ちむたんのつぶやき
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2004年08月31日(火) やっほうお誕生日

チャーちゃん、お誕生日おめでとうございます〜〜〜〜。
今年も元気で、お仕事してくれてるのが何より嬉しい。同い年の貴女はいつでも私の心の宝石です。

11〜12月の芸術座「東京駅」はすごく楽しそうなコメディのようですし、久し振りに明るく弾けるチャーちゃんが見られるかな、と今から待ち遠しいです。


2004年08月30日(月) 短気は損気

閉会式は録画しておいて見ました。ビバ早送り(すみません)。

が。トモさんはどこにいたのだろう…とうとう発見できませんでした。
で「二人がかりでも見つけられなかったんだからいいよね、消しちゃっても」と、HDDから消去。

その後ネットサーフィンしていたら、世の中には目の鋭い方が大勢いらっしゃるものですね…親切に「こういう場面で映ってた」と書き込んでくれてる人もいましたが、確認しようがなかったです。だって消しちゃったんだもん<だもんじゃねーよ
ああああ。
後の祭〜り〜よ〜〜(お祭りマンボの節で)。


2004年08月29日(日) 椅子の上のチャー

中国戦が終わった後、事もあろうにトモさんに「また来よ」と言ってトモさんを泣かせてしまった(タオルで顔を覆ってお泣きになったそうな)という大友愛選手、アンタ大物だよ…(含むところはありません。素直にそう思ってます)。

スケールが違うことは百も承知で自分の身に置き換えて考えてみると、たとえば。
会社で大きなプロジェクトに「次世代の育成という役割も含んだ上で務めてくれ」という上司の命でリーダーとして長期間携ってきて、それが自分的にはもう一歩行けたかもしれないな、でも力を出し切った気もするし充分かな、という感覚がない交ぜになってるような形で終わったばかりの時に、一回り年下で、次の同種のプロジェクトでは自分の代わりにやっていく中心的な存在になるだろう、と力量を認めた後輩に「次も一緒にやりたいです!頑張りましょうね!」と元気良く言われた、みたいなものかしらと。(長いな)
それはもう、嬉しいとか悲しいとか悔しいとかいうレベルは超えて、あるいは全部混ざって、きっと泣くしかないのではないかと。

そして、トモさん泣かせた!と他のメンバーが猿飛肉丸のように怒り、その後は一切トモさんの傍に近寄らせてもらえない大友選手なのでありました(妄想)。

話は全然違うのですが。
来年チャーちゃんが主演するという藤堂志津子原作の「椅子の上の猫」。原作本がなかなか見つからない…。文庫を古本屋で探すのって結構難しい気がするんですが。アマゾンのユーズドであったけどなぁ。うーむ。


2004年08月28日(土) サムライ・イン・アテネ

シンクロ、綺麗でしたねー。今回のオリンピックは、女子バレーを追っかけているうちに他の種目も一生懸命観てしまっていて、いろいろと楽しいです。女子レスリングも楽しかった、ハハハ。
「サムライ・イン・アテネ」というのは、シンクロフリーの時の日本チームのテーマなんですが、音楽がすごく気に入りました。何かこう、アニメ風時代劇炸裂!って感じで聞いてて燃えました。当然オリジナル曲だろうけど、CDとかにしてくれないかなー。無理かな。

「サムライ・イン・アテネ」って言葉を聞いて、トモさんを思い出している私はやっぱダメダメですじゃ。
オリンピックが終わってみてある意味トモさん愛が雪崩を打って流れ出してきたような感じ…。我慢してたのね、私(笑)。
お話書いてサイトにのっけたらダメですかね<ダメだよ


