極爆の生活記録。
適当に更新しています。
適当にどうぞ。

2008年07月31日(木) 極爆・金

暑い…
もう何をしていようが暑い。
肉体、精神共に30%程の仕事効率ダウンである。
あー本当に熱に弱いな、極爆は。
熱帯夜、団扇で凌ぐには少々無理があるようだ。
いい加減、夏も終わる頃では無いのか…
あ、これから夏か。

なんだかんだと働いていたら、いつの間にやら月末だった。
タイムカードを見て驚愕。
あれ?普段より勤務日数が多いぞ。
考えてみれば、今月は休日返上の日が多かったかもしれない。
職務に忙殺されていたので、いまいち記憶には残っていないが、
記録はしっかりと記されていた。
記憶に残る仕事より、記録に残る仕事を。
何だか「夢より金」と言っている様で、人としてややアレな発言である。
まあ、懐が暖まるのは悪い事では無いか。
月末の仕事をこなしつつ、ちらちら給料計算をしてほくそ笑む、極爆である。



2008年07月30日(水) 極爆・熱

眠い。
先日の不眠騒動が嘘の様に、昨日は快適な睡眠をとり、
そして現在も眠気が極爆にちょっかいをかけてきている。
眠りたい時に眠れるって、良いなあ。
瞼が重くなる事に喜びを感じる極爆。
先日の事件は、本人にとって、相当のショックだった様である

本日は午後出勤。
夜はだらだら夜を更かし、朝はのたくた昼まで寝てた。
良いじゃないか、昼出勤なんだから。
鼻唄でも出そうな程、なめきった出勤だった訳だが、
玄関を出た時点で萎えた。
暑い。むしろ熱い。
こんな日に限って良い天気。
朝ならば、まだそれ程気温も上がっていなかったのだろうが、
残念な事に、外に出たのは太陽が最も高く、元気な時間帯。
ぐうう、皆が働いている時に惰眠を貪っていた事への罰だというのか…
怠惰な者への過酷な仕打ち。
天は怠け者が嫌いらしい。



2008年07月29日(火) 極爆・眠

本日は防災訓練。
耳に響くサイレンと共に、ビルの方々とぞろぞろ避難。
あーあ、かったるい。
と言いながらも、生涯で初の消火器は少し心が躍った。
一度やってみたかったんだ、これ。
中身は消火剤ではなく、ただの水だったものの、安全ピンを抜いて標的にホースを向けただけで、満足感は得られた。
男というのは、いくつになっても、スイッチだのレバーだのが好きなのかもしれない。

昨日、いつもの様に風呂に入り、
いつもの様に日記を書き、
いつもの様に就寝前に一服。
んで、布団へ潜り込んだのだが…
眠れん。
理由は不明。どこまでも普段と変わらない生活だったのだ。
無理矢理に眼を塞ぎ、ありとあらゆる方策を試したのだが、
眠りがおとずれる気配は皆無である。
布団の中でもがき苦しみ、延々と睡眠体制に入るのを待っていたのだが、
結局、ラジオ体操の音楽を聴く羽目になった。
それから起床まで、記憶が無い事を考えると、一応は眠れたらしい。睡眠時間は一時間程。
睡眠不足でぶっ倒れる事を覚悟していたのだが、予想外に普通の覚醒。
今の時間まで無理なく過ごせた。
…何だったんだろう?
この身体の状況を鑑みるに、あの不眠の苦しみは、実は夢だったのでは、とも思ってしまう。
夢だったのなら、随分疲れる夢を見たもんだなあ。
大して素敵な夢を見た記憶なんぞ持っていない極爆。その中でも、今回の夢は悪夢として秀逸であった。
それにしても…結局のところ、理由はなんだったのだろう?



2008年07月28日(月) 極爆・慈

本当に久しぶりに、車を運転する。
どれくらい乗っていないのかと言うと、
何だか懐かしさまで感じる程である。
そんな状況で、夕方の混雑する札幌周辺を走行。
正直かなり怖かったが、まあ、無事に帰宅出来たのだし、良しとしよう。
間違い無くペーパードライバーへの道を突き進む極爆。
免許証が、ただの本人証明書になるのも、そう遠くない様である。

