| 2018年06月30日(土) |
泉ちゃんの送別会！？ |
今日は泉ちゃんの送別会です！
・・・・辞めるんじゃないよ
本社からの出向だったのが本社に戻るだけです（笑）
ま〜でもせっかくの機会？なので送別会です！
店主体の飲み会なので会費は￥０
最高で〜〜す！
しかもこの日は月に１日くらいしかない早番の日だったので
２０時のスタートから参加出来ちゃいます♪
１９時に速攻で仕事を終わらせて、同じタイミングで店を出れた
メンツを俺の車に乗せて会場の茅ヶ崎駅前へ移動
俺は今夜は代行で帰るので無問題！
新人バイトのモリトの働いている居酒屋なので
プランも当日の仕切りも全部ノリトに任せておけばＯＫ！（ヲ）
自分の歓迎会を自分で仕切って一気に先輩たちとの心の距離が
縮まった事でしょう♪（マテ）
一度家に帰った面々や今日休みだった面々も遅れてやって来て
総勢で１４人
新人バイトのお姉ちゃんがブルブル震えながら持ってきた
ビールを中ジョッキ３つ分ほど頭上で溢されて
１人でビールまみれになったＫっちがご機嫌でノリノリです（笑）
ま〜アホみたいに飲みまくって２時間コースなのに３時間ほど居て
撤収（汗）
そのままの流れで同じビル内のカラオケ店へＧＯ！
メンツの過半数が明日は仕事です
カラオケにて
１曲目から全員で熱唱＆タンバリン連打のマラカス全振り！
ウェーブは起こるし合いの手はバブル臭ムンムン
見てた２０代のモリト
「・・・何なんですかこのノリ？メッチャヤバくないですか！？」
・・・通常運転です
って言うか、ようこそ当店へ！って言っていいかもな（笑）
そんなノリで３時間ほど歌って酒飲んでで騒いで解散！
俺は代行を呼んだら４０分くらい待つって言われたので
駐車場で泉ちゃんと２人でコンビニで買ったチキン肴に缶チューハイ
飲んでマッタリ話してました（笑）
３次会だ（笑）
何だかんだで３次会も静かにマッタリですが楽しかった〜
駐車場とは言え街中で地面に座って缶チューハイ飲むのって
メッチャ久しぶりだったな（笑）
で、始発まで後２時間切っている泉ちゃんと別れて
代行で家まで帰りました。
帰宅後、シャワー浴びて
後数時間後には出勤か〜
俺もだけどうちの職場はみんな元気だね〜（笑）
泉ちゃんは明日から本社に戻ってしまいますが
・・・・既に町田で飲む約束もしてあるので
全然お別れ感がありません（笑）
ま〜今度とも末永く宜しくお願いします！
| 2018年06月25日(月) |
やっと完成配布開始のアルバムです（汗） |
ミッキー担当の一昨年の分のアルバム
遅れに遅れて更にトラブル続きでしたが（過去日記参照）
昨日の群馬行きの時にクラウザー宅と我が家に分かれて
置かれていた資材を合体させて配布出来るようになりました。
何て言うか、お疲れでした、クラウザーと俺（涙）
取りあえず俺とクラウザーの分のアルバム代はミッキーの
奢りで確定です（苦笑）
他のメンツ分はミッキーが掛かった合計の経費を出してから
彼から請求が行くので後はヨロシク！
配布に関しては
群馬イベント時に参加した俺とクラウザー、コチヤへ配布完了
キタイの分は俺が預かって次のイベント時にでも渡します。
ＭＩＣＨＥＬ、ゲレゲレ分はミッキーがクラウザーから回収して
同じ会社なので社内ででも配って下さい（笑）
もりへー作成時の追加Ｐも同じ様にセットで配布しますので
受け取ってね！
次（去年分）担当のキタイとコチヤ
次のアルバムは頑張って期日内完成で頼みますぞ！！（汗）
| 2018年06月24日(日) |
頑張れヤマユリ（涙） |
今日も元気に前夜から日帰り旅行です♪
行き先は群馬
今回はユリの花を見にと採石場を見に！
・・・・どちらにしてもマニアックです（苦笑）
面子は俺、コチヤ、そして久しぶり参加のクラウザーの３人！
まず前夜、仕事後に０時過ぎに我が家を出発して茅ヶ崎駅前で
コチヤと合流。
で、そのまま尻手のクラウザー宅へ向かったのですが・・・
コチヤまさかの原因不明の体調不良発生（汗）
取りあえず助手席で寝かせておいてクラウザー宅へ到着。
クラウザー宅で合流し、クラウザーがミッキーから印刷を頼まれていた
アルバム（過去日記参照）を預かり俺の分とキタイの分を確保
他のメンバーの分は逆に我が家に合ったアルバムのガワをクラウザー
宅へ置いて行き後は任せます（マテ）
で、助手席にクラウザーを、後部座席にてコチヤを寝かせて群馬へ
出発！
・・・・ん？
体調不良者が居るから戻らないのかって？？
本人が平気って言ってるから平気でしょ♪（マテ）
車内で久しぶりにクラウザーと色々話しながら運転していたら
あっと言う間に埼玉県を通過して群馬県に入ってました（笑）
上里ＳＡに立ち寄って、夜食
その後、最寄りの波志江ＰＡにて仮眠
朝、８時に起床
もう既に結構良い感じに暑いです（汗）
最初の目的地である吉沢町へは１０ｋｍくらいだったので
起きてからすぐに到着。
やって来たのは『太田吉沢ゆりの里』
吉沢町一区の北西部（萩原地区北側）は養蚕の廃止や米作の減反等に
より荒廃が進み、特に八王子山系沿いは 地元の人達でも
入り込めない程、竹や雑木が茂り・・・ってどんなレベルよ（汗）
この区域を再生させ地区の活性化を図る為、荒廃地を整備し、ゆりの
栽培計画に着手。
今では８万�屬良瀉鰐明僂烹毅絢錚隠毅伊�輪のゆりの花が
初夏を彩ります♪
って聞いていたんだけどね〜
受付で悲壮な感じの係員に「今年は・・・・・」
「駐車場代は今年は結構です」
「入園料￥５００ですが今年は￥３００です」
どうしたーーーーー！？（汗）
何があったの今年ーーーー？？？
どうやらイノシシに根こそぎ百合根を食われたらしく
今年は全盛期の１／３位しか花が咲いていないそうです（涙）
ま〜折角来たので見ておきます（苦笑）
一部は本当に草しか生えておらずヤバかったですが、
思っていたよりも百合は残っていて楽しめました。
群生している場所は本当に色とりどりの百合がカラフルに
咲き誇り、ポスターで見た感じだとこの丘全部がこうだったのか
と思うとマジで牡丹鍋って感じです（ヲ）
