自転車の空気も入った事だし。 という事で早速自転車通勤。うむ、やはり速いな。 と、喜んでいたら、 雪が降った、もうどっさりと。 今年の異常気象を甘くみていたらしい、まさか四月に入らんとするこの時期に降るとは… 結局、傘をさして気合いで帰宅したが、やはり自転車通勤はもう少し、様子をみてからの方が良いらしい。 ああ…コートがびしょびしょだ。
本日はテレビの日。 基本、平日にテレビを観るというのは食事時以外には稀な極爆。 だが、本日は見たいテレビが沢山。しかも、それぞれ時間帯がかぶっていた為、 しょっちゅうチャンネルを替えながらの鑑賞となった。 いまだに世にも奇妙な云々は観てしまうなあ… 過去の特番時代から、毎週放送の時期を過ぎ、そして現在まで、 ひたすらにこの番組にはまり込み続けた極爆である。 テーマソングが印象的、というか本当に怖かった記憶がある。 過去を懐かしみながら、今の作品を眺める極爆。 うむ、ゲームを省いただけの価値はあった、と思う。
やる事が多いので9時に起床。 した筈だが、そこから酒蔵見学の夢を見て、起きたら昼だった。 二度寝の記憶すらないままに枕にぶっ倒れていた極爆。 やはり布団には魔が住み憑いているに違いない。 行った事の無い酒蔵の夢を、就寝しようとする現在まで覚えている、というのは、 何だか気になるものである。
本日、自転車に空気を注入し、早速遠出。 うむ、速いぞ自転車。 これで極爆の行動範囲は大きく拡がった訳だ。 免許も持っているのだから、自転車なぞ無くとも行動に支障は無い筈だが、 やはり極爆の基本は自転車らしい。まあ、ガソリン代もかからないし。 車を使うとなると、何となく心の準備が必要で、 出来るならば避けておきたい選択肢なのだ。 しかし、やはり速いな。徒歩とは段違いだ。 風を感じながらの快適なサイクリングであった。
少し、鼻と目に違和感をおぼえはじめた。 ついに来るのか…アレルギーの季節が。 ティッシュの山に埋もれながらなお、鼻から湯水の如く溢れる液体。 冬以外の極爆の鼻は、蛇口がブッ壊れているのだ。 ああ、雪がある時は良かったなあ、鼻で呼吸が出来たのだから。 じりじりと奴らのプレッシャーを感じる極爆。そろそろティッシュを買い溜めしておく必要がありそうだ。
今日はひたすらドラマな一日。 時代劇に始まり、米ドラマに終わる。 とても好き、という訳では無いが、話の取っ掛かりを観ると終りまで観てしまうのである。 この見方はCM業界の人にしたら良いカモだよな。 見なければ別に困らないが、いざ観ると止まらない。 という訳で、今日やらなかった分が繰越され、明日の用事が山積みである。 うー…ダラダラし過ぎたな。 テレビの魔力に取っ捕まった極爆。その代償は中々にでかい様である。
あまりに眠かったので、夜が明けてからの更新。 これを乱用すると、そのまま日記更新無し、という危険性が増す訳だが、 まあ、昨日のコンディションを考えるに、どう考えても更新は無理であった。 これから数時間後にはもう一度更新となるわけだが、 さて、何を書こう?
