極爆の生活記録。
適当に更新しています。
適当にどうぞ。

2009年01月31日(土) 極爆・滑

気付いたら朝だった。
日記は既に更新していたと思っていたのだが、
朝に見た携帯は、日記更新画面のまま。
そうか…途中で力尽きていたのか。
そんな訳で今から更新。

今シーズン初である。
今年は中々に上手くやっていたので、このまま冬を越せるか!?と夢を見ていたが、
現実はそう甘く無いようだ。
そう、本日極爆、初転びである。
足元の雪は謎の気温上昇の為か氷と化し、更に日光で温められ、程よく表面が湿った状態。
スケートリンクの如き路面状態に、更には革靴装着の極爆。
幾度と無く危機を脱し、一息ついて意識を離した瞬間。極爆の身体は見事に宙を舞ったのだった。
痛い。どうせなら柔らかい雪の上に落ちたいものだが、そんな状況ではそもそも転ばない。
結果として、アスファルトよりも固い気がする氷の上に落下するのだ。
とはいえ、頭や腰など、危険な箇所は無意識のうちに避けており、
致命的なダメージは負わなかった。ここが道民の経験値とでもいうのだろうか。
まあ、どれだけ急所を守ろうとも一成人男性が勢いをつけて地面に叩きつけられた訳だから、
無事な訳が無い。
腕、脚に負ったダメージが深刻でなければいいなあ。
と、半ば祈る様に考える極爆であった。
痛いなあ。



2009年01月30日(金) 極爆・皺

部屋が汚くなってきた。
少し放っておくといつもこうだ。
だが、こまめに一々片付けるよりも、
究極まで汚した後に一気に掃除をした方が、何となく効率的な気がする。
道民気質か、B型気質か…
何にせよ、ぐうたらなのだという事実は変わらないのである。

気付けば明日は金曜日。何だかダラダラと過ぎ去った一週間であった。
あまりにダラダラしすぎた為、明日着用のワイシャツにアイロンをかけるのを忘れていた。
という事で、
風呂にも入り、布団も敷き、身体の八割が睡眠態勢をとっている現在。
こんな状態でアイロンがけをする羽目になったのである。
眠い…眠い…
アイロンという集中力が必要な作業を行うのには、悪い方向にベストコンディション。
だが、シワシワのワイシャツを着るくらいならば、火傷の危険を冒してでもやらねばなるまい。
しかし…
眠気と怠惰が協力し、極爆を間違った方向へと導こうと手招きをしているのを見ると、心が今にも折れそうだ。
誘惑に負けずに、何とか完遂したいところではあるが…さて、どうなる事やら。



2009年01月29日(木) 極爆・麦

何故か異常に早い一週間。もう折り返しである。
と、考えてみたら月曜日休みをとったんだった。
それは早く感じるだろうな。
経過する瞬間は光の如く過ぎ去るくせに、過去になった途端に遥か昔の事の様に感じる。
最近、時間の感覚が本当に把握出来ない。
年齢の為か、単純にボケているのか…いまいち脳みそがしゃきっとしない極爆である。

酒が呑める酒が呑める酒が呑めるぞー♪
本日、ひょんな事からビールを入手。
平日の、しかも真ん中の日に晩酌をするのは気がひけるのだが、
手に入っちまったのなら、呑まねばなるまい。
という事で早速、帰宅途中のコンビニでおつまみを購入。
晩酌開始。
美味ぇよ、ビール。
最近は発泡酒とばかり仲良くなっていたので、この味の深みは新鮮である。
はあ、さすがはヱ○スビール、といったところか。
蛸キムチをつっつきながらの幸せなひととき。
満足の晩酌であった。



2009年01月28日(水) 極爆・呆

近所に電飾で彩られた家がある。クリスマスのデザインで、ピカピカと。
大晦日、正月、成人式を乗り越え、次はバレンタインというこの時期に、
未だにクリスマスを祝い続ける剛の家だ。
ここまで来ると、「今更…」などと軽々しく笑えない貫きっぷりである。
雪が溶ける迄続けるのか、一月過ぎたら止めるのか…
一人の野次馬としては興味の尽きない所である。

月曜日の代休は、
火曜日の極爆へと過剰な負担となった様である。
財布と鍵を自宅に忘れ出勤したのだ。
手元には定期券のみ。
出社後にその事実に気付いた極爆。慌てて自分の机を掻き回し、何とか400円を発見。
昼食、飲料水の確保に成功。財布を頻繁に忘れる極爆が、対策として講じた机貯金が役立った。
何とか仕事を終わらせ、ヒイヒイと帰宅した極爆。
日頃の行いのせいか、家には誰も居ない。手元に鍵は無し。
踏んだり蹴ったりな一日。全てにおいて、自分が悪いのだが…
因果応報を身をもって体感した極爆。休みボケも程々にせねばいかんな。
とりあえず、今のうちに財布と鍵を準備しておこう。