ま〜見て楽しむ以外にも香りが強い花なので、辺りも百合の甘い
香りが漂い初夏らしい感じで良かったです！
お次は『薮塚石切り場跡』へ
明治中頃〜昭和３０年頃まで活躍していた石切り場です。
高速のＩＣ近くにそんな石切り場の跡があるという事なので
早速行ってみる事に！
車を止められる場所から歩いて５分くらいですが、かなり鬱蒼と
した山道を進みます（汗）
途中で、柵が閉まっていて「木道が腐っているため危険」と
進入禁止になっていました。
ＯＫ
木道を通らずに山道を通ります。ご忠告ありがとうございます（マテ）
木道の横を進む事数分
俺ら以外にも写真を撮りに来ていたお兄さんと遭遇
「ここまで来たら石切り場まで来ますよね（邪笑）」と
お互い挨拶（ヲ）
藪塚石を切り出した場所で、高さ３０ｍの垂直に切り立つ石壁が
四方を囲んでいます。
藪塚石は火山灰が堆積して固まった凝灰岩で、加工しやすい事から、
古墳時代からカマドなどとして使われていました。
本格的に切り出されたのは明治時代からで、大正時代に最盛期を
迎えます。
藪塚石のために鉄道が敷かれ、後に東武鉄道に吸収された事は、
藪塚地区の発展に大きく貢献しました。
鬱蒼した森の中に巨大な石がそびえ立つ・・・
これはもはや遺跡というような感じです！
予想以上のクオリティーと迫力に３人で大いに燥ぎました♪
引き返す途中で、分かれ道を来た道以外の方へと進み
『滝野神社』へ到着。
地名「滝の入」
・・・その名前からしていかにも立派な滝がありそうな感じです！
案内板には「沢水が滝となり壮観を呈する」と書かれています！
暑いので水気は大いに歓迎！
これはマイナスイオンに期待大！！（笑）
・・・まずは周りを見てみると、社殿の裏に山の方から流れる
コンクリートで護岸を固められた沢はあるんですけど、滝らしい
ものは全然見つからず（汗）
・・・・・・・・あれぇ〜？？
結果、遠回りして車を停めていた場所まで戻る羽目になりました（涙）
石切り場に行く途中で出て来ていた『北山古墳』へと
立ち寄りました。
北山古墳は、八王子丘陵から藪塚温泉の入口北側に伸びる支丘の
標高１３５ｍに立地する円墳です。
墳丘の直径は２２ｍ、高さ４ｍで、墳丘の斜面には多くの凝灰岩が
確認できますが、葺石が行われていたかは不明との事です。
横穴式石室は南に開口しており、奥行き３．７ｍ、間口１．８m、
高さ２．１ｍ、凝灰岩を使用した両袖形で奥壁には漆喰を塗った
跡があります。
石室に漆喰が塗られていたことから、古墳が造られたのは古墳時代
後期（７世紀後半）と考えられているそうです。
さてさて
かなり汗だくになってしまったので最寄りの
『やぶ塚温泉』で汗を流しましょう♪
「ホテル ふせじま」にて日帰り入浴です。
この温泉の歴史は古く
昔、里人は岩窟から湧き出る湯を病を治す湯治場として
使っていましたが、ある日この妙湯に馬が飛び込み、一声高く
いななくと雲と雨を起こして天に舞昇りました。
以来、冷泉に変わってしまいましたが、村の老人の枕辺に
薬師如来が現われ、「この水を沸かせば、万病に効く霊泉となる」
と告げました。この民話にも語られた温泉は、天智天皇の御代、
行基上人により開いたと伝えられ、また新田義貞が鎌倉攻めの折、
兵士を湯治させた事もあるそうです。
泉質はメタケイ酸及び炭酸水素ナトリウム
疲労回復に効果があるそうなので今の我々にピッタリです（笑）
ホテルの屋上にある風呂なので長閑な田舎風景を見下ろせる
露天風呂の景色と山から吹く涼しい風は気持ち良かったです♪
・・・が、入浴料￥１２００は高いよな〜
「次回どうぞ！」って５００円引き券を貰いましたが
だったら券要らないから最初から￥７００
もしくはせめて￥１０００にしておけよって思いました（汗）
風呂上り、昼飯時です！
『太田』にて群馬を始めとする北関東でメジャーなファミレス
「フライングガーデン」にて名物のハンバーグを食いました！
で、その後で連荘で「岩崎屋」にてご当地グルメの
「太田焼きそば」と「焼きまんじゅう」を食います！（マテ）
「太田焼きそば」の特徴は麺は太く、その上から濃いソースをかける。
具は殆どキャベツのみ。
しかし、ほとんど統一された特徴や定義は無い
「焼きまんじゅう」の特徴は 蒸して作ったまんじゅうを竹串に刺し、
黒砂糖や水飴で甘くした濃厚な味噌ダレを裏表に塗って火に掛け、
焦げ目を付けたもの。
ハンバーグ食った後にもっさりこってりが続くとかなり
クルものがありますが、ラストスパートで貪り食いました！！
・・・・・・・・腹が苦しい（涙）
最後は食い過ぎて腹が苦しい事になってましたが、後は帰るだけ
なので無問題！！（ヲ）
土産を買ったりで立ち寄った上里ＳＡで
運転をクラウザーに代わって貰い後部座席で仮眠・・・
やはり八王子ＪＣＴで若干渋滞したそうですが
後は順調に進み、帰りは申し訳無いが日曜の夕方の横浜〜茅ヶ崎なんて
走りたく無いので解散は海老名駅にして貰いました（汗）
もうすっかり夏ですね〜
海老名で解散したのは１８時でしたが
空がまだ全然明るいです！
俺も海老名から伊勢原が混雑していましたが１９時頃には
帰宅出来たので良かったです！
ユリは若干残念でしたが・・・ま〜仕方が無いかね（苦笑）
後は・・・・間開けずに食い過ぎたね☆
これも仕方が無いね！（マテ）
しかし、たまの土日イベントでしたが参加がイマイチだったのが
残念でしたが、参加出来た面々は楽しかったのでいっか！
それでは今回も皆、お疲れ様でした！！
| 2018年06月23日(土) |
しっとりプレバン祭り |
ｙｅｓ！
大雨が降ったり、関西圏で大きな地震があったり
急に寒くなったり暑くなったりしても俺、負けない♪
久しぶりにプレバンから我が家にお届け物でっす！！！
ｓｈｆゲルショッカー戦闘員♪
箱も地獄大使（過去日記参照）同様に凝っていてイイ感じ！
来月はｓｈｆショッカー戦闘員（黒）も届くし
夏前に盛り上がりますな〜〜
・・・・・・・でもな〜
最近、イイ感じで続いていた昭和の敵キャララインナップ
来月のショッカー戦闘員以降は１１月まで発売情報無し（涙）
