50〜19:00のTBSラジオにレギュラー出演中。大阪出身の達者な喋りで、さぞかし面白いだろうな。


#7 田中 浩康(たなか ひろやす)内野手

愛称:ヒロヤス<みんなそう呼んでます

早稲田大出身の二年目、今年は主力選手の相次ぐ怪我によりシーズン途中からセカンドのレギュラーをほぼ手中にした有望株、守備はちょっと危なっかしいところもあるけど、粘り強いバッティングでただいま売り出し中。
試合開始前のベンチを見ていると、よく出てきてバットを一生懸命振っている気がする。練習熱心だなーと思います。若いけど落ち着いた感じなのもおもしろい。
誰も他にそういってる人を聞かないが、佐々木みき選手にそっくり。最初見た時は弟かと思った。レオさんの方が背が高いですし。
選手の公式ブログで、もし今後メンツが追加になるとしたらこの人が最有力候補ではないかと勝手に思ってます。


#8 武内 晋一(たけうち しんいち)内野手

ヒロヤスと同じく早稲田大出身のルーキー。
…なんだけど、開幕後しばらく一軍にいたようですが私が観始めた頃には二軍に行ってしまっていたので、全く見てないのでした。ごめん。


#9 鈴木 健(すずき けん)内野手

1989〜2002年は西武ライオンズに在籍、2003年からヤクルトの一員。
そのため私の中では1992・1993年の日本シリーズに代打で出てきて苦しめられた〜、という印象が強い人だけど、移籍後は正一塁手として活躍してくれたようです。
今年は途中まで二軍だったのち、一軍に上がって代打出場。打席に立った時のファンの歓声がすごかったので、愛されてるんだなあと思いました。
背番号9番で左打ちというのは、私の最も愛したプロ野球選手である杉浦享選手と同じなので、ぜひ息長く活躍してほしいです。私らと学年も一緒だし。


2006年10月21日(土) 東京ヤクルトスワローズ私的選手名鑑(2)

#3 ALEX RAMILEZ(アレックス・ラミレス)外野手

愛称:ラミちゃん<これは一般的。本人も認めてると思う

顔は怖いが笑うとやさしいので子供に人気。サインやハイタッチなど、ファンサービスがマメなことでも定評あり。子供を年間シートに招待したり、母国(ベネズエラ)に野球学校を設立していたり、社会貢献にもとても熱心なナイスガイ。

四番打者としてはフォアボールが極端に少ない・三振とても多い・ゲッツーもとても多いとかなり難点がある。レフトとしては打球に向かってのスタート遅い・キャッチ不安・肩弱いとこれまたかなり難点がある。
しかし、中日の川上憲伸からすっごく難しそうなコースの球をすさまじいホームランにしたりすることがたまにある。
チャンスの時にフォークを投げられてあっさり三振するのを見てると胃が痛くなるし、ましてやゲッツー打たれた日には目の前が真っ白になるけれど、上記のような理由でなんとなく憎めない。それでいいのかという疑問もあるけどやっぱり憎めない。いい人は得だ。

ホームランを打ったときの持ちネタは「ラミちゃんチッチキチー、アイーン、ゲッツ!」。だんだん長くなってきてるので来年はどうするのか今から心配。
神宮ではこのパフォーマンスをチームマスコットのつば九郎と一緒にテレビカメラに向かってやってくれるので和みます。


#4 度会 博文(わたらい ひろぶみ)内野手

名前は「ひろふみ」なのか「ひろぶみ」なのかと尋ねられ、ご本人も「親父にも聞いてみたけどあいまい。伊藤博文にちなんでつけたそうなので、彼がひろぶみなら自分もひろぶみ」というマジメな回答をしていた。
ちなみに球場に来ていたお客さんが自信なさげに「…どあい?」と言っているのを私は聞いたぞ。

1972年生まれで入団13年目だからもうかなりのベテランだけど、とにかく爽やか好青年。打席に入ってくるときの楽しそうな笑顔が印象的。歯が白い。「めぞん一刻」の三鷹コーチ並。
ベンチでは非常に明るいムードメーカー的存在だそうです。

今年は途中までずっと二軍で、夏頃に上がってきたのが初対面。代打出場がほとんどでしたが、28打数10安打、.357と驚異的な成績で、いわゆる「代打の切り札」というに相応しい働きでした。
内野は外国人選手が多いのでレギュラーは厳しいかもしれないけど、来年も頑張ってほしい人です。