今週の休日は、ゲームをしていない。
一度も、という訳では無いのだが、
24時間におけるゲームの割合が、いつもの休日と比べ、異常に少ないのである。
何かあったのか?
…あ、そういえば久々に漫画を購入したな。
が、それだけでは説明できない。
何が驚きかと言えば、ゲームをしていないというのに、普段と同じだけの用事しか済ませられていない、という事実である。
数時間の空白。何をしていたのかいまいち曖昧な休日となってしまったようである。
しかし、考えてみれば、普段はオーバーヒートすんじゃねぇか、というレベルでゲーム機を稼働させている訳だし、
ゲームにおける休肝日、のような日があっても良いのかもしれない。
たまには、電化製品へも優しさを。
来週からの酷使に耐えられるようにとの、配慮の日となった様である。



2008年07月27日(日) 極爆・挫

今日はフラフラと遊び歩く。
道々で用事を済ませながら、あっちへプラプラ、こっちでぶらぶら。
本なぞも適当に読みながら、コンビニもからかいつつ、
…結局、何をしたという結果は残っていない。
考えてみたら、今日何をしたのかなあ…
改めて考えてみると、あまり嬉しくない現実が見えてきそうだったので、
強制的に思考を止める事にする。

飲み会の計画を立てる。
あっさりと頓挫。
やはり、いい大人は計画的に動くべきなのか。
いきあたりばったりだと中々にうまくいかない年代になってきた様である。
うーむ、数日前に決めた行動をなぞる、というのは好きじゃあないんだけどなあ…
仕事以外で手帳を埋める事を、異常なまでに嫌がる極爆。
単純に大人げないのだ。
しかし、誰かと遊ぶという行動を成功させるには、アポイントが必要だというのも事実。
もっと、「ガッ」「パッ」「サッ」と遊べないものだろうか。
腰が最も重い人間が何を言うのか、という感じなのだが、
まあ、周りも同じ様な部類だし、
そんな人間が誰かと集まろうと考えてみたのが失敗なのかもしれない。
あーあ。やれやれだ。



2008年07月26日(土) 極爆・酊

今日は酒盛り。
既に週末の恒例となっているが、
悪くない習慣ではないか、と呟いてみる。
今日の肴が掘り出し物だったのも要因の一つであろう。
仕事の終わりの優雅なひと時。
日記が早い段階で更新出来たのも良し。
気持ち良い週末。ゆったりと休む事にしよう。

本日は、ゲームもせずに読書。
新たな本を購入した訳では無く、既存の文庫を再読している。
しかし、考えてみれば、アルコールと本の組み合わせは今まで無かった気がする。
ビールを呑みながらの読書は、想像以上に脳を酷使する様である。
四本目でふらふら、思考がまとまらない。
疲労も無論この酩酊感に一役買っているのだろうが、
それだけではここまで泥酔はすまい。読書の疲労が、やはり原因だと思われる。
はっきりしない意識で、ふらふらと字面を眺める休日。
ふむ、極爆にしては悪くない休養の取り方なのかもしれない。
疲労困憊な頭でのらくら夜更かし。極爆にはこういう追い詰められた感の方があっているのかもしれない。



2008年07月25日(金) 極爆・涼

何だかはっきりしない天気。
ここ数日続いている微妙な天気の為、気分も下降ぎみである。
どっちつかずなのが気に入らない。
雨なら雨、晴れなら晴れなのだ、とはっきりして欲しいものである。
今にも降り出しそうな空模様でありながら、結局降らなかったり、
降らないかと思えば急に豪雨だったり、
空を見ながら、本日の天気をじりじり考える極爆。
ああ、嫌だ嫌だ。

クールビズというやつを、社内の人間達で実践する事になった。
服装はTシャツにジーパン。
普段がスーツの職場な為、かなり大胆なクールビズに見える。
当人達は、既に慣れてしまい特に違和感も感じないのだが、
来客する方々がひどく驚いている。
「何があるんですか?」と興味津々で聞いてくる人、「何があったんですか?」と不安げに聞いてくる人。
まあ、普段スーツ姿しか見ていないのだから当然か。
さて着心地は如何?
正直、夏場には嬉しい処置。段違いの快適性である。
いやあ、スーツ無しってのは、良いねえ。
スーツと共に社会人としての何かまで脱ぎ捨ててしまった気がするが、
まあ、もともと大して中身が詰まっていた訳でもないし、別に良いか。
格式より涼を取った極爆。まあ、そういう奴である。



