極爆の生活記録。
適当に更新しています。
適当にどうぞ。

2008年08月31日(日) 極爆・筆

夜気が身に染みる今日この頃。
布団を冬用に変えるか、夏用のまま放っておくか、
選択を迫られる毎日である。
もういい加減、寒くなり始めたのだし、
布団云々を抜きにしても、やはりパンツ一枚で部屋にいるのはキツイかもなあ…
窓全開で、Tシャツパンツ姿のまま床で酔い潰れた揚句、寒さのあまり早朝に目が覚めた極爆。
秋の寒さを肌で感じ、いよいよ生命の危機を感じ始めた極爆である。

日記が書けない。
…まあ、いつもの事か。
本日は、日記の題材にするような出来事が二、三あったのだが、
何故か文章に出来ない。
倫理、機密性の問題ではなく、おそらく技術的な未熟が原因で書けないのだと思われる。
文章のプロならば、さぞや面白い内容に表現できるのだろうなあ。
だが極爆は素人。立て直すにはあまりにも実力が足りていない。
一時間携帯とにらめっこをした後の決断。こりゃ無理だ、今日は書けんな。
という事で、今日はここまで。
もう寝るしかないな。



2008年08月30日(土) 極爆・巾

幸せな夢を見た。
内容は、起床時の洗顔と共に綺麗に流れ落ちてしまったが。
何だか楽しい夢だった事は記憶に残っている。
そんな幸せを噛み締めていたら…
当然の如く寝坊した。遅刻に王手である。
取り敢えず、外見だけは整え、家を飛び出したものの、
腹は減るわ眠気が襲うわで酷い有様だった。
そしてふらふらと帰宅した極爆。
やや、あんまりな状態ではあったのだが、そんな状況においても、
「本日の夢は幸せであった」という事実は残っており、やっぱり何だか嬉しい今日の極爆であった。

前述した通りの有様で、様々な朝の儀式を省いた今日の極爆。
荷物も、手当たり次第に鞄に詰め込み、慌ただしく出勤。
その為、気付いたのは会社に着いてからだった。
財布を家に忘れた事を。
極爆にとって、財布を忘れるという行為自体は、稀に起こる事件なので、
それなりの対策をたててはいるのだが、
本日はタイミングが最悪だった。
非常金庫の机内銀行は、前回の財布忘れの際に引き落としして預金ゼロ。
通常ならば、朝飯の力により昼飯抜きでも働けるだけのエネルギーもあるのだが、
寝坊の為、朝食は抜いていた。
ああ…またも誰かに借りねばならぬのか。
結局、屈辱にまみれながらも昼食代を借り、本日初めての食事を済ませた。
どれだけ安全装置を設置しても、やはり誰かは防護を破り侵入するものなのだなあ。
「人の造った物に完璧な物は無し」あまり嬉しくない場面で真理を得た極爆。
物ぐさから生まれた悲劇の物語であった。



2008年08月29日(金) 極爆・恥

通勤時、地下鉄で座席を確保するのは、とても重要な仕事。
起きぬけで満足に動かない身体を少しでも整え、職務に臨みたいのだ。
立つか、座れるかの瀬戸際で毎日サラリーマンと鎬を削っている極爆。
無事に席に着けた場合は、勝者の証として文庫、iPodを準備、
視覚、聴覚、触覚をシャットダウン。目的地までゆったりと過ごす。
サラリーマン達を押しのけ、手にいれる至福の時。
誰かから勝ち取るからこそ、ここまでの満足感が得られるのかもしれない。
あ、いや、ちゃんと譲るべき時は譲りますよ…外界の情報が全く無い状態で、もし気付けるならばね。

買い物に行く。
場所は大型スーパーマーケット。日用品を購入しに出掛けたのである。
とはいえ、帰宅途中に寄ったので、数々の食品群が魅力的に見えてしょうがない。
誘惑は強く、結局欲求に負けアレコレと物色。カゴに放り込んで行く。
甘い物も幾つか拾い集め、ほくほく顔でレジへ…
はっ!待てよ…財布にお金あったっけ?
覗いてみると、予想通り空の財布。そうだった、この店のATMで引き出すつもりだったんだ。
さて困った。ATMはレジの向こう側、手に持っているカゴには商品。そのまま目的地へ向かうとなると、
これは万引きという名の犯罪だ。暫く挙動が不審だったし万引きGメンにもマークされているやも…
やむなく、一つ一つ商品を棚に戻していく極爆、そして、改めて買いなおす事にした。やれやれ、二度手間だ。
今考えてみると、別にそんな面倒臭い事をせずとも、店員に話せば済んだのではないか。と思わないでも無い。
が、まあ、情けない行動を生活圏の店で晒すのも、そう美味い話でも無いか。
恥より面倒臭さを取った極爆。どちらにせよ、金を忘れた時点で敗北は決まっているのだが。