#5 土橋 勝征(どばし かつゆき)内野手

残念なことに今季で引退した、入団20年ヤクルトひとすじの古参選手。来年は二軍コーチ。
その名前は絶対おじいちゃんがつけちゃったんだよね!と昔から相棒と言ってました(根拠はない)。
私が以前ヤクルトを見ていた頃に既にいた数少ない選手のうちのひとりなのですが、当時はまだメガネをかけていて、いつもおどおどして挙動不審な下っ端こぞう、という感じでした。
それが今ではいぶし銀の職人と呼ばれ、あんなに惜しまれながら神宮を去っていこうとは。時の流れのくすしさよ。
来年は戸田で若者をビシバシ鍛えてくだされ。内野守備、けっこうヤバいですから…


2006年10月20日(金) 東京ヤクルトスワローズ私的選手名鑑(1)

前回の日記で予告したとおり、スタートさせてみます。
前にもちょっと述べましたが、今年ヤクルトの試合を再び観始めた時点で、古田PM以外の選手はほぼ初対面に近かったので、あくまでも今年一シーズンのみの印象、かつ完全な私見であることを予めお断りしておきますね。

で、背番号順で書いていくとすると…

しょっぱなからいきなり、来年はいなくなる選手かい!(爆)
まあ仕方ない…。

#1 岩村 明憲(いわむら あきのり)内野手

愛称:GUNちゃん。
「グン」ちゃんではなく「ガン」ちゃん。名字に由来。私は「岩村」としか呼んでませんが。
以前からメジャーリーグ志向で、去年のオフにもポスティング(入札)での移籍を希望したが古田監督就任一年目のシーズンということで慰留され断念。
今シーズンを終えて昨日改めて移籍を訴え、とうとう認められる。よかったのう。
という事情なので、首尾よく入札があれば来年はメジャーリーガーです。

この人「和製大砲」やら「不動の三番打者」やら、人気はかなりあると思うし、残した成績も相当すごいんだけど、私の中では典型的な「帳尻あわせの選手」。
打率も打点もホームランも数字上では素晴らしいのに、チャンスで打ってくれるイメージがほとんど持てないのがその所以。
大差がついてリードしている(あるいはされている)ゲームでバカスカ打って、数字を上げてる印象がすごく強い。それに、良い日と悪い日の落差がめちゃくちゃ大きかった。
キャラ的にも、立ち位置のわりにはチームリーダーとか兄貴分っぽい感じが全くしませんで。打席に入るときに矢沢永吉の曲を流すセンスも、私はなんだかピンと来ませんでした。
というわけで、最後まで世間の評価と自分での評価が一致せず気持ち悪い感じがつきまとった人でした。
来年メジャーで活躍して、私が悪かった〜、くらい思わせてくれるといいですが。
っていうか、ヤクルトにいる間に思わせてほしかったな、本当は。


…いきなり盛り下がってしまったじゃないの!!
気を取り直して、次行きましょう。


#2 ADAM RIGGS(アダム・リグス)内野手

愛称:リグたん<うちでそう呼んでるだけ

トム・クルーズに似てると評判。確かにときどき似てる。
来日二年目の今年、もしかしたらホームラン王獲っちゃう!?というくらいの大活躍を見せて一気にスターダムに。このオフにお金持ちの球団に引っこ抜かれちゃうんじゃないかと今から心配で仕方ありません。
人呼んで「脅威の二番打者」。
普通、二番打者の役割というのは一番が出塁したときに確実にバントで送る、というのが一般的だそうですが、この人は今シーズンのほとんど二番を務めながらとうとう一度も送りバントをしませんでした。
別に本人がやりたがらなかったわけではなく(と思う)、チームの方針として、送りバントでみすみすアウトを一つ増やすよりはガンガン打ってけ!ということだった模様。実際シーズン通算174安打、39本塁打の素晴らしい結果でした。音無しの期間もけっこう長かった気がするけど、打ち出すと止まらない、という感じでしたね。
もとアメフトの選手だったそうで、走る姿がなるほどとてもカッコいいです。
ある日外野席にいたら、隣にシアトルから来たという野球大好きなアメリカ人の男の人が座りまして、リグスの綴りを聞かれたのがなんだかほのぼのと記憶に残っております。
ホームラン打ったときの決めポーズは、両手の指を少し曲げて顔の脇に持ってきつつ「ニャー!」(だれかコメディアンの持ちネタらしい)


