極爆の生活記録。
適当に更新しています。
適当にどうぞ。

2009年08月31日(月) 極爆・票

夜にゴソゴソと動き回り、
何とか明日からの準備が整った。
しかし、月曜日に綺麗な部屋で過ごせるのは久々な気がするな…
綺麗になれば気分も良いのだし、もう少し頻繁に片付けても問題無いのだが、ゲームがなあ。
ゲームにはまっているか否かで、生活レベルが格段に異なる極爆。
…何だか、大人っぽく無いなあ。

本日、昼から極爆も一票を放り込んで来た。
別にこの一票が役立つとも思えないが、家に置いておいてもゴミになるものだし。
何処に入れたのか、誰に入れたのか、どいつを辞めさせようとしたのかは想像に任せる、というか、日記でそこまで書く人間はいないか。
しかし、短期間に随分と新政党が増えた気がする。
昨日、札幌をぷらぷらした際にも、街宣車の様な喧しいワゴンがぐるぐる。
あそこに暫く居るだけでも、何人かはサブリミナルで入れてしまいそうだったな。
でも…ただ政党名を連呼するだけで、票など入るのだろうか、
もしそれで入ったとして、当選者は嬉しいものなのだろうか?
まあ、最終日に演説する時間も無いか。最後の最後まで粘る根性こそを称賛すべきなのかも知れないな。
いろいろと考えながら箱に投げ入れた一票であった。
明日からは、また安らかな大通公園が帰ってくる訳で、それが1番嬉しい極爆であった。



2009年08月30日(日) 極爆・備

ビールを飲んでふらふらと更新。
おつまみが乾物ばかりなのは些か不満だが、
まあ、美味いから、良いか。
ビールが一本。乾物一つ。
最近なんだか経済的な極爆である。
あ、毎週末酒呑んでる時点で、既に経済的では無いか…

本格的に寒さが戻ってきた。
北海道の短い夏。
そう。季節の三分の一が雪に閉ざされ、春秋が涼しい北海道には、
「戻ってきた」というのが正しい表現と思う。
スーツに戻すか。なら、アイロンと革靴の準備だな。
忙しい日曜日が戻ってくる。確かに手間ではあるが、
それでも、手入れは楽しいのだし、やる気の補充にも役立つかもしれない。
さ、手入れするぞー



2009年08月29日(土) 極爆・坊

本格的に、サボる回数が増えてきた。
ここらで軌道修正について考えなければ、いよいよ「数カ月に一回更新」に戻ってしまう。
書く事がなくとも何か書く。空白を埋める。無理矢理書く。
しかし…日記の更新に関する、この異常なまでの強迫観念は、どこからきているのだろう?

天災は忘れた頃にやってくる。
備えている時には何も起こらないくせに、無防備になった一瞬をピンポイントで狙うのだから、
運命、あるいは神というのも性格が悪い。
常に気を張っているべきなのだろうが、大半の人間には困難な作業であり、
かならず息継ぎの瞬間は訪れる。
…と、あーだこーだ言った所で、極爆が寝坊した事実は変わらないのである。
幾度となく遅刻への危機を回避し仕事に励んでいた極爆。
危ない日もあった、絶体絶命の日もあった。
そのたび、無理矢理帳尻を合わせて出勤していた極爆であったが、
特に危険性も感じない、なんでもない日に、寝坊したのである。
油断か…そうだ、これこそが「油断」なのだ。
慣れと共にやってきた、人類の大敵が、遂に極爆にも牙をむいたのである。
社会人にあるまじき失態。無念。ああ、無念。
今まで起こらなかったのが不思議。というのは、まあそうなのだが、
しかし…起こらないのなら、そのままが良かった…
屈辱の一日であった。



2009年08月27日(木) 極爆・理

朝。
風の冷たさを肌に感じとった極爆だが、
今度は慌ててスーツを着たりはしない。
外をようく観察すると…ほら、日差しは強いじゃないか。もう騙されないぞ。
と、Tシャツでの出勤。
確かに朝昼はそれで良かった。暑かったし。
が、帰る時には立派な北風、しかも強風であった。
極爆は…極爆は今日もしくじったというのか。
服装に悩む最近の極爆。
もう、いっそカチリカチリと季節毎にはっきり気温を決めてくんないかなあ…
地球への無茶な注文。いや、こういうものぐさから、偉大な発明がされるのかもしれない。

