■ゲンジツ日記■(試行錯誤中)
静花



 書くことないけれど…。(とりあえず近況)

格別書くことはないけれど、
今月も今日で終わりだし、近況でも書こうと思います。
(初めに言っておくけど、つまらないです^^;)

最近は朝起きて基礎体温をまず測って、
早速ネトゲして、
楽しみにしてる昼ドラ(明日で最終回)を見て、
そいでなにやらゴロゴロすごして、
またゲームして終わる…。

そんな日々を送ってます。
(自分で書いてて、なんかすごく不毛かも…。。)

婦人科の医者に言われ、基礎体温をつけ続けて早1ヶ月。
自分の月経やホルモンバランスについても
なんとなくわかってきた。
・・・・女性の体って不思議ダネ。

ネトゲのサークル運営は、連れがリーダーを
変わってくれて、私は秘書役に徹せられているので、
(それでも誰かが抜けるときは、とても胸が痛いのだけど)
比較的、前よりはストレスや傷つき少なく過ごせてます。

求職については、
毎週末、無料求人ペーパーや、新聞折込みの
求人チラシを欠かさずチェックしてるのだけど、
なかなかいいのが見つからない…。

足が悪くて立ち仕事ができないことと、
接客が苦手なことと、
月曜に毎月二回医者に通わないといけないので、
週休二日(土日休み)の事務とか無理なこととかあって、

なかなか見つかるはずがない・・・。

でも適当に妥協したら
長く続かないことは目に見えてるから、
自分が「やりたい」と心が思えるものが
見つかるまで焦らず待とうと思う。

不安・緊張・動悸は最近は出てません。
やはりストレスから開放されてるせいかも
しれませんが…。

あと、連れの強烈な薦めで
生まれて初めて「整体」に行って来ました。

最近本当に、足が痛くて…。
普通に歩くのも、車に乗る時に、
ちょっと足をあげるのも、
すごく痛くてしょうがなくて…。
腰もすごく痛くて…。

…正直、そろそろ限界がきてる…。

家から一人で通えるような、
ご近所の整体に行ってきたんだけど、
案の定、かなり歪んでるようで・・。(予想通り)

合わせてサプリメントとかもとらないと
ダメだとか、
このままだと確実にもっと酷くなると
言われてしまいました…。(私もそう思うけどね…)

でも担当の整体師(女性)の人が、
腕と見極めはすごくよさそうなんだけど、
性格がなんかすごいパキパキした、
気が強そうな、口うるさい人で、
少々(いやかなり)ゲンナリしました…。

「なんで無職なの?」だとか
「彼とは結婚するの?」だとか、
無神経にプライベートなことまで
いろいろ突っ込んで聞かれるし…。

はぁ…。整体に関することだけに
してほしいよ・・・。

それに月2回にしても、一回4200円の出費+
サプリメントの出費は痛いし…、
正直確かに私は整体が必要な体だけど、

「行きたくない」と思うような場所には
通いたくないなーと思って、

あれ以来、そこには行ってません。
(連れは別のとこでもいいから、
絶対、整体は受けるべきだって言うんですけどね)

ああ、思いっきり大地を蹴って
全速力で走ってみたいなぁ…。


何も考えず、ひたすら走って…、
そうしたら気持ちいいだろうなぁ・・・。



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2005年06月29日(水)



 医者に再度確認しました。

今週の月曜は通院日でした。

…でも前回の診察で、先生に
「神経症ではない」みたいに言われたことが
すご〜くショックで、深く思い悩んで、

今回の診察前のカウンセリングでは、
そのことについて延々と、ショックで
悲しくやりきれない心境を話しました。
そして今日はこの気持ちを先生に伝えるつもりだ、と。

(カウンセラーは「だったら、今日はここに
くるのはかなり勇気要ったでしょうに、よくきたねー」

とか言ってくれましたが…。)
「それは自分のためだから当たり前ですよ」って言ったら、
「そういうことを自分で自分を評価してはあげれないんだよねぇ〜」
と苦笑いしてましたが。

その後の診察で先生は今日のカウンセリングの
内容をカルテで読んで、驚いてました。

「そういうつもりで言ったんじゃないよ〜!」
「それ聞いて先生もビックリしちゃった!」


…と。

どうやら意味の取り違いがあったみたいで…。
先生は決して私が「病気じゃない」とか
「神経症」じゃないとは言う意図で
言ったんではないらしい
です。

ただ「神経症」とは単一の症状の場合を言うけど、
私は、不安もあるし、強迫症状もあるし、鬱もあるし、対人緊張もあるし、
つまり症状がひとつじゃなく沢山症状があるので、