2008年07月24日(木) 極爆・震

今日は人を馬鹿にしたような雨。
家から出た時点では曇り、が、すすきのに到着してみると、
底が抜けたが如き豪雨。
暫く地下鉄の出口で呆然としていた。
傘など何の役にも立たず、あっさりとスーツを浸食。革靴も中までぐっしょり。
プールに入ったと間違われる程の濡れ具合、堪らずコンビニに退避し、
暫くしてから外に出ると、雨はほぼ上がった状態。
こんなに早くあがるならば、無理して雨の中突貫する必要も無かったじゃないか。
変質的な天のいじめにあった今日の極爆。
まあ、札幌の多数の方々も同様の被害に遭った訳だし、
天が相手では恨む事もできまい。事故にでもあったと思って、諦める事にしよう。

風呂にも入り、さて今日の日記を…
というところで地震発生。しかも結構強い。
急いでテレビをつけたところ、どうやら東北地方でまた地震が起こったらしく、その余波らしい。
おおう、久々にちょっと驚いたぞ。
しかし、北海道にいながらこの威力。ニュースを見ても相当の威力だった様である。
まあ、詳しい事は明日にならねば解るまい。
珍しく時事日記。親戚が在住の為、気になるのだから仕方が無い。



2008年07月23日(水) 極爆・休

朝、起床前の5分はとても貴重だと思う。
たとえ50分寝過ごすという危険が間近にあったとしても。
優雅な朝を迎える為には、やはり早くに就寝せねばならないのだが、
夜の5分というのも、それはそれで大切なのである。
という事で、今日も夜更かし。朝の苦しみは朝の極爆に任せてしまえ、と言わんばかりである。
毎日、最悪の形で次の日の極爆へバトンを渡す、夜の極爆。
まあ、誰に迷惑をかけるでもなし、問題無いか。

休日が返上となったので、代休を貰えるそうな。感謝。
早めに休みを取りたいな、と、本日上司に相談するつもりだったのだが、
何だかとても忙しく、それどころでは無い状況。
夏は稼ぎ時の商売の様で、何だか色々と仕事が山になっている。
上司は勿論、極爆も日中延々と作業を続けているので、
話すタイミングが無い。
ぐう、もしや、このまま無かった事になるのでは。
そんな事は無いと思うが、カレンダーは現在月末。休みを取れるタイミングが解らん。
「休みください」とでも言おうものなら、鉄拳が返信されてきそうな予感。
一つの休みの為、ひたすらに機を窺う極爆。
まあ、苦労して取った所で、用事を済ませて終了になりそうな休みなのだが。



2008年07月22日(火) 極爆・宴

本日は出勤が早かった為、帰宅も早かった。
とても嬉しい。
終業後の自由時間が長いので、今日は有意義に過ごせそうだ。
などと考えていたら、気付いたら夢の中だった。
あれ?
起きた時には既に日も没し、夜の10時。あれ?
勿体ない、とか損を被った、などの不満の声はあがらず、
ただただ訳が解らず、暫くの間、呆然としていた。
早起きの反動なのか何なのか、週のアタマから浦島気分なんぞを味わってしまった、極爆である。

本日は某会場にて売り子の仕事、
日中、某探偵の着ぐるみ等と共に過ごしてきた。
オープン前から、随分人が並んでおり、今回のイベントの人気っぷりに驚いていたのだが、
並んでいたのはアルバイトの方々であった。
しかし随分大量の人員を投入したものだな。
オープンしてみれば、成程、その人員が必要なレベルの大量の客。
久々に人混みに酔いそうになった。
夏の暑い日に、子供達に囲まれながら声を張り上げるMCの方々、
老若男女に、写真で狙われる着ぐるみ達。
鍛えぬかれた精鋭の方々の動きに、ただただ感心していた。
子供と戦士の真昼間の饗宴。海の日に相応しい闘いを観戦できた。



2008年07月21日(月) 極爆・朝

髪を切った。夏用のスーツを買った。ジーンズを購入した。
凄まじい勢いで諭吉が羽ばたいて行ってしまった。
必要な物を購入したのだとは言え、
やはり財布が軽くなるのは嬉しく無いものである。
今月は大人しく生活せねば。
通帳を眺めながら、溜息を吐き出す極爆。
この後も銀行から引かれていく各種料金の事を思うと、ややアレな一ヶ月となりそうである。

明日は国民の休日、海の日。
極爆もお出かけする事になった。
仕事で。
無念ではあるが、本来月曜日は一週間の始まりな訳だし、
そう考えてしまえば、どうという事は無い。
問題は前回同様に、朝が早いという事である。
何で休日出勤は毎回早朝なのか、
極爆に遅刻をさせようという世間の悪意を感じてしまう。
まあ、普通の人ならばホホイと起床できる様な時間帯なのだから、
裁判にかけるまでもなく、悪いのは極爆なのだろう。
怠慢を振りかざし、社会に牙をむく極爆。
風車に襲い掛かる老人が、ちらちら見えない訳でも無いのだが。



