就寝までの時間が余ったので、 久々に先書き更新をする。 あらかじめ12時を回る前に書いておき、コピー&ペースト。 効率を考えれば、この方がはるかに楽なのだが、 いかんせん、12時前に書く程の余裕がなかったので、 今日まで封印されていたのだ。 うまくいけば、12時を過ぎた瞬間に眠れるかもしれない、というのは、 何だか気分的に嬉しいものだな。 …まあ、ゲームに捕まらなければ、だが。
職場に新聞が数種類置いてある。 極爆も、時々昼休みにぽけーっと読んでみたりしている。 大人らしく政治欄なんぞを見たくなるのだが、 スポーツ新聞の中には面白い記事が多々あり、思わずそちらに目がいってしまう。 女装してセクハラしたオヤジだの、反撃にあって捕まった痴漢だのと、 バラエティ番組にも勝る話が盛り沢山なのである。 うーむ、たまには○○政権がどうだとか、経済界がこうだとか、 読んでみるべきだよなあ… とは言いながら、三面記事から目が離せない極爆、 25歳現在の姿である。
今日は久々に全ての準備を済ませる事が出来た。 アイロン、靴みがき、掃除などなど、大変喜ばしい。 これで今週いっぱいは完璧な身支度が出来るというものである。 職務が未熟な極爆なのだし、 せめて服装くらいはきちんとしておきたいものである。
Tシャツのデザインが詰めの段階に入った。 〆切りは今週の土曜日だから、 随分早めに、石垣氏へとバトンが渡せそうである。 が、極爆、2、3もう少し詰めたい箇所があり、 ちょっと迷っている。 余裕があるから、ギリギリまで推敲すべきなのか、 余裕があるからこそ、早く提出すべきなのか… うーむ。 なんにせよ、ライブ当日には間に合いそうな雰囲気であるし、 少し考える時間はありそうだ。
さて、極爆は朝に起きられたのか。 言葉としては、「起きた」と言えるのかもしれない。 が、その後昼まで寝直した事を考慮するならば、 早起きでは無いのだろう。 ある一点に置いては是、別の視点から見れば非。 真実とは、見方によって色々と変わるものなのだ。 布団から真理を探る極爆。 理屈をこねた所で、ぐうたらである事実は変わらないのだが。
本屋へ行く。 目当ての新刊を探す為、 また、コンビニではカバーしきれない雑誌を読破する為である。 無論、本筋は後者。 それにしても、最近のコンビニは極爆に厳しい。 何故に雑誌を紐、もしくはビニールで覆うのか。 極爆にとって、コンビニとは雑誌を読む所であり、 食料品その他は付属品に過ぎない。 その為、購入目的でコンビニへ入ったとしても、 そこの本棚が封印されていたりすると、即座に出る事にしている。 良いじゃないか、立ち読みくらい。 まあ、一店舗において立ち読みがどれ程の損害になるのかは解らないが、 本を封じる店舗が増えてきている所をみると、無視出来ない位の被害なのかもしれない。 本だったり、煙草だったり、何だか世間に閉め出され始めた気がする極爆。 結局の所、品行方正に生活していれば、引っ掛からない類のものなのだが、 今から真っ当な人間になるのは無理なので、泣く泣く社会に背を向ける事にしよう。
今日の予報は雨。 昨日の悲劇から何も学ばなかった極爆は、今日も傘を持たずにチャリ出勤。 だって晴れていたんだもの。 結局、帰宅まで雨に降られず、にやりと天を仰ぐ。 「見たか!この野郎め!」 誰に対しての勝鬨なのかは解らないが、とりあえず極爆は勝利したのだ。何かに。 この勝利によって得た物は、濡れなかったスーツと、「転ばぬ先の杖」は極爆の性に合わないのだ、という事実である。 手が塞がる事を何より嫌う極爆は、これからもずぶ濡れで帰宅するのだろう。
眠い。 金曜日の夜なのに、今なら何だって出来るのに、 極爆が求めるのは布団なのである。 まあ、たまには早く寝て、朝から休日を楽しむのも良いかもなあ… いつぞやも同質の日記を書き、 尚且つ、やはり起床は昼だった事は忘れていないのだが、 休日の夜は、むしろ夜更かしした方が実働時間は長い事も承知しているのだが…! 眠いのである。 ふむ、勿体ないが、こういう無駄遣いもアリなのだろうな。 欲求の中でも、極爆に対しトップクラスの影響力を持つ「睡眠」 逆らう事は出来ないのだ、逆らう気も無いし。 という事で、眠る事にする。 有り得ないが、万が一早く起きられたなら、極爆は自身の事を少し、見直すかもしれない。
暴風雨である。 殺す気か!? 怪しい天気の日に、傘も持たず自転車で出勤した極爆が圧倒的に悪いのだが。 ともかく駅前の古本屋で雨宿り。雨足が弱まるのを待っていたのだが、 雨は更にパワーアップ。 これは…黙ってさっさと帰るべきだったのだな。 帰宅する頃には身体は水に浸かり、スーツは切ない感じになっていた。 悲しい惨状、何が悪かったのだろう…ああ、天気予報を見なかったからか。
Tシャツを作製中。 といっても、デザインの段階。 ライブには販売したいので、極爆にしては急ピッチで案をまとめている。 感じとしては、可愛いTシャツになりそうだが、 五年後の事を考えるとどうなのだろう? 髭面のオッサン三人がキュートなTシャツを着て歌い、踊る。 トリから上記の様な指摘を受けた為、可愛Tシャツの作製に少々暗雲が立ち込め始めている。 ううむ… 予定としてはライブの一週間前には最終決定をしたいのだが、 さて、この調子で本当に販売出来るのだろうか…?
