North West XPress日誌Ver.2.01
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2004年03月31日(水) 
題名は内容を簡潔に示すもので
すっかり間が開いてしまいました…。バロックの罠? や、仕事が忙しかったの、ホントだって(^^;)。まあそれも今日で一段落だー。
日曜日は久しぶりにつどーむのイベントでまったりしました。来て下さった方、ありがとうございました。またイベント日記もアップしますね。お気に入りのサークルさんでバロック本を入手。ご機嫌でした。で、バロックワールドガイダンスを求めて古本屋の旅をし鶴田謙二を買って(しかも3冊大型本)しまう罠。ついでにキャスター付きの板を見つけてしまう罠。これでイベントにカラコロ(カート)を持って行かなくても段ボール運べそうです(オタクアイテム)。

5月の本は表紙はじめました。中身はこれから(…)。ティアのサークルカットをエッチっぽいイラストにしたのに(その時そういうのを描こうと思っていた)相変わらず北条はそうなりそうにありません。西に期待。
北条KOZ 20:53
 
2004年03月21日(日) 
いろいろと
 バロックは金曜日に一周目クリア。カワイイ女の子に「遊びだったのね」とか罵られたり、キレイな女の子に「産みたい」とか迫られたり、というゲーム(<かなり嘘)。トルネコに比べてアイテムがバカバカ出るので、評判ほど難易度高いとも取っ付き悪いとも感じませんでした。進行上の謎解き箇所も少ないし。ただ、一周目ストレートに終わっただけでは、物語の筋が虫食い状態で分かりづらいってのはありますね。今シーン&アイテム集めの二周目中。北条さんとアレコレ疑問&解釈出しつつ。オープニングで出て来る異形が「つよインク」の人みたいで気になったり。
 五月の新刊の印刷段取りを進めつつ、原稿の内容はお互いさっぱり加減。
 『オカシナハナシ』の感想なども頂いております。ありがとうございます。もう通販も落ち着いたので、またその辺のムダバナシでも書こうかとか。
 堂島君のnewalbumエンドレスエンドレス〜。
 日々雪解け>積雪>雪解け>積雪。早く自転車に乗りたい。
 よく考えたらしばらくちっとも全く絵を描いてないです。リハビリせねば。 
西UKO 23:15
 
2004年03月17日(水) 
自家用飛行機
 なんてね。
 googleでサークル名を検索したら引っかかったノデ。

 今日は堂島孝平クンのnew album「First Biginning」の発売日でした♪あぁ新しいドウジマ。「ここへおいで」と「冒険者たち」はライブで何度か聴いていて気に入っていたので、今回の収録がすごく嬉しかったです。しかし二、三度聴いたっきりの曲でも覚えてるものなのねーとか。ライブの時ってホント耳に集中してるから、というのもあり、ドウジマポップスはやっぱキャッチがあって覚えやすいフレーズが多いってのもあり。北条さんと聴きながら、沖さんのピアノがッo(>_<)o!とか、大森さんのパーカッションがッ!とか語る語る我々。あぁこのタメがね、「今!」
西UKO 23:52

北条は名古屋行きの時チケットを忘れて大変でした。帰って来た翌日パスポートを忘れる夢を見る程でした。月曜日からちょっと仕事が忙しくて歯医者をすっぽかしました。コレもコレもこの自家用ジェットがあれば…堂島クンは良いねえ…。
北条KOZ 23:59
 
2004年03月13日(土) 
北条さん帰省中
  ・ガンパレードマーチ ・クーロンズゲート
  ・東京魔人学園    ・女神転生(&アトラスゲー)
  ・ブラックマトリクス ・ベイグラントストーリー(&松野ゲー)

 シソーラス的にリンクパーセンテージが高い。と申すアレですか。ワタクシがガンパレ人でありました頃、同志の方々とお話をしたり、互いにHPへの来訪があったりしますと、「あら、○○さんも××好きなのねー」ってな事がままありました。それが上記一群であります、同志の方々は身に覚えのあることでありましょう。(この中ではワタクシ魔人だけには近寄ってませんが<絶対ハマりそうだから)
 そして実はもう1タイトル、よーく目にしたゲームがございました。

 ・「BAROQUE(バロック)〜歪んだ妄想〜」(スティング/1999)

