ATFの戦争映画観戦記



【File047】記念連続ドラマ第三夜「プライベート・ライアンとヌーヴィルの雨」 後編

2002年06月30日(日)

W杯もいよいよ大詰め、3位決定戦はトルコ代表に軍配が上がり、いよいよ今日は世界一が決まります。この状況下で、北と南の間では99年の再来の如き�牾だ鎰瓩�勃発・・・大事にならなければ良いのですが・・・。しかしニュースで流れた映像(99年の時のかも?)で、互いに近接し銃撃戦を繰り返す南北の警備艦艇の姿に�猊垓狄記瓩砲眦I佞韻砲覆辰討靴泙辰殖腺圍討任后�さて私ATFの身の回り・・・と言っても主に職場ですが、将に目も回る程の忙しさ(でも、暇な人は居るんだな、コレが・・・)だったのですが、漸く一段落・・・その割には前回の如く新作映画にはチャッカリ初日に行っておりますが・・・本日やっとの事でお待ちかね・・・(ダ〜レがじゃ〜間寛平風!)�犁�念ドラマ�瓩鮃洪靴任△蠅泙后�この自爆的SPRストーリーも、一部の�狡稔瓩癖�々からは中々のご好評・・・でして(爆)観戦武官諸卿(おいおい、ホントかよ・・・)の大いなるご要望にお応えし、再び筆・・・ではなくキーを打つ事と、相成りました。
【前回までの�爐△蕕垢賢瓠�・・・文字数の関係で省略
死闘続くノルマンディーの原野に�狷罩瓩鉢倏藩隲瓩鉢猴瀚将瓩修靴騰爛奸璽弌辞瓩留牡�く大きなドラマが動き始めた・・・。
さあ、お待ちかね第三夜の始まりです・・・(開演ブザー:いつもの様に携帯電話の電源はお切り下さい)

【ATF版「プライベート・ライアン」自爆的SPRストーリー】
観戦上のご注意:物語の進行はDVD版に準拠しています。

第三夜「プライベート・ライアンとヌーヴィルの雨」後編
chap07.賞金(後編)
空は微かに明るくなってきたが、今だ雨は降り続いていた。ミラー大尉率いるミニ戦闘団(武装ジープ×2 各種ハーフトラック×4 M8装甲車×1 独軍捕獲車両×1)は、なだらかな起伏の続く平野の中の一本道をゆっくりと進んでいた。ほんの数時間前に味方砲兵隊の掩護射撃によって、大混乱をきたした独軍防衛線の間を突破してきたばかりだが、運良く損害も無くココまでやって来れた。しかし、明るくなるにつれ視界も広がり、敵に発見される確率も高くなる。やがて一行は、やたらと見晴らしの良くなる場所の手前で停止した。優に2kmは遮蔽物のない一本道が続いている。ミラー大尉は停止したジープから降りると、双眼鏡で前方を見渡した。彼方には小さな町・・・というか村・・・らしき建物が見えるが、敵の兵隊や車両は見えない。あれがヌーヴィルの町か・・・このまま一挙に突っ切るか・・・しかし永年の戦場での経験が、彼の脳裏に一抹の不安を思い浮かばせた・・・。「中隊長、どうします?」ジープ上からホーバス軍曹が尋ねた・・・。ミラー大尉は双眼鏡を覗いたまま暫く考えていたが、振り返るとホーバス軍曹に命じた。「軍曹、ドイツ野郎の車をココへ・・・」やがて最後尾から独軍の車両・・・ホルヒ乗用車がやってきた。運転しているのはメリッシュ二等兵。「俺がコイツで先行する。10分経って何事もなければ、部隊を前進させろ・・・もし攻撃されたら、隊を二手に別けて、両方向から攻撃をかけろ・・・ライベン、アパム一緒に来い」アパム伍長はオドオドしながら後席に乗り込み、ライベンはヤレヤレと言うゼスチャーをして見せた・・・一同が乗り込むと、心配気なホーバス軍曹を残し、多少ビビっているメリッシュ二等兵が車を発進させた。田舎道にしては、舗装された走り易い道だ。雨は何時の間にやら小降りになっている。「メリッシュ、俺が合図したら全速でぶっ飛ばせ・・・それまではゆっくりだ」行程の3分の2ほどは何事もなく過ぎた。このまま無事に町の中まで入れるのか・・・。その時!�爛劵紂璽鱈瓩伐擦�した途端、一同が乗ったホルヒの僅か前方で爆発が起こった・・・ドッカ〜ン・ン・ン・・・「メリッシュ、全速だ〜ッ」ミラー大尉が叫ぶ・・・恐怖に表情が固まったままのメリッシュがアクセルを思いっきり生テレビ・・・じゃない!・・・踏み込んだ。「急げ〜ッ」ライベンが叫ぶ・・・アパムは後部座席の中で縮み上がったままだ・・・。再び二発目の爆発が、今度は車両の後方に土埃を巻き上げた。スピードを上げた為、目測を誤ったらしい・・・対戦車砲か?やがてホルヒは町のハズレの農家の陰に無事滑りこんだ。ミラー大尉とメリッシュ、ライベンは車から飛び降りると、農家の壁の陰にすばやく隠れる・・・「アパムは何処だ・・・」ミラー大尉が見回すと、未だホルヒの座席に蹲るアパムの姿が・・・「全く世話の焼けるヤツだ・・・」ライベンが駆け寄りアパムを引き釣り出す。「シッカリしろ、トンマめ・・・」そう言いながらオロオロとよろめくアパム伍長を無理やり引き摺ってきた。「一体何処から撃って来やがるんだ・・・」メリッシュが顔を上げた途端、一斉に射撃が始まった・・・。慌てて頭を引っ込めたメリッシュが叫ぶ「畜生〜ッ、テメ〜らいい加減にしねーと�牾篶薛瓩靴舛泙Δ勝繊彭喘次∀�地の向こう側から英語の声が・・・「お前ら・・・米軍か〜ッ」「そうだ〜ッ」ミラー大尉が言い返す・・・。「合言葉を言えーッ」�犢膰斥奸���・・・ええと、何だったっけ・・・思い出せない・・・「お前達、合言葉を覚えてるか?」ライベンとメリッシュの顔を見ながらミラー大尉が言った。「早く合言葉を言え〜ッ」ええと何だった、合言葉は・・・。「そうだ、思い出したッ」ライベンが叫んだ「キョ、キョーカイセ〜ン(注釈:境界線)〜ッ」ヒュ〜ッ、ドッカーン・・・バリバリ・・・再び、一同の周囲に無数の銃弾と砲弾が雨霰の如く降り注ぎ始めた・・・「バカヤローッ、違うじゃねーか〜ッ」メリッシュが蹲ってヘルメットを抱え込んだまま叫んだ・・・。「それじゃコレか〜ッ?」ライベンがポケットからブリキの�爛丱奪伸瓩隆甼颪鮗茲蟒个掘▲�チッ・カチッと�爍臆鶚疚弔蕕靴�・・・「アホッ、最初は一回だ〜ッ」メリッシュが叫んだ・・・依然として銃撃は止まない・・・「あの〜ッ」切羽詰まった状況の中で、相変わらずテンポの合わないアパム伍長が呟いた「あの〜�猴詭牒瓩鉢牋雕吻瓩犬磴覆い任靴腓�・・・か?」ミラー大尉が叫ぶ「雷鳴〜ッ」・・・「稲妻〜ッ」応答とともに銃撃が止んだ。「やれやれ・・・」ミラー大尉はヘルメットを脱ぐと額の汗を拭った。路地の向こうから米兵の一団が姿を現す。「101空挺のヒル軍曹です・・・」先頭の頭の薄くなった下士官が、右足を引き釣りながら近づき右手を差し出した・・・。「待ちに待った援軍ですね」「申し訳ないが、我々は援軍じゃない。�爛薀ぅ▲鶚瓩箸いκ嫉里鮹気靴討い襦彿鬚豐蕕侶柿發�言った「やれやれだ・・・まったく。何処のどいつです?何のために?」その時、遅ればせながら、ホーバス軍曹に指揮された後続隊が追いついて来た・・・。「気をつけて下さい、町はドイツ軍に分断されていて、あちこちに狙撃兵が潜んでます・・・ええと誰でしたっけ?」ヒル軍曹が右足首を擦りながら尋ねた。「101空挺のジェームズ・ライアン二等兵だ」「町の反対側の混成部隊の方にいるかも・・・でも無線が通じないんです。伝令も次々に撃たれて・・・連絡の取り様がありません」「解った・・・警戒しながら前進しよう。軍曹、君たちもく来るか?ウェイド、軍曹の足首を診てやれ・・・」「やれやれ有り難い・・・」「ホーバス軍曹、部隊を二手に分ける・・・グレイハウンドと武装ジープ2台が先鋒、ハーフトラックは空挺隊の負傷者を載せて後続しろ。」「了解・・・」疲れきった空挺隊員を乗せ、警戒しながら部隊は町の中央部へとゆっくりと進んで行った・・・。

