自作自受
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もうすぐ地平線
堕ちて
新しい太陽と
すれ違い
満ちて
渦巻く
回転
交わる
今日という現実
それがこの世のすべてかもしれない。 愛の秘密 命の秘密
でかい箱の 重たい蓋を ゆっくり開ける
意外にも中身は空っぽ?
空っぽを鷲掴み
全部僕のもの
全部 あなたのものだよ
どうにかしてくれ!
頭蓋骨に穴を開けて 捻じ込んでいく 捻じ込んでいく 僕の感覚が あなたに届くように こめかみにドリルを突きつけて 回転させていく 回転させていく 電波を受け取るために 電波を受け取るために 僕の感覚が あなたと繋がるように
いつだったか
そういつも
たまにはいいよねって
たくさんのうちのたったひとつだから
終わり終わりおわり。 雪が降った。 それでいい? どこ? ん? お。 やだ。 これでいい? 私はあなたの隣にいるよ。 お仕舞いお仕舞いおしまい。
たくさんの涙 涙涙涙
だから どうする?
何度も何度も同じこと繰り返して 天辺まで上り詰め 後は緩やかに降下していく お仕舞いまで 緩やかに...
今其処にある現実を見るということ 過去を呑み込む事 未来を嗅ぎ付けること 心の声を聞くということ
一瞬 光る
そう言葉には響きがあるのだ
魂荒削り
ガンガンガンガン 魂を揺さぶる
掻き毟る自分の汚点 吐き出せ 緑色の脳ミソ 脳ミソの欠片
カッターナイフはセブンイレブンで手に入れた 手首掻っ切るため 手首掻っ切るため 死ぬためじゃなく 手首掻っ切るため
強く押し当て 思いっきり引く
痛み? こんなに寒いのに?
血が温かいよ。 傷口が熱いよ。 ほら俺 こんなにも生きている 可笑しいだろ? こんなにも望んでいるのに もっと深く 強く押し当て思い切り引く もうこんな手首いらないって すげぇ痛ぃ 傷口を開くと 血がじゅわっと 血管が呼吸してる 思っていたよりもそれはまるで血管みたいで そこだけまるで別の生き物みたいで 俺の体の中に蟲がいる ミミズみたいな赤い奴 引きずり出してやる
左手の小指がピクンと動いた なんだこりゃ こりゃ俺の指じゃないか? まだ繋がってる 痛い 痛い ・・・? どうして俺笑ってるんだろう? 可笑しい 可笑しい
こんなとこからは早く逃げなきゃ 左手がまだ俺のこと追っかけてくるけど 俺が探しているのは犬が咥えてる右手の方だ 12号室に足の無い女はいなかった 首を斜め四十五度に傾けて 表情を変えずに目玉だけで俺のことを見た女は 脳ミソが右に片寄ってるから俺のことは忘れたみたいだった
可笑しい? おれは右手で 俺は右手で そいつの頬を撫でてやって 得意げな顔で ザマアミロ!
彼女申し訳なさそうに 涙を流し ごめんね。ごめんね、ごめんね、ごめんね、ごめんね。
きっとあんな風に笑えたら 風邪をひくこともなかったのかもしれない
まだ心が寒い
やっぱり会っちゃえば すべて許してあげられるんだね。
いい加減にして! ちょっとー。 そろそろ なんだかマイナス バイオリズム
はぁ はっ はっ はっ 溜息ついたり。
素直になれない。 面倒くさいなら面倒くさいとそう言えばいい。
放棄するなら、そう言えばいい。 期待させるな。 誤魔化すな。
ウルトラ。 またごめんねって 頭下げるのも面倒くさいよね。 ったく。 ったく たく。
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ぐるんぐるんぐるんぐるんぐるんぐるんぐるんぐるんぐるんぐるんぐるんぐるん ぐるんぐるんぐるんぐるんぐるんぐるんぐるんぐるんぐるんぐるんぐるん ぐるんぐるんぐるんぐるんぐるんぐるんぐるんぐるんぐるんぐるんぐるんぐ るんぐるんぐるんぐるんぐるんぐるんぐるんぐるんぐるんぐるんぐるん ぐるんぐるんぐるんぐるんぐるんぐるん
そりゃいつだって笑っていられるわけじゃない
境目は少しずつぼやけてくる 右側と左側 表側と裏側
考えてみれば もともとたいした区別も無かったか。
特別な区切りなんて初めから存在しないよ。 あ、 あれだろ?
なに?
終わりなんか想像して歩いてないよ。 終わりなんか想像して歩いてないよ。 終わりなんか想像するなよ。
君だけに分かる言葉 僕にしか言えない言葉で
成長という名の崩壊
上も下もそう大して変わらねぇ stick out! 頂上まで dug out! 地の果てまで
つまりは時どき何にも浮かばないときがある そういうときが一番苦しい でもそういう時が一番楽しい 笑って 笑って まっさらな雪の上に足跡残してく
もう忘れちまった方がいいと思ってる。 実はもう半分くらい忘れてる。 でも後半分くらい残ってる。
もう一回2で割って。
途切れ途切れのマーチが届く 澄んだ夜 希望の朝 ラジオ体操
そうもう以前のことなんか忘れちまったろう? 夜の思い出なんか また朝が来る
あらアナタ
まだそんなところに居てらしたの?
そこに誰も居なくてもいいと思った。
はは。 クチビル安くないよ。 カラダすごく高いよ。 ワタシ売りもんじゃないよ。
ほらこういうときは ちょっと余分に喋りたくなる
ちょっと余分に喋って あとで後悔する
それが面白いし楽しいし ワタシ、ワタシって感じがする
幻想
自分を否定して欲しいんだろう? 自分を肯定して欲しいんだろう? 自分を許して欲しいんだろう? 自分を認めて欲しいんだろう?
愛が欲しいんだろう?
連続する魂 国という塊
袋詰。
ジクソーパズル。
欠けてるとこには 愛を詰めとけ
ここから始めよう
勇気をだせよ。
確実に時は流れてく
確実にそれはやってくる
ほらあっというまに、 最後の月が落ちてきたよ。
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