■ゲンジツ日記■(試行錯誤中)
静花



 「冷たい人間」

今日は昨夜、泣き過ぎで、
目が酷いドライアイ状態…。

目薬が手放せない状態。

夜は胸が痛くて、苦しくて辛くて、
真っ暗にして、一人布団にくるまってた。

食欲はなく、
今日は市販のオムライスを半分と
ヨーグルトを食べただけ。

これを書いてる今も、
中身はボロボロ。でも、歯を食いしばってる。
無理をしてる分、息苦しい…。

「静花はクラン(ネトゲのサークル)の事になると
本当に人に対して冷たいね。」


連れにメールで言われた。

正直、すごく傷ついた。

私は冗談でも「冷たいなぁー」って
言われるとすごくツライし、

母親に昔(6年前くらい)連れとの関係で
「あんたって冷たいね」って言われたことも、
まだ心の傷になって残ってるくらいだ。

それくらい

「冷たいね」

…という言葉は、私には深く傷つく言葉
なのだ。

事実、私は現実主義者だし、
物事に対しても人に対しても冷めた
目でみるところがある。


…確かに冷たい人間なのかもしれない。

…でもそれを言われると
すごく傷つくんだよ。

----------------------------------

…困ったことに、どうしても
連れは私と別れる気がないらしい。。


私は大事なもの、
何を捨てても失っても、

もう構わないというのに。

…そうしたら、一人でまた新しい環境で
ゼロからはじめるだけだもの…。

深く傷を負って痛いときは、
もう傷つくことが怖くなくなるんだ。

痛すぎて…ね。
痛みに鈍感になっていくんだ。

そうして、心から血を流しながら、
歯を食いしばって生きていく。

私はその覚悟もあったのに。

・・・・。

今夜話し合ってきます。

多分仲直りすることになると思う。

連れの根性(執念?)には負ける。


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2005年07月31日(日)



 連れと大すれ違い中。

ネトゲでのサークルの方針の意見の
食い違いで、


    連れと大喧嘩中



(…っていっても、今は向こうは妥協して、
仲直りをのぞんでるけど
私の方が許せないのだけど…)

正直、すっごく苦しいです。

昨夜は大泣きしました。
(ワンワン声はあげてないけど、シクシクと
大量の涙を流しました…。)

…でも許せず、素直になれず、
まっすぐに破滅に走っています。

破滅や破綻に向かうときの私は
すごくエネルギーがあり、勢いがあるのです・・・・。


        ・・・別れるかも・・・。





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2005年07月30日(土)