2008年08月28日(木) 極爆・羅

雨の日は自転車が使用出来ないので、行きはバスを利用する事にしている。
帰りは歩き。
別に帰りもバスで問題は無いのだが、
通例として徒歩が固まってしまった感があり、
今日もやはり歩き。
バスを待つのが嫌だとか、少額とはいえ有料だとか、
理由はあるのだが、やはり「慣れ」が1番の原因なのだろうな。
疲労は勿論、徒歩の方が溜まる。
とはいえ、疲れと面倒臭さを天秤にかけて、こうなのだから、まあ、仕方あるまい。
煙草をくわえながら、テクテクぷかぷかと。
今日もまた歩くのである。

読みたい時に古本屋に本が無い。
購入、もしくは漫画喫茶行けよ。ごもっとも。
最近では、ワイド版なる単行本が数多くでており、
コンビニ等でそれらを手に取ったが最後、最後まで読み切りたくて仕様がなくなってしまうのだ。
いっその事、全巻買ってしまいたいなあ。と思いつつも、
その候補に挙がっている本だけでも十種類以上あり、
尚且つ、それらの全巻となると数百巻に及んでしまうのだ。
単純に金が足りない。
あー…好きな漫画に囲まれてダラダラと生きたい。
よし!漫画の為に富豪を目指そう。
金儲けの動機とするには、不思議な程に説得力が無いなあ…



2008年08月27日(水) 極爆・庫

本日は近所に出来たコンビニについて語ろうかと思ったのだが、
数行書いた所で挫折。
まとめ方も解らず、書いている途中で混乱してしまったのである。
しかし、これを書かないとなると、何を書けば良いのだろう。
そんなに、人生において素敵な事件がホイホイ起きている訳でも無いというのに…
…勢いで書くしかないか。
ということで、今日も今日とて適当更新になった。

今日は急ぎの仕事も無いので、
倉庫整理をする事にした。
朝から晩まで倉庫の中を行ったり来たり。
段ボールが多いので、気分はテトリス。
あれをあちらに、これはそちらに…
結果として埃まみれになったものの、
倉庫内は見違える程に片付いた。
別に油を売っていた訳でも無いのに、整理にはかなりの時間を要した。
まあ、数カ月は放置されていたのだし、当然か。
一日中わたわたと動き回りはしたが、大変充実感のある一日であった。



2008年08月26日(火) 極爆・検

寒さに負けてスーツを着用し始めた極爆。
快適性、気楽さを考慮するならば、無論Tシャツの方が良いに決まっている。
が、朝夕の外気は、既にTシャツ一枚で活動できる気温では無く、
泣く泣くの正装となっている。
革靴その他の手入れもあるし、とても面倒臭い。
Tシャツジーパンというぬるま湯にどっぷりと浸かってしまった極爆。
着用時期は短かったものの、極爆を中毒にするには充分過ぎる期間だった様である。

夏も終わりを告げようかというこの時期。
あるイベントが待ち構えていた。
車検である。
ガソリン高騰その他の理由により、夏は全く車を利用しなかった極爆。
それでも、冬になれば利用回数は格段にあがる訳で、
やはり、今後使うならば世間の常識、いや、法に則って検査を受ける義務があるのだ。
軽とは言え、安くは無いよなあ…
車検以外にも、揃えなければいけないパーツも幾つかあり、
それを考えた場合、それなりの値段にはなるのである。
通帳と車検証を見比べながら、唸り続ける極爆。
これほどまでに悩むのは、やはり春から夏にかけ、車から離れて生活していたから、
というのも、要因の一つなのだろう。
四季の殆どを車を使わず生活してきた極爆。いっその事、廃車にでもすべきなのか…



2008年08月25日(月) 極爆・敗

寒さに負け、窓を閉めていた極爆。
外に出て、部屋に帰って驚いた。
タバコ臭い…
暫く窓というものに触れて居なかった為、「閉めきった部屋に充満するタバコ臭」の破壊力を忘れていたのだ。
慌てて窓を開けた極爆だが、まあ、部屋に入ってしまえば気にはならないものだしなあ…
寒さを取るか、臭いを取るか。いや、スーツもあるし、やはり寒さに耐えるべきなのだろうな。これは。
カズ氏から本気で煙草換えを奨められる極爆、まあ臭いのは承知なのだが。

