日記更新失敗である。
丸々一日、日記が抜けている日は、
毎日更新を開始してからこれで二日となった。
残念であるが、それほどショックでは無い。
ああ、これからズルズルと日記から遠ざかるのだな、極爆は。
サボりに慣れはじめた極爆。危険な兆候である。
明日は出勤。しかも普段より早い。
休日の早起き程怠いものは無いが、普段が普段なのだし、たまにはアリだろう。
という事でアルコールも摂らず、さっさと寝る。
と、布団を準備したまでは良かったのだが、
明日の着用分のシャツが無い事に気付き、今からアイロンをかける羽目になった。
くっ、身体は既に睡眠体制に入っているというのに…
ノロノロとアイロンをかけはじめる極爆。
どうか、これが原因で寝坊なんぞになりませんように。
木曜日というのは、
何となく書く事が無い気がする。
別に過去の統計をとった訳でも無く、気分で言っているので、
別の曜日を挿入しても不都合は無いのだろう。
要は、一週間いつでも書く事が無くて困っている、という事である。
何だか書類を提出する必要があるので、
明日は早く起床せねばならない。
面倒臭い事この上ない。
ただでさえ、冬の寒さで布団から脱出するのに大変な労力がかかるというのに、
早起きなど言語道断である。
ああ…三日くらいぶっ通しで寝たいなあ。
爪が伸び、生活に支障が出るレベルで邪魔だったので、
切った。
次の日、爪を切ったせいで諸活動に支障が出た。
あれば邪魔だし無ければ不便。
いまいち、自らのベストな爪ポジションを決められない、極爆である。
ふと、部屋の模様がえなんぞをしてみようかと。
それほど、家具の配置にこだわる人間では無く、
放っておけば何年も同じ配置で生活を続ける極爆なので、
模様がえを自発的に望むというのは非常に珍しい事である。
特に理由も無く、本当にふとした思い付きである為、
自分自身、やや驚いているのだ。
と言いつつも、イメージは固まりつつあり、あとは実行を残すのみだったりする。
何だか良く解らない啓示によって、ふらふらと家具の配置を変更する極爆。
何の電波に捕まったのかは解らないが、結局の所、今後の生活が快適になれば良い訳だし、
なんにせよ、常にいきあたりばったりで生きる極爆らしい、模様がえになりそうな予感がする。
根雪になるかと思いきや、
あっさりと雪が溶けた。
そして明日は雨らしい。
せっかくタイヤを交換したのに…
突然の吹雪に焦り、急遽対冬生活用の状態にセッティングをした途端、
嘲笑うかの様に溶けてしまった雪。
天気に遊ばれている気がしないでもない、極爆である。
新型の靴を履き、にやにやと出勤した極爆。
何にせよ、新しい道具を使用するのは楽しいものである。
さて、履き心地はいかがなものか？
やはり革靴。歩く度、足と接する部分に違和感が残る。
間違いなく靴擦れの兆候である。
購入した靴がやや高さのある靴なので、足首の辺りにも違和感。
しかし、これら諸問題は、いずれ革が馴染む頃に解消するもの。
最大の問題は、蒸れる事である。
ブーツ型の靴が、あそこまで足に熱を与えるとは…
帰宅後、状態を観察したところ、足への負担はかなりあった様である。
ブーツが足へ与えるストレスをなめていた極爆。
これは…冬の間は少し足に注意をしておくべきやもしれない。
最近、携帯の電池切れが早くなった気がする。
勿論、三週間ぶっ通しで稼働せよとは言わないが、
一日でほぼグロッキーになる現状を考えるに、
やはりバッテリーの保ちは悪くなっているのだ。
いよいよ新機種購入か…？金が無いのに？
たいして使用頻度が高い訳では無いが、使う事は使うのだし、
やはり無ければ困るものである。
ううむ…また出費なのか。
物欲に惑わされ続ける極爆、欲が満たされる日は訪れるのだろうか？
腰が痛い。
仕事中、椅子。在宅時、座椅子という生活を続けていた極爆へ、