極爆、予定では本日早寝が出来る筈であった。 早い時間の入浴により、就寝態勢へと素早く移行、そのまま夢の世界へ… という筈が、通常より遅い時間の就寝となったのは、 全て、ゲームが悪い。 嗚呼…今日は極爆の入浴時間と就寝時間の関係について記す筈だったのに… 深夜となり、説得力が皆無となった事に切なさを覚えつつ、今日は寝る事にする。
本日、帰りの地下鉄にて、運よく椅子に座る事が出来た極爆。 嬉しく思いながら、いそいそと文庫を取り出し、自分の世界へと没頭。 異変に気付いたのは札幌駅を過ぎたあたり。 ふと、何かに気付いた極爆。他の乗客に気付かれぬ様、素早く辺りを確認する。 …何で、車内はこんなに混雑しているのに、極爆の右隣は大きく空いているんだ? およそ三席分程の空席。そしてずらりと前に立ち並ぶ乗客。 ??? それほど極爆の隣は嫌なのか?それとも四席隣のオバサンが原因なのか? 頭に無数のハテナを浮かべながらも、電車は降車駅に到着。 降りようと極爆が席を立った途端、目の前の男女は奪い合う様に極爆の席へ。 …やはり、極爆だったのか? 釈然としないまま帰路につく極爆。 原因は結局不明のまま。辺りの確認作業も周りに気付かれない様に行ったので、いまいちはっきりとして無かったし。 ただ、何となく、傷ついたなあ…という話。
地下鉄にて通勤中。 本に目を落とし、熱中。 ふと目線を上げると、ここ何処だ? という経験は幾度となくある。 何度経験しても驚くもので、凹むものである。 ドアを出て向かいのホームに進むときの、何とも形容しがたい恥ずかしさ。 ああ、穴があったらなんとやら。 イヤホンか読書、どちらかを削ればこの失敗は無くなるというのに、 改善のないままに、極爆は今日もまた、一駅戻る羽目になるのだった。
本日、三回目の更新。 過去二回は記事の内容が気に食わなかった為、途中まで書いてからボツ。 その時点で本日の日記、中身無しが決定した。 一度の挫折ならば経験済みだが、二回連続のボツには極爆の体力も保たなかったらしい。 外堀のみを固めながら、肝心の中身はもぬけの殻。 まるでアンコの無いあんパンの様だ… すかすかの日記。眺めたところで切なさしか残らない上、段々と眠くなってきた。 あー、今日は駄目だったな。 悪夢にうなされる危険性は十分にあるものの、夢の世界へと逃避することにした。 うん、こんな日は、寝るに限る。
最近の就寝時間の遅れは目に余る。 さっさと寝てしまえば良いのに、何故だか起きている。 こう…どうしようもない程の睡魔とか、来ないものなのか? やはり、それにはアルコールの力が必要という事なのか。 という流れで、寝酒の導入を検討し始めた極爆。 眠れないから酒を呑む… うん。何だかアレな人みたいだから、止めよう。
足の痛みが再発した。 ここ数日おとなしく過ごした成果として、ややマトモに戻りつつあったが、やはり日常に戻ればダメージは蓄積を再開するのだ。 通勤中の突然のダッシュ、仕事中の歩行… それらが革靴で行われていた事も無関係では無いはず。 ふう…出来れば休み中に完治させたかったのだが。 変な色になってきた指を見つめ、悶々と過ごす極爆である。
冬名残の降雪も、日照と気温の前では焼石に水。 朝方から降り続いた筈の雪は、帰る頃には跡形も無かった。 まだギリギリ、夜半の寒さはあるものの、春の到来には逆らえないのである。 ああ、春がじわじわと迫って来たなあ…
本日、映画を観る機会があった。 が、夕飯を食べる時間が無く、やむなく飯抜きで映画鑑賞。 腹が減ったなあ、と感じてから2時間程を椅子の上で耐える。 途中、切ない音で胃が鳴く。連続で。 あまりに喧しいので、午後の○茶をがぶ飲み。 音が止む。 飲んだのはミルクティー。 つまり、あれほど食料を欲していた筈の胃は、糖分と牛乳で満足してしまったのだ。 そして上映終了後にも何も訴えない極爆の身体。空腹は何処かへと消え去っていた。 何だか納得いかないので、帰りにサンドイッチを食したものの、 実際、不要だったかもしれない。 不自然に燃費が良い極爆の身体。 身体の半分が甘味で構成されている、という噂は本当なのかもしれない。
明日から仕事である。 その事実にややしょぼんとしつつも、 シャツにアイロンをかける極爆。 いくら休みをとろうとも、結局「休みすぎ」などという戯言は出てこないのだ。 ああ、十年くらいダラダラしたいなあ。