 初出がセガサターンというこのゲーム。実はワタクシ全くちっとも全然ノーチェックでございました。タイトルからして初耳でした。が、誰も彼も、私の周りのガンパレ人兼クーロン人兼メガテン人兼…な方々は、このゲームを愛していらっしゃいましたからどうしたって気になります。
 サモナイ熱も落ち着き、放ったらかしのDQ7もクリアした今、2004年夏発売の松野FFの前に、これはやっとかなかんのでは。となんとなく思い立ち中古ソフトをゲットしました次第でございます。「んまぁ今頃…」と思われた貴女、ワタクシの指南役を買って出て下さってもよろしくてよ。

 さて運良く公式HPが未だ存在した為、取り説+α程度の知識で初めたわけですが。この何の説明も無く自己紹介も無く始まってしまうアレがまずたまりません。旧メガテン系3Dダンジョン+シレン的システム+クーロン西洋版的雰囲気+ブラマ的羽ホモビジュアル+ベイグラント的ストレス感=という感じでしょうか。さっそく外界で迷子になったり、カンオケ男の口調に某Kさんを思い出したり、食料文様を踏んで天使銃が肉になったりする罠に陥っております。それにつけてもコイツは小■不由美分類するトコロの「不倫」ゲーな匂いがぷんぷん致しますね。(分からない人は『ゲームマシンはデイジーデイジーの歌をうたうか』参照) 元からヤバそうなワタクシはさておき、この「やめられない感」には北条さんが大ハマりしてしまいそうで不安です。
 巷ではやはり上級天使サマが人気なのでしょうか、ワタクシ的にはむろん巻き毛の美女の囁きが気になっております。そんなトコロで以下次号。
西UKO 21:48
 
2004年03月12日(金) 
こあらさん
ぼーっとするじかんがなくても、いろいろできるひとになりたいなあ。
北条KOZ 21:52
 
2004年03月11日(木) 
ぬりえ三度、あるいは回顧、もしくはアイの告白
 先月末突発的(?)に北瀬ももるさんが遊びにいらっしゃいまして、その時に描いて頂いたスケッチブックとぬり絵を本日UPしております(^^)。当日の様子は北条さんがそのウチこの日誌に書くと思いますので乞う御期待。

 北瀬ももるさんのお名前は、オンナノコ関係でウチに来て下さっている方々は御存じないんじゃ、と思います。UKOZと北瀬ももるさんの仲良し履歴は、01年の秋つどーむで列並びの配置になって本を交換したのが最初です。当時はお互いガンパレメインで、世間の盛り上がりがガーッと上がって落ちつつあった頃(^^;)です。もうある程度はガンパレのネタ突っ込みぽい部分は描き尽くされていて、大手さんもたくさん参入していて、ラブ方面以外の所でどうやって自分達の作品を作って行くか、そういう迷いもあった時期ですから、北瀬さんとの本の出会いには衝撃がありました。会場では開かず家で読んで、北条さんと二人で「凄く良かった」って興奮して意見交換した記憶があります。レヴォや夏コミで面白い本も良い本も半プロの本もイマイチの本も山と買った後でです、こんなに新鮮に「良かった」って感動する本がまだまだあるじゃん、しかも地元で、っていう驚きというか、おのれの目のフシアナぶりがというか。今もって『降下作戦』というその本は、UKOZが読んだ全てのガンパレ本の中で、三本の指に入ります。web上で公開出来る交友手段として、イラストの交換くらいしか紹介出来ないので絵主体の印象が強いのではと思いますが、UKOZは北瀬さんの手から創り出される「物語」が大好きなんです。
 ガンパレの後は、移っていったジャンルが全然違う方向だったのですが、創り出される物語の良さはもちろん健在で、遊びに来て下さった時に持って来て下さった本もやっぱり素敵で、UKOZは何度も読み返してドキドキしたりしています。今は違うペンネームの方が有名みたいなんですが(サイトも別にある)、そちらは知る人ぞ知るとしておきましょう(^^)。会う度に「同人やめたいなーとか」なんて仰るのですが、「やめるのは“好***”だけにして下さい、同人はやめないで下さい、オリジナルとかどうですかー」と訴え続けているUKOZなのでした。
 