2008年07月20日(日) 極爆・呑

さて、本日二回目の更新。
日付のみを見れば普段通りの日記なのだが、
現実として二度書きなのだから、
敗北感は濃い。
まあ…考えても切ないだけだし。
今回の更新によって、前回を無かった事にしよう。

昨日、全てが中途のまま意識を失った為、
酒と肴がテーブルに残った状態となっている。
という事で、引き続き、酒宴第二夜の開始となった。
過去の失敗を踏まえ、日記は予め更新。
風呂にも入った。
本日の目標は「終わったら布団を敷いてから寝る。」
もう床で寝るのは嫌なのだ。
もういい大人な訳だし、節度を守って適切にアルコールと付き合う事にしよう。
まあ、それが簡単に出来たならば、恐らく社会はもう少しマトモになるのだとは思うが。
たかが嗜好品、されど人の人生すら変えてしまう嗜好品。
極爆はこの強大な相手を乗りこなす事が出来るのだろうか。
今日も闘いは続く。



2008年07月19日(土) 極爆・敗

不覚である。
久々の更新失敗。
日付的には問題無いのだが、
書いているのが次の日の昼である事は事実である。
余程、今週は疲労が溜まっていた様だ。
ぬるくなったビールにしけった菓子。ギリギリでテレビは消した様だが、電気は点きっぱなし。
極爆自身はパンツ一枚で床に倒れていた。
あー、失敗した。
今日の夜に更新出来たなら、無かった事に出来るだろうか。
事実は変えられないが、気分の問題である。
そんな極爆。

あまりに突然ぶっ倒れたものだから、
昨日何があったのか良く思い出せない。
気分は良かったのか、悪かったのか。
日記に出来る何かはあったのか、無かったのか。
まあ…何にせよ過去の話なわけだし。
今日の用事を済ませる事だけ考える事にしよう。
あ、髪切りに行かないと。



2008年07月18日(金) 極爆・彙

終業時間、さて帰宅と外に出ると、
そこは宴会場だった。
数々のテントが設置され、道路の真ん中で飲み食いが始まっていた。
が、残念な事に本日は雨。しかも豪雨。
びしょ濡れになってまでビアガーデンを利用する、という男気は皆無いようで、
客足はまばら。
ま、そうだよな。
何だか色々勿体ないなあ、と横目で見ながらの帰宅。
天気が良かったら寄ったんだけどね。

丁寧な日本語を使用する努力を始めて数カ月。
未だに用途が良く解らない言葉なども多々ある。
上司に言われ、成る程と思ったのが「自分が解る言葉を使え」という事。
たしかに、活字等で見た事があり、ニュアンスだけは解るという言葉は多く、
そういう言葉を、ちゃんと理解せずに使用するのは、意外と危険かもしれない。
使う前に、理解せよ。
うむ、ボキャブラリーの増加の為にも、少し勉強してみようかな。
社会常識は以外と面倒臭い、が、避けて通れるものでも無いようだ。



2008年07月17日(木) 極爆・訂

夜中に洗濯機を回す。
非常識この上無い。
が、起動してしまえば、最後まで動かさざるを得まい。
何で稼働させちまったかなあ。
せめて、終了のブザーくらいは鳴らさない様にと、呆然と洗濯機を見守る極爆。
この日最後の愚行。
終わりが駄目なので全てが駄目、という事になる。反省。

昨日の日記に誤字を発見。
が、直す為にはパソコンを立ち上げねばならず…
そこまでの体力は、残念ながら極爆には無い。
過去にも幾度となく「あ、ここの表現はこうだな」だの「この言葉は適していない」だのと、
後日にブツブツと文句を言っていたのだが、
携帯での更新が日常になってしまった為、
上記の理由で億劫となり、直す事も無くなった。
当初こそ「その日の日記を後日に変えるのは、既に当日日記では無い」などと屁理屈をこねて放置していたのだが、
誤字というのは少々恥ずかしい。
携帯でなんとか訂正出来ないものか…
ここまで言ってもパソコンの前に立つ気は無いらしい。
物ぐさ極爆。



2008年07月16日(水) 極爆・髪

気付けば今月も半分。
八月を目前にしてこの暑さは何なのか。
八月に突入という事になった場合、ここから更に暑くなるのか、想像に反して寒くなるのか。
暑さにもう耐えられない!
と叫んだ所で、なんだかんだと結局耐えるのが人間なのかなあ…
と、達観している、極爆である。