指の爪が治らない、 ええいっ!うざったい! 内出血の為か、常に指先に圧迫感があるというのは、気になるものである。 痛みは無いが、気持ちが悪い。 早く治らないかなぁ。 不具合を発見すると、健康体がとても恋しくなる。 さっさと完治させて、思う様に手を酷使したいものだ。
さて祝日明けの出勤日。 先週に続き、やはり今日も忙しい。 とぼやいていたら、 今週一杯、この忙しさが続く様である。 机に積み重なった仕事の数々。片付けるのは骨が折れそうだ。 一つ一つ、テトリスの如く消化し続ける極爆。 いつかは山が消える事を願いながら作業を進める。 ま、暇よりマシか。 処理を続ける机に、次々と新たに増えていく案件。 何だか楽しくなってきたぞ。 変なツボにでも入ったのか、妙なテンションで仕事を続ける、極爆である。
祝日という事で、ゆったりとした起床。 モタモタと布団から出た極爆、驚く。 さ、寒い! 普段Tシャツで寝ている為、起床時の気温の変化には敏感なのだが、 それにしても寒い。明日には更に下がるそうな。 山には雪も降ったそうな… 秋の過ごし易さなど微塵も感じさせない北国の寒さ。 これから一気に寒くなるであろう外を見ながら、 コタツの購入をいよいよ考え始めた、極爆である。
本日の祝日は、平日の途中にある半端な休み。 その為、特に何かをしようという意欲も起きない。 が、せっかくの休みである事だし、部屋の掃除や、用事その他を片付ける事にした。 実は、先日の連休を全て遊興に使ってしまったので、 部屋は荒れ放題、仕事も溜まっていたのだ。 うむ、これは良い機会だったかもな。 大半の時間はダラダラとした時間に浪費されたものの、 幾つかの案件が処理できたのは嬉しい。 インドアでありながらも、アクティブであった休み。 満足度は大変高いのだが、 やはり、これからの平日を考えると、些か不安にはなるのである。 常態まで戻せるかな?極爆。
明日は休み。 という事で何かしようかと考えているのだが、 考えているだけで特に動いていない。 ワインを飲みたかったり、色々と候補はあるのだが、 帰宅して、風呂も入ってしまった現在、 外出するのはとてつもなく億劫である。 ごろごろと寝転がりながら、ぼけーっと考える極爆。 多分、このまま寝てしまうのだろう。
明日が祝日である。 その気の緩みか何なのか、極爆、指をドアに挟む。 いてぇ! 意外と重量のあるドアの為(防音)、現在爪の中間程にくっきりと、 どす黒い横線があらわれている。 ずっくんずっくんと、元気一杯に痛みを表現する指の為に、 著しく集中が削がれ、今日は散々であった。 しかし、極爆の体積の僅か数%に過ぎない筈の指なのに、この痛み様はなんなのだろう? 故障箇所は微々たるものなのに、極爆のパフォーマンスは10%は下がっている気がするなあ… 身体の中でも一、二を争う程の細かい作業をする部位だからなのだろうか。 身体の先端から送られる無言の苦情。こういうクレーマーが1番面倒臭いな。
本日は、来るライブに向けた打ち合わせ。 カズと共にメシ屋、居酒屋とハシゴ。 数時間後、気付けば酒を呑み馬鹿話しかしていない極爆とカズ。 はっ!打ち合わせは何処へ? 結局、訳の解らないまま終わってしまったが、 まあ、数分は情報を交換できた筈だし、 バンドの会議としてはマトモな部類な気がする。
本日、ムックリこと小黒氏のベイビーを拝見に行く。 懐妊のお話を聞いた時から、 いつか行こう、いつか行こうと思いながら過ごしていたものの、 機会が無いまま、本日やっとの訪問であったのだが… 産まれたてを見に行く筈だったのに、時は過ぎ、すでに彼は捕まり立ちをしていたのである。 ううむ、男子三日会わざればなんとやら。子供の成長速度は恐ろしいものがあるな。 それにしても元気な男の子。 部屋の中を力一杯暴れ回る様は、なんとも微笑ましく、それを見守る小黒氏夫妻はまさしく親の顔となっていた。 いたずら好きの小黒Jr.をいじりまくり、大変満足して帰路についた。 次に会う時には、喋ってたりするんだろうなあ… 一分毎に成長する赤子をみながら、改めて生命の凄さにびびった、極爆である。 最後に、突然の訪問にも関わらず、暖かく迎えてくれた小黒氏夫妻に感謝を。