ついに身体が抗議行動にでた様である。
座ると快適、寝ると鈍痛という状態なので、
職務遂行には問題無いのだが、これが良い状態でない事は確実である。
ともかく、これでは眠れないので、
就寝前に突然ストレッチをする羽目になった極爆。…眠いのになぁ。
寒いは寒いのだが、
手足が凍り付いてないので、
実はそれほどの寒さでは無いのかもしれない。
ストーブをなるべく使わずに過ごす極爆。
何となく、気温を肌で計る癖がついた事が、
少し哀しい。
靴を購入。
今、最も重要視していた、冬用の革靴である。
合成皮革では無く、デザイン、価格も納得。
一応、狙い通りの靴を買う事は出来たのだが、
それが極爆に似合うのかはいまいち判別出来ない。
実際、革靴のセンスとか良く解らんし。
まあ、革ではあるのだし、手入れは楽しかろう。
納得の価格とは言え、やはりそれなりの値段ではあった靴。
はあ…コタツを買うのはまた次回ということになりそうだ。
昨日の日記を見直すと、面白い程に文章が荒れているが、
あの状態であそこまで書けた事がむしろ奇跡なのである。
指先すら自由に出来ず、眼は開かず、気を抜くと数分経っている。
稀にみない壮絶な睡魔との死闘。
日記は書いた、出来はヘナチョコ。
つまりは引き分けという事だ。
久々にライブを見に行く。
目当てはムックリタッチ＆ミー。
オープン時間も聞き、ライブ場所も教えてもらい、出発。
が、そもそも出発時間からしてギリギリであり、
当然の如く開場に間に合わない極爆。
場所も住所のみを教えられ、発見するまでもやや手間取った。
が、ライブがまさに始まらんとす、その瞬間に到着、芸術的な間に合い方であった。
感想は、良かった。この一言に尽きる。
やはり、彼の世界は飛び抜けているな、うん。
良い音楽は何度聴いても良いものだなあ、と実感。
他の出演アーティストの方々も多彩、内容が濃いイベントであった。
久々に素敵な空気を体感出来た極爆。
今日はよく眠れそうだ。
眠い。
睡魔が強烈に敗北寸前の極爆。
このコンディションでは、まともに日記が書けそうにないので、
寝る。
書く事が無い。
否、昼間には色々な記事があった筈だ。が、
帰宅し、風呂に入り、ビールを呑んだ為か、
それらの情報は見事なまでにぶっ飛んだ。
頭の中には何も無い。
やはり、メモ帳でも携帯するべきなのだろうか。
ストーブの灯油が切れた。
まあ、補給すれば良いだけの話なのだが、
今まさに寝ようという時に、給油をする元気は無い。
たとえ、明日の朝に凍死しようとも、今この布団内から出る事は許されないのだ。
ああ、眠い、寒い、面倒臭い。
朝起きて、我が眼を疑った。
積雪無しと判断を下し、カーテンを閉めてから朝まで数時間…
何があったのだろう？
外は一面銀世界である。
あわわ…何て事に。
これで暫くは、車を動かす事が不可能となり、次の雪解けを待つ事になった。
先週の怠惰が今週の顛末へと導いた訳だが…
いやはや…残念な結末である。
雪が降った。
今週はずっと雪らしい。
ただ、観察するかぎりでは、まだ積もりはしないようだ。
そうでないと困るし。
タイヤ交換の為にも、灯油代の節約の為にも、
もう少しだけ、我慢して頂きたいものである。
靴が壊れた。
さすが合成皮革、容赦無く駄目になっていく。
ローテーションの重要な立場にあった革靴なので、
他の革靴への負担もかなり増す事になる。
悪循環の予兆を感じる。次々と壊れていく革靴がイメージされてしまうのだ。
いよいよ新しい靴を購入せねばならない様だが、
やはり、ちゃんとした革靴というのを購入してみるべきかもしれない。
とはいえ、革靴は上を仰げばキリが無い世界なのだし、
少し奮発する程度で良しとしよう。
さて、実際どれほどの値段がするのやら、
次の休みにでも覗いてみるか。
洗面所で着替え中、