 「過労とストレス」

今日は連れが会社休みだ。

「沢山寝たから、今は元気になったから、
医者は行く必要ない。」

「会いに行く。」


…って言われたけど、

「一時的によくなっただけだから、
お薬も貰ったほうがいいし、ちゃんと診てもらったほうがいい。
医者に行って。医者に行かないなら会わないよ。」


って、言って、
無理にでも医者に行かせた。

数時間後、
連れから「医者終わったよ」とメールがきた。

「どうだった?お薬はもらえた?」

私は直ぐに聞いた。

ストレスだって。
 精神安定剤とか色々もらったよ。」


「・・・・・。」

ショックだった。

連れが体調を崩した、
ここ一週間と少しの間、

会社が休みのときはひたすら
1日中、連れの家で過ごし、

回復したと思いきや、

でも会社に出勤すれば、
また体の調子を崩す…、

その繰り返しだった・・・。

だから、
なるべく睡眠を妨げないよう、

私も寂しいのを我慢して、
できるだけ連れが睡眠がとれるよう
接していた。

    ストレス・・・

    精神安定剤・・・


会社のストレスも、もちろんあるかもしれない、

…でも、

私と付き合ってることが、

彼の体と精神に負担をかけさせてる

それも事実だと、私は思う。

私が寂しさを我慢できればいいのだろうけど、

私が「もう我慢できない」って言わなければ
いいのだろうけど…

ずっと我慢し続ければいいのだろうけど…、

正直、

肉体的にも精神的にも
もう、辛いよ・・・・・・・・。


弱音吐けない。

吐いたら、相手が無理をするの
わかってるし、

相手の精神に負担になるし…。

・・・・。


連れが精神安定剤を飲まないと
いけないようになるなんて…。


やっぱり無理なんじゃないかな・・・。
関係続けるの。

私と関係してたら、
絶対無理させちゃうし、

それを我慢する器も
今の私にはない…。

絶対どこかで「歪(ひずみ)」ができて
いつか、爆発してしまう…。

それに、

会社で私が知らないうちに
そんなに疲労をためてるのかな…。

本人、何も言わないけど…。

・・・・・。

私が

「もう我慢できない……。」

…ってメール送ったから、

連れから電話がかかってきた。

私はとらなかった。

電話は一回だけだった。

連れは「疲れたから寝る」って言ってたから、
多分寝てると思う。

これから、連れの電話にもメールにも返事しない…。

そのかわり、私の不満や寂しいといった
心や気持ちは私の中に封じ込める。

・・・辛い・・・・。

---■追記■------------------------------------------

その後、連れが自宅に来た。
何度も何度も電話してきて、
あんな気持ちだったからあえて無視して電話に出なかったのだけど、
さすがに何十回もコールがきたので、
電話を受けて、部屋にいれて話し合った。

連れが言うには

「静花は悲観的に考えすぎだよ。」
「今まで通り、我慢なんてしないでいい。」


…でした。

なんだかんだ説得?されて
元に戻りました。(…って別れてないけど…)

連れが貰った精神安定剤は「デパス」らしいです。

常用用ではなく、「頓服」として
寝る前用に貰ったとのこと。

「脳の血管をゆるくして、
血の循環をよくするため」
とか、
「寝る前に飲むと寝つきがよくなると思いますよ。」

…と医者に言われて、だされたらしい。

そのほか、胃のお薬、胃炎のお薬、
あとなんだっけ…とにかく内科のお薬を
いくつか貰ってきたみたいです。
(見せてもらった。)

「精神安定剤とか、色々もらったよ」

…なんていうから、
すごいびっくりして、
ショック受けたじゃないか…。

この処方だったら、
確かに過労とかストレス用だって
思えるけどさ…。

すごい心配したんだから・・・・。

あと連れが調子悪くなったのは
一週間ちょい前って書いたけど、

携帯のメールの履歴をさかのぼって見たら、
ゆうに2週間は超えた前からでした…。

「私は1週間すら我慢ができないのか…」
…と思ってたけど、半月近く
そういう我慢と配慮の日々が続いてたわけで、

なんとなく自分自身、耐え切れなく
なった今の自分にも納得しました。

…でも連れが今すごくストレスや過労や睡眠不足に
弱くなってるってのは事実だから、
これからも気を使ったり配慮したりすると思うけれど…。

明日からまた仕事3日続けてあるから、
体の調子また崩すんじゃないかと心配…。

医者に無理にでも行かせて、
お薬もらってもらって良かった。

早く以前のように健康な状態に
戻って欲しい…。




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2005年07月28日(木)



 「あなたがつぶやく最後の言葉」

ある人の日記を読んだら載ってて、
面白そうだったので、自分もやってみました(笑)。

「あなたがつぶやく最後の言葉」
http://marylou.m78.com/lastword/

私は・・・・

「あなたに会えて良かった」

・・だそうです。

性格、仕事運、恋愛運、全て私に当たってて、
正直ビックリしました。


ちなみに最後は

秋、枯葉が舞い落ちるのを横目に、
パートナーの手を握り締めながら
「あなたに会えて良かった」…


どうやら幸せな最後らしいです。
(…でも82歳まで生きるのは大変そう…(~_~))

心や安らぐパートナーと穏やかに晩年を過ごす…
って、連れのことかなぁ??
…わかんないけど…。

仕事ができないタイプってことと、
精神的に不安定な傾向があるって
ことも当たってるね。

自分ひとりで考え込む傾向があることも…。
”一見、自分の道を生きているように見えても、
内面は人の評価に一喜一憂で不安定”
ってことも。

でも、自分らしさをそのまま生かして突き進めば、
必ず未来は切り開ける
、って書かれてて、
その文章は嬉しかったなぁ...(^_^)
(たとえ、気休めな言葉?でもさ)