本日。3時のおやつに食したチョコに心奪われた。
う、美味い!
思わず柏手を打ちそうなその逸品。
天下のロ○ズのチョコレート「クルマロチョコ」である。
基本、こういう固有名詞は出さぬ様に心掛けているのだが、
まあ、そのルールを破る程の衝撃だったということだ。
柔らかなチョコに埋まっているのは胡桃とマシュマロ。
三種の歯ごたえに極爆、満足であった。
食した後、こっそりともうひとつ取り、冷蔵庫へ。
冷やしたらさぞ、美味いのだろうなあ。
しかし数刻後、取り出し期待とともに口に入れ、感じたのは違和感。
それぞれの味が交わらず、先程極爆に感動を与えたチョコとは思える有様となっていた。
これは…三種のバランスが、崩れたのか?
今までの「チョコは冷やすべき甘味」という不文律が崩れさった瞬間であった。
成程、チョコにもそれぞれ適した温度がある。溶けたチョコで手がぐちゃぐちゃになろうとも、
このチョコはそう食べるべきなのだな。
一つ甘味の真理を学んだ極爆。実り多きティータイムであった。
機会があれば、今度は自分で買いに行く事にしよう。



2009年08月26日(水) 極爆・悩

朝起きて、窓を開け放ち、飯を食い、着替える。
風が涼しい…そうか、夏も終わりか。
では、Tシャツもお役御免、今日からはスーツに…
と外に出て、強烈な日差しを浴びる。
し、しまった!罠だ!
窓の関係上、いまいち天気を把握しづらい極爆の部屋では、たまにこういうトラップがあったりする。
カンカン照りの中、スーツに身を包んだ男が一人。
ああ…今日も、夏だった、なあ。
本日、汗だくで遠い目をした人間を見かけていたなら、それは極爆だったのかもしれない。

「凄ぇ買い物してさ…!」
上司のその言葉から、極爆の葛藤は始まった。
彼が購入したのは「ガン○ム図鑑」なるもの。
過去から現代まで、全てのガ○ダムを網羅した大図鑑だという。
全二巻。モビ○スーツ編とキャラクター編で分かれているそうだ。
ほ、欲しい!
とはいえ、値段は二巻で六千円程度と高額であり、
それ以上に極爆の購入を妨げるものは、一般人としての常識である。
いや…まあ、極爆に「普通」を語る資格があるとは思えないが、
この図鑑の向こう側は「マニア」の領域。これを購入するか否かが、境界線となっている気がするのだ。
しかし…欲しい。
「結局マニアなんだし、買った所で変化ないじゃん」大海原を泳ぐ方々は言うだろう。
確かに極爆は、深い海の底に住んではいるが、
だからといって、これ以上の深度に潜る事は出来ない、「深海」とくくられた中にも、各層に世界は存在するものだ。
さて、どうする…
もしかしたら、買ったとしても、今と大差なく生活できるかもしれない。でも、戻れないかもしれない…
頭を抱え、苦悩する極爆。ああ、欲しいような、欲しくないような。



2009年08月25日(火) 極爆・索

起きている夢を、たまに見る。
夢の中で極爆は朝食を摂り、歯を磨き、スーツに着替えている。
そして目が覚め、何も出来ていない事に気付き絶望するのである。
寝ている時くらいは、もう少し夢のある夢を見ていたいものだが…

書く事が無い。
最近は何だか、それなりに話題もあり、
日記らしい日記、といえなくも無い内容が多かったが、
極爆の基本姿勢は「書く事が無い」と苦悩する状態である。
つまりは、最近が異常だったのである。こういう日記が、週に二回程度あって初めて、極爆日記といえるのである。
と必死に弁護。…弁護になっているのか?
なんにせよ、無理矢理原稿を埋め、今日も敗北感と共に寝る事にする極爆。
ああ、月曜日にこのネタ使ったんだから、これから三日位は、何か話題を探さなければならぬ訳だな。



2009年08月24日(月) 極爆・夜

やっと電灯を交換した。
本来ならば、一話で済む所が、何をとち狂ったのか三度も日記にのる羽目になってしまった。
まあ、話題がある事は嬉しい事だけれども…
自分の不手際による幸福というのは、何だかそんなに嬉しくないなあ…という話。

ゲームの話。
なんだかんだと二作目のRPGを始めて数日が経った訳だが、
そろそろ雰囲気的にクライマックスが近い様だ。
と、佳境に入った矢先、洒落になっていないボスに捕まる。
強い。ただただ強い、というか…ずるい。
「このボスを倒したらセーブして、寝るかあ」などと考えて、そこから一時間である。
止めるべきだったのかも知れない。
今の時代、インターネットなどを利用したなら、もっと容易に倒せたのかもしれない。
しかしそれらを良しとせず、極爆は闘ったのである。
叫び、泣き、それでも挑み、やっとの事で倒した。
結果、残ったものは、夜更かしによる明日への不安と、汚い部屋と、少しの満足感。
割に合わない…割に合わないぞ!これは!
いい年の大人が、明日から仕事だというのに、ゲームで夜更かし。
明日、遅刻したなら何と言おうか。
「ボスが強かったので、極爆の実力を思い知らせてやりました!」
…即クビになりそうな素敵な台詞。これを言わずに済ませる為に、明日はちゃんと起きねばならんな。