髪が伸びてきた。
くせ毛では無いものの、大してやる気も無い毛根なので、
伸びてくると、髪を上げても自重で勝手に下りてくる。
様はいじりにくい髪なのだ。
次回はどうしようかなあ。
いっその事、下がった髪でもフォーマルに見える様な髪型にしてしまおうか。
いい加減、短く切るのも飽きたなあ。
そもそも、散髪自体が面倒臭い。お金も無いし。
切るべきなのか、切らなくても問題無いのか。
まあ、後者ならば大歓迎だが、社会はそこまで甘くあるまい。
今週の休みにでも、渋々と散髪に出かけるとしよう。



2008年07月15日(火) 極爆・慌

夜はそれなりに涼しいものの、
やっぱり暑い。
風呂なんて入るもんじゃないな。
しかし、毎度シャワーで過ごすというのも、清潔を保つという点で不安が残る。
うーむ…
一向にひかない汗を拭いながら、風呂場で考え込む、極爆である。

最近は睡魔に襲われる回数が減った。
目覚ましガムの効果も少なからずある、とは思うものの、
原因はやはり忙しいからであろう。
目まぐるしく仕事が舞い込み、眠気が入り込む余地が無いのだ。
あわあわと職務を遂行し、気付けば終業時間。というのがここ最近多い。
まあ、暇よりは断然良いが。
睡魔をかまってやれない極爆。寂しそうな背中は見えるのだが、実際そんな暇が無い。
立っている者は親でも使え。
睡魔でも良いから、手伝ってくれないかなあ。



2008年07月14日(月) 極爆・忍

昨日の暴走の尻拭い、という訳では無いが、
慎ましい日曜日。
半日布団の中に居ながら、慎ましいというのも無い気がするが。
明日からの仕事に備えた充電日となった。
大してゲームもせず、ただノタクタと。
そのお陰で頭も随分休養になった様である。
さあ、明日から仕事だ!
あ、自転車整備を忘れてた。

最近、邦画ばかり観ていたので、洋画の新作についていけない。
某レンタルショップで映画を物色していて、初めて気付いた事実である。
最近は、何だかシリーズ物のドラマが多いらしく、
新作の棚も、それらで埋まっている。
そんな中、変な映画を発見。正確なタイトルは忘れたが「ニンジャなんとか」とかいう作品。
米国の作品だろうか、三人の女がニンジャっぽいアクションをするらしい。
うわあ…フジヤマゲイシャだ。
今でもあんな眼で日本は見られているのだろうか。
興味を惹かれたものの、手を出すのも躊躇われる作品。
どんな内容なのだろう。
もしかしたら、いずれ借りる事があるかも知れないので、
内容は詳しくその時に語ろうと思う。
「これは忍者ではなくNINJAだ!」



2008年07月13日(日) 極爆・惰

眠い…
下手に出勤なぞした為に、今日一日は非常に濃厚であった。
朝早く起床する事が出来るならば、当然の如く就寝迄の時間は長くなるのだ。
何だか、詰め込みすぎたかなあ。
茫然と更新、極爆の身体はやりつくした感で一杯である。

休むべき日に仕事をした反動なのか、
残った時間の全てが遊興に消費された。
残ったのはビールの空き缶とゴミと酔っ払いの極爆。
端から見たならば、これは無惨である。
まあ…内部から見ても無惨である事に変わりはないか。
浪費である、というのは間違い無いが、満足はできた。
満足いく無駄遣い。
まあ、明日になれば片付けもあるわけだし。
そうそう喜んでもいられないのだが、
それはそれ。
今はじっくりと、この幸福を噛み締めよう。



2008年07月12日(土) 極爆・務

明日も仕事。
…まあ、それ自体は別に問題無いのだが。
ただ、普段よりも出社時間が早いのは辛い。
ああ、休みはゆっくり眠りたいのに。
布団が無事に極爆を離してくれるのだろうか。
職場に遅刻という恥辱を、未だ経験していない極爆だが、
明日はピンチかもしれない。

そんな訳で、明日は早い。
で、久々に日記をあらかじめ用意しようと画策したのだが、
全く書く内容が見当たらず、現在、予定就寝時間をオーバー。
焦りが頭の中の文を拾ってくれない感じ。
さて、日記と仕事、どちらが大事なのか?
比べるまでも無いので寝る事にする。