2004年08月24日(火) 今宵高鳴るその名

朝、家を出る時に留守録をセットしました。たとえフルセットまでもつれても尻切れトンボにならないように、時間を長めに。

夜8時、残業中に試合開始。隣では後輩が野球のオーストラリア戦のネット実況を見ています。バレーも、Yahooでリアルタイムに得点経過を報道していました。

うちの会社、マジメに仕事してるヤツどこにおんねん(笑)。

第1セット、最初の得点は中国でしたが、小刻みに更新していくうちに我が目が信じられないような気分に。全日本がリードしている…。ますますそわそわと落ち着かなくなりました。
しかし、逆転。20-24になった頃、仕事が一段落ついたので会社を出ました。携帯の速報を電車を乗り換える合間に確認しながら家路を辿りました。これはあまり更新が速くないので、2セット連取されたのを知ったのは自宅の最寄り駅に着いた頃でした。

帰宅してテレビをつけたら、バレーを放映しているはずの画面には野球が映し出されました。9時半過ぎくらいだったでしょうか。記憶があいまいです。
時間からいってストレートで敗れたんだろうなと見当はつきましたが、まだ信じない、と思いながらPCを起動して確かめました。

夕ご飯を用意していなかったので、録画はあとで見ることにして近所のコンビニへ。冷蔵ケースの中に並んだ秋限定のビールの鮮やかな紅葉の絵が目に飛び込んできた一瞬に身体に感じた戦慄は今でもはっきり覚えています。
ああ、本当にひとつの季節が終わってしまったなあ、と全身でぎゅっと掴むように、悟りました。
8月9日の日記で書いたように、私にとって彼女達の戦いは「祝祭」でした。
祭りは、それが華やかなものであればあるほど終わりは残酷なまでに淋しい。世界があまりにも眩しく熱く輝いていたから、その光をとうとう奪われた瞬間は、必ず来る時と心得てはいても、自分を包む薄闇の切なさ冷たさに愕然とするのでしょう。

相棒と一緒に試合を観ました。
本当にいい試合でしたね。予選とはまるで別のチームのようでした。

バレーボールは、自分のコートの中にボールを落としたら負けるゲームです。
WGPからこのオリンピック予選まで、彼女達のコートにあまりにも簡単にボールが落ちるところばかりを見てきたような気がします。
でも今日は違った。
落とすもんか、落とすもんか、という声にならない声が、コートを走り回るひとりひとりから、そしてアップゾーンから見守るひとりひとりから、迸るように聞こえてきました。
予選の時には一歩踏み出しただけで頼りなく止まっていた足が、微塵の迷いも見せず駆けてゆく。小気味よいほどにボールがつながる。ラリーに競り勝つ。腕がまっすぐに振り抜かれ、相手コートに鋭いボールが突き刺さるように弾む。
相手の中国も良かった。文句なく、頂点を狙うに相応しい力量を感じました。
そんな強敵に対して臆することなく真正面から向かってゆく選手達は、鮮やかに格好良かったです。プレーを楽しむなんて余裕は本人達にはなかったかもしれないけれど、少なくとも観ていた私は、最後は負けると知っていてさえも、心から楽しみました。バレーは楽しい。なんて面白いスポーツだろう、などと今更のように思いながら。

川原泉の漫画「メイプル戦記」の中で、女子だけのプロ野球チームの監督が、今日負けたらリーグ優勝は相手チームに持っていかれてしまうという場面に、ニコニコしながらこんな独白をします。
「赤勝て白勝て、どっちもがんばれ」
本当に大事なものを見つけたら、勝ち負けだけが問題ではなくなる。
それを思い出しました。

人を好きになること。
私は、自分の中にある「頑張る素敵な人センサー」みたいなものがいったん反応してしまうと、とことん感情移入してどっぷりのめり込んでゆく性質です。
元ヤクルトスワローズの杉浦亨選手しかり。
チャーちゃんしかり。
そしてトモさんしかり。
(センサーの基準がイマイチ分からないとか言わないように)

しかし、三次元はしんどい。ふだん二次元、脳内で好き勝手やっているオタクだからこそ味わう苦しみです(いや勝手に味わってるんですが)。
スランプがあります。本人の責任によるものではない逆境があります。
ケガがあります。病気もあります。
そして何より、
“さよなら”があります。

