ゲームをしながらの更新。 離れ業にも程があるが、 それなりに文章は書けるものらしい。 ロープレだからこそ可能なのだが、 だとしてもやり過ぎであることには違いない。 人としてアレな特技ばかりが鍛えられていく気がする極爆。なんだかなあ。
最近、ニュースを見ると、やけに同年代の犯罪が目につく。 二十代後半という場所が、犯罪を犯しやすい年代なのか、 それとも、極爆の世代が阿呆ばっかりなのか。 何となく前者な気はするのだが、 後者で無いという確信も持てない。 何となくニュースで年齢を見ると、知った名前か確認する癖がでてきてしまった。 極爆自身も仲間入りをする可能性は無い訳では無く、むしろ「いつかやると思っていました」くらい言われる事は、大いに有り得る。 ううむ…捕まる際には、凶悪犯罪ではありませんように。 品行方正に生きてきたつもりだが、警察を見る度に避けて歩く現状を考えると、 極爆の人生は、それほどまっとうでは無いのだろう。
一週間の半分まで踏破。 何だか今週は、一日一日がちと長く感じる。 目前に連休が迫っている為、身体が休眠状態に入っているのだ。 ほらほら、残り数日あるのだから、もう少ししゃきっとしろ。 脳の叱咤にも反応せず、何だかグダグダな日々。 残り日数を考えるならば、ホイホイと過ぎ去りそうなものだが、 何しろ精神状況が最悪なので、普段より反応は鈍い。 怠惰に征服された極爆、情けないものである。
上記の如きコンディションな訳で、 つまりは仕事中も何だか集中していない。 するとどうなるのか。 眠くなるのである。 今日はちょっとやばかった。机に突っ伏す寸前だったのだ。 これはいかんと机に常備の眠気覚ましガム。 これでも足りないので、バッグに常備のフリ○クを… かび臭っ!! 口に広がる何とも言えない気持ち悪さ。 確かに眠気は覚めたが…いや、これは本来のやり方では無い筈だ。 フ○スクは通常、バッグの表ポケットに待機しており、 そして連日の雨。 つまり、彼が待機しているポケットに、大量の雨が攻め込んだのだ。 ああ、そりゃカビるわな。 知らない所で雨の犠牲になっていたフリス○。 睡魔撃退において、大変重宝していただけに、この犠牲は少しショックである。
就寝前の一仕事。 という事で本日も更新である。 何となく…ではあるが、 日記の更新が極爆の生活サイクルに馴染んできた気がする。 この労力を別の方向へと利用出来たならば、多分世界征服も夢では無いのだろう。 就寝前の数分、今後は、何かしらの習い事にでも割いてみようかな。
連日の雨。 うだうだ気分は何とか律する事が可能だが、 革靴はなんともしがたい。 一応は防水スプレーなども使用するのだが、 それでも雨の侵略を全て防ぐのは不可能である。 それほど数に余裕がある訳でも無い革靴達は、ヒタヒタと濡れ、 水分が完全に蒸発する前に、再度使用される事になる。 雨の為、外で日光に当てる事も出来ず、傷が癒えぬままに戦場へと送り出される革靴。 もう一足、購入すべきかもしれないな。 いや、長雨と冬への備えを考え、二足は必要か。 結局、毎月何だか出費が嵩む極爆。 夢の大サイズテレビを買うには、まだまだ時間がかかりそうである。 せめて、明日は晴れて欲しいものだが…
スーツにコート着用の必要性が高まってきた最近。 今日、出勤の為自宅のドアを開けた途端、 あまりの寒さに少々たじろいだ。 舐めていた極爆はコートを装備せずに、戦場へと足を踏み入れたのだ。 逡巡。戻ってコートを羽織るか、このまま行くのか。 結果、コート無しの出勤。極爆には当然の選択である。 ものぐさは寒気を凌駕する。 ジョーカーレベルの力をもつ極爆の「億劫」には、生命を脅かさない寒気など敵では無いらしい。