今日こそ自転車を使おうと、鼻息荒く布団を跳ね退けた極爆。 カーテンを開けると雨だった。 ああ、これは誰の差し金だ。 天を恨めしく睨んでみる。 だが、極爆は本日、サイクリングをする事に決めたのだ。 幸い、雨は小降り。という事でサイクリング強行。 タイヤの空気圧は八割程度。ギアもあちこち抵抗がある。無論、天気は悪い。 こぎはじめて数分で、「失敗」の二文字が頭をよぎりはじめた。 しかし、久々の自転車は中々に気分の良いもので、 悪いコンディションの中でも喜びは少なからずあった。 やはり良いなあ。うん。 よし、次の休みまでに自転車を整備して、今度は遠出をしてみよう。
気付いたら携帯のバッテリーが切れていた。 そういえば、金曜日あたりから携帯充電していなかったな。 携帯を開いたのに電気が点かない。これは意外と切ないものだと知る。 薄型携帯だから蓄電量が少ない、というのも原因だろうが、 第一に放置しすぎなのだな、極爆は。 放っておいたら拗ねた携帯。本日はしっかりと電気を食べさせてやらねば。
金曜日から家に篭りきりの極爆。そろそろ頭にカビが生えそうだ。 バックトゥザ○ューチャーを観ながらひたすらに静養したお陰で、 どうにか足の具合は落ち着いた。 という事で、明日はぷらりと外へ出る。 自転車も準備したし、あとは天気さえ問題無ければ、今年初のサイクリングとなる。 明日で休みは終わりなので、まあ、それほど遊べる訳ではないが、 この二日間何処へも行けなかった不満を明日で解消する。 さて、ぶらりと行ってみようか。
天気が良ければサイクリングでも… という極爆の望みは本日の降雪により中止となった。 まあ、実際道路には積雪も無いので乗ろうと思えば乗れたのだろうが… つくづく変な今年の冬。 自転車に乗るのは、もう少し後になるようだ。
本日はゆっくりと家で過ごす。 せっかくの連休なので少しウロウロと徘徊したいとは思うのだが、 足の負傷が長引いているので、少し治療の為に家にいる事にした。 まあ酷い時には、何もしていないのに激痛がはしっており、 最悪は足が無くなるのかもなあ…などと考えていたのだから、 現在の状態と比較すれば、快方へと進んでいるのかも、と思う。 とにかく、足に負担をかけずにこの三日を過ごす事にする。 この状態では、そもそもサイクリングは無理だったな。 家でひたすらゲーム三昧。まあ、普段通りの生活である。
明日は祝日だが、少し早く起きてみようかと思う。 理由は特に無い。 が、理由が無ければ起床出来ないというのもどうなのよ、と、ふと思ったのだ。 無理だとは思うがあがいてみる。たまには休日に「おはようございます」の一つでも言ってみようじゃないか。 勝負の相手は朝方の極爆。強敵だ。 欲求を意志で捩伏せた時、真人間への一歩は始まるのである。
そろそろ自転車もアリな季節になってきた。 雪は本日の雨がとどめとなり、道路から消え失せた。 明日の天気が良ければ、一つサイクリングでもしてみようかな。 解禁後の初乗りは、毎年何だか嬉しくなる。 今では車もあるので、自転車が使えない事はそれほど行動範囲に影響しないのだが、 やはり、極爆は自転車の方が好みなのだ。 初めてチャリンコに乗れる様になってから早二十年が過ぎたが、 未だに自転車への信頼は損なわれていない。 脚と腕の力で距離を稼ぐ。この喜びをまた感じられるからこそ、 冬の終わりにも耐えられるのだろう。 さて、明日はどんな天気だろうか? …あ、その前に少し整備は必要かもな。
足が更に痛い。 悪化…?うん、これは悪化しているな。 という事で放置治療を一時中断。オキシドールに絆創膏で、様子を見る。 やはり放置治療には、ある程度環境が整っている事が必須らしい。 まあ、一日の大半が革靴だしなあ。 足を眺め溜息を吐く極爆。ああ…傷の治りが遅いとテンションも低下するのだなあ。
水、木曜日というのは、何故か書く事が無くて困る。 もしかしたら一週間の真ん中というのは、もっとも平和で、平穏で、なだらかな日なのかもしれない。 人生的にはアリなのだが、いざ日記となるとアレである。 血が沸いたり肉が躍る必要は無いが、この数行の文章を埋めるだけの何かが欲しい。 部屋を見回した所で、たいしたものは発見できないが、それでも、無い以上捜すしかない。 と、努力した結果が本日の日記。 やっぱりグダグダな日記になったな…まあ、それが極爆日記なのだ、と、無理矢理まとめてみた。 さて、寝るか。
本日は早くに眠れそうだ。 やはり部屋が綺麗だと、行動も真人間に近づくらしい。 そんな事を考えていたら、ヒタヒタと睡魔が迫ってきた。 うむ、ナイスタイミング。 快調な流れにのって、夢の世界までそのままいけそうな手応えを感じる今夜。 よし、寝るならば、今だ!
