極爆の生活記録。
適当に更新しています。
適当にどうぞ。

2009年02月28日(土) 極爆・遂

ビールを買ってきた。
が、風呂に入り日記を更新している現在、
呑みたい気分が何処かへいってしまった。
今はただ、さっさと寝たい。
コンビニ袋に入った各種晩酌セットを横目に、夢への旅立ちを願う極爆。
まあ、放置したからとて消える訳でなし。明日の昼間にでも愉しむとしようかな。

昨日日記に書いた、百円コーナーから発掘された文庫を、本日いきなり読破。
おおおい!違うんだって!これは、通勤用のアイテムなんだってば!
本にのめり込み、帰宅後もひたすらに頁をめくり、
ゲームもせずに読み切ってしまった。
あああ…勿体ない。
やはり、あまりに面白すぎる作品は、通勤文庫としては不適切なのかもしれない。
計算では。あと二週間は保つ筈だったのに、気付けば四日で制覇。
確かに、面白い本は読みたい。だが、極爆が欲しているのは地下鉄の時間の楽しみなのだ。
いっその事、広辞苑でも読んでいたほうが良いのだろうか…?
あとがきまでを読み切り、満足感と虚無感を同時に感じている極爆。
また新しい本を物色しないと、はあ…



2009年02月27日(金) 極爆・庫

今週はやや散財な一週間。
理由といった理由は思いつかないが、まあ使ってしまったのだ。
という事で残り数日も、少しパーッと浪費してみる。
勢いで財布を軽くするのは、その後のダメージもかなり深刻になるのだが…

本を読破。
満足いく出来ではあったが、やはり文庫本だと保って数日。
今回は良い作品であった為に帰宅後も熱中。三日のはかない命であった。
こんな事もあろうかと極爆、購入の際に百円コーナーからいくつか本を見繕っておいた。
これで暫くは楽しめる筈だ。
しかし、通勤が始まってから本の量が格段に増えたなあ。
教養と共に増殖し、部屋を圧迫し始めた文庫。
そろそろ、古本屋にでも売却に行くかな。



2009年02月26日(木) 極爆・飛

早く帰宅しようとも、遅く帰宅しようとも、
寝る時間は変わらない。
就寝までのプロセスには、それほど時間はかかっていないのだから、当然である。
これには一つの真実がある。
要するに「余計な事しなければ、もっと早く眠れるんじゃねぇの?」
という事だ。
極爆が何を基準にどう動いているのか。これが判明したならば、極爆はもう少し、真人間に近づけるのかもしれない。

リンドバーグ再結成。祝。
大変めでたい、嬉しいニュースである。
情報によると、一年の期間限定で、アルバムも発売。新曲も三曲入っているらしい。
色々なところからチラホラと噂は聞いていたのだが、
真実と判明したので、極爆は祝うのである。
期間が一年というのと、三曲しか新曲が無いというのはとてつもなく寂しいが、
それでも、やはり嬉しい。
どんな曲が入っているのだろうか?楽しみだなあ。
肝心の発売日を調べるのを忘れていたが、まあいい。発売の日を指折り数え、待つ事にしよう。



2009年02月25日(水) 極爆・獲

明日が昼出勤なのを良い事に、グダグタと起きている夜中の極爆。
早く起床してやりたい事を…とは微塵も思わない様だ。
朝、極爆が最もやりたい事など、二度寝以外に何があるというのか…!
拳を握りしめ、熱弁をふるう極爆。
そう、何処までいこうとも、怠惰は無限に極爆の中にあるのだ。

遂に、念願の本を入手する。
古本屋で購入出来た事で、喜びは倍増。
欲をいうなら、百円コーナーにあれば…いや、人気作家の作品なのだし、
やはりそれは無茶だな。
先日の日記にて極爆が追い求めていると書いた本の話である。
あれから数日、古本屋行脚を繰り返した末の、やっとの発見であった。
中身は既に半分程読んでしまったが、やはり予想通り面白い。
これから暫くの間、出勤が楽しくなるのは間違いないだろう。
古本屋にあった事、文庫本で販売されていた事、そして何より、探索熱が冷めないうちに望みの本が手に入った事が嬉しい。
しかし、少し上手く行き過ぎたかな、これは…
運を消費し過ぎたので、これから先、暫く運が悪くなるのでは?と怯える極爆。
貧乏性の人間は、幸福を直視するのが困難だったりするのである。



