極爆の生活記録。
適当に更新しています。
適当にどうぞ。

2010年06月30日(水) 極爆・蹴

扇風機をぐるぐると回しながら、回らぬ頭で文章を綴る。
暑いから頭がうまく働かない、書けない。
と言いたいが、おそらく冬でも書けない時は書けないので、
結局は、コンディションよりもボキャブラリの問題なのかなあ…と、
やっぱり働かない脳みそを捏ねくりながら、考えるのである。
あー、何書こう。

本日は蹴球があるらしい。
漢字はこれで間違いない筈だがどうだろう?
本日はおそらく多くのサイトの方々が
「サッ○ー」の四文字が入った日記を更新するのだろうという予想から、
極爆日記では蹴球でいこうと思う。
オリジナリティ云々の話というよりも、蹴球ファンの方が検索中、
訳の解らない小生の日記などに、誤って足を踏み入れないように、という配慮である。
ま、普通は無いか。
さて、にわかファンでも無く、やっていると聞かされた所で観る気も無いが、
それでも勝てばそれなりに嬉しいので、結果は知りたい極爆。
過程を求めずに、結果のみを追求する愚かな姿勢である。
声が届かぬとは言え、モニター越しに声を限りに応援し、
勝てば半暴徒化、朝まで騒ぎ回る人々の方が、
まだ選手達の支えになるのだろう。
ふむ、いっその事、まったく全ての情報を遮断でもして、
勝敗その他まで解らなくしてしまえば清々しいか…
とはいえこの情報化社会で、これほど注目されている試合の結果を知らずに過ごす、というのも、
社会にいる以上、中々に難しいものがある。
つまり、残された道は一つ。
極爆も顔にペンキを塗りたくり、蒼い装束に身を包み、雄叫びをあげながら狂喜乱舞、
揚句、官憲の世話になるしか無い訳だ。
踊る阿呆か見る阿呆か。
人々から愚か者、卑怯者と謗りを受けない限りは、出来るだけ見る阿呆でいたい極爆なのだが…



2010年06月29日(火) 極爆・嘆

久々に思うままに日記を書いてみた。
初見では…あまりにまとまりが無く、出来はイマイチと言える。
明日見直した時にどう思うのか、というより、他人が読んで解る内容なのだろうか…
不安は消えない。ある程度細かい修正は加えたものの、大筋が変更出来る訳ではない。
書き直すべきか…?
しかし、本文、前文とここまで完成させた日記を捨て、一から日記をリスタートさせる体力など、
今どころか、いつまで経とうと手に入るものでは無いのである。
翌日読んで、想像以上に悪いと判断した場合、破棄も含めた再審にまわされる事になるが、
さて、どうしたものか…?

暑い。
一日部屋に放置しただけの緑茶の味に危険を感じる程の暑さである。
取り敢えず、氷を大量に入れて緑茶を注いでみた所、
数瞬のうちに氷が溶け消えた。何だ、人肌レベルか。
最近、買ってくる紙パックの飲み物の液漏れが酷いと嘆いていたのだが、
どうやら、放置しているパック周囲の水滴が、
購入後いつまでも消えずに紙を浸食、遂には中身が出る程に外装を溶かしていた様だ。
つまり、暑いだけでなく湿度も馬鹿みたいに高い、という事なのだ。
冬キンキンに冷たく、夏はカラッと熱い。
それが北海道の四季だったと思ったが…
はて、極爆が幼少より暮らしてきたあの清々しい陽気とやらは、
今どこで油を売っているのだろうか?



2010年06月28日(月) 極爆・潜

無沙汰である。
体調を崩して布団で寝起きを繰り返すだけとなっており、
そして今に至る。
土曜日には、札幌にふらりと遊びに行ったりなどしていたのだから、
更新くらい出来たであろう、とは思うが…
まあ、アレだ。体調不良にかこつけた「サボり」なのだ、
という認識で問題無いと思う。
取り敢えず、本日は復帰一日目となる。
たかだか三日ではあるが、
明日からの支障なき日記更新の為にも、
本日はここいらでドロンしたいと思う。
ドロン。



2010年06月24日(木) 極爆・哀

本日は雨ですよー。
と、天気予報のお姉さんは忠告していた。
馬鹿な、曇りとはいえ雲の切れ間から陽の光は見えているでは無いか。
と、朝元気よく自転車での出勤。
夕方から、バケツひっくり返したんじゃねえの、という土砂降り。
ほほう…あのお姉さんも、たまには正しい事を言うのか。
降雨確率50%は伊達では無かったのだ。
とはいえ、久々に気持ち良い程の本降り。そうそう、雨はこれくらいでないとな。
傘を持たない帰り道。だが中々に風情のある帰り道であった。