2006年10月18日(水) で、オフなわけですが

さて、野球ネタを求めてこの日記を読みに来てくださってる方は今のところゼロだと思われます。
今年いきなりヤクルトファンに復帰していろいろ書き散らしてきたのですが、日頃より心苦しく思ってはいたのですよ、一応。
読者さま置いてきぼり度100%であることを…

いつものことながら、ハマったとたんになにひとつ解説もせずぶわーっと走っていってしまっているので、オフに入ったこともあり、少しはヤクルトの選手の紹介でもしてみたらどうかと思った次第でございます。
というのも。
いつでもあまり混雑せず落ち着いた神宮球場はわたくし個人の都合を申せば居心地よいのですが、プレーしている選手たちにとっては寂しくもあろうかと。
やっぱり、三塁側のお客さんの方が常に数が多く応援の声もでかいというのはさすがにやるせないですし。
球団は今年、古田新監督の就任を受けて観客増のためにいろいろ手を打ってくれましたが、結果としてはチームが優勝争いに絡めなかったこともあってか、さほどの伸びは見られなかったようでして。

千里の道も一歩から。
一日に30ビュー程度のこの日記ですけど、続けてお越しくださっている方は、少なくとも私の文章やものの感じ方を不快に思ってはいらっしゃらないはず、と勝手に思っております。(甘えてんなー)
オフになり、日々新たなネタ(要は試合結果ですが)が積み重なるわけではない時期を迎えましたので、この隙に“私の視点でみたスワローズの選手たちの魅力”なんぞを語ってみたら、もしかしてもしかすると「来シーズン、神宮に行ってみよっかなあ…」あるいは「テレビ中継見てみよっかなあ…」と思ってくださる方がほんとにもしかしたら現れるかもしれないじゃないか!と唐突に思いついたんですね。
我ながらまことに小さな一歩ですけど。

一軍のゲームを30試合ほど観ただけなので、全員を網羅することはとても無理。残念ながら印象に残らなかった、あるいはあまり関心を持てなかったプレーヤーというのも当然いるわけですので、在籍選手の半分くらい取り上げられれば御の字かな、と漠然と思っております。
明日以降、背番号順でぼちぼちと。
もちろん野球以外のことも話題があれば書きますけど、しばらくお付き合いのほどを。


2006年10月17日(火) 雨は降りませんでした

さすがにもうここまできて水入りもなく、昨日で全日程終了。

実家から駆けつけて観た日曜のゲームは「いぶし銀」土橋選手と「ガラスのエース」山部投手の引退試合。「黄金時代」と呼ばれた90年代を支えた両選手との別れを惜しむたくさんのファンで、いつになく(ゴメン)神宮一塁側とライトスタンドが埋まりました。
ゲームも川島投手の力投と宮出・青木選手のタイムリーにより2-0のリードと見事に運び、土橋選手は最後の打席でヒットを打ち、山部投手は9回表にマウンドに上がって古田捕手とバッテリーを組み、打者を三振に取る、という最高の展開になりました。
試合終了後のセレモニーもとても温かな雰囲気で、お二人がどれだけ仲間に、そしてファンに愛されていたかが伝わるものでした。
私自身は土橋選手がまだまだペーペーの頃の記憶しかなく、山部投手に至っては名前ぐらいしか知らなかったので、スタンドで涙し、名前を呼ぶ観客の中でなんだか申し訳ないような気持ちでおりました。
今日ここでお二人を見送る側になっている選手たちのことは、これからこの目でしっかり見ていこう、精一杯応援しよう、そんなふうに思いました。

月曜のゲームはねえ…今季のラストとしてはなかなかにせつないものになってしまいましたね。阪神の井川に花を持たせただけ、に近いか…。まさか奪三振王(中日の川上とタイ)に輝かせてしまう10三振を献上するとは、とは。
いや、井川はいいんだ別に。彼は彼でがんばったんだから。メジャーにも行きたいんだろうし。
噴飯モノなのは観に来ていた阪神ファンだ。それ以外のナニモノでもないのだ。(阪神ファンのかたがお読みでしたらごめんなさいですが)
うちのホームグラウンドなんだから!ホームでの今季ファイナルなんだから!
セレモニーの時くらい騒ぐのやめろ、っていうか阪神の選手はとっくにはけてるんだからとっとと帰れ!ですよ、全く。外ではしゃいでなよ!
実際にはこの千倍くらいの暴言をココロの中では吐いておりますが、このへんで我慢してやるわ、ふん。
いやもう本当に失礼なことこの上ない連中でありましたよ。そりゃ、ホームなのにヤクルトファンでいっぱいにできないのが悪いんだといわれればそれもそうなんだけど、そういうカラーじゃないのよ、うちは。ほっとけ!
…ああいけませんわ、つい口が悪くなってしまって。