2009年02月24日(火) 極爆・続

今日は寒かった。
雪が降らない日の寒さは吹雪の日とは段違いに寒い。
放射冷却というやつなのだろうか、寒いというよりも痛い。
ピシッと張り詰めた空気の中で、雪の上、夜道を歩く。
これだよ!冬の醍醐味は!
かなり遅れて、ようやく冬の本気を感じる事が出来た極爆。
かなり嬉しい帰り道であった。

何とは無しに続けてきた極爆日記。
「連日更新目指せ一年」を目標に続けてきたが、
そろそろ一年経ったのでは?と最近そわそわとしている。
一年。長い様で短かったような…
書かない日もあった、書いてないのに無理矢理次の日に帳尻を合わせたりもした。
記録に残らない暗躍ばかりが思い出されるが、一応日付上、360日くらいは連続して書けていると思う。
ううむ、達成感。
「○○万円貯まる」の貯金箱を開ける人も、このような心持ちなのだろうか。
かといって○万円貯金箱の様に、何か褒美があるわけではない。
極爆も、勿論、読む人にも。
何となく一年過ぎたんだなあ、としみじみ感動しつつ、明日からもグダグダと更新は続くのである。



2009年02月23日(月) 極爆・略

先日ワイシャツにファプリーズを噴霧するという失敗をしでかした極爆。
本日はファプリーズのつもりでアイロン糊を部屋中に散布。
うわあ…畳がぬるぬるするよぅ。
やはり手応えには違和感を感じていたというのに…
もう少し、極爆は「慎重」というものを学ぶべきだと思う。

本日はテレビで放送されていた映画を見る。
この作品は何度も観たのだが、好きな映画なのでもう一度、というところだ。
が、始まりから何やら違和感が…
ん…?何か足りなくないか?
記憶を辿ってみると、成程、シーンがいくつかカットされている様だ。
テレビという制限された時間の中での放送、カットされるのはある程度仕方ないとは思うのだが、
頭の大事な部分から削除するというのは、あまり観た事がない事例である。
釈然とせぬままに映画は進行するのだが、その後も次々と省かれていく場面の数々、
揚句の果てにはエンディングまで削除されていた。
…色々と事情はあるのだろうが、
映画の始まりと終わりを省かねばならないのなら、この映画は流すべきでは無かったのでは?と思ってしまう。
それでいてCMはしっかり放送。うーん。
スポンサーありきのテレビ業界という事は解るが、やはり一般視聴者として残念であった事は間違いない。
何だかガッカリな時間であった。



2009年02月22日(日) 極爆・火

タバコとビールと文庫とゲーム。
何だか久々に休日らしい休日だった気がする。
無論、先週もしっかりと休んではいたのだが、本日の満足感は先週の比では無い。
ああ、ウロウロせずに家にいたからかなあ。
心休まる一時に、なんとも顔がほころぶ極爆である。

車が動かない。
本日、所用で車を使おうとエンジンをかけたが、
かからない。
バッテリーの問題かと、父の車から電気をいただいたが、やっぱりかからない。
うんともすんとも言わない訳では無く、何となく努力している様子は窺える。
キュルキュルと情けない音をたてる車、はて、何が問題なのだろう?
結局、車は使用できず、最後の望みを託しバッテリーを外し自宅へと持ち帰った。
無いなら無いで困りはしないが、やはりあれば便利な車。
こんな事なら、もう少し車について学んでおけば良かったなあ。
とりあえず、明日再挑戦。頼む、動いてくれよ。



2009年02月21日(土) 極爆・捜

猛吹雪である。
朝から晩まで降雪は続き、各種交通機関は麻痺。
飛行機に至っては、ほぼ全ての便が欠航らしい。
いや、真冬ですよこれは。
窓がガタガタ震える音を聞きながら、何となく不安な気分で布団に潜る、極爆である。