2009年01月27日(火) 極爆・識

今日は早く寝る。
このままいけば、通常より2時間程早く寝る事が出来そうだ。
単純計算で明日2時間早く起床出来るならば良いが、事はそう単純では無い。
まあ30分早ければ御の字だな。
朝にトコトン弱い極爆。

本が足りない。
ここ数週間は読破した本を再読して過ごしてきたのだが、そろそろ新しい本が欲しくなってきたのだ。
再読とはいっても、隅から隅まで読み尽くした、という訳では無く、
まだまだ内容的にも楽しめる筈なのだが、何となく今一度、という気が起きない。
読書の時間が、通勤の数分である事も理由の一つなのだろう、いまいち集中しきれないのだ。
本来は内容をそらんじられる位までは読み込むべき、と思うのだが…
新たな物語か、それとも、既読の物語から新たな真実を掴むべきか。
どちらが読書家として正しい道なのか?
さて、どうしたものかな。



2009年01月26日(月) 極爆・下

明日は振替休日である。
様々な祝日の出勤が重なり、調整としての休みとなる。
世の皆様が汗水垂らして働く中、悠々と昼間からビールでも…
といきたい所だが、この休みを利用して区役所へ行く。
毎回平日休みには役所へ出向いている気がするが…
その他諸々用事もあり、何だか忙しい一日になりそうだ。

入浴後、着替えを探して愕然とする。
パンツが無い!
どうやら、全て洗濯機の中にあるようだ。
まあ、本日のパンツを再利用しても問題は無いのだが、いっその事…!
という事で、急遽ノーパン健康法を試す事になった。
が、この行動で何がどの様に健康になるのかが定かでは無い為、
いまいち行動に自信が持てない。
世間では、「自宅では常に全裸」という剛の者も居る様だが、
そこまでの男気は無いし、北国でそれをしたなら生命にも危険が及ぶ。
うーむ、何だか、ノーパン健康法には良い徴候を一つも感じられないなあ。
やり方を間違っているのか何なのか、さて。
解っている事は、明日パンツが乾き次第、極爆は早急に装着する、という事実である。



2009年01月25日(日) 極爆・罠

久々に、丸一日をゲームに費やす。
最近はとんとご無沙汰だったので、その反動からか、実に様々なジャンルのゲームで遊びまくった極爆。
実に、実に満足である。
脳が過剰な刺激を受け、意識は朦朧としているが、
やはり、この祭が無いと「休んだ」という実感がわかないのだ。
さあ、後はぐっすりと寝る事にしよう。

ある事柄について調べる為、
携帯を使用してネット検索。
表示された幾つかのサイトを吟味、これだというサイトにアクセス。
…あれ?何でエロサイトに繋がるんだ?
首を傾げつつ一度前のページへ、再度、同じサイトにクリック。
やはりエロサイト、しかも、今度は違うサイトである。
何でだ?
理由は全く不明である。サイト紹介には、しっかりと調べたい内容が書かれているのに…
仕方が無いのでパソコンから調べる事になった。
これだから携帯でのネット検索は嫌だ。使いづらい上に訳の解らない場所に連れていかれるならば、これは利用すべきでは無いのかもなあ。
使う人にとっては何という事も無い携帯サイトだが、
残念ながら、素人の極爆には危険が多すぎる様だ。
落とし穴の多様さに、ややうんざりした極爆である。



2009年01月24日(土) 極爆・酒

一昼夜降り続けた雨は、
札幌の雪を完膚なきまでに溶かしてしまった。
このままでは雪祭りにも甚大な被害が出そうである。
うーん…この異常気象が今年限定のものならば良いが、
温暖化の影響でこれならば、来年にも些かの不安が残る。
「子供の頃には、この地域で雪祭りというものがあってな…」などと思い出に浸るレベルになる可能性を秘めた今年の冬。
とても不安である。

アルコールが入ると途端に眠くなる。
昔から極爆にはその徴候があったのだが、最近はやけに顕著にそれがでる。
そんな極爆。今にも塞がってしまいそうな視界に映るのはビールの最後の一缶。
このビール、呑むべきか、のまざるべきか…
今呑まなければ、休日昼間に呑めるので、それはそれでアリである。
が、現在の気分としてもう一本呑みたいという気持ちも強い。
身体がついてきて無いのだが、それでも極爆は、欲求に従い今呑んでしまうのか…
自身の想像以上にベロベロになっている極爆。
うん、やはりこの一本は休日に取って置いた方が効果的かもしれないな。
理性で下した判断にひたすら反発する本能。
果たして、このビールは明日の朝日を拝む事が出来るのだろうか
結果は明日の朝に解る。



