≪今日のシルモノ≫
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2004年02月29日(日) えのき茸と豆腐のお味噌汁

あんこう鍋の時に買ったエノキが1袋残っていたのを発見。
野菜室の奥の方に追い込まれていた。
危なーーー。
気がつかなかったら、確実に色が変わってたね。


2004年02月28日(土) 春菊と豆腐のお味噌汁

春菊のことを、私の実家では≪菊菜≫と言っていた。
もちろん≪菊菜≫=≪春菊≫なのは知っていた。
結婚して、東京人の夫の前で≪菊菜≫と言って、
初めてそれが方言であることを知った。

知らんかったーーー!!!!!


2004年02月27日(金) シジミのお味噌汁

早々と雛祭りのお祝い膳を。
はまぐりを買い忘れて、冷蔵庫にあったシジミを使う。

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幼稚園の時、シジミという苗字の男の子がいた。
字も確かそのまんまの≪蜆≫。

ある日、お帰りのバスを待っている時に、
シジミ君は突然何かのヒーローになりきってしまった。
で、何故か私は悪者にされてしまい、
何が何やら「?」の状態で彼にぶん殴られてしまった。

力いっぱいのグーのパンチは私の鼻に命中し、
鼻血が噴出して私のスモックは血だらけに。
後でシジミとその母がうちに謝りにきたかどうかは記憶なし。

私の鼻が微妙に曲がっているのは
この時のシジミのパンチのせいだと私は思っている。

くそ。シジミ。
今でも恨んでるぞ。
いつか会ったら、今度は私がぶん殴ってやる。
覚えていやがれ。


2004年02月26日(木) 新じゃがのお味噌汁

新じゃがって、お味噌汁なんかにしちゃ勿体無いのかしら。
相変わらず、ジャガイモをお味噌汁にする時の相方はなし。


2004年02月25日(水) 白菜と生シイタケのお味噌汁

昨日のアンコウ鍋の具材の残りを活用。
何気にエノキダケも混ざっていた。

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昨日はアンコウ鍋をした。
アンコウは、歯以外(だったけ?)無駄になる部分がない
・・・とかっていう魚なんだよね??? ←聞くな

ってことで、部位による様々な歯ごたえを楽しみつつ
家族で美味しく頂きました。

というのは大うそで、夫は食べている間中
「なんかコレ、魚くさいよ」と、ブーたれてました。
魚くさいよ、て。魚やがな、コレ。

そんなツッコミどころ満載の、
楽しい夜の宴でした。

うそ。


2004年02月22日(日) キャベツとトマトとチーズのお味噌汁

前回の日記絡みで、そそられてしまった↑このお味噌汁を
作ってみた。

チーズが溶け込んだ中に、さらにバターを落とすもんで
こりゃまた実に濃厚なお味噌汁になった。
っつか、もうコレ≪お味噌汁≫ちゃうね。
完全に洋モノ。≪味噌スープ≫ですわ。

美味しいかと聞かれたら、迷わず「美味しい」。
でも、和食にはちょっとどうよ、って感じ。
納豆とかあじの開きとかとは、絶対に出せないわー。


2004年02月14日(土) キャベツのお味噌汁

思うに、私は食事時の≪シルモノ≫の必要性を
全く感じていない人間なのである。
故に≪シルモノ≫作りに愛を注げないのではないか、
と思うのである。

昨日から夫は不在だ。
夫がいないと私の≪シルモノ≫作成意欲は激減し、
具の種類が複数になることは極めて稀になる。

今日はキャベツだけ。
しかも、きのう炒め物用にザク切りしたキャベツの一部が
残してあったのを使っただけ。
なんて『愛』のない味噌汁なんだろう。

と、ここで、
キャベツの味噌汁には、他に何を一緒に合わせたら
美味しいんだろ、、、と思って
ちょっと検索してみたら、こんなレシピが出てきた。

http://www.mcci.or.jp/www/kamikoti/index04_04.htm

あ、あら。
何だか美味しそうじゃないデスカ。
マジ、美味しそう。じゅるじゅる。

ってことで、私の≪シルモノ≫作成意欲は
こんな単純なきっかけでガンガン盛りかえすのであった。

明日から、また頑張りまっす。


2004年02月11日(水) ジャガイモと青ネギのお味噌汁

夫が早朝から出かける、というので
朝5時くらいに作ったお味噌汁。

寝ぼけてるにもほどがある状態で
やっと思いついた具の組み合わせがコレ。

夫が起きたのは7時。
味噌汁を飲んだ夫に「生姜の輪切りが入ってる」
と指摘されたけど、そんなモノを入れた記憶なし。ひゃ〜っ!

夫が出かけたのは8時。
全然早朝ちゃうし。きぃ〜っ!


2004年02月10日(火) キャベツと卵のスープ

1.サラダ油をちょっと多めに敷いた鍋に溶き卵を流し入れ、
  円く折り込むようにしながら両面を揚げ焼き?にする。
2.1の鍋に熱湯を入れ、沸騰したら湯を捨てる。
3.2の鍋に改めて熱湯を入れ、食べやすい大きさにちぎったキャベツ、
  ザーサイ、干しエビ(水で戻しておく)、その戻し汁を
  円く焼けた卵の下に入れて煮る。

どうも、円く焼いた卵が≪落し蓋≫の役割をするみたいで。←ホンマかいな

4.味付けはザーサイの塩気を補う程度。
5.仕上げは粗挽き黒こしょう、ゴマ油で。

ガラスープなしで作る中華スープ、ってことで作ってみた。
素材の甘味、旨味でまろやかに美味し。やさしい味だねぇ。
落し蓋?の卵がスープを吸ってふくふくに膨らんでいて、食感が面白い。

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餃子に合わせて中華スープを、と思ったんだけど、
もう少しシンプルでガツンとくるスープの方が良かったような気が。
もやしとワカメだけ、とか、そんなのでイイかも。
そうよね、そうよね、餃子で充分手間かかってるねんしー。

って感じ。ははん。


2004年02月07日(土) けんちん汁・3日目

今日でやっと無くなった。


2004年02月06日(金) けんちん汁・2日目

まったりと味が馴染んでいて美味し。

いつも仕上げに胡麻油を少し垂らすのだが、
今回は何を勘違いしたか、最初に胡麻油で具を炒めてしまった。
なんでそんなことをしてしまったのか、謎。

風味が何となくいつもと違うのは
そんな手順違いが影響しているんだと思う。


2004年02月05日(木) けんちん汁

ゴボウ@20センチが死にかけていたので
久しぶりに作ってみた。

これで豚肉を入れたら≪豚汁≫で
里芋を入れたら≪のっぺい汁≫・・・・
ってことなのか。



2004年02月01日(日) ビシソワーズ

冬なのに。

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夫と子どもが風邪でダウン。
二人とも38度以上の熱がある。
咳がひどくて、のどが腫れて、食べ物がのどを通らない・・・という。
飲み物でも、冷たい方がまだ飲みよいかと思って作ってみた。

ブイヨンで煮たジャガイモたちをミキサーにかけて
ペースト状にした段階で、まず冷せ、とレシピには書いてある。
で、その通りにしてみたら、
いざ牛乳でのばしてスープにしよう!って時には
プルプル揺れるくらいに固まっていた。あらま。

折角作ったのに、夫も子どもも「要らない」というので(なんてこった)、
非常に健康な私が凍える思いで冷たいスープを飲む羽目に陥ったのだが、
後で思うに、コレって温めて飲んだって全然構わないんだよねぇ。
あーあ、バカだ私。今ごろ気づくなんて。


夢吉