もへんじょ=だろの不定期更新日記
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2017年05月29日(月) 臨時開店!(怒)

月初より、店頭に告知を出し
今日は臨時休業〜



朝からPOSの一斉入れ替えの為、精算も給油も何も出来なく
なるので、いっそ店を閉めて良い機会なので書類や店の備品の
片付けをやろう!と最低限の人員でシフトを組んでいました。














2日前になって本社から横槍が入るまではな!!!(怒)





で、結果
普通に開店!



・・・・・最低限の人員のままな!!(涙)


しかも、POSの入れ替えは夜から・・・ってヲイ!!!



入れ替え作業って5〜6時間以上掛かるんですけど?
掛かるんですよ〜〜???





しかもさ〜
普通に店を開ければ、飛び込みでオイル交換だの
レンタカーの予約だの入って来るさね
人員薄いのにさ!!(怒)



ヒーヒー言いながら閉店まで頑張って・・・何時もより2時間だけ
早く店を閉めてやっとPOS入れ替え開始

流石に最後まで付き合う気は無かったので途中で帰りました。
と言っても、工事終わるのが明日の開店の人員が来る直前の予定
だったので・・・結果ほぼ無問題ですけどね(汗)



あ〜
月末の諸々が忙しい時期だって言うのに
きっと明日は新しいPOSの使い方を覚えるのに丸々1日費やすぞ
絶対!
って言うか、明日1日で覚えられれば上等だよ(涙)
今日の朝から作業してれば、作業後にメーカーの人間から直接
レクチャーを受けられたのに!!


あ〜面倒臭い!!!



2017年05月26日(金) 北海道放浪日記〜道南湯巡り〜

朝、気合入れて起床!!!
10時チェックアウトで9時前に起床
で、そのままホテルの前のコンビニで北海道っぽいパンとか飲み物
とかを買ってから出発です(笑)

まず向かったのは、昨日余市でタイムアウトだった1か所
(過去日記参照)『フゴッペ洞窟』です。
小樽から真っすぐ南下せず、余市まで片道30分の寄り道!
この為に9時に起きたのだ!!


余市の海岸から200mほど内陸、海に向かってのびた丘陵の先端部分に
ある洞窟です。
約5000年前の縄文海進による波浪侵食によってえぐられてできた
海食洞で、続縄文時代後半に彫られたと推測される刻画が残っています。

各国から学者や研究者も訪れるフゴッペ洞窟は、昭和25年
(1950年)に海水浴に訪れていた中学生によって偶然発見された
ものだったそうです!
翌年から発掘調査が進み、昭和28年(1953年)に国指定の
史跡に認定されました。


さてさて
追加になった見る物も見たのでご機嫌で当初の予定コースへと戻ります♪
向かう先は『定山渓温泉』
札幌市南区にある温泉で札幌市中心部から約26km、車で約60分の
距離にある札幌の奥座敷的な温泉地です。
泉質はナトリウム-塩化物泉。
定山渓温泉の泉源は56ヵ所あり、温泉街を流れる豊平川の月見橋付近
と高山橋付近に集中しており、川岸や川底にある岩盤の割れ目から自然
湧出している温泉です。
定山渓で温泉を発見したのは「後方羊蹄日誌」を記した松浦武四郎だと
言われていますが、温泉開発を行ったのは修験僧の美泉定山。
「鹿が傷を癒す秘湯があるらしい」との噂を聞きつけて現在の
小樽市朝里付近から山に入って温泉を発見し、私設の湯治場をつくった
事が始まりとの事。
明治になり開拓使が設置されると、定山は温泉開発を願い出るます。
1870年(明治3年)に本願寺道路の開削工事が始まると官営の
温泉場が設けられ、定山は岩村通俊判官から湯守を命じられました。
この事から「定山渓」と言われるようになったそうです。

「定山渓ホテル」にて日帰り入浴!

いや〜
大きなホテルの大きな大きな何十人も入れる湯船が幾つもある
大浴場&川沿いの景色が堪能出来る露天風呂

まさかの貸切り!!!!



広過ぎて少し怖かったです(汗)




さて、風呂上りでサッパリしてから次の目的地へとGO!

更に更に南下を続けて室蘭へ
やって来たのは『南部藩モロラン陣屋』
市内唯一の国指定史跡で、北海道内の代表的な近世末の陣屋跡の一つ!
幕末に南部藩士たちが海をのぞみ噴火湾東端の沿岸警備に当たった
室蘭は、昭和9年に史跡指定を受け、以来永く保存されてきました。
この陣屋が造られたのは江戸時代の末期。
ロシア・アメリカなどの異国船が相次いで来訪し、北海道を含む
日本列島の北方域は諸外国の侵犯に脅かされていました。
このため江戸幕府は、東北地方の諸般に蝦夷地の沿岸警備を命じました。

この陣屋跡は、昭和9年に国の史跡指定を受けました。
昭和43年から5年がかりで土塁と堀の修復や屋敷跡の平面復元が
行なわれ、建物の礎石や石敷きの通路が検出されています。

で、見学後は『室蘭』のご当地グルメを食しましょう♪

札幌の「みそ」、函館の「しお」、旭川の「しょうゆ」に続く

北海道第四の味を目指して・・・・・・。
がキャッチコピーの「室蘭カレーラーメン」
その名店と言われる「味の大王ラーメン本店」へ

あなたの好きな食べ物はなんですか?

この質問に対する回答の上位には、必ずと言っていいほどラーメンと
カレーがランキングされます。
「室蘭カレーラーメン」は、日本人の大好物であるラーメンとカレーを
ただ単に合わせたものではありません。
ラーメンと相性の良いカレースープを各店主が考えに考え抜いた味

麺北海道小麦を使用した、もっちりとした太縮れ麺。
味付け果物・野菜・スパイスを原料としたカレーペーストと
豚骨系スープを合わせたもの。
スパイス感と甘さのバランスを調整。
最初に甘さを感じながらもスパイス感をあと口にしっかりと
感じるものである事。
トッピングチャーシュー・わかめ・もやしなどである。

等々決まりのある御当地ラーメンです!


味は普通に美味かった
もっとカレーの味がモッサリ来るかなと思っていたのですが
確かにカレーとラーメンのバランスの良い味でした!
・・・・でも、熱かったね〜
熱々のラーメンの上にドロッとしたカレーが乗っているので
熱が逃げずに冷めない冷めない(涙)


汗だくになった後は再び温泉です(笑)
『登別温泉』
日本でも指折りの名湯として有名な温泉です!

江戸時代から温泉の存在が知られており、明治時代に温泉宿が設け
られてからは保養地・観光地として発展してきました。
「にっぽんの温泉100選・総合ランキング」では毎年上位に
ランクインしている日本有数の温泉地!!