2008年07月11日(金) 極爆・熱

帰宅途中。
自宅まであと10数メートルという所で。
雨が降ってくる。
あれ?ひょっとして極爆、危なかった?
答えるかの様に、その数分後には、雨が本格的に降り始めた。
傘を所持していなかった極爆、間一髪の巻であった。
特に理由も無く、ただ何となく早目に帰宅したのだが、それが幸運へと繋がったのである。
小さな幸せを噛み締めながら、夕飯を食べる。
ラッキーというのは、意外と変な場所に落ちているものだなあ。

三日連続の深夜更新。
癖になっても知らないぞ。
まあ、しかしこういう熱帯夜には、限界まで就寝を我慢し、
倒れ込む様に布団へ入らねば、快適な安眠は得られないものだ。
今現在も気温は高く、団扇で脳みそを冷却しながら、やっと更新している状況。
何もしていないのに、既に脳内回路は焼き付きかけている。
あわわ…今日は無事に眠れるのだろうか。
快適な睡眠の為、冷え○タでも購入しようかと本気で検討している、極爆である。



2008年07月10日(木) 極爆・検

サミット中、天気はぱっとせず、道路には警官が溢れる。
全く、上も下も何だか暗い一週間である。
サミットの中身を表す様な札幌の天気。
いや、別にサミットの内容に詳しい訳ではないが。
単純に気分が乗らない一週間。
だが、上記の暗澹たる状況が、今の極爆の気分に無関係である筈があるまい。
終わった途端に天気が回復したならば、それはそれで傑作なのだが。

自転車の調子が悪い。
数日前から違和感はあったのだが、休みの日に調整しようと計画し、
すっかり忘れて月曜日を迎えていた。
その為不具合はさらに悪化。
仕方が無いので、帰宅後スーツ姿のまま調整。
聞こえは良いが、実際にやったのは調整という名の応急処置。
おそらく近日中にも再発するのだろうが、まあ、土曜日まで保てば問題無い。
その場凌ぎの結果として、過去に何台も自転車を駄目にしているのだが…
うーむ、やはり一度自転車屋に点検に出そうかな。
ガソリン代の高騰で、ますます自動車が嫌いになった極爆。
現在の主要交通手段である自転車が無くなるのは痛い。
うん、やはり極爆の為にも、自転車には入院してもらうか。



2008年07月09日(水) 極爆・怒

パソコンで更新をする。
日記を見直しながら、ふと携帯更新との差異に気付く。
文章に感情が溢れすぎている。
下記の事件は、確かにそれはそれで激怒の内容なのだが、
携帯で扱ったならば、
ここまで激しい日記にはならなかった気がする。
ふむ、携帯よりも入力が速いキーボードで打つ事により、
普段よりも感情を乗せ易くなっているのか。
まあ、普段のやる気の無い日記と、
今回の激情日記。
どちらが良いというものでも無し。
ただ、中身が違うというだけの話である。

パソコンでの更新。
理由はネットで調べたい情報があったから。
そんな…まさか、馬鹿な!
先日の売り切れ騒動にも負けず、
何とか購入したゲームソフトの件での調査である。
調査の結果、苦労の末手に入れたゲームは、
残念な事に、重大な欠陥を抱えた失敗作であった事が判明した。
うぐう…高かったのに…探したのに…
強く欲した末の購入であったが故に、
そのショックも大きい。
ああ、やられた。
購入前には下調べを。
そんな買い物のイロハの「イ」に、これ程までに打ちのめされるとは。
無念の末の更新。
見事なまでに自業自得な結末。
かける言葉が見付からないとは、
こういう状態の事なのかもしれない。



2008年07月08日(火) 極爆・怠

雨が降りそうで降らない天気。
降らずとも湿度は高い為、一日中ベタベタと気持ちが悪かった。
暑い、気持ち悪い、更に雨が降りそう。
気分を害する要件が、これほど揃う一日というのもあるまい。
空模様を見ながら微妙に引き攣る顔。
明日は良い天気でありますように。

今日は話題の無い一日。
それほど毎日中身のある日記を書いている記憶も無いが、
それなりに最近は話題があった気がする。
久々に、書く内容も無く、神も降臨しない。
そのくせ、ダラダラと起きていたので、普段の就寝時間を一時間程オーバー。
うん。最近だらしないな。
だが暑さに弱い極爆には、改善の努力すら出来ない。
指一本動かしたくもない一日というのは、
まあ、存外多いものである。夏には特に。
アイスが食べたい。