2009年01月23日(金) 極爆・語

何だか本文が久々に長い。
なるべく注意して書いたつもりなのだが、次の日に見直したら、恥ずかしくなって削除するかもしれない。
今日はそんな日記。
本文が無駄に長いので、今回はこんな所で。

最近ニュースで話題の某国での戦争。
その戦いで使用されたある兵器について非難が高まっているそうだ。
広範囲に熱源をばらまき、多数の一般市民に被害を与えたその兵器は「非人道的」であるとして、使用する事に異義を唱えている人がいるのである。
それでは、ミサイルや銃などは「人道的」なんだろうか?
最近では何とか弾という、日本にも設置されていた兵器が「非人道的」と非難され、多くの国から撤去されたし、
毒ガスなどもそれにあたるらしい。
別に極爆は世界平和を願っている訳でも無く、別に戦争を非難している訳では無い。まあ、平和であるに越した事は無いが。
ただ、呼称の問題としてそういうものを持ち出すのはどうかと思うのである。
兵器の中で「非人道的」という区別を付けた場合、除外された兵器は「人道的」な兵器となってしまう。人を殺す事に変わりは無いのに。
ルールに則って、正しい武器を使い、戦争を行う。これは何だか不自然に感じてならない。
国の政治云々に物申す気は更々無いが、ただ、核という非人道的兵器のトップにある武器を後ろに背負いながら、さあ、「人道的」兵器を使って闘おう。
と呼び掛けるのは、何とも滑稽では無いだろうか?と思ってしまうのである。
要するに一つの兵器を使用不可にするなら、その呼び方は変えたほうが良くないか?という話。
何だか新聞の社説みたいになった今回の日記。
まあ、極爆もたまにはこんな事を考えたりするのだ。



2009年01月22日(木) 極爆・負

帰宅時、駅の近くにあるパン屋が気になっている。
仕事が終わり、ちょうど空腹を感じる時間に眺める、
何とも美味しそうなパンの数々。
自宅に帰れば夕食はある。
が、今この場で欲求を満たす事に、何の障害があろうか!
力説する身体の説得に心がぐらつく。
しかし、帰って飯を食うならば、この分の出費は無駄なのではないか?
激しい論争を続ける両者。
帰宅時に発生する、欲望と理性の醜い争い。
駅地下とかの食品街って狡いよね、という話。

先日の日記に書いていた、悔しい思いをしながらも、ビニールに包まれている為にやむなく購入した例の雑誌。
本日、何気なく入った本屋でその雑誌を発見。しかも立ち読みが可能な状態で。
嗚呼、あああ…
これで極爆の敗北は決定的となった。無駄遣いの証明が成されたのである。
小銭を持つと良い事が無いな、うん、無駄遣いは良くない。
しかしそもそも、「立ち読み」という行為からして、それほど歓迎される様な事では無く、
本来、読みたい雑誌は購入すべきであり、今回の「買う」という行為には何の問題も無い筈なのだが…
真人間の行動パターンを踏襲すると、何故か損をした気分になる極爆。
まあ、そもそも真人間は何十冊もの雑誌を読むものでは無いよな。



2009年01月21日(水) 極爆・空

帰宅後、猛烈な睡魔に襲われ、
ソファーにぶっ倒れる。
後、現在深夜3時まで寝ていた訳だが、
布団をしいて本格的に寝ようと動いた矢先、
日記の存在を思い出し、現在ふらふらと更新している訳だ。
明日更新しようかという、強い誘惑もあったのだが、気付いた以上、そうもいくまい。
まあ、ぱっと書いて寝よう。

という事で、深夜にも関わらず頭を悩ませている極爆。
書く事が思い付かなかったりする。
書く事が無いのは、まあ、いつもの事ではあるのだが、
こんな日くらいはポンと日記が出来上がっても良いと思う。
時間だけが経過し、筆は進まず、焦りが更に日記を遅延させる。
あー…書けない。
粘ってはみたものの、睡魔に半分毒された頭では、これ以上の考察は無理な様だ。
悔しいが寝るしかあるまいな。
身の無い日記。こういう日の為に、いくつか日記ストックを作っておいたほうが良いのか、と検討しつつ、布団に入る事にする。