占いはいいようにとらないとね☆

医者に貰ったサイレースは1mgではあまり
効果ないらしく、2時間で目が覚めました(苦笑)

…でも問題は、今連れが体調をすごく壊してること。

「眠くても眠れない…」
とのことなので、睡眠薬を分けてあげました。

嘔吐感と眠気とだるさが酷いとのこと。
会社で1時間横になったことも…。

本人には症状が続くようなら内科に一度
行きなさいって言ってるんだけど…。
(本人は過労と睡眠不足がたたったせいと
言ってるけど…。)

昨日も会社から帰ったら、
気持ち悪くてバタンキューだったみたいだし…。

ちょっと心配です・・・。

最近はネトゲでイベントが開催されてるので、
それを楽しんでます。
今日は久しぶりに長時間やったので、
目がシバシバ(*_*)。

私の睡眠障害は多分、ネトゲのせいだと思う…。
だから多分、ネトゲへの興味が自然と萎えたら、
自然と睡眠も元通りになる気がします。

・・・・。

「今の私ができること」ってなんだろう…??

いきなり3段も階段を抜かして飛び乗ることは
できないけど、
1歩ずつなら階段のぼれるよね?…

「現実」を忘れないように、
ふと時折立ち止まって考えてます。


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2005年07月27日(水)



 今日は通院日(眠剤もらってきました。)

今日は3週間ぶりの通院日だった。
(でもなんかすごく、早く感じた。)

父親は祖母(父の母)の通院のために
静岡に行っていたのだけど、
祖母を病院に送り迎えした後、
私の通院のためにわざわざ今日中に
家に戻ってきてくれた。

別に私一人でも(免許も自分の車もあるし)
やろうと思えば通院できるのだけど…。
…父なりの優しさなんだと思って、
感謝しなければと思う。

いつも通り、まずは
「カウンセリング」から始まる。

今回のカウンセリングでは
「今後の方向性」について話し合った。
私は今後カウンセリングで、
治したい自分の内面や、目標としたいことを話した。

簡単にいっちゃえば
「連れとの関係のとりかた
(感情がもつれた時の表現方法とか)」

「社会復帰」の二つかな。

その後の診察は、あいかわらず、せっかちな2分診察(苦笑)。
…といっても45分のカウンセリングで話した内容を
カウンセラーがカルテにまとめて書いてあるから、
それを先生は読んで、
「こんな感じでいくんだね、お薬はこのままでいいね」
みたいな感じで進められる。

今回はいつものお薬+睡眠薬を出して貰った。

眠くなって寝ても、2時間で目が開いちゃうのだ。
(まだ眠いにも関わらず…)

睡眠よりもネトゲをしたい心理が
そうさせちゃってるのかもしれないけど…。

昼寝とかしても、やっぱり2時間で
目が開いちゃう…。
だから慢性的に最近は睡眠不足で。。。(~_~)

だから今回、睡眠薬を飲んでみることにした。

眠剤の名前は「サイレース(1mg)」。
次の日に眠気が残ったり、フラフラしたり、
ダルかったりするんじゃないかなーと不安だけど…。

あと、先週、
前行ったところとは違う、「カイロプラクティック」
行ってきました。

余りにも足腰が痛いので…><。

そこは夫婦でやっているらしく、
アットホームな雰囲気。

今度のカイロの先生は、
すごく穏やかな優しげな感じな人で、
会話でも余計なプライベートなことに
首を突っ込んでこないし、
相性的にはいい感じだった。

金銭的な問題で、隔週でしか通えないけど
ここに通ってみようと思う。
「現状以上に悪くさせなくすること」はできるけど、
「良くなる」と断言はできない
っていわれちゃったけど…)

…連れが今体調を崩していて、心配。
吐き気と頭痛と体のだるさが数日続いてる…。


多分睡眠不足と過労だと思う…。

寂しいけど、我慢して、
ちゃんと休ませてあげないとって思う。

私のせいでもあるのだから…。


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2005年07月24日(日)



