ほんわかとした一日。 仕事も適量。気温も安定。勤労意欲も中の中程度。 「平和」という題名が付きそうな一日であったが、 本人頗る満足である。 ニュートラルこそ極爆の幸福。 こんな風に毎日フラフラ漂って生きたいものである。
昨日。 全ての準備を終え、日記も書き終わり、ゲームも終了。 あとは寝るだけ、という段階で何気なくつけたテレビ。 まさか、そこから3時迄起きている羽目になるとは、その時点ではまったく考えていなかった。 全くの予備知識無しで観始めた番組でやっていたのは「漫画の現象を実世界で表現出来るか」という番組。 トンネルの天井を車が走る。子供時代にアニメや漫画で一度は観た人もいる筈。 某奇妙な冒険でもエメラルド某がやっていた気がするが、それを科学の粋を集め実現しようというのだ。 こういう、大の大人が本気で行う馬鹿実験が、極爆は大好き。 その後も次々と試される実験に「次で寝よう。この実験が終わったら寝よう」とズルズル引きずられ、 気付けばスタッフロールまで観ていた。 「明日は仕事」頭に浮かぶ正論を打ち砕くだけの威力を持った作品であった。 そもそも、これは新番組か、特番かすら解らないままの謎番組。 調べるべきか…しかし、毎週日曜日の夜中に夜更かし、というのは体力的にしんどすぎる。 久々に出会った、心奪われるテレビ。来週もやるのかなあ… ちなみに、西○記の猿が頭に付けている輪っかは、現代の科学で実現可能の様だ。
暑い。 何をしていても、していなくてもムシムシとした一日。 そんな中、日曜日という事で、来週の為の靴磨きを始める。 ドアでも開ければ違ったのだろうが、思い付かないままに空気の澱んだ玄関にてひたすらに靴を磨く。 ダバダバと流れる汗を拭いながら、何とかノルマ分を終了。 やれやれ、と立ち上がって驚く。 汗が流れていたのは知っていたが、何故か脇腹の部分がびしょ濡れ。 脇では無く、襟元でも無く、何故か脇腹。 しかも量がおかしい。コップの水を零した、と言っても通じただろう。 な、何でこんな場所から…しかも片側だけ。 脇腹に汗をかいている感触も無かった、自覚無き発汗程怖いものは無い。 身体の体温調節は自律神経に一任してはいるが、こう、見えない箇所にこれほどの水分を消費されるというのも、ややアレである。
春も過ぎ、夏にさしかかろうという季節。 外には虫が増え始め、食物連鎖の縮図がそこかしこで見られる様になった。 近所には立派な蜘蛛の巣が完成。空飛ぶ獲物を今か今かと待ち構えている。 昨日の段階では、おそらく近所のちびっ子共の所業であろうが、蜘蛛の巣は大破しており、家屋は二割程にまで激減していた筈だが、 本日見てみると、修復の跡すら無いまでに復旧されていた。 その復元能力もたいしたものだが、やはり改めて観察してみると、そのデザインは素晴らしいものがある。 蜘蛛は自身の巣を見ることが出来ないというのに、何故ここまで芸術的な形を造りだせるのか… 家は三回建てれば満足出来る物が建つというが、今の人間社会でそこまで財力のある人は多くない。 ならばせめて、蜘蛛が造る家を眺め、三回建つまでの過程を観察して我慢することにしよう。 歩いている最中に顔に引っ掛かるのは勘弁だが、危険が無い範囲で眺めるならば、蜘蛛の巣もそう悪くないよな、という話。
さて更新開始… という所で、部屋にお茶が無い事に気付いた。 いかん、いかんぞこれは。 水分は人類にとって不可欠な存在。これ無しで日記を書くなど無謀としか言いようが無い。 …言い過ぎか。とはいえ、日記を書く際に筆の進みが遅くなるのも確かである。 さて、水を持ってこよう。
酒の力か、はたまた素なのか… 欲望の赴くままに惰眠を貪った所、起きたのは3時であった。 いや、いくら今日何も無いからといって、ちと寝過ぎたな。 起きた所で、この時間では出来る事もそう多くない。 やる気も起きるものでなし。 寝てる時と大して変わらぬ時間を過ごしていたら、寝る時間になっていた。 一日が凄い速さで飛んでいったな… 唖然と飛び去った跡を眺める極爆。 閃光の様な一日であった。