本日、何とは無しに新聞を読んで、我が眼を疑った。
「コミック○ンチ、休刊」
な、にいぃっ!!
金曜日の頼もしい友、極爆の読む作品の数も多い、あの雑誌が無くなるというのか…
これで、極爆が愛読していた雑誌の最期を看取るのは三回目となる。
そうか、また多くの作品達がバラバラに離散する様を見届けなければならないのか…
原因は、過去極爆が看取った二刊と同じく、販売不振だそうだ。
ネット社会。の、せいなのかは確信が持てないが、やはり全年齢を対象に、雑誌を購入して漫画を読む人口は減少しているらしい。
まあ、そもそも立ち読みしかしていない極爆が吐かして良い言葉では無い。
休刊に異議を唱えるならば、雑誌を購入するべきであったのだ。
たとえそれが十万冊の売上の一部であったとしても、購入する事で初めて、意見する資格が生まれるのである。
何となく、選挙と通じるものがあるな。
そうか、意志を持って一票を投じて初めて、人は世を嘆く資格を得るのだな。
ともあれ、休刊は決定された。
例えば、ここから男一人立ち上がり全力を注げば、休刊の流れも変える事が出来るやもしれぬが、
極爆にそこまでの豪気は無い。
ただ静かに「読んでいる作品達が、なるべく極爆の読みやすい雑誌に移動しますように」
と、祈るのみである。



2010年06月23日(水) 極爆・汗

アレルギー性鼻炎との果てしなき争いは今もなお続いており
鼻水と鼻血との闘いに明け暮れる毎日である。
本日、ついに極爆を支えてくれていた仲間が凶刃に倒れた。
いや、むしろ、今までよく保ってくれた、というべきか。
鼻血の攻撃は執拗にして苛烈、一度傷付けられた者が再び戦列に戻れるかは、運頼みなのである。
しかし、極爆は信じている。今まで共に戦ってくれた仲間だからこそ、
再び、奴は真っ白な姿で戻って来てくれる筈だ、と…
肌着に鼻血が染み付いて取れない、という話である。

行きつけのコンビニがリニューアルして数日。
懸念していたマンガ雑誌への封印も、今のところ実施されておらず、
毎朝のチャージポイントとして活用させていただいている。
雑誌さえ封じられなければ、リニューアルしたコンビニの評価は高い。
キレイで明るく、広い店内、言うこと無し、である。
ただ…
何故か、極爆が立ち読みを始めた途端、体内から異常なまでの発汗がある。
暑いさなか、それなりの距離を、クソ暑いスーツを着込んで自転車で通っているからだろうか。
しかし、ならば自転車の降車後、地下鉄に乗車している最中に発汗しないのは何故か?
さらに言えば、コンビニには、それなりに空調が作動しているというのに、である。
リニューアル以前には無かった体内の異常。会社に入る前に汗だくというのは、
あまり褒められたものでもあるまい。
これはまさか…新手の立ち読み防止策か!?
まあ、冷静に考えれば、「立ち読み防止用異常発汗装置」など、コンビニにもそれほどメリットは無いか。
しかし、ならば何故…
謎は深まるばかり。とりあえず、明日からハンカチは二つ持って行く事にする。



2010年06月22日(火) 極爆・改

雨である。
雨である筈なのに、暑いのである。
するとどうなるか。
蒸すのだ。
まさに外はスチームサウナの如し。
こういう高温多湿に慣れていない北国の住人には、もはや拷問である。
あ・あ・あ・おあぁっ!
不快指数があぁぁぁ…!!
全てをかなぐり捨て、何処かへ旅立ちたくなった一日であった。

最近、何やら就寝時間が早くなっている。
そう、まるで真人間の様に。
健康な一日は、充分な睡眠から。
たっぷりと寝る事こそが、人としての生活への第一歩なのだ。
ところで、何故こんなにも規則正しい生活になったのか。
答えは解っている。
そう、ここ最近ハマっていたゲームが、一段落ついたのである。
ある程度まで鍛え上げ、遊びたおし、あとは骨をしゃぶるだけだが、
それはゆっくり、時間をかけて楽しみたい。
という事で、やっと節度を保ったゲームとの付き合いが出来る様になったのだ。
時間に余裕が出来れば、寝るのが早くなるのは必然。
そう、決して、極爆が真人間になった訳では無く、
単純に、次のゲームに出会うまでの小休止に入った、という事なのだった…
ここで一つ、真理を得た。
極爆って、ゲーム止めれば、真人間なんじゃねぇの?…と。
しかし、ゲームをしない極爆は、それはもはや極爆では無いのではなかろうか。
真人間になる為には、アイデンティティを失う必要がある事を悟ってしまった極爆。
困難な道、しかし、道を変えるというのは容易な事では無い。
犠牲と覚悟…この二つが揃って初めて、陽の当たる場所へとはい上がる事が出来るのだろう。
はたして極爆は、明日の未来の為に、丁髷をザンギリ頭へと変える事が出来るのであろうか。



