極爆日記は、本日も更新。 今の世の中、何処でも電波は飛んでいるようである。昔はこの近辺では繋がらなかった筈なのだが。 まあ、なんにせよ繋がるのなら更新するか、という事で、更新である。
現在極爆、小旅行中。早めの大掃除、それに休載示唆の文面の理由がこれである。 といっても目的は祖父母の家での年越し。 今までも幾度となく来た事があり、何度も津軽海峡越えをしている極爆なのだが、 今回、慣れた空路ではなく、初めて線路を使用。 たまには違うアプローチも試してみるべきだろう、というのがタテマエ。本音は空メイトの資格失効の為、空路の路銀が跳ね上がったからである。 もし上手くいくようならば、今後はこちらを使用するかもしれないので、 チェックはしっかりと行う事にする。 といっても、呑気な電車旅。駅弁を味わい、景色を眺め、そして新幹線に感動する。 おおお…これが新幹線というやつか。やはり実物は格好良いじゃないか、うん。 ブログならば、ここらで写真を掲載するのが筋なのだろうが、そこは極爆日記。当然しない。可能か否かも解らんし。 なんにせよ、完全なお上りさんの態度で駅をうろうろと見物した極爆。 大変充実した電車旅であった。 さて、帰りもダラダラと電車で行くとするかな。
明日から極爆日記は暫く休み…かもしれない。 予測でしか無いので、もしかしたら書くのかもしれない。 取り敢えず報告。 報告したのだから、「サボりやがったな」とか思わない様にしていただきたい。 どちらかと言えば有休的な解釈でひとつ。
本日、大掃除。 隅々まで雑巾でがっつりと掃除した。 被害は、消耗し使用不能となった雑巾一枚と、極爆の体内へと侵入した埃。 それでこの戦果ならば、今回の掃除は問題無く大成功だろう。 その際、窓にてひとつの出会いがあった。 極爆の部屋の窓は、冬の恒例として窪みの部分に氷が生じ、 下手をすると春まで開かずの窓と化す。 今回、それを防ぐ為にしっかりと氷の除去を行った訳だが、 その氷の内部に、閉じ込められた虫を発見。 死んでから凍ったのか、はたまた凍死したのか… どうでもいい事だが、取り敢えず虫入りの氷は熱湯バケツの中へ投入。 解凍の方法如何によっては蘇生したのかもしれないが、氷から熱湯では復活のしようもあるまい、 適度に煮え立ち、ぴくりとも動かない虫。まあ、もとから死んでたのかもしれないしな。 今年最後の殺生。虫殺しとともに今年は終わるようである。
日曜日なのだが、実感が全く無い。 楽しみにしているテレビが特番で潰れたからである。 朝から晩までひたすら特番。右も左も特番まみれで少し落ち着かない。 普段の行動が何らかの事情により妨害されると、途端に動きが鈍くなる極爆。 正月なのだから、もう少し規制を緩和しても良い筈なのだが…
大掃除の前準備として、 取り敢えず外に出すべき物を出した。スーツのクリーニングである。 本当はもう少し頻繁に出してやりたい所なのだが、それほど数が揃っている訳でも無いスーツは、 いつでもフルメンバーで酷使せざるを得ず、結局こういう連休にしか出してやれない羽目になるのである。 しかも、全員を一気にクリーニングに出すので、経費も安くない。 自然と回数が減るのも当然である。 が、なんにせよ極爆の持つスーツは全て排出したのだし、来年はリフレッシュした彼らと再会出来るのだ。 新年の楽しみが増えたのは大変嬉しい。 ようし…あとは、部屋の大掃除だな。
クリスマスが過ぎ去ると同時に、白一色の世界となった札幌。 クリスマスが終わるまで、誰かが上で蓋していたんじゃないか、 という感じの降りっぷりに驚嘆である。 そんなに恋人達にホワイトクリスマスを過ごさせたく無かったのか… 天気を操る担当が独り身だとロクなことが無いな。 空を見ながら、何となくそんな事を考えていた、本日の極爆。