2008年07月07日(月) 極爆・癪

連日の猛暑の為、外にも出ず、窓は全開で部屋に篭る。
団地暮らしの極爆の周囲には、様々な家族が、それぞれの生活を送っている。
つまり。
開いた窓から、様々な人間模様が聞こえてくるのである。
怒号、罵声、痴話喧嘩…
内容は極爆の身の安全上、明かす事は出来ないが、
話せないのが残念な程、多岐に渡る。
何で他人の話はこんなに面白いのか、
近くの窓ががら空きなのに、当人達は気付いていないのか。
なんにせよ、にやにやしながら聞き耳をたてる休日。
中々に面白かった。

突然の腹痛。
原因は多分本日の夕飯のかき揚げ。
しっかりと揚がっておらず、中からトロトロと天ぷら粉が出てきていたのを覚えている。
極爆、古い食物には耐性があり、さほど癪など起きないのだが、
火を通していない物の経験値は浅かった様である。
毒というものは、少量ずつ服用すると、強い耐性ができ、いずれ効かなくなるそうな。
つまり今回の件で、極爆の腹部はまた強くなったと考える事が出来のではないだろうか。
…あまりそういう食料に平気になるというのも、現代人としては歓迎しにくいものである。



2008年07月06日(日) 極爆・議

あつい。
いよいよ夏なのだ、と実感させられる一日であった。
珍しく日中延々と自転車でプラプラしたもんだから、
身体に熱がこもって仕方ない。
放熱板でも内蔵されていれば楽なのになあ。
本来の冷却機構である発汗は、ひたすらに不快感のみを強調し、役にたっている様にも思えない。
ああ、暑いなあ。

本日フラフラと札幌迄外出。
目に留まるのは多くの制服警官。もしかしたら私服もいるのかもしれないが。
ああ、サミットか。
護送車はずらりと並び、フル装備で固めた警官は街中を団体で練り歩く。
少々大袈裟なのでは。
と思っていたのだが、後に聞いた話では、どうやら小競り合いがあったらしい。
相手はNPOナニガシのデモ。
ふむ、やはり警官は必要だったのか。
何だかなあ。
警官が多い事が問題なのか、それとも、それが必要な程にニギヤカシが多い事が問題なのか…
……何だかなあ。



2008年07月05日(土) 極爆・敗

今日は金曜日。
月曜日から忙しいとぼやいていた極爆だが、
そんな一週間の最後に相応しい一日であった。
まあ、その分見返りもあったのだから何も言うまい。
休みという事でビールを飲みながらゲームで現在深夜。明日何をするのか、否、むしろ出来るのか。
甚だ不安だが、直ぐ取り掛からねばならない用事も無い事だし、
久々にダラダラ寝てる事にしよう。

終業後、目当てのソフトを購入しに行く。
値段が高めということが今まで極爆に二の足を踏ませていた訳なのだが、
今日という日の為にお金も揃えた。
いざ鎌倉。
勇んで店に入った極爆。古本なぞも手に取りながら、じわじわと狙いのソフトへ。
くわっ!今だっ!
手に取り、驚愕。
「売り切れ」
なんだとう!馬鹿なっ!昨日までは確かにあった筈だ!
信じられぬ思いで、他の店も回るが、ことごとく売り切れ。
ここまで来て手に入らないとは、極爆の頭脳共を説得するのにどれだけ時間を割いた事か…
結果的に、その押し問答が決断を鈍らせ、この終局へと導いたのだろう。
無念。
とはいいつつも、頭脳の三割程は、この浪費に納得していなかった訳だし、一部は喜んでもいるのだ。
極爆の脳内で繰り広げられる勝利の祝杯と敗北の涙。
本体は一つしか無いので、感情に振り回され混乱している。
うーむ…どちらの感情を表現したら良いのかな。さてさて。
今日も複雑で面倒臭い極爆。もう良いや。こんな日は寝ちまうに限る。
続きは布団の中で考えよう。ぐう。



2008年07月04日(金) 極爆・贅

暑い。
スーツが黒いからなのか、関係無しに暑いのか。
とにかく良い天気である。
からっと晴れた青空の下、今日も元気にオフィスに篭る。
アスパラならば既にホワイトとして販売されるのでは、というくらい日光に当たっていない。
ポカポカの陽気の外を見ながら室内でカリカリと仕事。
人間にとって、ビタミンDがどれだけ大事なのかは良く知らないのだが、
今まで元気に過ごせているところをみると、意外と要らないのかもしれない。
太陽に背き始めた極爆。あ、夜型なのは以前からか。