生涯初。 コンビニATMを利用した極爆。 今まで一度も使った事が無い…と思う…コンビニ銀行。 利用しない理由は唯一つ。 便利すぎておっかないからである。 気付いたら預金が消えていそうな機械には、極爆はなるべく近寄りたく無いのだ。 そんな極爆が何故、規律を破ってまでこの機械を利用したのか。 タバコが無くなったのだ。 あんまりといえば、あんまりな理由だが、ゲームの横に煙草が無いのは、とても悲しいのである。 欲求に敗北した秩序。 極爆にとっては日常茶飯事、なのだが、 ここまで覚えているということは、ATM利用は、極爆にそれなりのショックを与えた様である。 うん。確かに便利なのだが、 やっぱり利用は控えよう。
本格的に寒くなってきた。 喫煙の都合上、窓が開いていたとは言え、 まさか指がかじかむとは思わなかった。 もう秋が終わるのか… 感覚としては、随分急な、という感だったのだが、 実は十一月間近なのだという事実。それは寒いわな。 次々と過ぎ去る月日を呆然と横目で追う極爆。 いよいよ「振り向いたら、昨日が正月だった」という状況も現実味をおびてきた。
現在読書中の名作。 読破まであと半分、という所で、 またもや魅力的な本を見つける。 今回も古来より伝わる名作の一つなのだが、前回と異なる点として、 極爆、全く読んだ経験の無い作品なのだ。 ちなみに手元には無いので、欲求を満たすためには購入という一手間がある。 しかし、何処で購入出来るのだろうか? せっかくなので、原文に近い状態の本が良いのだが。 図書館であれば、おそらく希望は叶えられるだろうが、 長編作品の場合、「借りる」という行為では、期間の限定など、色々もどかしい。 さて、どうするべきか。 現在の状態を考察すると、手元には読書中の本もあり、それ程危急という訳でも無い。 ふむ、機会があれば、少し本屋でもぶらつくとしよう。 次回読む予定の本が、またぞろ増え始めた極爆。 嬉しい反面、次回作の事を考えるあまり、今の作品がおざなりにならぬ様に警戒すべきかもしれない。
体力の限界までゲームに興じ、朦朧と布団へ。 この時点で日記を書く事を思い出した極爆。 ショックは大きい。 何もそこまでして書く程の事では無い筈なのだが、 思い出した以上は、書かないという選択肢は無いようである。 成程、つまりこれが強迫観念か。 夢の世界へ半分程浸かった状態での更新。 継続は力なり、という言葉通り、まあそれなりに役立ってはいる様なので、 こんなグダグダな日記でも、何かと経験値にはなっているらしい。
古本屋へと幾つかの私財を売る。 別に財政難という訳では無い。 単純に、使用頻度が低い物が場所を占有しているのが気に食わなかったのである。 数点のアイテムが無機質な現金へと姿を変えた訳だが、 あんまり良い値段にはならなかった。 予想ではもう少しいく筈だったのだが、どうやら売る場所に問題があった様だ。 ふむ、次からは売却場所を変更する事にしよう。 財政難では無い、とは言え、場所を取る荷物とは言え、 極爆の私財が二束三文で買い叩れるのは、ちと傷付くものだ。 ふむ、今回は極爆の敗北という事にしておいてやろう。 悲しい捨て台詞である。
久々に羊羹を口にする。 芋羊羹である。大層美味。 やはり和菓子、そう、和菓子なんだよ!! 極爆の心に響いた和の甘味。 やはり日本人たるもの、アンコを食してこそである。 クリーム、チョコと最近散々非国民な甘味を食べていた極爆が吐かす和菓子への熱い情熱。 説得力など微塵も感じぬ発言である。
身体が痛い。 金曜日の楽しみであるビールを一口飲んだ極爆、 身体の節々から謎の悲鳴を聞かされる。 すわ、毒混入飲料か? それとも、何か大病なのか? 原因は不明。しかし強烈に痛む身体。何なのだ。 ただ、解っている事は、 それでもビールは飲み干す、という事実である。 極爆、各地で食品への不安が増加する今、あえて言う。 「多分、異常を感じても完食はするよ。」と。 食物は何にせよ残せない。これは極爆の抗いきれぬ性である。 このままだと、たどり着く結末は食中毒かもしれないな。 身体が毒を感知しても、脳が無視をするやっかいな機能がついている極爆。 某役所の如き怠慢による健康への被害は、今の所報告されていない。