個人的にはヨネの今年最後の打席で井川からのヒットが出たのがものすごく嬉しかったですし、セレモニーで整列する時におしりを叩きあっていたハッチ&ヨネの同級生バッテリーに頭が沸騰するかとおもいました。
だってなんかこう、ふざけてるにしちゃ意味深な感じだったんだもんよ(笑)


かくして、2006年のシーズンが終わってしまいました。
翌日どれだけ虚脱するかと思ったら、わりとそうでもなかったんですけどね。
だって!この朝にヨネは宮崎に飛び立って行ってしまったんですもの。
前日のナイターで、スタメンマスクを被って最後まで試合に出てた人がですね、もうその翌日には二軍の教育リーグに参加するために出発していったわけですから。
こっちが感傷にひたるヒマもありゃしない、というか、彼の戦いは一瞬も途切れることなく続いているのだということを、非常に鮮やかな形で思い知らされたのでした。
まだまだこれからなんですよ、すべてが。


2006年10月14日(土) 行けるだけ行っておこうと

このまま雨が降らなければ、ヤクルトは16日の月曜で今年の全日程を終了します。
ホームグラウンド神宮球場が屋根なしのため、他チームに比べて雨天中止が多く残り試合がずいぶん多くなったのでここまで引っ張ったわけですが、結果として最後の方の日程がほとんど神宮でのゲームとなっております。
10月の13試合のうち、なんと11試合が神宮!
シーズンが終わったらみんなに当分会えなくなっちゃうし!ということで、スケジュールが許す限りの勢いで神宮に通っては外野席で叫んでおります今日この頃です。今月観た4試合の成績が2勝2敗と、あいかわらず勝率はよくないですが、消化試合ってほんと気楽に観られていいですわ。すみません志低くて。

そんな毎日でしたので、17日以降、一体どうやって日々を過ごすのか自分で自分が心配でございます。
これでゆっくり寝られるかしら…
パスネットが飛ぶように減っていくこともしばらくなくなるかしら…

残りは明日とあさって、泣いても笑ってもあと2試合。きょう中日に負けてしまったので今シーズンの負け越しが決まってしまいましたが(3位なのに勝率5割切ってるのも困りものだけど)、いいんだ。明日は実家から駆けつけるし、あさっては会社から飛んでいきます。


2006年10月08日(日) 濃い華燭の典

本日はお日柄もよろしく、元会社の同期Hちゃんの結婚式に参列してきました。
式場は品川駅から徒歩数分の「高輪プリンツヒェン・ガルテン」。
とても素敵なところでした。

式は建物のなかのチャペルでおごそかに。ウェディングドレス姿のHちゃんはほんとうにきれい。
花びらのシャワー(ばらの花びらを新郎新婦に向かって撒く)というのを初体験しました。ライスシャワーというのもあると思いますが、一粒のお米には八十八人の神様がいるので投げづらいですし、お花でよかったかも(笑)

少人数の披露宴だったので、アットホームでとても楽しい集まりになりました。これは新郎新婦の人柄とアイディアによるところがとても大きいと思います。
お二人の座っているテーブルが、出席者のテーブルととても近くて(っていうかくっつけてあって)、新婦と私の距離は2m足らずでした。ドレス着てる新婦(もちろんお料理は同じメニュー)と雑談しながらお食事。会社でのランチと変わらんがな。新鮮な経験でしたなあ。
新郎新婦の紹介も、自分たちで作ったPowerPointのスライドを流しながら自ら喋っておりましたよ。普通は司会者のひとが話すんじゃ…?ちなみに司会者さん(新郎のお友達)は画面をクリックする係でした。
新婦は営業さんなので、喋りも堂に入ったもの。っていうか会議か商談してるみたいな雰囲気がありありと…
そして、新郎のパートの一枚の画像を見て、わたくし目をむきました。
デートでバンダイミュージアムに行くなよ!彼女にジオンの軍服(シャアの着てる赤いタイプ)着せて写真撮るなよ!背後にRX-78が写ってるよ!!(爆笑)
その他のさまざまなエピソードとも考え合わせ、新郎は相当筋金入りのオタクさんと見ました。新婦はその方面は全く守備範囲外なんだけど…だからこそいいのか、無邪気に楽しめて(笑)