chap08.ライアン二等兵(前編)
空が明るくなって来たが、雨はまだ降っていた。その頃、ガフィ軍曹と仲間のミニ戦車隊は、ヌーヴィルまでの近道を全速で突っ走っていた・・・。司令部にいるガフィ軍曹の知り合い(ポーカーでタンマリ貸しがある・・・)から仕入れた最新情報と航空写真によれば、この付近にドイツ軍はいない・・・らしい。やがて手前に橋が見えて来た。「見ろよ・・・�犇境瓩蓮△泙性爐△覘瓠�」ガフィ軍曹は先頭の戦車の砲塔のキューポラ・ハッチから身を乗り出し、葉巻を咥えながら自慢気に言った。前方機銃手用ハッチ(オイオイ�爍唯苅鵜瓩砲倭以�機銃は無いって・・・どっかで観たぞ・・・そうだ�燹�車バタリオン�畛斗夕屬�、ソレって?)から頭を出したモリアリティがニヤニヤ笑っている。三両の戦車は周囲を警戒しながら、ゆっくりと橋に近づいた。ティーゲル戦車が渡れるほどのシッカリとした造りの石橋だ。橋の上や周囲では、空挺部隊の兵士たちが戦死者の遺体を運んでいた・・・。その中の一人・・・将校、中尉だ・・・がガフィ軍曹の戦車の前に立ち塞がり、何か・・・銃か?・・・を持った手を掲げ、ストップ・・・しろと命じた。手に持っていたもの・・・�犹鵜瓩世茵▲�イオイ・・・「オオッ、やっと援軍の到着か・・・軍曹待ちかねたぞ・・・」中尉がにこやかに話しかける。「スンマセンが中尉殿、俺たちゃ特別任務の最中でして援軍じゃないんですわ。お待ちかねの援軍は、遥か後ろからノロノロやって来てますぜ・・・それより何があったんです?」「ドイツ軍の偵察隊と撃ち合ってねぇ、撃退したんだがコッチも損害を出しちまった・・・」橋の上で戦死者の遺体を運ぶ様子を見ていた装填手のカークが、赤いトルコ帽を被り直すと呟いた・・・「なんかオカシクないっすか?・・・あいつら」「何がだよ」ガフィ軍曹が葉巻を咥え直して尋ねた。「あいつら英軍ですぜ・・・?」「何にぃ」そうだ、なんでこんな所に赤いベレーを被った英軍空挺部隊がいるんだ?その時、無線を聞いていたモリアリティが車内通話器越しに叫んだ・・・「何だって、本当か〜ッ、気をつけろ〜そいつらドイツ兵だ・・・」その瞬間、今までにこやかに微笑んでいた中尉が�犹鵜瓩鯤�りだし肩から下げていたステンSMGに持ち直えると、ガフィ軍曹に狙いをつけた・・・すかさずモリアリティの前方機銃(車載機銃なのに三脚が付いてるよ・・・間違いなく�狎錙�バタリオン�畛斗夕屬世�・・・)が火を吹き、慌てた中尉は橋の欄干を飛び越え、川の中に飛び込んだ・・・周りにいた英軍空挺隊員?も次々にモリアリティの機銃掃射の的確な射撃に捉えられ、ガフィ軍曹も砲塔上のM2重機から弾をばら撒いた・・・。僅かな時間で橋の上の�爛縫鮫甕儼涯�挺隊員は一掃された。「ヤレヤレ・・・」ガフィ軍曹率いる三両の戦車は周囲を警戒しながら、ゆっくりと石橋を渡りきる。そこには鉄道の操車場らしい場所があった。そしてその時、何事もない様にドイツ兵を満載した輸送列車が近づいて来た・・・「フォーメーション�爍牒瓩瀬叩廛�フィ軍曹が無線に叫ぶ。三両の戦車は的確な動きで防御・攻撃態勢に移る。「カーク、ミュージック・スタートッ!」砲塔に取り付けられたスピーカーからテンポの良いサウンドが流れ出した・・・(長閑なカントリーウェスタンではなく猛々しいクラシック交響楽・・・どっかで聴いたぞッ、そうだワグナーだよ、コレ・・・�爛錺襯�ューレの騎行�瓮�イオイ!)三両の戦車は激しい連続砲撃と機銃掃射を繰り返しながらドイツ兵を蹴散らし、前進を始めた・・・!(保護者の方へ:実際には歩兵の随伴掩護の無い戦車だけでの突撃は危険です・・・良い子は真似をしてはいけません)

chap08.ライアン二等兵(後編)
ドイツ軍の狙撃を警戒しながら、部隊は町の中央広場に到着した・・・もう昼近い。雨は何時の間にか止んでいた・・・「散開して警戒しろ・・・」まるで開拓時代の幌馬車隊の様に、各車両が円陣を組み防御体制を敷く。ミラー大尉はジープに搭載した無線機の受話器を取ると、送信ボタンを押した「レッド・リバー2・・・レッド・リバー2、こちらレッド・リバー6・・・どうぞ」「レッド・リバー6、こちらレッド・リバー2、感度良好、ただ今絶好のコンディション(意味不明)」「ヌーヴィルに到着・・・敵の抵抗なし・・・捜索を続行する」「了解、レッド・リバー6、次の定時報告は○○時・・・以上」ミラー大尉が通信を終わり受話器を戻しかけた、その時、無線機が吹き飛んだ・・・パーン、銃声は後からやって来た。「狙撃兵だッ、伏せろ〜ッ」ミラー大尉が叫ぶ・・・。一同は建物や車両の陰に隠れる。「何処から撃って来た・・・?」全員が周囲を見回す。その時一人の女の子がフラフラと広場の中に歩いて来た・・・「危ない〜ッ」大男のカパーゾが物陰から駆け出すと少女に走り寄った。その時、再び銃声が・・・カパーゾは既に倒れていた。「あの教会の塔だ!」ミラー大尉が指差す。ジャクソンは自慢の狙撃スコープを微調整すると、塔を見通せる位置を確保した。「みんな顔を出すな〜ッ、相手は腕がいいぞ・・・」緊張した静寂が続く。ジャクソンは慎重に風向きを読む・・・「左の風、二目盛り修正。距離400m・・・カパーゾ、動くんじゃないぞ、頭を下げてろ・・・主よ、我れ汝を・・・」発射・・・教会の塔の上からドイツの狙撃兵の体が転げ落ちる・・・やれやれ終わった、誰もがそう思った次の瞬間、教会の塔の窓という窓からドイツ軍の機銃が一斉射撃を始めた・・・一同は再び釘付けになった。「くそたっれ、なんとかならんのか?」ミラー大尉が呟く・・・と同時に、ズドーンッ!という砲撃音が・・・途端に教会の塔が崩れ落ちドイツ軍の射撃は沈黙した。「お待たせしました、大尉殿。デートの待ち合わせにゃ早すぎちまったですかい・・・」戦車の砲塔のハッチから身を乗り出したガフィ軍曹が、葉巻を一服大きく吸い込んだ。「ヤレヤレ、これじゃ歳とるわッ」ホーバス軍曹が軍服についた汚れを払いながら立ち上がった・・・「長生きするさッ」ミラー大尉は雨の止んだ空を見上げた。その時、広場の反対側から米軍空挺隊の一隊が走り寄って来た。「101空挺のハミル大尉だ」先頭の将校が手を差し出した。「第2レンジャー大隊のミラー大尉」ミラー大尉も手を差し出し、二人は暫し�犖�つめ合い�畴�い握手を交わした(再び画面上には�珸�薇�瓩硫擇�・・・爆)。「待望の援軍か、道中はどうだった?」ハミル大尉が尋ねる。「散々だよ、戦死者も出ちまった。申し訳ないが我々は援軍じゃない(コレばっかし!)」ミラー大尉はカパーゾの遺体を見つめた。「だから子供は・・・いかんのだ」ウェイドがカパーゾの体に毛布を被せてやった。何時の間にか女の子は、いなくなっていた・・・きっと追いかけてきた両親が連れ戻していったのだろう。「ホーバス軍曹、弾薬をチェックしろ」ミラー大尉は、カパーゾの認識票を千切る。「くそッライアンめ・・・」ライベンが地面に唾を吐いた・・・。「ジェームズ・ライアンという二等兵を探してるんだ」「ライアン・・・だって・・・」ハミル大尉が聞きなおし・・・近くにいた部下に問うた「少尉、確か第1小隊にライアンってヤツがいたよなぁ・・・ヤツのファーストネームは何だった・・・?」「ああ、あの�狆�説家志望�瓩�・・・え〜と確か�爛魁璽優螢▲広瓩犬磴覆�ったすかねぇ〜。姉貴の名前は�爛瓮悪瓩世辰燭茲Δ福�」「って事だ、我が隊にはお探しのライアンはいないようだ・・・」「506のB中隊を知らないか?」「確か足を折ってたヤツが506だったが・・・でもC中隊だ」「ソイツに会わせてくれないか」「了解、こっちだ。ところで捕虜のドイツ将校がいるんだが、部下にドイツ語が喋れるヤツがいないんだ・・・」「部下のアパムが喋れる、自由に使ってくれ」「有り難い、助かる」負傷したC中隊員から506空挺大隊の降下集合地点は聞き出せたが、未だライアン二等兵の消息は不明・・・ガフィ軍曹の戦車三両も合流し、取り合えず役者は揃った・・・。