昨日の日記から一夜。足は依然として痛いままであるが、治療の最中と思えば痛みも苦ではないのだが、 本日臀部も痛くなった。 正確には足の付け根、座る際に基点となる部位であり、足、尻と机仕事の極爆には中々キツイ仕打ちである。 何なんだ、ここ最近は。 身体の色々な所が不調を訴え、一つ一つが神経に障る痛みである。 もぐら叩きの如く、次々と湧き出る身体のダメージ。 全て完治するまで、果たして極爆の体力は保つのだろうか?
まるっきり、春である。 雪も無く、道路は乾燥、部屋は暖かい。 結局、冬らしい冬も無いままに花が咲きそうだ。 何だか根性無しの冬だったよなあ… 振り返ってみても、不思議な冬。 来年こそは、しっかりと北国らしくあってほしいものである。
足の皮がズルリと剥けた。とても痛い。 原因が不明な為、その不気味さも痛みに拍車をかけている。 水虫…?違う気はするが。 考えてみたら、水虫がどの様な症状を引き起こすのか把握していない。 つまりそうかもしれない、という事か。 何にせよ、剥けた箇所の痛みは変わらない。掌なら経験があるが、まさか足が剥けるとは… 良く解っていないが、取り敢えず掌のマメと同じ療法で治す事にする。 極爆オリジナルの治療法は、空気に触れさせ、適度に刺激を与える事によって再生を促す「自然療法」簡単に言えば「放っておく」のだ。 数々のマメをそうやって治してきたからといって、この症状にも効果があるとは言い切れない。 これで悪化したら傑作ではあるのだが、まあ、笑えない事態になったら、それはそれで面白い。 さて、どうなる事やら。
本日は、何だかテキパキと用事が済んだ。 次々と案件が片付くのは気持ちが良いのだが、 ゲームをしていない。 テキパキ動き、気付いたらコントローラーに触れていなかった、というこの事実。 そして現在、就寝前の更新中である。 どうする?夜更かししてでも少し遊ぶべきか? 真人間と駄目人間の狭間で揺れる極爆。 堕ちる道というのは、こんな些細な寄り道から始まるのである。
上司から本を借りる。 短い作品だが、中身の濃い面白そうな作品である。 これで暫く通勤が楽しくなるな、とホクホク顔で持ち帰ったのだが、 上司から拝借した本を、ダラダラと借りていて果たして無礼には当たらないのか? と、ふと思う。 どんな本でも二度は読む極爆としては、なるべくじっくりと読みたい。 時間制限を設けたりすると焦って読んでしまい、 勿体なかったり本に申し訳なかったりして、やる瀬ない気分になるのだ。 まあ、幸い短めの作品なのだし、一週間もあれば二回位は読破出来るか… 本を眺め計算する極爆。 なるべく早く、しかしじっくりと。このスタンスで愉しむとしよう。
明日は早く起きたい。 願望であり、目標ではない。 そして現在午前2時。 …無理だな。 願い叶うこと能わず。明日も昼にしょんぼりと起きる事になりそうだ。
本日、ひょんな事から口にしたバームクーヘンに心を奪われた。 その時のコンディションの問題もありそうな気はするが、 それを踏まえても大層美味であった。 通常の様なもさもさとした食感では無く、生地全体がしっとり。 蜂蜜の甘さが程よく、口の中でとろける様なハーモニーを奏でていた。 残念なのは、このバームクーヘンは貰い物であり、出所が解らない事だ。商品名も判明していない。 この種のケーキで今一度食べてみたい、とまで思わせる程の良品に出会ったのは初めての体験。 何とも幸福な一時。 よし、なんとしても販売元を調べ、再購入するとしよう。 今度は丸々一つ、食べてみたいなあ。