友人に「お前は末期の狼少年だ」と罵られる。 数年来の友人ながら、あんまりな発言である。 が、あながち間違ってもいない為、特に反論も無い。 狼…転じてウルフか。 なのだが、極爆ウルフだと某バンドのパチモンであり、 そもそもBUFFALOのウルフとか訳が解らない。 更に言うならば、これ以上あだ名が増えると、流石に日常生活に支障がでるおそれがある。 結果、この案は心の中にしまっておく事にする。 それにしても、やけに二つ名が氾濫している極爆。 いずれは元の名前が解らなくなりそうである。
過度の空腹の際には、食事は摂らない方が良いのだろうか… そんな事を考えながら、ソファーで悶絶していた今日の極爆。 話は夕方に遡る。 終業後、何故か腹が減った極爆。 しかし、朝、昼としっかり食事は取っていたし、 それほど危急のものでもあるまいと判断、そのうえ、読むべき雑誌も大量に残っていたので、空腹を無視して立ち読みに興じていた。 が、コンビニの肉まんの匂いの力か、立ち読みが継続出来ない程に空腹感が強まり、 やむなく読書を中断、急いで帰宅して夕食を食べた。 結果が冒頭の悶絶である。 食べた途端に始まった腹痛は食事が進むにつれ強まり、終わる頃には激痛へとレベルアップ。 今へと致る。 腹が減ったから食べたのに、何故か受け付けない極爆の胃袋。 飯より本をとった事が、内臓を怒らせる事になったのかもしれない。 あー、お腹いたい。
眠い。 久々に、純粋に俊敏に布団に入りたい。 平日の夜にビールを飲むと、何だかリズムが狂うなあ。 平日飲酒というイレギュラーにより、身体に違和感がある極爆。 その為、皺寄せが睡魔にきているのだろう。 平日の夜は常に一定の状態を保ちたい極爆。 明日の為にも、さっさと寝よう。
特に書く事が無い一日。 つまりは平穏な日であった、という事である。 個人的な面から見れば、平穏こそ至上の幸福とは思うのだが、 日記を書くという行為から見ると、 平穏は悪となってしまう。 さて、どうするべきなのかな。 平穏を求めながら、一方では事件を求める極爆。 まあ、人間というのは、何処までいっても我が儘なのである。
十月も気付けば半ば。 これほど早く感じるのは、 やはり年中ぼーっとしているからだろうか。 しかし、このままでは、気付いたら2009年という事態になる可能性も捨て切れない。 という危機感は二割程感じるものの、 残り八割は、やはりぼーっとしているので、 結局、上記の通りになるのだと思う。
雪への対策を考え始める時期。 自転車との別れの時が近い。 手軽な移動手段として重宝されてきた愛車なだけに、やはり寂しい。 とはいえ、スタッドレスを装着してまで雪道に自転車を走らせる程の愛着は無いので、 哀しみを乗り越え、以降は自動車が移動手段となる。 しかし…夏場に殆どハンドルを握っていない人間が、いきなり雪道を走行。 文章にしただけでも危険は容易に想像できてしまう。 毎年、雪の降り始めには豪快なスリップを連発してきた極爆ならば、尚更である。 今年も無事故で雪解けまで過ごせたら最高なのだが、今までの人生経験から考えるに、 そろそろ当たり年というやつではないか、と思うのである。 どうか、あまり激しくぶつけませんように。ぶつけられるなら可。
昨日レンタルしたCDが中々良い。 賭は成功したようである。 が、今後長期間聴く場合、このCDはどうなのか? というと話は変わってくる。 とはいえ、今現在それを判断する事は出来ない訳だし、 とりあえずはiPodに入れる価値は十分あるのだろう。 今後に期待である。
いつもの様に煙草をぷかり。 ふと、手元が狂い、腕に煙草がぽとり。 ………………!! 危機に気付いて煙草を払い落とす極爆。 その間、二秒程腕にくっついていた気がするが、事故の瞬間はスローモーションが云々… という事で一秒くらいだったかもしれない。 一瞬熱かったものの、たいした損害は無い様に感じたので、放置。 しばし後、何だか腕がチリチリするので触ってみると、皮がペロリ。 立派に火傷であった。 何だか色々ととろい極爆、半分くらいは身体から霊魂が出ているのかもしれない。 身体の危機管理の中で、最も重要な筈の痛覚の怠慢。 なんだかなあ…