2009年01月20日(火) 極爆・誌

北国に雨が降る。
冬真っ只中になんとも…やる気の無い事だな。
などと見下していたら、強風と共に彼等がやってきた。
雹である。霰でも良いが。
痛っ!イデデデッ!
情け容赦無い攻撃。風の力で彼等は凶暴な兵器となった。
ヒイヒイとメシ屋に避難。夕食がてら雹やどりをして、後、外に出たら吹雪であった。
何だか無茶苦茶な天気。異常気象に振り回される極爆である。

雑誌を購入してしまった。
普段であれば立ち読みで済ませるのだが、
発売日を逃し、時間の経過により店頭から撤収。
方々を探し回り、本日、最後の店舗でやっと発見した雑誌は、
ビニールで覆われていたので、やむなく購入。
さほど好きな作品が多い訳では無い雑誌なのだが、
ひたすらに探し歩くうち、いくらかムキになっていたらしい。
今日を逃せば次号が発売し、作品まるまる一話抜けるのは必至、という事実も重なり、購入となった。
そもそも、雑誌の購入なんぞ全くしない極爆、今回は異例中の異例である。
案の定、読み終わった雑誌はそのままごみ箱へと直行した。
愚行、といえば愚行である。無駄遣いとも言える。
何か止められない勢いに流され、出費をしてしまった極爆。
本は読めたのだから満足感はあるのだが、しかし…
よく解らない敗北感に打ちのめされた、本日の極爆である。



2009年01月19日(月) 極爆・甦

日曜日、完璧に月曜日の準備が完了すると、
何となく気分が良い。
仕事の出来には全く関係が無いのだが、
一週間うまくいきそうな気分にはなるのである。
毎週、こう出来たら良いのだがなあ…
さて、仕事だ。

携帯を修理。
ウダウダと文句を言っていたわりに、何時まで経っても行かず、
本日やっとのショップ詣でである。
さて、修理代はいかほどのものか?
恐る恐る店員に聞いてみる。
と、この携帯のバッテリーの不具合は仕様だと言う。
薄さにこだわった為か、一定期間を過ぎると、電池自体が駄目になるらしいのだ。
とにかく、「そういうもの」だと言うことで、あっさりと無料交換。
新しいバッテリーと比べてみると、成程、極爆のバッテリーは不気味に膨らんでぱんぱん。これが駄目になった状態らしい。
なんだ、こんなにあっさり交換してくれるなら、さっさと来れば良かったな。
ホッと胸を撫で下ろす極爆。これで電話中に突然電源が切れる事も無くなるだろう。
携帯出来る携帯電話の復活。いや、本当に良かった。



2009年01月18日(日) 極爆・油

一定周期で発生する現象なのだが、
何だかゲームも本も、なにもかもに興味が無くなる日というのがある。
そんな日でも一応ゲームはする訳だが、何となく面白くないので、終わった後に「ああ、時間を無駄にした…」などと後悔したりもする。
はあ、駄目だこりゃ。
こんな日は寝るしか無いな。うむ、寝よう。

灯油が尽きたのでガソリンスタンドまで買いに行く。
なるべくなら灯油行脚は少ない回数で済ませたいので、欲張って大量の灯油缶を車に積む。
給油後、後ろに大量の灯油を積載し帰路についた極爆。
道路は雪が中途半端に溶け、激しい凹凸道である。
運転中も気が付いてはいたのだが、家に到着し、後部のドアを開け、溜息。
ああ…床に灯油が…
そりゃ、あんだけ運転中にガタガタ揺れていたら、漏れるよな。
しっかりと封をしている筈なのに、何故か漏れてしまう灯油。
某家庭の様にキャップにビニールでも縛れば漏れないのだろうが、手間がかかり作業に支障が出るので好ましく無い。
うーむ、どうしたものか。
灯油臭くなった車内にブルーになりつつ、今後の対応を少し考えるべきだよなあ…と、ぼやいていた、本日の極爆である。



2009年01月17日(土) 極爆・書

足元がツルツルである。
うむ、冬っぽい。
が、革靴がここまで滑るとは思わなかった。冬靴を購入した筈なのだが…
坂道に緊張感を持ちながらの出勤。危機を感じる事により、目が冴えるのは良い事なのだろう、多分。
今の所、転倒までは発展していないが、さて。