寒い。 ストーブを使用すると暑いくせに、なければ肌寒い。 何と中途半端な温度なのか。 命の危険を感じる程の寒気、もしくは汗が出尽くして干からびる位の極端さは欲しいものだ。 まあ、寒く無いから春であり、暑く無いから春なのだよなあ… などとぼんやり思う極爆である。
不景気に飲み込まれ、職と食に悩ませる毎日。 皆様いかがお過しでしょうか? 先日購入した宝くじは見事に全部がハズレ。 何となく当選者の為にお金を寄付したような感があるなあ。 極爆の運気の全ては、どうやら小学校時代のカードダスやビック○マンで使い果たしていた様だ。 まさかかすりもしないとはな。 原紙を眺めがら、次回に向け調査を続ける極爆。 下手な鉄砲なんとやら、極爆が億万長者になれるのは…まだ先のようである
雪は降るが溶けるのも早い。 春がじわじわと迫って来た感がある。 結局、さほど冬を感じられないままに季節が移りそうだ。 変な冬の次には何が来るのか…野菜とか高くなるのだろうか? 先を見通すほどに、何となく気が重くなってきた極爆である。
書く事が無い。 しばらく更新画面を眺めていたが、一向に筆が進む気配がない。 そうこうしている間に、身体はせっせと就寝の準備を進め、 睡魔の力で更に書けなくなっていく。 はぁ…駄目だこりゃ、寝るしかないね。 もはや携帯の入力すら覚束ないのだし、やむを得まい。 負の連鎖にはまり、見事な敗北戦となってしまった極爆。 敗北感を抱えながら潜り込む布団は、さぞや冷たい事だろう。 仕方がない、気持ちを明日に切り替えて、今日は寝るとしよう。
ネクタイが散乱し、ゴミは散らかり、 ジュンパーは垂れ下がり、アイロンがある。 ああ…これが、カオスだ。 改めて部屋を眺め、しばし呆然とした極爆。 あの部屋一掃大作戦からそれほど日は経っていない筈だが、 極爆の部屋を掻き回すには充分な時間が経過していたらしい。 はあ、休みの日にまた片付けないと… 睡眠前の一服をぷかりと吹かしながら、そんな事を考えていた極爆である。
昼。何だか無性にうどんが食べたくなった。 考えれば考える程に、希望は一つに集約し、これ以外の食事が想像出来ない、というレベルで盛り上がる。 決まりだ、今日の昼食はうどんにしよう。 昼のチャイムを聞き、早速コンビニへ。 別にうどん屋でも構わなかったのだが、取り敢えず覗いてみて考える事にしたのだ。 さて、カップ麺コーナーは… そこで目に入ったのが「カレーラーメン」 ん…か、カレーラーメンだとう!? 瞬時に脳内に拡がるカレーの風味。うどん欲が次々と侵略されていく。 気付けばレジ。手に持っているのは無論、カレーラーメン。 先程までは候補にすら挙がっていなかったチョイスであるが、カレーには何か、そういう破壊力が秘められている気がしてならない。 奇襲にあい、あっさりと敗北したうどん欲。 うどん屋でカレーうどんを頼む客の気持ちが何となく理解できた、本日の極爆である。
またもやキリ番ニアミス。 今回は1101Hit目。 どうでもいいといえば、まあどうでもいいのだが、 続くとやはり少し切ない。 例えるならば、さかむけが出来た程度の精神的ダメージ。 まあ、気にするからアレなのだし、放っておけば良いさ。 といいながら、明日もチラチラと眺める事にはなるのだろう。
仕事中、脳内で曲がリピートで流れる事がある。 本日の曲は「透明人間」 たいていの場合、脳内ヘビーローテが起こる曲というのは、完コピレベルには程遠い、1フレーズのみしか知らない曲だったりするわけだが、 本日も例に漏れず、ショートバージョンの透明人間が流れ続けた。 本日は、一日中倉庫内を行ったりきたりしていたので、 まあ、中々のBGMではあった。 しかし何故この曲が?という疑問は解消されていない。 20ウン年前に聴いた曲が今更になって脳内で放送される理由…とは何なのだろうな? 原点回帰?それとも、何者かのサブリミナル効果によるものなのか? 理由も曲の全体も解らず、鼻唄まじりに仕事を続けた極爆。 取り敢えず、ネットで歌詞を調べてみようかな。