探している本がある。
ずっと気になっていた作品ではあったが、
誰が書いていて、何と言う作品名なのかをしらなかった為、捜索自体が出来なかった。
が、本日ヒントを発見。とりあえず作者は解った。作品名も朧げながら判明。
この勢いで、いざ古本屋へ!
と息巻いて乗り込んだのだが、一向に見つからない。
その古本屋には無かった、というのもあるが、
考えてみれば、いつの時代の物で、どの様なサイズなのか全く解っていなかった。
その場はすごすごと退散した極爆だったが、作者と題名は解っているのだから、パソコンで検索という手もある。
これならば、発見するのも遠い未来の話ではあるまい。
まだ見ぬ作品を求め、本屋をさ迷う休日になりそうな予感がする。



2009年02月20日(金) 極爆・安

結局、今週は全ての日で夜更かし。
この時間帯の就寝でも意外と身体が保つ事に気付いたらしい。
とはいえ、疲労は確実に蓄積されており、仕事にも若干の乱れが生じている様だ。
やはり、陽が沈んだら人は寝るべきなのだよなあ…
しかしそうなると、日の出と共に起きる事にもなる訳で、朝に弱い極爆には耐えられそうもない。
夜になると元気になる体質の極爆。
深夜コンビニの癖はもう抜けている筈なのだが…

今週は、何だかつらつらと過ぎ去ってしまった感があるが、
その為か、書く事が無い。
別に無為に過ごしていた実感は無いのだが、
気付けば明日が金曜日、という何とも適当な一週間であった事もまた、否定出来ないのだ。
まあ、日々平和に過ぎ去ったのだ、と思えば納得は出来るが…
うーん、やはり無為に過ごして来たのだろうか。
どれだけ実感がなかろうとも確実に時は過ぎ去っており、二月も後半戦へと突入。
まあ、そろそろ忙しくなって来る様だし、つかの間の休息、という解釈で明日からもつらつらと生活する事にしよう。



2009年02月19日(木) 極爆・筋

本日は早く出勤したが、予想に反して定刻の終業であった。
まあ残業代がでるならば願ってもない。
帰宅したところで、ゲームしかせぬ訳だし。
無論、きっちり仕事を終わらせた後だろうともゲームはしている。
違う事と言えば、ゲーム機の稼動時間位なものだろうな。
ゲームに消費される筈の時間で金を稼ぐというのは、何となく得をした感じがするなあ。

昨日、降雪の関係上やむを得ず、帰宅してから雪かきをする羽目になった。
何だか久々に本格的な除雪をしたので、かなり身体を使った感は確かにあった。
明けて朝。
普段よりも少し早い出勤ではあるが、
通常と同じ朝の雑務をこなし、会社へ向かう。
そして朝から昼まで机で仕事をこなし、昼休み。
外に出ようと身体を動かした極爆は、突然全身の痛みに襲われた。
か、身体中が痛ぇ!?
そう、昨夜の雪掻きの影響が、この時やっと到着したのである。
除雪をし、飯を食い、風呂に入り、就寝し、起床し、出勤し、そして…昼になってから筋肉痛に襲われる気味の悪さ。
だって、朝なんとも無かったじゃん。
午前中、机で業務をこなしていた極爆の体内では、想像もできない程活発に筋繊維を破壊していたらしい。
お陰で午後からの仕事は著しく速度が低下。日記更新中の今でも痛い。
ああ、たまに身体を動かすとこれだ…
ただ一つ、救いがあるとするならば、まあ…二日後とかに痛くならないで良かったな、という事だけである。
ああ痛い痛い。



2009年02月18日(水) 極爆・早

もっさりと雪である。
昼休みに外出した極爆は、凄まじい吹雪に襲われ少々たじろいだ。
たかが昼ご飯の為に外に出るのに、コートを着用せよというのか。
未だに流氷も接岸していない程、冬の気配が希薄な今年であったが、
何だかこれから本番がありそうで、少し準備の必要性を感じている、極爆である。