 第二次北瀬さん事変 2003年10月07日
 第一次北瀬さん事変 2003年07月06日
西UKO 01:21

 しかし最近【gallery】に増えるのが貰い物ばかりで、嬉しいような申し訳ないような…。
西UKO 01:25

 五月コミティアは結局委託で申し込みをしました。当日新刊と、『オカシナハナシ』『ff』の予定です。
UKOZ 01:48
 
2004年03月09日(火) 
日誌ネタ
書こうと思うことはいっぱいあるのだが、いざ書く段になると「まあわざわざ書くことでなし」と思ってしまう筆無精。筆無精ってワープロの場合何て言うのだろう…。本当は北瀬さんセブン(北瀬さんがやってきた(1回目)→帰ってきた北瀬さん(2回目)→北瀬さんセブン(今回)以上ウルト○マン)を書こうと思いつつそれはきちんと書きたいので寝ぼけ頭ではだめなので、次回。以下書こうと思うことリスト。
・岡山出張行ってきた。帰ってきたら事件があって仕事がたまってた(T-T)。・特許文書のタイトルって・歯医者のもたい先生・雪道の歩き方(返信)・コミティアの本読んでジャポニカ自由帳さんのとかよかった。・最近考えているマンガネタでエッチな話はどうだろうとか。UKOZ秘密ノートつくろうとか。・イノセンスDVDもらった。・建物探偵面白かった。・西けいこさんのマンガ買った。アイシーも面白かった。・英語のテープ・豆乳ローション・UKOの探している詩の探し方(それはそのうちUKOからHELPがでるかも)・サークルカットその後・渋いおやじと美女・T書房・T陽出版

やっぱ書こうと思ったその時書かないとどうでもいい内容かも…。毎日マメに書いている人って偉いなあ。セブンとタロウってどっちが先だっけ?
北条KOZ 22:02
 
2004年03月08日(月) 
雪道の歩き方


A:北条さんタイプ
 テッテッテ…という擬音を付けたくなる重心が前にある歩き方。躓いたり滑ったりした場合に膝の皿を割る事があります。勢いがついている場合には顔から行く事も。運良く手を出せれば、被害は手のひらズル剥けですむかも知れません。北条さんの膝の下の握り拳よりも大きな青あざは、死に色のまだら黄色に変色しつつあります。
 
B:西さんタイプ
 のしのしのし…という擬音を付けたくなる重心が後ろにある歩き方。滑った場合にはお尻を打つ事が多いようです。勢いがついている場合には後頭部を強打>ムチウチとなることも。運良く後ろ手をつければ、仰向けで足を踏んばった恥ずかしいポーズをさらすだけですむかも知れません。西さんのお尻ポケットに入れていた携帯電話はカバー部のプラスチックにヒビが…修理費最大五千円…直さないで機種変更しようかな…。

西UKO 19:37

なにはともあれ冬靴必須の3月。
北条KOZ 23:00
 
2004年03月06日(土) 
いつもギリギリ
 ぼーっとしていて三月つどーむの申し込みを本日までに発送せねばならないギリギリ感。カット書きは今回北条さんの番だったのですが、下書きが上がった所で「仕上げはまかせた」と言い残して午後四時に歯医者へ旅だってしまいました。あのー、コレ、五時までに郵便局に持ち込まないと速達になっちゃうんですけどー(T-T)。そんな訳で前回の冬コミ同様、ワタクシが北条さんの下書きをクリンナップしたのでした。この腕なら北条さんの影武者になれるかも?
西UKO 21:42
 
2004年03月05日(金) 
寒い
 先日他の方の台で撮ったNWXPのスクリーンショットを見る機会があって気付いたのですが、そういえばWIN/IEのデフォルトフォントサイズは14ptなんでした。私はMac/NNを使用していた期間が長かったのでIEも12ptにしてるのですが、改めて14ptで検証するとtopページの見出し文を4段にすると日誌へのリンク部が消えちゃうとか、各コンテンツのナビに折り返しが入っちゃうとか、色々不都合が。一応応急処置をほどこしましたが、うっとおしいのでもう絶対値指定してしまいたい誘惑に駆られます。でも最近はやたらと解像度の高いモニタもあるので、そういう台で12ptを指定するとちっちゃくて読みづらいだろーなーと思うと。コンテンツ名だとか体裁を気にしなくちゃいけないトコだけ指定して、【topics】や【event】のように長文読むとこは解放にするかーとか。
 サイト管理関係で。今使っているフリーウェアFTPクライアントが、使用期限が切れそうなのと、動作不安定なのとで、乗り換えソフトを検討中。でもMacOSXでフリーって時点でもう限りなく選択肢が無い。英語ならもっとあるのかもーとも思うんですが。
 