宝くじを購入してみた。 理由は特に無い。まあ、金は欲しいが。 聞いた話によると、グリーン某の当選確率は「スタジアムに敷き詰めた新聞紙に書いてある一文字に、針を投げて命中させる」くらいの確率だそうだが、 まあ、まずは投げてみない事には当たるまい。 幸せに向かって投じる極爆の一矢。 さて、どうなる事やら。
ボールペンが見当たらない。 そのうち見つかるだろうと気にせず仕事を続けていたら、 赤ペンも紛失。 それでも気にせず職務を遂行。 徐々に身動きを封じられながらも、後ろを省みる事無く突き進む極爆。 勇ましい様ではあるが、単純に仕事を任せたく無い適当さではあると思う。 まあ、生きていく基本として、首だけになろうが目的は果たす、という位の気位は欲しいと常々考えていた結果である、 と言い訳をしてみる極爆であった。 それにしても、一体彼等は何処へいったのだろう?
本日は何とか無事に終了。 飯抜きでも、意外と人は耐えられるものである。 結局のところ、毎日補給されているエネルギーがたった一日供給されなかったからといって、 人がいきなりどうにかなる訳は無いのだ。 最後の方はちょっと訳が解らなくはなっていたが、 まあ、大体の部分で普通通りに動けたのだし、良しと判断しよう。
日々是徒然。 人は誰しも道を踏み締め進む旅人であり、 先々の地面で出会う悲喜が足跡となり、その人を示す標となる。 喜びは歩みの原動力となり更なる道程への栄養となるが、 哀しみは傷となり、歩む足を鈍らせる障害となる。 あまりに大きな哀しみは人を歪ませ、進む道を変容させ、時には歩みそのものが止まってしまう事すら有り得る。 買ってきたチョコを開封したら、一度溶けて固まった跡がある、なんていうのは、 極爆にとっては非常に大きな哀しみである。 しかもそのチョコがア○フォートで、上面の船の絵柄が判別出来ない程にデロデロになっていた場合、 その哀しみは計り知れないものとなるのだ。 この痛みによって歩みが止まる事は多分無いが、 それでも、この怒りを筆に込め、高らかに叫ぼうと思う。 セブンイ○ブンのバカヤローがッ!!! この例を見てみると、 たまには哀しみも歩みの原動力となりうる場合があるようだ。怒りとして。 チョコとかアイスとか、食料の中でも嗜好品の比重が高い商品の状態管理は、しっかりして欲しいもんだ、という話。
たまに日記の文章で、 文と文の間の繋ぎの言葉に悩む事がある。 この台詞からいきなりこの台詞には繋げない、でも…この間を何で埋めれば良いのか。 という感じ。 昨日もその悩みで筆がとまり、長い時間唸っていた極爆。 結局、何とか事無きを得たものの、本日見直したら他がグダグダだった。 ああ…一つの穴を埋めるのに時間を使いすぎたのか。 完璧な文章には程遠い、極爆の日記である。
明日は仕事。 しかも、どうやら出勤後は、夕方まで飯抜きの強行軍らしい。 ああ、恐ろしい。 朝のうちに詰め込めるだけ胃に搬入する必要があるのだが、 その為には、出勤前に充分な時間が必要となる。 つまり「早起き」が必須となる訳だ。 うーむ…取り敢えず、就寝は早目に出来そうな気配なのだが、果たして起きられるのか? いくら早寝だろうが、早起きには繋がらない。 という事実は、今までの経験上身に染みて理解している。 まあ、夜更かしするよりはマシなのだし、一つでも寝坊要因が無くなるのはありがたい筈だ。 布団を前に精神統一。神よ、極爆に欲望に打ち勝つだけの勇気を…!