自分自身では何とかなった、と思っていても、 後から見ると酷いもんだ。 昨日の日記の話である。 おそらく、長時間の夜更かしにより脳がアレだったのだろう。 内容自体、たいした事は書いてないのだし、 せめて文体くらいはしっかりとしたいものである。反省。
CDを借りる為、レンタルショップへ。 何を聴くのかいまいち定まっていなかった為、 CD棚をウロウロと徘徊する羽目になった。 長考の結果、今回借りたCDは、今まで一度も聴いた事が無いアーティスト。 暴挙である。長考し過ぎて変なスイッチが入ったらしい。 とはいえ、悪い話は聴かないアーティストであったし、たまには良いだろう。 半分ギャンブルの気分でのレンタル。 極爆の琴線に触れる、良い曲だったらいいのだが。
すっかり秋である。 もう少し耐えれば、念願の冬である。 ようやく鼻水地獄から解放されるのだ、喜びは大きい。 雪を心待ちに毎日を過ごす極爆。 外の匂いから秋を感じた極爆。鼻で感じる四季というものは、風情かどうかは微妙な気がする。
ふと気付けば4時。 ゲームの魔力はとんでもないな。 睡魔さえどうにかなれば、あっさりとこの時間まで過ごせるのだなあ。 もともとこの時間まで起床している気は無かったのだが、 なんと言うか、勢いである。 今日一日の半分はゲームに消費、残り半分は睡眠である。 これだけ遊んだ訳なので、明日は少々用事があるな、 全てを後回しにしたツケは明日へと。 まず、起きれるかどうかが不安なのだが。
眠い。 今日はゆったりと起きていられる日だというのに。 普段これ程眠くなる事は無いのだが、 こういう日に限って、コレである。 睡魔に若干の悪意を感じる極爆。 言葉に魔がつく語彙な訳だし、 それほど極爆贔屓でも無いようだ。
ビールを飲んだりつまみを食べたり。 普段通りの週末。差し当たって変更点も無し。 とはいえ、たまには新鮮な題材でも求めるべきだろうか。 そう、例えば…酒。 毎回、ビールかジンかワインばかり、たまには変な物でも飲んでみたい。 大変気になっている酒は一つあるのだが、値段はおろか、うろ覚えなのでビジュアルもいまいち覚えていない。 しかし、開拓として手を付けるならば、やはり真っ先に試してみたいものではある。 あーあ、近所に○モンハートがあれば良いのに。
今日は忙しい一日。 というか、働いていたら終わっていた感じである。 いつもこれくらいの勢いがあれば良いのだが。 忙しくとも、極爆にやる気が無ければ、上記の状態にはなれない。 毎日自他共にムラがある極爆。
最近読んでいる本が面白い。 歴史上有名な作品であり、極爆も過去に読んだ記憶はあるのだが、 どうやら簡略化した物だった様で、再度読み始めた筈なのに、新鮮である。 しかも、当時よりも作品が理解出来るのか、読んでいて大変引き込まれる。 こんなに面白かったかな、これ。 流石は語り継がれてきた名作といったところか。 内容も濃い為、読む時間もかかり、全六巻と頁数もたっぷり。 これから暫くの間は、通勤に気を使わなくても良いだろう。 しかし…今読むと、昔の本も新しい感動があるものだな。 小学生時代に読破した本を、これから少し読み直してみるのもアリかもしれない。 次は何を読んでみようかな。
肩が痛い。 何だか急に痛みだした極爆の肩、じっとしているのも苦痛である。 はっ!もしや…これが肩コリか!? と思ったのだが、職場の先輩に症状を伝えると「それ、肩コリじゃ無いんじゃない?」との事。 じゃあ、この痛みは何なんだ? 原因不明の肩の痛みに苦しむ事になった本日の極爆。 過去に肩に関して思い当たる事が無いのが怖い。