流れ止まるにはまだ早過ぎるだろ！！
まだまだ出せるキャラいっぱい居るだろう？
いるよな！？
信じてるぜバンダイ！！！（汗）
あ〜そうそう
最近、積みプラが溜まり過ぎていて買うのを停止中だったのですが
久しぶりにガンプラもプレバンで予約してしまった（苦笑）
・・・ま〜ＨＧだし！（ヲ）
ＨＧイフリート
現状では改、シュナイド、そしてプレバンでナハトとＨＧで
ＲＥで改と結構幅広く出てましたが、実はノーマルは今回初！
そしてノーマルが一番好きだったので思わずポチってしまった（笑）
７月に届きます！！
・・・ケンプファー、グフＢ３、イフリート、シュツルム・ガルス
そう言えば好きな機体がマニアックに偏っている事と
青い機体ばかりだと言う事に最近気が付いてビックリです（笑）
さ〜
・・・・・・・・・・頑張って積みプラに手を出していかないと（汗）
冒頭の地震の件ですが、１８日の昼の段階で大阪在住の
ユースケ、姉御、子供と皆が無事だと確認出来たので良かったです。
ガスが止まっていると聞いて、こっちから俺の屁をパイプを
引いて送る計画になり、何故かユースケと姉御含む
グループラインでパイプの経由地を揉めに揉めて
クラウザー宅〜ゲレゲレ宅〜クラウザー実家〜ゲレゲレの鼻先〜
大阪と引く計画になりました（笑）
定例会〜今日は定例会〜
昨日今日と珍しく予定の無い連休だったので
すげー寝た
昨日は明け方寝て、昼過ぎに起きてから
家の片づけしてから夕方に駅前の歯医者に行って
詰め物を詰めて貰ってから、ついでに駅前の床屋で髪を切って
家に帰って出かける前の洗濯しておいた洗濯物を干して
晩飯を作って食って、風呂に入って・・・・・・
１９時には布団で小説読みながら寝落ちしてました（苦笑）
で、３時に一回目が覚めたものの、そのまま２度寝♪
で、今日起きたのが１５時（汗）
いや〜この２日間でどんだけ寝貯める気だ俺？？（笑）
１５時に起きて飯を食って、ＰＣの前でボーっとしてから
１８時に家を出ます。
今日は俺以外のＫっちもＡＢちゃんも仕事なので
今日の定例会は１９：３０から
場所は久しぶりに平塚駅前
バスで平塚まで向かいます。
途中で雨が結構降って来ましたが、ま〜駅前で飲むので平気でしょう！
お互い早めに着いて、駅前でウロウロしていたＫっちと
１９：４０に合流。
ＡＢちゃんは仕事でドジ踏んで残業だそうで少し遅れるとの事（汗）
ま〜先に店を決めて入ってましょう♪
選んだのは駅前の焼き鳥屋！
２人で適当にだら〜っと職場の愚痴だので盛り上がっていると
２０：３０前にＡＢちゃんも到着！
３人で仕切り直して乾杯♪
ま〜何時も通りに下らない話で盛り上がり
気が付いたら今月で定例会は１周年じゃん！！！
いや〜このダラダラした定例会が毎月毎月続いて、気が付いたら
もう１年ですか〜
・・・・・・・・この１年、ＡＢちゃんが本社に就職した以外に
お互いの身辺も話す内容も全く進展の無い３人ですが
逆にｋのダラけっぷりが長続きした秘訣かもね（苦笑）
２３時頃まで飲んで今回も終電＆終バスがある内に解散！
定例会、まさかの２年目に突入ですが
今後も緩くダラダラやろうね〜（笑）
おめでとう！
昨夜１５日、ゲレゲレＪｒ誕生！！
奥さんの連れ子ちゃんが居るので第２子になりますが
ゲレゲレ遺伝子を受け継ぐＪｒが爆誕です♪
母子ともに健康との事なので良かったね
因みにお子さんは女の子。
奥さん、第１子（女の子）、第２子（女の子）・・・
近い将来女性陣連合に「お父さん臭い〜」とか言われて
横浜駅で愚だまいているゲレゲレを想像してしまう（笑）
いや〜それにしても
ゲレゲレが人の親か〜（笑）
・・・・・・想像出来ん！（ヲ）
俺の中では何時までも酔って壁と話しているか、
隙間に嵌ってるか、混ぜ物飲んで咽てるかの
イメージだしな（笑）
生まれたばかりで色々と忙しいだろうし
大変だと思うけど、落ち着いたらまたイベントに出てこいよ！！
まずはおめでとう☆
朝、頑張って８時に起床
朝飯も食います！
焼き魚にイカの刺身と言った海らしい朝飯を食って
食後３０分も経たずに即出発！！
まず向かったのは、昨夜追加したポイント
『珠洲神社』
須須神社は能登半島の先端に位置し、鳥居のすぐ目の前が海に
面している神社です。
日本海側一帯の守護神とされ、第１０代祟神天皇の時代に創建された
由緒ある神社です。
祭神は、寺家高座宮の主神高倉彦神と山伏山山頂の奥宮に祀られて
いる美穂須須美命。
須須神社の宝物殿には、国指定重要文化財の木造男神像や、
数々の古文書、義経ゆかりの品々が収蔵されています。
中でも「蝉折の笛」は義経が海難を救われたお礼として奉納した
宝物の一つです。
次に向かったのは、ここも前回の能登半島行き（過去日記参照）で
訪れていますが、折角のメジャースポット＆通り道だったので
『見附島』へ立ち寄って見学です。
高さ２８ｍの大きな岩がそびえ立ち、軍艦がこちらに向かって
くるかのような大迫力は能登のシンボルにもなっているそうです。
ちなみに弘法大師が布教のために、佐渡から能登へと渡る際に
発見したと云われています。
次の目的地へ向かう途中、信号待ち中に道路脇を見ていたら
発見した看板「→松波城址」
取りあえず行ってみよう♪
徒歩で登るには怠そうな山道をイケイケで車でＧＯ！
登った先には城址の碑と・・・武道場？合宿所？？の
廃墟が建っていました（苦笑）
『松波城址』は文明６年（１４７５年）、能登畠山氏３代目当主
畠山義統の３男とされる畠山義智により築城されたと伝わっています。
以後、６代に渡り松波畠山氏の居城として奥能登一帯を統治する
拠点だったそうです。
５代当主・松波義龍の代に、この地の有力豪族松波氏の名跡を継ぎ、
松波氏を称し、松波城は能登畠山氏の居城・七尾城の支城的役割を
担いました。
天正５年（１５７７年）、七尾城陥落後に上杉謙信家臣の長沢光国に
攻略され、６代目当主松波義親が自害し落城。
近年、１５世紀後半から１６世紀のものとされる枯山水式の庭園の
跡が発掘され、１９９１年には県指定史跡に指定され、２０１２年