本日は、用事を全てほったらかし、休む事にした。
計画としては、予め新たなゲームソフトとビール、その他好みのアイテムを取り揃え、
昼頃からひたすらに遊びまくる。というもの…だったのだが、
起床の時点で昼。まず計画の変更を余儀なくされる、
更にやらねばならぬ事は、やはりサボる事は出来ず、
その上、ゲームソフトの購入に悩みまくり、
結果として、準備が整ったのは、まさに太陽が西に没しようという頃。
悔しさはあったが、その分愉しめば良いのだと、酒盛り開始。
DVDなぞも借りていたので、まずは観賞。
…意識を取り戻したのは午後10時。アルコールと映画の魔力により、倒れていたらしい。
ふう。時間を戻せるのなら、どの時点からやり直せば良いのか…いや、今日は全ての点でうまくいかなかった。何処からやり直したとて変わるまい。
折角の休みが、とは言うまい。休息はとれたのだから。
しかしなあ。
既に遥か彼方へと飛び去った24時間を想う極爆。呆然と紫煙をくゆらすのみである。



2008年08月24日(日) 極爆・喰

本当は別の一件を書こうと考えていたのだが、
以下の文章がやけに勢いづいてしまった為、
そちらを本文にする事にした。
閲覧者から見れば適当にしか思えなくとも、
極爆日記は、意外とルールに縛られているのである。
ちなみにルールはその時々により変化する。
それは…やっぱり適当なんじゃないか?
うん、そうかもね。

本日は毎週恒例の昼起床。
その上、片付け、入浴、その他雑務が重なり、
終えてようやく昼飯と思った所で、
午後4時だった。
はっ!これはまさか…昼飯では無いのでは!?
と気付いたものの、空腹には耐え切れず、コンビニで食糧調達。
それから、現在更新中の午前2時まで、一切食物を食べていない事に、
今、気付いた。
一日一食という荒業、ある意味エコなのかもしれないが、
体には悪そうである。
現在は空腹だが、寝れば朝だし、我慢できぬ程でもあるまい。
燃費が良いのか何なのか…
人は一日一食で事足りるという真実を知ってしまった極爆。
食費を削って遊興など、明日から無茶をしなければ良いのだが。



2008年08月23日(土) 極爆・愚

またもや更新失敗。
屈辱の昼更新である。
最近やけにギリギリな更新が増えてきたなあ。
首の皮一枚どころか、むしろ切れてんじゃねぇかという感じの更新。
そろそろ毎日書くという行為ににヒビが入ってきた様である。

昨日もまたビールに囲まれたまま、意識が途切れたらしい。
ソファーでぶっ倒れた状態で発見された極爆。
意識が朦朧としつつ気持ちが悪い所をみると、二日酔いなのだろう、多分。
今日は何をしようかな。
まず部屋を片付けて、シャワーを浴びて、昼飯を食べて…
起床時の働かない頭で、今日のスケジュールを考える極爆。
既に半日を睡眠で浪費し、たいした事は出来ないのだが…
うむう駄目な大人の見本だな、これは。



2008年08月22日(金) 極爆・助

最近あんこを摂取していない。
もっぱら生クリームが甘味の主流となっている。
極爆の身体の流行が現在クリームなのかもしれないが、
やはり主食はあんこでありたいものである。
久々に羊羹でも食べようかな。
身体と脳で好みが分かれた極爆。
甘味を巡る熱い闘いが幕を開ける。

購入した文庫が、思いのほか面白い。
という訳でニヤニヤ読みながら通勤している極爆。
iPodも聴いているので、外部は完全にシャットアウトである。
上記の状態で降車駅に着いた本日。
足の裏に振動を感じて気付く。
あ、誰か倒れた。
数人がかけより、車内で倒れた人を介抱している様を発見した訳だが、
耳にはiPod手には文庫という訳で、前後の関係が全く解らなかった。
解らないので、他の大多数の方々同様、そのまま放置して帰宅。
病人(?)の周りには五名程の心根優しい方々がいるのだし、問題無いな。うん。
人としてどうなのよ、とも思いつつ、やはりその場で駆け寄る事が出来ない極爆。
人助けとは意外と勇気がいるものだな。と実感した今日であった。



2008年08月21日(木) 極爆・選

急に冷え込み始めた北海道。
どうやら、中間というのは無いらしい。
暑いか寒いか、の二択を迫られた場合、
逡巡無しで「寒い」を選ぶ極爆ではあるが、
こうも極端だと少し身体に負担がかかりそうで怖い。
風呂に安らぎを発見するのは、もう少し先でも良くないか?
と、誰に言うとも無しに呟く今日の極爆。