明日はお休み。大変嬉しい。 が、肝心の日曜日に仕事が入っている為、明日で月曜日からの仕事の準備を完遂せねばならない。 ああ…面倒臭い。 日曜日に仕事があるというのは確かにありがたくはあるが、 貴重な休日を遣っての出勤からの心へのダメージは大きい。 まあ、傷はついたが、致命傷という訳で無し。 たまには良いだろう。 札幌は雨。 その程度では極爆の不足 せっかくの名残雪もすっかりと溶けただろうか。 寂しいが、一日中雨ではどうしようもあるまい。 そんな悪天候の中、何故か極爆、外を行ったり来たり。 すすきの〜札幌間をざっと三往復はしただろうか。 おかげでスーツはびしょ濡れ。靴にも負担がかかってしまった。 別に外をうろつくのは嫌いでは無いが、せめて、もう少し天気の良い日だったらなあ。 空を恨めしげに睨む極爆。まあ、天に唾吐いたところでどうしようも無い事ではあるのだが。
某サイトにてキリ番ニアミス。 まさかの1001HIT目である。 これもある種のキリ番と言えなくも無いが、やはり前後賞の感は否めない。 キリ番だったらだったで特に感想も無いが、外すと変に悔しい。 HPに弄ばれる極爆である。
昨日の日記が変だ。 語るべきテーマが先行し文章が追い付かないと、ああなる。 普段ならば、完成してから一度、添削を済ませて更新という形をとっているのだが、 ここ最近の日記では、その作業が省かれていた気がする。 日記の更新を習慣にまで発展させた途端、作業は簡略化、コスト削減の一途を辿り、 結果、やっつけの文章が増える。 まったく、「慣れ」というのは恐ろしいものだな。 日記の内容が寒々しい事は別に問題無い。 しかし、文脈・日本語・言い回しが不自然というのは気に入らない。 もう少し真面目に文章を繋げよう、うん。 連続更新も一年を過ぎ、そろそろ集中が途切れ始める頃。 極爆は、少し気合いを入れ直す必要があるらしい。
今日もまた遅くなってしまった。 それでも日記を書き始めるあたり、何となく習慣というものが身についてきたのか、と感じる。 些細な習慣ではあるが、継続は力だそうなので、今後の極爆の生活にて、何かしらの役にはたつのかもしれない。 この習慣が勉強ならば、また少し違う人生になっていたのかもしれないが、 何かを継続したとて、現状で役にたつ事が絶対に無いものを選ぶ。 それが、極爆たる所以ではある。
ゲームが俄然面白くなってきた。 少し前に購入したゲームなのだが、いまいちシステムも解らず、ただ惰性で続けてきていたのだが、 それが本日、遂に覚醒。物語はいきなり最高潮を迎えた。 ゲームには、最初から面白いが長く遊べない花火型と、 着火までは遅いが、ひとたび火が点けば数年みっちりと遊べる石炭型がある。 今回の作品は見事に後者だったようで、只今夢中で攻略を続けている。 無論、前者も面白いが、できるならば極爆は石炭型を楽しみたいのである。 たまに全く火の点かない灰型というのもあり、それらは石炭型と酷似している為、 クリアした後、灰型と判明したりするので、落胆度はかなり高い。 今回は類似品にも騙されずに見事に良い作品を入手する事ができた。 さて、これから数週間。帰宅後の楽しみが広がった訳だな。よしよし。
髭剃りが最近うまくいかない。 剃った後も髭が残った感じがあり、ムキになって剃れば跡が痛い。 これは…そうか、刃の交換時期という事か。 そういえば、購入してから随分と刃を取り替えていない。 そうだよな。取り外しが可能という事はつまり「こまめに替えたまえ」という意思表示なのだよな。 という事で、明日にでも某大型スーパーへと足を運ぶ事にする。