2010年06月21日(月) 極爆・買

随分と良い流れで就寝出来そうである。
ここ暫く無かった、というか、社会人になってから今まで、これほど早く寝る事があっただろうか。
あとは、程よい所でゲームを切り上げる事と、
日記を素早く校了するだけである。
…二つとも無理そうな案件が残ってしまったが、
何とかしてみる。
目指せ、12時就寝。

近所に古本屋がある。
最近の流行にのって、やはりそこでも中古ゲームを販売している訳だが、
以前ふらりと立ち寄った際、極爆は欲しかったゲームを見つけていた。
値段も、過去調査した中では最安値、所謂「掘り出し物」である。
しかし、その時の所持金は20円、購入を見送っていた。
本日、満を持して再来店、財布にも金はある。
ついでに2、3のゲームも買ってしまおうか、などとニヤニヤ目当ての場所へ。
「売切れ」
まあ、そうなるよな。
しかし、未だに極爆と同じくPS2のソフトを狙う輩がいるとは…
今の時代はPSP、もしくはDSではないのか。
半ば予想はしていた結末とはいえ、やはり悔いは残る。
あの時、購入していれば…!
財布に金を入れない極爆の生活スタイルが招いた悲劇。
まあ、そもそも、その事件から二ヶ月は経過している訳で、
今更…の話ではあるのだが。
ああ、欲しかったなあ。



2010年06月20日(日) 極爆・借

ティッシュの消費量が半端ない程になっている。
原因は解っているが、
休日の日にアレルギー抑制剤を摂取するのは何やら勿体ない気がするのである。
薬一粒消費するならば、鼻水まみれの方がまだマシ。
というスタンスなのだが…しかし今年の鼻水は例年より酷いな。
鼻をかんだ方が、金銭面でいえば薬よりは遥かに安い、しかし…
干物になりそうなレベルで水分が出ていく身体に、やや不安がつのりはじめた極爆である。

昨日返却する筈であったDVDを、本日泣く泣く返却する。
結局あの後、努力空しく昏睡。日が昇るまですやすやと熟睡してしまったのだ。
ああ、借りた時より高い延滞料が…
と残念な気持ちでカウンターへ。
レンタル袋を取り出し、店員に渡す。
普段通り打ち込む店員。
おい、何だ、その手元の新たなレンタル袋は。
とりあえず、言われた値段を支払い帰ろうとする極爆。
「お客様!商品をお忘れでございます!」

あろう事か、奴は返却DVDをレンタル袋から取り出し、重ねて新たにレンタルさせようとしていたのである。
いや、確かにそういう流れで今日借りようかと思っていたけれども…
不思議そうに眺める極爆を見てやっと店員は間違いに気付く。
「あっ!返却ですね!大丈夫です、ありがとうございました!」
…延滞料は…?
昨日のうちにレシートは確認しておいた。返却日は間違いなく金曜日。
釈然としないが「大丈夫です」と言われて無理矢理金を出すのも面倒臭いので、説明せずに帰る。
さて、これで明日「昨日返却されたあなたのDVDは、延滞料金が発生しております」とでも電話が来るようならば…どうしてくれようか?
焦りすぎな店員に振り回され「延滞料も払わずに帰った悪質な客」というレッテルが貼られてしまっていないか、
不安が残る本日であった。



2010年06月19日(土) 極爆・文

最近、晩酌をしていない。
改めて考えてみて、初めて気付いた。
「改めて」考えなければ気付かないという事は、
つまりは、最近晩酌に興味を失っているという事か…
たしかに、身体がアルコールの必要性を感じていない様である。
とはいえ、嗜好品の部類に入るものを、求めていないのに無理に摂取する必要も無いか。
という事で、気付いただけで放置する事に決定。
どうせ、しばらくしたら極爆の体内が「命の水」を求め始める事になるのだろう。
さて、それまで、どうやって時間を潰そうかな…

ああ、またやってしまった。
解っているのに、今すべき事はこれではないのに…
活字を読んだが最後、他の用事は脳裏から消え去り、読破するまで終わらないのが極爆である。
だからといって、まさか上・下巻をまとめて読むとは思わなかった。
章も細かく分かれており、止めるタイミングでいえば、ありすぎる程あったというのに。
文庫は、極端な話どこでも楽しめるものであり、
時間に余裕があるならば、今この場でなければ出来ない用事を済ませるべきなのだ。
おかげで、レンタルしていたDVDを、一枚観ないままに返却する羽目になってしまった。
無理矢理に観る事は可能であるが、その場合、終了時刻は朝4時となる。
それからゲ○まで返却にいくのは体力的に無理があり、
明日、開店より早く起床して返却する事は、極爆的に不可能である。
つまり、今返さねば明日、泣く泣く延滞料金を支払う羽目になってしまうのだ。
仕方ない。今日返却して、また明日借りに行こう。
文庫本の魔力にとり憑かれたが最後、極爆にその誘惑を跳ね退ける事など出来ないのだ。
ああ、無駄な出費が…



2010年06月18日(金) 極爆・斬

ポカポカと気持ちの良い一日。
極爆は一日中、会議室にこもっていた。
空調は程よく、スーツを着ていても快適な室温。
BGMは、ひたすらに続く資料説明の声。
極爆、これで眠くならない筈があろうか。
しかし、今行われているのは大事な会議。意識を失う訳には…いかない!
耐えろ、耐えるんだ!それなりに役割を与えられている身分で、気絶なんぞしている場合ではないのだ。
意識を…意識をつなぎとめろ。極爆!
うとうと、ポカポカ、うとうと…
歯を食いしばり、眠気との果てしない死闘に明け暮れた一日であった。
で、議題は何だったっけ?