新しい本屋が出来た。
昨年末にチラリと発見し、興味を持って観察を続けていたが、
本日、遂に店に入った。
雑誌の増加が原因なのか、最近は大型店舗にも漫画の在庫数が少なくなってきた気がしていたが、
流石にビルの半分を本屋にしただけはあり、中々の品揃えであった。
ほう、凄いなこりゃ。
職場に比較的近いのもプラス要素である。
帰りに寄るのには最適の場所だな、ふふふ…
極爆、憩いの場が増えた事に素直に感動。
今後の楽しみが出来たな。
嬉しい発見。久々に喜ばしいニュースであった。



2009年01月16日(金) 極爆・起

寒い。
だが、雪が積もり、且つ雪が降っていない時のあの凍てつく寒さには、
何となく神秘的なものがあるので嬉しい。
冬の生活を満喫しつつ、毎日を過ごす極爆である。

今日こそは、早く寝ようと思う。
毎日なんだかんだと深夜まで起きているから、
何だか一日怠いのだ。
こう、朝からしゃきしゃき活動出来たなら、その後の職務もテキパキこなせると思うのだ。
ちょうど良く眠気も襲来。日記も完成する所である。
よし、寝よう。
まあ…こういう日に限って、異常に眠れなかったりするものだが…
やや不安を抱えながらも布団へと潜りこむ極爆。
さて、明日はバキッと起きられるのだろうか。



2009年01月15日(木) 極爆・丼

以前日記に書いた、部屋に転がった蜜柑を。
遂に食す。
二つ程食べてみたのだが、放置していたというのに傷みも無く、大変美味であった。
とはいえ、実は傷んでいて、それと気付かない様な腐敗の仕方をしていた、という事も否定出来ないので、
結論は明日に持ち越しとなる。
何ともなければ美味。腹痛で布団から出られなければ残念賞という判断基準。
まあ、しょっちゅうこういう実験をしているから、極爆の胃は頑丈なのかもしれない。

不思議な夢を見た。
舞台はホテルのレストラン。
極爆は、大層美味な水が飲めるという話を聞き、そこへ向かった様である。
そこで出た水は確かに美味かった、秘密は氷にあるようだったが。
しかしそれ以上に衝撃的だったのが食事である。
レストランで何故か丼飯に噛り付いていたのだが、
上にのっているのは羊羹。そう、羊羹丼である。
適度な甘さにしっかりとした歯ごたえが、米とハーモニーを奏でる一品。
話に聞く限りでは吐き気しか感じないかもしれないが、
確かに美味だったのだ。
夢中で食べている途中で極爆は起床。
それから今まで考えていた。
そもそも米とアンコというのは、汁粉、おはぎの様に遥か昔から一緒に食べられていたものなのだから、
相性はそれほど悪く無いのでは、と。
夢で食べた一品を現実世界で食す計画を練り始めた極爆。
まさに夢の料理!とはいえ、極爆自身も少し躊躇う組合せではある。
さて、実現する日は来るのだろうか。
おはぎなどの誕生の過程で、過去の職人が考えなかった筈が無い組合せ。まあ、十中八九、まずいんだろうなあ…



2009年01月14日(水) 極爆・刻

ゴミを出し損ねた。
ゴミ袋に入れているのだし問題無い、とは思うが、
やはり部屋にゴロリとゴミ袋が二つ転がっている様は、美しくないと思う。
うーむ…こういうのが積もり積もると、ゴミ屋敷になるのだろうか。
畳一枚をゴミに占領され、何となく切なくなった極爆である。

時計の時刻が合わない。
本日は何だか一日中、外を歩き回っていたのだが、
行く場所各所で何だか時間が違うのだ。
あちらは早く、こちらは遅く…
極爆の時計も、朝のテレビで合わせてから暫く経っているので、正確であるという確信を持てないのだが、
しかし、そこで働いている人々は無論、自社の時計で一日を過ごしているのだろうし…
自身の腕時計と各社の時計とを見比べながら、しきりに首を捻る極爆。
会社が時○台の近所ならば、この様な苦しみは無いのだろうか?
また、何にせよ、時間に縛られ、踊らされている感じがした一日であった。



2009年01月13日(火) 極爆・飢

本日は休日出勤。
年末から一月にかけては書き入れ時との事なので、特に抵抗も無く出勤出来た。
が、本来休みの日であるという事実は極爆の身体も認識しているらしく、
出勤後、幾度と無く欠伸が出て大変だった。
ああ…本体の方は休みたがっているのだなあ。
眠い眼を擦りながらの仕事。疲労感の高い一日であった。