【多種類に及ぶ神経症状】
前回、説明したらしいです。

「病気じゃない」なんてとんでもない、
「慎重な治療を要する状態」だし、「病気」です。
だからカウンセリングもつけて薬も投与して
慎重に治療してるんですよ。
…とキッパリ言ってくれました。

ただボーダーについては、やっぱりボーダーかも
しれないです_| ̄|○…。

以前やった心理検査(ロールシャッハ)では私について、

------------------------------------------------
現実検討能力は非常に高い。
ただ不満や怒り等の負の感情を
小出しに出したり表現したりすることができず、
爆発し、自分に向かう(つまり自傷行為に及ぶ)。
神経症領域もしくはハイレベルのボーダーに属する。
-------------------------------------------------

…とでてたらしいです。
(カウンセラーに再度説明してもらった。)

…でもこの「ボーダー」の意味が、
「”神経症”と”精神病”の間の「ボーダーライン」に属する」
という意味なのか
「ボーダーライン人格障害」について意図するのか、
よくわかりません。。

”ボーダーライン人格障害”というと、
「人を振り回す」「人の嫌な一面を見ると全て嫌いになる」
ような極端な面があるはずだけど、
私は連れ以外は人を振り回したりすることはしないし、
人のイヤな面や短所をみても、だからといって
全てを否定するような極端なことはないし…。

・・・でも自傷行為はするし、
心理検査でいってる、負の感情を出せず、
爆発して自傷に走る…っていうのはすごく
あたってるし、自分でも強く自覚している
心の問題ではあるんだけど・・・、

でも、だから「境界例」ってのは、どうなんだろ…。
私が境界例っていうのは、私自身としては
ちょっとまだ腑に落ちない感じ・・・。

(まぁたとえ「境界例人格障害」じゃなくても、
「回避性人格障害」だという強く自覚はしてるから、
”人格障害”には間違いないだろうけど…)

とにかく、自分の感覚や症状が「嘘じゃない」こと、
それに苦しんだ過去や現在の自分を否定された
わけじゃないことがわかって、安心しました。


だれも好きでこんな辛い・理不尽な症状が
出るわけじゃないもの…。
熱が出て体が動かないのと同じように”理由”なんてない。
本当にただ「しんどい」と、気持ちじゃなく感覚が感じるからだもの…。
自分の意思ではどうにもできない…。
自分でも「なんで?」って理由がわからない。
そんな、とても理不尽で自分でもやりきれない辛い感覚。。。

これって、本当、
なった人にしかわからない。
健康な人にはうまく説明しようがない感覚。

私もこうなる前まではこんな感覚がこの世に
あるなんて想像できなかった…。
(神経症の人の症状は文章では理解してたけど…)

・・・今回は親にも医者の説明を聞いてもらいたくて、
母親同席で診察しました。

母は「家族としてどうしたらいいですか?」って
お医者さんに聞いたけど、
医者は「とにかく首を吊るような危険な行為を
防ぐこと」
みたいなことをいってました。

(人柄はすごく良いのだけど、
忙しいせいもあるのか、すごいせっかちな医者なので、
話がかみ合わなくて困った。(苦笑))

実際、事故か自殺かわからないけど、
小学校1年生の子が首吊りで死んじゃった
その親を診たことがある(もしくは通院してる?)らしくて、
「時間が経てば家族のショックや心の傷は癒えるといわ
れるけれど、そんなことはない。
何年経っても一生、苦しむし、年数が経って
かえって深まるくらいですよ」

…と、子を失う親の気持ちを説明されました。

周りが苦しむから、死んだら罪になるのかな…。
だから死んだらいけないのかな…。

でもそれは確かにわかるけど、
だからといって苦しみを抱え続ける人の
気持ちもまた別に重要なのでは・・。
なんか「死なれる側の気持ち」ばかり医者は説明してたけどさ…。

など、いろいろ考えた診察でした。
(正直まだ病気かどうかやボーダーのことは心でひっかかってるけど…。)

(前回の診察の後、ショックでまた私が首を吊ったことを
母親から聞いた医者が、パキシルを増量しようと
したけど(あれって禁断症状があるらしいので)
いやだと言ったら、今までのままにしてくれました(笑)
副作用の強いリスパダールは、
1錠から半錠に減らしてもらいました。)