極爆家のゲームソフトが、
一つ、また一つと極爆の手により攻略されていく。
攻略…いや、むしろ「しらみ潰し」が相応しい。
つまり、遊び尽くしてしまったのだ。
新たなソフトを購入すべき時が近いのか。
前回、勇み足により失敗作を購入してしまうという悲劇に見舞われた極爆は、未だに傷が癒えていない為、
新規購入には少し腰が引けている。
しかし、これ以上いじりようが無いソフトを眺めていた所で、心が癒される筈も無い。
決断の時が迫っている。
ちなみに、圧倒的な劣勢を覆し「常識」が勝利をおさめたので、新機種購入という選択肢は無い。
が、ソフトは買わねばなるまい。極爆の心の平穏の為にも…
眼前に広がる様々なジャンルのゲームソフト。
果たして、極爆は何を手に取るつもりなのだろうか。



2008年08月20日(水) 極爆・古

さて更新。
今朝の慌ただしい更新から数時間。
夜はまったりのんびりと更新である。アルコールも入っている。
まだまだ週末まで時間がある今飲酒、だが、今朝の失敗等を踏まえ、
これからの立て直しを謀る為、あえて呑んだ。
さて、これで明日から普通に通勤出来れば良いのだが…

文庫を読破してしまったので、新規の本を漁りに行く。
狙うは百円コーナー。
大袈裟に言うならば、活字であれば何でも良い訳だから、それほど半額文庫には惹かれないのだ。
まあ、面白い本が1番ではあるのだが…
つまり、狙うは「面白そうで、且つ安い本」なのだが、
「面白そう」な本は、当然ながら大半が半額本、百円棚で探すのは中々骨が折れた。
辟易しながらも、何とか二冊入手。明日からの通勤に使用される事になる。
ちなみに、判断基準は「面白そう」であって、「面白い」では無い。
毎度の事ながら、気分は宝くじである。
さあ、今回の本は面白いのかな?
明日の極爆の気分は、この文庫の出来にかかっている。



2008年08月19日(火) 極爆・狸

昨日、あまりの眠気の為、
更新可能になる午前零時まで耐えられないと判断。
あらかじめ日記を完成させ、起床時に更新しようと準備し、
安心して眠りについて、現在明けて昼。
保存していた筈の内容が、原因不明(多分、電池切れ)のショックにより消えており、泣く泣く新たに更新。
それほど時間に余裕がある訳でも無いので慌ただしい内容となっている。
余程疲れていたらしいが、考えてみると月曜日なのだが…
毎週、一週間の始まりが、最も疲れが大きい極爆である。

本日は昼出勤。
なので日記を朝に書く事も、さほど問題でもないわけだが、
予定としては、「早く寝て早く起きて用事を済ませる。」な筈だったが、
起床はいつもの様に昼近く。
日記の更新その他も適当なまま、出勤となりそうである。
せっかく早くに寝たのになあ…
狸の皮算用は、捕った後にするものの様である。
出勤時間が迫って来ているので、本日ここまで。



2008年08月18日(月) 極爆・掃

太陽は照り付けつつも、気温は程良く。
久々に過ごしやすい天気であった。
なんだかんだと言いながら、暑さは落ち着いた様で安心。
ほかほかと良い天気の中ダラダラと。
良い休日であった。
ん?オリンピック?知らなーい。

部屋を片付ける。
末期の汚さだった為、常態まで立て直すには、かなりの労力を要した。
逆に言えばやり甲斐があった、とでも言おうか。
まあ面倒臭い事には変わりない。
…ともかく、袋三つ分のゴミを片付けただけあり、部屋は広くなった。
普段からこの状態にしておけば良いのに。
…いや、無理だな。
綺麗にしすぎた部屋の片隅に座りながら、ビクビクと落ち着かない極爆を見る限り、
安心のために部屋を汚くする事は、安易に予想できる結末である。



2008年08月17日(日) 極爆・城

本日はマンガ喫茶へ。
読みたい本があった為、ゆったりと読書が可能な場所を求めたのだ。
狙いの本も発見し、大変充実した一日だったのだが、
少々時間が足りず、途中で無念の帰宅。
ああ、刻に縛られず、自由に読みたい。
いつか、一日マンガ喫茶で消費してみたいなあ。
ややアレな望みを抱いた極爆。
近い将来に実現しそうな願いの為、「一般常識」が何処まで極爆の手綱を握れるかがポイントとなる気がする。