地名の語源はアイヌ語の「ヌプル・ペツ」(水色の濃い川)に
由来しているそうです。

「石水亭」と言うホテルの日帰り入浴♪
ホテルの屋上の風呂でしたが、ここは流石に貸切では無かったですが
縦に長い造りで、奥へ奥へと続いて行く構造だったのですが
入っていた全員が手前の湯船に浸かっていたので
奥の露天風呂は貸切でした(笑)



さて、風呂上りに売店でご当地の缶コーヒーを買って
水分補給を済ませてから出発!
そろそろ時刻は夕方
日はまだまだ明るいですが、油断せずに少し急いで進みます。
後は空港までの道すがら立ち寄って見る物ばかりなので
余裕ですけどね(笑)
まずは『仙台藩白老元陣屋』
江戸幕府は1854年(嘉永7年)の「日米和親条約」によって
鎖国に終止符を打ち、アメリカ合衆国に続いてイギリス・ロシア・
オランダとも和親条約を締結した日本。
この辺りのエリアは仙台藩に分担されており、この白老を拠点に襟裳岬
を経て国後島・択捉島までの東蝦夷地を守備範囲としていました。
元陣屋は面積が約66000平方メートルと広大で、堀と土塁に囲まれた
曲輪があり、内曲輪と外曲輪の中に6基の門を構えて本陣・勘定所・
殻蔵・稽古場・長屋などを築き、常時120名の藩兵が駐屯していた
防御力の高い拠点でした。
1859年(安政6年)に藩領地となったことによって代官が置かれ、
白老の民政を行ったなど古くから官民の中心地でした。

最後に立ち寄ったのは『樽前山神社』
樽前山神社は、北海道苫小牧市にある神社で、明治初年、樽前山周辺の
原野を開拓するに当たり、樽前山山麓に山の神・大山津見神を祀ったのに
始まる神社です。
明治8年(1875年)、樹木の神・久久能智神、
草原の神・鹿屋野比賣神を合祀し、樽前村から苫小牧の町の中心部に
遷座、郷社に列し、千歳・白老・勇払の三郡の総鎮守となりました。
昭和11年に県社に昇格。
因みに樽前山山頂に奥宮がありますが勿論登らずです(苦笑)



さ〜
天気の良い今日は空の上は揺れるかな〜と少し不安に思いつつも
「新千歳空港」へと戻ります。
途中の指定給油所で全額入れるのもムカつくので
その手前にあったエネオスでTポイント付加でMAX入れてから
指定給油所で¥100ほど入れてからレンタカー屋に車を
返しました(邪笑)



時刻は19時


ですが飛行機の時刻は21:25!
まだまだ空港内でマッタリと土産などを買えますね(苦笑)


20:30には搭乗手続きを済ませてスタンバイ

定刻通りに新千歳空港を出発しました。


機内ではやっぱり爆睡(笑)

でも途中で起きなかったし、後で老ちゃんに聞いてもそんなに揺れ
なかったそうだったので良かったです。


「羽田空港」へは23:00頃到着

空港内で老ちゃんと別れて、1人車に乗って家路を急ぎます・・・



途中、渋滞なども無かったですがやはり羽田着が23:00なので
帰宅したのが1時過ぎでした(汗)


いや〜
今年も毎年恒例の初夏の北海道が終了〜〜
残りは幾つだ??
道北のオホーツク側
道東のリベンジ企画
道南の北海道最南端&最西端企画

島を除けば3つか〜



残りは是非とも3人以上で行きたいものです!
・・・道南以外は運転手1人は結構辛い(涙)


ま〜何はともあれ今回もお疲れ様でした!







しかしアレだね


・・・北海道まで行って海鮮物を一回も食わなかったね!
カレーばかり食ってた気がするぜ☆
ま〜ある意味俺ららしいかね?(笑)



2017年05月25日(木) 北海道放浪日記〜札幌リベンジ〜

毎年5月恒例になっている北海道行き(笑)
今回は道南エリア
今回のコンセプトは
久しぶりに札幌周辺を重点的に、今まで行っていなかった場所や
学生時代(0期)の巡見旅行で周った場所に訪れてみる目的の旅です!

メンツは・・・俺と老ちゃん(涙)
今まで北海道行きの殆どに参加していたミッキー
残念ながら不参加です(涙)



1時頃、我が家を出て老ちゃんを横浜駅で拾ってから
3時頃に『羽田空港』の駐車場で仮眠・・・


羽田空港を6:30発の便だったので5:30頃起床して
搭乗手続きを済ませてサクッと機内へ移動。

今回は家を出てくる前に晩飯を食ってきたので、深夜〜明け方と空腹に
うなされる事はありません!(笑)


心置きなく機内で爆睡〜




・・・・だったのに、今回は珍しく揺れたね〜
結構揺れた!
俺が2回も揺れで起こされたからね(汗)


で、変に寝て起きてをやったせいで変に疲れて
北海道の『新千歳空港』に久し振りに到着です(汗)
8:00着の予定でしたが、風の影響で15分程遅れての到着でしたが
今回は「次の乗り換えの飛行機が〜」とか
「後30分で車を借りて港に行かないと船に乗れない」とか
全く無いので心健やかです(笑)


しかし、レンタカーの予約案内には、機を降りたら連絡して下さい。って
書いてあるのに、電話を掛けたら「営業時間外です」
見たら営業時間は9時から・・・・


おーい


ま〜急ぎの旅では無かったので、マッタリ空港内で時間を潰してから
9時に電話をして迎えに来て貰い、空港から5分チョイの場所にある
レンタカー屋にて車を借りてから出発です♪


天気は生憎の曇天ですが、今日明日と天気予報では曇り〜雨になって
いたので曇天上等です!
・・・・どうせ雨は降らないでしょうと思って俺も老ちゃんも傘を
持って来てないですからね(笑)



さ〜最初の目的地は『ニセコ温泉』
北海道を代表する名湯の1つです!

ナビに予定地を入れて検索すると・・・・
115km
3時間の予定(汗)
・・・流石は北海道
距離感が半端ないっス(涙)

ま〜そこまで時間は掛からないだろうと気合を入れて出発!
国道276を走り支笏湖やまだ雪深く残る羊蹄山などを眺めながら
進みます。

気が付くと速度が80km〜とヤバい事になるので注意しつつ
進みますよ〜(汗)

途中の道の駅 で朝飯にチャーシュー丼とキノコ蕎麦をガッツリ食って
飲み物の補給も済ませてから再出発!

気が付くと速度が80kmを超えてしまいビクビクでしたが
途中の羊蹄山のベストスポット展望台に立ち寄って写真を撮ったり
しつつニセコ温泉へ到着!
「湯心亭」と言う宿の日帰り入浴を頂きます♪
湯質は、たっぷりの源泉に、差し水や追い炊き、塩素や循環装置を
一切使用しない100%源泉かけ流しです!!
なので緑藻が湯船で育っていて湯が幻想的に緑色をしています。

強い日差しにやや熱めの湯にと長風呂はキツイ状況でしたが
時々吹き抜ける風がとても爽やかでイイ感じでしたね〜

風呂上りにご当地の飲むヨーグルトを購入して飲みながら
移動開始です(笑)


さーー
ここから次も長いぞーー(汗)
次の行き先「積丹半島」まで90km
1時間40分の予定です(汗)

交通量は少なめでも、切り立った海岸線を通る道路のため狭く、
そこかしこで線形改良工事の片側交互通行になってたりしたので、
思った以上に時間取られましたね(汗)
流石に途中、眠くなって道の駅?で1時間ほど仮眠を取りました。

やって来ました『神威岬』!
積丹半島にある岬です。
神威岬は229号から専用道に入り1kmほど行ったところに
あります。
専用道の入り口にはゲートがあり、夜間は閉じられてしまうので、
日中しかここにはこれません。更に冬場も閉鎖。

岬の付け根にある駐車場から先端部までは尾根沿いに整備された
「チャレンカの道」と名付けられた770mの遊歩道
(強風時は立入禁止)が整備され徒歩30分ほど。
遊歩道の高台からは左手の行く手方向に起伏に富みダイナミックな
景観を造る神威岬の景観が、右手には「水無しの立岩」が望めます。