ふと伸ばした手が、ゴガリとハンドタオル用手摺りに激突。痛い。
痛いとは言え、たいした損壊は無かろうと放置したのだが、
何だか激突箇所がモコリと盛り上がってきた。何だこりゃ？
今まで見たことが無い症状にやや戸惑う極爆だが、
考えてみると、そもそも手の甲自体、それ程ダメージを受けた経験は無い訳で、
つまり、この症状が悪いのか、問題無いのかの判別が出来ないのである。
まあ、たいした事では無いだろうと思うのだが、
実は骨折でした。というのも意外とありそうで怖い所だ。
うーむ、気持ち悪いなあ。
会話中「慇懃」の扱いについて論争となる。
「慇懃」は無礼なのか、無礼ではないのかで意見が分かれたのだ。
答えを知る為、インターネットを活用。
結果、やはり「慇懃」とは「物腰の丁寧な、礼儀正しい」などの意味である事が判明。
この件については決着がついたのだが、せっかくなので同サイトにて、他の用語も勉強する事にした。
すると、出るわ出るわ、用途に誤りがある語句がズラリ。
まさか二の腕が「肘から手首まで」を指すとは思わなかった。
拙い文章とはいえ、まがりなりにもネット上に日記を掲載している極爆。
語句を間違えて使用するのは、意外と恥ずかしいものである。
今後の為にも、もう少し日本語を勉強した方が良いのかもしれない。
しかし、日本語は奥が深いなあ。
帰宅途中の地下鉄。
前に座ったオッサン二人が、
猛烈に酒臭い。
休み明けの初日だというのに…元気だなオッサン。
いや、むしろこれくらいの元気があればこそ、
家族を支える事が出来るのやもしれない。
サラリーマンのタフネスさ加減に驚く極爆。
そして、その元気に羨ましさを微塵も感じない極爆にも、ある種ビックリだ。
そんな元気な中年を尻目に、
今日もローテンションだった極爆。まあ、ハイテンションな日を見たことが無いが。
それなりに多忙な一日であり、これから加速度的に忙しくなるとかならないとか…
このテンションで保つのか？
年末を目前に、いまいち力が出ない極爆。
繁忙期に備え、余力を残しているのなら良いのだが、
自身を省みた所で、そんな余力は逆さに振っても出るものでは無い。
エネルギーの枯渇が深刻な問題となっている極爆。
あーそうか。これは、最近甘味を食べてないからだな。
煙草を吸い過ぎた極爆。
吸って「マズイ」と思うならば、
それはニコチン過多というものではなかろうか。
雨が降っていたので外出を控え、部屋でゲームをしていた結果として、こうなった訳だが、
やはり、ゲームも煙草も度が過ぎたという事なのだろう。
煙草の臭いがたちこめる部屋で就寝する極爆。
さて、寝る前にもう一服。
ゴミだらけの部屋を観察する極爆。
仕事に行っている間は、ほぼ寝るだけの部屋と化しているので、
この惨状は休日の間に造られた光景という事だ。
休み中、一体何をどうしたらこうなるのだろう？
ぼやくものの、記憶を辿ればどのゴミが何時のかは思い出せるので、
つまり、アレをアレする事により、こうなったのだ、納得。
部屋を荒らすのは、意外と短期間で出来るものなのだなあ。
しみじみとゴミを眺める極爆。
まあ、来週に備える為にも、これからモソモソと片付け始めるのだが。
寒いばかりか雨までふっている。
明け方には雪になるのだろうか？
タイヤを替えたりコタツを買ったり、
雪が降る前には色々と雑用を終えておきたいものだが、
今週は気分がのらないので来週にしようかと思う。
…来週には手遅れになりそうな天気を見ながら、あえてもう一週待つ極爆。
相変わらず、残念な奴である。
過去にアルバイトをしていた某コンビニが閉店だという。
不景気の煽りをうけ…という訳では無く、栄転らしい。
随分と長期にわたって世話になった店なので、
一応、挨拶に行く事にした。
が、ちょうど閉店の間際に行った為、皆忙しそうであり、