本日、ホテルでの某パーティーに出席。 一年程、ホテルでアルバイトの経験がある極爆。 職場とは異なるホテルではあるが、本日は客としてパーティーに出る。 当時、学生であった極爆は、大量に水割りを作りながら、 「こんな水割り、飲んで何が楽しいのか」とか、「暇だ…早く終わらないだろうか」などと不謹慎な事をつらつら考えていたものだが、 本日、初めてそんな水割りを飲んでみた。 ふむ…こんな味がするのか。 薄い水割り、そうか、こういう食事会には中々に使えるアルコールなのだな。これは。 食事に関しても、過去に味わった様な、何となく不思議な感激があり、 何だか色々と楽しかった。 裏側を見た後で、ホテルの様々な表の顔を見る。 色々と考えてニヤニヤしていた本日の極爆。 ふむ、アルバイト先にホテルを選んだのは、ある意味正解だったのかもしれない。
秋の陽気が心地良い一日。 陽気とは言え、季節は秋な訳でそれなりに寒いのだが。 まあ、ストーブを付けずに済むならば、良い天気なのだと考えるべきか。 もう少し耐えられたなら、 もう少し、灯油が安くなるのでは無いか。 と、淡い期待を抱く極爆。 暖かな部屋か、寒々しい財布か。 懐を気にする季節。越冬の体力は残しておきたいものである。
虫の事を書こうか、と思ったのだが、 食事中だったり、生理的にアレな人もいる事を考慮し、没。 ゲームの事を書こうか、と思ったのだが、 ちょうどレベルアップ期間であり、日記に出来る程の事も無い。ので没。 考察は文章作成において重要なステップではあるが、 アイディアを殲滅してしまう程の考察は、文章作成には毒である。 しかし、アイディア自体が安易なのも認めない訳にはいくまい。 考察とアイディアとの間にある絶望的な質の差。 要するに、家と会社の往復では、良い材料なぞ、そうそう入手できるものではないのだよ。という事である。 あー…何処か旅に出てみようかなあ。 たかが数日の旅行で一週間分のアイディアストックが出来るとは思えないが、 この煮詰まった頭へは、良い刺激になるやもしれない。 ある程度、懐が暖かくなったら、そうだ、温泉でも行こうかな。
今日は何をしていたのだっけか? ああ、本屋に行ったな。 あとは…何だっけ。 何というか、平日は仕事という理由をつけて、書けない日記を擁護しているのだが、 休日に事件が無いと、弁解も出来ないから問題である。 うん。割と普通の人生なのだよ。 弁解としては三流の言い訳。 舞い落ちる木の葉から、一つの文章を造れるだけの技量、感受性が欲しいものである。
連休が明ける。 残されたのはゴミの山である。 ああ、休みというものは、人をかくも堕落させるものなのか。 嘆いてばかりもいられない。明日からの仕事を考えるならば、 この混沌を片付けねばなるまい。 うむう、だるいなあ。 明日から仕事なのに、このテンションで大丈夫なのか? なかなか仕事モードに切り替わらない極爆。そもそも、そんなモードがあるのかも疑問である。
というわけで更新。 何が「というわけ」なのかは定かでは無いが、 先程更新をしてから、数時間しか経過してない現在の更新。 とはいえ、書面上は次の日として扱われる。 んー、お粗末。 データの不備を利用した適当な更新。 まあ、極爆なのだしな。
昨日の失態ライブから明けて昼。 いつもの如く起床する極爆。 ぎしっ。 きしむ身体。そう、筋肉痛である。 どれ程失態を晒そうとも、身体への負担はいつもの様に、 いや、むしろいつも以上な気がする。 痛い、痛すぎる。 考えてみれば、ライブ当日には既に悲鳴をあげていた極爆の二の腕。 それを無視して暴れたものだから、 イッてしまったらしい。 馬鹿め、普段から鍛えていないからだ。 何にせよ、携帯すら持ち上げるのに苦労する様な状態。生活もままならない。 今日は何もしないほうが良いな、うむ。 満身創痍の身体。 今日一日で完治させ、明日の休みはじっくりと遊ぶ事にしよう。
現在の日時は12日の午後11時。 毎日日記を書くという行為において、 ある意味邪道とも言うべき書き方である。 つまり、これから1時間後、日付が変わった時点で、本日の日記を書き、 現時点では、昨日の日記を書くのだ。 どうなのよ、それは。とは思うのだが、 ライブの日記を書かずして極爆日記もクソもなかろう、 というのが弁解である。