には建物群や庭園跡を含む一帯が旧松波城庭園として国の名勝に
指定されていたそうです
・・・・全く知らなかった（汗）
さてさて、イイ感じのサプライズもありテンションは上がって
逝きます！
・・・・気温も上がって逝きます（汗）
暑い！
日光が肌に痛い（涙）
そんな灼熱地獄な中、『九十九湾』へと到着です。
九十九湾は大小の入り江からなるリアス式海岸で、日本百景の一つに
数えられています。
東西１ｋｍ、南北１．５ｋｍの小さな湾ですが、海岸線は１３ｋｍに
及び、屈折が多く、入り江が九十九を数えるとして「九十九湾」と
呼ばれています。
湾の中央には、蓬莱島があり、鬱蒼としたスダジイに覆われていて
松や桂樹が繁茂し、あたかも蓬莱の画図を見るようであると、
この名が付いています。
湾奥には金沢大学環日本海域環境研究センターの能登臨海実験施設が
あります。
折角なので遊覧船に乗って、爽やかな海風を感じながら約４０分かけて
湾内を周遊します♪
波が穏やかな湾内では、船が揺れることもなく綺麗な風景を
我々しか乗っていない船なので貸切で静かに堪能♪
途中立ち寄る湾内に設置された周囲約１００ｍにも及ぶ生簀場は、
正に「ミニ水族館」！
マダイ、イシダイ、アジやタコなどの餌付けショーは
希望する人には、魚たちへの餌付けが体験できます。
勿論やって来ました♪
また、特別グラスで天然の魚への餌付けや
海中の群れが見れたりも出来ました！
・・・・・・・・俺、この場所に包丁と米と酒と醤油とワサビを
持ち込んで宿泊したい（ヲ）
って言うか、ここが本当の宝島ですわ！！（笑）
興奮冷めやらぬまま陸へと戻り、軽く高台から湾内を眺めてから
撤収！！
続いてやって来たのは『真脇遺跡』
・・・・石川県、思っていたよりも遺跡が多いな（笑）
この遺跡は石川県鳳珠郡能登町字真脇にある縄文時代前期から
晩期にいたる集落跡の遺跡です。
真脇遺跡は能登半島の先端から少し内海に入ったところにある
入江の奥で発見されました。
用水路工事に伴う１９８２年に行われた発掘調査により発見された
遺跡で、入江奥の沖積低地の遺物包含層の、最近の水田の土地の
約１ｍ下にあって、そこから約３ｍ下に亙って遺跡の含まれる層が
年代順に綺麗に層を成していました。
そこから発掘される史料なども豊富であるため、「考古学の教科書」
などとも呼ばれるそうです。
発掘で出土した厚く堆積した３００体を超える大量のイルカの骨や、
長さ２．５ｍもある巨大な彫刻柱、土偶、埋葬人骨、厳つい風貌の
土面は後期に属する日本最古の仮面、整然とした土層などが
話題を呼んだそうです・・・・
が、今は観光客も居らず閑散としていますね（汗）
ここも俺らの貸切です。
広大な遺跡内を見学していたら
「すみません」とカメラを持った男性に声を掛けられました。
写真でも撮ってほしいのかな？と思ったら
「北陸新聞の記者です」
はい？
何でもこの遺跡の特集を組んだものの、どうしても風景写真だけでは
なく人が写った写真も欲しく、朝から人が来るのを待って
いたそうです（涙）
もうね
彼から「絶対に逃がさない！」ってオーラが感じます（笑）
ま〜適当に見学しているので好きに撮ってくれて構いませんよと
伝えておきました。
横からパシャパシャとシャッター音が聞こえますが
気にしない気にしない（苦笑）
何回か「このサークル内に建って柱を見上げて貰えますか？」とか
「この石の前で３人で並んでもらっても良いですか？」とか
指示はありましたが
「柱は見上げながら古代のロマンに思いを
はせる感じでお願いします！」とか
「太古の歴史を感じる顔でお願いします」とか
素人に無茶苦茶要求するなよ！！（涙）
何だかんだでまさかの北陸新聞デビューでした（ヲ）
記者と別れて次へと移動
・・・って言うか、俺らが来なかったらあの記者は今日１日中
来る可能性の低い観光客を広い遺跡で１人待ち続ける羽目に
なってたのか〜
・・・・・・・・・惨いな（涙）
朝から殆ど海沿いを走っていますが、その途中で『ボラ待ちやぐら』
を見ておく事にします。
天文学者パーシバル・ローエルが、著書の中で
「怪鳥ロックの巣のようだ」と表現した漁業用のやぐらです（笑）
やぐらの上で終日、ボラの群れを見張り、網をたぐるという原始的な
漁法で、最盛期には、町内に４０基を超えるやぐらが立てられていた
そうですが、１９９６年（平成８年）秋を最後に、この漁法を行う
漁師はいなくなりました。
が、２０１２年（平成２４年）の秋に漁が再開！
現在、国道249号の根木、中居ポケットパークと潮騒の道で、
ボラ待ちやぐらを至近距離で見ることができます。
もうね
海に三角のやぐらが建っているだけ
１日中そこから海面を眺めるだけ・・・・ってキツイわ〜（汗）
石川県はこれにて終了♪
後は南下して帰るだけ！・・・・・の前に
富山県に入って『氷見』にて名物の「氷見うどん」を
食べてから帰ります（笑）
氷見うどんは富山県氷見市周辺の郷土料理で、作り方は稲庭うどんと
同じで竹によりながらかける手縫いで、油を塗らない。
ルーツは輪島のそうめんで、１７５１年（宝暦元年）に「高岡屋」が
輪島から技法を取り入れて作り始めたとされています。
元々は「糸うどん」との名称で、他の手延べうどんとは異なり、
最後まで手で撚りをかける特徴があり、高岡屋においては
「一糸伝承」の名で現在も販売されています。
このうどんは加賀藩御用達のうどんであり、商品名の通り製法は
家伝のものであったとの事。
ま〜そんなご当地麺を当初の店が臨時休業だったので
道の駅氷見の中にある「きときと亭 三喜」で食いました！
夕方なのにまだ暑い日だったので冷たいうどんが最高に
美味かった♪
で、道の駅で序に土産も買えたしで後は帰るだけだったのですが
道の駅に向かう途中で看板を見つけてしまった『阿尾城址』へ
満場一致で立ち寄る事に（苦笑）
富山湾に面した独立丘陵の城ケ崎に築かれた戦国期の山城で
能登へ向かう街道と海上交通をおさえる要衝に位置し、戦国末期の
城主は九州出身とされる菊池氏。
菊池氏は上杉謙信に従った後、織田信長と結び、越中入りした