 「モラハラ」と「ネトゲ(ネットゲーム)中毒」について思ったこと。

最近、大手の掲示板で「モラハラ」という
言葉を良く目にするようになった。

その彼、「モラハラ」じゃないの?とか、
そのダンナさんは「モラハラ」ですよ。…とか。

まだ詳しくは理解してないから、
間違いがあるかもしれないけど、

DVに似た、
「精神的な配偶者や恋人からの暴力や苦痛」
いうらしい。
(違ってたらゴメン。今後もっと勉強します)

身体の暴力は、「アザ」とか「目に見える傷」と
なって残るけど、言葉の暴力や精神的な暴力の
傷は目に見えないから、厄介だと思う。

私の立場でハタから見ると、
「どうしてそんな酷い目にあってるのに、
離婚しないの?」

すごく不思議になってしまうけど、
常にそういう「異常」な状態に身を置くことで
精神的に麻痺したりしてしまうだろうね、きっと。

自分を卑下され続けることで、
「自分が悪いのではないか」と自分を責めたり…。

私はDVやモラハラの記事は結構興味があって、
掲示板に投稿があると、興味深く読んでいる。

「連れ」がモラハラか?という疑問ではなく、
「私自身」がモラハラしてないか?
…と不安になるからだ。

私は精神的に未熟でお子様だから、
連れについつい甘えてしまったり、
カッとなって傷つけてしまったりしてしまう…。

愛してくれる人に対して、
そんなことはしてはいけないのにね…。

そういう記事を読むたびに、
「私自身、もっと連れを大切にしないと
いけないなぁ」
って、反省したりする。
(…といっても、DVとかモラハラの例みたいな
極端なことはしないけれど…)

あと、その被害者たちは、大抵、
その相手のモラハラが「トラウマ」になっていて、
過去、トラウマと深い精神的傷つき、自分を責める悪循環で
孤立し、地獄の日々を味わった自分には
すごく彼女らの心理的状態が共感できた。

「うんうん、そうなんだよね…」
って、だいぶ癒えた傷口がまた悲しみの涙で滲んだ。

人は「こうなんじゃないかな」って他者の
苦しみや傷の痛みや恐怖を「想像」することや
「理解しよう」とすることはできても、

実際その怖さや辛さや傷を味わった人でないと、
「共感」するのは難しい。
…というか不可能ではないだろうか。

私が過去、感じた「恐怖」や「不安」も、
普通に感じる恐怖や不安とは全然違う、
まさにそれを感じた人じゃないと理解できない
類の経験だったから…。

------------------------------------------------------

…話は変わって、

リンクをたどって
「今からネトゲを始めようとしている人を止めるサイト」
というサイトにめぐり合った。

その体験談を読んでて、なんだか
むしょうに怖くなった。

その中の「ネトゲ中毒度指数テスト」
では100%いっちゃったし…。
(まぁ、私が仕事してないヒッキーだから
ある意味当たり前だけど…)

ネトゲの人間関係や恋愛がリアルのそれと一緒の
重さをもつとはサラサラ考えてないし、
たかがゲームだとは思ってるけど、

でも確かにネトゲにハマってしまって、
ゲームのことで感情的になったり、
連れと時折ケンカになったりする自分もいて…。

本当に(だいぶ)後になって、「後悔しない」か、
と自問自答したとき、答えがでなくて
(というか予測ができなくて)怖くなった。

先が見えないことは、予測ができないことは、
とても「怖い」ことだ。


…でも、たとえ「後悔」することになったとしても、
自分で選んだ道だから、背負うつもりだ。

「失うこと」や「失敗すること」は確かに痛い。
それに伴う犠牲も大きい。

そしてそれが、全部自分に跳ね返ってくる。

ただし、「失敗」や「転ぶこと」を恐れてたら
何も得ることもできない。

…というか、強くなれないし、自分に自信がもてない。

自分の意思で「選択」をすること。
(第三者の意見ももちろん聞きながら)