2009年08月23日(日) 極爆・駄

さぼりー、サボリー。今日もサボるー♪
こうまで休みが増えると、もはや理由すら考えつかない。既にお盆は過ぎたのだ。
ああ、そうか。
こうやって、日記が駄目になっていくのだな。

以前力尽きた電灯の交換を行う事にする。
型とワット数をメモり、出かける。
何だか色々用事を済ませ、帰る際に購入する事に。
フラフラと街をうろつき、いざ購入。
メモした時にサイズその他は調べた、うむ、確か…30型だったな。
店内を捜索し、数分後、無事に発見。
色々な商品があるようだが…やはり値段はそれなりに高い。
かといって、劇的に安い電灯も、何となく不安である。
仕方が無い、中間程度の物を一つ購入するか。
ふう、これでやっと、部屋が本来の明るさを取り戻すのだな。
と、嬉々として帰宅。早速取付にかかる。
あ…、大きさが、合わない。
慌てて携帯のメモを開く、メモにはしっかりと「32型」と書いていた。
ああ、何故店内で、極爆は携帯を開かなかったのだろう。
立派に役目を続けている電灯の替わりを購入して、何をしようというのか…
それなりに高い買い物。でも、無駄な買い物。
少し、自らの行動に対して失望した、極爆である。



2009年08月21日(金) 極爆・候

はっ!
気付けば、八月が終わろうとしている!?
馬鹿な、小学生時代の夏休みでさえ、もう少し長く感じていた筈だ。
先月の月末処理から、さほど時間が経過したとも思えないのだが、
来た以上は、過ぎた、という事なのだろう。
年々、夏が、というか月日が速くなる気がする極爆。
加速度的に増していくスピードだが、これで40代とかになったら、
極爆が体感する速度は、いかほどになっているのだろう?

…何故、朝はあれほどの快晴であった札幌が、
帰る頃には本格的な雨になっているのだろう。
職場の正面玄関にて、しばし立ち尽くす極爆。
う、裏切ったな!信じていたのに!いたのにぃ!
とはいえ、事実は違う。
本日の天気予報は、確かに「雨」であり、予報士の告げる未来を信じずに現在を信じて傘を持たなかったのは、極爆なのである。
が、今までの人生で、彼らの告げる未来に何度騙された事か。
晴れの日に傘を持ち、雨の日に濡れて帰っていたのは、
幾度となく予報士の助言に従った為なのである。
雨が降っている中、「降水確率100%」と言われても意味が無い。
やはり、晴れている中、胸を張り「これから雨」と言えてこその気象予報士である筈だ。
…という話に当てはめると、今回の予報は見事!となるわけで、
結局、信じなかった極爆が阿呆なのだ、という話でまとまるのである。



2009年08月20日(木) 極爆・機

眠い。
まともに文章を書けているのか不安になる程の睡魔である。
推敲しようにもボケた頭でボケた文章を調べても、
「うん、良いね!良いから、寝ようよ」
としかならないので、
文章チェックは明日にまわす事にする。
でも、変なミスだらけの自分の日記なんぞ、しらふの状態で読みたくないなあ…

欲しかった漫画を買おうと本屋へ。
ギリギリ閉店時間に滑り込んだ為、
入店直後に蛍の光が流れ、コーナーにたどり着いた途端、
引き攣った顔の店員に「閉店です」と告げられる。
ああ、そうかい。
そっちがその気なら極爆も買わないさ!
二冊で二千円弱の売上を、僅か数分の時間の為に、貴様はふいにしたんだあっ!
という、いかにも逆恨みなアレの為、購入したのは別の店舗。
ああ、子供っぽい。
まあ、彼はその日、売上よりも客よりも、時間が大事だったのだろう。
生き別れの兄でも見つかったのか、はたまた息子に事件が起きたか…
詳細は解らないが、客を追い出すのだからよっぽどなのだろう。
…基本、極爆が店員ならば、帰る直前に来る客など災害以外の何者でも無い。
間違いなく上記の店員と同じ行動をとったと思う。
まあ、人って勝手だよね、という話。