明日は少し早目に出勤する。
その分、早く帰れるらしい。
しかし、平日の夕方に街中に放り出されても、いまいちやる事が無い。
用事らしい用事も見つからず、かといって店をうろつくのは、休日にこそやりたいのだ。
…うーむ、まあ、多分、家に帰ってゲームだな、こりゃ。
大体明日の予定が見えてしまった極爆、
早引けとは言え、平日の真ん中の日。
家に帰ってゆっくりするのがベストなのかもしれない。



2009年02月17日(火) 極爆・遭

二夜続けての夜更かし。
そろそろ無理が出来る年頃でも無いだろうに。
昨日は3時間の睡眠。本日はこのままいけば4時間程か。
まあ、たっぷりと睡眠をとったところで起床時間は変わらないし、
むしろ、今日の朝は何だか調子が良かった事を考えると、むしろ寝ない方が良いのだろうか?
二日連続の睡眠不足が、明日の極爆に何を残すのか。
翌朝の結果が洒落にならない失態にならないよう、ただ願うばかりである。

帰宅時にとぼとぼと歩いていた極爆、
と、後方から小走りで追い抜かれる。女性に。
数メートル先で徒歩に移行したところを見ると、追い抜きの為だけにスピードを上げていた様だ。
ほほう…極爆の歩行速度を甘くみたな。
こういう場合、たいてい追い抜いた側の徒歩スピードが遅いため、歩いているうちに結局極爆が追い付いてしまい、何だかいたたまれなくなってしまうのである。
という訳で少ししょんぼりと前方の人影を眺めて歩いていたのだが、
一向に追い付かない。
こ、これは…相手が速いのか?それとも極爆の体力が衰えたのだろうか?
唖然と後ろ姿を眺めるうちに、彼女は目的地へと到着。視界から消えてしまった。
この場合、いつもの切ない駆け引きをせずに済んだ事を喜ぶべきなのだろうが、
何となく極爆の体力不足が証明されてしまった気がして、これまた切ない。
結局のところ、前方に人影があった場合、どうあっても極爆には安らげる選択肢は無いという事なのだろう。
あとは、前方に人影を発見した時点で、全力で走り去るしかない。
まあ、黙ってバスに乗れよ、という話ではあるのだが…



2009年02月16日(月) 極爆・労

カウントを見ると三万三千と少し。
誰だか知らないが33333を踏んだ人がいるらしい。
特に景品が貰える訳では無いが、何となく祝福を贈ろう。
おめでとう、知らない人。

何だか色々と詰まった一日。
幸せな悪夢に捕まり、起きる時間が遅くなった為、非常に濃縮された一日となってしまった。
人に聞いた話だと、午前中はとても穏やかな天気だったらしいが、
極爆の意識がはっきりした頃にはすっかり荒れ模様であった。
あーあ、午前中に起きていたならば、楽に用事がこなせたのだろうに…
ぶつくさ文句を言いながら、吹雪の中を突き進んだ極爆。
疲労はたっぷりと溜まったが、まあ、それなりに用事を完了させた満足感も無いわけではない。
問題は、本日身体を酷使した事が、明日からの仕事にどう影響するか、だな。
筋肉痛…は免れないだろうが、せめて、症状は軽くあってほしいものである。



2009年02月15日(日) 極爆・豆

本日は何だか嵐な日。
凄まじい轟音と共に風が吹きすさび、家屋はギシギシと軋む。
散髪など、本日は色々と用事があったのだが、あまりの外の様子にビビり、
結局何処へも行けなかった。
下手に外に出て空飛ぶ看板に激突されてもアレだし…
という訳で、明日は朝から何かしらの用事がテンコ盛りとなる。やれやれだ。