はっ!いつの間にか深夜!?
明日も仕事だというのに夜更かし。
原因?ゲームの他に何があるというのか。
まあ、言う程の深夜でも無いのだが、しかし通常よりも遅いのは確かである。
今の状況で上記の有様だというのに、最近新しいゲームソフトから目が離せない。
しかも二本。
そんなに欲しいのか、と問えば「別に…」と答える極爆なのだが、
しかし目はソフトから動こうとしない。うむ、欲しいのだな。
銀行から預金をおろし、金銭面での準備も万端。明日購入する計画もたてている。
ここまで来れば、止める事は不可能。買うまで止まるまい。
来週からの誘惑との死闘は、更に激しさを増す事必至。
まあ…買ってから後悔しよう。うん。



2008年07月03日(木) 極爆・書

足の小指が痛い。怪我をしたらしい。
お陰で本日、何処へ行くのにも苦痛であった。
歩く度に脳内に響く足の痛み。
たかだか、極爆の身体の数%に過ぎない小指の分際で、痛みは凄まじい。
生意気な、小指のくせに。
一日中、痛みと格闘を続け、さすがに疲れたので、
傷口に消毒液をぶっかけ、そのまま寝る事にする。
朝までの数時間。完治までは望んでいないが、せめて痛みはマシになっていて欲しいものである。

新たな書物を手にいれる。
最近話題の本で、売れているらしい。
問題は、極爆が普段持ち歩くサイズの倍の大きさだという点である。
極爆が愛用しているのは、掌サイズの文庫本。
持ち運びに便利な上、ちょっとした時間を潰す時にも直ぐに取り出せる。
が、今回の本はその倍の大きさ、厚みもある。
鞄は膨らみ、取り出すのも電車内で読むのも一苦労なのだ。
本屋で販売されている本の代表的なサイズではあるのだが、やはりこれは部屋で読む事に特化した本なのではないか。
グチグチ言った所で、今のところ、未読の本がこれのみとあっては泣く泣く読むしか無いのだが。
と言っても今、新たに本を買ったとしても、読み始めるのは読書中のこの本が終わってからになる。
なにしろ途中まで読んでしまったのだ。これを捨てて次の本というわけには、
極爆の貧乏道上、出来る訳が無い。勿体ない。
ぶつくさ言いながら、なんとか読み切ろうと奮闘する極爆。
やっぱり、次回からは文庫にしよう。



2008年07月02日(水) 極爆・筆

ようやく、靴のシワがとれてきた。
コツコツと手入れをした甲斐があったというものだ。
通勤時のひそかな慶び。
うむ、やはり革靴はピカピカしていなくては。
毎日の通勤における気苦労が一つ解消。
よし、明日も元気に出社しよう。

字が汚い。
極爆にとって、現在、最も問題とすべき点が、この字の汚さ。
他の点では、さほど羞恥というものを感じない極爆だが、
唯一この点だけ「恥ずかしい」という気持ちがありありと出る。
幼少の頃は、大人の字を見ながら「あぁ、大きくなったら、勝手に字は上手くなるのだな」と根拠無しに信じていたのだが、
20代も半ばを過ぎた現在でも、その徴候は見られない。
やはり、三十路が視認出来る距離になった今こそ、ひとつ、書き方講座でも受けてみるべきかもしれない。
…となると、○ーキャンか?
他にも沢山ありそうだが、目に付くのはそれしかない。値段と相談しながら検討してみるか。
やる方向で考察を始める極爆。
自身の中では「字が上手い」というのは大人として考える条件の大部分を占めているようである。



2008年07月01日(火) 極爆・既

何だか忙しくなりそうな予感。
月曜日からこれでは、少々先が思いやられる気分なのだが、
仕事がある事は良い事な筈だ。うん。
心を亡くすと書いて「忙」
元々、たいした中身は詰まっていない極爆の心であるが、
零にはしないように、この一週間を過ごす事にする。

本を一冊読破。
好きな作家の本なので期待して読んだものの、
極爆としては嫌いな類の結末。残念である。
ただの駄作とこきおろすのは安易。もしかすると、極爆の経験値不足が原因やもしれないのだ。
足りないのは読解力か、それとも年齢か。
二つのうち、どちらかが高ければ、また違った感想を持つのだろうか。
今までの経験上、その可能性も捨て切れない。
そう考えると、過去に駄作と断じてきた作品の中にも、今読む事で輝く名作があるのかもしれない。
そんな気持ちで、既読の文庫を漁る極爆。
気のもちようで駄作が名作へと変貌するならば、願ってもない事なのだが。


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