さてライブ。 何ヶ月ぶりかのライブとなる今回。 何ヶ月経とうが、まあBTVである事に変わりは無かった。 嬉しくもあり、哀しくもあり。 今回は、過去の日記の通りTシャツを販売した。 デザインは格好良いので、こいつは売れるだろう。 と、たかをくくっていたのだが、 売れない。 ああ、そうか。 今回の出番はトリ。演奏も聴かずにグッズを買う馬鹿はいないよな。 という事で、少々落ち込みながら在庫を持ち帰る羽目になった。 この不良在庫は、次回のライブで必ず消化しよう。 さて演奏。 普段の様に酔っ払い、普段の様な演奏。それは良い。 問題なのは、演奏が止まった事である。 これはドラマーとして許し難い、というか、こんな失敗をするのはドラマーと呼べないよ。 というレベルの過ちである。 情けない、というか、呆れる。 切腹レベルの失敗。 という事で、今回の極爆は零点。むしろマイナス。 これ以上無い恥を晒した極爆。悔しいが、これが今の実力。認めるしかあるまい。 あー…くそう。
明日はライブでしこたま呑むというのに… 今、極爆の前にはビールとおつまみ。 まあ、他人と呑むのと独りで呑むのはちと違う訳だし。 緊張で眠れないから、などと言えば体面はアレなのだろうが、 実際はコンビニに吸い込まれた。というのが正しいのだろう。 肝臓に優しくない今日の極爆。明日もきっと、優しく無い。
今日は久々に三人で練習。嬉。 やはり一人で叩くのとは勝手が違うな、 リズムの取り方に戸惑ったが、そこは組んでウン年のバンド、 なんだかんだとまとまっていた、気がする。 とはいえ、明日は間違いなく泥酔でのライブになるのだし、 さて、果たしてうまくいくのだろうか? 耳鳴りの止まない中、明日の心配をする極爆。 さて、明日遅刻しない為にも、酒盛りを早めに切り上げ、寝るか。
昨日消失した日記の内容は、 当然の如く今日になっても思い出せない。 そして、事件を忘れた頃に、新しい題材として書き始める事で、 「あれ?これ、以前にも書かなかったか?」などと不可思議な気持ちにとりつかれるのだろう。 人は、それをデジャブと呼ぶ。 そうでなくても、似た様な日記は幾つかあるのになあ。
本日、取引先の方との会話。 取「ああ、先日はどうも!」 極「?」 取「私用で映画館にいた時、実は私、隣の席にいたんですよ!」 「(極爆、映画館にはいなかったのだが…)あ、はあ、そうなんですか」 取「気付かなかったんですか?」 極「(それは極爆ではないのですが)あ…それは失礼を。は…ははは」 当人では無い事を伝える機会を逸してしまい、訳の解らない他人の弁解をする羽目になった極爆、 極爆のドッペルゲンガーに出会う人間は、これまでも何人かいたが、 とうとう職場にも彼の魔の手が迫ってきた。 いよいよもって邪魔である、誰なんだ、お前は。 道内至る所で見かけられる極爆ドッペル。その実態は解明されていないが、複数人いると思われる。 むう、職務に支障がでる様ならば、いよいよ雌雄を決する時やもしれんな。 同じ様に被害にあっていると思われる極爆ドッペル当人も、恐らく同じ考えなのだろう。 極爆の顔の争奪戦、勝者のみがこの顔を持つべきなのだ、うむ。 「会ったら死ぬ」という説があるドッペルゲンガー。奇しくも、その通りになりそうな予感がする。 もし日記が更新されなくなったなら、 「ああ、争いに敗れたのだな」と察していただきたい。 ううむ…似た顔が多いというのは、困りものだな。
本来は、下記の内容が日記の前半になる筈であった。 後半の部分は頭の中で完成していた為、適当に前半を書こうかと進めていた所、 その前半が完成した時点で、後半の部分がすっぽりと記憶から無くなっている事に気付いた。 上書きされたらしい。 慌てて脳内を捜し回ったが、時既に遅く、きれいさっぱりと消失してしまった。 しょうがないので、こうなった。無念である。 それにしても、何書こうとしていたんだっけなあ…?