佐々成政配下として活躍し、信長死後は成政と対立した前田利家方
につき、佐々成政に攻められるも前田勢の加勢により撃退。
しかし、せっかく所領を安堵されたものの、慶長年間初めに当主が
没したため廃城となりました（汗）
なお、阿尾城が前田方に明け渡された天正１３年（１５８５年）、
阿尾城に入った前田方の武将のひとりが、かぶき者として知られる
前田慶次郎だそうです！
前田慶次郎が阿尾城の城代を務めたという説があるそうですが、実際に
彼が城に留まったのは３か月程度と考えられているそうです（苦笑）
遺構は曲輪が残るのみ
しかし海に突き出た高台の城なので景色は最高でしたね〜
さっきうどんを食った道の駅も見えました（笑）
さて
最後に良い景色も見れたし
・・・・低レベルとは言え、皆大好き山城も登れたし（ヲ）
後は真直ぐに帰ります！
最寄のＩＣから高速に乗って一気に岐阜を南下して愛知県へ
今回は確りとルートを頭の中に描いておいたので、行きの様に
馬鹿ナビに騙されずに（過去日記参照）新東名へ入ります（苦笑）
途中、流石に２回くらい休憩＆眠気覚まし＆飲み物食い物補給で
ＳＡに立ち寄りましたが、目立った渋滞も無く伊勢原駅に
で解散して帰宅しました！
いや〜
久しぶりのロングドライブ！！
今、計画中の企画で飛行機を使わないイベントで
この距離のイベントってもう残り少ないから貴重でした。
１日目も殆ど雨に降られずに、２日目も追加分込みで
全て見て周れたし
・・・・取材も受けたしね（笑）
何時も通りにとても楽しいイベントでした！
でも１泊で３人集まったのが一番嬉しかったかな（笑）
それでは今回も皆さんお疲れ様でした！
６月の１泊イベントは・・・・・・・・・
能登半島！！！
石川で１泊した事はありましたが（過去日記参照）
今回は能登半島をメインに回る予定です。
メンツは俺、老ちゃん、キタイの３人。
今回は飛行機ではなく俺の車での旅になります。
伊勢原集合で０：３０に合流＆出発
秦野中井ＩＣから久しぶりにこの時間に東名を西へと
進んで行きます♪
今回は、と言うか今回も運転手は俺一人
更に、計画している車イベントでは結構な長距離の
イベントなので眠気が来るまでに距離を稼ぎ、作戦は
「車内は皆で寝ずに起きて喋ってろ」で行きます。
途中、何度か定期的にＳＡに立ち寄ってお菓子や飲み物
を買い足しつつ、まずまず順調に進みます。
愛知県に入って所で馬鹿ナビが暴走して環状線に誘導したせいで
無駄金が発生しましたが、ここでナビの画面を叩き割る訳には
まだいかないのでぐっと我慢して環状線経由で東海北陸自動車道へ
入り北上して行きます。
この辺りで俺以外の２人はダウン
ま〜予想通りだ（苦笑）
俺はまだ眠気に襲われていないのでもう少し進んでおきましょう！
朝の６時
富山県の城瑞ＳＡに到着
天気は小雨
流石に寝ます・・・・
９時半頃、起床してＳＡのコンビニで飯を食ってから出発！
天気は相変わらずの小雨
まずは石川県の市にある『妙成寺』
石川県羽咋市にある日蓮宗の寺院。
山号は金栄山。
日蓮の孫弟子に当たる日像が開祖。
日蓮宗の北陸本山で、能登随一の大伽藍を持ち本堂、五重塔、
祖師堂、経堂など１０が国の重要文化財に指定されている古刹です。
小雨降る中をしっとりと拝観♪
続いてやって来たのは『七尾城』
石川県七尾市古城町にあった日本の城で、国の史跡に指定されている
日本１００名城の１つ！
過去に能登に来た時にも訪れていますが（過去日記参照）、良い
城址だったので再び登城です（笑）
この城で有名なのは天正４年１１月から天正５年９月
（１５７６〜１５７７年）にかけての越後の上杉謙信軍と能登畠山家の
重臣・長続連率いる畠山軍の能登七尾城での戦いでしょう！
七尾城は七尾湾が一望出来る、石動山系の北端の標高３００ｍほどの
尾根上にあり、その尾根から枝分かれする行く筋もの大小の尾根にも
無数の砦を配置した大規模な山城です。
上記の能登七尾城の戦いでは、あの上杉謙信が攻め落とせなかった程の
堅城として有名です！
・・・ま〜最後は仲間割れで内部崩壊して落城しますがね（涙）
お次は、七尾城繋がりで『小丸山城址』へ
前田利家が能登一国の国持大名として七尾入りしてから、加賀に領土
を加増され金沢へ拠点を移すまでの間、前田領の政治経済の中心地で
あった城です。
元々は上記の七尾城を拠点としていましたが、山城と言う事もあり
不便だったのでしょう（汗）
平和な世の拠点として川沿いの比較的に平地に築かれました。
河川と海が堀の役割を果たす水城でもあり、城は能登水軍の本部の
役割も成していたそうです。
さてさて
小雨は上がりましたが、山城含めて朝からそこそこ歩いて登って
やって来ましたので、そろそろ癒しタイム！
『和倉温泉』で昼から温泉です♪
全国有数の高級温泉街として知られ、七尾湾に面して旅館が並ぶ
温泉街。
また、能登観光の玄関口でもあり、海のレジャーゾーンで知られる
能登島にも近く非常に栄えていました。
肝心の温泉の泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉。
弱アルカリ性高張性高温泉。
無色透明だが塩分は非常に強く、よく温まるのが特徴！
開湯１２００年！とされる歴史の古い温泉で、傷ついた白鷺が
癒しているのを漁師が発見したと伝えられています。
地名の和倉とは「湧く浦」、つまり湯の湧く浦（入り江）であり、
海の中から発見された。そのため、潮が退いている時でないと湯を
利用することができなかったが、近世には七尾城主の畠山氏、
加賀藩の前田氏によって温泉が整備され、共同浴場が置かれた。
温泉地として本格的に開発されたのは明治時代になってからであり、
戦後になって交通アクセスの向上に伴い、温泉街も大規模化した
そうです。
「日本一の旅館」と言われる加賀屋があるのもこの和倉温泉です。
「総湯」と言う大きな日帰り入浴施設でマッタリと内湯も
露天風呂も満喫＆風呂上りは瓶牛乳で〆（笑）
サッパリした後は、橋を通過してマリンレジャーで賑わう
能登島へ！
『須曽蝦夷穴古墳』へやって来ました（笑）
