せっかくの三連休であった筈なのに、なんやかんやと朝から晩まで埃まみれで歩き回った為、 平日の行動にやや支障が出ている。 ゲームも出来ないのに、日記なんぞ書けるかっ! という感じで現在に至る極爆だが、それなりに落ち着いてきたので、それなりに更新を再開する。
さて、昨日は慌てていた為か、滑稽で憐れな日記となっていたので、 本日の日記からを再開の第一弾としようと思う。 また当日更新一日目でもある。 昨日、無理矢理帳尻を合わせる事ができたので、今後は「その日の日記はその日のうちに」が実践出来る訳だ。 とはいえ、当日更新となったからには、少しでも気を抜けば…簡単に言えば「深夜12時を過ぎてしまえば」当日日記更新失敗という構図となる。 タイムリミットは意外と近いので、早くも毎日更新に不安を感じる極爆だが、 しかし、これを乗り越えねばマジメ人にはなれまい。なんとしても耐えねば… おそらくは、あと数日のうちにこの制度は頓挫するだろうが。 それでも、チャレンジは大事だと思う。さあ、書くぞう。
何だかダラダラと日記を休んだ極爆。 ネット上ではまったく見えないが、何だかいろいろとあったのである。 ところで、現在時刻は23時50分。 現状の日記は、常に日付をまたいで更新しているものだから、 たまに早く寝たいと考えても日記が更新出来ないなどの弊害が生じていた訳だが、 今、日付を跨ぐ前に更新が出来たなら、この悪しき習慣を断ち切る事が出来ると気付いた。 今だ!ここが、12時前就寝真人間への分岐点だ。 という事で推敲、前文無しで急ピッチで日記を書いている。 読み直しも出来ないので、変な日記になってしまっていたら申し訳ない。 極爆が真人間へと戻るための、いわば「禊ぎ」とでも思っていただきたい。 …さあ!どうだ!更新は間に合ったのか? 日付は24日なのか! 答えは、明日確認する事にしよう。
12時になると同時に更新してみた。 ふむ、この調子ならば今日は早く眠れそうだ。 たまに早く寝てしまわないと、体力も保たないのだ。 例え早く寝ようとも起きる時間は変わらないが、 それでもいつもより長い睡眠時間は、 必ず、極爆に何かをもたらしてくれる筈である。
調べ物の為、慣れぬ手つきでネットをさまよう。 見つからぬ情報を求め、放浪を続けた結果、 とある掲示板にたどり着く。 そこは、荒らされ、荒廃した掲示板。 雑言が飛び交い、出会い系の書き込みも多数。 むごい… 匿名という武器を手に入れた人間は、何と残酷になれるものなのか。 電話のクレームやハガキなど、極爆も幾度かこの匿名という暴力を垣間見てはきたが、 それでもここまでの悪意は無かった様に思う。 何度か話には聴いてきたが、見ると聞くとは違うものなのだ、と実感した。 第三者である極爆がここまでショックを受けるのだから、 この悪意をモロに受けている側はたまったものではあるまい。 芸能人やら作家という人種が受けているストレスは、極爆の想像の及ばぬレベルなのだろう。 光あるところに陰がある。 自身、それほど光り輝く道を生きているつもりは無いが、 それでも、この暗い道を歩いている人口が、なるべく少ない割合である事を祈らずにはいられなかった、 本日の極爆であった。
一日推敲の結果、 前日の短文日記については… 「まあ、良いんじゃね?」という判定が下った。 結局の所、本人裁判では被告・極爆、裁判官・極爆の図式になるのだから、 余程アレなやり方で無い限りは、無罪か厳重注意のどちらかになるのが当然なのである。 自身の法の網をかい潜り、グレーな行動を繰り返す事こそが、怠惰への最短の道な訳だが… 極爆にも、裁判員制度が必要な様である。
読書中、ふと気付いたのだが、 「文中、または劇中ではよく聞くものの、日常生活では聞いた事も使った事も無い言葉」 というのは、結構あるのかもしれない。 本日気付いたのは「〜たまえ」である。 「どきたまえ」「そこの席にかけたまえ」など、それなりの立場の人間が良く使っている言葉の様だが、 今までの人生において、そんな台詞を上司から聞いた事は無く、 また、後輩に対して極爆が使用した事も無い。 雰囲気から察するに、紳士的な匂いがするものの、いやに高圧的な感じも受ける言葉だが、 使いこなしている日本人が何処かにいるのだろうか? 