眠い。 久々にじっくりと呑んだ為、体内のアルコール濃度が規定値を超えた様だ。 酒も飲み終わり、家路についた極爆が願うのはただひとつ。 布団をください。 欲望に誘われるまま、枕へと向かう極爆。 明日は休みだ。好きなだけ枕の誘惑に付き合う事も可能であろう。 さあ、寝よう。
携帯HPの荒れっぷりが凄い。 掲示板は変わらずアレだが、現在気になっているのは広告の画像。 どこのサイトでも、それなりに色々と広告が掲載されており、 操作を誤ると何処に飛ばされるか解ったものではない。 が、うちのサイトは他と比べてもあからさまな気がする。 日記に直接ブックマークを付ければ嫌な気分にならずとも済む筈だが、 毎度、何故か律儀にトップページから進む極爆なので、その分広告を眺める時間も増える。 掲示板から何からアダルティな臭いのする我らがサイト。 何だかなあ。
鼻血が出なくなってきた。 鼻かみ、鼻孔損傷、鼻血、鼻孔修復の毎日を繰り返すうち、 鼻は独自に鼻孔の強化を開始していた様である。 おそらく、冬期の鼻よりも頑丈に造られ、少々の衝撃ではびくともしないだろう。 こういうのを見ると、やはり人体の不思議というものに感嘆してしまう。 学習機能付きとは恐れ入った。 本来は極爆がどうにか対応すべき事案だったのだが、鼻も本人の当てのならなさ加減に気付いたらしい。 人体に任せっぱなしの極爆当人。まあ、専門的なものはプロに任せるべきなのだろうし、これで良い筈だ。 五臓六腑への放任主義を唱える極爆。 そう、要するに対応なんて面倒臭い事したくないのだ。
いよいよ暑くなってきた。 日が落ちてもムシムシと、風呂上がりがきつい。 ああ、ついに夏が来るんだなあ。 外を観察しても、Tシャツの若者が増え、ワイシャツにノータイのおっさんも目につきはじめた。 うーん…スーツが段々と厳しい季節だなあ。 と、うんざりと家路を歩く極爆だったが、目前を歩く女性を見て驚いた。 え?こ、コート? 後ろ姿のみで判別出来ぬが、前までしっかりと合わせて着込んでいる。 春物、といえばそうかもしれぬが、札幌は既に春物では対応出来ぬ気が… と視界を横切るオッサンが着ているものは、ジャンパー。 ええええ? 極爆がおかしいのか?いや…街中には確かにTシャツの若者が… そこではたと思い出す。 道民の「暑い」と東京の「熱い」には明確な差があり、 道民が暑さに苦しむ中、北海道に来た本州人は寒さに苦しむ、という話を。 ははあ、つまり目前の女性と視界の端っこのオッサンは、別土地からの旅人なのか。 それにしても、Tシャツとコートが混在する有様は、なんと不思議な光景だろうか… 縦に長い島国たる日本。上から下までそれぞれ人々が順応している気温が違うとは、改めて考えると凄まじいな。 人の適応能力による春先の狂宴。何とも不可思議である。
朝5時。何故かは解らないがふと目が覚める。 理由が解らないので、再度寝る。 朝6時。けたたましいラジオ体操のテーマソングにたたき起こされる。家の前が会場なのである。 窓から空き缶をぶん投げたい気持ちを抑え、再度眠りの中へ。 そして、危うく遅刻であった。 二度寝、三度寝の快感は形容しがたいものがあるが。 往々にして、上記の様な危機とも隣り合わせである。 毎朝、枕が誘う危険な誘惑。いつか枕に敗れる気がしてならない。
眼が痛い。 原因不明である。まあ眼科に行っていないので、原因など解る筈もないが… 瞼を閉じる度、疼く右眼。 触っても痛みは無し。何だろうな、これは。 痛い、というより単純に気持ち悪く、仕事中も気になって仕方がなかった。 小さな頃から眼鏡の子。そして春が来ればアレルギーで炎症。 やはり、生涯にわたって極爆のウィークポイントは「眼」らしい。 割合的にも、眼への障害が多い気がする、何か業を抱えているとでもいうのだろうか… 身体の大部分は健康そのもの。だが眼球だけは満身創痍という不自然さ。 みみなし某の如く、坊さんは眼にだけ経を書いてくれなかったらしい。