chap09.選択
町の掃討も終わり、どうやらドイツ軍が一掃されたのは日暮れも近づいた頃だった。取り合えず今晩は、このヌーヴィルで一泊することになったミラー大尉一行は、ハミル大尉の部下に案内され�犹哀沈吋曠謄覘瓩悗箸笋辰突茲�・・・全室個室・ベット完備・・・そして鉄格子付き・・・どうやら元は�犹哀沈鵜瓩劉犒彩浬雖瓩里茲Δ澄�「今日は疲れたなぁ〜」ミラー大尉が、あてがわれた専用個室・・・独房のベットに倒れこみうつらうつらしかけた時、扉が開きパツ金のお姉・・・残念、男が一人ずかずかと入ってきた・・・「ノックぐらいしろ・・・、あんた誰だ?」眠い目を擦るミラー大尉に男は手を差し出した。「UPIのギャロウェイです」「なんだって新聞記者〜、その記者さんが何の用です・・・」「実はお願いが・・・貴方と寝・・・違〜うッ・・・大尉の部隊に同行させてほしいんです」「あんた、我々の任務を・・・?」「ええッ、知ってますよ、広報チーム活動・・・�爛薀ぅ▲麁鹽�兵を探せ�瓩任靴隋H�見できりゃ大した特ダネになりますよ!」「やれやれ。せいぜい邪魔はせんでくださいよ!それと自分の身は自分で守る事・・・」敬礼すると、嬉しそうにギャロウェイは部屋から出て行った。ミラー大尉は例のタバコケースから一本取り出し、火を点けると大きく一服吸った・・・。その時、ちょっとした疑問が頭に浮かんだ「待てよ、あの特派員。誰かに似てるなぁ・・・誰だ、そうだジャクソンに瓜ふたつじゃないか!」・・・爆。とにかく俺たちに残された選択は、明日506空挺大隊の集合地点だという�爛薀瓮覘瓩辰禿勅膨�まで行くしかない・・・のか?寝ぼけ頭のミラー大尉は呟いた・・・。

chap10.フーバー
その時、扉をノックする音・・・「アパム伍長です。中隊長よろしいですか?」「ああ入れッ」眠そうなミラー大尉の前に、アパム伍長が大事そうに汚れた書類カバンを抱えて入って来た。「あの・・・実、実は尋問した捕虜のドイツ将校の件でお話が・・・あ、あるんですが」アパム伍長が捕虜を尋問した時の様子をミラー大尉にたどたどしいながらも詳しく話した。捕虜は負傷しており、鎮痛剤が無かった為、101空挺の連中にワインを鱈腹飲まされ、既に�爛悒戰譽鵜瓩某譴段Г辰討い燭蕕靴ぁ�「・・・と、言う訳、なんです」アパム伍長は、持参した書類カバンから一束の書類を取り出しミラー大尉に手渡した。ミラー大尉にはドイツ語は読めないが、その文書が高度な機密文書らしい事は解った。そして、その命令書の最後に書かれた命令者の署名・・・親衛隊国家長官ハインリッヒ・ヒムラー・・・本来ならば真っ先に処分されるはずの命令書だが、所持していたドイツ軍将校(片目に眼帯をはめた大佐・・・確か名前はラドル?)が負傷した為、処分出来なかったらしい。「この事はハミル大尉や空挺の連中は知っているのか?」「いえッ肝心の事は私しか聞いていません。尋問した後、直接、中隊長の所に来まし・・・た」アパム伍長が酔っ払ったドイツ将校から聞き出した情報・・・それはドイツ軍の極秘特別作戦だった。親衛隊の親玉から直々の命令を受けた武装親衛隊�爛瀬后Ε薀ぅ勠瓩寮艮塢�隊が�爐△襯皀劉瓩鮹気靴討い襪蕕靴ぁ�そして、その捜索目標の場所は�爛薀瓮覘瓩世辰�・・・明日、部隊が向かおうとしてる田舎町だ・・・「まったく�爛奸璽弌辞瓩頁ぬ海世�・・・フヮ〜ッ」ミラー大尉は頭を抱え、大きく欠伸をした。薄す暗い独房の中では心配そうにアパム伍長が・・・使いふるされた独語の辞書を捲っていた・・・やっぱ載ってないです・・・よ〜�爛奸璽弌辞瓩覆鵑特姥譴�・・・などと思いながら立ち尽くしていた・・・。

さあ、物語は一挙に佳境へ驀進しています。果たして�爛薀瓮覘瓩蚤圓措�ける�爛皀劉�・・・親衛隊が必死になって探しているのは何なのか・・・。ライアン二等兵はまだ生きているのか・・・突然現れたジャクソンに�爛愁奪�リ�瓩複妝丕匹瞭断桧�とは・・・歴史の潮流は大きな�牘沖瓩鯣爾辰動貪性爛薀瓮覘瓩猟�へと集まりつつあった・・・。おおッ盛り上がってきたぞ・・・妄想は爆発だ〜ッ!しかしコレ書く為にPCのモニターで「SPR」観ながら書いてるんですが、これで8回も「SPR」観直してるよ〜ッ。もうゲッソリです・・・自爆【続く】


【File046】俺たちは兵士だ・・・った【ネタバレ警報】

2002年06月22日(土)

世の中W杯「韓国vsスペイン」「トルコvsセネガル」で盛り上がってた一日でしたが、サッカーにはそれ程興味の無い私ATFは、本日メル・ギブソン主演の「ワンス・アンド・フォーエバー」を観てきましたよ・・・W杯TV中継のお陰か、地元の映画館は�爛�ラ空き�瓧毅娃位尚牝�りそうな館内で、最終の6時50分上映開始でしたが、大体観客は30名位・・・超ユッタリで、前の座席に足伸ばしたりして非常にリラックスして観る事が出来ました。と、いう訳で今回の「戦争映画観戦記」は「ワンス・アンド・フォーエバー」特集・・・そんでもって連載中の自爆的自主制作ドラマ「プライベート・ライアン」はチョットお休み(オイオイ・・・)まあ、この「戦争映画観戦記」のモットーは「臨機応変」(なんと米国海兵隊と同じなのでした・・・爆)なので、こんな事は日常茶飯事・・・観戦武官の方々もその辺はご了承のものと、勝手に解釈して、話はドンドン進みます・・・それでは本日の上映の始まりです・・・(開演ブザー:いつもの様に携帯電話の電源はお切り下さい)
※この「観戦記」には多分に�爛優織丱讚瓩魎泙澆泙垢里如△潅躇娉爾気ぁ�

【なんで�爛錺鵐后Ε▲鵐鼻Ε侫�ーエバー�瓩覆痢�】
いつもながらに邦題の命名には�燹��瓩覆里任后8饗蠅蓮�WE WERE SOLDIERS ONCE...AND YOUNG」率直に言って私ATF的には邦題は「WE WERE SOLDIERS」で充分だったのです。いや、その方が観た後に納得できたんですがね〜。「俺達は兵士(軍人)だった」って、この映画の主題だと思えたんですよ。ただ「ONCE AND FOREVER」だけでなく「WE WERE SOLDIERS ONCE AND FOREVER」だったら、原題の持ち味が生かされたんじゃないかって・・・。そう言えばメル・ギブソン主演で「FOREVER YOUNG」って映画あったよな〜。B25が出てたっけ・・・。映画配給会社の宣伝担当者が、それをイメージしてってのもあるかも?とにかく、これからこの映画みる観戦武官の方々には、この「俺達は兵士だった(俺達は天使だ風・・・呆)」って頭に叩き込んで観てほしいですな!

【理想的前線指揮官像】
この映画の構成は前半が基地での訓練シーン・・・戦史上最初のヘリコプターによる空中機動部隊運用・・・いわゆる�爛悒螢棔璽鶚瓩箸い�新しい戦術を実施する部隊として、戦争映画でよくある兵隊たちをシゴくというシーンよりも、小隊長や中隊長たち下級前線指揮官たちに、隊長ムーア中佐が前線での理想的指揮官像を徹底的に叩き込むって感じです。「指揮官は率先して先頭に立て」「常に部下に接しろ」ってな訳。ムーア中佐自身がモロ理想的前線指揮官像で描かれている(ムーア中佐は実在の人物で、この映画の原作者でもある。最後階級中将で退役)ので、その辺が強調されているのでしょうか・・・それに将校たちの精神面・・・家庭を守る妻たちの姿・・・同じ部隊に所属する将校の妻たちが、ムーア中佐夫人を中心に結束・・・助け合っていくって様子。海軍モノでは何度か観たシチュエーションですが、陸軍ものでは初めてですな。よってなんか新鮮でした・・・この辺は後半の物語に重要な意味を持って来るのですが・・・。1965年11月、時の米国大統領ジョンソンの決定により、ベトナムへの米軍の本格的軍事介入(それ以前は軍事顧問団という扱い)が始まり、その第一陣としてムーア中佐率いる第一騎兵師団第七航空騎兵連隊第一大隊(この部隊番号が実は対先住民戦のヒーロー第七騎兵隊のカスター中佐(南北戦争時の戦時特例昇進で少将)の悲劇に通じているそうです)他が派遣されます。その出陣式?でのムーア中佐の訓示�猊�下は一人残らず連れて還る(生死は別として)・・・私は戦場に最初に降り立ち、最後に離れる�瓩肋�に�猴�想的前線指揮官像�瓩任�・・・なんか事前に知り得た映画の内容情報からは、�爐い笋縫�レイ事言ってる戦争映画だな�瓩覆鵑道廚辰討い燭里任垢茵�とにかく、例のNY同時多発テロの後、アフガニスタン侵攻の最中に制作されていただけあって、そっちの色が強いのはしょうがないんですが・・・(最後の場面で、戦場に翻るミニ星条旗がモロ象徴してます)なんでも大統領直々に愛国心を煽る映画をどんどん作りなさいってお言葉があったらしいです?おかげで反戦色が強い?ニコラス・ケイジ主演の「ウィンド・トーカーズ」は公開が伸ばされてしまったとか・・・(ホントか?)