片付けを手伝おうかとも思ったのだが、離れて久しい職場で部外者が立ち回るのもアレだよな、
と思い直し、結局ぷらぷらしていた。
極爆は所謂「邪魔者」となってしまったのである。
という訳でいまいち何をしに行ったのか解らぬまま退散。
まあ、挨拶は出来たのだし、良しとすべきか。
遊ぶだけ遊び、夜も更けた。
うむ、寝よう。
今日は何だかだるいので、ゆっくり休もう。
まあ、だるいのはいつもの事なので、
単に寝る口実なのだが。
熱は無かったので、結局の所、風邪では無かった様だ。
まことにまぎらわしい。
この分だと、あと数年は風邪をひかなそうだ。
つくづく、頑丈に造られたものである。
が、まさかこの時期にアレルギーが来襲するとは考えていなかった為、
鼻炎薬が間に合わず、
本日は鼻水ティッシュに包まれた一日となった。
ああ、鼻がボロボロに…
風邪では無いが、勝るとも劣らない症状にふらふらの極爆。
まったく、頑丈なんだか貧弱なんだか。
携帯を自宅に忘れる。
気付いたのは出勤後だった訳だが、
特に困る事もないのでそのまま放置。
結局、一日不便も無く暮らせてしまった極爆。
財布だったり個人情報だったりと、それなりに貴重品の類へと進化した携帯。
物をなくす事にかけては一流の極爆にしてみれば、携帯電話はむしろ持ち歩かない方が安全なのかもしれない。
…まあ、それは既に「携帯」では無いが。
鼻水が止まらない。
やれやれ、雪もふらんとする今、またアレルギーかい。
鼻のかみすぎで頭がぼうっとするし、
胃腸の調子も悪いし寒気もする。
あれ…？これって、風邪じゃないのか？
ああ、もしかしたら風邪かもしれない。
極爆、雪の季節以外は年中鼻をかんでいる上、
ここ最近病気になった記憶が無いものだから、
「風邪」というものの存在をほぼ忘れていた。
極爆は今、病人なのかもしれないのだな。
ちなみに、上記の諸症状はアレルギーでも起こる為、結局どちらなのかは定かで無かったりする。
さて、どっちなのだろう？
寒いは寒いが、十度以下の気温で「あ、今日は暖かいな」と言えるのは、
やはり寒さに慣れてきたからなのだと思う。
北国に生きる者の宿命なのだろうが、
今後、氷点下では無い日などに、
「いやあ〜暖かいなぁ」と安心する日があるのかと思うと、
人間の「慣れ」というもの力に、つくづく恐れ入ってしまうのである。
下を向いて歩く事が、最近多い。
人道を説く方々が「俯いて歩くと幸せを逃します。前を向いて歩くのです。」と力説しているが、
現在の極爆にとっては、目前の幸せよりも、靴の磨き具合の方が重要なのである。
クリームを塗り、よくよく磨いているうち、鏡面仕上げとまではいかないが、
「あれ？これ良いんじゃね？」というレベルまでは到達出来た気がするので、
歩きながら、ずっと観察を続けているのだ。
たしかに、やっている行為は幸福を逃しそうな雰囲気があるのだが、
それを上回る程、革の手入れというのには魅力があるようだ。
という訳で、極爆は明日も俯きながら出勤するのである。
しかし、ここまで来ると、やはり鏡面仕上げというやつをやってみたいものだな。
昼に何を食べたいのか、
最近いまいち解らない。
解らないのでコンビニで物色するのだが、
たまには外に出て何か食べるべきなのだろうか。
そんな気持ちもありつつ、周囲をぐるぐる眺める訳だが、やはりコンビニへ。
うーん、食生活が何だか貧しいなあ。
自転車で移動中、ふと携帯を覗き込む。
つるりと抜け出す携帯。
「ゴガン」と、精密機械からはあまり聞きたくない音を発し、
アスファルトを転げ回る携帯。
慌てて救助したものの、落ちたという事実が消える訳では無く。
とりあえず、中身は無事だったものの、外側に残念なえぐれを発見。
ああ、手触りも違う。
なんだかんだと二年は経つかと思われるこの携帯。
使い勝手も良いので気に入っていたのだが…