マリンレジャーとかはどうでもいいメンツです（マテ）
石川県七尾市能登島須曽町に所在する古墳で、七尾湾内に浮かぶ
能登島の南岸に臨む字須曽の背後丘陵に所在する古墳です。
標高は約８０ｍ。
古墳のサイズは一辺が２０ｍ程度、高さ約４．５ｍで、古墳時代後期
に属する横穴式の方墳ですが、石室が二つ有ること、横穴が石室の
長辺に接続していること、石室の天井部は隅三角持送技法により
ドーム状になっていることなど、日本の古墳には例が少ない
高句麗式の構造を備えている特徴がある珍しい古墳だそうです！
二基の石室とも長い羨道部をもち、全長約７ｍ前後。
雄室と呼ばれる東側の石室は平面形はＴ字形で、雌室の方は
逆Ｌ字形に造られていました。
石室用材は能登島に産出する安山岩室板石だそうです。
構築されたのは古墳が殆ど作られなくなった７世紀中頃とされ、
被葬者は判っていないそうですが、人気の全く無い場所でしたが
かなり立派な古墳と古墳から見渡せる海の風景に結構３人とも
テンションが上がってしまいました（笑）
能登島終了！
はい次々！！
能登島を通過して能登半島を北上
『穴水城址』へと到着。
石川県鳳珠郡穴水町に存在した城で現在は町の史跡に指定され、
穴水城址公園として整備されています。
長きに渡り守護大名畠山氏の重臣、長一族の居城で、長氏の祖に
あたる長谷部信連によって築城されたと伝えられています。
畠山家滅亡後、一時期は上杉氏の手に渡るものの、天正６年
（１５７８年）には長連龍が織田信長の支援のもと奪還に成功
（菱脇の戦い）。
・・・・・しかし１５８３年には廃城になってしまいました（涙）
遺構は曲輪、堀が比較的良好に残っていました。
いい加減に腹が減ったぞーーーー！！って事で
途中の『輪島』にて道の駅に立ち寄り、金沢からはやや離れて
いますがご当地グルメの「金沢カレー」を食べました！
金沢カレーのパイオニア的存在のゴーゴーカレーの
「ゴーゴーカレー輪島店」で実食です！！
主に金沢市を中心とする石川県のカレーライス店で供される独自の
特徴を持ったカレーライスを言い
「カレーのチャンピオン」創業者の田中吉和がそのレシピを考案した
と言われており、石川県で古くから営業している老舗店は５０年以上
の歴史があるそうです。
金沢カレーの特徴は
ルーは濃厚でドロッとしている。
付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている。
ステンレスの皿に盛られている。
フォークまたは先割れスプーンで食べる。
ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている。
ルーを全体にかけて白いライスが見えないように盛り付ける。
普通のカレーとは明らかに１味違う、でも美味い！
あと少しで宿で晩飯だって言うのに、迷わず特盛頼んだけど
後悔は無い！！（ヲ）
寧ろ特盛の上のサイズを食いたかったくらいだぜ☆
ま〜思わずガッツリ食ってしまいましたが、後は宿に向かうだけ
・・・・・の前に、能登半島も北部までやって来ていますので
そのまま北の海沿いを走りつつ、出てきた観光地へ立ち寄って
腹ごなしです（苦笑）
まずは、ここも過去に訪れていますが『白米千枚田』へ
（過去日記参照）
石川県輪島市白米町の棚田で数が多いので千枚田と呼ばれるが、
「狭い田」からの転という説もあるそうです。
最も小さい田の面積は、０．２平方メートル程度（汗）
白米の千枚田の指定名称で２００１年、国の名勝に指定されたました。
能登半島北岸を走る国道２４９号と日本海との僅かな崖地に作られて
いて、日本海に向かってなだれ落ちるような美しい景観は、能登の
人気観光スポットともなっています。
更に２４９号を進んで行くと『禄剛埼』へと到着します。
能登半島の先端に位置し、日本海に面する岬。
古くから日本海航路の要所として重要視されていたため、隔絶された
地の割には集落が発展していました。
特に一帯は海難事故が多かったため、航路を照らす狼煙が古くから
上げられていた場所であったそうです。
現在の珠洲という地名は「すすみ」（古訓で、のろしのこと）に
ちなむともいわれるほどであり、狼煙町、狼煙港、狼煙海岸などの
地名が残っています。
禄剛崎一帯には海岸段丘が発達、沿岸には千畳敷と呼ばれる
海食台地が卓越しており、景観に優れる事でも有名だそうです。
ま〜確かにダイナミックな岩場と荒々しい日本海の景色は
雨上がりの太陽に照らされてとても美しかったですね〜！
能登半島国定公園の代表的な景勝地の一つで能登半島の外浦と内浦の
双方にまたがるため、朝日と夕日が同じ場所で見られる事でも
有名だそうです（笑）
麓の駐車場に車を停めて、岬の先まで登っていき
『禄剛埼灯台』も見てきました！
１８８３年（明治１６年）７月１０日設置、初点灯。
通常の灯台は、レンズを回転させることにより光を点滅させるが、
この灯台では、レンズを固定し灯火の遮蔽板を回転させることに
よって点滅させている。
と言った歴史的・文化的価値の高さから、Ａランクの保存灯台に
指定されている貴重な史跡でした。
さて時刻は１７時過ぎそろそろ宿へと急ぎましょう！
と言っても今夜の宿は灯台からメッチャ近所の『禄剛埼温泉』
にある「漁師の宿 狼煙館」
因みに禄剛埼温泉。
調べても泉質は含鉄泉って事以外は不明でした（汗）
宿にチェックインして部屋へと移動
ま〜宿が海の目の前だったので、勿論部屋もオーシャンビュー！
丁度、夕暮れの海がイイ感じです♪
部屋にて、次のアルバム作成担当者のキタイ
俺が持って来た今までのアルバムを吟味中（笑）
俺と老ちゃんも懐かしくて思わず吟味中（笑）
飯は勿論海鮮系！！！
焼き魚、煮魚、刺身盛り合わせ、サザエのつぼ焼き、
烏賊の煮物、お吸い物、そして鮮魚と海藻のしゃぶしゃぶ！
盛りだくさんでどれも美味かったーーーー！！！！
食後は風呂
露天は無いですが武骨な感じの岩造りの浴室で
遠くからの波の音を聞きながら入浴・・・
風呂上りは再びアルバムを見直したり、宿から出て