先端部は岩山がそのまま海へ落ち込んでいく断崖絶壁になっており、
沖には神威岩という岩礁があります。
遊歩道最先端付近からは周囲300度が見渡せ、水平線が丸みを
帯びて見えるほど!
積丹半島は、北海道で唯一の海中公園に指定されていますが、
その海の青さは「シャコタンブルー」とも呼ばれるほどの美しさ!
貴重な動植物の宝庫ともなっており、夏にはエゾカンゾウが咲き乱れ、
冬期にはオオワシやオジロワシも見られるそうです。
この付近は古くから海上交通の難所として知られており、日高地方の
首長の娘チャレンカが源義経を慕ってこの岬まで義経一行の後を
追ってきたが、既に海の彼方へ去ったことを知って身を投げ、
神威岩になったという言い伝えがるそうです。

チャレンカの嫉妬心が女を乗せた船を転覆させたことから、
岬一帯が女人禁制の地になったとされる。

もっとも現実は、和人が岬から奥地へ定住することで、ニシン漁を
始めとした権益を損なうことを恐れた松前藩による規制と考えられて
いるそうです(汗)
1855年(安政2年)に蝦夷地一帯が幕府直轄下におかれると
女人禁制は解かれ、奥地への定住が進んでいったそうです。

また、日露戦争時にはロシア艦隊の来襲に備えて監視所が
設けられていたとの事。


岬の先端にて『神威岬灯台』も見学。
積丹半島の西側、神威岬の先端に建つ灯台で、明治25年8月25日
初点灯で、北海道の灯台では5番目の歴史を誇っています。
現在の灯台は昭和35年に改築された2代目。
ニセコ積丹小樽海岸国定公園に指定された風光明媚な岬に建つ灯台で
辺りのダイナミックな風景と白い灯台がマッチしていて最高でした!


来た道をあまりの美しさに何度も振り返りながら戻り
名残惜しいですが次の目的地へと移動開始です・・・
次の目的地の余市までは50kmで1時間の予定です。
今日の行程では良心的な距離ですね(笑)


余市まで行くと流石に交通量も増えて来ましたが
それでも地元に比べると微々たるものです
目的地の手前で発見し、蔵の見事さに思わず立ち寄ってしまった
『旧余市福原漁場』
ここは江戸時代から明治時代にかけて福原家が経営したニシン漁場の
遺跡です。
海岸に面した主屋を中心に,文書庫,米味噌倉,網倉,便所,物置小屋等
が遺存しており、建物の周囲はニシン粕等の干場となっていました。

一通り見学してから数km移動して閉館時間の16時ギリギリで
滑り込んで見学した『旧下ヨイチ運上家』
こっちは、江戸時代に蝦夷地経営のため、場所請負制度がとられた際、
知行主の交易場所を請け負う商人が場所内に設けたもので、支配人・
通辞・帳役・番人などが常駐して、アイヌ人の漁獲した水産物あるいは
手工品と、米・酒・塩・小刀などとの交易を行なったところです。

場所請負制度は、明治初年まで続き、請負場所の数は年代により
差異はあるものの、数十から数百に及んだそうです。
ヨイチ場所は、すでに18世紀にはその存在が確認されるが、
概ね上下2つの運上家が設けられました。
このうち下ヨイチ運上家は、嘉永6年(1853年)に建てられた
物で、現存する唯一の運上家であり、後世の改変を受けているが、
軸部はよく遺存し、幕藩体制下の蝦夷地経営を知るうえで貴重な
遺構になっています。



さて
市内にもう1か所面白そうな場所があったのですが、やはりそこも
16時閉館でダメもとで行って見たものの閉まっていました(涙)



ま〜明日考えよう!と全てを未来へ丸投げして次に進みます(ヲ)
次にやって来たのは『忍路環状列石』

ここも大学時代の巡検旅行で来たポイントです。
小樽市忍路環状列石は、小樽市の中心から西に約15kmほどの所に
ある三笠山の麓、標高約20mの緩い斜面にあります。

長径33m、短径22mの楕円形に大小の石が配置されています。
明治時代中頃から広く知られるようになり、何度か人の手が加わって
造られた当時とは異なったところもありますが、縄文人の世界観を
今に伝える遺跡として、1961年に国の指定史跡になりました。
日本のストーンサークルです!

・・・ま〜畑と畑の間にイキナリ出て来るし、草が生えまくっていて
円の場所によっては石が草に埋もれて見えなかったりと中々に
残念な感じですが、その辺りは懐かしさでカバーです!(ヲ)


続けて、小樽市に入り『小樽市鰊御殿』へ
ここも大学の巡検旅行で来て以来の場所ですね!
明治30年に西積丹の古宇郡泊村に建てられ、昭和33年に現在の場所に
移設された住居兼作業所として、にしん漁網元に使われていた大きな屋敷
です。
流石に施設は閉館していましたが、ニシン漁で大儲けして建てた立派な
御殿が海を見下ろす丘の上に建っていて、建物の勇壮さよりも懐かしさで
ここでも老ちゃんと盛り上がりました(笑)



小樽まで来て、水族館も運河もスルー!(爆)

『札幌』市内まで進み、晩飯です!
今日のメニューは「スープカレー」
お洒落メニューです!!
「札幌でお洒落にスープカレーでも食おうぜ!」と旅前に老ちゃんに
言ったら鼻で笑われたスープカレーです(涙)

「らっきょ」と言う有名な店で実食!
店の向かいの立派な商店街の立体駐車場に車を停めて入店です。

OPでアスパラやチーズを足して
俺はチキンの辛さ3
老ちゃんはチキンの辛さ2をチョイス


具材がゴロゴロしていて野菜の食感を感じられ、でも全体的な調和が
あり、じっくりと煮込まれたメインのチキンもスパイシーな味が
染みていて美味かった!
・・・でも結構辛いね(汗)
辛さ3でも普通にスパイスの辛さが感じられます。
これで辛さ10とかって多分匂いだけで喉と目がヤられるレベルで
しょうね(汗)

食後、車で15分程走り今日のお宿「リッチモンドホテル札幌大通」
へと到着です。


いや〜
飯を食った直後で更に寝不足&マジで長距離移動


外に遊びには行かずにそのまま部屋でマッタリしてから
速攻で寝ました。

うーん勿体無い(苦笑)



さてさて、明日は多分予定を変更して、と言うか追加で今日間に合わ
なかった余市経由で始まると思うので小樽から真っすぐ南下予定の
初期案から分岐から余市までの往復で1時間のロスを計算に入れて、
その分早起きです!


気合入れて寝ます!(笑)


明日も天気予報は微妙な事を言っていますが・・・・・・



きっと晴れるでしょう!





さー!
明日も長距離が待っているので頑張るぞ!!




続く



2017年05月21日(日) 虫刺されにはムヒ

蚊が出て来ましたね〜
早速喰われて痒いです(怒)

仕事中に何か所か喰われ、どうしても痒くて我慢出来ずにいたら
そう言えばかなり古い奴だがムヒがロッカーに入っていたな!と
ムヒの存在を思い出しました!

流石は俺☆


で、ロッカーをガサゴソしてムヒを発見!
取り合えず腕中に塗りたくってすぐにバックヤードから店頭へと
戻りました。

えぇ
仕事中ですから
仕事最優先ですから
当たり前ですよ
社会人ですからね☆



で、10分くらいして
痒さは取れないのに何だか腕がツッパるな〜と思って
腕を見ると・・・・






















ガビガビに!!!!







どうやらムヒを塗ったつもりで隣りに置いてあった
アラビックヤマトを塗りたくっていたようです(滝汗)



いや
電気も点けずに探していたし、急いでたし暗かったしね



けして携帯ゲームやりながら探して、見つかった後でゲーム上で
大ピンチになり、そっちに集中したせいで視線画面に集中で何も
手元を見ずに適当に握ったものをムヒと認識して塗りたっくた訳では
無いよ。



マジで

そんな訳あるわけない



日焼けした後みたいに腕からナニかがピリピリ剥がれるけど
そんな訳無いったら無い


結論
蚊が悪い!