杉浦さんの時には、まだ20代の入り口くらいで何も分かっちゃいませんでした。
でもチャーちゃんの時は、同い年ということもありそりゃもう切ない思いをしました。
その記憶も生々しいうちに、去年のワールドカップでトモさんに出会いました。
正直、もうしんどいのはイヤだなあと思ってました。どう考えても選手生命長くなさそうだし、チャーちゃんよりも一段と紆余曲折なタイプっぽいし。
だからこれでもセーブしていたつもりだったんですよ、あんまり好きにならないように。つらいから。

…無駄でした。

10年以上会社員やって30過ぎて疲れて、日々なるべく楽に楽に流していただるい心に、同い年のあなたは“一生懸命”を最も純粋な形にして見せてくれた。
本人こそ、楽じゃなかっただろうに。

トモさんに対する今の気持ちは、これ以上言葉にすることができません。

ただ、今は祈るのみです。
やさしく強い彼女に相応しい風よ、星よ、花よ。
今宵、彼女に降り注げ。
惜しむことなく、その労苦に報いよ。


2004年08月23日(月) ズキズキ

久々に大物の頭痛です。吐き気はするし身体中痛み出すし、えらいしんどいです。仕事がけっこう厳しい状況なんですが、会社休みました。
痛くて眠ることもできません。しばらく唸っておりましたが、時々こういう状態に陥った時に頭痛薬を出してもらっている近所のお医者さんに電話して、薬だけもらえないかと頼みました。待合室が狭い上に小児科併設の病院で、待ち時間がかなり長いので今のこの痛さではちょっと診察を受けてられません。
最初は「貧血の薬も出しているのでダメです」と断られましたが、ちょっと経ってから電話がかかってきて「頭痛薬だけなら出せます」と言ってくれたのでありがたかったです。
しかしボケボケの私は昼休みの休診タイムにわざわざ行ってしまい、出直すはめになったのでした(涙)。
2回めでようやくもらえたゾーミッグ(頭痛薬の商品名)、霊験あらたかでした。飲んでから30分くらいでほとんど痛みが治まりました。

ああ、明日は仕事キツいだろうな…。
決勝ラウンドの中国戦なのにな…。
7時半からフジで中継ですって?くう、録画キッチリせねば。

神様お願いです。
最後の試合にしないで下さい。


2004年08月22日(日) お誕生日に温泉三昧(2)

そして今日は私の誕生日です。チャーちゃんやトモさんより一足早く35歳になりました(笑)。

那須温泉神社の朝市に行きたかったのですが、坂道を登って30分以上かかるというので断念。車がないと不便ですな。
宿のまわりをちょっとお散歩して、お風呂に入ってから朝ごはん。メニューはシンプルなのに手が込んでいてとてもおいしかったです。

昨日旅館に着いた時に出されたお茶菓子が気に入ったので買って帰りたいと相棒が言い出し、フロントで訊いて教えてもらったお店に行きました。扇屋さん。すごくたくさんの種類のお菓子がありました。私はいちごまんじゅうが気に入りました。洋菓子と和菓子の中間って感じです。

この頃からどうも頭痛がしてきました。原因がよくわかりません。可能性としては…
1)枕が合わなかった
2)湯あたり
3)那須が涼しいので風邪ひいた
4)1から3の全部
…というところでしょうか。うう、苦しい。

でもめげずに東京に着いて(車がないと観光もしようがないので、さっさと帰ったのです)、三越前の千疋屋に行きました。「お誕生日にパフェが食べたい!」と力説する私のために相棒が調べてくれたのです。ありがとう。
で、35歳の女三人でパフェを食べました。私はピーチパフェ、T子ちゃんはマスクメロンパフェ、相棒はマンゴープリンパフェ。
運ばれてきたのを見た隣のテーブルの5歳くらいの女の子の、とってもうらやましそうな表情がウフフでした<鬼