2009年08月19日(水) 極爆・余

じわじわと、夕方の日の入りが早くなってきた。
気のせいでは無い。退勤時間には既に外が暗いのだから。
とすると…そろそろ秋へと進む訳だな。
途中まで春と間違う程の寒さ、かと思えばいきなり猛暑。
そして、気付けば、秋。
今年もまた、いまいち納得しにくい夏を体験してしまった極爆。
北国の夏は短いのが定説だが、これはやっぱり、変だったなあ。
振り返る極爆。
だが、この異常気象がここで終結するとも思えない。
おそらくは、秋冬とも、変なんだろう、と思うと、
何だか考えただけで疲れる極爆である。

合併号の影響により、昼に読む漫画が無くて困っている。
GW等の長期休暇ならば、特に影響なく立ち読みライフを継続できる筈なのに…
だが、そうだ。
この持て余した時間を使い、今まで出来なかった様な事をするのも、アリなんじゃないか?
だが…昼休みにやりたい事って、何だろう?
振ってみたは良いが、何も思い付かない。
「屋上でバレー」…OLか。
「公園で昼食」…出歩きたくない。
結局、極爆が試していない事といえば「アクティブで面倒臭い事」くらいしか残っておらず、
たとえ、暇でもやりたくない様なものしか残っていないのであった。
あーあ、しかたない。
社食行って、新聞でも読むか。



2009年08月18日(火) 極爆・灯

全ての用事、完遂。
昼頃にモタモタと起床したにしては、身体も動いてくれ、はかどった。
厳密には、明日に幾分の用事を残してはいるものの、
マストで片付けるものに関しては、パーフェクトであった。
うむ。何とかなるもんだな。
昔から、こういう感じで生きてきた。夏休みの宿題なんぞ、毎日やっていた記憶は皆無。
まあ、だからこそ、こういう人間に育ってしまったのだろう。
自堕落人間極爆の設計図。レシピは過去にあるのだ。

部屋の電気が切れかけている。
チカチカと点滅し、何とも眼に悪そうである。
「交換しろよ」ごもっとも。
だが、こんな真夜中、風呂にも入った極爆が、コンビニまで買い物など行くはずが無いのである。
一度紐を引く事で、二つある電灯の一方が消える。
点滅している電灯のみ消す応急処置も出来るが、
切れかけているのは、一度引いて残る方の電灯であり…
と、ここまで書いて気付いた。
「ああ、接続を換えればいいのか」と。
という事で、今、接続交換終了。
一段階暗いとはいえ、やっとまともな光の下で更新が出来る。
意外な所にあった解決策。何だ、こんな簡単に解決する話だったわけだ。
視野が狭くなっていると、案外、物事って難しくなってしまうものだよね、という話。



2009年08月17日(月) 極爆・済

一日、日記の更新を休んだ。
今回は立派な大義名分がある。「お盆だから」
ただ、それに気付いた時点であっさり休みに利用するあたり、
既に「大義」からは遠く離れている気がする。
そもそもお盆にそれ程の効果があるとも思えないし。
まあ…「ただサボりました」というのが、本音なのである。

本日はグダグダしていた。
無論理由がある。
何故なら、明日休みを取っているから。
皆様が平日、休み明けの身体を酷使する間、極爆は少し遅いお盆休みという訳だ。
日曜日だからって焦らない♪何故なら明日も休みだし。
と、たかをくくっていた為、明日の用事はやけに豪華になってしまった。
ああ、また連休の最後の一日が、ただの忙しい日に…
やけにやることが多いので、
念のためメモに書いて寝ることにするが、書いたからといって、果たして何処まで完遂できるのか…
連休は、人を駄目にする。
根拠は無いが、証明はなんともたやすい。
まあ、休みを効率的に使えばなんとでもなったのだろうが、
学生時代から、休みを効果的に利用した記憶など皆無な極爆に、
それを求めるのは、些か無理があると思うのである。



2009年08月15日(土) 極爆・盆

どうやっても更新は無理だったので、
一夜明けてからの更新。
まあ、次の日であろうが話す話題が無い事には変わりなし。
昨日、晩酌で潰れるまでの間、何があったかを思い出しつつ、書く事にする。

お盆である。
各週刊誌は、次々に合併号という名の休日へと突入し、
通勤の際の人波も、少し減った気がする。
平日通常出社の会社であるので、極爆は元気に仕事。
…それでも、普通に仕事している方々も多数いる訳で、
それほど強調していう事でも無いか。
休みの人はいつから休みなのだろう?
というより、お盆というのはいつからいつまでなのかもハッキリしない。
こんな事を言っていたら、御先祖にとり憑かれるかもしれないな…
未だよく解っていないこの行事。興味無い事には極端に冷酷な極爆である。