本日はバレンタインデー。
この日が近付くと店舗にはチョコがズラリと並ぶので、
甘党には堪らない日々となるのだが、
いかんせん、チョコの購入には意外な障害がある。
つまり、極爆は男な訳で、バレンタインに、レジにチョコを持っていくのは実に恥ずかしいのである。
しかも今年は土曜日。せっかく休みを利用してチョコパーティーをしたくとも、
レジの女の子の視線に耐えるだけの体力など無いのだ。
まぁ、でも明日になれば売れ残りのチョコが安く販売されるのだし、問題は無いか。
チョコパーティーは日曜日に変更となった。つまり明日はやっぱり色々忙しい日になるという事である。



2009年02月14日(土) 極爆・浄

ビールを飲み、煙草を楽しみ、ゲームをする。
まあ、いつもの金曜の夜であるが、本日は睡魔の来襲が普段より早い。
通常時は、あと数時間はゲームに興じ、意識の切断とともに夜を迎えている極爆。
何故だろう?体力の低下が原因なのだろうか…うーむ、ウーム。
頭が睡魔に冒されまったく機能していないので、考えがまとまらない。
その為、原因究明もままならない。
という訳で、寝る。

空気清浄機が動き始めた。
本当は土曜日に購入へ、と思っていたのだが、
何だか紆余曲折の果てに、手にいれてしまった。
さて、威力の程は…
何となく微妙な使い勝手である。
煙草の煙を吸収できていないように見えるし、臭いもいまいち消しきれていない。
うーむ…まずったかな?これは。
まあ一日で結果が出るものでも無いし、明日になれば驚くべき効果がある、のかもしれない。
極爆の歴史上、「空気をキレイに」というハイテク機器など無かったので、どう使うべきなのかいまいち解らないのも原因かもしれない。
さて…どうしたものかな、これは。
ちゃんと効果的に使用出来るように、と願って、本日は寝ることにする。



2009年02月13日(金) 極爆・気

気がついたら雪祭りは終わっていたっぽい。
定かでは無いが、今日のテレビでそんな事を言っていた気がする。
始まる前に騒ぎ立て、始まった後は気にしない。見事な野次馬根性である。
海を渡れば、やれ黄砂だ苺だ杉花粉だと騒いでいるが、
北海道はしっかりと雪景色。降るのが遅かった分、ひょっとしたら春が来るのも遅いのかもしれないな。
雪祭りの終わりが春の第一歩と聞くが、そんなそぶりは全く無い北海道である。

極爆の部屋にハイテク機器が導入。
空気清浄機である。
喫煙者であり雑草アレルギーの所有者な極爆には、かなり使えるマシンである。
本体は何処ぞのお下がりなので無料だが、内部に使用するフィルターが四千円程度するらしい。
ちぇっ、結局費用はかかるのだな。
文句はあるが、まあ中々良い感じの本体なので良しとする。
後は実際に稼働させてからの話だな。
近いうちにフィルターを購入して、電気代、タバコの吸引力を調べてみる事にしよう。
なんだかんだブツブツ言ってはいるが、
こういうハイテクな家電というのは、何とも心躍るものだな。
動かない機械を見ながら、何となくニヤニヤしてしまう極爆である。



2009年02月12日(木) 極爆・染

本日は祝日という事でぶらぶら。
金も無いので本屋巡りの旅に出る。
たまに運命の出会い等もあるので出費が全く無いという訳ではないが、
それを加えてもやはり経済的である。
意味のある休み、とは言えないが、まあ、楽しかったので良しとする。

極爆は部屋に紙パックの烏龍茶を常備している。
安い、美味い、量が多い。と三拍子揃った選手で、極爆の水分補給の得難い逸材なのだ。
という訳で、常に枕元には烏龍茶が鎮座しているのだが、
本日、起床して居間へ移動し、部屋へ戻ってから気がついた。
あ…烏龍茶が、倒れてる。
急いで紙パックを持ち上げると、下はたぷたぷと烏龍茶の海。
畳が茶を吸収し、見事なシミとなっていた。
ああ…何と無惨な。
いつから倒れていたのか定かでないが、紙パックは現状で出せる全ての烏龍茶を放出していた。
目立つ位置に、それと解る大きなシミ。
祝日のこの日、朝からいきなりブルーになった、本日の極爆である。