そういうお茶目な出来事もありつつ、お料理がびっくりするほど美味しく、ハウスワインもおいしく、みんな笑顔で写真をいっぱい撮って。ほんとうに和やかな席でした。
会社の同期(私は3月で辞めたので正確には「元」なんですけど)のおかあさんぶりも新鮮だったなあ。仕事してるところしか見たことなかったですからね。

披露宴がおひらきになった後は、新郎は自らガイドをつとめ、品川〜田町間を江戸情緒を楽しみつつウォーキングするというイベントに出発。
参加したかったですが、ワンピースにハイヒールではさすがにムリでした。
私は他の同期と一緒に新高輪プリンスホテルのラウンジへ。新婦が着替えてくるのを待って、二次会のお店に移動することになっていたのです。
時間もそこそこあるし、軽くお茶でも…とばかり思っていたら、5人のうち3人が生ビール頼んでるし!披露宴のワインがおいしくて、すっかり出来上がっていた模様です。あんたら飲み過ぎ!
そしてそこで展開された会社の裏話は、勤続14年を数え職場では大ベテランの域に入る彼女たちならではの濃い、濃い、それは濃いものでした。私、在籍してたときそんな話聞いたこともなかったよう、という話題がいっぱい。いくらアルコールが入っているとは言え、怖い、怖すぎる。
小鳥のように震え上がるうちに(ウソ)、スーツ姿の新婦が大荷物とともにタクシーで到着し、着替えたのちにラウンジへやってきました。
ミニのチャイナドレス(二次会が中華のお店だから)で。カッコいいなあ。

それにしてもこの人たち、すっかり出来上がってる…
そろそろお店に行ったほうがいい時間なのに、ビールのおかわり頼むな!
新婦はまったりコーヒー飲んでるし、この場合彼女が仕切るのもなんかヘンな気がするし。
というわけで鬼のように追い立てましたわたくし。
タクシーで移動ね、と言ってたのにお店の地図を持っていたのは私ひとりという有様だったので、分乗するもう1台の運転手さんに地図をみせて説明していたら、花嫁が「ホテルの部屋に忘れ物した」と。うひょー!
大丈夫だから先に行って、というのでとりあえず私を含む3名が先に出まして、新婦は結局二次会開始の5分前到着でした。まあいいのか、別に。
このようにグダグダなみなさんを引っ立てるのはちょっと久し振りで、なんか楽しかったですが、私がいなければいないで別になんとかなるんだよな、とも思いました、ははは。
お料理は火鍋で、ひとつのお鍋の真ん中が仕切られていて辛いスープと辛くないスープが注がれており、辛いのがダメな私も安心でした。相棒が顔を真っ赤にしていたので、相当辛かったようです。
新郎新婦が初デートした思い出のお店だったそうで、なんだよこの乙女!(笑)

二次会はよりいっそうリラックスした雰囲気でした。
Hちゃんと三人で時々飲みにいっていたので、相棒も二次会にお招きいただいて合流。
新郎とちょっとだけお話しましたが、やっぱりオタクでした(爆)
以前私と相棒で作ったチャーちゃんの本と宮部みゆき本が、新婦を介して渡っていたそうで(渡すなよ)、いきなり「マンガの人だ」と言われたのにはコケましたな。いえ、私は文章の人です。マンガの人は相棒です(笑)

めいっぱい楽しい気分で帰途につきました。
いやー、とにかく濃かったなあ。
この結婚は間違いなく幸せなものになると思います。それくらいいいカップルでしたよ。


2006年10月07日(土) 嵐の一週間

結局週末更新になっちゃいました、とほほ。
なんとも大変だったこの一週間を、振り返ってみたいと思います。
(ちょっとビロウな話になっちゃいますので、苦手な方はパスしてくださいまし)