そろそろ新しい曲を入れるべきだろうか。 iPodの話である。 当初、適当に曲を入れまくった為、様々な状況に対応したBGMは取り揃っており、 出勤時には素敵な時間を過ごせているのだが、 飽きてきた。 耳タコの現在に、新風を入れるべき時が来たのだろうな。 …でも、何を入れたら良いのだろうか。 思い付かず、二の足を踏んでいる極爆である。
極「この肌着、父のじゃないか?おっさん臭い」 母「それはあんたの臭いだ」 極「!!」 様々ショックが混ざり合い、意味が解らない極爆。 とりあえず、父親との肌着の選別方法が、最終的に臭いで判別という点はそろそろ改善すべきかもしれない。 ちなみに、極爆加齢臭説は、色々アレなので黙殺する。
チャイを飲む。 といっても本場の物では無く、市販のインスタントである。 何度か耳にした事があり、いずれは飲んでみたいと思っていたので、ちょっと期待。 ふむ…美味。 シナモンの香と共に、喉へと流れ込む紅茶。 ほう…こういう味がするのか。悪くないな。 独特の風味ではあるが、極爆の好きな味。本場の味もこういう感じなのだろうか、 確かめてみる価値はあるな、うむ。 こうしてまた一つ、「一度は飲んでみたいモノリスト」にチェックが入った。 あとは…ラッシーだな。
今日も雨。 秋なのだから、といってしまえばそうなのかもしれないが、 せめて出勤時と帰宅時には晴れていて欲しいものである。 雨が降る度に確実に気温が下がっていく最近の北海道。 考えてみたら、あと二ヶ月で雪も降るのだな。 ああ、ストーブ出さないと…
お腹がすいた。 何だか最近、食べても食べても満足しない。 食べても満足しないので、結局のところ、たべなくても同じじゃなかろうか、と、 昼飯を抜いてみた。 危うく倒れるところであった。 空腹により極爆の行動力は激しく減退。 まあ、そうだよな。某武器商人だって、ダンジョン探索中にパンが無くなれば倒れるものな。 夕刻のすすきの周辺に漂う、焼肉の美味しそうな香りに、発狂寸前まで追い詰められた極爆。 …仕事中のエネルギー摂取は必須である事を再確認した、本日の極爆である。 明日はラーメンでも食うかな。
書く事が無い。 特に考えもせずに休日を過ごすから、こういう目にあうのだろう。 とは言え、目を皿にして事件を探していたら、休めるものも休めない。 ジレンマである。 怠けたいが事件は欲しい。 我が儘ではあるが、それが今日の願いである。
適当に休んでいたら、眼前に月曜日が迫っていた。 というのが今日の実感である。 おっと、明日の準備が出来ていないぞ。 と急ピッチで整備したものの、完成度は六割程度、 先週の出来と比べると酷いものである。 初日見切り発車の恐ろしい点は、この一週間のテンションにも響くという事。 取り敢えず、今週は無難に生活するしかないようだ。 あ…今週末ライブだ。
かたかたぶるぶる、と、 いよいよ寒さにも力が漲ってきた気がする。 夏用の掛け布団では、もう耐え切れんなあ。 あまりの寒さに長袖にズボンを履いた極爆。 ならば今までどんな服装だったのか、と問われれば、 Tシャツとハーフパンツのフリースタイル。 防寒の為、最も楽な服装ではいられなくなった極爆。 まあ、これで直ぐに外出が可能になった、と思えば、いくらか気は楽である。
欠伸をしながらの更新。 休みの日には、やはり夜更かしこそが醍醐味である。 時間に縛られずにグダグダと布団にしがみつく至福の時。 うむ、たまらん。 とダラダラしていたら、午後3時だった。 さすがに寝過ぎたな、これは。 しかし、特に身体にも過就寝による不具合がでていない所をみると、 実は疲れていたのかもしれない。 一週間の疲労の回復に、ひたすら惰眠を貪った極爆。 休日をどう利用しようとも、 取り敢えず月曜日までに身体をスタンバイしなければいけないのだし、 そう考えるならば、今日はある意味必要な惰眠だったのやもしれぬ。 今回、時間の有効利用という点では不服。金銭面でいえば、惰眠は一銭の浪費も無いので、満足。 トータルで、今日の休みは60点くらいだな。