本日は仕事中に夕飯を購入する必要があったので、
出勤時に財布を暖めようとATMへ。
あ…キャッシュカードは家にあるのか。
とぼとぼと出勤したものの、現在の財布の残高240円。
今日び、そこらの小学生の方がこの寒財布よりは暖かい筈だ。
この残高の中から、夕飯代を搾り出すのか…
そんな心持ちで仕事に励んでいた極爆だが、
志半ばにして、飲み物を購入。極爆、空腹は我慢出来るが、喉の渇きというのは我慢できないのである。
残高130円。カップラーメンくらいなら購入出来ると考えながら仕事続行。
途中で飲み物が無くなる。
水か食料か、上記の通り、極爆の性質上、天秤にかけるまでも無く水を購入。これで本日の飯抜きが決定した。
そうすると、朝の一回しか食事を摂っていない事になるのだな、極爆は。
かなりの無茶をしてしまった感はあるが、特に身体に異常も出ず、帰宅出来た。
何で無事なんだろう?
タフなんだか貧弱なんだか、時々感じる自身の体力の違和感に、不気味ささえ覚える、極爆である。



2009年01月12日(月) 極爆・乏

極爆の部屋に蜜柑が転がっている。四つ。
さっさと食べてしまえば良いのだろうが、食べ始めるまでに時間がかかっている。
いざ食し始めれば四つ程度、あっという間に完食できるはずなのだが…
そんな気分で転がった蜜柑を眺め、早一週間。
腐らないかが不安である。

手帳、及びノートを購入。
やや出遅れた感はあるが、それでも以降の仕事はなんぼか楽になる筈だ。
購入の為に大型ショッピングセンタまで足を運んだので、
良い機会だという事で他の購入予定品も物色…しようとしたら、
財布に金が無い。
手帳ノート購入と共に、財布からは紙幣が居なくなってしまっていた。
むむ、金が無いとは思っていたが、まさかここまでとは…
とはいえ、残りの購入予定品はさほど危急の品という程で無し、今月は我慢しよう。
給料日までを指折り数え、毎日を過ごす事になった極爆。
ああ…お金って、大事だよなあ。



2009年01月11日(日) 極爆・買

元旦から既に十日が経過。
正月というイベントに向け、時間の体感速度が段々と早くなっているのだ、と思っていたのだが、
十日過ぎた現在でも、体感速度はそのまま。
ううむ…つまりは、正月など関係無く、スピードが上がっているのか。
頭を抱える極爆。これから数年後がとても恐ろしい。

明日は買い物色々。
初売りに購入しておけば良いものを、今更の買い物である。
手帳からネクタイまで、物色するものは幅広くある。
しかし時間は有限。少し時間配分を考えて行動しないと間に合わないかも。
計画倒れを起こさぬ様に、取り敢えず今日はもう寝る事にする。
あっ!携帯修理に出さないと。



2009年01月10日(土) 極爆・凍

部屋の汚さにほとほと参る。
が、困るのは極爆だけなので、実はそれほど参ってなかったりする。
汚い方が落ち着くよな、何となく。
ゴミに囲まれボケーッとした休日。
まあ、至福…といえば至福なのだが。

昨日は何故か日記が書けなかった。
それどころか、危うく凍死する所であった。
理由は簡単。酒を呑んでいたからである。
布団も使わず座椅子に寝転がり、寒さのあまり起きたものの、日記を書く体力が残っておらず、
そのまま寝てしまった。
そして起床した後の更新。
週末には毎度の光景ではあるが、流石に冬真っ只中に座椅子に寝るのは危ないな。
少し酒を控えようか、と考える極爆である。



2009年01月09日(金) 極爆・筋

取り敢えず、危急の要件であった革靴を購入。
初売り最中の為、納得の価格で購入出来た、満足である。
ふと横目で見ると、驚く程の価格で販売している革靴があったのだが、
あまりの安さに購入は控えた。
あっさりと分解するような革靴を何足買った所で、切ない思いをするだけな気がするのだ。
明日は新革靴のお披露目、靴ずれに注意しながら履く事にしよう。

脚が痛い。
昨日、さる理由から、すすきの〜S○Vホール間を走る羽目になった為である。
過去を遡っても思い出せない程、走るという行為から離れており、
無事到着は非常に困難であると思われていた。
しかも、ベストコンディションでも成功を疑う様な有様のマラソンを、
スーツ姿で片手に鞄を持ちながら行ったのだ。
最悪の場合、野垂れ死にも覚悟していたが、正月に観た箱○駅伝の影響か、無事に役目を果たす事が出来た。
そして、本日の脚の激痛に至る。
火事場の馬鹿力というやつは、発動後、その反動が返ってくるそうな。
昨日の酷使のツケを、本日払うのである。
ビキビキと引き攣る脚を引きずりながら、社内をうろつく極爆。
たしかに不便ではあるが、昨日の馬鹿力により成功した案件の事を考えると、
何となく名誉の負傷の様な雰囲気がして、脚の痛みがちょっと嬉しくなる、本日の極爆であった。