宿の前からだけですが夜の海を眺めたりしてユッタリと
過ごしました〜♪
いやいや
盛りだくさんな初日も無事に終了
明日は結構、今夜追加したポイントとかもあり
どうなることやらですが、頑張って行きましょう！（笑）
続く
サボテンの花
そんなタイトルの歌がありましたよね？
ま〜今日はその歌とは全く無関係です（笑）
休日出勤の代休だったコチヤと俺の休みが合ったので
日帰りで何処かに行こう！となりまして・・・・
ま〜集まったのは２人だし
運転手は俺一人なので近場だよな〜
って事で、花（植物）系のイベントで探したら
サボテン！
多々種類があって、花咲く時期もマチマチだそうですが
ま〜５〜６月に花咲く種類が多そうなのでいいかな？と
伊豆のサボテン公園へ行く事に♪
伊勢原駅に９：３０集合でしたが、コチヤが乗る電車を間違えて
少し遅れて出発は１０：００に
「何で電車間違えたんだろう」ってコチヤが凹んでますが
・・・行き先が伊豆なので１０時出発でも全然問題
無かったんだけどね（笑）
駅前のコンビニで飲み物やお菓子を買ってから出発！
サボテン公園だけだと速攻で終わるので伊豆半島で色々調べて
追加になった場所へも行きます！
高速を使って熱海まで
熱海で満開のジャカランダの並木道を見つけ
「ここは来年！よしイベント１個追加！！」と車内で盛り上がり
ながら降りずに通過！（笑）
只管に伊豆半島を南下して行き、去年アロエを見に来た
（過去日記参照）下田までやって来ました。
訪れたのは『白濱神社』
正式名称は伊古奈比�很真声�
なんと西城秀樹が挙式をあげた神社だそうです（笑）
２４００年の歴史を持つ、伊豆最古の宮としても有名！
祭神の「伊古奈比�很拭廚蓮△�つて三嶋大社の「三嶋神」と共に
三宅島に祭られていたとされています。
「日本後記」によると荒ぶった伊古奈比�很燭�天変地異を
引き起こし、朝廷は女神の怒りを鎮めるために三嶋神と共に
伊古奈比�很燭髻嵬梢澄廚箸靴督蠅瓩泙靴拭�
この天変地異は平安時代初期の（８３２年）三宅島での噴火と
解釈されています。
参道入口には赤い欄干の橋。
橋を渡ると、朱の鳥居。
鳥居の右手には「伊豆最古の宮」と書かれた案内。
左手には「式内大社 伊古奈比�很真声辧廚塙錣泙譴深匚翩検�
白浜に鎮座していることから、白濱神社と呼ばれるように
なったそうです。
参道を進むと、参道の左手に樹齢二千年の薬師の柏槙。
洞の中に薬師像が安置されている御神木。
参道の右手には、枯れてから千三百年という白龍の柏槙。
地中から白龍が天に昇っている形らしい。
・・・・そう云われればそういう風にも見える。かな？（笑）
さらに参道を進むと広い境内。
境内奥の山の中にどっしりとした拝殿があります。
更に神社の裏手の海岸には鳥居が立てられています。
この場所では、１０月下旬に行われる例大祭のはじめには
伊豆七島の神々に祭りのはじまりを告げる「火達祭」が、
おわりには祭の終わりを告げる「御幣流し」がとり行われます。
ま〜白砂の浜に青い海と空、その境界の海に突き出た岩場に建つ
朱の鳥居がまた絵になるね〜
マッタリと美しい風景を眺めてから移動！
伊豆半島には波が海岸の波にうちつけると、崖の弱い部分
（柔らかい地層や断層など）が削られていき、出来た洞窟が
幾つかあります。
因みにこの様に出来る海の洞窟を海食洞と呼びます。
その内の１つ『龍宮窟』へとやって来ました。
田牛地区にある龍宮窟は、おおきな海食洞の天井が一部崩れて、
直径５０ｍほどの天窓が開いたものです。
龍宮窟の天窓は伊豆の各地にあるものの中でも最大級であり、
道路沿いの入口から洞窟を通って天窓の下に立つこともできます。
洞窟の壁には、海底火山から噴出した黄褐色の火山れきが美しく
層をなし、天窓の底を満たす青い海水とのコントラストが神秘的な
場所です。
また、龍宮窟を見下ろす遊歩道も整備されていて、この神秘的な
海食洞を様々な場所から観察することが出来ます。
木々の間から遠く見える伊豆諸島の風景も中々に乙です！
・・・・ま〜雄大で美しい景色でしたが
大騒ぎしていた馬鹿大学生どもが煩くてイライラした（怒）
で、気を取り直して移動！！
来た道を戻りに戻って本日のメインの目的地
『伊豆シャボテン動物公園』へと着いたのは１５：２０
閉園時間が１７：００なので１時間半くらいは居れるから
セーフかな？？
歴史は古く１９５９年（昭和３４年）１０月開園。
サボテンや多肉植物を集めた温室があり、カンガルーや野鳥・
カピバラなどの動物や鳥類なども飼育されている施設です。
カピバラの飼育舎には温泉が引かれていて、カピバラの入浴が
見られる事で有名。
半獣半鳥の荒原竜の像がシンボル
特撮作品のテレビ・映画のロケ地に良く使われる場所であり、
小学生の学校行事である移動教室で訪れる鉄板の旅行先です（笑）
１９６４年以来、園内にはリスザルが放し飼いにされ、樹木の
害虫駆除を担っているそうです。
２０１６年１０月２２日に名称を従来の「伊豆シャボテン公園」
から改称。
因みにサボテンもシャボテンもどちらの呼び方も正解。
どちらも何と日本語です！
サボテンを育てる為の温室が５つもあり、南アメリカ館、
アフリカ館、マダガスカル館、メキシコ館、森林性シャボテン館
に分かれてエリア毎のサボテンが見学できます。
因みにサボテンは園内で食せるそうです・・・
そう言えばサボテンソフトクリームなんて売ってたな（汗）
入園料￥２３００
最初は高い！！！！と思いましたが・・・・・
全然アリだ
動物園に￥１３００
サボテンの温室に￥１０００払ったと思えば安いレベル
動物だけでもチンパンジー、シロテテナガザル、ワオキツネザル、
コモンリスザル、オオカンガルー、アメリカバク、クビワペッカリー、
ラマ、ミーアキャット、オグロプレーリードッグ、パカ、
インドタテガミヤマアラシ、マーラ、カピバラ、オオサイチョウ、
ルリコンゴウインコ、コブハクチョウ、モモイロペリカン、
アフリカハゲコウ、ハシビロコウ、、ホオアカトキ、
ホオジロカンムリヅル、インドクジャク、レア・・・・・・・