本日、テキパキと分厚い資料を仕分けしていると、
ずばしゅっ!
と、指が切れた。
普段は何の変哲も無い繊維の塊だが、
ある条件を満たした場合、奴らは普段の温厚な仮面を脱ぎ捨て、
日本刀もかくやといわんばかりの切れ味を見せ付けるのだ。
…あ、いや、普通に日本刀で同じ行動をとれば、
すっとんころりんと指は掌と生き別れてしまう訳で…
まあ、切れ味が良くなる、という話である。
ともかく、これまで幾度となく奴には痛い目をみせられている為、それなりに警戒はしているのだが、
その極爆の監視の目を盗み、隙をみては斬り付けていくのである。
しかし斬られたからといって、素早く睨みつけた所で、
既に奴は普段の温厚な姿を取り戻しており、怒るに怒れないのである。
暗殺の教科書の如き手際の良さ…奴こそ、まさに真のアサシンである。
おそるべし…紙!!



2010年06月17日(木) 極爆・套

帰宅後、最近やけに多い気がするが…
またふわりと気絶。
覚醒したのは午前2時。
だが、ここで布団を敷くから日記が止まるのだと奮起、
フンドシを締め直し、携帯を開いた。
あとは、素早く日記を書いてしまえば事は済む。
頼む…今日こそは、早く校了しような。

出勤時、雨が降る街中をトボトボ歩いていると、
後方から自転車。
夜になって本格的な雨になるまでは、何やら一進一退であった空模様。
その為、朝には自転車を駆る人間も目についた訳だが、
後方からの自転車の搭乗者は、何やら上からコートの様な物を着込んでいた。
レインコート…?いや、あの風にたなびく様は、まるで…!
後で考えをまとめてみれば、あれはポンチョか何かだったのかなあ、とも思うが、
その瞬間、極爆の脳裏に浮かんだのは一つのフレーズ。
「か、怪人黒マントだぁっ!」
そう、風を切り裂き、左右に広がりバタバタと翻る様は、
明治、大正に学生が着ていたと言われるマントを極爆に連想させたのである。
この電波が飛び交い、光で他者と交信する時代に、何という…。
前方から視認したり、近距離で確認出来たならば、印象も違ったのかもしれない。
まして、時刻が昼以降であれば、はっきりと正体を確認出来た筈だが、
朝の頭が働いていない極爆には、マントにしか見えなかったのである。
極爆にとっての「誰そ彼どき」である朝に出会った怪異。
まあ、枯れ尾花である可能性の方が圧倒的に高いが、
しかし、事実怪人であった可能性とてゼロでは無い。
もう一度、奴に会ってみたい気もするが、朝方に出会えば、本日と同じ感想しか得られまい。
正体不明の黒マント襲来に、朝からテンションが上がった極爆。
時刻と天候、そして極爆のコンディションが生んだ奇跡の邂逅。
この瞬間なら極爆は、空飛ぶ風船すら疑い無く「UFO」と知覚してしまうのかもしれない。



2010年06月16日(水) 極爆・流

最近、部屋がまた汚くなってきた。
週明け初日に突然、衣替えなんぞに手をつけたもんだから、
冬物と夏物が混在した状態で仕事が始まってしまったのである。
帰宅後に片付けてしまえば済む話なのだが、
こんな時に限って、なんだかんだと帰るのが遅くなってしまう。
むう、汚い。
物に囲まれた中、無理矢理布団を敷いて眠る極爆。
ああ、右も左も邪魔くさいなあ。

毎朝の立ち読み拠点としてきたコンビニが閉店した。
悲しむ暇も無く、次の日隣に新店舗として再開。
店内は広く、見やすく、街中のコンビニらしい、優雅なつくりである。
ただ不安なのは、このリニューアルにかこつけて、雑誌の封印が行われてしまわないか、という事だ。
現に中心街の主要な大型コンビニは全て立ち読み防止策をとっている。
年齢制限が無い漫画雑誌にまでビニールを被せるとは…あんたら、そんなに立ち読み客が嫌いか!
今のところ、広くとられた雑誌コーナーには封印の徴候はみられないが、
さて、今後どうなっていくのか…
立ち読み人として、日々街中をさまよう極爆は、今また安息の地を、憎き「良識」に奪われてしまうのであろうか……。
どうでもいいけど、30代に手が届かんとしている一男子の行動とは思えんよな、これは。