それってすごく大事だと思うんだ。
…私はね。

たとえそれが、失敗や過ちだったとしても。
それすら、今の私には必要だと思う。

自分が選んだ道なら、
マイナスからでも、それを糧にして
次の道をスタートすることができるから。

もう第三者の意見だけを鵜呑みにして
自分を見失って、大きなものを失うのはイヤだから


自分のせいで、自分の意思で失うのならばまだ
「自分の責任だ」と、悔いは残らないけれど…。

今楽しんでいるネトゲは、私の”最初で最後のネトゲ”になると思う。

このネトゲのおかげで救われた部分もあるし、
犠牲になったものもあると思う。

思うのは、ネトゲは確かに「中毒性」があるということだ。

オフラインのゲームは”終わり”があるけど
オンラインのゲームにはそれがない。

しかもオフラインのゲームは、
ある程度時間を費やしたり努力したりすれば
それなりに簡単に強くなったりお金が儲けられるけど、

オンラインゲームは大概が、
「非常に多くの時間と労力をかけないと
レベルがあがらない。」
という欠点がある上に、
【「他者」がいる】
(それがネットゲームの醍醐味でもあるけれど…)
せいで、競争や、ストレスの原因になる。

という特徴がある。

私はその「他人との競争」や、「心無い他人から受ける
ストレスや不快感」
が一番、ネトゲをしていて嫌なのだ。

嫌だけど、反面「楽しい」面や「達成感」もあって、
やめられないのだ。

…だから、「ある目標の区切り」まで
いったら、「引退」(ゲームをやめること)することを考えている。

そして、違うネトゲにも手はつけないと思う。

FF11をマシンスペックのせいで、
できなかったけれど、今ではそれでよかったと
思っている。

FF11は今やってるネトゲ以上に過酷らしいから…。
(一人で遊ぶのに限界がある。
つまり他の人と一緒にやらないと成長できない
システムになってるらしい。)

オフラインゲームのほうが、
ストレスたまらないよ、本当。

変な外国人が(大抵中国人だけど)
お金のためにゲームを荒らしまわることも
ないしね…。

まぁでも、
彼氏とかリアル友達と一緒に遊べるってのは
本当に楽しいけどね。(共通の話題にもなるし…)

そういえば、自分が”引きこもり”なのが負い目で
ネトゲをしていても、ずっと一人ぼっちで狩りして
いた時期もあったなぁ…。
(オンラインゲームなのに(笑))

本当はサークルみたいなのに入って、
他の人と一緒に狩りをするほうが成長するのに、
「リアルの事情」を知られるのが怖くて、
一人ぼっちで、頑張ってひたすら努力して(そこそこ)強くなった。
(人並み外れて強くなるのは私では無理です…)

だから、ネトゲで友達もいなくて、

一時期、ネトゲをやめてた時期(休止期間)があるけど、
その直前は連れと私の二人だけの密かな「引退式」で、
連れと私でひっそりとした場所で花火を一杯
うちあげたっけ…(苦笑)
(あれは、寂しかったなぁ…(笑))

今は、そんな自分をも”ネタ”にできる
くらいになってる。
「リアル事情」も数人の人は知っている。
(私が神経症という病気を抱えてることは
数人が。連れと彼氏彼女の関係のことは
多数が知っている。)

自分でサークル運営の黒幕(リーダー
は向いてないから)になるくらい
ゲームで多数の人とも関わるようになった。

もし彼らとオフで会える距離なら
是非飲み会とかで会ってみたいと思う。

あとは、ハマり過ぎず、
リアルも大事にしながら
やることかな?