2009年02月11日(水) 極爆・指

明日は祝日。
という事で元気に夜更かし中だが、少々度が過ぎている。
このままでは明日の休みは布団で一日。という事になりかねない。
普段の極爆ならばさっさと朝起きが可能なのだろうが、
脳は明日が休みなのを知っているのである。
貴重な祝日。出来るならば朝から晩まで堪能したいものだが、さて。

帰宅後にいつもの習慣で足を洗う。
革靴で一日の大半を過ごしている極爆、足だけは早目に綺麗にしておきたいのだ。
と、足の親指に変な症状を発見。
極爆には深爪の傾向があり、その影響で足の親指はしょっちゅう腫れていたりするのだが、
今回は、親指の腫れた部分が何だか白く盛り上がっている。
?何だこれ?
炎症による膿か、はたまた水でも入ったか…もしや、水虫というやつか?
解らないが、何やら液体が入っている事には間違いない上、単純に気持ち悪いので、
患部に針で穴を開ける。
途端に何やら肌色の体液がどろり。多分、膿だな、これは。
勝手に判断を下し、中の液体を搾り出し、代わりに消毒液をぶっかける。
何とも荒っぽい治療。場合によっては最悪の結果も考慮すべき行動である。
とはいえ、最悪の状況というやつにも、それなりに対策は練っているのだが、さて、これからどうなるかな?
結果は数日経ってから解る、指が腐るか、はたまた劇的に治るのか?
あとは座して顛末を見守る事にする。



2009年02月10日(火) 極爆・戌

いつもの流れで日記更新ページへ。
いつもの様に書く事が無い。
というか…今日何したんだろう?
事件はあるが覚えてないのか、覚える必要があるような事件が無いのか。
どちらかと言えば後者ではあるが、前者な日もあるのだろうな。

本日昼休み。
さて何を食べようとプラプラと散策。
ふと視界に何やら注意をひくものが…
うおおう!ら、ラッ○ーじゃないか。
某店舗の前に座っていたのは、見事な毛並みのコリー。
顔もハンサムで利発そうだ。
スーツの為、泣く泣く触るのは断念したが、見ているだけで癒される可愛さであった。
ああ…やはり大型犬は良いなあ。
何とも幸せな昼時。明日もあの場所にいたら良いなあ。



2009年02月09日(月) 極爆・白

昨日の日記の件。
もし早起き出来たならば…という話だったが、
何があったのか、本日早起き。
小躍りしながら、早速マンガ喫茶へ。
が、目的の本が無いのでとぼとぼと帰宅。
電光石火で話がすすみ、オチまでついた極爆の午前中である。

本日、何だか猛吹雪。
10メートル先が見通せないというレベルは、極爆、今シーズン初である。
という訳で一日中、車で移動していたのだが、
車が駐車する度に雪だるまになってしまうので中々骨が折れた。
雪祭りに合わせて天気を調整したのか?しかし、この吹雪では観光客も観光どころでは無かっただろうな。
それでもやはり降雪は例年よりも少ない気がする。
全体的にやはり雪の日が少ないよな、うん。
上から下へ一直線に、無風でしんしんと降る雪を眺めたいなあ、と、窓から外を覗いてみる極爆である。



2009年02月08日(日) 極爆・苦

今日も昼起き。怠惰の極みである。
治したい悪癖ではあるのだが、はて、どうしたら治るのだろう?
用事がある場合はさらりと起きられるというのに、
無いと解るやいなや極爆のさぼりの虫が鳴き始めるのだ。
無理な相談だと言ってしまえば、まあ、それまでなのだが…うーむ。

無性にマンガ喫茶へ行きたい。
漫画が読みたくて堪らないというのは、なんとも極爆らしい苦しみ方である。
しかし、明日は日曜日。
ワイシャツやら何やら、片付けねばならない用事は山ほどある。
うう、仕事をほかしてでも行くべきだとは思わないが、しかし…
禁断症状に苦しむ極爆。
そうだな…明日、もし早起きが出来たならば、それから考えよう。