借りていたDVDを観賞、ゲームをし、 気付いたら3時だった。 という事で急いで日記更新。 同日連続更新は避けたいのである。 好きな事をしていると時間が過ぎるのは早いのだなあ… と思いつつ、眠い眼を擦りながら、更新開始。
髪を切りに美容室へ。 ある程度まで伸びると、髪が反乱を起こし始め、 ワックスやジェルでもどうしようも無い状態になるのだ。 ううむ、この髪質、どうにかならないものか。 美容師さんに質問してみたところ、 基本的には不可能との事だが、 「いっその事、黒髪に黒染め等、無駄なブリーチで髪を虐めてみたら?」 と言うステキな提案をされる。 そうか!現在の数年のお洒落の為に、十年後の髪の量を犠牲にしろという事だね! 目先の髪を取るのか、その先のハゲを避けるのか。 髪の量、質ともにハゲる頭では無いと、美容師に太鼓判を押されたものの、 やはり、頭にちらつく、抜け落ちる毛のビジョンを払拭する事は出来ない。 という事で、結局極爆の反抗期頭に対する対応は、「放置」に決定したのである。 やっぱりハゲは怖いもの。
風呂上がり。 つまみをチンしてビールを一杯。ぷっはぁ。 というところで、更新開始。 要は、酔っ払って訳が解らなくなる前に、やる事やっちまおう、という話である。 ビールは既に二杯目が空になろうとしているが、 これくらいで酔う極爆では…無いと思いたい。 体調に著しく左右される極爆のアルコール耐性。 しかし、まだ字面が追えるところを見ると、なんとか大丈夫そうである。
ドタキャン等々で、明日は何だかぽっかりと予定無し。 拍子抜けしてしまうが、その分、何故か日曜日に予定が詰まっている。 ああ、つまり、普段日曜日にやっている数々の準備を土曜日にやれという事なのだな。 普段と少々異なる休日というのは、 日々是反芻を旨とする極爆の意とは反するのだが… まあ、来週の半端休みもあり、そういう日なのだと受け入れるしか無いのだろう。 あ、そういえば映画も借りてたっけな。 休みだというのに、色々と面倒事が多い今週。 とはいえ、全ては予定に過ぎない訳で、 このうち、いくつマトモに消化できるのか、 過去の極爆を振り返ると…三割完遂できれば十分だろう。 数々の失態を教訓として、常に通常より下回る予想をうちたて始めた極爆。 つまり、四割完遂すれば満足という、大変後ろ向きな思考である。 三歩進んで三歩退がる毎日な極爆。成長という言葉は辞書に無いようである。
結局パヤパヤ頭のまま、一週間が終わろうとしている。情けなし。 文句を垂れながらも、特に脳内切り替えの努力をしていないのだし、 つまりは自業自得なのだ。 ああ、来週はまた、微妙な祝日か… せめて、職場で致命的なミスが無い事を祈るばかりである。
終業後、今日も今日とて幸福な立ち読みタイム。 時間に余裕があったので、今日はじっくりと読む事にしよう。 と、幸せを噛み締めながら読んでいると、 身体に謎の違和感。 何だ?何処かが痛い…? 痛みの源を探ると、 信号の送信元はなんと鎖骨。 …何でだ? 筋肉だったり、足だったり肩だったり、 痛みの原因というのは、たいていの場合記憶を辿れば判明するのだが、 どう考えても身に覚えが無い痛み。骨だし。 我慢出来ない程の激痛では無いのだが、 よく解らない痛みほど、気持ちの悪いものは無い。 結局、読書もそこそこに帰宅する事になった。 結局何だったのだろう? 記憶に無い箇所で故障がある。 というのは意外と怖いものなのだな、と実感した極爆である。
休みが明けて二日目。 何やら連休時のほわほわとした頭のまま、本日の仕事が終わった。 休みボケが治らない極爆。めでたい頭である。 このテンションで、はたして今週末まで保つのだろうか。 危機感は高まるのだが、やっぱりどこかパヤパヤとした極爆の頭。 脳天気。言い得て妙である。