雨である。それも一日中。 が、珍しく直感が冴え、傘が間に合った。 しかも、自転車に乗りつつ雨足の弱い時期を利用して、無傷で帰宅できた。 おお、何という僥倖。 …普通に生活している人ならば、何と言うか、当たり前の事なのだが… 普通の人の当然の行動で、喜びを得る極爆。 それが損なのか得なのかは、 極爆にもよく解らない。
友人と呑む。 十年以上の付き合いになる悪友なのだが、 この度めでたく結婚したというのだ。 …一体、どんな謀略を使ったのやら。 冗談はともかく、まあ結婚という事なので、祝いがてらの飲み会となったのだ。 数年ぶりの再会という事だったが、本人特に変更点はなく、 普通にいつもの調子で盛り上がった。 大変楽しい一日。 天気はアレだったが、払拭できるくらいには楽しめたなあ。 満足できる金曜日の夜であった。
一日空いた日記の目次。 後ろを振り向いた時に悔やまれる歴史が残った。 ああ、でも考えたら、パソコンでどーにかできるのかもな。 歴史を書き換えるという、昔の偉人が好んで使用していた裏技に興味を持った極爆。 成程。つまり書き換えても残しても、 結局のところ、黒歴史には違いないのだな。
牛乳が飲みたい。 このところ、朝は珈琲なのだが、 極爆の朝は、本来牛乳によって始まる。 ミルクが供給される事により、昼までの活力が生まれていたのだが… 無論、珈琲も好きだ。 が、これはケーキの担当であり、管轄違いなのだ。 和菓子には緑茶。ケーキには珈琲。そして、あんパンと朝には牛乳。 それぞれにベストパートナーがいるのなら、 やはり合わせてやる事が、全ての幸せへと繋がるのではないだろうか? …といいながら、多分明日も珈琲な極爆。 甘い物以外には寛容な極爆。 単に大儀なだけではあるが、やはり甘味でなければ無理を通す気も無いのである。 ああ、牛乳が飲みたいなあ。
ん? あれ? あっ! 日記を書き忘れたのかっ!? 水曜日の12時を過ぎてから気付いた本日。 いつかはやると思っていたが… 極爆、遂に毎日更新に失敗である。痛恨。 釈明をさせて貰えるならば、日記は既に書いていたのだ。 一昨日と同じ先書き日記を。 そして忘れて寝たのだ。 今までは、昼休み等に気付き、慌てて更新をしていたのだが、本日は見事に失念していた。 タイトロープはいつかは切れるものであり、極爆にとっては今日がそうだったのか… ひたすらに無念な本日。 ショックは大きいが最後の抵抗として、昨日載る筈であった日記を下記に記す。あー、無念。
ぼけー……っと、 していたら十月である。いつのまに。 一日の体感速度と共に、一ヶ月も加速し始めた様である。 過去の日記をみる限り、しっかりと一ヶ月分の日記はある訳で、 間違いなく30日は経過しているのだが… このままでは、気付けば三十路、も有り得るのだなあ。 一ヶ月の速さから、今後の人生の速度に不安を覚えた、極爆である
ふと肩を見る。変なできものがある。 ん、何だこりゃ? よく解らないので、なんとは無しに、もぐ。 出血。 ここまでの状況ならば過去に経験があるのだが、 今日のは血が止まらない。 朱く染まるシャツ。 再生能力の低下はここまできていたらしい。 迂闊に身体を傷付けられなくなった極爆。 うーむ…切ない。
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