朝方の雨も止み、本日は久々に良い天気。 気温も上がり、ほら、外はポカポカと… 熱ぃっ! 今までの気温が寒かった為か、帳尻を合わせるかの如き暑さ。 昼休みに外に出た極爆、危うくそのまま帰るところであった。 スーツを脱げぬ寒さから一気に夏の暑さまで。 これこそ北国の真骨頂。 普通に身体が壊れそうである。
毎日日記を更新している訳だが、 過去の履歴を遡って閲覧する事はほとんど無い極爆。 おそらく、同じ様な内容の日記も一つ二つでは無いと思われる。 著者は変わらない訳だから、内容どころか書き方も似通った日記が多々あるのだろう。 ううむ…一度全ての日記を再度読みなおし、重複の危険を減らす必要があるのかもしれんな。 と、こんな内容の日記も、過去にあったかも知れず、 何となく、身動きが取りにくくなってきた極爆である。 …本日の別の内容で日記を書いている最中に、上記の強迫概念に襲われた為、 急遽内容を変更。こんな日記になった訳だ。
夜中に窓を開け、テレビの音を小さくすると、 しとしとと心地良い響き。 夜の雨には風情があって好きだ。無論、昼の雨音にも情緒はあるが、 仕事中に空を眺めるというのは精神衛生上、あまりよろしくない。勤労意欲が霧散してしまうもので。 という事で雨をBGMに日記を書く極爆。ああ、なんか良いなあ。
極爆の通勤の心強い供は本である。 短い時間だが有意義な朝のひと時、非常に役立っている。 そんな読書の際、極爆は文庫カバーを必ず装着して携帯する。 本屋で購入すると付いてくるカバーだが、主に古本屋で書物を集める極爆なので、本に対するカバーの割合が非常に少ない。 結果、カバーを使いまわす羽目になる訳だが、材質が紙の製品であり、 そもそもこれほど酷使する為に生まれて来た物では無いので、 いい加減、ズタボロになって来た。 ふむ、体裁云々は置いておいても、この紙屑で文庫を覆うのには限界があるな。 という事で、近いうちに専用のブックカバーを購入しようと思い立つ。 ここは大人っぽく革でいくべきか、それともビニール? 値段も全く知らない商品であり、そもそもどんな種類があるのかも知らない。 だが、出来るだけ安く、且つ愛用できるデザインを求め、捜す事にする。 さて、今まで興味すら無かった分野の雑貨。 値段に不意打ちを喰らわぬ様、財布と心に覚悟を決めて、見に行く事にしよう。
やるべき事を全て済ませ、 あとは寝るだけ、という状態になってから、用事を見つけてしまうというのは、 何とも心を駄目にするものである。 しかも、それが外出する用事ならば尚更だ。 平日に寄れるならば1番良いが、 間違いなく実行は来週の休みになってしまうのだろう。 あーあ、時間はたっぷりあったのに、何で昼間に気付かないかな。 週の始めにケチがついた。何ともやる瀬ないものである。
ふとした思いつきなので、 実施云々については定かでは無いのだが… 「所詮、早目の就寝と言っても12時近辺での話。思い切って、9時とかに寝るのはどうだろう?」 という提案が脳内で提出された。 ここまで思い切った場合、極爆の体力、気力へのフィードバックは如何。という話である。 疲れるのか、それとも朝からフルスロットルで闘いぬけるのか。 試すならば、無論平日の方が恩恵はでかい筈だが、 もし悪い結果が出た場合、仕事に直結するのは考えただけで恐ろしい。 9時に就寝という行動自体、日常の極爆から考えれば異常である。 そもそも、試すだけの価値はあるのか? 様々な憶測が飛び交い、ゴーサインが中々出ないこの議題。 さて、実行に移す日など来るのだろうか。
昨日の日記を書けなかった。 自覚はあったのだから「書けない」というより「書かない」が正しいのだろう。 やる気が無い時など、指一本動かしたくはない。 とはいえ、やはり書かなかったのはショックである。 今年は毎日更新の習慣ににヒビが入る予感がする極爆である。