先週末から、極爆の部屋にはクッキーが置いてある。 友人と遊んだ際の忘れ物、 部屋を片付けた時に、棚へと上げたまま、忘れて放置してしまったのだ。 勿論開封済。 だが、棚に置きっぱなしな為、現在の彼の内部状況は判別出来ない。 どんなに腐ろうが、所詮小麦粉の集合体。 さほど深刻な状況には陥っていない筈なのだが、 ふと中身を覗いた時に、アレな惨状がひろがっていないという確信ももてず、 ウダウダと片付けるのを先送りにしている。 期間を長引かせる程に、惨劇が起きる可能性が高まる事は解っているのだが… クッキーを下方より眺めながら、自らの心の準備が整うのを待っている、極爆である。
休みが明け、仕事である。 普段一週間で片付ける仕事が、祝日で一日少ない為ちょっと忙しかった。 モチベーション低の状態でそんな仕事をこなした一日。 連休でボケた頭のスイッチを切り替えるには、中々に良い刺激であった。 あ、でも来週も祝日があるんだなあ。 …常態まで頭を戻すのには、まだまだかかりそうである。
連休に観賞しようとDVDをレンタルしていた事を、 今日思い出す。 一週間レンタルの映画である為、期日的には問題無いのだが、 出来るならば、先週のうちに観てしまいたかった。 中身はサスペンスホラー。 なんだかんだと続編が出続けている秀作で、新作がでる度に借りているのだが、 どんどんアレな内容になっている気がするので、一作目の様な感動は廃れ始めている。 そんなやる気の無さも、借りてすぐに観ない原因の一つなのだろうか。 なら借りるなよ、とは思うのだが、こういう続き物は何となく観てしまうのだよなあ。 人間の性なのか、変な衝動に操られ、踊らされる消費者と化した極爆。 何と言うか…販売側の策略にまんまと騙されている感じがする最近である。
昨日のワインの残りをちびちび呑みながらの更新。 量はそれほどでも無い為、日記が壊れる心配も無い様である。 最近「酔う」か「しらふ」かの二択しか無いので、 ちょうど良い分量というのがいまいち解らない。 グラグラに酔わねば眠れないという訳では無いが、 心地良い酩酊と共に眠ってみたいものなのだ。 今日は少なすぎた様だし、もう少し飲んでみるかな。
本日の夕食に、フライドチキンが出る。しかも家族分。 どこぞからのおすそ分けという事だが、サイズが規格外。 ニワトリを半分に割った状態のフライドチキンが一人一つ届いたのである。 でけぇよ、チキン。 せっかくの貰い物なのでありがたく頂戴した訳だが、 ニワトリの在りし日の姿が解る形で皿に出されるというのは、 意外と食欲をそそらない事を知る。 可哀相というよりも、正直、グロい。 魚は通常の姿のまま食べられる事を考慮すると、おそらく慣れの問題なのだろうとは思うのだが… 結局、モッサモッサと、何だか作業の如く口に押し込まれる事になった揚鳥。 某サンダースおじさんのチキンが、あの形で出される事の真の理由を知ってしまった気がした、極爆である。
昨日の日記は、 今見直してもやはり駄作である。 正直、日記として残すだけでも恥ずかしい。 恥部の塊の如き黒歴史が誕生してしまった訳だが、 赤面日記が痕跡として残る事により、今後はこれを反面教師として精進できるのではないか。とも思っている。 というのは建前で、真実は単純に書き直すのが面倒臭いからである、 恥より手間を重要視する極爆。 大儀というのは極爆の基本となる言葉なのだろうな。
最近、ワインを購入する事が多くなった。 気分はナポレオンのつもりだが、 瓶から直接らっぱ飲みする姿には、 残念ながら微塵も雅をかんじない。 ワインを購入する理由が、「安いから」というのも、 ワインの格調を著しく下げる要因となっている。 結局のところ、酔っ払えればそれで満足なのかもなあ、 高いワインをだされても極爆には判別出来ない類のものなのだろうしな。 そんなので今日も今日とてワインを飲む。 のんだくれたこの頭でここまで戦えていたのだし、 本日の日記はなんとか前回よりも書けたのだし、満足して就寝する事にする。 あまりにねむいので、今日はここまで。眠。