仕事も探してるんだけど、なかなか
見つからない…。
えり好みしてる(工場は嫌だとか。
週休二日は嫌だとか。
…まぁ立ち仕事は足悪いから無理なんだけど)
そんな自分と、
「社会に出るのが怖い」自分がいるのは
認めてる。

・・でも、

大事なのは「嫌なことでも"自分"から
目を背けないこと」
だと思ってる。

弱い自分も、逃げてる自分も、
しっかり見つめて認めないと、と思ってる。

…なんか支離滅裂になっちゃったけど、
ちょっと文章吐き出して、
自分の気持ちを整理してみました(笑)。
自分のためのようなものでもあるから、
読みづらくてごめんなさい。

今後のビジョンについて、
再び考えないとなって思わされました。


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2005年07月18日(月)



 次に住む家を探して…

今日は両親と一緒に「家」を見てきました。

今住んでる場所は賃貸マンションだし、
父もあと1年半で定年なので…。
(会社が借りてくれてるので、それまでには
出て行かないといけないの。)

和風作りの木の素材の家で、
年寄り世代の両親はいたく、気に入った模様。
(値段のわりに広い作りらしいし…)

…でも若い?私としては、
もっと現代的なお洒落な(例えば外装もレンガ
装飾してるとか…)がいいのだけど…。

…でも、まぁ両親の家だから、
住めればいいかなぁ程度に思ってます。
(私はいずれ出て行く立場だし。…多分だけど。)

メンタル面は・・・

最近すごい寝不足です(~_~)
眠気はくるし、事実寝るんですけど、
2時間、良くて3時間すると目が開いちゃう。

だから、寝てるとはいえ密度が薄いんですよねぇ…。
ちゃんと「睡眠」がとれてないというか。。

でも目が開いちゃうのは仕方ないし…。

睡眠薬でも今度処方してもらおうかな。
…でもハルシオンはすぐ眠気くるけど
これもまたすぐ目が開いちゃうし、

はたまた

重い系のお薬だと、ダルさと倦怠感で
次の日一日寝たきりになっちゃうし…。

合うお薬に会うのは、きっと難しそうです。
(…というか、ゲームばっかやってるのが
いけないのだろうな、根本的に…)


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2005年07月11日(月)



 私は「境界例”人格障害”」ではないようだ。

月曜は診察日でした。

カウンセリングで再び、

「心理検査(ロールシャッハ)で判断された
神経症もしくはハイレベルのボーダーと出た中の、
「ボーダー」って、「ボーダーライン」という意味ですか。
それとも「ボーダーラインパーソナリティ
ディスオーダー(境界例人格障害)」
の意味ですか。」


…と疑問になってたことを、確認をしました。

そうしたら、どうやら前者、
つまり神経症と精神病の間にまだもう一層あって、
それの色が近い神経症
という意味?
(うまく説明できないけど)という意味の、
つまり【境界線】に位置する、という意味で
医者もカウンセラーも「ボーダーライン」と
言ったらしい。

【境界例人格障害】はその、”ボーダーライン”の中の
一部に存在する”おへそ”みたいなもので、
私は別にそれとは違うとのこと。

…ただ、精神的に深く落ち込んだり、
精神が不安定な状態になると、
境界例人格障害的な傾向も出る
らしい。
(つまり自傷したり、極端になったり。)

それを聞いて、再び安心した。
・・・・というか、やっと納得できた。

おかしいと思ったんだよね。。。

「境界例人格障害」と診断されたことは過去一度も
なかったし、自分自身、そこまで極端な傾向が
あるとは思わなかったし。。。
(例えば、人の嫌な面をちょっとだけでも
見ちゃうとその人の全てを否定したり非難したり
する特徴とか…)

…でも、白か黒か極端なところがあるところ、
0か100かという完全主義なところがあるところ、
そしてエネルギーや攻撃性が自分の中に向かい
「自傷行為、破滅行為」に走るというのは
私の性格の特徴だと思うし、
なんとか少しでも改善したいと思ってる…。

次回のカウンセリングでは
「カウンセリングの方向性」について
話し合うとのこと…。

今後カウンセリングをしていくかどうかも
含んで…。

それを聞いて、ちょっと怖くなった。

カウンセラーの人は好感もてるし、
相性も合ってると思える人だし、

…だから正直カウンセリングは続けて行きたいよ…。

でも必要ないと判断されたら、
もうなくなちゃうのかな…。

それが心配。。。

お薬は前回と同じ。
さ来週は海の日で休みだから
次の診察&カウンセリングは三週間後。


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2005年07月06日(水)
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