朝起きたらば、喉が痛い。 間違いない。原因は鼻づまりだ。 鼻孔が鼻水によって完全に封鎖→呼吸が出来ないので口を使用→喉損傷というプロセスなのだろう。 喉が腫れると食物の通りも悪くなり、簡単に言えば飯がまずくなる。 イソ○ンでも使うべきか、しかし、明日を迎えればまた、喉は痛いのだろう。 人は本来、鼻で呼吸をする様に造られているらしい。 今の不自然な状況をどう打破したものか… イガイガする喉に、紫煙を流し込み悪化させつつ、 極爆は本日も口で息をするのである。
本日はいつもより早い出勤。 一時間違うだけで、外の様子は大分変化するものだな。 地下鉄も普段より混雑している。 ふむ、つまりは多くの会社や高校がこの時間に始業するという事なのだろう。 人波に遊ばれながらフラフラと目的地へと流れていく極爆。 これが毎日続くならば、世の中の会社員というのは大変なのだなあ。
最近、何だか漫画から遠ざかり始めた気がする。 週刊誌の作品を読み損なう回数が増えてきたのだ。 気になるのは、その状況に極爆があまりショックを受けていない、という事実である。 好きな作品が次々最終回となっている事、時間があまり無い事、新連載の作品に魅力的なものが少ない事など、 考えられる理由は多々あるが、やはり、極爆自身の年齢がじわじわと漫画を閉め出し始めている、 というのは、あるのかもしれない。 ああ嫌だ嫌だ。このままゲームまで手元から離れていったらどうしよう? やや特殊ではあるが、ピーター・パン・シンドローム的な苦しみがある最近の極爆。 いくつになっても漫画が大好き。そういう駄目大人になりたいものである。
明日はちょっとだけ早く出勤。 少しだけ、とはいえ朝の数分の輝きはダイヤモンドに勝るとも劣らない。 仕事が始まれば一時間ごとき一瞬の出来事だが… 朝の鉄火場。時間を早める事の危険性に恐々とする極爆である。
3時のおやつ。 稀に職場で支給されるおやつは、さすが客が持参する手土産だけあり、秀逸な作品が多数ある。 本日もそんな逸品が各員に配られ、極爆もその恩恵を受ける事となった。 わぁい、今日はドーナツだ。 仕事を一段落させ、幸せを一口… 痛ぇ! 突然、歯の痛みが来襲。甘いものを食べた途端に激痛とか…まるで漫画の様な事態。 まさか…この歳で、虫歯? 馬鹿な、歯は毎日磨いているし、歯磨き出来ぬ昼休みにも、それなりに対応している筈なのに… 幸い、痛みは一瞬。その後は何事も無かったかの様に元気な歯である。 とはいえ、痛みがあったのは事実。虫歯が無いとも限らない。 そういえば、最後に歯医者へ足を運んでから現在まで、かなりの年月が経っている。 ふむ…これは、一度診てもらう必要があるかもしれないな。 これからも、甘味で極上のひと時を過ごす為にも、歯には健康でいてほしいものである。 はてさて、病状は如何なものか。
本日は何やら祭があったらしい。 昼休みに外に出てみると、笛吹太鼓の練り歩きに遭遇したのである。 ただ、情報はここまで。 踵をかえし、本日の昼食探しの旅に出る極爆。 昼の貴重な時間を人混みの中で過ごすなど有り得ないのだ。 つまり、そんな人達を見ましたよ。というだけの話。
いつもの様に、入力画面でパスワードその他を入力し、 いつもの様に、書く事が無い。 文章作成画面で筆が止まる事など、もう日常の風景となっているな。 いっその事、新聞の社説チックに毎日事件を取り上げてみてはどうか? 即結論、否である。そこまで極爆の知識総量は多くないのだ。 知ったかぶりで文章を濁すのは、 書く事が無いとダラダラ筆を進めるよりも、情けない気がするものである。 たまにふと事件を取り上げる事はあるが、それが毎日となると、少々話が違うのだろう。 という訳で、本日もグダグダな日記を書く羽目になった極爆。 ああ、無惨。
昆布茶を貰う。 貰ったは良いが、扱いに困っている。 そんなに飲む事が無い類のお茶を貰うというのは、ここまで困るものだったのか… うむ、一つ勉強になった。 まあ、お茶だしそうそう賞味期限なんてもんは… ああ、期限もあるのか。 さて、どうしよう?
