極爆の生活記録。
適当に更新しています。
適当にどうぞ。

2010年01月27日(水) 極爆・浪

サボればサボれるだけ、人はサボるのである。
という、人間の真理を一つ学んだ。
やはり不定期更新は極爆には難しいようだ。
毎日更新か、休みか。
1か0の選択肢しか無いというのも中々に切ないものであるが…
さて、明日は更新出来るのか。

最近、極爆の生活の荒れっぷりが酷い。
金遣いに関してが特に酷い。
以前は300円で済ませていた昼食に、なんと500円もの大枚をはたくのである。
差し引き200円。三回食べれば煙草2箱分となる。
いや、値段が問題なのではない。憎むべきは「普段」からの逸脱に対してだ。
「人生まさにニュートラル」が信条の極爆、進まず、退かずが鉄則の人生において、
日常の些細な部分での上下動は最も注意をはらうべき点なのである。
にもかかわらず、のうのうと500円ものランチを…!誕生日でも無いのにっ!!
最近、そういういくつかの部分に若干のズレが生じ始めている事には気付いていたが、
修正となるとそれはまた骨の折れる作業である、何と言っても500円ランチは美味なのだ。
しかし、そもそも何故、500円ランチなどを食べ始めたのか。
という訳で、そういう微妙な差異が出始めた時期を遡って考察すると…
なるほど、日記をサボりだした時期とかぶるのである。
だらしなくなったから日記をサボるのか、
日記を書かないからだらしなくなったのか…
真実は不明だが、どうやら関係は深そうだ。
そうか…つまり毎日更新を復活させる事で、ランチも300円に戻せるのか。
とはいえ、一度堕落した人間が元の位置に戻るのは至難の技である。
ランチの値段の為に面倒な作業を復活させるのか、諦めて谷底で美味い物を食って暮らすのか…
はたして、極爆は金の為に、自ら面倒くさい火中に飛び込めるのか。
今、極爆の人間性が試されている。



2010年01月04日(月) 極爆・忘

やはり、当日に日記を書かねばならぬという強迫観念は、
極爆に色々と良くない影響を与えた様で、
年を越して今、ようやくの更新である。
うむ…やはり無理があるみたいだ。今後は日付を気にせず、適当に更新していくとしようか。
ひとまずご挨拶。
皆様、明けましておめでとうございます。
本年もBuffaloTheVeeksへの変わらぬご支援をお願い申し上げます、ぺこり。

「事実は小説より奇なり」とはよく言ったもので、
人間、意外な時にこそ意外な事をするものらしい。
捜索に捜索を重ね、記憶と外套を引っ掻き回し、
外で落としたのだ、と認める段階まで到達していた定期券を、
ごみ箱の中から発見した時には、さすがに極爆も自らの脳の正気を疑った。
「まさか、こんな所にはあるまいて」と思っている場所にほど、遺失物はしまいこまれているものなのである。
しかし、ここまで想定外の場所から見つかると、やはり妖精の存在を疑ってしまうな。
正気を保った一人の大人が、財布を冷蔵庫にしまう訳が無いものな。
とはいえ、妖精が現代社会にいるので無ければ、定期券をごみ箱にほうり込む事が出来るのは極爆本人しかいない訳で。
…何を考えて、あと二週間程は期限が残っている定期券を棄てたのだろうか…?
考えれば考える程に、意味が解らなくなる今回の騒動。
ボケでは無い、と思いたいが、それほど自信が持てる年齢でも無い訳で…
極爆も、そろそろ危ないのかもしれない。


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