落下の結果、短期間で年月を感じる仕上がりとなってしまった極爆の携帯。
機種変更の兆しなのかと疑いながら、それでも動く限りは変えないのだろうなあ…
と、禿げた携帯で日記を書きながら、しみじみ思うのである。
髪が伸びてきた。
そろそろ切らなくてはいけないらしい。
さて、冬も近付いてきた訳だが、どんな髪型にするべきなのか？
長い方が色々と遊べるのだろうが、極爆の実力では維持なんぞ出来たものでは無いだろう。
いつもの短髪か、はたまた冒険の長髪か。
悩む所ではあるが、結局その場の雰囲気で決定するので、
悩むのは無駄だったりする。
さて、その場の極爆はどちらを選ぶのやら。
本日はお休み。
有給休暇というやつを使ってみた。
折角の休日。だらだら惰眠を貪っても良かったのだが、
平日休みは意外とレアなので、この機会に区役所へ。
面倒臭いが、平日でなければ不可能な事は多いものである。
その他、色々と雑用があり、なんだかんだと休日は終わってしまった。
まあ、読むべき本は読めたのだし、やりたい事は完遂したので、満足である。
さて、明日からは通常通りの仕事。
本日のリフレッシュが良い方向へ向かえば良いのだが。
寒いのでストーブを使い、
ゲームをするので煙草を吸い。
やはり寒いので窓を閉める。
結果として、部屋は切ない程に臭くなってしまった。
空気清浄機か…はたまたコタツか。
なんにせよ、金が無くなる事は確実なんだなあ…やれやれ。
さて日曜日。
昨日の悲惨な徹夜により、間違いなく起床するのは日が落ちた後だと思われたのだが、
いつもの時間帯に起床。何なんだ。
そのうえ、目覚めは爽やかであり、調子も良い。
原因不明の体調に戸惑う極爆。
これほどの短時間で回復するならば、今までダラダラ寝ていた時間は何だったのか…
まあ、そんな事を考えた訳だが、結局寝たい時には寝る事に変わり無い事も事実である。
結局は、怠け者だという話。
現在、朝の七時半。
友人と夜を徹してゲームに興じた結果。
太陽が照り付けるこの時間に就寝となった。
眠い。ああ…ねむい。
徹夜が未だ可能な事を知った極爆であるが、
その代償は大きく、既に半分意識は無い。
さて、本日は何時に起床出来るのやら…
日記が消えた。
眠気と疲労が限界に達した今、
日記をまさに書き終えようとした瞬間、
極爆の日記は跡形も無く消え去ったのである。
体力の底まで綺麗に使い果たし、残ったのは白紙の原稿。
さすがにダメージは大きいので、
中身は上記のグダグダなまま、極爆は布団に潜る事にする。
もー知らん。
何でこの状態で消えるかなあ…まったく。
哀しみを心に宿し、今日は眠ろう。
雪が降った。
地味に吹雪だった訳だが、気温その他の関係上、その影響は跡形も無い。
しかし、匂いは冬のそれである。
説明は不可能だが、冬の匂いというのは確かにある気がする。
四季であったり天気であったり、
外部の情報を、何故か鼻から先に読み取る極爆。
年がら年中、アレルギー性鼻炎で役に立たない筈なのに、
こんな時だけ敏感な嗅覚に、少し理不尽さを感じないでもない、極爆である。
眠い。
猛烈な眠気により、半ば夢の中へ浸かっていた極爆だが、
入浴と共に、眠気は何処かへとぶっ飛んでしまった。
勿体ない。と、ぼやいていた極爆だが、
程よい時間が経った現在、再度睡魔が訪れている。
やはり、空腹時の食事と同じく、眠い時の就寝の方が、感覚的には嬉しいものだ。
寝酒も呑んだし、ゲームもキリの良い所で終了。
早い時間での就寝である事が、不満といえば不満なのだが、
それを補うに余りある程、睡眠欲というのは強烈である。
さてと、そんな訳で今日は寝る。
これだけ早く寝るのだから、休日とはいえ、早めに起床したいものである。
…まあ、無理なのだが。
今日は木曜日だった。
いつもながら、月曜日が休みだと調子が狂う。
極爆、体力配分に微妙な誤差が生じる為か、何故か早寝早起きになるのである。