2010年06月15日(火) 極爆・熱

日曜日が明け、そして月曜日。
休日後のブラックな気分には全く慣れないが、
それでも時間は過ぎ去り、なんという事も無く仕事に没頭出来ている。
切り替えが上手くなった、とも言えるが、
なんとなく「24時間の休憩の後、仕事に戻った」という気持ちが強くなっている気がする。
職場にいる時間の方が長い為に、脳がそれに合わせて変容したという事なのか。
ダラダラとした生活を望む極爆の本心とは裏腹に、
さっさと現実に適応していく己の身体を頼もしく思いながら、一抹の虚しさも感じる、極爆である。

スーツをクリーニングへと出した。
今だ!
という事で一大決心。夏用のスーツへと一斉に替える。
ふはははは、これで蒸し暑い夏とはオサラバだっ!
…とはならず、
やっぱり暑い事は暑いのである。
確かに放熱効果は上がり、通気性も格段に向上してはいるが、
だからといって外気温が下がる訳では無い、スーツに空調が付いている訳でも無い。
北国にあるまじき気温の昨今、このスーツではもはや通用しないらしい。
東京の人は、よくスーツで活動出来るもんだな…
北国の果てで暑さに悶え苦しむ極爆には、全く理解出来ない。
いつか、極爆が出張で東京に旅立つ日が来たならば、どんな手を使っても出発を冬にしてもらおう。
六月中旬から、早くもギブアップ寸前の極爆。
冷夏を……野菜が高くなるのは困るけれども、どうか、冷夏ををっ!



2010年06月14日(月) 極爆・辱

今日は早く眠れそうだ。
いつもより日記も早く書けた。
うむうむ、良いぞ。
このままの流れでいけば、いずれ12時ぴったりに眠る事も夢では無いかもしれない。
まあ、今回が稀な話、
どう考えても、次回にこれが繋がるとは思えないが。
さ、寝よう。

昨日は飲み会であった。
帰宅後、眠くなったので、寝た。
そして本日、日記の存在を今まですっかり忘れ、この始末となった。
言い訳もいい加減グダグダであるが、ふと、
「日記が駄目だった事を、次の日にしっかりと伝える事が出来れば、ああ嫌だ、と自戒し、次回はしっかり書けるのでは?」
という事を思い立った。
前向きなのか後ろ向きなのかさっぱり解らないが、それでも方策の一つとして検討してみるのも、悪い事ではあるまい。
「どうだろう?」「え、今までそれで、一度でもちゃんと続いた事があるのか?」「……」
…検討の結果、「却下」となった。
ああ、どうしたら良いのかなあ…
問いは闇に溶け、そして極爆は、またサボるのである。



2010年06月12日(土) 極爆・踊

スーツはいい加減暑い。
つい最近までガタガタぶるぶる震えていたとは思えない程の好天続きに、
秋冬使用の極爆スーツは発火寸前である。
いや…まあ、六月も半ばに入らんとするこの時期に、そんな背広を着用している極爆が悪いのだが、
つい最近までの肌寒さのせいで、更衣の機会を逸したのも確かなのである。
よし。思い立ったが吉日。早速、夏用背広を引っ張り出す事にしよう。
という決心をした時に限って、寒くなったり…いや、六月半ばでそんな筈は…
あ、寒さだけでは無く、雨なども有り得るか。
思い立った日に限って、水を差される運命にある極爆は、
最近、諦める事を覚えたのである。

本日、よ○こいがあったらしい。
らしい、というのは、
街なかに職場がありながら、そんな音楽も掛け声も、
踊っている、という気配すら感じなかったからである。
昼時に外出の際、何やら派手な衣装の若者は数名確認出来たが、
それらしい証拠は唯一それのみ。
踊って無かったのかなあ?
今日は、パリコレ的な何かで、本祭は明日とか?
基本、集中している時は常にセルフノイズキャンセラが発動している極爆なので、
気配云々に関しては、自らの感覚への自信は全く無いのだが、さて…
まあ、帰宅する際、何やら賑やかな正面口を避けてさっさと地下街に逃げ込んだ時点で、祭の気配を捜す気が無いのは明らかである。
そんな極爆が「よさこ○?…いや、見てない」と言った所で、大して信頼もおけない訳だが…
結局の所、全く興味の無い人間にとっては、祭というのは過ぎ去る風と同義、という事なのだろう。
何だか、学校卒業してから、イベントへの意識が年々希薄になっていく気がするなあ。
と、ぼんやり地下鉄に揺られて帰る、本日の極爆であった。



2010年06月11日(金) 極爆・剥

ああ、またしても日記が…
既に書くべき内容も完成していたというのに、
という事実が更に無念ぶりを加速させている。
一度は、夕方に書いてしまおうか、とも思ったのだが、
完成していたとはいえ、内容はそこまで素晴らしい出来でも無かった。
しかし…無念である。