2009年08月14日(金) 極爆・討

腰が痛い。
まだ、そんな年齢では無い筈だが…
布団が悪いのか?ベッドにしろとでも…
通販を見ていると、何となく布団が背骨に与える影響が気になって仕方ない。
若干「嘘、大袈裟、なんとやら」が入っているとは言え、
彼らが伝える事の全てが詐欺という訳ではあるまい。
ベッド、ねえ…
睡眠に安らぎを求めるのは悪くない。一年の、だいたい四分の一は布団で過ごす訳だし。
テレビを凝視しつつ、財布をにぎりしめる極爆。
どうしたものかな。

毎度毎度、極爆の血液を無料で提供するなど、
極爆の都合上、腹立たしい事この上ないので、
本日、物置をひっくり返し「電気式蚊取り線香」を設置した。
中身は…うむまだあるな。
消費期限とか云々が気になる所ではあるが、ええい、スイッチ、オン!
…懐かしい臭い。口の中に入り込む様な臭いだよな、これ。
などと眺めていたら、極爆の眼前をふらふらと蚊が横断。
ふはははは!まさしく虫の息だな!
極爆の血を吸いたいのなら、この科学の粋を結集して造られた「アースノー○ット」の鉄壁の防護を破るがよいわっ!
RPGの影響なのか、やや表現がファンタジック。しかも悪役っぽい。
まあ、この年齢になって、ゲームの主人公になりきるのは難しかろう。
という訳で、やや悪代官な心持ちで防備を固める極爆。
最初からこうすりゃ良かったなあ。



2009年08月13日(木) 極爆・吸

最近また就寝時間が遅くなった。
帰宅が遅いのはたしかにそうなのだが、
最大の原因は…ゲームだな。やはり。
ほらみろ、RPGなんぞを買うからこうなるんだ。
毎朝ギリギリの闘いを続ける極爆だが、
このままでは間違いなく遅刻する。
よし、明日こそは、早く寝るんだ!

またもや蚊に生き血を吸われた。
何なんだ今年は。
というか…指の付け根を吸われていながら、何故気付かない、極爆。
今までが異常だったのか?それとも、今年から極爆の血液が美味しくなったとでもいうのか?
体質改善…?ジャンクフードばかり食べている気がするのだが。
そういえば、体内に蟲を在住させると体質が変わり、花粉症が治るという都市伝説があるらしいが…
蚊に喰われても…雑草アレルギーは治らんのだなあ。
鼻水の毎日から救われるならば、蚊に血を何ガロン吸われようとも…!
いや、痒いのもやっぱり嫌だな。しかし、うむむ。
そんな阿呆な事を考えていたらまた一刺し。
あっ!こいつ!またそんな…足の甲とか、やめろよ!



2009年08月12日(水) 極爆・饗

頭が茹で上がり、まともに考えられない。
暑いのである。
熱をもったら処理能力が低下するのは、何もコンピューターだけでは無い。
ああ、日記を書かないと…何書くんだっけ?

本日はプラプラと夕刻に外出。
仕事の為、大通り公園を横切った訳だが、
ビアガーデンの熱気をもろに全身に受け、アルコールが入っていないのに酔っぱらいそうであった。
このすえた臭いはビールなのか、客の体臭なのか…
いっそ、その世界に同化出来れば、極爆も一緒にハッピーだったのだろうが、
仕事中の極爆ではそれも出来ず、目の毒にしかならない光景を横目にトボトボ進む羽目になった。
ああ、好奇心なぞ出さずに、別ルートで行くべきだったな。
夏限定。観光客の好奇の目に晒される道民狂乱の宴。
ああ、ビールが飲みたい。



2009年08月11日(火) 極爆・焼

本当は別の話を冒頭に持ってくる筈だったが、
書いている途中で、気に入らなくなったので、削除した。
やはり、下ネタは扱いが難しい。
単純に読んでもつまらないし、極爆には合わないのかもしれない。
筆がのれば、スラスラ書いて更新もしようが、疑問に思ったまま出せる程には信頼がおけないのだ。
使い所の難しさに頭を悩ませる極爆。題材としてはそれなりにアレだったので、残念である。

風呂に浸かってふと気付いた。
あ、腕が赤い。
どうやら日焼けしたらしい。
ほぼ日中事務所で作業し、日光を浴びるのは朝の出勤時くらいしかない極爆でも、
それなりに日焼けはするようである。
しかし、やはりTシャツごしの日焼けというのは何か変だ。
身体が白いのに腕だけ赤い不自然さが気になるのである。
何か、パンダみたいだなあ。
ここは一つ日焼けサロンとやらにでも行ってみようか。まだあんのかな?
言ってみただけ。間違いなく行かない訳だが、
腕が赤いという事は、眼鏡を着けた極爆の顔面というのも、さぞかし面白い事にはなっているのだろう。
まあ、夏なのだし、日焼けの一つでも、しておくのは悪い事ではあるまい。