これでもまだ飽き足らず、1Fの果物売場で1個2625円(税込)の岡山の白桃を買いました。くどいようですが1個の値段ですぜ。恥ずかしながら「1個でもいいですか」とお店のおじ様に質問してしまいました(ホント恥ずかしいな…)。今、冷蔵庫で冷えてます。食べるのがたのしみです。

T子ちゃんと別れ、家に帰りました。頭痛は激しくなる一方です。ガマンしながら運命の分かれ目、日本×ケニア戦をライブ観戦。とりあえずストレート勝ちでほっとしましたが、万が一イタリアがギリシャに敗れるとバレーはここで終わりなのです。
気にしつつも、あまりに頭痛がひどいので10時過ぎに寝てしまいました…。
さ、さえない誕生日の幕切れだぜ…<次元大介あたりの声で


2004年08月21日(土) お誕生日に温泉三昧(1)

今日は、半年も前から友達と約束していた那須温泉行きです。
チャーちゃんのトークサロンが入ってきてしまいましたが、ランチショーとは言えその後の出発だとお宿に着くのがかなり遅くなってしまうので、泣く泣く諦めました。今年はチャー運がイマイチだなぁ。くう。
でも、チャー友のMさんが様子を詳しく教えてくださいました。ありがとうございます!元気で、前向きに頑張ってお仕事されてるようで、本当に嬉しいかぎりです。ただし。一言だけ述べたいのは…

「女鼠小僧はどうなりましたか」

以上(笑)。

さて、私は1時少し前の新幹線に乗り一路那須塩原へ。温泉組合の無料シャトルバスに乗り換え、那須温泉「若喜旅館」に着きました。小さな旅館で、お部屋は10室。三階のお部屋に案内されて、窓からの眺めの良さに三人とも「おおー!」と声をあげてしまいました。眼下に広がる広い広い樹海。遮るもの一つない空。絶景です。

お茶を飲んでから、貸切露天風呂に行きました。
けっこういろんな露天風呂に入ってまいりましたが、その中でも一、二を争う「ダイタン露天風呂」って感じ(笑)。湯舟につかれば大丈夫ですが、立った状態だともしお庭に人がいたらかなりよく見えると思われます(と言ってもお庭は旅館のものなので、人と遭遇する可能性はきわめて低いです)。私は「囲んであったら露天じゃないじゃん」説の信奉者なので、全然オッケーでした。お湯も気持ち良くて、肌がうそでなくすべすべになるので驚きました。
露天風呂のあと続けて内風呂へ。林の中、ガラスの向こうに爽やかな緑が望めてこちらも素敵です。

お夕飯は「部屋食イノチ!」と叫ぶ友の希望どおりお部屋で。
この懐石料理がとにかくおいしかったんです。涙ものでした。
旅館の規模が小さいということもありますが、とにかく熱いものは熱い、冷たいものは冷たい状態で出てきます。おつゆが熱くていい匂い、もうそれだけでご馳走ですものね。
その上、一品一品に心憎いような細かい工夫が凝らされていると思いました。
たとえば前菜の一品の、わけぎ(だと思う)の柔らかいところを生ハムで巻いたもの。生ハムだけだとしょっぱいんですが、わけぎの甘みですごくおいしい。
それから白焼きにしたうなぎをもち米に乗せて蒸したもの。ほっぺが落ちそう。
栃木牛の陶板焼き。タレがもろみ味噌(だと思う)の入った凝ったお味で、お肉とお葱にバッチリ合って絶妙なんです。
おそば。おつゆに柑橘系の絞り汁が混ぜてあって、口がさっぱりしました。
お料理するのが大好きで、作ったものをおいしく食べてもらうのが大好きで、そんな作り手の人の心が伝わってくるようなお料理でした。
お料理の表現って難しいので、グルメエッセイを書く人の困難をいま噛み締めておりますが(笑)ほんとにおいしかった!大満足でした。