巷に変な名前が増えて来ている気がする。 親の趣味か、はたまた子供に悪意でもあるのか。 最近多く聞くのは欧米人っぽい名前。ジェニファーだったり、下手するとマイケルもいるかもしれない。 深く掘り下げれば、日本名にも格好よい名前は沢山ある筈なのだが… そんなに日本が嫌いなのだろうか?それ程日本名の種類が出尽くした感は無いのだが。 いや、むしろ、いざ日本名を付ける場合にも、流行とでもいうのか、同世代に似た名前が多い結果になっている。 それに不自然さを感じる極爆が変なのだろうか?ううむ… ともかく、呼ぶのは親だが、使うのは本人なのだし、 子供の人生の為にも、出生の際には是非素敵な名前を付けていただきたいものだ。 市役所にて、八十を越えたおばあちゃんが「ストロベリー」と書類に書く様な未来が来ないよう、 切に願う、極爆である。
風呂場で沈没しかけ、携帯を握りしめ、眠る。 先週の失態をそのままなぞったが如き醜態を晒した極爆。 だが、前回よりも覚醒は早い、その点は考慮すべきであろう。 前回午後4時、今回午後2時。 たかだか2時間程の違い。だが、この2時間には大きな違いがある、 と思いたい極爆である。
頭が痛い。 本日、酒盛りを終了し、帰宅している途中、 飲酒からそれほど時間が経過していないにもかかわらず、頭痛に襲われた極爆。 これも二日酔いというのか、一日経ってないのに。 それほど量を飲んだつもりも無いのだが、今日の飲酒は何かアレだったらしい。 フラフラと帰宅する極爆。 ここまで辿り着く為に体力の大半を使用した極爆には、あとは何も出来ない様なので、寝る。
携帯の調子が悪い。 バッテリーがアレになってきたのは、まあ、アレとして… 突然電源が切れるのは勘弁していただきたいものだ。 しかし、この疾患が起こるという事は…携帯も末期という事なのだろうか? 次々と発売する新機種。追加されていく高機能と引き替えに、耐久性が落ちてきている気がするのは、 極爆の気のせいなのだろうか?
年末の昼休み。 せっかくなので、少々奮発してみる。 と、入った店舗で女性を引き連れたホストの方々に遭遇。 朝の道端ではよくすれ違うのだが、こんなに近くで生体を観察する事はないので、 これは面白いと近くの席へ。 ひたすらに喋りまくり、場を盛り上げるホスト。 人によるのかもしれないが、今回発見したホストは女性を持ち上げるというより、自分優先の喋り方をしていた。 ふうむ…やはり店の方向性などもあるのだろうか。 それにしても、タフだよなぁ。 昨日の夜から飲みまくり喋りまくり…そして明けて昼までひたすらに盛り上げ続ける。 クリスマス云々も多少は関係しているのだろうが、 やはり年中同じ様な状態である事に変わりはあるまい。よく体力が保つものだ。 ホストの仕事に関しては、たいした知識も無い極爆なので、 出会った彼らの力量良し悪しの判断は不可能であったが、 やはり、テンションを維持したまま長時間を闘える彼らの体力には、畏敬の念をおぼえてしまうのである。
年末に向け、というか既に年末ではあるが、 最後のまとめに入った極爆。 仕事が今年で消化しきれない気がしてならない。 早い、時間の経過が早いよ。 やらねばならぬ事は沢山、だが時間は有限である。 頼む、時よ止まってくれ! 祈る時間すら惜しい極爆。取り敢えず、祈りながらでも手は動かそう。
クリスマスイブである。 昨日まで積もっていた筈の雪は、当然の如く融解。 何なんだ!ここは東京か?鹿児島なのか? カップルが続々と大通りへ集結する様を、家路を急ぎながら観察していた極爆。 緑の見える中、イルミネーションに囲まれる男女… 違う違う!札幌のクリスマスは、もっと幻想的な筈だ! 煌々と明かりの灯る中、恋人達の何と画にならない事か。 うう…クリスマスっぽくないよぅ。 当人達はどう考えているのか解らないが、少なくとも観客はがっかりだ。 サンタのソリも滑らない様な状態の札幌。 冬の醍醐味が一つ台なしになり、些か気分が悪い極爆である。
クリスマスイブイブとでもいうのか、23日である。 急ごしらえな感は否めないが、取り敢えずは雪で覆われた札幌。 うむ、やはりイルミネーションは背景が白でこそ、映えるな。 本当はもっと積もって欲しいのだが、まあ欲はかくまい。 何にせよ、クリスマスっぽくなった札幌に、満足な極爆である。