月曜日からやる気がない。 まあ、常日頃からやる気というものに縁遠い極爆ではあるので、 基本、ニュートラルかマイナスか、の二択になる。 という事で現在はマイナス。 何がここまで極爆のテンションを下げたのか。 理由が全く見つからないので、ますます困る。 日曜日に何か無茶をしたのか?覚えは無いが、無意識下で酷く傷ついたのやも知れぬ。 煙草を吸いながら、ホワホワとテレビを眺める極爆。 ああ、一週間が始まる。
雨が降っている…ような、降っていないような。 最近の天気には一言物申したい極爆。 本日の様に外に用事がある時などは尚更である。 ええい、解り易い雨ならば諦めて自動車を使うというのに。 結局、本日も傘&自転車だった極爆。 やれやれ、車嫌いは何年経っても治らないもんだな。
本日、スーツのボタンをつけ直す。 家庭科授業(たしか小学校)にて技術を学んでから十数年。昔とったナントカを今、使う時がきたのだ。 といいつつも、既に何回かボタンの修復は経験済みであり、 その度に多くの課題を発見し、現在に至っている。 過去に学んだ筈の「ボタンつけ」の記憶と、今までの反省点をふまえた現在の極爆ならば、 過去のボタンよりも性能が良い出来になる筈である。 脳内から記憶を引っ張り出しつつ、慣れぬ手つきで針糸を手繰る極爆。 完成後、試しに着てみたが、今のところ問題無くボタンの役割を果たしている。 が、最も大事なのはボタンの耐久性。こればかりは時間をおかねば解るまい。 明日早速、このスーツにて出陣を考えている極爆。 どうか、どうかいきなり明日ポロリと取れてしまう様な失態は見せてくれるなよ… 不安たっぷりで迎える明日の出勤。自信と共にスーツを着用するには、まだまだ修業が足りないのである。
日曜日に予定している用事を指折り数える極爆。 あれ?明日一日じゃ足りない… 早起き出来れば何とか可能だが、現在深夜3時を過ぎても起きている極爆に、 早起きなど出来る筈も無い。 うーむ…いくつかを来週にまわすべきなのか。 ちなみに、その分を除いても尚、明日は忙殺の一日となる。 ああ、自由に出来る24時間の、何と短い事か。
本日は上司から借りたDVDの鑑賞。 某テレビドラマのDVD。全6話一気借りである。 とある作品を映画→原作本→ドラマという順序で追っているのだが、 面白い。 映画で感動し、原作で細部を知り、ドラマで繋がりを知る。 ドラマを観れば、更に映画、原作の細かい設定が解り、更に面白くなるという寸法である。 ドラマ自体も気に入っており、現在3話まで夢中で鑑賞している。うむう、中々やるじゃないかN○K。 しかし…当たり前だが極爆の全く知らない名作というのは、そこかしこ無数にあるものだな。 この原作本も、偶然が無ければ出会う事もなかったのだろう。 それくらい、普段手に取ることの無いジャンルだったのだ。 本の読み始めにやや難がある極爆。だが、こういう出会いがある度に、読まず嫌いは良くないという事を実感するのである。 少し、読む本の幅を拡げてみてもいいのかもなあ…
花粉症なんだかアレルギーなんだか… とにかく元気な極爆の鼻。 ただの鼻水放水機と化して数カ月も経てば、鼻孔内の環境も悪化する訳で、 鼻血が毎日流れる様にもいい加減慣れたが、 今朝の様に起きぬけに顔を洗い、拭いたタオルが血まみれ、というのは中々に凹むものである。 ああ…早く冬になってくれないかなあ。 紅白手ぬぐいを握りしめ、何となく悲しくなった極爆であった。
帰宅時。ススキノはよさ○いの真っ最中。 おお、盛り上がっているな。 と、横目で見ながらさっさと退散。人込みは嫌いである。 向かった先は古本屋。ふと、とある漫画が読みたくなったのだ。 ニヤニヤと暫く読み耽り、ふと、探していた本があった事に気付く。 古本屋には滅多に流れない作品で、無ければ新品で購入しようか迷っていたのだが…あった。 おお、こんな所にあったか。 狙いの本が見つかると嬉しいもので、調子にのってもう一つ作品を探してみる。 あった! 気分は最高潮。二作品とも古本屋での遭遇は大変レア。しかも、ちょうど求めていた巻である。 たまらず購入。まとめ買いという事でそれなりの値段にはなったが、新品で揃えるより遥かに経済的である。満足。 そんな極爆を外で待っていたのは雨。ほくほく顔が強張る。 しまった!罠か! まず想像したのはチーズの置かれたねずみ捕り。 本という餌に釣られ、見事に極爆は雨に捕まったのである。 天国から地獄へ。世の中のせち辛さを感じるのはこんな瞬間。 まったく、誰だか知らないが残酷な奴がいたもんだ。 さっさと帰れば、濡れなかったんじゃないか?という正論は聞かない。そんな人間だったら、罠にかかる筈が無いじゃないか! 欲望が強い人間程、罠にかかるものなのですよ、という話。