2017年05月19日(金) やっと叶った約束

この前、修羅場の中洗車などを延々と手伝わせてしまったKさん
(過去日記参照)

今日、一緒に飲んできました♪


平塚店で出会ってからずっと飯食いに行こう!飲みに行こう!って
言っていたのですが、お互い何故か都合が合わず、店で合えば延々
閉店後も馬鹿話をしているのに実際に飯を食いに行けたのも昔居た
バイトのふるけんも一緒に3人でラーメン屋(過去日記参照)と、
店の近所のすき家で1回仕事後に飯を食っただけでした。
飲みに関しては言い続けて7年?越しの企画になります!!


昨夜、職場に来て貰い一緒に閉店作業(マテ)
俺が金を回収している間に、ちょっと
ほんのチョッと手伝って貰い、出入り口を閉めて貰い
トイレ掃除とゴミ回収と灰皿清掃をやって貰い最速で閉店作業は
進みます!!(マテ)


閉店後、2台で平塚駅近くのKさんの家まで行ってKさんの車を置いて
俺の車に乗って我が家まで
我が家に車を置いて、序でに
「是非一度E.T君の部屋を見たかった!」と言っていたので
我が家にご招待

で、部屋見た瞬間大爆笑されて、以降ずっと
「すげー!あの部屋すげー!」と
言われ続けたのは何故でしょう??(汗)


色々ありつつも伊勢原駅前に移動して、リニュ―アルオープンした
焼き鳥屋(チェーン店ですが)に入って・・・・・
・・・・・・念願の乾杯です☆


飲んで、食って、何故か青春18切符と電車旅の話になり超盛り
上がったりしていたら0時前に飲みだしたのですが気が付いたら
あっと言う間に3時で店の閉店だそうです(涙)


店を出て、何故だか伊勢原駅前の狭い道、暗い道へと敢えて進んで
行き30分ほど探検した後は結局カラオケ屋へ(苦笑)

・・・だって、よく眠る町伊勢原で朝までやってるのカラオケ屋と
松屋と日高屋くらいだし(汗)


1曲目に仮面ライダーBLACKでノリノリに始まったカラオケ(ヲ)
「そうか!今日はこのネタOKなカラオケか!!」と大喜びで
機動刑事ジバンのOP&EDを熱唱するKさん(笑)
俺も負けじと仮面ライダーBLACKRXで対抗!!
結局朝までずっと80〜90年代の特撮&アニソンでした(笑)

朝の伊勢原駅前で始発のバスが出るまで20分程バス停で話して
解散です。
いや〜楽しかったです
そして・・・・やっと飲みに行けました!
まさか約束してから7年も待つとは・・・(苦笑)



次は間を開けずに行きましょうね!



2017年05月16日(火) 新緑の秋田(後)

朝起きて。。。。。最近だと久しぶりに起きれんかった(涙)
朝飯スルーはともかく、温泉なのに朝風呂スルーはマジで俺的には
珍しいです(汗)

チェックアウト直前に起きてドタバタと準備をして出発です。


さて、外は・・・・・・・やっぱり晴れてます♪





宿を出発して、田沢湖の湖畔にあるハーブ園にてキタイが調べてきた
カレーパンがあるとの事だったのですが、生憎とカレーパンは売って
無く撤収(涙)
ま〜春の花が多々咲いていたのでそれが見れたので無駄足では無かったかな??

湖畔を抜けて山間の道を進んで行き、やって来ました
『刺巻湿原』へ♪
刺巻湿原はミズバショウ群生地として有名です!
広いハンノキ林に囲まれていて、湿地帯一面に白く花が咲くのは
珍しく、国道や鉄道路線に近い山間に、このような群落とハンノキ林が
あるのが学術上でも貴重だそうです。

・・・・草が生い茂っていました(涙)
ミズバショウを見るには少し遅かったようです(汗)
ま〜でも気合の入ったミズバショウが幾つか、まだ白い花を
咲かせてくれていたので気分だけは辛うじて味わえました(苦笑)


そのまま山ゾーンを抜けて『横手』の町へ
ご当地グルメ「横手焼きそば」を食いましょう!!

味は比較的甘口!
各店独自の出汁入りのウスターソースで味付けされるため、
若干水分が多め。
キャベツや豚のひき肉などが具として入り、片面焼きの目玉焼きが
トッピングされている。
付け合せとして、紅しょうがではなく福神漬けが付いてくる
ってのが特徴!

過去数回訪れている「元祖 神谷焼きそば屋」にまた
立ち寄って食って来ました♪(過去日記参照)


犬のマサオ
前回来たのが2010年
その時に既に成犬だったので、あれから7年近く経っていたので
・・・もしかしてもう
と覚悟はしていたのですが、犬小屋に気配が☆

呼んだら駆け寄って来てくれました〜〜!!!

ヨボヨボになっていましたが、頑張って看板犬続けてました♪
全力で愛でておきました!!


食後は急遽、行先を追加した『増田』の町並みを見に行きます。
・・・・2日目、行先が少な過ぎた(汗)

日本有数の豪雪地帯である秋田県横手市。
その南東部に位置する増田。
成瀬川と皆瀬川が合流する地点に立地し、江戸時代以前より人と物資の
往来でにぎわった地域です。
両沢目で生産された養蚕や葉タバコのほか、様々な物資の流通に伴って
増田は県内有数の商業地となっていきました。

現在商店街となっている「中七日町通り」は、明治の中ごろまで
「ホタル町」と呼ばれ、内蔵や裏庭など、家の奥にある施設に
比べると質素な表構えの町並みであったといわれています。
しかし、商業発展のゆえに、明治の中ごろからは細部まで特徴的な
正面意匠をもった大型の町屋が立ち並ぶようになり、秋田県内の
商業地の中でも大型で特徴的な景観を見せるようになりました。

増田町には現在も、当時の繁栄を今に伝える伝統的な町並みや内蔵が
多く残っています。
平成25年12月27日には文化的な価値も非常に高いとの評価を
受け、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
秋田県では仙北市角館に次ぐ、2番目の選定となるそうです!

スーパーに車を停めて、飲み物やお菓子を買ったから許してね〜
とそのまま町並みを探索(ヲ)
派手さは無いものの、確りと古い時代の建物と現代とが調和した
町並みがイイ感じでした♪


・・・・さて
町並みを探索して1件挟んだ事なので
『十文字』にてご当地グルメ本日第2段!!
「十文字ラーメン」を食うよーーー(マテ)


あっさりとした醤油味で煮干や鰹節などを出汁に使用した和風の
スープとかんすいを全く用いず独特の食感をもつ細い縮れ麺が特徴。
また、具材に関してはチャーシュー、ねぎ、メンマのほかに店にも
よるが麸と蒲鉾が入るのも特徴です。

「丸竹食堂」と言う老舗で実食!!!
1935年(昭和10年)頃、まるたま食堂が創業したのが始まりと
される歴史の古いラーメンです。
あっさりとしており、かつて重労働の多かった時代におやつ代わりに
食される事も多かったと云います。

確かにアッサリとしていて優しい味でしたね〜
・・・・お蔭で焼きそばからの連戦でしたが、思っていたよりも楽に
闘えました(苦笑)



時刻は14時。
さー帰るぞー
行きも帰りも大体700〜650kmで7時間くらいの予定です。


十文字ICから湯沢横手道路経由で秋田自動車道〜東北道を進みます。
一旦、土産物を買うのに錦秋湖SAに立ち寄って休憩したりしてから
運転をミッキーから引き継いで俺が運転席へ!