さて祝日。 起床が夕方だっただけに、残り時間で何が出来るのか甚だ疑問であったが、 予想通り、特に何をするでも無く睡眠の準備に入っている。 ああ…勿体ない。 が、部屋は片付いているし、靴、シャツも手入れは完了。取り敢えずは特に用事も無いのである。 ならば、ダラダラするしかないよな、うん。 ぐうたらと寝転がりながら、ぼーっと漫画を読む極爆。 そんな休日。
翌日が休みということで、 少々はしゃぎすぎた。 現在23日の午後5時。起床後、少し落ち着いたところである。 この時間に22日の日記を書くのは如何なものか、とは思うのだが、 過去には腐るほど前例もある事だし、 ま、いまさらだよな。という事で、更新する。
月曜日に仕事。翌日が祝日。 嬉しい事は嬉しいのだが、 設定されている身体のサイクルが混乱するので少し戸惑う。 どうせなら月曜日に休みがあった方がいいのに。 ぶつくさ言いながらも、やはり休みは嬉しいので、仕事中のテンションもやや高めであった。 あと数日で今年も終わり。 残りのスパートの為にも、ここでたっぷりと充電しておこう。
年末に向け、部屋を片付ける。 面倒臭い箇所は省いた、どうせ大掃除も近いのだし。 取り敢えず、年末まで保つレベルで綺麗に出来れば良いのだ。 部屋片付けの骨子案のみを作り、大晦日の準備とした極爆。 さて、洗剤等も買い揃えないとな。
夢の中で道に迷った極爆。 地下鉄を乗り継ぎ、延々と駅を渡り歩く。 目的地は解っているのだが、そこへ続く駅に辿り着けず、更に到着駅に降りる度に電車を変えるものだから、 地下道をひたすらに歩く羽目になり、疲労した足が棒の如き有様になっていた。 結局、目的地には辿り着けないままに起床、身を起こそうと身体を動かし、驚愕。 足が動かん。 夢の中でのコンディションそのままに、足は疲労していたのである。 人は思い込みの力によって、身体に火傷を負ったり、傷つける事が出来るというが… まさか夢の中でのダメージが現実に反映されるとは思わなかった、凄いな人体は。 …まあ、多分極爆の寝相が悪く、何かのはずみで足が痺れてしまったものだから、 それに影響されて、あんな夢を見たのだろう、とは思うのだが、 前者の可能性も捨て切れない訳だし、そちらの方が何となく不思議で面白いので、 やっぱり人体は不可思議なのだなあ。と考える事にする。
久々に日曜日が休み、大変嬉しい。 これで昼の連ドラが観れる。 が、娯楽だけに全力を注ぎ込む訳にもいくまい、あと十日もすれば年末だ。 最後くらいは完璧な身嗜みで職場に行きたいものである。 月曜日に向け、スーツと靴はちゃんとしておこう。
昨日は本文を書いた時点で豪沈。 携帯をにぎりしめ、日記のサイトを開いた状態で寝ていた。 風呂場でギリギリだった極爆には、日記を書く余力は無かったのである。 起床後、取り敢えず掴んだままの携帯から日記を更新。 起きぬけの頭でまとめたものだから、当然出来は悪い。 何にせよ、書く事が大事なのだ、うん。 自らに言い聞かせる極爆。昨日の日記は、そういう日記である。
金曜日終了。 あまりのスピードに極爆反応が出来ない。 あわあわ… 大晦日まであと一週間と少し。何とかこのスピードに順応しておきたい所である。
風呂で気絶していたらしい。 何だか一時間程入浴していた様なのだ。 普段が20分程度の入浴であり、 そして、今回の長湯にて、時間の経過を実感出来ていない事を考えると、 「風呂場で寝ていた」という結論に結び付くのである。 おっかないなあ、危うく風呂で溺死だったな。 意外なところで九死に一生を得ている極爆。 うむ、やはり人というのは、実は結構ギリギリで生きていたりするのかもしれないな。
ゴミが散乱してきた。 まあ、片付けていないのだし、こんなもんだよな。 とはいえ、今後大掃除もあるのだし、いまのうちに出来る箇所は整理しておきたい。 ゴミの収集も今年はあと数回。 そうだな、大掃除の前哨戦として、少し片付けるか。