年齢とともに、そういう紳士台詞も身につくものかと思っていたが、いよいよ三十に迫ろうかという現在においても、 これが極爆の口から発せられるとは到底思えないのである。 これは、極爆が北の大地の人間であるという事に関係があるのだろうか? 東京に住むシャチョさんなどは、この台詞を乱発しているのだろうか? だとするなら、彼らはいつを境に、この言い回しを利用し始めるのだろうか… 疑問は尽きない。ただ、多くの小説において、様々な人間が使用している言葉には違いないのである。 「〜ざます」よりも身近でありつつ、それでも尚、極爆の耳に届いた事の無い言葉。 いつか東京に行った時にでも、偉そうな人の歩行を遮ったり会社を訪問したりして、 少し調査をしてみたいものである。 …こんな事を考えている人間に、「楽にしたまえ」などという洒落た言葉が話せる筈も無いのである。
新しい試みとして、 「たとえ書く事が無い日でも、とりあえず更新したのです」 という足跡を残す様にしてみようか、と思う。 無論、前文など無い。本文も無いのだから。 基本はこれくらいの内容と文字数。 使用制限として「まったく書く事が無い」日に限る。 単純にして明快な手抜きである。 まあ、試しは試し。明日改めて読み返した際、恥ずかしくて文が読めないレベルの様であるならば、即廃止とする。 著しい退却のようにも感じられるが、無理矢理引っ張り出して書いた日記を読めば、 実はたいして変わらないのではないか、とも思うのだが… さて、どうだろう?
ストーブの活躍が日に日に目立ってきた。 寒い。 冬が近づいて来たのは知っているが、この素早さは一体… 寒さが身に染みるのは…年齢なのか、なぁ… そんなしょぼくれた秋の極爆である。
本日、帰宅時に何やら空腹に襲われる。 所謂「こばら」というやつである。 基本、こういう衝動は黙殺するのが極爆なのだが、 今日はふらりとコンビニへ。 タバコを購入し、カウンター内の商品を眺める。 よし、今日はフライドチキンにしよう! と、店員に頼みカウンターで待っていると、 極爆の背後に親子がならんだ。 聞くとは無しに耳に入ってくる会話… 母「何か食べたいものがある?」 娘「フライドチキン!!」 ああ…もしや、この娘は。 と考えたのもつかの間、嬉しそうにカウンター前ショーケースの、極爆が頼んだチキンを指差す少女。ちなみに現在チキン数、1。 そして、最高のタイミングで、そのケースから取り出し、極爆の目の前にチキンを置く店員。 母「あー残念。ちょうど無くなっちゃったねぇ」 これを聞いて、尚そのままチキンを持ち去れる男がこの世にいようか。 「ち、チキンは…いらないです。」この言葉をなんとか告げ、タバコを持って去る極爆であった。 やはり、長く生きている人間は、後に産まれる子供の為にやらねばならぬ事があるのだ。 チキン一枚を子供と取り合う大人にはなるまい、とその場を離れた極爆ではあったが、 今考えると、極爆が立ち去る事により、「買う」以外の選択肢を奪ってしまい、結果、あの母娘には無駄遣いをさせてしまったのではあるまいか? などと、今更ながら不安にかられてしまうのである。 一つの親切が導く泥沼の混沌。 小さな親切なんとやら、である。
今後の状況がどうなるのかは定かで無いが、 結局の所「ほぼ毎日日記」になるのかなあ、 などと思う。 そうあらかじめ言っておけば、書かなかった際に謝罪をする必要が無くなる気がする。 でもなあ、それもなあ… ぼんやりと、今後の進退について考える極爆である。
雨の酷い土日。 こう目的がある日に限って雨に降られてしまうのは、 余程天に嫌われているという事なのか。 毎日、天に唾を吐いてきた甲斐があったという事だ。 と、毎度嘆き続けるのにも飽きたので、 やっと傘を購入する。ビニールではなく、立派な紳士傘である。 ふらりと入った店で傘を発見、半ば衝動買いの如き勢いではあったが、 値段、形ともにほぼ要求通りの逸品であった。 いや、久々に良い買い物が出来た。さあ、雨よ来い! と言いつつも、初日で壊れないよう「あまり、雨風の強い日にあたりません様に…」 と祈ってみる、極爆である。
日記の枕が出てこない。 いや、実を言うと、下記の本文こそが、本日の前文となる筈だった部位であるので、 正確には「本日も書く事が無い」というのが正しいのであろう。 ううむ、一ヶ月日記を休んだ所で、結局中身は進歩せんのだなあ。 日記の休載と共に脳も休んでいたことが判明した、本日の極爆である。