途中、工事で長区間交互通行なんぞ馬鹿な事やっていたせいで
速度が出せずにイライラ・・・(怒)


工事期間を抜けて遅れを取り戻そうとしたら
太陽の光が眩しくて・・・・
飲み物を買い足すのに金成PAに立ち寄ってみたものの、周りの
タラタラ運転と強烈な太陽光で眠気が・・・・
結局、時間も余裕があったし、爆睡中のミッキーを起こすもの悪かった
ので1時間ほど仮眠を取りました。


那須塩原SAまで進んで、ミッキーに運転をチェンジ

序でに那須塩原SAでノリでミッキーと一緒にチーズケーキを
買ったりと意味不明の散財をしつつも、ま〜チーズケーキ美味そう
なので、ま〜いっか(笑)



順調に南下して行き、都内も横浜市内も思っていたよりも全然空いて
いたので予定よりも早く戻ってくる事が出来ました♪

ミッキーの家の近所のすき家で晩飯を食ってから解散したのが22時
途中で給油をしてからキタイを三ツ境駅前で降ろしてから帰宅したのが
0時前だったの非常に順調な行程でした!

・・・天気も余裕で好天。
寧ろ天気が良過ぎて暑いくらいだったしね(汗)
傘持って行った(車の置き傘)ですが、結局使ったのは角館の飯屋の
駐車場から飯屋までの30歩くらいだったしね(笑)


いや〜楽しかった!
久し振りにミッキーと1泊で色々な話も出来たし、まさかキタイも参加
出来て3人も集まって秋田まで行けたので言う事無しの最高な
2日間でした!!
次回も貪欲に遊びたいと思います!(邪笑)

それでは皆さん、今回もお疲れさまでした。



2017年05月15日(月) 新緑の秋田(前)

本日より臨時旅行!(笑)

最近では超久し振りに、そして予定を合わせていなかったのに
俺の休み予定がズレたおかげでミッキーと2日連続で休みが合い
久し振りに・・・・・・1泊、逝っとく??と決定!

今月は月末に北海道行きを予定していたし、自動車税の支払いなど
あってキツかったのですが、行ける時が行き時ですので迷わずGO!


更に掲示板で参加者を募ったら、急だったにもかかわらずキタイが
釣れて3人です♪

行先は、最近仕事が忙しくて旅に飢えていたミッキーに選択権を
あげたところ(笑)
「秋田メインでって俺、行った事無いから秋田で!」との事


東行きだったので俺が我が家を出発したのが1時
キタイを三ツ境駅で拾って、ミッキーを家の前のコンビニで拾ってから
港北ICから高速に乗って一気にGO!!

今日は免許持ち2人なので精神的に楽です〜(涙)


途中のSAなどでトイレに行ったりお菓子や飲み物を買ったり
しつつも順調に北上

今回の最初の目的地は田沢湖の奥の方だったので、ナビが誘導したのは
予想していたルートとは違い盛岡ICからの下道
ま〜下道の長さは変わらなさそうだったので無問題です!

宮城県に入り、菅生PAにて今まで寝ていたミッキーと運転を交代して
俺は寝ます・・・


9:30
最初の目的地『玉川温泉』へと到着です。
結構山奥だったので、まだまだ山の上の方には雪がガッツリ残って
いて5月なのに雪山の風景を見る事が出来ちゃいました♪
さて、この玉川温泉。
実は「強酸性(pH1.2)の温泉水」という点では日本一を誇ります!
また「療養・癒しの温泉」として全国的にも有名で、療養で滞在する
患者さんも多いそうです。
因みに医者も常駐!

古い木造の大きな屋内風呂
ピチョンピチョンと天井から水滴が垂れるのがイイ感じ(笑)

いや〜しかし酸性日本一!
舐めてたね(汗)
夜中、運転中に首とか肩とか掻いた場所が湯船の中でヒリヒリ
しました(涙)


風呂上り、売店を冷やかしてから風呂の近所を探索
玉川温泉自然研究路として整備されていて、「十和田八幡平国立公園」
に包括される、自然研究路です。
道の脇には、地熱のある岩場や、玉川温泉の源泉「大噴」があり、立ち
込める蒸気と硫黄の香りが充満して凄いです!
通路の脇にゴザを敷いて蒸気浴?をしている人達も沢山居ましたね〜


雪野残る山道を進んで行き、途中の大きなダム湖『宝仙湖』でプチ休憩
&風景撮影をしてから山を下ります。

『仙北』のご当地グルメ「あいがけ神代カレー」を食べます!!!
昔風のカレーと現代風のカレーをひと皿に盛りつけ、ご飯を添えた
カレーです。

JR角館駅の目の前のホテル内のレストラン
「お食事処・茶房さくら小町」にて食べました!

さっきまで晴天だったのですが、天気予報は今日も明日も曇り〜雨
流石に角館市内で雨が降り出して来て、ホテルの駐車場からホテル
までの間珍しく傘を差す事に(汗)

神代カレーは、1950年代〜1960年代当時の製法をほぼ再現し、
具材には魚肉ソーセージとにんじん、じゃがいも、タマネギのほか
地元産のエリンギなどを用いた(1950年代〜1960年代風の)
昔風パートの和風カレーとともに、もう一方はデミグラスソースを
基本とし、具材にはタマネギと豚肉
(主に八幡平ポークが使用されている)などを用いた現在風パートの
欧風カレーを作り、両者を合掛けにしたものです。
トッピングとして半熟卵が用いられ、薬味には福神漬やラッキョウの
代わりにいぶりがっこを添えるのが神代カレーの大きな特徴です。

昔風のカレーは現代のカレーに比べればカレーソースのコクや香辛料
の香りが弱く、後からウスターソースをかけて食べるのが一般的
だそうです。

俺たちも食べてみて、やっぱり薄かったのでソースをかけて
食べました(苦笑)


・・・で、食後に暫し水を飲みながらマッタリしていたら




雨が止んだ!(笑)
はい、観光再開です♪


まず向かったのは『角館城』



いいか!
有名な角館の武家屋敷はこの城の城下町だからな!!
皆城下町だけ行ってメインの城跡に行かなさ過ぎなんだよ!!(怒)
って事で、俺もずっとそう思っていたので、今回初登城です(笑)


まず築城年代は定かではない(ヲ)

応永30年(1423年)角館能登守利邦が小野寺氏に通じて謀反を
起こしたため、門屋城主戸沢家盛に攻められ落城、応永31年
(1424年)家盛は居城を門屋城より移し、以後代々戸沢氏の居城
となったと伝えられています。

戸沢氏は小野寺氏や安東氏(秋田氏)などと戦って勢力を維持し、
天正18年(1590年)の豊臣秀吉による小田原征伐に参陣して
本領を安堵され、同年藤田信吉による検地が行われ
四万四千三百五十石余となりました。

慶長6年(1601年)関ヶ原合戦では東軍に属して上杉氏を攻撃。
戸沢氏は慶長7年(1602年)常陸国小河城に四万石で転封。
慶長11年(1606年)常陸国松岡へ移り、元和8年(1622年)
出羽国新庄へ移り明治まで続きました。
本丸と思われる山頂の広大な平地に石碑が建てられているが、整備され
ているのはこの部分のみで、駐車場から登山道を登ってきたが他の場所
は荒れ放題で遺構などは良く分からずでした(涙)