2009年01月08日(木) 極爆・話

夜寝て朝起きる。たまにゲーム。
部屋が現在その為だけの場所となり果てており、少し困っている。
というのは「まあ、時間ある時でいっかあ」などと放置している案件が、徐々に増加しはじめているのである。
部屋に転がった無数の用事、だが本日もこのまま就寝となる様だ。
うむう、休みに仕事をまわすのは、休日が休みっぽくなくなるから嫌なんだけどなあ…
ゲームを止めて用事済ませよ。という声には応えない。それが極爆。

携帯がヤバイ。
過去の日記にも書いていた問題のバッテリーが、ついに反乱を起こしたのである。
蓋を閉じた状態でなら一日保つのだが、
電話やサイト閲覧などを行うと三分程で電源が切れるのだ。
その為、上記の用事を済ませる場合には、充電器に繋いだままでの使用となる。
ちなみに今現在の日記も同様に、コードを繋いでの更新。不便な事この上ない。
その不満は、先日友人との待ち合わせにて爆発した。
集合場所に到着し、合流の為携帯を使用した極爆、居場所を伝えようとした途端に、携帯がブツン。
うわあぁぁ!
もう嫌だ!携帯出来ない携帯電話に何の価値があるというのだ!
という事で、近日中にショップに行く事にする。
それにしても、僅か一年と少しで携帯が駄目になるとは…
極爆の使い方にも問題があるのかもしれないが、それにしても早い。
脆い携帯に不満と不安を抱きつつ、修理の日まではこの携帯で耐える事にする。
何だか、最近壊れた物の話ばかりだな…



2009年01月07日(水) 極爆・革

最近、就寝時間が遅い。
帰宅が遅いから、という説もあるが、
結局、ダラダラと起きているのが悪いのだろう。
朝がきついから早く寝たい。
が、やりたい事があるので起きていたい。
ううむ、ジレンマだな。

靴が壊れた。
爪先の革本体とゴム底の接合部分が剥離、パカパカと革靴が喋っているビジュアルである。
その状況で本日の天気は雪。
つまり、爪先で雪を食べながら歩く羽目になった。冷たい、というか、痛い。
防寒機能がゼロになった、いやむしろ寒さを助長するような靴を履いていれば、当然の結果か。
靴修理の窓口で話を聞くと、合皮とゴムの相性は悪く、一度剥がれた二つを繋ぎなおすのは困難との事。
やれやれ…新しい革靴を購入せねばな。
出費が嵩む最近。ちと摂生を考えるべきなのかもしれない。



2009年01月06日(火) 極爆・初

寒い。
帰り際に雪が降り始めていた様だし、明日は良い景色が期待できるやもしれない。
雪が降らない癖に寒いというのは、何だか損をした気分になるので、
積もるならば、早く積もっていただきたいものである。

仕事始め。
やる気云々はともかく、それほど休みボケも無く職務を果たせた。
ふむ、何とかなるものなのだな。
やる気を置き去りにしながらも、終業まで無事にすごせた極爆。
まあ、そんなテンションで、今年の仕事は始まる。



2009年01月05日(月) 極爆・磨

明日から仕事である。
何だかあっという間に休みが過ぎてしまった感があるが、
どれだけ休もうとも、休んだ気など、そうそうあるものでも無いらしい。
ある人などは、一定期間休むと仕事をしたくて堪らなくなるらしいが…
極爆に基本装備されていない機能を羨んだ所で無い物は無いのだし、
諦めて明日から出勤する。良し、では行くか。

明日からの仕事に向け、万全の準備をした極爆。
本人がどう思おうとも、なんだかんだと仕事始めの準備は進んでいたのである。
その中に新しい靴墨の購入があり、本日それの効果を試すべく、
靴の手入れを行った。
古クリーム除去用のクリーナーが新登場、これにより更に靴墨の効果が高まるそうな。
靴墨も、従来使用してきた物とは別の品を購入。
さて、いざ手入れ開始。
ゴシゴシ…はて、何となく今までの雰囲気とは違う様な、同じ様な…
そんな不安な気持ちは、最後のから拭きの時点で吹き飛んだ。
おおお…何という輝き。
過去に見た事が無い程のツヤを見せる革靴。
ピカピカだ、そうだ、この輝きを求めていたのだよ!
クリーニングに出したスーツと、光る靴を履き、気分の良い出勤が出来そうだ。
久々に良い仕事をした感じの極爆。うむ、満足だ。