明日から何かと忙しい。 日記を書く時間も…と言いたい所だが、 たかだか30分程度で書ける日記なので、 まあ、結局はやる気の問題だよな。と思う。 極爆が読んでいる某漫画家の日記には、いたるところに「忙しくて日記が書けない」という台詞が出まくるのだが、 その日記も、数時間かけて書いたとは思えぬ出来な訳で、 まあ、やはりやる気の問題なのだろうと思う。 ただ、そう言ってしまうと、世の八割がたの用事は「ただ単に忙しいと理由をつけてやらないだけ」に集約されてしまう。 あの書類もこの書類もあの手続きも…本当はやればすぐ終わるんだろうなぁ。 と、山積した用事を眺めつつ、本日も寝るのである。
最近の冷え込みは中々に強烈である。 いくら道民とはいえ、気構え無しに冷気をくらえば、やはり寒いのだ。 本格的な冬ともなれば、それなりにこちらも対処のしようがあるのだが… 秋末期。皆様にも気をつけていただきたいものである。
煙草が無い。そして持ち合わせも無いということで、 急遽プチ禁煙となった。 しかし、別に意志のちからで禁じている訳では無いので、 吸いたくて仕方ない。 何だかなあ、とぼんやり部屋を見回すと、 先日、ライター欲しさに購入した某タバコが落ちていた。 という事で、プチ禁煙は終了。 短い、というか、禁煙とは言えない気がする。 大して美味とは思えない。まあ、普段のタバコではないからなあ。 文句を言いつつ、ぷかりぷかり。 明日、お金をおろしたら、ちゃんとしたのを買う事にしよう。
指が痛い。 親不孝ものの極爆は、しょっちゅうさかむけに襲われている訳だが、 今回の傷は、何やら異質。 傷口は小さく、みたところ化膿もしていない様子なのに、 ひたすら痛い。 針で刺した様な、吹けば飛びそうな傷にここまで悩まされるとは… まさしく傷社会のメタルスラ○ムである。 痛みも二日続けば、流石に何か対策を考える。 という事で…出番だ、オキシドール! 消毒液に傷口を浸し、明日まで放置してみる。 絆創膏は…治る気がしないので貼らない事にする。 さて、これで痛い様なら本気で検査だな。 どうなる事やら。
某漫画にて、我が目を疑う和菓子を発見する。 京都の店で造られていたのは、 外側が白いねりきりで覆われ、中はたっぷりとあんこが詰まった、 「ケーキ型和菓子」である。 おおおおぅ! こいつは、是が非でも食べてみたいぃっ! 間違いない。極爆が長年追い求めた究極の形が、そこにあるのだ。 とはいえ、極爆が見たのは漫画でありフィクションである。 が、しかし漫画とて取材・調査があってこその作品。 この逸品がフィクションでない可能性は充分にある筈だ。 常々、一度は京菓子を味わいたいと願っていた極爆だが、 ここにきて、更に欲求はヒートアップ。 行きたい、ではない。 行くのだ、京都へ。 和菓子巡りの旅、そして、まだ見ぬ「和菓子ケーキ」を捜す旅。 さあ、いざ!京都! …フトコロが暖かくなったらの話である。
某コンビニにてくじをひく。 最初に何気なくひいた時には、いきなりビールが当たり感動した訳だが、 それ以降はさっぱりである。 やはり、こういうくじは、狙うと当たらなくなるものなのだなあ。 とはいえ、知ってしまった喜びを、くじの瞬間だけ忘れるなど出来る筈も無い。 無心…そう、大事なのは無心だ…! と欲望にまみれた頭で今日もビールを狙う、極爆なのである。
嗚呼…極爆が一体何をしたというのか。 連休最終日もまた、雨に外出を阻まれる羽目となってしまった。 まるで狙った様に極爆を封じ込める雨。 やむなく、家で出来る用事をいくつか片付けはしたものの、 最後の日であればこそ、日光浴とかなんとか…とにかく外出がしたかったのだ。 真昼間なのに、外はどんよりと暗い。それだけで極爆の心を蝕むには充分すぎる程の威力である。 世の人々が汗水垂らして働く中、惰眠を貪る事が、それほどの罪だというのだろうか。 悲しいテンションと共に更ける夜。さあ、明日から仕事だ。
本日、雨なのか曇りなのか解らぬ天気に翻弄され続けた。 傘がいるのか、自転車使えるのか、そもそも外出は可能なのか… 秋らしいといえば、それはそうなのだが、 雨量は微妙。とはいえ無視出来る程でも無い。 むう…極爆が休みなのを、天は知っていたのか!?