30分程時間を費やし、 長文の大作日記を書き上げた極爆。 が、何となく出来が気にくわなかったので、全部削除。 時間を使い、頭を捻りながら絞り出した文章だっただけに、 削除には少なからず抵抗もあったのだが、 嫌だったのだし仕様がない。 という事で現在、前文からまたコツコツと書いている訳だが、 何となくこの感じが、原稿用紙をグシャグシャに丸めて捨てる文豪っぽい気がして、少し嬉しい。 まあ、普段の日記がアレな上、まともに意識が無い場合など、 凄まじい日記を書いていたりする訳なのだし、そんな極爆を文豪と並べるのは、少々おこがましいのだが。 まあ、意識がハッキリしている時に異常に気がついた場合などは、 やはり出来を選んで更新してみようか、などと思ったりもするのである。
一向に雪が降らない。 おい、大晦日まで二週間を切ったんだぞ。 このままでは、本当に雪の無い年末になりそうだ。 最近の記憶では、ここまで雪の少ない年末というのは無かった気がするのだが… これが温暖化というやつの影響なのか? 無論、生活する分には、雪が無い事が非常に助かるのだが、 しかし、雪が無いのは単純に嫌だ。 ハラハラと外を見守る極爆。あー、早く降らないかなあ。
ウダウダとやる気の無い極爆。 書く事が無くて困っているのである。 男子たるもの、無為な生活などおくってなんとしますか! さあ立って!立つのです! 叱咤激励の声はどこからともなく聞こえて来るのだが、 いかんせん脳も身体も動かない。 まともに働かない脳を無理矢理に動かし、今日の記憶を辿ってみても、 特に文章に出来る事件も無く… 合併号の影響で、読む雑誌が次々と無くなってきているのも、原因の一つなのだろう。 あー…身体が動かん。 全細胞が脱力し、もはや何も出来ない極爆。 うん。寝よう。
あれよあれよと火曜日終了。 待て、まだ仕事が残っているのだ。 ピークを過ぎ、少しずつ片付き始めてきた極爆の机だが、 未だに未処理の仕事は山積み。 うう…年内に終わるのか、これは。 一日の過ぎ去る速さが恨めしくなって来た、最近の極爆である。
年末を迎え、雑誌の合併号が増えてきた。大変不服である。 とはいえ、作者とて人間。休みは必要なのだろう、やはり。 それに、最近どうも週刊誌のスピードに極爆がついていけてない感がある。 油断すると、幾つかの作品を読み損なってしまいそうになるのだ、 というか、事実読み損なっている。 この機会に周回の遅れを取り戻すのもアリなのかもしれないな。 よし。このチャンスに、時間の都合上、読み飛ばしていた作品を読む事にするか。
いよいよ寒くなってきた。 肌に突き刺さるこの寒風がたまらん。 しかし天気はというと、やはり晴れ。十二月に地面が見える札幌である。 テレビで見るイルミネーションも何となく寂しい。 やはり背景が白であってこそのイルミネーションであろう。 いまいちしっくりとこない外の景色。秋みたいでいまいち気分がのらない極爆には、不満である。
同じ題名の日記なんぞ、過去にいくらでもある訳だが、 二日続けて同じ題名というのは、初の試みである。 そう、昨日の件で、あんパンを食べたのである。牛乳付きで。 昨日、あまりにも納得がいかなかったので、その思いの全てを今日にぶつけてみた。 ターゲットはあんパンらしいあんパン。その他、甘味を幾つか購入し、 いざ、実食。 …これだ。これだよ!極爆が求めていたのは。 牛乳を片手にアンコを味わう。まさに至福の時。 最近は牛乳からも遠ざかっていたのだが、やはりこのコンビこそ最強だな。 やはり、昨日の不完全燃焼があったからこそ、本日の幸せに辿り着けたと言えなくも無い。 昨日の残念あんパンにも、少しは感謝せねばいかんな。 幸せな昼休み。久々に心まで満腹になった昼食。 いやいや、美味であった。