2009年08月10日(月) 極爆・票

朝5時の暴挙の後、
12時に無事?に起床出来た極爆。
だが結局テンションは上がらぬまま一日が過ぎ、
特に何も出来ぬままに明日からの仕事に備える事になった。
不安だ…とてつもなく。
準備が完了しないままに平日を迎える事の恐ろしさ。
本当の恐怖は、明日になって初めて解るのだろう。

最近、様々な所で選挙演説が行われている。
特に興味も無いので右から左へと聞き流しているが、
本日、久々に家の電話をとると、そこから流れて来たのは電話調査。
「…行います。音声に従って1〜4の中の、何処の党に票を投じるか…」
この時点でがちゃりと電話を切った。
取ったタイミングの問題なのか、何故かアナウンスの途中から流れ始め、何とも気味が悪かったので切ったのだが、
多分アレが新聞、テレビなどで観る窓口調査というやつなのだろう。
無作為に抽出され、偶然電話を取った極爆もまた、よく円グラフで目にする「無回答」の中に投入されたのだと思う。
普通に人が一件一件電話で聞いて回るのだと思っていたが、
まあ、普通に考えればこっちの方が現実的だったな。
何とは無しに毎回テレビを観ていた極爆であったが、「無回答」の割合の数%は恐らく、
今回の極爆の様に、突然の機械アナウンスに驚いて電話を切った人が入っているに違いない。
次はちゃんと入力してみようかな。さて、どの党に入れよう?



2009年08月09日(日) 極爆・徹

日記を書いている最中、
部屋の外から轟音が聞こえた。
な、何事!?
慌てて部屋の外を覗くと、階段の中程にあるつっかえ棚から物が落下。
階段に置いてある他の荷物も巻き込んで、下まで転がっていた。
うわ、惨事だ。
やれやれと荷物を元通りに直し、部屋に戻った極爆だが、
起点となった物が何故落ちたのかが解らない。
屋内なのだから当然無風であり、この時刻、極爆以外活動している人間もいない。
部屋で跳びはねていた訳でも無いが、日記を書いていた事が何かの引き金になったとでもいうのか…?
これがカオス理論というやつなのか、ふむ…
よく解らないので、後は幽霊のせいにでもしようと思う。
あ、でもこれから寝るのに、その想像は怖すぎる。
よし、無視しよう。

友人とゲームに興じ、夕飯を食べ風呂に入り…
はて、何か忘れている気が。
…!レンタルDVDの返却日、今日だ!
しかも、未だ観てない映画がある。
という事で、深夜をまわってからの上映会、スタート。
眠い。しかし観ないままに返却など、金をドブに棄てるに等しい行為だ。
延滞金なんぞ払う気も無い。
結局、鑑賞が終わりレンタル屋の返却BoxへDVDを放り込み、家に帰って来たのは5時であった。
ああ、早くしないとラジオ体操が始まり、就寝が更に遅くなる。
一周した太陽を拝んだ事により身体はハイになっており、極爆の何処かの箇所は「大丈夫!完徹行けるよ!」と気楽に言っているが、
間違いなく10時頃にはトーンダウン、豪沈するのは時間の問題となり、一日が潰れる羽目になる。
…もう、手遅れな気もするが、望みは棄てない。
12時に起床出来れば御の字だが、さて。
明るい外を眺めつつ布団へ潜る極爆なのであった。



2009年08月08日(土) 極爆・星

全ての内容も書き終わり、
題名まで入力。
更新ボタンで終了。という時点で、
「戻る」ボタンの誤操作で全てがゼロに戻ってしまう。
これはかなり、心へ負担がかかる。
押したのは確かに極爆だが…しかし、このボタン一つで、最終チェックも無しに戻られると…
時間にして30分程。しかしその間には筆舌にしがたい文章への考察があるのだ。
しょんぼりと第二作を書き始める極爆。
あああ…せつない。