普通に考えれば良い事ではあるのだが、
単純に、違和感があって気持ちが悪い。
ああ、いつもの如く、夜更かし→ぎりぎり起床がしたいのに…
普段と違う生活に戸惑う極爆。
悪玉とは言え、やはり習慣となっている生活の方が、極爆には心地が良いらしい。
プリンについて語ろうと思う。
本日、コンビニの甘味コーナーにて、ミルクプリンを購入。
北海道産だか何だかで、上にも生クリームが乗っかっており、値段も高級である。
ちなみに、極爆にとって300円以上のスイーツは、みな高級となる。
という訳で、帰宅後にやにやしながらプリンを食べたのだが、
何だか不満である。
美味ではあった、それは確かだと言うのに、この胸のモヤモヤは何なのだ？
考えた結果、�｜傭吻⇔未�問題ではないか、という結論に達した。
そもそも極爆にとってのプリンとは、スーパー等で販売されている、
3個入り1パックのプリン(100円)であり、あれを3個全て食べる事こそ、幸せなのである。
なのに、某ミルクプリンは一つずつで販売、値段も高尚。成程、それが不満だったのか。
極爆、少々経済的余裕が出来たからと、高めのスイーツなんぞ購入してみたのだが、
どうやら、極爆には適さない物の様だ。
学生時代「量、値段」で食事を選んでいたツケがこれなのか…
貧乏性が、既に遺伝子にまで刻み込まれている事実を知り、少し哀しくなった極爆である。
遂にストーブが動き始めた。
ここに至るまで、激しい反対運動(脳内)との闘いがあり、
様々な紆余曲折を経ての、ストーブの登場。
しかし、未だ反対派との話し合いに決着はついていないので、喜びも微妙である。
良いじゃんか、寒いんだから。
無理矢理自らに言い聞かせながら、暖気にあたる極爆である。
読みそこなった本がある。
記憶が確かならば、十月の末に発売になった筈の雑誌である。
創刊号なのだが、いまいち正体も解らぬまま、
見かける事も無いまま月日が経っている。
いかんいかん。この雑誌には、読みたい作品が盛り沢山だというのに。
という事で、今週末にでも本屋へと足を運ぼうと考えているのだが、
実は、これは先週も考えていた案であり、
下手をすると、来週も同じ事を計画する羽目になりそうで、やや不安である。
せめて、雑誌が店頭から消える前には読みたいものだが。
億劫が枷となり、中々本屋まで辿り着けない。
しかし、今回は負けん。
いつもは好きな様に遊ばせている「億劫」だが、
今回の件では、何とか言うことを聞かせたいものである。
降雪である。
あっという間な気はするのだが、
例年よりは遅いらしい。
未だ気温は氷点下まで届いていないとは言え、
雪が降ると、体感温度が更に追いうちを受けて下がる。
寒い。が、暫くすれば身体も適応を始める筈なので、それまでの辛抱である。
冬に備え、身体の温度調整を始めた極爆。
真冬になれば、パンツ一丁で着替える事も可能になるだろう。
さて更新。
先程の日記の通り、昨日の日記を書き忘れ、
文章が散々な日記をまさに「取り敢えず」完成させた極爆。
日記として読む場合、手抜きっぷりははっきりと露呈してしまう出来だが、
目次を眺めている分には、さも毎日更新しているかの様に見えるのである。
これを小細工と言わずして何と言うのか。
誰に対しての弁解なのかは解らないが、
何にせよ「書面上毎日書いている様に見えるなら良」
とする極爆の判断基準自体が問題なのだ、という事は、痛い程に自覚している。
気付いたのは昼飯も食べ終わり、
一服して仕事に戻ろうか、という時。
そう、昨日の日記を書いていなかったのだ。
気付いたものの、昼休みはもう僅か。
泣く泣く帰宅後の更新である。
…といっても、特に記事に出来る事も無いので、取り敢えずこれで終わり。
三時間後にまた書く事にする。あーあ。
自転車の調子が悪い。