本日の仕事中、社判の持ち手とゴム印の部分が分離した。
ゴム部分だけ摘んで押印というのも、まあ出来ない事も無いが、
マトモな企業の人間がやる事とも思えなかったので修理をする事になった。
とはいえ、それなりの圧力がかかる道具であり、持ち手の木材とゴムの接合はそれほどたやすい事でも無い。
という訳で、アロン○ルファの出番となった。
極爆、考えてみれば、瞬間接着剤の使用は、生涯初の試みである。
アロンア○ファが誕生した当時、都市伝説の如く小耳に挟んだ数々の惨事は、
幼い極爆へのトラウマとなっており、
「便利な道具」というイメージでは無く「一つ間違えば惨事を招く、災厄の神器」として、忌避の対象と化していたのである。
そんな訳で、慎重に慎重を重ね、接着を行った結果、
伝え聞いていた「指がくっついて、剥がしたら肉剥げる」などの事件も何とか避ける事が出来た。
今では接合後の剥がし液など様々なケア商品の力で、昔ほど危険な道具では無くなった筈であるが、
だからといって、極爆のトラウマが払拭される訳でも無いらしい。
無事に完成したハンコを眺めながら、
やはり今後も、出来得る限り、瞬間接着剤の使用は避けて通りたいなあ、と思う、極爆である。



2010年06月09日(水) 極爆・誌

腕の痛みがひかない。
何だ、本格的にアレか。
まあ、いくら安静を心掛けようとも、日中の大半を職場で過ごしている以上、
利き腕を使わないわけにもいかないので、今回も適当に処置してみる。
今回の「極爆うろ覚え民間療法」は、「とりあえず、肉食っておこうぜ」
という事で、昼は鶏肉、夜は豚肉を摂取してみた。
これで明日、まだ痛む様なら本気で考えねばなるまい。
あとは、二日間の適当処置によって、病状が手遅れになっていない事を祈るのみである。

某月刊少年誌を立ち読み。
新連載らしい作品を読んで、ふと気付く。
あれ?この漫画家って、少女漫画描いてなかったっけ?
最近、少女漫画の作者を、やけに青年誌や少年誌で見かける気がするが、
これは一種の流行なのだろうか?
男性誌の作品のタッチが優しくなり、同時に女性誌の作品のタッチも男寄りになってきたという事なのか…
実際、少女漫画の作家が、少女雑誌でどのような作品を創り、今の某月刊誌に至ったのかという経緯は、
少女雑誌を読まない極爆には解らないが、
何か思うところがあり、彼、もしくは彼女らは海を渡るのであろう。
まあ、黒であろうが白であろうが、鼠を捕りさえすれば良い猫なのだ。
面白い作品を描いてくれるならば、どちら側であろうと極爆には関係無いのである。
今後、どういう展開になるのか、タイミングが合えば、ちらちら読んでみる事にする。
ちなみに、「何で、その作家が少女漫画描いていた事を知っているの?」という問いは、
聞かないでいる事が、大人の対応じゃないかなぁ、と極爆は思う。



2010年06月08日(火) 極爆・観

何気なく動かした腕に激痛。
痛ぇっ!
外部の衝撃では無い、どうやら、筋に何か異変があったらしい。
急に動かした時に、何か無理をさせたのだろうか?
何にせよ、筋繊維にダメージがあるのは宜しくないので、とりあえず冷やしてみる。
処置が正しいのかも解らないが、冷やして悪い事は…無いかもしれない。
あやふやなまま、明日に不安を残し、寝る事にする。
しかし…何だ…年齢も関係しているのかもしれんが…随分と脆いな。

極爆が帰宅する時間は、多くのサラリーマンも帰宅する時間らしく、
地下鉄に乗り込むと、様々なスーツさんと出会う事になる。
高度な技術の開発により、周囲に迷惑をかけずに新聞を読む人。
疲れ果て、隣に寄り掛からんとしつつも、理性ギリギリで耐える人。
周囲を気にせず、焼鳥を食い始めるオッサンなど…
様々な人種が一緒くたに詰め込まれた電車の中では、
極爆の常識など、あって無いようなものなのだろう。
本日、幸運にも席に座る事が出来た極爆の前に立ち塞がったのは、
20代半ばと思われる女性だったのだが、
その女性、何故か手にコンビニ袋を持っている。袋の中には、コンビニで購入したであろうパン。
…?
何で、地下鉄降りてから買わないの?
彼女が手にしていた商品は、コンビニの中でも1、2を争う大手のもの。
何処で降りるのかは知らないが、駅周辺に一つはあるであろうコンビニの商品なのだ。
これは一体…
1、自宅へは、地下鉄を降りてからバスに乗り換える必要があり、時間に余裕が無い上、自宅周辺にはコンビニが無い。
2、そのパンがレア物であり、出回る量が圧倒的に少ない。何気なく入ったコンビニで発見し、狂喜乱舞の末に購入。
極爆に想像出来るのはこれくらいだが、彼女は恐らく想像の範囲外の事情により、パンを持っていたのであろう。
女性からしてみれば「ああ、そういうの、普通にする!」という類の話なのかも知れないが、
何となく、目の前でぶらぶらと揺れているコンビニ袋が、極爆には不思議に思えたのである。
…通勤の時に文庫本忘れると、地下鉄乗るの暇だよね、という話。