自分で自分に驚いた。 ほほう、しっかりと早起きも出来るのじゃあないか。 絶対に無理だと判断し、半ば諦めかけていた本日の早朝出勤。 何とか時間通りに到着する事ができた。 めでたしめでたし。 とはいえ、再度同じ状況になった場合、もう一度起床出来るのか、と問われたならば、 やはり首を横に振らざるを得ない。 早朝の激闘。極爆にとっては、早起きは天敵と呼ぶに相応しい相手なのだ。 日本中のサラリーマンが毎朝続けている事を、毎回ギリギリでこなす極爆。 ああ、社会の活動が全体的に遅くなれば良いのに…
あんパンを食べる。 うむ、今日のあんパンはイマイチ。 やはり、あんこに生クリームというのは、極爆の好みでは無いらしい。 そのうえ、中身に力を注ぎすぎ、生地もパサパサと味気ない。 やはり、アンコたっぷり、皮はしっとりのシンプルなあんパンが1番美味い。 最近はめっきり回数が減ったが、たまには牛乳も飲みたいなあ。 ちとアレなあんパンにあたった為か、王道のあんパンが無性に食べたくなった極爆。 その際には、より完璧に楽しむ為、傍らに牛乳を準備する事にしよう。
明日はいつもより二時間程早く出勤。 ここまで早くなると、もう起床の成功は神に祈るしか無い。 頼むから、遅刻はさせないでくれ! 神に祈りながらも、就寝は普段と同じ時刻。 神頼みの前に、 早く寝る、という選択肢が無い事に疑問を持つべきであろう。
髪を切った。 おかげでさっぱりとしたのだが、真冬のこの時期しにては、 ややサッパリが過ぎるかもしれない。 頭がスースーする、風邪をひくなら、侵入経路はまず頭なのだろう。 散髪中、以前から気になっていた毛髪の健康状態について聞いてみる。 極「何だか、最近元気が無い気がするんですが…」 美容師「うーん、頭皮も動くし、大丈夫だと思いますよ。」 極「は、はあ…」 美容師「大丈夫、もしアレになったらさりげなく商品を奨め始めますから」 …成る程、シャンプーを奨められた時が、極爆の頭皮の赤信号なのか。 不安は拭えないが、とにかく一つ警報を教えて貰えたのは良かった。 年齢を重ね、じわじわとハゲの恐怖を感じ始めた極爆。 よし、とりあえず教わったとおり、シャンプー後のマッサージでもしてみよう。
頭がぼんやりする。 風邪では無い。では何か?無論、酒である。 久々の晩酌、明日の事を考えないで済むというのは、何と素晴らしい事なのか。 お気に入りの音楽を聴きながら、右手にコントローラー、左手にビール。灰皿には煙草。 ああ!なんという至福!
雪が降ったり止んだり、 今まではぼけーっと眺めていただけだったが、 考えてみたら十二月中旬、この時期まで道路が白くなっていないとは。 やはり今年は異常なのかもしれない。 気温もそれほど寒く無い。これから寒くなるのだろうか?確信は無い。 冬は、いかに面倒とはいえ、雪が積もらなければ冬では無い。 アスファルトが見える様な積雪では満足出来ないのである。 極爆が冬を好きなのは、雪のおかげといっても良いので、 やはり、白くないクリスマスは寂しい 積もってくれないかなあ…もっさりと。 積雪を願いながら窓の外わ眺める、極爆である。
本当ならば早めに眠れる予定だったのだが、 何を間違ったのか、午前2時である。 ゲーム?いや、違うな。何してたんだっけ? 気付けば深夜というのが1番厄介だな、真夜中に日記を書かねばいかん。 うーむ… 明日が心配になるような今日の極爆である。
ふと、過去を振り返った時、 アルバイトの同僚の名前をすっかり忘れている事に気付く。 顔は思い出せる、多分。 が、名前は全くの白紙。ヒントすらでてこない有様。 ここまで来ると凄いな、バイト中は何度も呼び掛けた名前だというのに。 極爆の脳が「不要」と判断した時、極爆の記憶からは見事に名前が消去され、無かった事になる。 極爆が関わってきた方々は、数年前の人間の名前なぞ朝飯前といわんばかりにポンポンと記憶から引っ張り出していたというのに… 興味が無い、というのは案外恐ろしいものなのだな、と戦慄する極爆。 そんな奴なのだし、数年後に再会した際に名前を呼ばない場合は、怒らずに諦めていただきたい。