空気圧がアレな様だ、フレームも良い感じになってきている。
何と言うか…間違いなく要整備車に指定される雰囲気なのだが、
季節は冬。少し待てば降雪が始まる事を考えると、
今のタイミングでの整備は、何だか損な気がするのである。
うーむ、冬まで保つかな？
事故るのが先か、雪が先か。
さながらチキンレースの様相となってきた自転車と極爆。
まあ我慢したとて、どちらでも損をするのは本人なのだが。
本日はお休み。
そして明日も休み。
という事で、久々にマンガ喫茶へと足を運ぶ。
夜に出かけ、夜中一杯漫画を読みまくるのだ。
という意気込みのもと出発し、
帰宅した現在、午前四時半。
身体は眠気と疲労でふらふら。
しかし、満足であった。
最近がっつりと漫画を読む機会が無かったので、
憂さを晴らすかの様に読み耽った。
いや、満足だ。実に満足だ。
過去に読んだ作品の名場面を次々と網羅し、新たな漫画の発掘にも力を注ぐ。
隣のキーボード音が五月蝿かったり、BGMが変だったり、烏龍茶が何故か血の味だったりと、
色々気になる点はあったが、最大の目的である本は読めたのだし、まあ良いか。
幸せな一日。さて、明日も元気にダラダラしよう。
寒さっぷりが尋常ではなくなってきた。
足の冷たさ、指のかじかみ具合、共に警告レベルである。
窓を開けているから、という説もあるが、
喫煙の際に換気を考慮しない場合、
トイレなどで部屋を出て再度入る際に、煙草臭さでがっかりする為、
やはり窓は開くのである。
はあ…とうとうストーブか。
特に誰と競っている訳でも無いというのに、ストーブの使用に敗北感が付き纏う極爆。
いやな気分で、冬の準備である。
路上にて、棄てられ雨に濡れた本を発見する。
しっかりと観察した訳では無いが、
十中八九、エロ本であろう。
極爆が小、中学生の時分には、道端や空き地によく棄てられていたものだが、
今でもそうだとは思わなかった。
今の学生の頭の中も、十数年前と変わっていない、という証拠なのだろう。
何故か？
おそらく、我々の学生時代の行動を、子供達は純真な眼で見つめており、
受け継がれ、今に到るのだろう。
そして、その姿を、今の子供達も観察しているのだ。
ああ、これが負の遺産というやつなのか…
これから数十年後に、再度この野ざらしエロ本を発見した時、
この仮説は立証される事になるのだが…
人の進歩を否定する結果になるこの説は、
あまり証明して欲しくないものである。
朝の天気予報、晴れ後、雨。
出勤前の好天気を見ながら、予報を鼻で笑っていた極爆。
その笑みは、終業後に凍り付く事となる。
馬鹿な！朝のあの天気から一転、豪雨だとう！？
信じられない気持ちで空を見上げながら、泣く泣く自転車で帰宅する極爆。
まあ結局の所、行きで雨が降らない限り、傘なんぞ持たない訳だし、
性格上避けられない不幸ではあったのだが。
ビールの空き缶に囲まれながらふと思う。
甘い物が食べたい。
酒飲みに甘党が多い、というのは意外と知られた通説ではあるが、
現在の甘味への欲求の強さを考察してみるに、
嗜好の問題というよりは、むしろ身体が無意識に欲している様な印象をうける。
つまり、酒が好きな奴が、甘い物を好きな訳では無く、
運動後のスポーツドリンクの如く、身体の不調を吟味し、脳が不足分を補おうとしているのではないのだろうか。
と、考えるのである。
事の真偽は解らぬし、解明する気もあまり無いのだが、
酔っ払い、ダラダラになりながら考えた仮説。
そんなふと考えた事が、何となく的を射ていたら面白いよなあ…
という発想のもとに完成した、「飲ん兵衛甘党理論」
理論を発表した本人が、理論の証明をする気が無い為、
今後の学会に発表する気も無い。
さて、ビールおかわり。
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