2010年06月07日(月) 極爆・避

昼暖かく、夜肌寒い。
熱帯夜よりは遥かにマシとはいえ、夏手前の気温とも思えない。
あれ?例年これくらいだっけ?
よく解らなくなってきたが、とりあえずまだ六月なのだ。
夏本番まではまだ間がある。
そう呟きながら、トレーナーを着込む本日の極爆であった。

書けない…
冒頭すらすらと出て来た反動なのか、
それから全く、筆が進まなくなってしまった。
まあ、冒頭が出て来ただけでも幸いではある。
基本、書けない時は何一つ浮かばないのが極爆の通例なのだから。
仕方ない。明日も朝は早く、そして現時刻は日記を捻り出している暇も無い程の時間である。
…寝よう。
進む事が出来なくなった今、極爆に可能な事は、全てを捨て夢に逃避する事だけ。
そうさ、仕事って、大事だもの。
大義名分さえあれば喜んで手を抜く極爆。
明日、明日の日記はちゃんと書きますから!
その約束が守られた事など一度たりとも無い事を知りつつ、
極爆は寝るのである。



2010年06月06日(日) 極爆・噴

昨日の日記。
内容はともかく、睡魔に抗い、幾度となく意識を失いながら書いたにしてはまとまっている気がする。
無理矢理、己を覚醒させつつ、文章が変な事になっていれば直し、
おそらく夢から索引したであろう意味不明の言葉を見つければ、また直し。
昨日の日記は、極爆の努力の結晶ともいえる作品なのである。内容はともかく。
さも適当に書いた様な日記にこそ、奮闘の痕跡があるのですよ、という話。
まあ、適当に見えて、本当に適当に書いた日記の方が多いのだが。

本日、物置からとある道具を出そうとする。
鍵を開けて中を…あれ…開かない。
手応えはある、つまりは内部から何かがドアを押さえているのだ。
やっとの思いで物置をこじ開け、中を覗いて納得。
何かが押さえていたのでは無かった、全ての物が、ドアを押さえていたのだ。
何かの拍子で、適当に詰め込まれ、山積みにされていた荷物が雪崩を起こしたらしく、内部はまさに混沌の庭。
荒れ果てた物置内部にげんなりしながらも、とにかく目当ての物を…
ガラリ。
眼前で崩れた山を見て、極爆、ついに破裂。
うわあぁぁぁっ!
捜し物など、もうどうでもいい。この光景、もはや勘弁ならぬ。
気付けば、全てを投げ出して、昼から暗くなるまで、延々と物置を片付けていた。
極爆、見えない所が汚いのは耐えられないのだ。人の視線に晒されないからと、何でも適当に詰め込む様な片付けは、片付けにあらず。
狂気を含んだ片付けにより、倉庫としての役割を果たせるまでに復活した物置を前に、心を震わせる極爆。
良かった…何か用事があった筈だが、もう思い出せない。
しかし、今日は良い夢を見られそうだ。



2010年06月05日(土) 極爆・警

社員食堂に「雑穀米」が登場したらしい。
らしい、というのは、登場してから、極爆が一度もランチを食べていない証拠である。
最近の極爆のメニューはパスタやらラーメンやら蕎麦やら…麺類ばかりだな。
と、小麦粉ばかり食べてもいられないので、本日遂にランチに挑戦する事にした。
食堂の前には看板が設置してあり「今日は五穀米です」などと教えてくれるのだが…
「今日は白米です」と伝える本日の看板…
まあ、タイミングの問題なのだが、何故こうも上手くいかないのか。
寂しい昼のひととき、であった。

本日は外に出る機会が何かと多く、
ふらふらと大通〜札幌間をうろついていたのだが、
何だか、駅内やけに警察官が多かった。
二人組で駅構内を徘徊する青い制服の人が、あちらにもポツリ、こちらにもポツリ。
最初は駅の職員かと思ったのだが、駅職員は腰に警棒をぶら下げて移動などしないはずだ。
何かあったのか?凶悪犯逃走?失敗?警護対象のビップ登場?
理由は解らないが、わざわざ歩く警官を呼び止めて「何かありました?」とも聞けない。
まあ何が起ころうと、例え大々的に世間に公表出来ない事件が札幌で起こったとしても、
極爆まで伝わる事は無いのだろう。
あそこで何があったのか、そして解決したのか。
成り行き見たさに、少し構内でダラダラ観察していれば良かったかな。と少し勿体なく思った、本日の極爆であった。