一応、角館に筋を通して(?)から『角館』の武家屋敷などの街並みを
散策しました♪
戸沢氏が角館を去ると秋田へ入部した佐竹氏の家臣葦名盛重(義広)が
常陸国江戸崎より一万五千石で入部し角館城主となったが、元和6年
(1620年)一国一城令によって廃城となりました(涙)
葦名氏は三代で断絶し、明暦2年(1656年)佐竹北家の佐竹義隣が
出羽国紫島城より角館に入り、「みちのくの小京都」と呼ばれる町並み
を整備して今の角館の原風景を築きました。

10年以上前に立ち寄って当時の会社の先輩から頼まれた地酒を
吟味に吟味を重ねて買った酒屋(過去日記参照)で再び今夜飲む酒を
サクッと購入(笑)

雨が上がったのは良いのですが、天気が良すぎて暑くて暑くて
コンビニで飲み物を買い足してから角館の街並みを後しました(汗)

次にやって来たのは、角館城と関係の深い『門屋城』

安貞2年(1228年)戸沢兼盛によって築かれたと云われる城です。
戸沢氏は兼盛の時に門屋城を築き小山田城より居城を移したと
云いますが、その後親盛・克盛・勝盛・玄盛・英盛・氏盛・伊盛・
行盛・豊盛・泰盛・家盛と続き、家盛の時に先ほど見て来た角館城へ
移ったと云われています。

戸沢氏が角館城へ移った後も支城として維持され、一門の門屋嘉兵衛尉
の居城でした。
天正18年(1590年)豊臣秀吉の命によって戸沢三十五城の
一つとして廃城に(涙)
城は桧木内川と西の又沢による河岸段丘にあり、南と東側面は
急な崖です。

本丸は三嶽神社の建つ曲輪で、西から北側に土塁と空堀を巡らせた
造りをしており、若干草や木々で遮られましたが、思ったよりも確りと
遺構が確認出来ました。


さてさて、後は見るものも見たので宿へと向かってGOです!
途中で『田沢湖』の湖畔に車を停めて久しぶりの田沢湖を堪能します♪
田沢湖は、秋田県仙北市にある淡水湖で日本で最も深い湖!
国内で19番目に広い湖沼です。

伝説にあるたつこ姫に因んだ黄金のたつこ像とも久しぶりの再会を
果たしました。
相変わらずにギラギラした女でした(笑)

湖畔をグルッと進んで行き、途中で出てきた『御座石神社』へも足を
止めて見学してきました。
御座石神社という社名は、慶安3年(1650年)に秋田藩主佐竹義隆
が田沢湖を遊覧した際、腰をかけて休んだことに由来するそうです。

朱塗りの鳥居のそばには、1本の木から7種類の木が生えた「七色木」
たつこが飲んで龍となった「潟頭の霊泉」
たつこが姿を映した「鏡石」などの名所もあり、そんなに広い境内では
無かったですが見る物が盛りだくさんで、更に目の前に田沢湖が
広がり景色も最高でした〜!


丁度、角館から田沢湖を挟んで反対側(玉川温泉方面ですね)にある
『水沢温泉郷』にある「ホテル森の風 田沢湖」が本日のお宿です。


結構リッチなホテルでしたが、多分大口のキャンセルでも出たのかな?
直前で大幅割引プランが出ており、それに飛び乗ったのでかなりお得に
泊まれます☆

チェックインの手続きをして部屋に案内されたのですが、部屋も
予想以上に広くて綺麗な部屋で吃驚です!

で、荷解きをしたら・・・・・・3人ともスマホのアプリゲームの
無料ガチャの結果で大騒ぎです(苦笑)
後は本日の俺の作業
・・・・今日は調子に乗ってMGアルトロンガンダム!!
ナタクです☆

パチパチやりながらも今日の温泉の話や明日の予定などを話していたら、
あっと言う間に飯の時間に!



ホテルの晩飯は・・・・・・・・・・・バイキング!
俺らのご馳走です☆


カレー、ハンバーグ、煮物、グラタン、焼売、焼肉、
寿司、ブリ刺し、蕎麦、天ぷら、などのオーソドックスなメニューから
キリタンポなどのご当地グルメまであり、大満足な晩飯でした!
俺は要らなかったのですが、サービスでご当地ビールが貰えたので
ミッキーにプレゼントです(笑)

デザートにチョコホンデュがあり、珍しく食っていたのですが
チョコホンデュ初挑戦のミッキー
フルーツもマシュマロもチョコの水流?に押し流されて
下へと沈んでいき、さっきから一向に食えません!!


何この子、不器用過ぎるんですけど(爆)


辛うじてチョココーティングに成功した1個を大事そうに
食ってました(笑)




ま〜
あれだね





食い過ぎたね(汗)




部屋に戻ってから腹が苦しくて辛かったのですが、頑張って風呂へと
移動!!


風呂は・・・・貸し切りだーーー♪
室内風呂も露天風呂も悠々快適に独占出来て超満足です!

湯質は硫黄、カルシウムを多く含む硫化水素泉で身体に良い様々な
効能を持ち、ストレスの解消、健康増進に最適との事♪


まさにストレス社会で生きる俺にピッタリな温泉です!



風呂上り、昼に角館で買っておいた地酒や俺が家から持ってきた母から
貰った京都の土産の地酒などを飲みつつマッタリと駄弁り
続けてました。

キタイが昇天し、ミッキーが昇天し・・・
それでも頑張って作り続けてMGアルトロン0時直前に完成!!!

完成を見届けて寝ようと思ったのに、起きて来て完成したガンプラを
見てテンションが上がる2人・・・

残った酒を掻き集めて再度乾杯です(ヲ)


流石に2時前には寝ましたが、予想以上に夜更かししてしまい
ましたね(汗)
天気予報では曇りから雨だの降水確率が40〜50%とか言って
いますが、明日もきっと天気がいいでしょう!(笑)


さー明日も盛り上がって行きましょう!!!




続く



2017年05月12日(金) 俺だけ鎖国状態

前夜は仕事でトラブって帰宅が午前様に(涙)
今日が休みだったのが救いですが・・・

なので夕方からマッタリと町田で母と会って土産を受け取って
きました。








グアムのな!!





あの人、ノリで海外に行っちゃったよ(笑)
しかも人生初の海外!

今まで酷い片頭痛持ちで飛行機は100%無理ってレベルだった
のですが、良い先生に出会えて治療も順調らしく
それもあり、ノリと勢いで成田前泊入れて4泊5日で
グアムに行っていて、昨夜帰宅しました。




・・・・・いや〜
絶対に国内から出ないと思っていただけに話を聞いた時は
正直マジでビビりました(汗)

って言うか、妹は高校の修学旅行と社会人になってから
高校時代の同級生とでサイパンに2回行っているから・・・






我が家で海外に行った事の無いのは俺だけじゃん!!(涙)



いや〜
今回のグアム行きが予想以上に楽しかったらしく
次は何処に行こうかしら〜何て話を一緒に行った
何時ものおばちゃん(過去日記参照)と話しているらしく
そろそろ俺も海外デビューか!?と真剣に検討してみる
時期が来たのかと思っております。


・・・ま〜そろそろ国内の旅の行き先が尽きて来たってのも
大いにありますがね(苦笑)



2017年05月08日(月) 福島牡丹!

ゴールデンウイーク終了直後の今日は
福島に・・・・・・・・牡丹を見に行きます!