記事が書けない。 昨日の反動なのか、まったく文章にならないのだ。 ふうむ、いつかはまっとうに一週間の日記を書いてみたいものだが… 週のうち数日は、必ずアレな日記が残る極爆。 下記の日記もアレなのだが、 これが今日の極爆の限界なのだ、という事で納得していただきたい。
土曜日。 さしてする事も無いのでゲームをする。 友人来訪。 やはりゲーム。 とはいえ、久々の対戦。鎬を削るのは大変に楽しい。 夜、残ったのは幾つかのお菓子と満足感。 まあ、極爆らしい休日であった。
暑さは感じなかったものの、 涼しさも感じなかった今日一日。 やはり秋の始まりとしては変な感じがする。 秋は過ごしやすくあるべき、というのは極爆の偏見なのだろうか。 不可思議な最近の気温。 まあ、暑かろうが寒かろうが、極爆にしてみれば、 冬に雪が降ってくれるならば何でも良い、というのが本音である。 でも…もう少し涼しくても良いんじゃないか、とは思わないでもない。
今週の仕事も終わり、久々の三連休である。嬉。 さて。この休みの為、色々と計画なぞを練った訳だが、 何故か全てが計画倒れ。 そのうえ、何故だか来週の予定が一杯になってしまった。 皆口を揃えて「来週なら良いよ」などと言うのだ。 確かに、来週も祝日がある訳だが、 悲しい事に、連休では無い。 出来るならば、今週で片付けてしまいたかったなぁ… 各計画が、思いもよらぬ事態へと発展してしまった極爆。 ああ…結局、極爆が計画すると何だか上手くいかないのだなあ。 今週の皺寄せが、何故か来週に詰め込まれた極爆。 予定がつまる事に異義は無いが、 しかし、あまりにも同じ答しか返ってこないと、 何か裏で取引なんぞが行われているのでは、 などと勘繰ってしまうのだ。 良心という言葉とは無縁な極爆。 ここまでうたぐり深いからこそ、何だか計画が上手くいかないのかもしれない。
通勤時、いつもの様に電車内で読書をしていたら、 目的地を一駅過ぎてしまった。 聞き慣れない車内アナウンスで気付いたのだが、 それまで気付かない極爆は疲れていたのだろうか。 頭を捻りながら一駅戻り、社に到着すると、 なんと地震があったそうな。 乗り越しのショックで考え込んでいた為か全く気付かず、 教えて貰うまで知らなかったのだが、意外と規模の大きなものだったらしい。 しかしなあ、気付けよ、地震くらい。 終始鈍感だった本日の極爆。天変地異の際真っ先に犠牲になるのは、こういう奴なんだろうな。
中華まんじゅうが冷蔵庫にある。 夕食後に知った事実に極爆半狂乱。 甘味の中でも、中華まんじゅうは極爆ランキング一、二を争う剛の者である。 食す際にも最高の環境、最高の状態で味わいたいので、 食べるのは明日にする。 夕食後、満腹の状態で食べても魅力は半減してしまうのだ。 という事で、明日の計画としては、 帰宅途中でまず渋い緑茶を購入、昼食は少なめ、夕食も軽く、いや、むしろ食べなくても良し。 甘味を万全のコンディションで味わう為の労力など、苦労のうちには入らないのである。 明日の締めに相応しい逸品を発見した為、 珍しく興奮する極爆。 ああ、明日が楽しみでしょうがない。
自転車で帰宅途中、 前方に同じく自転車を運転する女性を発見。 速度を計算すると、数秒後には追い越す感じである。 が、追い越す際にもタイミングというやつは大事であり、かと言って彼女の後方にずっと居る訳にもいかない。 頼むから後ろを向くなよ…! 振り向かれて、その瞳に恐怖が映るのを見るのは、あまり嬉しくないものなのだ。 じりじりしながら機を待つ極爆。 歩道の真ん中をフラフラ走行する前方の自転車。抜けない…くぅ、邪魔くさい。 結果、極爆耐え切れずに帰宅経路を迂回する事にした。 夜道の女性は恐怖感で一杯なのだろうが、まあ、男は男で恐怖感を感じているのだよ、という話。