【ちょっと待ってよ・・・ナム版ブラック・ホーク・ダウン?】
さて、ココからは�爛優織丱讚疔�載です。この映画の後半部は戦争映画ファンお待ちかねの�狡競疋鵐僖船掘璽鶚瓩力�続です。私ATFが過去観た�爛淵狎錺皀劉畧鐐莟撚茲涼罎任癲△海譴曚廟鐺�シーンのテンポが早い作品は初めてです。激しい戦闘シーンは色々ありましたが・・・ね。1965年11月14日から17日までの4日間の戦闘を描いているのですが、物語の展開・・・そのアップテンポなストーリーってば、どっかで観た記憶が・・・そんな昔じゃないな〜ッ・・・って言うかモロ「ブラック・ホーク・ダウン(以下略:BHD)」じゃん・・・コレって?
え〜ッ、この「ワンス・アンド・フォーエバー(以下原題略:WWS)」の一体ドコがBHD?じゃ〜ッて・・・そんじゃ箇条書きで検証して見ましょう・・・かね。
《検証� 嫋總愽瑤里�気楽作戦だろ・・・
BHDの時も、アイディード派幹部の密会をデルタとレンジャーが�爐舛腓辰塙圓辰討�ら〜�瓩辰督柑劼乃渊韻靴董▲船腑ぅ船腑い辰毒ぬ慨偉擦世�・・・て軍上層部は考えていた様子。予想に反して、民兵の反撃で輸送ヘリ(ブラック・ホーク)2機がRPGで撃墜され作戦手順が大きく狂い、しかも雲霞の如く民兵が襲って来て更に台本が狂って、大きな損害(って言っても米軍側の戦死は19名?対するアイディード派民兵の損害は推定1000名)を出すのですが、このWWSでも、作戦の発端はどう見ても北ベトナム人民軍(以下略:NVA)の挑発に乗ってマンマと出撃・・・って具合にしか見えませんね。ムーア中佐と歴戦の右腕プラムリー上級曹長(この人、M16は性に合わんと、最後まで45口径ガバメントを撃ちまくってます)は�爛灰譴�罠だ�瓩辰憧兇困い討泙靴燭�、サイゴンの上層部にそんな思惑があった風には描かれてません。ムーア中佐の大隊(約400名)が圧倒的兵力のNVA(推定2000名・・・劇中でNVAの捕虜は4000名って言ってますが・・・)に包囲されて危機的状況「ブロークン・アロー(全面的航空支援要請)」が発令されて初めて�犢欧道呂瓩覘瓩辰洞餽隋�いつの世も上層部の前線認識の甘さが、多くの無意味な血を流させるのです。
《検証�◆婪�も昔も�狠蝋�の黙示録�瓩犬磴�・・・
フランシス・F・コッポラ監督により制作され軍オタ界に�爛淵狎錺屐璽爿畧�風を巻き起こした「地獄の黙示録」以来、ナム戦を描いた作品に欠かせないのは�爛劵紂璽き瓩琉�称で兵士たちに親しまれたヘリコプター��BELL UH-1 IROQUOIS��(アメリカ陸軍の採用ヘリは、アメリカ先住民いわゆるインディアンの部族や酋長の名前が命名されるようですが)ってのは否定出来ません。攻撃にも撤退にも支援にも救援にも補給にも、必ずイザって言う時には空の彼方から爆音響かせて飛んでくる�爛劵紂璽き瓩諒埖癲�BHDでは新型ヘリの�爛屮薀奪�・ホーク�瓩任靴燭�、デルタやレンジャーの選抜奇襲部隊が出撃するシーンは、どう見ても「地獄の黙示録」のギルゴア中佐指揮の第一騎兵師団の航空騎兵部隊(当時は�犇�軍騎兵�瓩覆鵑動嫐I毀世文鴇里埜討个譴討泙靴燭�?)の出撃シーンです。流石に�爛錺襯�ューレの騎行�瓩藁�れませんでしたが・・・。WWSでもムーア中佐の航空騎兵大隊の出撃シーン及び飛行シーンからは「地獄の黙示録」のイメージが吹っ切れませんでした・・・って俺だけか〜ッ?
《検証��》ドキュメンタリー風ストーリー展開ってば・・・
BHDもWWSも事実がベースの作品です。特にBHDは脚色を極力排してドキュメント風な演出に徹した・・・とドコかで読んだ記憶が・・・途切れる事の無い程の戦闘シーンの連続です。実際にストーリーは時間経過と共に場面が展開して行きます。WWSも同様で、ムーア中佐と従軍記者ギャロウェイ(演じるはSPRの名スナイパー�爛献礇�ソン�瓩魃蕕犬織丱蝓次Ε撻奪僉�)による原作を元に、イア・ドラン渓谷で4日間に渡って行われた戦闘を時間経過と共に描いています。と言う訳で、両作品とも短期間に行われた激しい戦闘が超〜早いテンポで展開して行きます。
《検証�ぁ佞箸砲�く撃ちまくり、爆発しまくり、死にまくり・・・
「コンバット」の�爛汽鵐澄璽昂柿皚甍瞥茵▲▲瓮螢�兵の発砲する銃の弾丸は途切れないってのが�爐�約束�瓩任靴燭�、流石にロジスティック(兵站)が重視されるようになった現代戦においては�爛螢▲覘瓩魑瓩瓩訐鐐莟撚茱侫.鵑鯒柴世気擦覦戮豊爐い弔�は弾が切れるんじゃ〜ッ��・・・って設定が絶対条件となる(嘘だろ、オイ・・・)んです。BHDでは、孤立した部隊への補給は余り描かれていませんでしたが、弾が不足する様子は描かれてました・・・。WWSでは、絶えずヘリによる補充部隊の輸送と物資の補給、それに死傷者の搬出が行われる様子が描かれています。両作品とも次から次へと攻撃してくる�狹�(アイディード派民兵と北ベトナム正規軍兵)�瓩妨�かい、コレでもかコレでもかって具合に撃ちまくりの連続です。で、不利な状況になると米軍お得意の航空支援・・・BHDではガンシップ(武装ヘリ)による対地掃討がメインでしたが、WWSではガンシップは勿論、出るは出るはイントルーダー、スカイホーク、ファントム、サンダーストリーク、そして極めつけは�犧埜紊離譽轡廛輙觀盖´瓮好�イレーダーだッ!特に多分実機のスカイレーダー(CGだったら悲しい・・・泣)の低空飛行は圧巻!機銃掃射や通常爆撃は勿論の事、ナム戦と言えばコレ�爛淵僉璽狠騰畊況癲F辰烹廝廝咾任蓮▲淵僉璽倏�撃の様子がリアルに描かれていました。CGによる映像効果なんでしょうが、炎に巻き込まれ焼かれるNVA兵士。誤爆に巻き込まれる米軍兵士・・・が凄いですよ。あと支援砲撃ですか(BHDでは本格的戦闘行為?ではなく民間人のいる市街戦の為、支援砲撃はありませんでしたが)・・・。NVA兵士は米軍の支援砲撃を避けるため、米軍部隊に肉薄して来るのですが、米軍側もそれを見越して、自軍の陣地直前まで支援砲撃エリアを接近させます。実際ケサンの攻防では、NVAやVC(ベトコン・・・ベトナム・コンバットじゃなくベトナム・コンサー:ベトナム共産党の略?南ベトナム解放戦線)の肉薄攻撃に対し自軍陣地に直接砲撃させていました。でもナム戦での米兵ファッションでお馴染みのボディアーマー(防弾チェッキ)のお陰で、米兵の砲撃下での生存率は高かったようです。また米軍は、作戦展開地域や前哨基地の後方に�牴侘六抉膣霖�(ファイヤーベース)�瓩鮃獣曚掘⊂錣忙抉臻し睛彑舛鳳�じれるシステムを構築していました。

【そう言えばコレにもソックリじゃん・・・地獄の軍団スクワッド】
って言っても知ってる人は少ないかも知れませんが・・・「地獄の軍団スクワッド(原題:FIREBASE GLORIA/以下略FG)」1990年に公開されたナム戦モノです・・・邦題の「地獄の軍団」って・・・偉そうに言う割には「スクワッド=分隊」ですから、イマイチ締まりませんな・・・。どう見ても「プラトーン=小隊」に肖ってってのが�爛潺┘潺┃瓩任后�主演は巨匠キューブリックの「フルメタル・ジャケット」前半部の訓練シーンでは狂気の訓練教官、ナム戦を舞台に戦場のラブストーリーを描いた佳作「パープル・ハーツ」ではタフな海兵隊古参軍曹を演じた元現役海兵隊員R・リー・アーメイ。共演はB級アクションス俳優ウィングス・ハウザー。前哨基地�爛哀蹈螢↓瓩鯢饌罎法⊇韻い�かるVC部隊(解説によれば30000名・・・実際はそんなに出てきませんが、1000名位は登場してます)に対する守備隊は米陸軍+海兵隊混成部隊(同じく解説によれば30名だが、60名位は出てたよな〜ッ)
で、WWSとの共通点がこんなにあるんですよ、お客さん・・・
�^掬歸�多数な敵と戦う
 FG:敵1000名位vs米軍60名位
 WWS:敵2000名vs米軍400名
�▲織佞蔑鮴�(二次戦・朝鮮でも戦ってる)の古参士官・下士官が登場する
 FG:ハフナー上級曹長・ディナルド伍長(海兵隊)
 WWS:ムーア中佐・プラムリー上級曹長(空挺隊)
��ナム戦モノには珍しく敵の司令官がハッキリと描かれている
 FG:カオバン大佐(VC:南ベトナム解放戦線)
 WWS:アン中佐(NVA:北ベトナム正規軍)
�な瞳撹�隊へ積極的に物資を補給してくれるヘリ部隊(指揮官)がいる
 FG:�爛�レージーイーグル�瓮皀薀鸞膂�
 WWS:�爛好諭璽��瓮�ランドール少佐
�ゥ灰譴任發�って言う位の接近戦・白兵戦が演じられる
 FG:前哨基地グロリアを巡る攻防戦
 WWS:イア・ドラン渓谷の降下拠点X-レイを巡る攻防戦
��最後はヘリ部隊の掩護の下、NVAの拠点を攻撃して、コレを撃退する
 FG:�爛劵紂璽き瓮�ンシップによるM60機銃掃射・ロケット弾攻撃
 WWS:�爛劵紂璽き瓮�ンシップによるバルカン・ミニガン攻撃