おなか一杯になったので、ろくにお喋りもせずに部屋のあちこちに転がる私達。日付が変わる頃ようやく起き上がって、寝る前にもう一度お風呂に行きました。


2004年08月20日(金) うっく

韓国戦。
仕事の飲み会だったので、試合は見られませんでした。
お開きになった後あわてて携帯で速報を見たところ、いきなり2セット連取されているではありませんか。
体調が悪かったのでタクシーに乗りました。そこから、先に帰宅していた相棒に電話しました。折しも、まさに敗れたタイミングになってしまいました…。
タクシーの運転手がその会話を聞いていたらしく「ラジオでバレーやってますよ」と言うので「負けたそうなのでいいです」と答えたら「なーんだ、だらしねぇなあ」と。
今の私は、喩えて言えば連敗中の巨人や広島や中日のファンより危険なのですが。どのツラ下げて客商売張ってんだ、アンタは。
と言ってやろうかと思いましたがくだらないのでやめました。

結局、帰宅してからただの一度もテレビをつけておりません。うっかり目にしてしまったら辛いので。だから、どんな展開だったのかも知らないです。

これから、いろんな人からいろんなふうに悪く言われるんだろうな。
ここ以上に結果がすべての世界はなかなかありませんものね。
でも、私は悪く言わないよ。失望なんかこれっぽっちもしないよ。
ファンだからね。

変な因果関係をこじつけたくはないのですが。
神様はどうして私の好きな人にひどい仕打ちばかりするんだろう。
血のにじむような努力を重ねた果てに、やっとつかんだ栄光。持ち上げるだけ持ち上げておいて、そこで叩き落すなんて。
大好きで応援している人が、属している場所の澱みやしこりをその細い身体にひとりで引き受けさせられるような目に遭うのを見るのは、本当にもうたくさんです。


2004年08月18日(水) おーおーおーおーおー

頭から爪先からへそのてっぺんまで安堵いたしました。
喚き過ぎて喉がいたいざます。

とにかく勝った。
どのくらい大変なプレッシャーの中での戦いだったことでしょう。想像もつきません。
よく勝った。

トモさん、目が真っ赤でした。ハイビジョンにしたので、そんなところまではっきり見えてしまいます。
今夜は安らいで眠っていただけるといいのですが。


2004年08月17日(火) ここで見てるから

ひょっとしたら、識者にとっては起こるべくして起きた事態なのかもしれないですが、私にとっては掛け値なしに晴天の霹靂のような連敗です。
何をやっても決まらない、相手チームより先に出られないというもどかしいことこの上ない状況に、一番苦しんでいるのはコートの中の選手たちでしょう。

考えたってしょうがない。
これまで過ごしてきた苦しく厳しい時間が、更に彼女たちを試したがっているのかもしれません。
壁を打ち破ってくれると信じるしかない。
ここで見てるから。


2004年08月13日(金) 餅がきた

相棒もお盆休みで実家に戻っています。
彼女のご実家は、農家でもないのにマイ臼マイ杵があるという素晴らしいおうちです。お正月のお餅は毎年彼女のうちで搗いたものをいただいています。
しかし、お盆にも餅を搗くとは知らなんだ。
暑さ対策に、冬場より多めにお砂糖を入れて煮いたつぶあんの衣をたっぷりとまとったあんころ餅がやってきました。
父、大喜び。
「この時分、足がはやいから気をつけて食べてねっていわれた…」と控えめに言う私に「そんなに長く置いとかないから大丈夫」と豪語してあっという間に3個ペロリと食べてしまいました。あああ、つぶあん大王恐るべし。
食べ終えてお茶を飲みながら「余は満足じゃ」とかのたまわれ、本当に大王入ってきてました(笑)。
でも夕飯にはちゃんとさんまを食べ、あまつさえ私が「元祖でぶや」を見るともなく見ていたら「果物が食べたい(岡山のフルーツ特集だったのです)」と言い出し、梨をむかされましたよ、ええ。
よく食うよな、ほんとに…。

そして今私は、眠い目をこすって必死に起きております。アテネオリンピックの開会式を見るためです。2時40分からだってよ。ガクリ。
てっきり全日本女子バレーチームのみなさんは開会式はパスだろうと思っていたので、録画予約してこなかったんすよ。
起きてられるのかしら、ほんとに。
それにしても眼鏡持ってくればよかった、コンタクトがかなり辛い…

ああ、トモさんに栄光あれ!