2010年06月04日(金) 極爆・敗

昨日は、出勤直前の降雨によりバス出勤。その後、晴れ。
そして本日は、曇りと思い自転車に乗ったら、雨。
何だか天気に弄ばれている気がするのだが…
いったい奴らは極爆に何がしたいのか?
運も悪い、勘も悪い、そして予報は当たらない…
つまりは本日も濡れて帰って来た、という話である。

毎日更新、これにて途絶である。
昨日、前後不覚状態で就寝したのが午前4時。
起床後、日記未更新の事実には気付いていたものの、出勤が精一杯でどうにもならず。
帰宅後、日付変更前に「体裁日記」を作成しようかとも思ったのだが、
何だかつい最近、似たような事をした記憶が片隅にあり、
流石にアレかなあ…と、潔く諦めた次第であります。
ああ、連続更新もここまでか。
まあ、毎日といった所で、前述の体裁更新しかり、既に有形無実化はしていたのだが、
この度、遂に実も失った訳だ。
さて、極爆は一度綻ぶと一気に転がり落ちる特性がある。
そう、問題は明日からの日記…こればかりは現在の極爆には判断が出来ない。
という事で明日の極爆に全てを任せる事にする。さあ、どうなるか…



2010年06月02日(水) 極爆・嗜

観たいDVDが手元にある。
しかし現在の時刻は、既に普段の就寝時間である。
むう、ここにたどり着くまで余計な時間がかかりすぎたな。
返却日は明後日なので、まあ明日観れば済む話なのだが、
そういう日に限って、何かの都合でDVDどころではなくなってしまったりするのである。
さて…無理をして本日中に観てしまうべきか、それとも明日にまわすか…?
ディスクを眺め、頭を悩ませる極爆。
まあ、この考察によって、結局また寝るのが遅くなってしまう訳だが。

特に何があるという訳では無いものの、
上司より遅く出社する事への気兼ねもあり、極爆、それなりに早く出勤していたりする。
そして喫煙室に直行、一本プカリと吸って、一日の始動とするのが極爆流である。
そんな訳で、本日もまた喫煙室に到着、文庫を準備し、コーヒーを置いて、いざ。
と、煙草の箱を開けて愕然。
あ、一本も無い。
何故、無くなった時点で空き箱を捨てず、後生大事に会社まで運んで来たのか、
は、この際どうでもいい。
問題は、どうするか、だ。
わざわざ外に出て、煙草を購入し、一本喫い、席に座る。
遅刻にはならないが、上司は間違いなく席に着いているであろう。
相手より先に到着する為には、一服を諦め、このまま出勤するべきだが…
躊躇は一瞬。5分後には、煙草を購入し一服する極爆の姿があった。
当然、社のドアの先には、仕事を始めている上司…
特に注意を受ける事も無かったが、個人的にはアレな気分である。
要するに、嗜好品の魅力に仕事への意欲が負けた形なのだから、当然であろう。
嗜好品は嗜好品。時と場所に気を配りながら、ちょいと嗜む事こそ本分であり、
嗜好品に振り回され、己を律する事が出来ない人間が嗜好品に触れるのは如何なものか。
と、常日頃考えていた極爆は、本日完全に嗜好品の虜であった。
いかんなあ、もう少し自制が出来ると思っていたが。
嗜好品を取り扱える大人には、愉しみ方にもルールがある。
もう少し、己を律する事に重点を置くべき、と、改めて思う一日であった。



2010年06月01日(火) 極爆・悔

本日は何だかバタバタとした一日。
月曜日からこんなに働いて、週末まで保つのかしらん。
まあ、たかだか一日働いただけでグダグダならば、
そもそも極爆に務まる仕事もあるまい。
さて、明日は明日の仕事がある。
本日のハリキリを一瞬の閃光にせぬ為にも、明日も今日の奮闘に負けない位は搾り出すべきであろう。

現在、時刻は午後10時。
たまには早目の更新をしてさっさと寝よう、
と更新画面を開いてはみたものの…
書く事が無い。
こんな時に限って、天は極爆に文章を授けてはくれないのだ。
今日も今日とて、夜更かしせよというのか、神よ。
神頼みでは何ともならないので、やむなく自力で文章を紡いでいく。
ああ、今日も寝るのが遅くなるのかなあ…
………。
という訳で現在時刻、深夜1時30分。
本来ならば、現在本文としている部分を前述として、つまり日記の始まりに「現在10時」を配置、
別の文章を本文として、無理矢理書いていたのだが、
文にまとまりが無く、修正も不可能と判断、紆余曲折あり、現在の形となった。
書き始めてから3時間と少し、早寝の為にと練った作戦は、
当初の予定とは掛け離れた形で極爆の前に現れたのである。
違う違う!極爆はこんなエンディングは望んでいない!
泣き叫んだ所で、この状態から新たに日記を書き始めるだけの体力など、あるわけが無い。
楽しようとして、結果として苦を受け取る。
嗚呼、人生とは、かくも都合良く出来ているものなのか…


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極爆