【その他に�爛灰劉瓮掘璽鵑�・・・】
戦死者の遺族への訃報の連絡シーン。有名なところでは「SPR」のアノシーン。いかにもって言える陸軍の公用車に担当士官と教区司祭が乗ってやってくるシーンですが、他にも人気絶頂の子役ハーレイ・ジョエル・オスメント主演作品「リメンバー・エイプリル」では�爛妊后Ε�ー�瓩噺討个譴觜�塗りの政府公用車が登場し戦死公報を伝えます。でも、このWWSで戦死公報を伝えて・・・っていうか電報の配達を行うのは、なんとタクシー(イエロー・キャブ)です。ムーア中佐夫人に言わせれば、政府や軍上層部が、いきなりこんなに戦死者が出るとは予想していなかった為の準備不足だとか・・・。まあ電報配達を命じられたタクシーの運ちゃん(住所に詳しいってコトで任命されたのか・・・でも住所分からなくてムーア中佐夫人の所に聞きにきて、夫人に怒鳴られ可哀想っていうか哀れ・・・この人も戦争の犠牲者なのかって実感・・・)結局その後はムーア中佐夫人が電報の配達をすることになるのですが・・・やりきれないシーンです。最後にムーア中佐の自宅前に止まるタクシー・・・遂に中佐も戦死したのか・・・ってオイ、観てたら解るだろ・・・このオチ。
そうそう、バリー・ペッパー演じる従軍記者・・・カメラマン、ギャロウェイについても書いとかんといかんですな・・・この人も実在の方で、ムーア中佐とともに共同原作者。実際にムーア中佐部隊に同行したUPIの記者(フォト・ジャーナリスト)です。戦争映画には、よく従軍記者が登場しますが、多くは戦争に批判的っていうか軍隊嫌いな傾向があります。「アンツィオ大作戦」のロバート・ミッチャム演じる特派員然り「グリーン・ベレー」のデイビッド・ジャンセン演じる記者然り・・・�爛撻鵑老�よりも強し�瓩侶�前ながら結局は戦場の狂気の中で銃を手に取ってしまう・・・ギャロウェイ記者も結局は身を守る為にM16を撃ちまくる事に・・・でもバリー・ペッパーちょっと存在が薄いんじゃないかい・・・?
あと気になったのは戦場の様子・・・全然ベトナムって雰囲気じゃないんだよね〜。実際の戦いはベトナム中部のカンボジア国境に近い山間部で行われた為、ジャングルじゃないので、映画は忠実に戦場を再現してるらしいんだけど、どうしてもナム戦って言うとジメジメした�爛献礇鵐哀覘瓩辰謄ぅ瓠璽犬�あるんで、なんか戦場が�璢採鎰甓瓩�るんだよね・・・コンなん感じたのって俺だけ・・・?それと、ナム戦初期の為、一般の米兵がボディアーマー着けてない(ヘリの機銃手は着てた)のと、まだ反戦・厭戦なんて風潮が軍の中にもないので風紀が乱れておらず、登場する兵士がみんなキチンとしてたトコかなぁ・・・。

【でも、好きですよ・・・この映画!】
いろいろ御託を並べてみましたけど、ATF的には面白い映画でした。2時間以上の作品ですが、前述の通り後半部の戦闘シーンのテンポが速いので、余り気にはなりませんでしたネ。まあオススメできる映画ですよ。

ATF的観賞法では、基本的に他人が面白いって言う作品には�爛吋銑瓩鬚弔院¬滅鬚�ないっていう作品は�猴世瓩覘瓩辰討里�ポリシーです。前回の「突入せよ!あさま山荘事件」も結構誉めたつもりですが�燹�ちゃんねる�瓩箸�じゃボロクソに言われてました。きっとこの�爍廝廝哭瓩發修Δ覆鵑任靴腓Δ�・・・。さて次回はお待ちかね(待ってないっテ・・・)自爆的自主制作ドラマ「プライベート・ライアン」第三夜の予定です・・・きっと【続く・・・かも】
【一部修正】20020623:アッチコチの表現、語尾等修正しております。
       20020625:オリバー・ストーン→フランシス・F・コッポラ
       20020628:スーパーセイバー→サンダーストリーク


【File045】記念連続ドラマ第二夜「プライベート・ライアンとヌーヴィルの雨」 前編

2002年06月09日(日)

盛り上がるW杯。強豪チームが負けちゃったり、空席問題でみんな怒り心頭だし、フーリガンは一体何処・・・?だし、今日はロシア戦だし・・・。ガンバレ日本、征露丸飲んで露○をやっつけろ!!(過激な表現は削除してます)でもって、調子こいて始めたATF版「プライベート・ライアン」もいよいよ第二夜。実は第一夜【File044】を大幅に加筆・・・って言うか、ほぼ書き直しています。と言う訳で、この【File045】を読む前に、前回のストーリーを読み直していただきたい訳です。どうしてそんな事になったのか・・・実は仕事の関係で出張していたのですが、その往復の新幹線の中(実はATFは大の飛行機嫌い・・・戦闘機や爆撃機を見るのは好きなんですが、乗るのは全くダメなんです。実家の九州に帰るのも�爐里召澂瓩韮胸�間近くかけて帰っています)で、居眠りしているATFの頭の中に、前述の�狎鐐莟撚茲療兄鉢瓠頁�)が現れのたもうには「ATFよ、戦争映画フェチを自称する者よ、本当にそれで良いのか・・・」「えッ、何の事でしょう・・・か」「ATF的SPRじゃ・・・」「へッ」「あそこまで偉そうに前置きして、一部でも元の作品設定を使用するとは何事ぞ?」「はぁ〜」「そこまで言うなら全部オリジナルで行かんかい」「え〜ッ」そこでハタッと目が醒めた訳なんですが、目が醒めた後も何となくスッキリしない気分。で、ズッと新幹線の座席に座って、過ぎ去って行く車外の景色を眺めながら、ああでもない、こうでもないと自問自答して、遂に完成したのが、この物語・・・それでは、前回の続きの始まりです。(開演ブザー:いつもの様に携帯電話の電源はお切り下さい)

【ATF版「プライベート・ライアン」自爆的SPRストーリー】
観戦上のご注意:物語の進行はDVD版に準拠しています。

第ニ夜「プライベート・ライアンとヌーヴィルの雨」前編

chap05.訃報
多くの戦死した兵士たちの家族へ送られる戦死報のタイプが機械的に作成されていく中、物凄い偶然な確率で発見されるライアン三兄弟の訃報。すぐさま、その報告はマーシャル参謀総長(普通、戦死報とかの管轄は参謀総長じゃなくて陸軍長官じゃないのか〜ッ、オイ)に伝えられる。「いかんぞ、このままでは市民や兵士たちの反戦感情が高まっちまう・・・すぐに末の弟を見つけ出して、連れ戻すんだ・・・その為の損害は厭わん・・・」荒い鼻息のマーシャル参謀総長の号令一過、大きな歯車が動き始めた・・・(ここは手抜き!)

chap06.広報チーム活動
オマハ海岸での戦いは一段落し、揚陸艦群からは次々に後続部隊や兵器、物資が陸揚げされ、海岸の橋頭堡は続々と拡張されていく。前線での掃討戦から呼び戻されたミラー大尉が浮かない顔で、沿岸砲台に設置された第2レンジャー大隊の戦闘指揮所へとやって来る。そこでは、司令部要員たちが、熱いお湯で髭を剃り、温かいコーヒーとベーコンたっぷりのサンドウィッチを頬張っている・・・こいつ等何様だ・・・前線じゃ今でも戦闘が続いてるんだぞ・・・俺も髭そりてぇ〜なぁ・・・沸き起こる怒りにも似た感情、何とか平静を保つと「ミラー大尉、出頭しました・・・」と申告をした。大隊長アンダーソン中佐は各隊からの報告を無線電話で聞いていたが、ミラー大尉を認めると受話器を置いた。「ご苦労、戦闘の状況はどうだ・・・」ミラー大尉は戦線の様子が書き込まれた地図上で状況を説明する。状況説明が終わると、アンダーソン中佐はミラー大尉の顔をじっくり見つめた。「ミラー、新しい任務だ。特別部隊を編成し、兵士を一人探し出してくれ」「どういう事ですか・・・」「兄弟全てが戦死した末弟を連れ戻すんだ。彼は101空挺部隊員として、○○○付近に降下しているはずだ・・・」ミラー大尉は一瞬困惑した。空挺部隊なんて、一端降下したら何処にいるかわからない。ましてやその中のたった一人の兵士を見つけるなんて、尚更だ。万が一戦死してたら如何するんだ。「針の山の中から針を見つけるようなもんだ・・・」しかし命令は命令だ。思いとは裏腹に、ミラー大尉の口から出た言葉は「了解しました。部隊を編成し、早速出動します」「宜しい、必要な車両と物資は準備する。兵員が不足なら補充しよう。作戦の詳細と最新の戦線情報は情報部で確認してくれ・・・」「兵員は我が隊の人員で充分ですが、フランス語とドイツ語を話せる通訳が必要です」「宜しい手配しよう」「それでは失礼します」「ちょっと待て」指揮所から立ち去ろうとしたミラー大尉をアンダーソン中佐が呼び止めた「言い忘れたが、この件に関しては他の部隊からも捜索隊が派遣される。君の部隊は我が師団の代表だ。他の連中に遅れをとるんじゃないぞ。」なんで、たった一人の兵士がそんなに重要なんだ・・・「大隊長、ひとつ質問してもよろしいですか?」「なんだ」「その兵士って大統領か上院議員か誰かの息子ですか?」「いや、俺達と同じ一市民さ」ミラー大尉は口をポカンと開けたまま立ち尽くしている「私や部下たちにも兄弟はいるんですがねぇ・・・」「文句は無し、上からの命令だからな。君の言いたいだろう事は、私も師団長に言ったよ・・・でも命令だ。そうだ、無事そいつを連れ戻したら、全員に10日間の休暇だ・・・それに・・・」胡散臭そうにアンダーソン中佐の顔を見つめていたミラー大尉「いやそれだけだ、成功を祈る」アンダーソン中佐に敬礼すると、ミラー大尉は納得行かない顔で戦闘指揮所を後にした。外では部隊No.2のホーバス軍曹が待ち構えていた。「中隊長、何の話でした・・・」「広報チーム活動の話だよ」「広報・・・なんです、それ」「兄弟が全員戦死した末弟の兵士を連れ戻す・・・戦意高揚の為の広報チーム活動さ」「やれやれ・・・」二人は、砲撃の跡の窪地を避けながら、部下達の待つ独軍陣地跡へと重い足取りで歩いていった・・・。