そんな結びってアリ!?


2004年08月12日(木) この休みは大丈夫なのか?

夏休みを二日間取り、実家に戻っております。
思い起こせば一年前、冷夏のお盆休みはBlasterとの闘いだった。
こないだのGWもSasser退治してた。
真面目なIT関連の記事で「日本の大型連休時期が狙われる傾向」みたいなことが書いてありましたが、そういえば何年か前のLove LetterもGW明けに流行しましたっけ。

…。

Windowsユーザのみなさま、要警戒でございまするよ。

買い物の帰りに父と並んで歩いていた時、父がぽつりと言いました。
「昔は歩いてて人に追い抜かれるなんてことなかったけど、最近は女の人にも抜かれちゃうようになったなあ」。
確かに、昔は母がよく「パパと一緒だとついてくのが大変」とこぼしていたものでしたが、最近は歩調をあわせるのにこちらが苦労するくらいです。

そんなことをすこしだけ寂しそうに淡々と言う父と歩きながら見上げた空は真っ青。これもいい夏、いい時間なのではないかと思ったのでした。


2004年08月09日(月) 後日談

伊香保から帰ってきた翌日「週刊ポスト」の車内吊り広告に「スクープ!伊香保温泉のお湯は水道水だった!」とかいう見出しを発見して引っ繰りコケた相棒と私でありました(笑)。
最近、温泉に難癖つけるのがブームなのかしら。「鰯の頭も信心から」という諺もあるだろう<ちょっと違う

などとアホ言ってるうちに、全日本女子バレーチームの皆さんはアテネへ旅立ってしまいました。
帰国する時にはオリンピックが終わってるんですね。当たり前ですが。
このチーム、このメンバーで戦うのはもうこれが最後なんだろうなと思うと、お祭りが終わってしまうみたいですごく寂しいです。
そう私にとって、彼女達がこれまで見せてくれた、そしてこの8月に見せてくれるであろう戦いはまさに祝祭。そうとしか言いようがないものだったのでした。


2004年08月08日(日) 伊香保のんびり物語(2)

朝6時起床。外にお散歩に出ました。
涼しい。肌寒いくらい。さすが山の中だと感激しましたが、後で聞いたら今朝は特別だったそう。昨日の豪雨のせいでしょうか。
雨をたくさん吸ってうるうる滴るような緑のトンネルの中をゆっくり歩きました。飲泉所で源泉を飲みました。子供の頃やっぱりここでひしゃくですくって飲んだ覚えがあります。
相変わらずまずい。毎日飲んでりゃそりゃ貧血も治るに決まってるってくらいすごい金気くささです。天然のミネラルですね。

お部屋に帰り、朝ごはんには「段々豆腐」というのが出ました。豆腐を作る時、普通はおからが出るんですが、このお豆腐はおからを出さないそうです。全部無駄なく豆腐にしちゃうということですね。さすがに濃厚なお味でした。私は基本的にお豆腐苦手なのですが、これはおいしかったです。

食休みして最後のお風呂へ。お名残り惜しい…。

10時チェックアウト。石段街を歩き回りました。湯の花まんじゅうや山椒せんべいを買ったり、近くの牧場のアイスクリームを買ったり。温泉街満喫!
それからロープウェーに乗って標高1000m近くまで上がりました。下界はガスがかかっていて眺めはイマイチでしたが、気分良かったです。