2009年02月07日(土) 極爆・平

雪祭りが見にいけなかった。
本日多種多様な雑誌が発売する日であった為、
コンビニで立ち読みするうちに時間が過ぎてしまったのである。
吹雪に埋まった雪像よりも、極爆はやはり漫画の方が良いらしい。
まあ、いずれどこかの日には行くのだろうし、という訳でレポートは次回に持ち越しである。

本日はお楽しみの晩酌。
コンビニでアレコレと物色し、心躍る帰宅である。
と、足の裏に違和感を感じる。
マズイ…滑るっ!
咄嗟に身体の全部位に対してバランス制御命令を発布。
重量、体勢、傾きの均等化を最優先項目とした結果、
ごく自然な動きとして、極爆、コンビニ袋をぶん投げる。
片手にかかっていた負担を異常とみなした身体が、命令に従い排除したらしい。
結果、スーツ姿で転倒という失態は免れた訳だが、犠牲は大きい。
雪にまみれたコンビニ袋、だが今問題なのは、その内部で酷い仕打ちを受けた筈の缶ビールである。
缶破裂という最悪の事態は避けられたが、開けた時どうなるものか…噴き出す危険性にびくびくしながらも開封を試みる極爆。
日常の行動が、僅か一手間でスリリングな一日に。
いや、ビールくらいは平和に呑みたいものなのだが…



2009年02月06日(金) 極爆・像

本日は社の先輩の送別会。
明日も仕事だというのにしこたま呑んだ。
帰りも普段より遅くなったので、就寝までのプロセスは非常に乱雑である。
明日、起きられるのかなあ…極爆。
多大な不安を抱え、布団を敷く極爆である。
あ…明日のワイシャツにアイロンかけないと…

雪祭りが始まったそうだ。
人づてに聞いた話なのでいまいち情報の確実性は低い。
が、ススキノの通りにも氷の彫像がいくつか配置されていたし、
多分、始まっていると思う。
という事で、明日は仕事帰りに少し大通りに寄ろうかと思う。
アスファルトが顔を見せる様な暖かいコンディションで、
さて、雪像はどうなっているのやら…
溶けて崩れかけていたりしたら笑うに笑えないが。
少しだけ、見るのが楽しみである。



2009年02月05日(木) 極爆・贈

本日早めの退勤。
年越し年明けの忙殺により生じた、中途半端な残業の消化の為である。
出来るならば残業代としていただきたいものだが…
昨今の不景気では中々に言い出しにくいものなのだ。
まあ、早めの帰宅といった所で、今の所は平日に済ませる用事も無し、
ぼーっとする間に貴重な時間は過ぎ去っていた。
早く帰宅しても就寝時間いつもと変わらず。
嗚呼…何だか無駄な休みにしてしまったなあ。

職場の先輩が社を去る。
色々と世話になった人であるので、一つ贈り物でもしようと画策する。
が、男が男へ贈り物…っ て何をあげれば良いんだ?
友人同士ならば直ぐにでも思い付きそうだが、
職場という環境で、いい大人が渡すべき贈答品というものは、極爆のデータには保存されていなかったのである。
菓子折り…?ネクタイ…?CD…?
頭に浮かぶのはどれもぱっとしない物ばかり。
結局、親の智恵を拝借。タバコカートンになった。
あまりに乱暴な品であるが、これが極爆の精一杯であった。
果たして、この餞別はアリなのか、無しなのか。
良く解らないまま手渡す事になった。
いや、しかし本当に良かった。先輩が喫煙者で。
もしタバコがなかったなら、と思うと中々に厳しい選択に迫られていた筈である。
今後こういう事が起こった時の為にも、職場の交流相手は喫煙者にすべきだな、と確信した極爆であった。



2009年02月04日(水) 極爆・香

定期券が切れたので本日購入。
月曜日とか土曜日とか、混みそうな日をあえて避けての本日だった訳だが…
予想外の混雑。皆考える事は同じ様だ。
考えてみれば、一ヶ月前は1月3日。定期発行所年明け初日である。
それからぴたりと一ヶ月。成程、そりゃ混むわな。
計算高いふりをしながらいきあたりばったりな極爆であった。