明日は金曜日。 何だかぼんやりしていたら一週間が経った訳だ。 特に何か事件が起こる事も無い、平和な一週間であった。 まあ、大半の日々はこの様に過ぎていくのだろう。 と油断していると巻き込まれるのが人生。 日曜日まで気を抜かずにビクビク過ごそうと思う。
本日、非のうち所が無い雨。 良かった…昨日、定期券購入して本当に良かった。 胸を撫で下ろしながら地下鉄通勤。 この天気での自転車移動など、もはや強行出来るものではないのだ。 梅雨みたいな最近の天気。北国に住んでいる利点が、また一つ無くなるのだろうか。 昼休み、雨を眺めつつそんな事を考えていた。 ちなみに、先週の休みに購入したコンビニ傘は、本日の雨で破損。 500円もしたのに…僅か二回の出動でこれか。
眠い。 連日の深夜ゲームの影響か、睡魔が強力になって来襲である。 「とりあえず、何かを書いて素早く睡眠」を本日のテーマとして、日記を書く。 無論、あまりに酷い内容というのも困る。 とはいえ、脳は既に休眠態勢。まともに校正など出来る筈もない。 まあ、こういうテンションの時の日記は面白いか、とてつもなく出来が悪いかの二択。 しかも、判断出来るのは明日以降… 多大な不安を残しつつも、成功を願いつつ寝る事にする。 まあ、日の光の中で見た所で、悪い作品は悪い作品なのだろうが…
チャリ通勤を続ける極爆。 日々の酷使により体力残数に不安を感じ始めた矢先、 身体より自転車が先に壊れた。 といってもパンクなので、二、三日中には修理が可能である。 しかし…脆い。持ち主より先に倒れるとは何事か。 不甲斐ない所有物を叱り付ける極爆。例え、原因が自身の整備不良だとしても、怒るのである。 ああ、これが「棚上げ」というやつか。
柳の如く過ごしていると、 何だか不思議と楽に進むことが出来る。 逆に鼻息荒く立ち向かうと、なにやら風当たりが厳しくなる。 若いうちの苦労はなんとやら、とは言え、出来るならば楽な方が良い。 書く事が無い日に無理に話題を探すのは、つまり身体に良くないのだ。 という事で、今日もまたふらふらと柳の様に日記を書く事にする。
定期券の期限が切れて数日。 金が無かったり、雨だったり、時間に間に合わなかったり、面倒臭かったりと、 日々購入の意欲を持ちつつも、何だか買えないままに過ごしている。 だが毎日切手を購入して通勤、というのも財布に優しくないので、 自転車が最近の通勤手段となっている。 もう、それほど若さを誇れる年齢でも無いのに、朝から自転車運動というのは中々にヘビィだが、 金と体力を秤にかければ、重要度には天地の差があるのだ。 とはいえ、極爆の体力は有限。ここいらで定期券を購入すべきなのだろう。 明日。明日こそ、大通りまで行くんだ! というやる気をみせた翌日に、 たいてい、天は雨を降らせてくれるのである。 さて、明日はどうかな?
「曇り」というお天気お姉さんの判断を信じた為、 本日、ずぶ濡れでの帰宅である。 雨一粒は小さいが、量はなかなか。スーツを濡らすには充分な雨量であった。 それにしても、「確率」という言葉の、なんと憎らしい事か。 どれほど科学が発展しようとも、降水確率10%未満で尚、降り注ぐ雨を防ぐ術は無いのである。 もう、雨合羽標準装備で過ごそうかなあ。
「ステーキ」というものから離れて随分経つ。 肉は食う。焼肉、中華など数え上げればキリがないが、 ふと考えると、最近「ビーフステーキ」という物に触れた記憶が無いのである。 どんな味だったのか?どのような歯ごたえだったのか、 既に極爆の記憶には跡形も残ってはいないのである。 サイコロではなく、鉄板に堂々と鎮座する肉一枚を食す。 ふむ、そうだな。たまにはステーキ、というのも悪くは無いか。 あまりにも離れ過ぎて、記憶回路から完全に消去されてしまった「厚い肉」の感触。 記憶のかけらを探す為にも、近々ステーキを食べに行く事にしよう。 …まあ、食べたら食べたで、特にリアクションも無いのだろうが…
唇に違和感がある。 そういえば、髭剃りの際に何やら間違った感触があったが、 もしや、唇を削ってしまったのか? 恐る恐る指で触ってみたが、痛みは無い。ただひたすらに違和感があるのみである。 剃りはしたが、薄皮一枚ということなのだろうか。 今の時点で痛みが無くとも、明日以降にズキリとする可能性があるのが、この手の傷の特徴である。 という事で、せいぜい明日からの生活をドキドキと過ごす事にする。