今日も今日とてレンタルショップへ。
懲りずにラピ○タ狙いである。
が、やはり「貸出中」の札。本当に返却されているのだろうか?
今更の○ピュタであり、放っておけばテレビでも放送されるだろう。
誰だ!ラ○ュタなんぞを借りているのは!
自分を省みる事の無い我が儘な台詞。
悔しいので、やや遠いが品揃えに定評のある他店へ。
流石の品揃え。五枚も在庫がある。
が、全て「貸出中」
…極爆に何の恨みがあるというのか。
ここまで徹底されると、何者かの作為を感じてしまうな。
姿の見えない何者かと、ジ○リを賭け死闘を続ける極爆。
たとえ勝利できたとしても、虚しさしか残らない様な予感は、
薄々感じているのだが。



2008年08月16日(土) 極爆・争

久々に近所の居酒屋へ。
たまに無性に焼鳥が食べたくなる。
あれとコレとそれとソレ。
適当に頼んでいたら、適当に高額であった。
少し予定の資金をオーバー。困ったものだ。
味は美味。だが値段も安くは無い。
散財と満足を天秤にかけ、さて計測。
結果、本日は僅差で散財感が上回った。
つまり、悪い飲み方だった。という事である。

やや眠い。
先程、睡魔の足音を聞いた為、大急ぎで風呂に入り、現在日記を更新中。
日記が完成したならば就寝準備は完了する。
が、せっかく明日が休みだというのに、このまま寝てしまって良いものか。
毎週末の苦悩。本日も懲りずに来襲である。
確かに居酒屋には入ったが、だからといって週末の楽しみを満喫した訳では無い。
むしろ、これからな筈だ。
なのに、睡魔は足音高く近付いてくる。
布団を振り切ってゲームか。欲求に従って寝るのか。
「娯楽」対「三大欲求」
現在のところ、三大欲求の快勝が続いている。
さて、本日はどちらに軍配があがるのか。



2008年08月15日(金) 極爆・夜

身体の各部位の悲鳴をつらつらと述べていたら、
気付けば週末。
つまり、一週間では故障は何処も改善されなかった、という事である。
自然治癒能力は、もはや零に等しいらしい。
病院か…
せっかくの休みを治療にあてねばならない悔しさ。
だからといって、休み以外の日に治療できる訳で無し。
ダラダラタイムを削り、今後の作業効率の改善を謀る極爆。
ああ…出来れば寝ていたいのに。

昨日、大幅に夜更かしをする。
理由は特に無い。
が、理由なぞあろうと無かろうと、朝日は上り…
結果、見事に寝坊。
遅刻はしなかったものの、朝の爽やかな時間が戦場と化してしまった事は、
痛恨の極みである。
明日こそは早く就寝し、早く起床しよう。
と、今朝、拳を握りしめた筈だが、現在夜更かし中。
ふう。
「馬鹿は死んでも治らない。」
名言をしっかりと身体で表現する、極爆である。



2008年08月14日(木) 極爆・因

今日はなんだかんだと外にいた。
過ごしやすい気温ならば喜んだのだが、
生憎と好天気。
不快指数が高い時間帯に外にでた為、体力は根こそぎ奪われた。
暑い。
珍しく日光を長時間浴びたので、ひょっとすると日焼けをしているかもしれない。
夏の終盤で、焼けるのか…
色々と切ない思いを噛み締めた極爆。
明日に影響しなければ良いのだが。

三重苦で頭を抱える極爆に、
腰痛が追加された。
極爆に一体何が起こったのだろう?
記憶を辿ってみても、原因は特定されず。
ただ確かなのは、
また一つ職務遂行率が下がったという事である。
何も悪い事はしていない。と胸を張りたいのだが、
それ程清廉潔白な生活という訳でもない。
ま、多分、何処かで何かやった事の応報なんだろうな、これは。
良く解らないが、考えるのも面倒臭いので、甘んじて苦痛を受け止める事にする。



2008年08月13日(水) 極爆・計

何かをしながら書く日記と、
無音の状態で書く日記。
極爆は後者の方がはかどるらしい。
語彙にせよ、脱稿までのスピードにせよ、違いが顕著にあらわれる。
漫画家などはスピーカーから音楽を垂れ流しで作業をこなすそうだが、
そこはやはりプロと素人の違いなのだろうか、などと考えてしまう。
何だか日記のみに集中するのは時間が勿体ないなあ、と考えてみたものの、実際やってみると困難だ。
という事で、今後の更新は無音の方向で行う事にしよう。という話。