前回の日記に書いたとおり、先週土曜まで三日連続ごちそうでして。
日曜の朝。起きたらあんまり気分がよろしくない。
朝食はフルーツサラダだけにして様子をみましたが、どうも好転せず。それどころか、お腹がゆるくなってきました。
夜になって実家から家に帰る時間になってもよくならず、絶え間ない吐き気と腹痛の二重奏をやり過ごしながら特急に乗り込みました。
車中では毛布をひっかぶって保温につとめ、上野からは何も考えずタクシーに。行き先を告げたら運転手さんが「電車はないんですか?」と無邪気に言うので「具合が悪いんです」とむっつり答え、あとはひたすら目を閉じていました。運転は上手な人で助かりました。

でもまだこの頃はましだった。地獄の釜の蓋が開いたのは翌日からでした。
折悪しくも月初め、一ヶ月で一番忙しい三日間をこの体調で迎えてしまうとは、なんという不運でしょうか…。
おまけにさ、赤い刺客(ご想像ください)まで来たのさ。いや、来るのは分かってたけどこんな時くらい遠慮しろよ(爆)
私は子宮内膜症持ちなのでたいそう辛いんですよね、刺客に来られると。いつもなら痛み止めが飲めるのですが、なんせ胃腸絶不調なので恐ろしくて飲めなかったし。

2日月曜から4日水曜までの3日間で、トータル6500万円にもなる14枚の請求書をたった一人で作り上げねばならんのですよ。
請求の元ネタになる数字は、基幹システムから取るほかに、実際にお客さんとやり取りをしている他の部署からもらう部分もかなりあるのですが、先月末でその部署の担当者が退職してしまい、引継ぎがイマイチきっちりなされておらず、吐き気を堪えつつ延々と電話でやり取りすることに。
お客さんは外資系で、請求書の数字には裏付けになる証拠書類を厳密に要求してくるので、ホント大変なんすよ。

火曜の朝あたりが一番辛かったです。朝5時に飛び起きてみたら完全にお腹が壊れており、間断なく襲ってくる痛みに文字通り転げまわっておりました。
このあたりですっかり弱気になってしまい、相棒に「私にもしものことがあったら…」などと口走る始末。
私は母と違って我慢強くないので、大病したら間違いなく困った患者になるなー、とつくづく思いました。
いやでもねえ、かなり本気で生命の危機を感じましたよ。この時期でなかったら絶対に休んで病院に行くところでしたが、そんな時間もないし。
頭痛に吐き気にめまいに腹痛(胃腸なのか子宮なのかもう全然わからない)。その中でタイムリミットがきっちりある仕事のために、夜遅くまで千行近くもあるExcelのワークシートと格闘する終わりのない時間。
でも仕事だからなあ。
他にこれが出来る人はもちろんいくらでもいるけど、今出来るのはとりあえず私しかいなかったわけで。やるしかなく。

しかしまっこと、明けない夜はない。
水曜の午後くらいから、なんとなく身体に力が戻ってきたなあという感触がありまして。
どうやら乗り切りました。請求書間違いだらけだったらどうしよう、という一抹の不安もありますが…

こうやって書いてみると大したことなかったなあ、という気もしますけど、渦中にある間はほんとしんどかった。
ここまでひどくなった原因はいまだにわかりませんね。
強いていえば、先週の月曜に会社の健康診断でバリウムを飲みまして、下剤を出されたんですが、それが合わなくて尾を引いたのかも。センナ系苦手なんですよね。
来年は自費でいいから胃カメラにしよう、と今から思っております。


そしてようやく迎えた金曜日。関東地方はひどいお天気でした。
父が半年に一度のペースメーカー検診の日でしたが、月初めの一週間は休めないので代わりに長兄に付き添ってもらい、私はいつもどおり夕方実家に行く予定にしておりました。
しかし朝からかなりの暴風雨。
検診は滞りなく済んだものの、午後帰る予定だった兄は4時間も待たされた挙句特急が動かず、実家に逆戻りになってしまいました。
父から「今日は来なくていい」といわれ、予約済みの特急は払い戻し。ちなみにJRに電話したら、動くかどうか保証できない列車だということで、払い戻し手数料なしでキャンセルできました…。
実家の北側の雨樋は、ひどい風のせいで全部飛んじゃったっていうし。
全くとんでもない嵐でしたね。みなさまは大丈夫でしたか?

もともと明日の日曜が会社の同期の結婚式なので今日のうちに実家から帰ってくる予定だったこともあり、この3連休はずっとこちらにいることになりました。思いがけないお休みができましたが、予定が狂いました…来週末は実家に行かねば。

というわけでまさに嵐の一週間でありました。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。ぺこり。


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