プレ○テ3がコンビニにて販売されていた。 某ゲームソフトとの抱き合わせの商品である。 たまにこういう事するよな、コンビニって。 まあ当のソフトは知らない作品でも無いし、 プレス○も、極爆が求めてやまない作品をプレイする為に必要な物である。 値段によっては、購入を検討しないでも無いが、さて… 「定価50000円」 阿呆かっ! やはりまだまだ、極爆の手が届く高さまでは降りて来ない様だ。 まあ、前機種の例を考えれば、いずれはフワフワと落下して来るだろう。 その日までじっくりと待つのも悪くは無い。 遥か上空を飛ぶプレ○テを仰ぎ見つつ、日々を過ごす極爆である。
昨日は日記お休み。 ああ、着々と毎日日記が削れていく… いっその事、どかんと一ヶ月単位で休んでしまおうか。 危険な思想も飛び出しつつ、今日もまたギリギリの更新が続くのである。
昨日、雨天にも関わらず札幌へ。 先週の暴挙にて愛用の傘は無惨に破壊されたので、ちょうど良い機会と、新傘を購入する事に。 だが、そもそも傘とは何処に売っているものなのか。 地下街や周辺の店を見て回ったが、傘を売っている店が全く見つからない。 無論、コンビニに行けばビニール傘の一つなぞ簡単に見つかるが、 極爆が今欲しいのは、大きく、実用性の高い紳士傘なのである。 と、傘を求め旅を続ける極爆。ついに百貨店にて傘を発見する。 いやぁ、探した探した。さて値段は…? 「特価3150円〜」 1番安い傘で三千円台…以前購入した傘は確か千円前後だった気がするのだが、 流石は札幌中心部。金をむしり取る事にかけては一流である。 確かに紳士傘を求めてはいるが、ここまで高価な代物も求めてはいないのである。 泣く泣く今回はビニール傘を購入した極爆。無念の出費だが、 明日、近所で更に傘を探して購入しても、街中の傘一本よりは安上がりな筈だ。 あーあ、百貨店は物が高いなあ…という話
コンビニでくじをひいた。 何だか良く解らないが、商品が無料で貰えたので「当たり」なのだろう。 という事で、普段ならまず購入しない、謎のノド飴なんぞを舐めながらの更新である。 タダで貰えたのだから、まあ別に文句も無いが、 何となくキャンペーンの名を借りた「在庫一斉処分」の匂いもしない訳では無く、やや踊らされた感がある。 とはいえ、「要らない商品」だとしても、売ればそれなりの値段の物を無料にするのだし、 ここはコンビニのガッツが凄いのだ、と讃える事にしよう。 あー…口がスースーする。
ゲームをしてみる。 相変わらず、熱意が戻らぬ極爆。 本日は趣向を変えて格ゲーをする。 ぬ…ぬぐぅ…あああ! ブランクをコンピューターは決して見逃さない。 昔より強く感じる敵にボコボコにされ、クリアもままならぬままにゲームオーバーとなった。 確かに、弱くなった自分に驚きはしたが、それよりも更にショックだったのは、 ゲームで指がつった事である。 おぉうい!たかだか数回のハドウケンで、何故にフニャフニャになっているのだ親指。 確かに最近は格ゲーから距離をおいていたのだが、まさかここまで怠っているとは… かつては夕方から翌日の朝まで、極爆の意のままに動いていた指は、 今や帰宅後の数時間で駄目になる程に落ちぶれていたのだ。 とはいえ、指の筋肉は鍛える類のものでは無く、 ゲームの熱意とコントローラーを握る時間に比例して、自然とついてくるものである。 今はまだ情けない親指ではあるが、 いずれまた、極爆にその勇姿を見せてくれる筈だ。 その日を心待ちにしつつ、本日は寝る事にしよう。
最近、眠りが浅くなっている。 そのくせ、起床時間は変わらず、いや、むしろ遅くなっている。 中途半端な時間に起きるので、また二度寝をするためである。 一度眠れば火事になろうと起きない。 そんな極爆に何が起こったというのか。 朝が早いのは老いの証というが… まあ、老いた人間が二度寝するとは思えないので、別の理由なのだろう、多分。
極爆の職務の一つにアナウンスがあるのだが、 本日、初めて本番でかんだ。 無念である。 「慣れ」が生んだ気の緩みか、いや、集中はしていた。 が、本番の5分前に文章の差し替えがあり、更に追加。そして直前に文章の一つに訂正を加えた結果、 この失態である。 追加部分、修正部分に関してはそつなくこなせた、と思う。 が、山場を過ぎ安心したのか、最後の文章でこけた。 むしろ、今まで問題無くこなせていたのが不思議でならないが、 やはり、心に受けるダメージはなかなかのものがあった。 本職の人などは毎日数え切れぬ程の聞き手に向かい喋っているが、 極爆にはそのプレッシャーに耐える自信は無い。 たかだか一会場での失敗で心が折れた極爆。 ああ…これで次、出来るのか?