灯油が切れた。 燃料が無くなれば、無論ストーブは動かなくなる。 そして我が家には現在、灯油のストックは無い。 戦場の真っ只中で弾が尽きた兵士というのは、こういう気分なのだろうか。 今は良い。どうせあとは布団に避難するだけだ。 だが、問題は明日の出勤前である。 朝の凍てついた空気の中、ストーブ無しにスーツを着用せよというのか… 季節は春だが、北国は未だ雪の中。つい昨日も吹雪が札幌を襲っていた。 何の因果か、朝から寒中我慢大会に強制参加である。 眠気覚ましには最適だろうが、心へのダメージは中々にありそうだ。 時間が経過したとて、うんともすんとも言わない事は解っているが、奇跡を願い、極爆はストーブへと熱視線を注ぐ。「どうか、明日動きますように…」と。 明日の朝の地獄を想い、今はただ、疲れきった瞳で動かない暖房機を眺め続ける、極爆である。
酷く忙しい一日だった。 月初めという事で仕事は山積み、銀行は混み合い、コンビニは新商品の為にスペースを確保し、極爆お気に入りの商品は姿を消す。 人心乱れ、空は荒れ狂い、烏は鳴き叫び、遂に空から破滅の使者が…! という感じ。 嘘やいくつかの誇張はあるものの、大体そんな一日であった。 あ、そうか、三月は決算だからか。
ふとカレンダーをめくれば三月。 一月と二月に何をしたのかは既に記憶に無く、年が明け六十日を経過したとは思えない程実感が無い。 とはいえ、三月である。 三月といえばホワイトデー。ホワイトデーといえば無論、クッキーである。 だが、極爆、あれほど甘味を好物とするのに、クッキーにはそれほど愛を感じない。 チョコレート、あんこ、プリン、ケーキ等… 極爆が敬愛してやまない甘味達とクッキーとは、一つの線で区別されているのだ。 なんでだろう…?小麦粉だからかな?歯ごたえの問題かもしれない。 とにかく、クッキーは「おやつ」であり、「甘味」とは認識しない。というのが、最終結論なのだろう。 コンビニに立ち寄った際に、横目でホワイトデーの商品棚を眺めながらも、反応薄く立ち去る極爆。 バレンタインの時との温度差に、我ながら不思議に思った帰り道であった。
休みの日にやるべき用事は、意外とあるもので。 だが、何をすべきだったのかを思い出せないのも、極爆の通例なのだ。 やるべき事はある筈なのに思い出せず、焦りと共に時間だけが過ぎていく… こうなったら、身体中に用事を書き記していた方が良いのだろうか。 現代版耳無芳一。 書いた理由が低俗なのは、現代版の証という事で。
部屋が片付いた。 極爆の掃除熱はいつも突然。そして稀である。 だが、別に部屋が汚いと安心するという訳では無く、日々クリーンな部屋を心掛けたいとは思っているのだ。 無論、使い勝手を考慮しつつ、使用頻度の高い物品は取り出し易い場所に置くのは忘れずに。 …それが悪いのだろうか? 「使った物は元の場所へ」片付けの原則である。 ならば、確かにこの極爆の方策は誤ったものなのだろう。 綺麗な部屋か、機能的な部屋か… 安いジレンマに踊らされ頭を抱える極爆。つまりは今後も部屋は汚いままなのだ、という事である。
いつもより早く床についたら、 いつもより遅い目覚めとなった。 …疲れてんのか? 寝ぼけた頭で目覚ましを見つめる極爆。 どれだけ時計を凝視しようとも、時間は戻らなかったりする。
真昼間からビールを呑む。 太陽を眺めながらのビールには、何となく健康的な風情がある。 それから数時間。 夕飯を済ませ、風呂に入った極爆だが、 果たして、体内のアルコールはどうなったのか? 頭はハッキリしており、身体のキレも元通り。 だが、それでも車に乗れば違法なのかもしれない。 大体の場合、飲酒は夜に行うので、朝になれば素面として行動する事になるのだが、 昼に呑むとその後のアルコール状況が把握出来ずに行動にいくつか支障が出る。 昼に呑む、という事は何処にも行けない、というのと同義なのだなあ… ふと、そんな事を考えた一日であった。
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