肩が痛い。寝違えだろうか。
眼が痛い。アレルギーの影響だろうな、多分。
眠い。寝不足に違いない。
何だか各所で不具合が発生し始めた極爆。
参ったな、まだ火曜日だというのに。
ただでさえ自然治癒力の著しい低下を実感しているというのに、
こうも立て続けに故障していたら、仕事にまで体力を配分出来ない。
連休は精神を癒しはしたものの、本体の回復までは手がまわらなかった様である。
やれやれ、何処から手をつけたものかな、これは。
政治家の如く、自身の予算配分に頭を悩ませる極爆。何処からか臨時収益がないものか…



2008年08月12日(火) 極爆・盆

連休明けの初日。
やはり休みボケが相当あった。
金曜日にいくつか用事を済ませたとは言え、
残りの休みを全く動かずに過ごした反動は少なくない。
ああ、休日は遥か向こう。
月曜日からこのテンションでは、先が思いやられるというものだ。

今週はお盆。
極爆は気にせず仕事。
ただ問題が一つ。
週間の雑誌が一斉に休刊である。
合併号って何だー!
一週間、何を糧に過ごせというのか…
隔週号が発売する事は救いなのだが、栄養価は低い。
ううむ。困った。
雑誌に対する酷い依存を改めて実感した、極爆である。



2008年08月11日(月) 極爆・泡

少しゆったりし過ぎた。
シャツにアイロンはかけたのだが、部屋が汚い。
掃除しようとは思ったのだが、
思っただけで終わった様である。
しかし、これからの一週間を、このゴミ部屋で過ごすのはやや忍びない。
掃除機は無理だとしても、就寝前に少しくらいは片付けよう。

スーパーへ買い物へ行く。
必需品の購入の為である。
あれこれとカゴに放り込み、いざ会計。
というところで、違和感を感じる。
何か足りない…?買いそびれた物でもあるのか?
レジに入るまで考え続けたが、答は出ない。
違和感を、気のせいだと無理矢理封じ込め、家路につく。
そして、入浴時に気付く。
シャンプーだ!
残り少ないどころか、ほぼ空の状態。
そうか…お前だったのか…
シャンプーの容器にお湯を加え、当座を凌ぎつつも、悔しさは消えず、
残念な気持ちで洗髪。
明日こそは買わないとなあ。
うすい泡を無理矢理たたせながら、悔しさを明日への糧として、今日は寝る事にする。



2008年08月10日(日) 極爆・衝

何だか身体が不思議な感覚。
ああ、そうか。明日も休みなのか。
たかが一日の休み。
されど24時間の休みがプラスされるのは予想以上に極爆を癒した様である。
せっかくの機会、明日もゆったりと過ごそう。

CDを大人買い。
アルバムを十枚購入とは…中々思い切った行動にでたな、極爆。
ちなみに一枚180円。総計1800円もの大散財である。
…別に桁を間違えた訳では無い。特価CDだったのだ。
欲しいCDを安く、かつ大量に購入。
稀にこういう、意味が解らない冒険をするのが極爆である。
が、まあ欲しかったCDな訳だし、現在取っ替え引っ替え聴いている訳だし。
悪くない出費ではないのかなあ…なあ?
自宅へ運んだ後、改めて見ると、CDどもが意外と部屋のスペースを占領してしまう事に気付き、
自信がやや傾きかけている、極爆である。



2008年08月09日(土) 極爆・公

昨日、酒盛りの後、日記を更新。
その時点で極爆、力尽きる
起きたら床の上で寝ていた。
…またか。
起床の原因は、寒かったから。
窓全開で、布団も被っていないのだから、当然である。
あーあ。あんなに反省したのになあ…
床での睡眠方法を学習したのか、起床時に身体が痛くないのも腹がたつ。
そんな事、覚えるんじゃありません。
余計な知識ばかりが増える極爆、
「床で快適に寝る方法」なんてものを使う事態に陥るのは嫌だなあ…

今日は休み。
先日の祝日、馬車馬の如く働いた報酬である。
が、だらだらしてもいられない。
平日しか出来ない、あんな事やこんな用事を済ます必要があるのだ。
なんだか…平日休みの時は必ず役所に居る気がするなあ。
休みらしからぬ休み。
まあ、休みというのは、何日あったとしても足りぬものなのかもしれない。



2008年08月08日(金) 極爆・混

明日はオリンピックらしい。
興味は無いが、日本が負けていると少々機嫌が悪くなる。
が、別に応援をする訳でも無い。
おそらく、金を獲った映像を観たところで、別に喜ばないが、
銀ならば不満げにしているのだろうと思う。
最悪だな。
そんな人間が応援したならば、選手達の結果も悪くなるに違いないので、
競技中はゲームをしている事にしよう。うん。
…長々と理由を連ねた極爆。
結局は、オリンピックよりもゲームがしたい、というだけの事である。