去年の5月
福島にツツジ&ヤマツツジを見に行った時(過去日記参照)
同時期に牡丹が咲く事に気が付き、その時に一緒に見て来れば良かった
のですが、貴重な日帰りイベントを増やそう!と頭の悪い流れで敢えて
見送り1年越しの牡丹です(笑)



・・・先月行った新潟(過去日記参照)のチューリップ→木瓜の
パターンと全く一緒です(苦笑)



メンツは俺と老ちゃん

いや〜花系のイベントは逃して流れるとリベンジまで丸一年掛かるので
老ちゃん様様です(汗)



何時も通りに横浜駅まで出て来て貰い、仕事後に俺が拾いに行きます。
合流したのは1時。
そこからすぐに高速に乗って久し振りの東北方面です♪

大した渋滞も無く、順調に都内を抜けて東北道へ
夕方に昼飯モドキを食ってから何も食っていなかったので、俺の
空腹レベルはヤバい事に(涙)

立ち寄った蓮田SAでは、まさかの麺類が窯の洗浄中で
オーダーストップ!!
麺類ダメって、他に食うもの殆ど何も無いじゃん!!(怒)


飲み物だけ買って次のSAへと急ぎ移動!!


佐野SAにて佐野ラーメンを注文
アッサリ醤油ラーメンにチャーシュー丼をセットで選んで
ご機嫌な俺と、何やら「辛いの苦手なんだけど好きなんだよね」と
難しい事言って辛味噌ラーメンを食べる老ちゃん(笑)

で、何時も通りに老ちゃんが残した野菜や麺の残りを頂戴した所・・・


辛い!!!
普通に辛い(汗)
俺、そこまで辛いの苦手って訳じゃ無いけど、これは辛いよ!
思い切り唐辛子とラー油の辛さです(汗)
上澄みが辛い感じの刺激で口がピリピリ(涙)

なのに辛さを表すゲージは唐辛子マーク1個
最高が3つで1つでこの辛さって、唐辛子マーク3のメニューなんて
辛過ぎて食えないぞ(滝汗)

2人で唇ピリピリ汗ダラダラでSAから撤収!!


今までよりも気持ちエアコンの温度を下げております(笑)



朝の5時頃
最寄りの那須塩原SAに到着し、適当な時間まで寝る事にします
・・・・・・




9:30〜10:00までは寝ようと思っていたのですが



暑い!
直射日光直撃であまりの暑さに7時に起床!!(汗)
寝直すにしても暑いので、もうそのまま出発しました(涙)


那須塩原SAから40km弱
最初の目的地である『猫啼温泉』へと到着です。

朝から温泉でサッパリする作戦です♪
「井筒屋」と言う宿で日帰り入浴を堪能しました!!

宿の近所の川沿いの桜や露天風呂から見えるツツジなど最高の
ロケーションで好天の下、やや熱めの湯に浸かって最高に癒されます〜



この猫啼温泉。
名前を見て一度は行って見たいと思っていた場所でしたので、今回
やっと来る事が出来て満足でした!


・・・名前の由来
ま〜当たり前だけど猫なんだけどね〜


平安時代の出来る女の代表格「清少納言」所縁の温泉。
って言えば聞こえは良いんだけど(ヲ)


旅の途中で、この地で一緒に旅に連れて来ていた猫を捨てて
行きやがった!!

とんだ糞女です(怒)

で、その捨てられた猫が悲しくて泣いていた。
徐々に衰弱していった。
その鳴き声を聞いていた近隣の狩人たちは可愛そうに思った。
衰弱した猫が湧いていた湯に浸かっていた。
徐々に猫の体調復活!
それを見た狩人が「この温泉イイネ!」って具合に猫啼温泉の歴史が
始まります。

春はあけぼの・・・・猫を捨てて
夏は夜・・・・猫を泣かせて
秋は夕暮れ・・・・過去は振り返らず
冬はつとめて・・・・未来と栄光のみを求める

とんだ枕草子です(滝汗)


次の目的地までの間に
『藤田城址』と書かれた看板を発見!
行先一覧では無かったのですが、折角なので立ち寄って
見る事にします♪

藤田城跡は山崎字南古館・北古館、通称「源宗山」に位置する中世の
城館跡で、現在は中心部が東西約180m・南北160mの略方形を
呈する広大な広場で、西辺と南辺の一部に土塁跡、北西隅に枡形虎口を
残しているが、明治期の地籍図によれば城跡中心部に方形の区画があり、
本来は複郭式の城跡であったと考えられているそうです。

伝えによれば、文治五年(1189年)阿津賀志山の戦いの際、源頼朝
が鎌倉軍の本営をここに置き、阿津賀志山の奥州藤原軍の陣を攻める
指揮をとり、それが源宗山の地名の起こりになったと云われています。

南北朝の時代には、藤田城は霊山城の支城として南朝軍の拠点となって
おり、貞和三年(1347年)奥州管領吉良貞家の率いる奥州の北朝軍
を総動員した軍勢の攻撃を受け、激戦の末に落城。
この時期の城主は不明だそうですが、伊達行朝か藤田下野守と
推定されているそうです。
室町時代には伊達氏の家臣、藤田氏の居城であったと考えられています。

逆茂木の塀と門が復元?されており、更に郭の外周が菜の花やツツジで
覆われていて・・・何ともメルヘンな城跡になっていました(笑)


さてさて、軽い寄り道の後は『乙字ヶ滝』へと到着です。
日本の滝百選のひとつ!
那須高原に源を発する阿武隈川唯一の滝で、水が乙字の形をして流れ
落ちることからこの名がついたそうです。
水かさが増すと100mの川幅いっぱいに落下する様子が小ナイヤガラ
の滝とも言われています。
元禄2年には松尾芭蕉がここを訪れ、
「五月雨の滝降りうづむ水かさ哉」と詠んだ事でも有名です。

思っていたよりも小さく、道から見えるほど近くにありましたが
ここもツツジが見事で滝と相まって素晴らしい景色でした♪


続いてやって来たのが本日のメイン!!
『須賀川牡丹園』
須賀川牡丹園は、五月のこの時期に10ヘクタール
(東京ドームの3倍の広さ)の園内で290種!
7,000株の牡丹が華やかにそして優雅に咲き誇る日本屈指の牡丹の
名所です!

って言うか、牡丹を扱う施設としては世界最大級の名勝です。

須賀川牡丹園の歴史は、250年前の明和三年(1766年)、
須賀川で薬種商を営んでいた伊藤祐倫が牡丹の根を薬用にしようと、
苗木を摂津(現在の兵庫県宝塚市)から取り寄せ栽培したのが
始まりと云われています。

その後、明治の初期に柳沼家が受け継ぎ、種類、株数を年々増やして
ほぼ現在の形をつくり、昭和七年には国の名勝に指定されました。


通常は無料なのですが、この時期だけは流石に有料に(苦笑)
と言っても数百円なので無問題ですが・・・


早咲きの種はもう終わりかけていましたが、中咲き、遅咲きの種は
満開から6〜7分咲きと園内は色も形も諸々の牡丹の花花花・・・
牡丹だけでなく、ツツジ、藤と5月を代表する花々も満開で素晴らしい!

今日の天気予報では1日晴れですが、午後から強風となっていた通り
見学後、急に風が強くなり牡丹の花が強風で首がグラングラン揺れて
凄い事になっていました(汗)


売店で御当地の蕎麦粉を使った冷やし鴨南蛮を昼飯に食ってから
再出発です!