仕事終わり。 ぷらぷらと帰宅していると、 駅にて過去のバイト先の友人らしき人物を発見。 が、名前も思い出せず、 人の事を言えた義理ではないが、その彼も何処にでも居そうな顔をしていた為、 確信が持てぬまま素通りとなった。 極爆が今までに出会った人物は、決して多くは無いのだが、 人生の大半を札幌で生活している以上、そういう再会はこれからもなんだかんだとあるのだよなあ… などとしみじみとしてしまった。 極爆の記憶回路において、「人の名前」と「顔」は真っ先に新しい情報に取って代わられる運命であり、 過去のバイト先で、極爆が名前と顔を一致させられる人物は、おそらくゼロである。 本の内容だったりゲームの攻略方法なら、ぽんぽんと呼び出せるんだけどなあ… 記憶回路の著しい偏り。それらは極爆自身にどうこう出来る類のモノでは無いような気がするので、 結局のところ、本質的にも極爆は、そういう奴なのだ、という事である。
明日は昼出勤。 なのでダラダラと夜更かしをするつもりなのだが、 やる事が無い。 本は通勤時の貴重な道具なので、家で消費する事には抵抗がある。 ゲームもする気がおきない。 …寝るか。 秋の夜長。ゲームを省いた時、極爆には何も残らないという衝撃の事実が判明。 …人として、これはどうなのだろう? 流石にちょっと哀しくなった、極爆である。
書く事が無い。 小さな事件はチラホラとあるのだが、 新作ハンバーガーだったり、夢の国の住人の発見報告だったりと、 文章にすると三行程で完結してしまう物語ばかりなのだ。 相変わらず面白味の無いヤツである。 極爆の負担にならない程度で、 一定の字数が稼げる事件が起こらないかなあ? 某名探偵は毎日の様に事件があるというのに… 明日は少し遠回りで帰宅してみようか。 自身の安全が完全に確保された事件を求める極爆。 人はおそらく、こういう奴を「野次馬」と呼ぶのだろうな。
ハタハタと団扇で涼む極爆。 秋口とはいえ、風呂上がりは未だ少し暑い様である。 睡眠までの優雅な一時。 ぷかぷかと煙草を吸いながらダラダラと身体を冷ます。 へ?ああ、ゲーム? 先程主人公が死亡した時点で止めましたよ。 プレイ時間と共にぶっ飛んだ経験値を想いながら、ぷかぷかダラダラ。 傷心と共に、本日は早く眠れそうである。
漫画を購入。 ある程度は計画的なものの、ほぼ衝動買いである。 気に入った漫画が僅か二巻で完結してしまい、 悔しさのあまり、同作者の短編集を購入してしまったのだ。 感想は…微妙である。 何だかなあ、好きなんだけどなあ… 短編集だからなのか、いや、楽しい本はやはり短編でも楽しいものだ。 うむ、こいつは失敗したな。 「買い物は計画的に」 身に染みて理解していた筈だったが、まだ甘かったらしい。 買い物で失敗をした場合、立ち直る時間が必要な程に落ち込む極爆。 時間が経ち、改めて読んだ際には楽しく読めるのかもしれない。 希望を胸に、ぎちぎちの本棚へと収納される新本。 取り出される時は、再読の時か、はたまた、売りに出される時か。 結末はその時にしか解らない。
特に記載する様な不幸もない日曜日。 今か今かと待ち構えていたのだが、拍子抜けしてしまった。 これを機にネガティブ思考から脱出すべきだな。常に不幸が訪れる訳でも無い様だし。 はっ!もしかして明日に持ち越しされたのでは? 石橋を叩いてなお渡らない極爆の性格上、安心という言葉は辞書には載せられない様である。
贔屓のドラマが最終回だった。 ちなみに来週から新シリーズが始まる。 何度目かのシリーズ更新となる長寿ドラマなのだが、 人に聞いても認知度はさほど高く無い気がする。 面白いんだけどなあ。 いや、長く続いているのだから、視聴率はそれなりに高い筈だ。 周りがあまりドラマに興味無い人間だからなのかも知れない。 ドラマを観ない極爆が、 珍しくドラマなんぞを観てしまった場合、周りの友人からは孤立してしまう。 類が友を呼び、同じ様な人間が集まった事による悲劇である。 まあ、人気が出たら出たで文句を言う極爆なのだし、それほど話題にされない位がちょうど良いのかもしれない。