本日は「スターウ○ーズ4」の鑑賞。
ビールを飲みながらじっくりと眺めていたが、
シーンの何処にも、極爆の記憶と合致する点はない。
つまりは…極爆は、この作品を過去に観た事が無い、という事である。
成程。道理で「スターウォーズ」と聞いてもピンとこない訳だ。
1番最初の作品を見逃したのであれば、その後の作品にポカンとするのも当然なのである。
さて、明日は5を観るつもりだが、その後…どうしよう?
このままの流れで6にいくのは、あまりにも芸が無い。
それならいっそのこと、ここから123を見て、最後に6、といくか。
考察を続ける極爆。まあ、どちらにせよ金がかかるのは同じ事だが…
ちなみに、この映画のワンシーンで、FF伝説の英雄「ビッ○ス」「ウェッ○」を発見。
そうか…元ネタはここであったの…か?
確認は取れないが。多分そうだと思われる。
そんな小さな発見に満足してしまった、極爆である。



2009年08月07日(金) 極爆・急

最近のニュースは何やら生臭い事件が多い。
そういう時期なのか?だが、薬物検挙者が夏に増えると言う話は聞いた事がないが。
ちなみに、春は痴漢・変質者の裁判が増えると、とある本に書いてあった。
まあ、どちらも同じ「犯罪」ではあるのだし、同じ様な生態でも不思議は無いか。
それぞれの犯罪活動に、季節による住み別けが出来ており、四季の変化により犯罪が変わる…
考えているうちに怖くなったので、寝る事にしよう。

最近は適度な時間に日記を更新。
そのままスムーズに就寝という流れが出来てきていたのだが、
本日は久々に時間がおしている。
「巻き」で日記を書いてしまいたい所ではあるが、
こんな日に限って書く事が無い。困った。
創作の神よ!どうか、この一時に力を!
ああ、明日の為にも早く寝たいのに…
そんな折、脳内より「日記を書かなきゃいいじゃない」という提案がふと出てきた。
それは画期的!コロン○スの卵な発想だ。
が、このアイディアは、間違いなく極爆の心に深手を残す。
簡単に言えば、これを機に書くのを止めそうなのである。
それは良くない。誰が読んでいるのか知らないが、極爆の気分として、まことに良くない。
ハン○ティ○ンプティの歌の如く、取り返しのつかない行動というのは実在するのだ。
…などとグダグダ書き連ねていたら、何だか字数は埋まった様である。
まあ、書けたのなら良いか。
良いのか?良いだろう。良い筈だ。
という訳で、本日は推敲もしていないださ日記を更新する。
うむ、なんと情けない文章なのか…



2009年08月06日(木) 極爆・蚊

ビアガーデンが始まったらしい。
まったく情報を得ておらず、単に大通りがそれっぽくなっている、
というだけでしか判明していないので、
始まる前かもしれないし、終わった後かもしれない。
まあ、どんなイベントだろうが、興味が無ければそんなもんだよね、という話。

思い起こせば、極爆がタバコを吸うようになってから大分経つわけだが、
その頃から、蚊に襲われる回数が減った様に思う。
紫煙が周りを取り巻いているからか、喫煙を始めて血がまずくなったのか。あ、年齢もあるのか…
何にせよ、喫煙によって虫刺されが防止されるのならば、
こんなに良い事は無い。
…と思っていたら、おそらく数年ぶりに虫に刺された。
被害は肘の先と膝。野郎…的確に急所を狙ってきやがる。
かゆーい。
久々の被害に極爆も対応できず、思わず掻きむしってしまい、更に患部は悪化。
今も痒みと戦いながらの更新である。
そうか…タバコは関係無かったのか。
それとも、不味い血でも飲まねばならぬ事情があったのか。
取り敢えず一本吸いながら、ボンヤリと考察する極爆であった。
さてと…キ○カンは何処にあったっけな?



2009年08月05日(水) 極爆・車

世は夏休みである。
ラジオ体操に叩き起こされるようになると、しみじみと実感する。
それで覚醒まで移行出来れば、一日ハッピーに過ごせるのだろうが、
生憎、そういう真っ当な性根なんぞ生まれてこの方、あったためしが無く、
今日も今日とて二度寝である。
まあ、早起きは小学生の皆様に任せ、大人は惰眠を貪る事にする。
ああ、大人って、良いなあ。

明日から。
自転車で通勤しようかと思う。
クールビズによりズボンはジーパン、上はTシャツと、
何とも清々しい服装。
これで、地下の電車に乗り、昼間も電気の灯る穴蔵を歩くのは、
何とも病的な臭いがするのである。
せっかく夏なのだし、天気が良い日くらいは自転車通勤も悪く無い筈。
何と言っても健康的だし。
…という建前で、交通費節約の為自力で会社まで行こうと思う。
極爆の自転車通勤をここまで大々的に報じた理由は一つ。
こうでも書かないと、やる気の都合上、結局夏の終わりまで地下鉄で通勤となりそうだからである。
まあ、雨でも降れば、さっさと地下鉄乗るのだけれど…
意志薄弱の名に恥じぬ極爆なのである。