ビアガーデンに行った。
文章として間違ってはいない筈だ。行ったのだから。
ただ、ビアガーデンで飲食をしたのか、と問われればNOである。
人の多さに閉口。スゴスゴと居酒屋へと逃げた、というのが本日の顛末。
人多いんだもん、暑いんだもん、狭いんだもん。と。
つらつらと理由を述べたが、結局は多量の人波が嫌いだというのが最大の理由なのだろう。
本日はすすきの方面でも、何やらイベントがあり、職場周辺の人込みは凄まじいものがあった。
そして、本日は平日。
今ならば、いける筈。
と鼻息荒く大通へ乗り込んだのだが、甘かった。
札幌という街の人口を軽視していたようだ。
いやあ、平日だってのに、みんな元気だねぇ…
落ち着いた居酒屋で焼酎なんぞを呑みながら、しみじみと実感する。
花見も花火も、人の量でいえばビアガーデンと大差あるまい。
つまり、この程度の人込みでやる気を削がれるのならば、
やはり極爆は、イベントに向いていないのだ。と。



2008年08月07日(木) 極爆・熱

昨日の反省を踏まえ、今日はゲームの前に日記を書く事にした。
日記を書き始めた現在、既に就寝時間は過ぎている。
更新後、ゲームの時間を加えると…
ああ、やっぱり今日も夜更かしか。

暑い夜。
風が吹かない夜というのは、つまり拷問だな。
窓を開けたところで、大気が動いていないのなら無意味である。
頭が働かないので日記も進まない。
あー…何か書く事があった気はするのだが、ううむ。
団扇で脳を冷却しても何も出てこない。
…寝よう。うん、今日は寝よう。
まとまらない思考の中で、一つだけ輝く「休息」の文字。
素晴らしい日記を書いている、夢でも見る事にしよう。



2008年08月06日(水) 極爆・麦

何だか最近夜更かし更新。
こうなる前に日記を書いておけ、というのに。
就寝準備は普段通りで完了しているのに、あとは寝るだけの筈なのに…
何故かこんな時間まで起きている羽目になるのだなあ。極爆は。
まあ、まずゲームを止めろ、というだけの話な気はするのだが。

ビアガーデンに行きたい。
という欲求が…あるような…やはり無いような。
結局何がしたいのか良く解っていないのだが、
唯一つ確信出来るのは、時間、予算、精神それぞれ、かなりの余裕がない限りは行かない。という事である。
そこで、今週末。
実は極爆に少し余裕がみられる。
ふむ、そうだな。週末にでも行こうか。
などと画策していたのだが、
「週末までやってるのかな?」という大変不吉な言葉を聞く。
…あれ?ひょっとして、もう終わり?
花見だったり花火だったり、大体極爆のやる気が充填される頃には終わっているイベントが多い。
ううむ…やはり、心の中では行きたくないのかもしれないな。
腰の重さが極爆を季節行事から引き離していく。
要は、イベントとは無縁なのだな、という事である。



2008年08月05日(火) 極爆・欲

雨から一転。猛暑再来。
朝も早いうちから太陽がハッスル。
ジリジリと背中が焼ける音を聞きながらの出勤であった。
さすがに極爆の身体も、この目茶苦茶な天気がこたえたのか、
腹を壊す。
痛むお腹をさすりながらの勤務となった。
天気に翻弄される極爆。年齢と共に、やや身体が弱くなった気がするな。

以前話題にした、新機種で発売の某ゲームソフトが完成した。
観たら間違いなく欲しくなるので、なるべく目を合わせない様にしていたのだが、
レンタルショップ内のテレビにて、プロモーション映像を発見してしまう。
一瞬にして、虜。
画面にくぎづけ。眼が離せない。
キャラクターは格好良く、映像は綺麗に。
想像以上の出来に、極爆、感動すら覚えた。
ふぐぅ…欲しいぃぃ…
だが、眼前に立ち塞がるのは、「新機種」という低くはない壁。
新作ソフト一本の為に、ハード一台を購入という現実である。
以前ならば、まあ3:7くらいの割合で冗談だったのだが、
観てしまった今、俄然本気度が高騰。9:1程まで押し上げている。
残り一割の「常識」は、九割まで盛り上がった「欲求」を押さえ込む事が出来るのだろうか。
狭間で苦悩する極爆。ショーウインドー内のトランペットを手に入れる日は…
そう遠くない気がする。