と言っても近所ですが(笑)
『長沼城址』
上杉討伐では関東口の押さえであった長沼城!
長沼小学校の裏手にある日高見山一帯が、現在は市指定史跡
になっています。

山城の部分や三重の堀、土塁の一部が残されています。
1590年、小田原北条氏を滅ぼして天下統一した豊臣秀吉が
奥州仕置を行うが、会津に向かう途中で長沼城に宿営したと云います。
この岩瀬地方は、奥州仕置以後は会津領であり、江戸時代には白河領と
いう遍歴を経ています。

長沼城は伸びた丘陵地を利用した構造となっていて、公園化して
整備されているのは一部で、あとは山中となる。


素晴らしきかな山城!(笑)

案内板に書かれていた長沼城沿革によると、文永元年(1260年)に
長沼氏が築城したとされるが、一説には南北朝時代とも言われ、
定かではないそうです。
1600年、関が原の戦いが始まると、長沼城が上杉氏の最前線基地と
なり、蒲生郷治や玉井数馬介が城主を務めました。

1615年、大阪夏の陣のあと、一国一城令により、長沼城は廃城に。


学校の裏手の空き地に車を停めて登城です!
整備されているとは言え、急な九十九折の登り坂を登り
曲輪、土塁、石垣、堀などの遺構が残る山頂を目指します。

山自体の高さはそんなにでも無いのですが
選りにも選って一番確りと石垣の遺構が残る場所が、崖を登り薮を
掻き分けた先にあり、見つけるのにエライ難儀しました(涙)



予想以上にボロボロになったので、帰る前にもう一度温泉へと
浸かり癒されたいと思います・・・
目指すは『藤沼温泉』

立地的に良い場所に有ったので立ち寄りましたが
ストレートに行ける道がまさかの工事中で全線通行止め!!(怒)
グネグネと畑の中を通り、狭い山道を抜けてと無駄に
遠回りさせられました(涙)

歴史的背景は不明!(ヲ)
説明書きが無かった(汗)
湯質は
アルカリ性温泉・アルカリ性単純温泉、単純温泉・単純泉
「やまゆり荘」と言う旅館?の日帰り入浴で緑豊かな藤沼湖の
自然を一望しながら露天風呂でマッタリとしました〜・・・


さて帰るよ〜
時刻は13:15
まだ昼ですが、予定は全て消化しましたし運転手は俺一人なので
無理をせずに撤収です!

最寄りのICから東北道に乗り、那須塩原SAで土産や車内で飲み食い
する物を買い込みます。

今回は常磐道経由で老ちゃんを途中で降ろして帰るコースですが、
何時もとは違いまだまだ時間が早いので、迎えに来てくれる親と
買い物をしてから帰るとの事で、何時もの美野里PAでは無く
もう1つ先の千代田PAで老ちゃんを降ろして別れました。


さて
折角なので、俺もここから1つ冒険を!(笑)
やっと全線繋がった圏央道
折角一番端の茨木に居るので、つくばJCTから圏央道に乗り換えて
夕方の都内〜横浜を回避してオール圏央道コースを試してみる事に
します!!


走った感想ですが、茨木から埼玉の狭山PAまで一切の休憩所無しで
殆ど1車線
くそ野郎が前でタラタラ走っていると終わりです(怒)
追い越し車線が定期的に出て来ますが、短くて抜き切れないし
事故や工事があったらアウトじゃないかな??(汗)

狭山PAは関東の高速道路のハブポイントを自称しているだけあって
ここの売店だけで関東中の土産が買えます(笑)

PAでトイレだけ済ませて後は青梅〜八王子〜相模原〜海老名と
通り無事に到着です!
千代田PAから2時間半チョイで伊勢原までノー渋滞で着けたので
中々いい感じでした☆

夜の東北道を通ってきたので車は虫の死骸だらけ(涙)
平塚店に立ち寄って洗車機を借りて少し洗車してから帰宅しました。



いや〜
今期初の2人旅(苦笑)
ま〜でも流れるよりは100倍以上良いので老ちゃん有難う!!

次回は何処に何をしに何を見に何を食いに行こうかな??
取り合えず、行く事は確定です(笑)

今回もお疲れさまでした〜



2017年05月03日(水) 今日ワンオペってのがセンスが無い


はいオカシイよね〜
今日は五月連休だよ〜〜
天気も良いから洗車機も並んでいて混んでるね〜

そしてレンタカーが凄い事になってるよ〜〜
帰着、貸渡し、帰着後の車が翌朝や今夜再出発何てものあるので
その用意とかで大フィーバーなのは前から分かってたよね〜?







何で!
今日!!
ワンオペなんだよ!!!

一番ヤバい夜から一人体制ってオカシイにも程があるだろ!!(怒)




頑張って人が居る夕方までに出来る事は全部仕上げましたが、
それでも夜からしか出来ない事が多過ぎて・・・(涙)


そんな中、二〇時定時で、連休の渋滞を警戒して電車で来たにも拘らず
最後のギリギリまで残って手伝ってくれたIさんと

夕方オイル交換に来て、そのまま色々話していた流れで結局夜まで居た
平塚店からの常連のKさん
「今日はもう仕事無いから手伝う事あったら手伝うよ!」と言って
くれたので、普通に洗ったレンタカーの拭き上げと車内清掃を
八台くらいお願いしちゃいました☆(マテ)

更にKさんに差し入れで買って来て貰ったマックナゲットを食いながら
ブチブチ文句言いながらも仕事をこなしていき、気が付いたら最後の
客の対応を終えた時には閉店10分前(汗)
・・・・・・通常の閉店作業、何もやって無いし(滝汗)


えぇ
普通に通常閉店作業もKさんに手伝って貰いましたが何か??(マテ)


最後は2人で備品のお菓子とかジュースを食いまくりながら
馬鹿話しながらでダラダラ閉め作業をやって、結局終わったのが
0時直前だったよね(笑)


いや〜
Iさん、そしてKさん





マジでありがとうございましたーーーーーーーーーーーーー!!!!





なお、残業代や手間賃に関しましては店長宛へお願い致します(邪笑)



2017年05月01日(月) 海賊王に・・・・・・ならん!!(汗)

最近、1日が休みになるパターンが多いな(汗)
月末シフト出て1日が休みって、ほぼ9割9分予定立てられずに
休日1日を無駄にするパターンって事ですけどね(苦笑)


ま〜そんな時は!って事で母召喚!!(笑)
お互いの旅の土産交換会です。


家を出る前、外は凄まじい土砂降りで出かけるのを躊躇しましたが
遠くの空が晴れていたので暫し待ち、晴れてから移動開始!

14時に町田で母と合流して、挨拶代わりに昼飯をタカります(マテ)




飯を食いながら「先月は何処に行って来た」的な話を母にしていたら








「また島!?・・・島、島、島って島ばかり行って、海賊にでも
なるつもり??」

島=海賊って・・・
ここ日本だぞ(汗)



ま〜確りと、今のところは海賊に転職するつもりは無いと
伝えておきました。





飯後、諸々買い物をしつつヨドバシへ



外付けHDがそろそろ1個容量が一杯になって来たのがあったので、
いっそ新しい物を買い足す事に♪
そして、どうせ買うならと3TB逝っちゃいました(笑)

値段も¥14000と想定内でしたので、迷わずGO!
お会計は夢のヨドバシポイント使用で¥0



その後も買い物などしつつも
夜、あまり遅くなる前に撤収し、海老名駅で降りる母と別れて帰宅。


取り合えず、現状のHDがまだ一杯になっていないので、今日買った
HDはまだ未接続で待機中です。


いや〜
HD内をチマチマ整理するくらいなら面倒臭いから新しく買い足す派な
私ですので、どのHDに何のデータが入っているかだけは分かるように
整理しないとその内に大惨事になりそうだな(汗)


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もへんじょ・だろ [HOMEPAGE]