相変わらず、テレビゲームへの熱狂が復活しない極爆。 まあ、普段の遊び方がアレなのだし、たまには脳を休ませる事も大事なのだろう。 さて、暇も出来た事だし、この時間を…有意義に… ソファでぼーっと考えているうちにうつらうつらと夢の世界へ。 気付けば深夜。時間はあっさりと睡魔に浪費されてしまった。 ま、まあ、頭の休養は、とれたのかな?は、ははは… 有意義とはかけ離れた使い道となった本日の暇時間。 まあ、今日明日すぐにゲーム熱が再燃するとも思えないので、 有意義はまた今度、という事で。
遂にやってしまった。 いつかは通る道であった。出会った瞬間から虜となっていたのだから、この邂逅も必然だったのだろう。 通常サイズの20倍の板チョコ。あんこの量り売りにならぶ、極爆三大熱望甘味の一つ「特大プリン」を本日、遂に購入してしまったのだ。 定価400円と、もはやプリンとは思えぬ値段と、驚愕のサイズ。 コンビニで見かける度に手をのばしかけては、自制していたのだが、 本日は各種料金支払いの関係上、普段より財布が暖かかった為、 購入に至ってしまったのだ。 特大プリン購入を最も強く抑えていたものは、その価格。極爆の金銭感覚ではまず手にしない商品である。 つまり、財布に余裕があった場合、極爆を止めるものは何も無くなってしまうのだ。 さて味は。 某コンビニ直売のプリンだからか、上にクリームが乗っているからか、単純にデカイからなのか、 やけにぼやけた味である。 下のカラメルがゼラチンで固めてあるのも残念。 結局、このプリンは極爆採点40点と、予想外の結果に終わった。 今回は失敗だったが、だからといって特大プリンの全てが否定された訳ではない。 次の機会には本命のプッチ○プリンを購入しようと思う。奴との邂逅により、特大プリンの全てが判明する筈だ。 夢を追い続ける極爆。甘味のため、明日も財布と闘うのである。
六月に突入である。 五月が随分と濃い内容だったのか、六月への到着が、普段よりも遅かった気がする。 充分な道程を経ての登場に、何となく満足感を得た極爆だが、 さして話題にするようなイベントもなさそうな月である。 登場演出に凝りすぎて、中身がつまらなくなりそうな予感がする今月。 まあ、五月の余波で六月が派手に見えるだけの話だとは思うので、 期待は薄く、粛々と日々生活しようと思う。平凡1番。
最近、やけに変な事件が多い気がする。 見てる分には大層面白いが、当事者にとっては洒落にならない一大事であろう。 犬も歩けば変質者にぶつかるご時世だが、何となく記事になる犯人のうち、公務員が割合増えている気がする。 これは、企業のサラリーマンが、変な事を考える暇も無い程に消耗しているのか、 それとも、話題として国の従事者を取り上げた方が、読者の食いつきが良いからだろうか。 どちらもありそうだが、後者の場合、記者が取捨選択できるだけの事件が、毎日起きている計算になるので、 何やらバイオレンスの匂いが強すぎる。そこまで日本って物騒だったっけ? まあ、どちらが真実だとしても、世間が危険になった事に変わりない。 せめて、外出時に護身刀を持たねばならないような国には、なって欲しくないものである。 あれ?そういえば、インフル某は何処へいったのかね?
女装する夢をみた。 細部は既に覚えていないが、何か修道院への潜入の為に女装したらしく、 シスターの冷たい視線だけを鮮烈に覚えている。 鏡が登場しなかったので、どの様な姿だったのかは解らない。まあ、実生活でそういう奇行にはしった記憶が無いので、 脳内でも処理に困ったのだろう。 夢というのは本人の隠された願望を表すというが…女装とは… それとも、夢診断では別の意味を持つのだろうか。 ふむ、少し調べてみようかな。
本日は日曜日。 アイロンとか買い物とか、やる事が盛り沢山だ。 と思ったら、母の用事で昼から夕方までびっしりと運転業務。 雨だし、運転久々だし、用事は半ばだし… 涙目でハンドルを握った極爆。ぐるぐると札幌を走り回った。 まあ、この休みで読みたい本もあった訳だし、 これを好機と、待機時間じっくりと読書に耽る。 その点では中々に素敵な時間を過ごせたが、だからといって極爆の用事が片付く訳でも無し。 帰宅後も色々走り回る事になった。 うーん、休んだ気がしない。 明日から仕事。取り敢えず、せめて早目に寝るとしよう。
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