昨日のおあずけが効いたらしく、 反動で今日はゲーム三昧。 見事に遊びすぎ、就寝時間を大幅にオーバー。 明日起きられるのか…これは。 大急ぎでやるべき事を済ませ、さっさと寝る事にする。 ああ、極爆から一日ゲームを取り上げると、こうなるのだな。
本日の昼休み、先輩から聞いた食堂へと行ってみる事にした。 坦々麺が美味なそうだ。 昨日、がっつりとラーメンを食べたばかりなのだが、 まあ、それは別腹、という事で。 と、教えられた場所までぷらぷらと歩いた訳だが、 一向に見つからない。 飲食店が乱立し、様々な店は見付かるというのに、 目的の店舗のみ、発見出来ない。 うろうろと歩き回る極爆、移動の時間で貴重な昼休みが浪費され、ますます焦る。 オロオロと迷った揚句、仕方がないので眼についた丼屋へ。 くそう…ラーメンが食べたかったのに。 悔しい思いで昼食をとり、数分後ぶつくさと丼屋を出る極爆。 ふと、後ろを振り向くと、 今、食事を済ませた店の裏側に、件の店を発見。 がくりと膝をつく極爆、何故、こんなに近くにあったのに気付かないのか… 時間の都合上、やや焦り気味での探索であったとはいえ、 まさかこんな近くにあったとは…そして、極爆は何というタイミングで発見してしまうのか… コメディの様な昼休み。極爆らしいといえば、そうなのだろうが… まったく、情けない事である。
昼出勤。 という事は、帰宅も遅くなるという事であり、 何もせぬままに、明日である。 ゲームを…数分でも良いから、ゲームを。 と思った矢先、日記更新を思い出し、現在の更新に至る。 本日はコントローラーを眺めながら、触れずに就寝になりそうだ。 ああ…ゲームがしたい。
無性にラーメンが食べたい日がある。 という事で、数々の飲食店を素通りし、 ただただラーメン屋を探し続けていた本日の極爆。 狙うはこってりとしたラーメン。 極爆の体内で何があったのかは解らないが、 求めているのなら、与えてやらねばなるまい。 という訳で一つ二つと店舗を覗いてみたのだが、 流石に札幌、値段も高尚である。 身体の拒否反応をみると、どうやら高価なラーメンは求めていない様だ。 探索の結果、比較的安価で良い感じの一軒へ、 ミソラーメンを注文し、心地良い満足感と共に食した極爆。 食べ終わり、ふと気付く、おや?それほど嬉しくないぞ。 どうやら「食べたい」だけで、実際に「食べる」事はそれほど重要では無かった様だ。なんなんだ。 自身の思い付きと我が儘に振り回される極爆。 首をひねりながら、帰宅である。
明日は昼出勤。 という事でダラダラと夜更かし。 といっても、体力には限りがあるので、さほど起きていられる訳でも無い。 結局はいつも通りの時間に寝る事になりそうな極爆。 自分の体力の無さが恨めしい。
ゲームをクリア。随分と時間がかかった。 購入してから二ヶ月くらいは経っているかと思う、 RPGとはいえ、ここまで時間を消費するとは… が、結局このゲームをクリアするまでは、新規のゲームを購入する必要が無かったので、 出費が安く済んだという利点もある。 しかしながら、二ヶ月も同じゲームを続けていれば、流石に飽きる。 そろそろ新しいソフトを購入すべきなのだろうか… 収入は変わらないのに支出予定は増えるばかり、 びっしりと欲しい物リストに追加されていく項目を見ながら、あ、これが人の業というやつか。と思いふける、極爆である。
灯油が安くなっていた。 これぞ好機、という事で一気に購入。 ポリタンクを抱え、ガソリンスタンドへ向かった。 最近はめっきり、まとめ買いなどしていなかったので、 タンクの給油口から灯油が見えるまで、なみなみと給油出来るのは少し嬉しい。 これで暫くは、灯油を買いに行かずとも済むだろう、よしよし。 とはいえ、今シーズン中には少なくとも二、三回灯油行脚をせねばいけないのだろうな…