雨が降った。割と強い。 が、極爆の数回の外出時には何故か常に止んでおり、 何だか得をした気分である。 運を天気によって使い果たしたので、明日は厄日になるのかもしれない。 休みで良かった。月曜日からついてないのは流石に辛い。 心地良く週末を迎える為にも、休み明けの勤務はスムーズに行いたいものである。
風呂上がりには冷えたビール。 入浴前に冷凍庫に入れて良かった。 そして忘れずに回収できて良かった… 入れた後に忘れ、凍ったビールを前に、呆然と立ち尽くした事は少なくない。所謂モズのはやにえというヤツである。 苦い思い出ばかりが浮かぶものだが、今日は成功したのだ、晩酌を愉しむ事にしよう。 何だかとんとん拍子にスムーズな一日。 これはやはり、明日の心配をした方が良さそうである。 どうか、極爆に対処出来る程度の不幸でありますように…
何だか綱渡り感が非常に強い、昨日の日記。 文章の繋ぎが納得いかず、 あーでもないこーでもない、などとこねくり回していた結果である。 無惨。この一言に尽きる。 日本語は難しい。 それにしても、母国語を使いこなせない日本人というのは、 何だか世界的にも滑稽だなあ、などと考えてしまう、極爆である。
ぼけーっと歩きながら、自宅までの道程を帰宅する極爆。 考え事をしていたのだ。 リズムというのは直感だ、と言う方もいるかもしれないが、 極爆は経験だと考えている。 今まで聴いてきたモノが形となって再現される様は、単純なもの程奥が深い。 つまり、リズムのまとめが思い付かずに頭を抱える極爆には、 決定的に経験値が不足しているのだ。 引き出しが少ないとアレンジも困難である。 うーむ、何を入れたいかは出かかっているのに、形に出来ないのは歯痒いな。 本日は、突然浮かんだドラムパターンの料理の仕方に納得がいかず、悶々として帰った。という話である。
本日、帰宅途中の電車の中で、 くたびれ果てた男性を目撃する。 まあこの時間帯、疲れたオッサンなんぞ掃いて捨てる程いるのだが、やけに目につく。 おそらく同年代であろうその彼は、やつれ果て、寝ているのか起きているのか… 椅子に沈み込むその姿は、まさしく「あしたのジ○ー」見ているだけでこちらの生気まで抜かれかねない程であった。 本日は木曜日。そうか、休みまであとひとふんばりとは言え、疲れが溜まるきつい曜日だものなあ。 彼の休みが何時なのかは定かでは無いが、自身と重ねてしまい、何だか切ない気持ちで帰宅する極爆であった。
座椅子が欲しい。 別に部屋に無い訳じゃあない。 ただ、無惨な姿なだけである。 座る。 ただそれだけを求めるのならば、別に既存の椅子で問題は無い。 が、やはり部屋において、著しく景観を損ねる物体がある。 というのは、それなりに極爆の心を蝕むのである。だが購入には問題が一つ。 予算はある。ただし他の購入予定商品を除けば、だが。 そう、他にもまだまだ買いたい商品が山積みの現時点で、座椅子をわざわざ購入する必要があるのか?という疑問が残っているのだ。 おんぼろの椅子を眺めながら、ゆらゆらと動く天秤に悩まされる極爆。 たかが椅子されど椅子。 何を買うにせよ、あと一歩という所で毎回たたらを踏むのは、極爆の悪癖なのである。
最近、就寝までのプロセスが順調である。 後は日記を更新して寝るだけ、という状況が完成するのが10時半。 そこから…ゲームで夜更かし。 早く寝れる時期には早く寝たい。 が、ふとコントローラーを置いて時間を見た時には、既に深夜なのである。 ううむ、歯痒い。 ゲーム時の時間の流れは正に光の如し。 まあ、そんなものだよな。と思いつつ、今日も深夜に布団を敷くのである。