 予約注文していた『fa documenta - 001+002 collection catalogue -』(村田蓮爾/徳間書店)を一昨日手に入れました。画集じゃなくて、服とかバッグとかのプロダクツデザインの方です。冊子部分の情報量だけ見るとこの価格は…とも思うわけですが、多分欲しくなる人々は(私含め)、この外装だとかコンセプトだとか存在感に、情報伝達媒体以上の何らかの付加価値を見いだしているというアレでしょうか。言わばこの本自体もコレクションのアイテムの一つというか。
 しかし身につけるものはさておき、デザイナーズインテリアというのはどうしてあんなに高価なのやら。私ベンチ/オットマンにちょっと憧れてるんですよねー。あのホテルのロビーとか公共施設とかにある、背もひじ掛けもない四角いだけのソファみたいなヤツです。革張りの。アレの上で寝そべって本を読んだりしたいなーと。お金持ちになったら欲しいモノのひとつ。(まぁ無理でしょうが)
西UKO 05:31
 
2004年03月03日(水) 
古いハナシですが。
 二月のティアでこっそりちょっぴり持って行った『青葉のころ』が完売しまして、もう時効だろうと思うので(覚えてる人も少ないでしょうが)、西の「花の色は」の懺悔。頂いた感想のお手紙の中で、「舞台は外国ですか」という質問が複数あったんですが、実はコレ明言出来ない理由がありまして、故に登場人物の名前とか地名が作中一切出て来ないんです。

 ええとー漫画描く時、大筋が頭に浮かんだら、私は最初にロケーション決めるんですよね(作画も背景から描くので)。そっからネームと資料集めが並行な感じで、人物の外見とかは最後の最後です。それで「花の色は」の時には、花屋って何処にあるもんだろうと考えた時に、「学校、病院、公演ホールの側」かと。で、私の頭の中では、「駅を出たら噴水の公園があって、そこから丘の上にある学校/病院に向かって、なだらかな石畳の坂道になっていて、その途中にある店。」という感じ(最終的にあまり坂っぽく出来なかった)。特に石畳みの街路に重点を置いて探した資料が『ベルリン正体不明』(この件は03年05月の日誌に)。なので事実上「花の色は」の舞台は東ベルリンです。他にも部分的にパリとモスクワとか入ってますが、ベースはドイツ。ロケーションに引っ張られて、登場人物が微妙にバタくさい顔つきになってまして、花屋がそばかすッ娘なのは私のゲルマン人に対するイメェジ(失礼な/^^;)。
 な・ん・で・す・が、私の知る限りではヨーロッパ諸言語では、兄弟姉妹への呼びかけには普通は続柄を使わないです。となると、後半出て来る「姉ちゃん」っていう台詞回しが使えないってのは痛いんですよね。彼が恋人じゃなくて弟だっていうのを説明する部分が無駄に長くなっちゃうので(そしてそこの部分はお話の中心部分じゃないので)、名前が出て来る台詞を全部消して、舞台設定をぼかして、うっかり日本でも通るかもーという気分で描き上げました。結果違和感があったからこそ、お手紙の指摘がある訳で、反省しております。
 
 そんな訳でティアで配布したポストカードは思い出したように花屋と給仕を描いてみました。下書きは昨年の春〜夏頃のもので、フツーにブラウスとか着てる絵だったんですが、今回新しく買った染料プリンタで肌色がどのくらい表現出来るのか見たかったので、脱がして脱がして、靴履いてるくせに露出度の高い服になっております。花屋はうっかりキレイに描き過ぎた気も、もうちょっと田舎っぽくて身体つきもふっくらした感じが欲しかったかとか。
 
 
 てな訳で思いだしバナシ。『オカシナハナシ』のネタばらしはまた通販も落ち着いた頃に。あ、70000hitsのキリ番踏みました報告頂きました。ありがとうございました。リクエストお待ちしております。
西UKO 00:21
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