2009年01月04日(日) 極爆・痴

何だか、何となく一日が終わった。
あれ?用事が一つも終わって無いぞ?
首を傾げた所で時間が戻る訳でも無い。
うむう…何故にここまで見事な浪費をしたのか。
仕方ないので、明日に全てを賭ける事にする。うわあ、予定が…無茶苦茶だ。

ゲームを購入。
かねてから狙っていた待望の作品である。
にたにたとゲームに興じていた極爆だが、いつもの新作で経験する様に、死にまくる。
ぐむう、難しいな。
しかし、一度クリアするまでは、攻略本には頼らないという掟が極爆にはある為、
何度も死にながら、物語を進行。
そんなある日、古本屋で件のゲームの攻略本を発見する。
こ、これは!新作ゲームの攻略本が、もう古本屋にあるとは!
しかも、このゲームはいまいち人気が微妙な作品であり、攻略本が古本として出る事はとても稀なのだ。
これはチャンスとばかりに購入。だが、上記の掟を破らぬ様、ページをめくることは避ける。
しかし…キャラクター図鑑やイラストなど、非常に惹かれる箇所は多い。ちょっとだけ、ちょっとだけ…
とめくった先で、ネタバレを含んだ情報を発見。
あああ!!この悲しみを避ける為に攻略本は読まないと決めていたのに。
物語の先が解る、これは極爆にとって最上級の哀しみである。
あああ…突然襲い掛かる衝撃の事実こそが、新作の醍醐味だというのに。
頭を抱えた所で、内容を見てしまった事実は消えてくれない。
一つの真実を知り、哀しみと共にゲームを続ける極爆。
うん、そうだ。取り敢えずこの本は、遠くに封印してしまおう。くそう。



2009年01月03日(土) 極爆・帰

新年を迎えた訳だが、
BBSに書き込みは無く、お隣りのトリ日記は未だクリスマスの毒を吐き続けている。
カズ日記は見事なまでに止まっているので言う事は無いが、しかし…
Buffaloサイトの荒れっぷりに、今更ながら切なさを感じる極爆である。
うん、取り敢えずこの更新が終わったらBBSに書き込みでもするか。

帰宅極爆。
札幌はやはり雪まみれか。
足元に気を使わない日々を過ごしていた為、
滑る地面が怖くて仕方ない。
しかし、やはり冬はこうでなくてはね。
白い地面を眺めながら満足感を感じる極爆。うむ、北国最高。
と感動に浸っている暇は無い。休み明けに向け、明日から色々と動かなければいかんのだ。
スーツを回収して靴を直して…あと初売りも覗かないといけないのだな。
一つ一つの用事を書き出しながら、つらつらと考える極爆。
ううむ…忙しくなりそうだな。まあ、とにかく今日はもう寝よう。



2009年01月02日(金) 極爆・星

新年を迎え、気持ちも新たに…ならないままに現在二日である。
結局のところ、やる気が無いのだ。
まあ、やる気があろうが無かろうが、一年は過ぎ去るものだ。
ダラダラと今年も過ごす事にしよう。うん。

夜中、寝静まった頃に窓を開けてびっくり。
確かめる為、外に出て更に驚愕。
なんと星の綺麗な事か。
札幌は排気ガス云々が凄まじいんだなあ、と改めて実感するほどの空の輝き。
星というのは、これほどの数存在していたのか…
星座があれだけあるのだし、それを考えるならそれなりの量は確かに必要なのだが、ううむ。
美にそれほど敏感では無い極爆が、強く惹かれる程の美しさ。
ふむ、これを見られただけでも、田舎に帰省した甲斐はあったな。
気持ち良い夜風に当たりながら、ぼーっと星座を眺める極爆。
何とも幸せな夜であった。



2009年01月01日(木) 極爆・旦

大晦日な現在。
この時間帯の更新は、新年とすべきか、年末とすべきか少し迷う。
考えた末、前文年末、本文新年として扱う事にした。
特に理由は無いが、何となく年越しっぽさがあるので良いかも。
という感じで年越し。

明けましておめでとうございます。
本年もBuffalo the Veeksをお願い申し上げます。ぺこり。
カウントダウンも適当に、気付けば2009年だった気がする。
普段と変わらない気分で、いや、少し何かはあるのかもな。
年越し迄は何かしらあるわけだが、いざ過ぎ去ると変哲の無い一日の終わりの様だ。
明日になれば新年な気分になるのだろうか。
まあテレビでも観れば、じわじわ実感がわいてくるのかもな。
そんな極爆の新年初日。さて、寝るか。


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