日曜出勤だった訳だが、 あまりに早く起きすぎた為か、日記を書いている現在、 出勤したのが遥か過去の事の様に感じてしまっている。 今日の事なんだけどなぁ。 夕方に一度、充電が切れてソファで寝ていたのも理由の一つかもしれない。 日曜日の午前中から活動した場合、何故か一日が長く感じてしまうのだが、 やはりそれは、休日の極爆の怠惰っぷりが半端ない事の証明なのだと思う。 平日の二十四時間と休日の二十四時間。どちらも同じ筈だが、体感速度はまったく違う。 うーむ… 今日一日が非常に濃厚であった事は確かなのだが、 それにしても長い一日。 …少し休日の過ごし方を改める必要があるのかもしれない。
あまりにも酷い有様だったので、昨日の日記を修正。 誤字が荒れ狂い、昨日の極爆も幾度となく書き直したのだが、 結果としてアレ。ショックである。 修正といっても、文章自体はどうしようも無いので、日本語の誤りのみを直した。 が、久々に使用した我が家のパソコンもややアレになっており、 何故か改行が全て削除される事に。 直さない方が良かったのか何なのか…唖然と日記を眺める、極爆である。
今週も日曜出勤。 ちなみに来週も日曜出勤である。ああ… 嘆いたところで仕事が無くなる訳で無し、年末くらいは人並みに働くべきであろう。 土曜日の楽しみとなっている晩酌が出来ないのは寂しいが、 その分出費も無いので懐には優しかろう。 ぶつくさ言いながら、明日の仕事に備える極爆。 せめて、天気だけでも良好でありますように。
意識が保てない程眠い。
文法もぐちゃぐちゃ。
ああ、こりゃ駄目だ、意識が保てないので、今日は寝る事にしよう。
眠い。
…脳内をぐるぐると飛び回るこのフレーズ。
携帯にて更新中、意識が途切れる事数回。もはや画面を注視することも困難である。
ちゃんと書けているのか?この日記は。
文章は、間違い無く悪い出来なのだが、今のコンディションではそこまで望んでいるわけでは無い。
ただただ、誤字が無い様にのみ、注意するので精一杯である。
さて、誤字が無い様ならば寝よう。
いよいよ、2008年も終わりが近付き、秒読みが始まった。 それに比例するかの如く、一日が過ぎ去るまでの体感速度は異常なほど上昇。 さもありなん、年末だもの。 仕事を処理した矢先に、次の案件が飛び込む始末。 とは言いつつ、仕事があるのは大歓迎。暇よりははるかにマシである。 ただ…案件を来年まで持ち越し、という事が無いよう、祈るのみである。
考えてみると、年末なのである。 普段の月の様に、何気なく過ごしてしまいそうになったが、 今しか出来ない事は意外と多いかもしれない。 例えばスーツのクリーニングだったり、革靴の修理だったり、 部屋の掃除もしたい、しかも徹底的に。 ああ…意外と年末は忙しいのかもしれないな、これは。 毎年、アルバイトで年末なんだか休日なんだか平日なんだか解らない生活をしていた極爆、 今年は例年よりも正月らしい正月なのかもしれない。 あー、そう考えると、少し楽しみだな。
本を読破。 全五巻と、大してページ数があるわけではないのだが、 短い通勤時間の読書であるから、それなりに読破には時間がかかった。 内容は…非常に面白かった。 流石は百数十年もの間親しまれてきた名作。満足である。 さて、明日から何を読もうか。
夕方、所用の為地下鉄へ。 と、ホームに違和感を感じ、周りを観察。 あれ?何だか人が多く無いか? 疑問があったものの、まあ電車に乗れば落ち着くのだろうと軽く考え、乗り込む。 甘かった。 やって来た電車には乗客が多数。駅に着いたというのに出る気配も無い。 結果、経験した事の無い混雑の中、乗車する事になった。 が、次の駅で何人か降りて、いくらか環境が改善するだろうと考えながら、駅に到着。 ズラリとホームに並ぶ乗客の姿を発見、うわぁ。 現状で、既に身動き一つとれないというのに、更に乗り込む。ギッチギッチである。 くぅっ、そ、そうか…これが乗車率200%というやつか!! 毎日電車席を取れるか取れないか、で日々を暮らす極爆には非常にキツイ体験。 気分は動物園からサバンナ、とでもいうのか。 得難い経験ではあった、正直、二度経験したいものでは無いが… それにしても、あの人の多さ、何のイベントがあったのだろう?