今月のカレンダーを見て気付いた。 おお、久々に祝日があるじゃないか。 何だか休日出勤が続き、暫く祝日を味わった記憶が無い極爆。 三連休とは、今こそ遊びに出るべきじゃあ、ないのかね!? 普段は家に逐電し、そのまま休日が終わってしまうばかりだったのだ。 体力の余裕が出る今こそ、いざ鎌倉。 という事で、色々と計画をたててみる事にする。 ムックリさんの御子息を見物に行きたいなあ。呑みに行きたいなあ。格ゲー対戦がしたいなあ。 あまり詰め込む事も出来ないが…さてどうしよう。 計画通りに事が済んだ経験など、殆ど無い事を知りながら、皮算用を続ける極爆。 まあ、考えるのは自由なのだし。
昨日の日記を見直し驚いた。 …物語を奨めてどうしたいのだろう極爆は。 正しくは「進める」である。多分。 自身の携帯が天才的なのか、極爆が眠気のあまり阿呆になったのか。 真実は昨日の極爆にしか解らない。覚えていないし。 こういう誤りを見ると、何だか悲しくなってくるなあ。 ウダウダ言わずに訂正すべきなのだろうが。 面倒臭いので、やっぱりウダウダ言うだけなのである。
風呂場に新兵器が導入された。 風呂釜内洗浄器、所謂「ジ○バ」である。 正直な所、別に風呂窯内が汚かろうが気にはならないのだが、 とにかく、威力の程を観察。 …うげぇ、汚い。 お湯が通るだけの管の筈なのに、この汚れは一体何なのか。 あまりにもアレだった為、暫く言葉を失う極爆であった。 威力は見た。汚れも見た。 さて、どうなのか、と聞かれると、 やはり実際どうでもいい。結局、別に中のお湯を飲む訳でもあるまいし、出費の必要性は低く感じている。 が、汚れが落ちる様というのは快感ではあった。なんにせよ、綺麗になるのは楽しい事なのである。 ふむ…カビ取りや換気扇掃除の様な感覚でするものなのかもな、これは。 なんだか最近、家事等について熱く語る機会が多い気がするが、 まあ、意外と男というのは家事が好きなのかもなあ、などと、しみじみと考えた極爆である。
靴磨きを始めて数カ月。 どうもピカピカにならない。 我流の限界を感じ、ついにウェブの助けを借りる。 何だか…磨き方は間違いだらけだった様で、手本を見ながら改めてゴシゴシと。 鏡面仕上げ、とまではいかなかったが、過去と比べると段違いの出来。 ああ、やっと綺麗になった。 次回は、更に完成度を高める為、少々道具を揃える事にする。 どこまで綺麗になるのか楽しみである。
新しいゲームソフトを購入し、はや二週間。 一向に終わりが見えてこない。 というか、主人公があっさりと力尽きる為、物語が進まないのである。 …こういうものなのだろうか? いや、主人公が死んだ時点でゲームオーバーになる作品で、 ここまで本人が弱い筈が無い。極爆の力不足なのだろう。多分。 取り敢えず、こまめにセーブをしながら、恐る恐る進行する位しか対策が思いつかず、 その最中でも、やはり死ぬ。 おい!勇者がそれでいいのか!? ボスに何度も殺されながらも、半ば無理矢理に物語を奨める極爆。 勝ち方から何から、正義の味方らしくない戦い方を続ける事に、 そろそろ哀しくなってきた、今日の極爆である。
九月に入ろうか、という八月末日。 最期のあがきか、夏の猛暑、再来である。 とはいえ、暑さの大半は日照が原因の様で、一日部屋に篭っていた極爆への損害は軽微であった。 夏が終われば、秋の到来。過ごしやすい毎日となるのだ。ご飯も美味。最高だな、秋。 首を長くしながら、秋の訪れを心待ちにする、極爆である。
金、土と飲み明かし、現在日曜の夜。 余ったつまみとアルコールで、休日に別れを告げる。 が、余ったのは「ワイン」と「唐揚げ」 食い合わせに難がある二人である。 唐揚げは明日の朝5時が賞味期限であり、ワインは放って置けば酢になってしまう。 つまり、合わなかろうがなんだろうが、駄目にしない為には片付ける必要があるのだ。 うう…チーズ、もしくはビールが欲しいよう。 お互いが求めるものが違う為、両者不思議なハーモニィを奏でながら胃に流れ落ちていく。 結局、腹に入れば皆同じとは言え、やはり口の中では望みの奴と一緒にさせてやりたかったなあ。 などと、咀嚼しながら考える、極爆である。
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