極爆の生活記録。
適当に更新しています。
適当にどうぞ。

2009年12月11日(金) 極爆・新

疲労困憊の身体に染み渡る甘味。
ああ、何故ここまで、人はアンコに救われるのだろう。
疲れたなあ、と思う時ほどあんパンが美味に感じられる瞬間は無いと思う。
ああ、癒された。さあ、明日も頑張ろう。

新しい本が欲しいなあ。
最近そんな欲求が出始めている。
古い本を読み直すのでも、勿論時間は潰せるし、楽しいのだが、
それでもやはり、極爆はニューフェイスを求めている様だ。
とはいえ、これだ!と言える作品が頭にある訳では無いので、
結局、本屋に行っても、何も買わず帰る事になってしまう。
しかし、何か、何か新しい作品を。
読みたい本は沢山あれど、それを買うという行為にまで発展させるには、
もうひとつ、ワンアクションが必要らしい。
よし。それじゃあ、宝くじでも買って、当たった金で本を買う事にしようか。



2009年12月08日(火) 極爆・淑

マフラーを使ってみる。
寒かろうが何だろうが、
首に何かが纏わり付くのが気に入らない極爆だが、
着けず嫌いというのも何だかアレなので、装着に至った。
だが、装着経験が非常に少ないマフラーであり、
いまいち着こなし方が解らない。
外から巻くのか?中に入れるのか?
ヨ○様巻きが良いのか?後ろに放るべきなのか??
通勤中も頭に?を乗せながら、横目で他の社会人を眺める毎日である。
うーむ…どうすれば、変に見えないのだろう。

淑女なお婆さんとエレベーターで一緒になった。
お互い、目的の階までの短い時間ではあったが、
それでも人となりが解る瞬間というのは、あるものなのだ。
昼間の地下鉄でたまに見かける、根性のねじ曲がった婆さんとの闘いに疲れた極爆にとっては、驚きの出会いである。
そうか…大和撫子は未だ滅んではいなかったのだ。
こういう場合は、やはり極爆も紳士に応対すべきと、もちうる配慮を惜しみなく使ってみる。
順番もなんのその、後ろに人が並ぼうとお構いなしの老害に対する、極爆の常の対応とは掛け離れた姿であった。
差別である。これはもう、見事なまでの差別に違いない。
しかし、他者の事を考えぬ老人と、高潔な老人との扱いを同等にするのは、極爆にとって有り得ない選択肢なのである。
とはいえ、所詮極爆も、25を過ぎたばかり。齢を重ねてきた方々からみればヒヨッコ以下。
その極爆が示した「紳士」も、相手にどれほど無礼に見えたかしれないのである。
そう考えると、極爆が無自覚で行っているであろう無礼の数々を、老紳士から許して頂いている様に、
極爆も、乗客が出ている最中にもかかわらず、背後から無理矢理電車に乗り込もうとする高齢者に対して、許しの心で接するべきなのかなあ…
などと思ってしまうのである。



2009年12月06日(日) 極爆・衰

どこからともなく声が聞こえる…
「それみた事か」と。
さすがに12時が更新のタイムリミットというのは、中々にヘビイな様である。
気付けば12時を過ぎ、日記更新失敗という事態を、
ここ一週間程続けており、ようやく久々に間に合った次第である。
というか、当日更新に成功したのが一日だけ、というのが、何とも極爆らしい。
醜態を晒しながら、それでも進む極爆日記。
さて、どこまで保つものやら。

久々に自転車に乗ってみる。
己に負け、最近は車で出かける事が多かった極爆だが、
雪も降り、いよいよ自転車との別れが近付いてきた事を感じ、
本日のサイクリングとなった。
強風のうえに降雪と、出かけるにはやや問題の残る天気だったが、
それでも、十分に楽しむ事が出来た。
うむ、やはり自転車の方が自由で良いなあ。
そうやってフラフラと走り、色々な所で時間を潰し、帰宅した極爆に待っていたのは、
腿からの異常信号。
うぐぅ!?
日頃の不摂生が祟ったらしい。明日には更にパワーアップしたダメージが、
筋肉痛となって極爆を襲うに違いない。
運動不足は、ここまで極爆を衰退させていたのか…
冬が近づき、これからは運動の機会も更に減少する。
しかし、来年の自転車との再会までには、ある程度の体力を戻しておこう。
と、心に誓った極爆であった。


 <前の日記  INDEX  次の日記>


極爆