寒いのでストーブ大活躍。 灯油の残量が気になる所である。 使えば使うだけ、当然ながら燃料は消費される訳で、 かと言って暖をとらずに過ごせる程、北国は甘く無いのだ。 やはりコタツなのか…? 財布を眺めながら、延々と考察を続ける。 コタツ特別予算案が一向に議会を通過してくれない、極爆である。
冬という事で、バス通勤なんぞをしている極爆。 時間通りに到着しないバス程、嫌いなものは無いが、今後の降雪も考慮してのバス利用である。 が、案の定、昨日は雪の為に20分程遅れて、バスが停留所に到着。 うんざりしながら乗り込んだ極爆。 そして本日。昨日よりいくらか早く到着するのでは、という淡い期待を抱え、到着時刻より一分程遅くバス停へ。 …目前を通り過ぎていくバス、本日は時刻通りの到着らしい。 おおおい!! あまりにも時間に幅があるバス、乗りたい人間は黙って時間通りにバス停で待っていろ、という事らしい。 寒い中、ひたすらにバスを待つというのは、非常に面倒臭い。 しかも、待っている間は、バスが既に停留所を出発してしまったのか、それとも遅れているのかの判断も出来ないのだ。 いっその事、歩いて出勤すべきかもしれないな、これは。 着々とバス嫌いに拍車がかかる極爆。 このままでは、吹雪の日だろうが、歩いて出勤というのも有り得ない事では無い。 あー嫌だ嫌だ。
就寝前、煙草を吸おうと箱を開けて愕然。 一本しかない。 いま欲求に負けて喫った場合、明日の朝の目覚めの一服が出来ないのである。 かと言って、入浴も済ませ寝る気まんまんの現在の状態で、わざわざ外まで買いに行く気力も無い。 うー…今これに手を付けたなら、きっと至福の一時だろうに…ただ、明日がなあ。 今の欲望か、明日の欲望か、秤に乗っているのはどちらも欲望なのだが、 明日の喫煙の方が、何故だか高尚な感じがある。 ふう、では、今は「おあずけ」という事で。寝よう。
昼食を食べた後、何となくエチケット的な感覚で、 ガムを食べる習慣がある。 ついでに眠気覚ましにもなるので、 既にある種のジンクスの如き扱いである。 とまあ、本日もガムを噛んでいた訳だが、 昼に口に入れてから本日の終業まで、延々と噛み続けていた事に、帰宅時に気付いた。 年末だからか何なのか、大変多忙な一日であり、 ぐるぐると社内を徘徊しまくっていた為、 ガムという案件は職務中のゴタゴタで棚上げされてしまっていたらしい。 いや、びっくりした。 もはや味がするとかそういう次元ではなくなっていた極爆のガム。 明日からは、もう少し目線を拡げ、コンスタントにガムを交換出来るようにすべきであろう。
ふと気付けば十二月だったりする。 気を抜いたら日付は早足で過ぎ去るのである。 あと一ヶ月で今年も終わり。 ううむ…これほどまで実感が無いのは少し気持ちが悪いなあ。 毎日日記を書いているのだし、確かに一日一日を消化している筈なのだが… いまいちスピードに慣れていない極爆である。
不安があった休日出勤であったが、 何とか起床。 安心したのも束の間、窓を開けると外は豪雨。 出勤の準備をしていると雪になり、出かける時には霙になっていた。 この天気は何なんだ! 雨にも負けず、風にも負けない自負はあるが、 雨と風と雪に同時に襲われると、心がポキリと折れそうである。 暴風の為、傘は役にたたず、霙は容赦無くスーツに染み込み、そして気温は寒い。 こういう日も無論北国なのだし無くはないのだが、ピンポイントで今日を狙い撃ちするあたり、 どうも悪意を感じてしまう、極爆である。
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