他にも多種多様な動物が見学出来て、しかもその大半が
距離感が可笑しい程に至近距離で見る事が出来、更に
カピバラは触り放題だし、コチヤなんかリスザルに肩に乗られたし
園内をハトや雀のノリでクジャクが闊歩していたり、
猛禽類って意味を知ってますか？って感じに見学路の直近の木の枝に
温室内とは言え檻も篭も無くミミズクやフクロウが止まっていたり、
園内は犬の持ち込みＯＫなので、小柴と見つめあうリスザルとか
悶絶モノの可愛いのとか
ゲージの中でノンストップで走り回るアルマジロと
そのうちの１匹を舐めまくっているアリクイと
舐められ過ぎてアへってるアルマジロとか・・・
もう面白い！！
１日居れちゃう♪
サボテンも色々な形、色
多彩過ぎて「全部サボテンです」って言われても嘘でしょ？って
思ってしまうレベルで色々あって面白い！
幾つかのサボテンは花も咲いていて、その花もまた各種類
とても特徴があって面白かった！
・・・・気が付いたらあっと言う間に閉園時間で驚いた（笑）
園内で爆音で「アモ〜レ〜アモ〜レ」と流れているＧＢＭが
耳に残って消えないのが困ったね（汗）
さて
後は帰るだけ！
多少道は混雑してきていますが、大きな渋滞も無く
伊勢原まで１９時前には帰って来れました♪
これから歯医者です（ヲ）
実は一昨日の夜に歯の詰め物が急に取れて、エライ難儀して
いたのですよ（涙）
で、何とか直近の休日の今日
イベントが最優先だったので一番遅い時間に予約を取って
おいたんです！
・・・・１９時までに帰って来れて良かった（マテ）
駅前でコチヤと別れて歯医者へ
ま〜今日は詰め物の下が若干虫歯になっていたのでその治療と
新しい詰め物の型取りをしておしまいです。
最後は歯医者の予約時間のせいでドタバタしましたが
天気も良く、行った３つとも予想以上に良かったので
良いイベントでした！
しかし、伊豆サボテン公園
過去に行ったのは小学校低学年の時だったから・・・
久しぶり過ぎて記憶が曖昧でした（笑）
でも半獣半鳥の荒原竜の像は確りと覚えていたのですが
今日、２０年近く振りに見てみて
あの日、親父の肩車から見上げた大きな像は
こんなに小さかったっけ？？と少しシンミリしてしまったのは
ここだけの話で（笑）
さ〜
これからどんどん暑くなっていきますが、暑さに負けずに
気合入れて遊んで逝きましょう！！
次回もヨロシク！
| 2018年06月06日(水) |
流石！雨のゲレゲレ納車日（笑） |
本日はゲレゲレ車の納車です♪
天気は久し振りの朝から雨
・・・・・・・・・・流石はゲレゲレ先生（笑）
最近は暇な時はずっとゲレゲレ車を洗車したり車内清掃したり
して暇つぶししていたのでメッチャ綺麗になってます！（マテ）
でも雨の中、ゲレゲレ宅まで納車なので汚れます（苦笑）
前日に急に頼まれたレーダーとドラレコの移設も
無事に終えたセレナに乗り込み１２時に寒川店を出発！
１号線
まさかの白旗陸橋工事中で降りれずに
藤沢駅近くのゲレゲレ宅に行きたいのに、まさかの原宿交差点まで
行く羽目に（汗）
ま〜それでも余裕を持って店を出て来たので１３時前には到着。
買い物中でまだ帰って来ていないゲレゲレをコンビニで立ち読み
しながら、ぼけ〜っと待ってました（笑）
で、やって来たゲレゲレと奥さんに車の確認と
車内で書類の説明と確認をして貰い、俺は電車で帰るので
藤沢駅までそのまま送って貰う事に。
初ドライブはゲレゲレと奥さんと娘
ではなく、ゲレゲレと奥さん。そして俺です！（笑）
無理言って昨日の夕方オーダーでその日の内にドラレコなどの
移設作業をしてくれたメカニックのＯさんへゲレゲレからお礼の
差し入れを貰い、それを持って駅前から電車で寒川へ戻ります・・・
はぁ〜
このまま帰りたい（涙）
超・久し振りに藤沢駅前
何か色々変わっていて少しウロウロしてしまった（笑）
で、東海道線で茅ヶ崎駅
目の前で相模線に行かれて２０分も何もないホームで待ち惚け
・・・・久しぶりの相模線の洗礼にイライラが！（怒）
１５時に店に戻って来ましたが、まだまだ今日は永そうです（涙）
ゲレゲレの新しい車のセレナ
ゲレゲレも奥さんも喜んでくれたので
ばっちり仕上げた（仕上げて貰った？）甲斐がありました♪
今度はオイル交換ででも乗って来てね！
| 2018年06月04日(月) |
さよならプリンター（涙） |
今日は遅れに遅れているミッキー制作中のアルバムが
出来たので、夜から我が家にミッキーが来て印刷
ファイル詰めして配布
の予定でした（ヲ）
持ってきたデータ
作成したソフトと俺のＰＣに入っているソフトの互換性の問題か
文字が入っていない！写真幅がズレて紙一枚に収まっていない！！
ま〜何とかその辺りは修正して、取り合えず目次や
前回もりへ―が作ったアルバムで頁が奇数偶数の関係で
一枚余ってしまったいたので、もりへーに許可を貰って
俺が作って置いた穴埋めの追加１ページを印刷して・・・・・
１０枚くらい印刷したら紙が詰まった
詰まった紙を抜いてリセットボタンを押した
印刷再開しない
見たらエラーコード
よりにもよって、エプソンプリンターユーザーが
最も見たくないエラーコードＢ２００が！！！！
Ｂ２００＝本体に深刻なエラーが出ています♪
サポートセンターに修理依頼出してね♪コード
要約すると「買い替えろよコード」
明け方まで頑張ってもどうやっても復旧しなかったので
取り合えず鉄拳制裁！！
思い切り殴りつけたら、隣りで寝落ちしていたミッキーが
ビクって反応して少しホッコリしました（マテ）
ま〜引越しした時に買ったので
それなりに年数は経っているのですが
ま〜アルバムの印刷と旅券の印刷以外でしか
使っていないから使い尽くした感は無いな〜（汗）
はぁ
取り合えず、次の予定の無い休みの日に買い替えに行こう（涙）
なのでアルバムの配布はもう少し遅れそうです。
もうちょっと待っててね〜
＞ミッキー
次を作成中のキタイに怒られないように早く配布しろよ！！！
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