平日休みとかなんとか。 本日はその一日目な訳だが、 天気、やる気など諸事情を考慮に入れれば、 まあ、それなりに有効活用出来たのではないか、と自賛してみる。 頭を捩りあげ搾り出した本日の要件は、役所への用事。 やはりあったな、平日しか出来ない仕事が。 それらを無事済ませる事が出来たのは、やはり助かった。 まあ、その反面、部屋の掃除などは全て放置されており、 本日は、この無惨な室内で就寝となるのである。 明日をこの雑務にあてるべきか…しかし連休最終日。 貴重な24時間を掃除に割いて良いものかどうか。 明日一日の使い方に頭を悩ませる極爆。 ああ、もう少し脳みそを締め上げれば、もう一つくらい用事があるのかもしれないな。
明日も休み。 そして、明後日も休みである。 何だか色々と重なった結果「平日に休みが二日」という非常にレアな事態に陥った。 ということで日曜日をダラダラ過ごして現在。 明日からの休みを有効に利用出来る気が全くしないのは、 予想でも何でも無く、おそらく事実なのである。 まあ、こんな時間(深夜3時)に更新している時点で、明日も早くは起きれまい。 せっかくのレアな休日。 何か、今すべき事を片付けてしまいたいものだが…
コインランドリーを使ってみた。 極爆の人生の道程の中で、ほとんど関わる事の無かった施設であるので、 少々、興味深いものがある。 しかし、テレビで見ていた「コインランドリー」は、結局現実世界でも違いは無いのだな。 ドラマでみたままの暗さ、レトロさに感動である。 しかし、やはり洗濯のプロ。それなりに良い仕事をするもので、 外から見た昭和感に騙されてしまったが…やはり洗濯の様に、一つの事を追求する奴らは凄いのだ、と改めて認識させられた。 まあ、結局は洗濯機なのだし、テクノロジーが入り込む余地は少ないのだけどね。 乾燥機を回しながら、終わるまでゆっくりと過ごす。 何となく嬉しいそんなシチュエーションに感動しつつ、 本日の布団洗濯は終了したのである。
夜中のクリームパンは、何故こんなにも美味なのか。 深夜、感動に浸る極爆である。 同時にプリン大福という、これまた極爆泣かせな逸品も購入したのだが、 これは明日の楽しみにとっておく。 甘味甘味。 秋の夜長の暴走であった。
友人のサイトは常に日進月歩を地でいっている様だ。 御神籤なんていつ作ったのだろうか。 振り返り自らの日記を見る限り、スタート地点から全く動きが無い様に見えるのは、 気のせいでは無いだろう、多分。 まあ、サイト運営はカズとトリの守備範囲であるのだし、 極爆は、しんみりと日記だけを運営していくのが相応であろう。 「隣の芝生は…」とはいうものの、まあ目の錯覚でもなんでもなく、 うちのサイトがしょぼいんだよなあ…
突然の寒波も落ち着き、現在ストーブを焚かずに夜を過ごしている。 何とも無い、というか、生命に危険を感じない限りは、 ストーブなんぞ灯油の無駄である。 寒かったら、布団に入れば良いじゃない。 高級感溢れる極爆の台詞。 …まあ、働こうが何しようが、培われた貧乏性は治らないよね、という話。
華の金曜日と、気合いを入れてビールを購入したものの、 何故か気分がのらず、缶一本を空けた時点でお開きとなった。 どうしよう?残りの二本。 だが、考えてみれば明日は休みなのだし、 真昼間から呑んだところで、誰にも文句は言われまい。 アルコール処理は明日に回し、本日はこのまま寝る事にした極爆。 太陽を背に受けながらの酒盛りは、さぞや気分が良かろう。 それはそれで結果オーライ。 いつもいきあたりばったりの極爆なのである。
眠い。 眠いが、この日記だけは書いてしまわねば… そうだったな。 一ヶ月の間サボっていた為、忘れていたが、 寝る前に日記を書くと、こうなるのであったな。 布団の誘惑に抗いながら文章を創ると、たいていの場合、出来に問題があるものしか出来なくなるのだが… 本日もまた、そんな流れなのだろうか?