chap07.賞金(前編)
指揮所から立ち去るミラー大尉とホーバス軍曹の後ろ姿を見送りながら、第2レンジャー大隊長アンダーソン中佐はタバコを大きく一服吹かすと、傍らで無線電話で話していた副官の少尉に声を掛けた「賭けはどうなっている・・・」「エエ〜と、現在の賞金総額は5万ドルですね・・・」アンダーソン中佐は密かに微笑んだ・・・「ミラーは、ああ見えても優秀な将校だ。この賭けは、こっちが頂いたも同然だな・・・」(なんじゃコリャ〜松田優作風、一体どうなってるんだ・・・この話は)
部下達への説明を終えたミラー大尉は、その足で情報部へと向かった。情報部もドイツ軍陣地跡にテントを張っていた。その入り口には厳しいMPが2名警備しており、ミラー大尉を認めると直立で敬礼をした。それに答礼し、テントの中に入ると大勢の兵士たちが忙しそうに動き廻っていた。「ティモシー・アパム伍長を探しているんだが・・・」手近の兵士に告げる。奥からひ弱そうな兵士が慌ててやって来て、ミラー大尉に向かって敬礼した。「アパム伍長か?」「はい」「君は俺の隊に所属替えになった」命令書をアパム伍長に渡す。「どうして私が・・・翻訳と地図作成が専門で、実戦経験はありませんし・・・」不安そうにアパム伍長が呟く。「基礎訓練で銃の撃ち方は習ったろう、今日からはタイプじゃなく銃が専門だ・・・それに君はドイツ語とフランス語が喋れる・・・さあ準備しろ」慌てて敬礼し荷物を準備するアパム伍長。その姿を見ながら、ミラー大尉は、またひとつ大きな溜息をついた。アパム伍長をホーバス軍曹に預けた後、ミラー大尉は、補給廠へと向かった。補給担当曹長に命令書を見せると、部隊編成に必要な車両、兵器、物資のリストを渡した。補給担当曹長は、リストを見ながら胡散臭そうにミラー大尉を見つめた。「ジープ、ハーフトラック、その他の物資は夕方までには準備できますぜ、大尉殿・・・でも戦車3両ってのは、どうですかねぇ。どこでも戦車は引っ張りだこだ・・・」その時、積み上げられた補給物資の山の後ろから、一人の戦車兵がひょっこりと顔を出した。「戦車をお探しで・・・大尉・・・ガフィ軍曹です」ツルツル頭の軍曹が敬礼した。「ああ、ちょっとした広報チーム活動に行くんだが、戦車の掩護が必要だ・・・君たちは何処の所属だ・・・」「今のトコ所属無し・・・配属待ちなんで・・・コレだけの大部隊、たかが戦車3両消えたって、誰も気にも止めねぇですよ」補給担当曹長が呆れた顔をした。「戦車を見せてくれ・・・」「どうぞ・・・」補給廠の裏の空き地に戦車が3両停車しており、戦車兵たちがその周りで各々寛いでいた。戦車の車体の上にはワインや缶詰、化粧品から絹のストッキングまで積んでいる。「�爍唯苅鵜瓮船磧璽侫�ー戦車。小型ですが最高時速は55kmも出ますぜ。主砲は75mmの豆デッポウですがね、この煙突チューブで増強してますよ・・・」やけに長砲身が目立つ・・・そして砲塔の横には大きなスピーカーが・・・「いざとなったら、こいつをカマシテ、高速でトンズラですよ・・・」ガフィ軍曹が、車体横に立て掛けた黄色や赤の発煙弾を叩いて言った・・・。「まあ普段はヤミ商売専門ですがね・・・やる時ゃやりますよ・・・ガハハ・・・」ガフィ軍曹は大声で笑った。ミラー大尉は呆れた顔で戦車を眺めていたが、大きく首を振って、ガフィ軍曹を見て言った。「今夜、俺の部隊に合流できるか・・・」「すみませんが、今夜はちょっと先約がありまして・・・」ミラー大尉は地図を取り出した「それじゃ、明日の昼までに、この地点まで来れるか?」ミラー大尉は地図上の一点を示した・・・ヌーヴィル、小さな町だ。「了解」「それじゃ明日会おう・・・」ミラー大尉が帰った後、タバコを吹かすガフィ軍曹に補給担当曹長クラップゲームが尋ねた。「珍しいじゃねぇかよ、ガフィ。お前がボランティアか・・・ええッ?」「いや、俺もたまには社会貢献ってヤツをやってみようと思ってねぇ」晴れ渡った空を眺めながら、ガフィ軍曹は大きくタバコの煙を吐き、クラップゲーム曹長に聞こえない程度の小声で囁いた・・・。「この話、金儲けの臭いがプンプンしてるぜぇ」
その夜の深夜近く、最前線に近い広場には、終結したミラー大尉とその部下たちがいた。50口径機銃搭載ジープが2台、M3ハーフトラックが4台(1台は50口径機銃4連装対空ターレット搭載、1台は105mm榴弾砲搭載、残り2台は通常の兵員搭載タイプで数々の物資を満載し、それぞれ貨物キャリアーと燃料タンクキャリアーを牽引している)M8グレイハウンド装甲車1両、そして捕獲したドイツ軍の車両が1台。それら車両群の周りでは、兵士たちが出発の準備に忙しそうに動き廻っている。「たかが一人の兵隊探すのに、なんて大騒ぎだ・・・」アパム伍長は部隊を眺めながら思った。先頭のジープの助手席に座って、ミラー大尉が地図を見ている上では、搭載した50口径機銃にライベン二等兵が弾帯を装着していた。そこに疲れた顔のホーバス軍曹がやって来る。「中隊長、出発準備完了です・・・しかし・・・」「軍曹、言わなくても解ってる・・・」ホーバス軍曹は車上のライベンを見上げた。「なんて格好だ、ライベン・・・」ライベンはヘルメットの替わりに、片方の鍔を折り曲げた白いカウボーイハットを被っていた。「いえね、前からズッとやってみたかったんですよ・・・」「やれやれ」と言ってホーバス軍曹は大きく首を振った。しかし、その手に英軍の�犢�いベレー帽�瓩�握られていたのには、誰も気が付かなかった・・・。夜が深けるにつけ天候は崩れ始め、やがて大粒の雨が降り出した・・・そして深夜0時と同時に、砲兵隊の支援砲撃が始まった。「出発〜ッ」防水ポンチョに身を固めたミラー大尉が先頭のジープの上で大きく手を振ると、一団の車両部隊�爛潺蕁疾鐺�団�瓩�動き出した。BGMには、お馴染みの口笛のメロディが・・・流れていたのは言うまでもない。

物語は大きく動き始めた。果たして任務の裏に隠された�狷罩瓩箸蓮�・・・賞金の行方は・・・波乱待ち構えるヌーヴィルの町に、男達のどす黒い欲望の潮流が集まりつつあった・・・。【物語は盛り上がりつつ、続く】


【File044】�爛�ーバーロード作戦�疊�動記念ドラマ「プライベート・ライアンとオマハの砂」

2002年06月03日(月)