2009年08月04日(火) 極爆・麦

月曜日だが、極爆のテンションは既に末期。
言わばスタッフロールの段階である。
あれ?明日休みじゃなかったっけ?
休みで無いなら、この怠さは一体何なのだ。
暑さか…遂に夏バテなのか。
理由が解った所で改善する体力もない。
仕方ない。とりあえず現段階で最も効果がありそうな「睡眠」でもとるか。
適当な日記。

明日の為に麦茶を作ろう。
水筒にお茶を詰めて持っていくのだ。
ニュースで水筒持参の若者が増えているという記事があったが、
今でも水筒サラリーマンは存在しているのだろうか。
まあ、流行っているのか否かは関係あるまい。極爆は持っていくのみ。
水筒を夜中に洗い始める極爆。さて、麦茶の袋を入れよう。



2009年08月03日(月) 極爆・駄

昨日の覚悟もなんのその。
本日も元気に昼起床である。
外は雨だしやる気も出ないし…
と何気なく生活しているかと思いきや、
掃除はするわ用事は済ませるわと、アクティブな一日となってしまった。
まあ、昨日の望みであった「ゆったりとした睡眠」はとれつつも、ちゃんと用事も済ませる。
程よい休日だったのかなあ、と就寝前に振り返る極爆であった。

友人から情報を得る。
「近所の某レンタル屋が中古ゲームのバーゲンをするそうな」
何?それはチャンス!
だが、その友人が住むのは西区。東区在住の極爆にとっては、中々に覚悟が必要な距離である。
しかし、どんな掘り出し物があるやも知れぬ、行こう、全てを賭けて。
その情報を得たのは昨日だったが、残念ながら仕事で断念。
今日だ、今日こそ!
息巻いた極爆が、起床して目にしたのは雨。しかも、現在車は無し。
いや、まて。
道路は乾き始めている。どうやら雨は止んだらしい。
今だ!自転車で、西区まで走るのだ!!
どんよりと雲に覆われた空を無視して自転車で疾る極爆。
案の定、中間地点で豪雨に襲われる。
しかし、ここまで来たのだ。行くも帰るも濡れるは同じ。
退かん、極爆は絶対に退かん。
一体、何がそこまでさせるのか…それほど、ゲームに執着する必要が今、あるのか?
目的地に着いた極爆は、そこでやっと、そんな事を考えた。
どっと押し寄せる疲労感。お、俺は一体、何の為にここまで…
しかし、到着して目的を果たさないというのは、この暴挙を「無駄骨」と認めるに等しい。
目を皿にしてブツを物色、厳しい選別の結果、何とか四本のゲームを購入した。
頭の隅では「この四作品に、そこまでする必要があったのか?」という疑問は残っているが、
今日の頑張りを無駄にしない為にも、この心の声は黙殺する事にしよう。
意味はあった…意味はあったんだ!ほら、ちょうど欲しかった作品ばかりじゃないか!
それに、自転車での遠出も、健康にはちょうど良いし、雨に濡れれば水分補給にもなるし、
良い事ばかりの一日さ。そうだ、これで良かったんだ。
どんなに言い聞かせても消えぬ疑問の声。
それでも、存在しない何者かにひたすら弁明を続ける極爆なのであった。



2009年08月02日(日) 極爆・掃

一日に行われる某イベントの準備の為、
嵐の如く走り回り、搬入車に各種道具を積み込む。
全てが終わり、帰路についた時点で携帯が無い事に気付いた。
そう、嵐の搬入の際に携帯電話も積み込んでいたのだ。
という訳で、現在二日の深夜、やっと戻って来た携帯での更新となった。
正直に言うならば、本日の昼には、携帯は既に手元にあったのだが、
なんだかんだで結局、一日更新が抜ける事になった。
まあ、そんな訳です。

本日、イベントから開放されフラフラと家に辿り着いた極爆。
部屋にはい上がり、改めて見回し、ふと思う。
汚い…
そういえば最近部屋を片付けた記憶は無かったが、
そうか、ここまで汚れていたのか。
これでは、布団を出した時点で部屋の密度はほぼ百パーセントだ、いかん、なんとかせねば。
と呟くが無論、現時点で部屋の状態回復など望める筈が無い。
明日だ…明日、片付けられるのか?
明日は明日で何やら用事がありそうな極爆、
また更に増えるのか?
何だか明日は残念な休日になりそうな予感。
うーん。出来るならば一日中寝ていたいというのに。


 <前の日記  INDEX  次の日記>


極爆