明日は金曜日。 一週間の途中に祝日があると、何となく短く感じるものである。 こんな感じで楽を得ると、基本的に、来週地獄を見る事になる。 ああ、嫌だ嫌だ。 体感時間もそうだが、実務も増えるのだから現実的に忙しいのである。 「今週楽したんだから、来週頑張れ」という天の声が聞こえてきそうだが、 こんな天国と地獄を行き来するならば、いっそ天国が無ければ良いのか。 …いや、それもまた嫌だな。 ぐるぐると巡る思考に振り回され、寝る事もままならない極爆。 この悩みの奥底にあるのは「日々ダラダラ過ごしたい」という、一級の怠惰の精神。 今出来る事はただひとつ。 来週の事をひとまず忘れ、今の幸せに浸る事だけである。 ああ、なんの解決にもなっていない…
何とか連夜更新に成功。 中身はともかく、一応更新が続いた事を喜びたいと思う。わぁい。 この調子で明日、明後日と更新が続けば成功となるが… 一度、サボりの誘惑に取り込まれた人間が、そう簡単に更正できる筈もないので、 まあ、地道にリハビリに励む事にしようか。
サイレント○ルをクリア。 考えてみれば、この手のゲームを攻略本、その他便利アイテムを使わずにクリアしたのは初めてじゃなかろうか。 バイオハ○ード等でも言える事なのだが、極爆、こういう「銃の弾、薬草は拾うのが基本」と言った、補給に不安があるゲームが苦手である。 「もしも、大事な場面で弾切れしたら…」と考えたが最後、銃なぞ勿体なくて使えなくなり、 こういう「銃で敵を倒す」のが本分の筈のゲームで、泣く泣く棒きれ一本で敵に立ち向かう羽目になってしまうのである。 更に、今回は攻略本という強力な味方もいない為、 何処にどれだけの敵がいるか解らない→弾が何処にあるかも解らない→銃の使用計画がたてられない。 という連鎖反応により、余計に棒きれの活躍場面が多くなってしまった。 クリアしてみれば、残ったのは、このまま戦争にいけるんじゃねぇの?と言わんばかりの豊富な弾薬量。 これならば、あんな場面やこんな場面で苦労する必要なんぞ、無かったんだなあ… などとぼんやり考えてしまった。 とはいえ、最後までクリアしたからこそ言える事で、 これでも足りないんじゃなかろうか、とラスボスまで恐々としていたのは確かなのである。 ゲーム製作者の意図とはおそらく異なるであろう、血みどろの闘い。 こんな、魔法使いがこん棒で闘うが如き姿は、製作者も望んではいない気がする。 うーん、やはり、極爆にはこういうゲームは合わないのかもしれないなあ。 さて、次は何をしようかな。
雪が降った。 そんな日に限って休日であり、 そんな日に限って、洗濯ものが溜まっていたりするのである。 洗ったは良いが乾かぬワイシャツ。 外に出すわけにもいかんし、ストーブもそれほど焚いていないので、部屋干しにも期待できない。 ずぶ濡れの衣類を眺め、途方にくれた休日であった。
さて、久しぶりの更新。 二日連続で更新を休んだ次の日、 またもや更新が出来ずにお休み。 これは一度、がっつり休むべきだと一念発起。長期休暇となった。 実は一ヶ月だけ休み、十月の下旬から書き始める予定だったのだが、 気付けば十一月となっていた。 とはいえ、長い休暇も本日でおしまい。明日からはまた毎日更新の再開である。 …そうなれば、良いなあ。と、はかない望みを抱きつつ、本日の日記を〆めたいと思う。 ちなみに、休暇前の日記の題名が「終」だったのは全くの偶然である。 故意に休もうと思った訳ではないのですよう。 と一つ、弁明しておく事にする。 やめる時には、しっかり日記にそう書きますから。
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