アイロンをかける。
アイロンと、台と、アイロン糊を準備して、いざアイロン。
極爆、糊がアイロンにより熱された香りが意外と好きだったりする。
本日も、熱とともに良い香りが…あれ?匂いが違う。
ここで極爆はやっと気付いたのだ。
今ワイシャツに吹きかけたスプレーが、ファブ○ーズだった事に。
確かに容器の色は似ているが、何故に使用前に気付かないのか…
そういえば、手に持った際、重量に違和感は感じていたのだ。
この疑問を追究せず、気のせいだと放置した結果、
芳しい香りのワイシャツが完成した訳だ。
素敵な香りは襟元から、これで紳士の嗜みは万全だね!
…はあ、やはり少しでも違和感を感じたならば、一度作業を止めてでも刮目するべきなのだな、やれやれ。



2009年02月03日(火) 極爆・逢

昨日は早く寝た為か、眠りが浅くて困った。
幾度となく覚醒した記憶があるのだが、
それでは何時頃に起きたのか、と問われるといまいちはっきりせず、
実際に起床した時間は、と言えば普段より遅かったりする。
本日朝から大混乱。早起きは三文の得というが、早寝で危うく損するとこだった、という話。

本を購入。
雑誌探しの旅の副産物である。
某雑誌にて出会い、読み切り作品に惚れ込み、短編作品が載るたびに熟読していたのだが、
それらが掲載された短編集を見つけてしまったのだ。
極爆内部の異議も無く、満場一致で購入。
特にその短編集が出る事も知らず、これを目的にして本屋に行った訳でも無いが、
それでも即決の購入であった。
今までに何度か、上記の様な突然の出会いを経験しているが、
全く事前情報の無いままに好みの本を発見するというのは、何度繰り返しても良いものだ。
これだから本屋巡りは止められない。
嬉しい収穫。さて、それではじっくりと楽しむ事にしよう。



2009年02月02日(月) 極爆・凍

久々に12時前に日記を書く。
無論日記のシステム上、更新は日付が変わった後になるが、
日付変更と共に日記がアップ出来るというのは大変嬉しい。
毎回これならば助かるのだが、早く寝れるし。
まあ、出来ない事を夢見たところで進展は無いので、
今はただ、この珍事を幸運とし、さっさと寝る事にする。

急に寒くなった。
雪が降ったり雹が降ったりと忙しい日だったが、
やはり気温の低下が一段と際立つ一日であった。
最近暖かったからなあ。
そんな訳で極爆の部屋のストーブも大活躍、本来はここまで暖房を点けっぱなしで生活するのは嫌なのだが、
消した途端に指先がかじかむのだから仕方あるまい。
せっかくこれだけの寒波が来襲したのだし、もう少し降雪があっても良かったのだが、
そこまでのサービスは無いようだ。
札幌の冬。雪は無いのにただ寒い。
こんな有様で、一体雪祭りはどうなるのだろうか…?



2009年02月01日(日) 極爆・旅

少しタバコの量が増えた気がする。
気がするだけで、実は増えていないのかもしれないが。
回数云々で悩んだところで、愛煙者である以上健康被害からは逃れられない訳だが、
量が増えた、というのは何となく気分が良くない。
うーむ、一週間のタバコ量のデータをとって、少し調査をする必要があるかもしれないな。

最近、本屋の雑誌の種類が少なくなった気がする。
というか、最近の雑誌事情として、新創刊の雑誌が多過ぎるのだ。
で、極爆が好きな雑誌などは軒並み店頭から姿を消すわけだ。人気なさそうだもんなあ、アレとかソレとか。
それにしても、街中の大型の本屋に雑誌が無いのはやり過ぎである。
やっと発見したとしても、ビニールで包まれていたりする。
まあ、結局のところ「買えよ」という話になるのだろうが…
ああ…何処かに立ち読み放題で読みたい雑誌を網羅しているような素敵な書店は無いのだろうか。
パラダイスを求め、極爆は今日も歩くのである。


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