いよいよW杯がスタートし、いきなり最有力候補のフランスがセネガルに負けちゃって、波乱のスタートだそうですが、フーリガン騒動ってどうなったんでしょうか。何でも何人かの�猴彙躇嫂擁��瓩論�田空港で入国拒否されているそうですが、わざわざ名前バレてんのに、遥々ヨーロッパからやってくる方々の考えは良くわかりませんが、帰りの航空券代が・・・って、どっちみちW杯終わったら帰るから心配いらないか・・・。日本代表の試合は4日だそうですが、それはさて置き6月6日は第二次大戦史に残るビッグイベント・・・そう「オーバーロード作戦」発動の日です。いわゆる�爍�-day�甅爛離襯泪鵐妊�ー上陸作戦�甅牴そH森矯鄒鎰瓩辰童討嗅召呂い辰僂い△蠅泙垢�、戦争映画的には、戦争映画史上に残る超大作「史上最大の作戦=The Longest day」やオスカー総ナメの上、戦争映画ファンを一挙に増やした功績大なるスピルバーグ監督の「プライベート・ライアン=Saving Private Ryan」が、その主たる作品に挙げられますな。その他に直接上陸に関わる戦闘を描いた作品としては「最前線物語」や「兵士トーマス」「渚のたたかい」「肉弾鬼中隊」「勝利者」「総攻撃」「ザ・ロンゲストディ� 廚�、上陸に関わる諜報戦や特殊作戦を描いた作品には「コードネームはエメラルド」「無頼漢戦隊」「地獄のノルマンディ」「激戦地」「36時間ノルマンディ緊急指令」「特攻大作戦」「ザ・ロンゲストディ�◆廚修梁松緡Δ亡慙△垢訐瀋蠅諒�語としては「ヤンクス」「あの日あの時」「鉄路の闘い」「レ・ミゼラブル」なんかがありますが、私ATFも前述の作品中半分しか観た事ありません。
さて、やはり�爛離襯泪鵐妊�ー上陸作戦�瓩砲弔い童譴襪箸覆襪函峪望綺蚤腓虜鄒錙廚�「プライベート・ライアン」なんですが、「史上最大の作戦」については、他に想うトコがありますので別の機会とさせていただき、今回はみんなが知ってる「プライベート・ライアン」について�爛船腑奪鉢畚颪い討澆茲Δ隼廚い泙后�それでは「開演」・・・いつもの通り携帯電話の電源はお切り下さい。そうそう、すみません「軍艦編」Vol.3はチョット先に伸ばしますので、お許しを・・・。

【今さら何を書くのか?・・・SPR絶望編】
さてさて、今回のお題は天下の「プライベート・ライアン」(以下SPR)ですが、今さら何を書くのかって?仰る皆さん。そうなんですよ、超巨大掲示板群○チャンネル軍事板でも、既に軍オタや厨房の皆さんが散々パラ語り尽くしているし、No.1戦争映画サイト「CROSS OF IRON」の主要コンテンツのひとつ�爍咤丕匆餤勅辞瓩任癲△海寮こν�数の�爐修瞭擦涼�人�瓩気鹵�が限りなく語り尽くし、疑問を討論し、荒を探し、誉め、貶しています。そんな訳で、いまさら�犢哭瓩里劼箸弔笋佞燭銚�つけて書いてみても、どうにもならん訳です。それじゃ、何をかくねん?って・・・そうなんですよお客さん。はっきり言ってネタがないんですよねぇ〜エッヘッヘッ(自爆)いや〜折角6月6日なんだから、なんか書けよ・・・とATFの寝ぼけた耳元で�狎鐐莟撚茲療兄鉢�(なんじゃソレ・・・)が囁く反面、そんなのほっといて寝ちまえよ・・・と反対側の耳元では�狎鐐莟撚茲琉�魔�瓠覆�いおい)が、これまた囁く・・・。と、こんな訳で行き詰まってしまったのでした・・・(核爆)おいおい終わるのか・・・このまま。

【ちょっと観方を変えてみよう・・・SPR光明編】
このSPR、監督のスピルバーグ氏が子供の頃から拘っていた�狎鐐莟撚茘瓩悗料曚い僚限臉�。DVD版の特典DISCには、スピルバーグ氏が子供(15歳位?)の頃に作ったという16mmフィルムで撮影された作品の断片が2点収録されています。さすがは�爛魯螢Ε奪畢瓩里△覬撚菎膵颯▲瓮螢�。素人のガキ(失礼)が作った�狎鐐莟撚茘瓩砲垢薀Ε�ルスジープが登場し、トミーガンやM1ガーランドと言った一端のモデルガン、挙句の果てには、実機の爆撃機(B25?)や戦闘機(P39エアロコブラ?)が登場(元空軍軍人の親父さんのコネで使用できたらしい、でも流石に飛びませんが)し、実写フィルムと合成されて、それはもう驚くほど(おいおい)贅沢(羨ましい)な出来ですわ・・・ホントに。そんな長年�狎鐐莟撚茘瓩帽瓦辰討い織好團襯弌璽梓篤弔�、特に入れ込んで制作したSPRですよ。軍事アドバイザーのデイル・ダイ元大尉はバリバリの海兵上がり。出演する俳優に、実際の兵士と同じ訓練を受けさせたって程で、半端じゃない出来上がりなのは、皆さんも知っての通りですよね。多少フィルム編集の段階でつながりが悪かったり、部分部分におかしな設定はあったりしますが、本質的に�猯匹そ侏茲寮鐐莟撚茘瓩辰討海箸砲和紊錣蠅�ない。とにかく、登場する戦闘車両や大道具、軍装品や小道具、もの凄い勢いで俳優たちをフッ飛ばす爆破シーン、曳光弾飛び交う大迫力の銃撃シーン、思わず目を背けたくなる内臓ドロドロ・手足モゲモゲ・血ドバな戦死・負傷シーン等の特殊効果演出は、今までの戦争映画のイメージを一新させた、将に�爛┘櫂奪�メイキング�瓩丙酩覆砲楼磴い覆�・・・。でもちょっと待てよ、これだけ�猴世瓩討覘瓩里烹腺圍討凌瓦砲茲�る「何かが、物足りない・・・んだよ」という感覚は何・・・?その何かって、何なのか・・・しょうもなく悩んで(おいおい)いた所へ一通のメールが・・・おお我が後輩伍長unteroffizier氏ではないか。そうだ「SPRについてカキコするんだけど、なんかネタない・・・?」ってメール送ってたんだっけ。早速開封・・・フムフム・・・何〜ッ、そんな事が・・・。ココに来て「天は我を見放さなかった」サンキュー後輩伍長殿、君の一言で光明が射してきたぞ〜ッ!!(単に夜が明けただけか・・・眠み〜ッぞ、オイ!・・・カキコミは2日目に突入だッ)

【ライアン救出作戦って・・・どうよ・・・SPR激闘編】
さて、この「ライアン二等兵(兵卒)救出作戦」陸軍省での戦死報発行時に偶然担当のおばさんがライアン四兄弟の三人の戦死を確認した段階(内2人は、あれだけの大作戦であるD-dayより3日目という�牋枸祗瓩梁�さ・・・旧日本軍なら半年は掛かるかも?)で、前例(南北戦争時の事例や輸送船で5人兄弟が一度に戦死した事例)に鑑み、マーシャル陸軍参謀総長の肝煎りで始まった訳ですが、その割には�爛轡腑椒き甬濬从鄒錣如⊆尊櫃貿標�されるのはミラー大尉指揮の一個分隊8名のみ。映画の中でも「針山の中から針を探すようなもの」と言ってる位だから、やっぱ1個大隊位投入し、想定される多数の降下地点に小隊・分隊単位で分散して派遣する位の配慮は必要ではないか・・・と、思うのは一般常識。やはり「たった一人のために」という前線兵士の感情に配慮した、という演出や脚本上での配慮であろうか・・・。でもやっぱ一個分隊ってのはなあ・・・作戦失敗する可能性極めて�狢膈瓩犬磴鵝7灰�タのみなさん、PC版のRPGで歩兵一個分隊指揮して、あのノルマンディーの広範囲に降下した101空挺師団員の中から、たった一人の隊員を救出・・・見つけ出す、なんてゲームになります?「コンバット」の一話完結ストーリーで、サンダース分隊がお決まりの展開でハッピーエンドを迎えるパターン位なら納得?できるけど、3時間近い大作だもんなぁ。せめて一個小隊、戦車とは言わないまでも50口径機銃搭載ウィリスジープかM3ハーフトラックで編成された(そうそう戦略大作戦の�爛▲讚瓩諭�)戦線が入り組んでいるから、大袈裟に部隊が移動するのは危険だ・・・って、う〜む。まあ言われれば、そうだけど所詮戦争�牘撚茘瓩犬磴鵝�リアルさを追求するのもいいけど、もうちょっとストーリー進展をスピーディーかつゴージャスにして欲しいなぁ。「戦略大作戦」のケリー戦闘団+オッドボール戦車隊然り「レマゲン鉄橋」の�爛蓮璽肇泪鹵翅皚畫海蝓屮▲鵐張�オ大作戦」で単独ジープ一台で連合軍ローマ一番乗りを果たしてしまうロバート・ミッチャム、ピーター・フォーク等ご一行然り。と、言う訳で、モリモリ発想が浮かんできたぞ〜。納得行かないなら、自分で作っちまえ・・・って訳で、やってみちゃいました・・・独断と偏見に満ち溢れたATF版「プライベート・ライアン」の始まり始まり・・・ヴィー(開演のブザー)尚、気に入ってる設定はスピルバーグ監督には無断で、そのまま使用しまています(決して手抜きではない・・・汗)

【ATF版「プライベート・ライアン」自爆的SPRストーリー】
観戦上のご注意:物語の侵攻・・・進行はDVD版に準拠しています。

第一夜「プライベート・ライアンとオマハの砂」
chap01.墓地
フランスはノルマンディーの田舎町の一角にある戦没兵士の墓地・・・。一人の男が十字架を模った墓石の前に佇み、もう長い時間、一心に墓石を見つめている。微かに震える男の肩。泣いているのか・・・それとも・・・。そして、男の背後に近づく一団の姿・・・。手に手にツルハシやシャベルを持っている。物音に我に返った件の男は振り返ると、一団の人々を見やった。一団は男を取り囲むように立ち尽くす。男は全員の顔を見渡すと大きく頷いた。それを合図に一団は、墓石の前の地面を掘り返し始めた・・・。(オイオイ、何が始まるんだ・・・これじゃホラー映画じゃん?)