2008年08月04日(月) 極爆・怖

本日雨天の為、自宅待機。
ありえないくらい降ったので、やるべき用事は何もせず。
傘を使用してまで外出する必要性も感じず、ダラダラしていた。
梅雨が無い北国なのに、連日の雨。
あーあ、頭にカビが生えそうだ。

昨日借りてきたDVDを観る。
ホラーである。
前作を観ていたので、その流れでの観賞。
怖かった。
内容もアレだったのだが、
多分、理由の大半はこのジメジメした天気ではないかと思う。
昼間だというのに太陽も無く、外では雨音のみが鳴り響く。
ある意味、最高の環境でのホラー観賞ではあった。
珍しく、休みの日っぽい日記。
そもそもDVD自体、久々に観たからなあ。



2008年08月03日(日) 極爆・城

眠い。
せっかくの休日だというのに、
睡魔が通常通りの時間帯に来襲。
もっと遊びたいのに、身体がついてこない。
眠い時に寝る。…まあ、これはこれで良い。
が、ゆっくりできる日くらいはダラダラ起きていたいんだけどなあ…

雨が降ったので、一日中家でゲーム。
あんまりそればかりもアレなので、レンタルショップへ。
無性に天空の○ラピ○タが観たくなったのだ。
しかし、この年齢でレンタル棚のアニメコーナーをうろつくのは、かなり恥ずかしかった。
挙動不審になりながらも目当ての作品を発見。
「貸出中」
誰だっ!今更ラピ○タなんぞ借りてるのは!
恥ずかしかったのだ、辛かったのだ。
そんな思いをしながら、何とか捜し当てたというのに、この仕打ちなのか…
無念の思いを噛み締めつつ、やむを得ず洋画を借りる。
うーむ…まあ、これも観たかった作品ではあるのだが…
観たいと感じたのだから、その日はラ○ュタを借りたかったな…と呟いてみる。
今更…あの作品の何に、ここまで惹かれているのだろうな、極爆は。



2008年08月02日(土) 極爆・燃

我が家に百合が届く。
ご近所からの贈物だそうだ。
たしかに綺麗な花だが、臭い。
強烈な刺激臭では無いのだが、消える事も無く、気に障る臭いである。
昨日届けられ、本日仕事の後、帰宅したところ、
家は完全に汚染されていた。
家の中、何処に居ても百合臭が充満。頭がおかしくなりそうだ。
貰い物ではあるのだが、下手をすると外へぶん投げてしまいそうである。
公害…むしろこれはテロだ。
人の好意によって心を蝕まれている極爆。
ストレスが感謝を上回った時、百合は極爆によって処分される事になるのだろう。

昼休み。
違う課の課長とご飯を食べる。
職場でも極爆の漫画ジャンキーっぷりは知られているので、話を振られる。
「そういえば、ヤン○サンデー廃刊だって?」
その言葉で、極爆、着火。
熱い胸の内をぶちまける。
作家離散の切なさ、市場主義の辛さ、そして、廃刊では無く、廃刊に限りなく近い休刊なのだ、と。
当然の如く、課長どん引き。
まあそうだよな。
結果、やっちゃった感と共に、気まずい昼食の時間が訪れる事となった。
昨日、日記で怒りを文書化した事で、怒りの原因と悲しみが整理された状態だった為、
上記の一言により、大爆発を巻き起こしたのである。
この惨事の原因は唯一つ、タイミングが悪かった。この一言に尽きる。



2008年08月01日(金) 極爆・誌

髭剃りに失敗。
学習能力という言葉が中々出てこない極爆である。
髭の奥へ、更に奥へ!
と頑張っていたら、髭以外を剃った様だ。
何処かが痛いのだが、ヒリヒリする痛みが広範囲な為、いまいち震源地を確認出来ない。
ああ、痛いなあ。
やはり、鏡を見ないで髭を剃るのは無謀なのだろうか…

極爆が贔屓にしていた某雑誌が休刊。泣。
名目上は休刊だが、果たして復帰なんぞ出来るのかどうか…
ほぼ全ての作品が志半ばの連載なので、それぞれ別の雑誌に組み込まれる様だ。
気分は一家離散である。
それにしても、何故極爆が好きな作品は次々と終わっていくのか…
極爆贔屓の作品は、素人の眼で見ても打ち切りだと解る終わり方をするので、ちょっと悲しい。
極爆に好かれるから人気が無いのか、人気が無いから極爆に好かれるのか。
今現在も、いくつかの作品が打ち切りの危機的香を醸し出している。
終わらないでくれないかなあ…この作者好きなんだけどなあ…
かくして極爆家の本棚には、4、5巻程度で最終回な作品が増えるのである。


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