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2005年06月23日(木)



 「境界例」と診断されて…

「私の病気ってなんでしょう」

「うーん、自我が確立されてない感じがするし、
 自傷行為とか首つったりとか、ちょっと危ういところ
 あるし、彼氏さん振り回したりするところあるから、
 境界例だと思うけどね」


・・・・ショックだった。

「じゃぁ、動悸が息苦しくなったり、
怖さとか不安でしんどくなるのも、神経症ではない
のですか?!」

「多種類の神経症状ってのがあるからねぇ」

「神経症ではなく、境界例ということは
 病気じゃないんですよね。。。」

・・・・・・。

ショックだった。
こう診断されたこと、辛くて、
しばらく日記でも書けなかった・・・。

私の辛かった、しんどかった理不尽な
不可解な症状、それに苦しんできた長い年月の過去、
そして現在…症状自体、すべてを
否定された感じがした。

病気じゃないなら、私は一体なんだっていうの…。
病気じゃないくせに、働けなかったというの…。


グルグル頭を回る思考、突き刺さったようなイタイ・イタイ心。

悲しみ・・・・。

前回かかった医者では
「間違いなく神経症でしょう」と言われ、
神経症の度合いを測る尺度(テスト)でも
私は完全に神経症の位置に位置していたのに…。

違うっていうの???…

私は…神経症ではないっていうの?
…病気ではないと。
この苦しみは病気ではないと…
性格の異常が原因だというの???……。

ダメだ…。
これ以上言葉が出てこない。。

自分が「境界例」だなんて…。

今までやっと一人じゃない。
同じ”病気”の人がたくさんいるんだ。って、
思えたのに、
また急に私だけが一人だけ異次元に
ひとりぽっちになったみたい…。

言葉が…出て…こな…い…。





 


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2005年06月11日(土)



 不安障害で動悸・・・・。つら…。

うーー…。
コレ書いてる今、辛いです。。。
胸が、動悸が…、息苦しい…。
不安発作?きてます。


最近はあまり辛くならないんだけどね…。

お父さんに「苦しい」って訴えたら、
「パソコンやめさい」って言われた。。
「やだ」って答えたけども。

この不安発作、なんで起きるか
自分でもわからないのです。

考えてみると「神経を使う」時に
辛くなってくるかなぁ…。(やっぱり神経症だけある)

例えば笑っちゃう話だけど、
連れのお髭を毛抜きで抜いてる(ハタから見ると間抜け…)と、
だんだん同じように辛くなってきます。

…別に精神的にいやなことしてるわけじゃあ
ないのに、細かい作業と神経を集中させ
(こう書くと大げさな作業みたいだ)続けるのがイケナイのかなぁ…。

自分で好きで辛くなってるわけじゃないから、
本当、予測でしかないけど…。

あとミー子(うちの飼い猫)がべったり
してると以前は辛くなってた…。

この気持ちは健康な親には理解してもえなくて、
「なんで?ミー子が可愛そう。静花さんは
自分の部屋で飼うからっていってたんだよ?」

って母にイタイ一言を言われたこともあった。
(しょうがないじゃん…私のワガママで
こうなってるわけじゃないんだもん・・・・。)

あと今日は徹夜でゲームのクラン(サークルのよう
なもの)サイトを作成し、
あと数人で私が仕切って狩りをして気を使ったものだから、
どうやらそれ以降、おかしい・・・・。
…でも私が神経症だなんて、皆に言えないし…。

やっぱり気を使ったり、神経使うと
よくなったとはいえ、まだまだダメっぽい。

なんでなんだろう。
昔はこんなことなかったのに。
なんか、悔しい…。
自分の体が思うようにいかないって。

とりあえず、辛さが出たときは
頓服で貰ってるソラナックスを一錠飲むようにしてる。

そうすると大抵、やわらいでくれる。

お薬って、本当にありがたい。







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2005年06月04日(土)



 胸が痛い…

ちょっと前まで、
一緒に笑顔で談笑してても、
フッと消えちゃうんだから、
人間(ヒト)の本音ってわからない・・・。

そういうのに、いちいち傷ついてる私は
やっぱり仕切り役には向いてない…。
クラン運営なんてやめちゃおうかな…。

胸が痛いの…。
たかがゲーム内のことなのに。





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2005年06月02日(木)
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