それから「伊香保竹久夢二美術館」へ。地元のお金持ち夢二フリークの館長さんが、潤沢な資金にものを言わせて集めまくったものすごいコレクションの数々にすっかり目を眩まされてしまいました。
なんて言ってますが、もし伊香保にお出掛けあれば必見と申し上げておきます。うまく描写できませんが、とにかく質・量ともに(ホメてないみたいだなあ)すごいです。おなかいっぱいになります。

余談ですが、夢二美術館に向かう途中に横を通った旅館「懐石さつき亭」は、大学生の頃まだ元気だった母と夏に泊まったなつかしい場所だったのですが、営業をやめてしまっていました。
当時でも相当バブリーな旅館だったのでつぶれても不思議はないんですけれども、なんだか寂しかったです。

夢二美術館の一種異様な雰囲気に当たってフラフラしながら水沢観音へ。お参りしたあと名物のうどんを食べにいきました。「しんこ餅」が終わっちゃってて残念でしたが、山菜天ぷら付きのざるうどんはブリリアントに美味でございました。胡麻だれがすばらしい。

楽しい温泉旅行もそろそろおしまい。渋川駅に戻って特急に乗りました。
相棒と二人の旅行は、行き当たりばったりでいつもとても楽しいです。


2004年08月07日(土) 伊香保のんびり物語(1)

春先からこっち、忙しすぎました。
ひらのあゆの名作OLマンガ「ルリカ発進!」に出てくるベテランOLさんが「フルパワー出すのは年に2回」というリアルな名セリフを述べているのですが、私も大いに同感するものです。

しかし、年に2回が5ヶ月間も続いてみろ。
(以下略)

仕事が一応ひと山越したので、相棒と二人で群馬の伊香保温泉に行くことにしました。日曜(1日)に「温泉ー!温泉ー!!」と叫び出し、翌日の月曜には宿と指定券を予約していたという速攻でした(笑)。

上野12時発の特急水上号に乗って出発。お菓子を食べたり居眠りしたりするうちに、行く手に暗雲が。いえ比喩でなく、マジで暗雲が。
高崎を出て間もなく、車内アナウンスが入りました。
「大雨のため、沼田〜水上間の運転を見合わせております。この列車は、高崎から先各駅に停車いたします」
しばらくして大粒の雨が降ってまいりました。それとともに無数の雷神が落下してきます。これぞ上州名物、雷と夕立です。
降りるのは沼田より手前の渋川なのですが、雨は激しくなる一方。止まったら困るなーと危ぶみましたが、なんとか10分弱の遅れで到着。
渋川駅から路線バスに乗り換えて伊香保温泉へ向かいました。その間にも轟く雷鳴、きらめく稲光。雨は小止みになってきたものの、雷はあまりおさまりません。

伊香保に到着。傘を持ってこなかったとんまな私達は、バスターミナルから温泉の中心部“石段街”を目指しました。まるでゴーストタウンのように誰もいません。そりゃこんな天気じゃあな。

喫茶店でしばし雨宿りしてから本日のお宿「千明仁泉亭」へ。
仲居さんいわく「お二人のご予約だったのでてっきりカップルさんだと思って男物の浴衣をご用意しちゃいました、アハハハハ」。
私らは別にいいですけど、客商売とは思えぬあけっぴろげな問題発言だと思います(笑)。でも気のいい、楽しいおばさまでした。

時間制限なしで貸切できる家族風呂でのんびり。目の前にひろがる雨上がりの山の緑がさわやかです。
お風呂上がりは当然ビール。このために自分で苦労して稼いでいるのじゃよ<誰

夕ご飯は多すぎず少なすぎず、一品一品が丁寧なお味でおいしかったです。
上州牛の石焼が感動ものでした。久し振りに食べた刺身こんにゃくも。
食事をしながら「思い出のメロディー」を見てました。途中からアジアカップもチャンネルを切り替えつつ観戦。

ぱんぱんのお腹ではしばらくお風呂に行くこともできず、布団の上で転がって休んだのち、今度は大風呂へ。あまり広くなかったんですが。

そしてぐっすり。


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