chap02.オマハ・ビーチ
場面は変わり、1944年6月6日。フランスはノルマンディー沖に停泊する無数の連合軍艦船の中の一隻。米海軍の上陸用舟艇母艦PA22ベリンダ号。上陸準備の号令と共に兵士たちが足場の悪い縄梯子を伝って母艦から上陸用舟艇へと乗り移って行く。米軍第2レンジャー大隊C中隊長ミラー大尉が、一段高い位置から部下達が舟艇に乗り移る様子をじっと眺めていた。そこへ、この母艦の揚陸指揮官マクドーガル中尉がやって来た。「いよいよですね、大尉」ミラー大尉の横の手すりに寄りかかり、舟艇群の様子を眺めながらマクドーガル中尉が言った。ミラー大尉は黙って頷く。マクドーガル中尉が、ふとミラー大尉の右手に目をやると、微かに大尉の手が震えているのが見えた。武者震いなのか、恐怖による震えなのか・・・(それともアル中?)「見て下さい。子供らが出発します」マクドーガル中尉は発進する舟艇を指して言った。舟艇への移乗も終わりに近づき、ミラー大尉の移乗の番がやって来た。兵士たちに号令を掛けていたホーバス軍曹が近づき「中隊長、全員移乗完了です」と告げた。ミラー大尉は大きく頷き、マクドーガル中尉の方に向き直ると「中尉、世話になった。ありがとう」と右手を差し出し・・・かけたが、慌てて左手を差し出した。「どうかご無事で・・・」マクドーガル中尉も一瞬たじろぎ左手を差し出し、二人は熱い握手を交わす。暫くの間、じっくりお互いを見詰め合う二人(周囲に�珸�薇の花�瓩稜愀覆�・・・それを羨ましそうに見つめるホーバス軍曹!)「子は親を助ける・・・」艦橋から、二人の様子をじっと見つめていたベリンダ号艦長ホークス大佐が微かに呟いた言葉は、二人には当然聞こえはしなかった・・・(一体、どういう複線だ?)。
ミラー大尉が最後に乗り込んだ舟艇は、荒れる浪に弄ばされながら、海岸目掛けて突き進む。兵士たちの何人かは、激しい船酔いと極度の緊張によって舟艇内にゲロを吐いていた。しかし誰も文句は言わない・・・他人の事など気にはしていられない。皆な一心に目前に迫り来るオマハ・ビーチの海岸を見つめていた。舟艇の踏み板に誰かが書いた落書き「今さら後悔しても遅すぎる」ミラー大尉は何度もその言葉を読み返し、自分自身に言い聞かせると、大きく溜息をついた。「いいか、上陸したら固まるんじゃないぞ、3人寄れば文殊の知恵・・・じゃない、良い射的の的だ・・・」ホーバス軍曹が叫んだ。その時、海岸からドイツ軍の砲撃や機銃掃射が始まった。舟艇の周囲に次々に落下する砲弾が水飛沫を挙げる・・・。その中の一弾が遂にミラー大尉たちが乗った舟艇の隣を走っていた舟艇に命中し、木っ端微塵に吹き飛ばした。ミラー大尉は、頬に掛かった飛沫を軍服の袖で拭いた・・・袖はみるみる赤く染まった。(オオッ、戦争映画してるなぁ〜)

chap03.糾合
ドイツ軍の砲撃が依然として激しく続き、その間にも浜辺はどんどん近づいてくる。やがて大きな衝撃と共に舟艇が停止し、前面の踏み板が下ろされた。途端に最前列の兵士たちが、仰け反って倒れる。なんとも有り難い事に、舟艇はドイツ軍機銃座の正面に着岸したのだ。それをドイツ兵機銃手は見逃さなかった・・・次々に射殺される兵士たち。「横から飛び込め・・・」ミラー大尉が叫ぶ。兵士たちは我先に海の中へと飛び込んだ。「俺は泳げないんだ〜ッ」舟艇の縁にしがみ付く兵士を、ホーバス軍曹が引きづり下ろす「俺は行かないぞ〜ッ」尚も喚き散らす兵士の顔面を、無情なドイツ軍の機銃弾が吹き飛ばした。さらに運の悪い事には、一部の兵士たちが飛び込んだ場所は深みで、重い装備に自由を奪われた兵士の何人かは、再び浮かび上がっては来なかった。それでも生き残った兵士たちは、海水に足を取られながらも浜辺に上がると、干潮の為、完全に露出してしまった対舟艇用障害や対戦車障害の背後の僅かな空間に安全な場所を求め、何人もが寄せ合って身を隠そうとしていたが、ドイツ軍の機銃掃射は容赦なく彼らに降り注いだ。ミラー大尉には、海から這い上がった一瞬、時間が止まった様に思えた。目の前で兵士の一人が何か喚いている。「一体、如何しちまったんだ・・・ココは何処・・・私は誰・・・?」やがて混乱が醒めるとミラー大尉は兵士たちに向かって叫んだ。「武器を拾え!ココに居ても狙い撃ちされるだけだ・・・死にたくなかったら、前方の土手まで走るんだ・・・」土手といっても、周囲より僅かに砂が盛り上がっているだけだ。恐怖に固まった兵士たちは動こうとしない。ミラー大尉は、傍らに落ちている防水袋に入ったトミーガンを拾った。対戦車障害物の陰では、一人の将校が隠れている兵士に向けM1カービン銃を突きつけている・・・「貴様、前進するんだッ」将校のM1カービン銃を持つ手も震えている。傍らにいたホーバス軍曹がいきなり将校のM1カービン銃を蹴り上げ・・・「地獄で待ってるぜ・・・」将校を睨みつけた。「貴様、ぐ、軍法会議だぞ・・・」一瞬何が起こったか理解できなかった兵士たちが、オロオロと立ち上がった。その姿を確認すると、ミラー大尉はホーバス軍曹を促し、さらに自ら土手に向かって走り出した。「中隊長の後に続けーッ」ホーバス軍曹も叫んで走り出す。膠着した海岸に小さな動きが生じた・・・。(ココまではエリアス・・・じゃなかった、シリアスじゃん・・・)

chap04.突破作戦
前方の土手まで辿り着いたものの、ドイツ軍機銃座からの猛射により身動き出来ない上陸部隊。死傷者は見る見る増えるばかり。「ここの指揮官は誰だ・・・」「あなたです・・・」ミラー大尉より上級の指揮官はいない・・・かと思われた、その時、何処からか登場する高級士官・・・敵弾飛び交う中、悠々と葉巻を吹かしながら、歩いて来るではないか・・・おお、なんと第29歩兵師団副師団長ノーマン・コータ准将だぁ〜。「皆でここを突破しよう。内陸へ進むんだ・・・。戦死した者の武器を集めろ!ここに残るのは戦死した者だけだ・・・これから死ぬ者もだ。第29師団の名に泥を塗るな!」ミラー大尉以下生き残った兵士たちがテキパキと事を進め、爆破筒で鉄条網を爆破。トーチカ、機銃座を次々に破壊。名狙撃手ジャクソンが次々と独機関銃手を打ち倒し、遂に丘の上に達する米軍部隊。丘の上では、逃げ遅れた独兵達が最後の抵抗を試みるも、勢いに乗った米軍に圧倒され、塹壕の中を逃げ惑いながら瞬く間に殲滅されてしまう。一人の米兵が、戦死した独兵の胸ポケットからシガレットケースを取り出しミラー大尉に渡す・・・「中隊長、ヒットラー・ユーゲントのシガレット・ケースですぜ!」「これで、ユダヤタバコを吸おう(おいおい、そんなんあるのか?)」降伏した独兵の一団が連行されてくる。その中の上級士官、プルスカット少佐が、その光景を見つめ、ミラー大尉に話かけた・・・。「失礼ですが、大尉、そのシガレット・ケースですが・・・」ミラー大尉、シガレット・ケースをしみじみ見つめながら一言「戦友のものさ・・・」「さあ歩け・・・」護衛の米兵に督促され、重い表情のプルスカット少佐は再び歩き始めた・・・。崖の下で、佇んでいたコータ准将。新しい葉巻を胸ポケットから見つけると、通りかかったジープを呼び止めた「お客さん、どこまで・・・」「近くて悪いが、崖の上まで行ってくれい」「合点承知・・・」ドライバーの兵士がメーターを倒す(おいおい1メーターかよ・・・!)コータ准将は助手席に腰を下ろすと葉巻に火を点けた・・・。

さあ、なんとか無事に激戦を生き残ったミラー大尉ご一行。しかしこの先、とんでもない�爛ぅ鵐櫂奪轡屮覘瓩頁ぬ海鯡燭犬蕕譴襪箸魯潺蕁実膂咾鰐い醒里詬海睫気ぁ2未燭靴董△修稜ぬ海箸蓮�・・・波乱待ち構えるノルマンディーの原野に、欲望渦巻く男達のドラマが始まる・・・。

おいおい調子に乗って始めちゃいましたが、一体どうなる事やら・・・(しかし内心、しばらくネタに困らんゾッ!とホクホク顔なATFなのでした・・・)あくまでも腐ったATFの頭の中での妄想ですので、突っ込みはご遠慮下さい。�牴兇旅佑┐織優燭眄�非使ってくれい�瓩箸い�場合はメールにてご一報下さい。採用の場合は豪華�犖耄薀瓠璽覘瓩鬚�返しいたします・・・爆【・・・という訳で暫く続きます、乞うご期待・・・】
【一部修正】20020609:大きく加筆しました。妄想が広まっております。
      20020617:chap03.糾合を一部修正

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