| 2016年06月30日(木) |
今更日記の利用規約を知る（マテ） |
延々とダラダラ書き続けているこの日記・・・
そう言えば詳しく利用規約とか読んだ事無かったな〜と
超・今更ながらに思い立って管理ＨＰを参照
そして明かされる衝撃の事実！！！
３か月未更新で前振り無しでイキナリ消されます（笑）
・・・でも３か月も書く事の無い日常って、逆にヤバくないか？（汗）
個人の容量に限界があります！
日記データ格納庫に対し５ＭＧを越えた場合は書き込めない仕組みに
なっているそうです。
因みに５ＭＧ＝
２００頁の文庫で１６冊分
原稿用紙１枚分の容量がだいたい８００Ｂ
毎日原稿用紙２枚分の日記を書くとして３０００日の
容量だそうです（笑）
序に１日の最大日記サイズは原稿用紙２０枚分＝１６ＫＢが限界
だそうです。
・・・・・・って、そんな超大作書く気も書ける気もしないがな（汗）
因みに俺は今どれ位この容量を使っているのか気になったので
ＨＰ経由で文字媒体のみのログをＤＬしてみました！
結果！
圧縮掛けて２．９ＭＧ！！
これだけ書いて、ようやく半分越えですか（汗）
ま〜まだグダグダ続けられそうですね（苦笑）
しかし２．９ＭＧか〜
挿絵無しで文庫本１０冊分くらい書いてるのか！！
その事実が一番ビックリしたよ（笑）
| 2016年06月27日(月) |
「仮面ライダー昭和」完結！ |
「仮面ライダー昭和」完結！
２５日に発売されていたのですが、色々あって（過去日記参照）
今日、買って来ました！
いや〜
良い買い物をしました（笑）
１号、２号（前編）から始まり
Ｖ３、ライダーマン
ＢＬＡＣＫ
Ｘ
ＢＬＡＣＫＲＸ
アマゾン
１号、２号（後編）
スカイライダー
ストロンガー
ＺＸ
真、ＺＯ、Ｊ
そして今日買って来た最終巻のスーパー１
発売順番に？となる事もありましたが、どの巻も中々にコアな内容で
満足でした！
取りあえず、専用バインダーに収めてから再度、最初から読み直して
今夜は朝まで悦に入りたいと思います（マテ）
朝７時に起床
式は海老名で１１：３０からだったのですが
そんな余裕は一切ない！！！
昨日の宮城からの帰り（過去日記参照）に掛かって来た悪魔の電話
「式場の者ですが・・・・明日のノリさんの式で余興を担当して下さる
Ｅ．Ｔ様の携帯電話で宜しかったでしょうか？」
え！？
式が決まったとノリさんから４月の末に聞いた時は
「何か余興を宜しくね〜♪」
いやいや！無理ですよ！！
５月に入り、嫌な予感がしたので余興って何をやれば？と聞いたら
「大丈夫！今度説明するよ〜」との事
きっと合いの手とか新郎を担いで退場（ヲ）とかかなと思っていたら
６月に入り「歌でも歌ってくれ！」
無理ーーーーー！！！
戦々恐々で、ノリさんに
「・・・・何歌えばいいか、かなりヘビーに悩んでます」と相談したら
「従兄弟がカラオケしたいって言うから会場に用意したんだ
そんなに深刻に受け取ってた？ごめん！ごめん！折角用意したのに
そいつしか歌わないんじゃ勿体無いから皆で歌ってよ」との事で
超一安心・・・
か〜ら〜の〜
余興！？
え？カラオケって何人歌うの？？
式場「Ｅ．Ｔ様を含めて３名とお聞きしております」
え？
サプライズって客が主賓にするよね？
主賓からのサプライズとか要らないんですけど（滝汗）
やべー
すげー死にそう（涙）
取りあえず式の場で歌う歌にはＮＧワードもあり、しかし他の２名が
何の歌を歌うか分からないので、あまりにメジャーな鉄板ソングは
被った瞬間に終わるので・・・・
何時ぞやの友達の結婚式の２次会で歌った「浪漫飛行」
あれならＮＧワードは出て来ないし、曲的に新しい旅立ちって感じで
ま〜大外れって訳じゃ無い
っつーか、悩んでいる時間が無い（涙）
なので、伊勢原駅のカラオケ屋がオープンすると同時に駆け込んで
練習です（汗）
脂汗流しながら１曲エンドレスで歌い続けたのは初めてです（汗）
常にテンパり中
伊勢原駅前であ〜み〜と合流して一緒に行く予定だったのですが
フルメイク＆フルお洒落してきたあ〜み〜を初めて見たので、
俺の目の前に来るまで手を振って来たらしいのですが、全く気が付かづ
他人面して立っていました（笑）
すげー怒られました・・・
たぶん今後もこのネタでずっと怒られると思う（苦笑）
式場に到着し、先に来ていた萩さんやカッシー、元マネージャーの鹿さん。
Ｏマネージャー、寒川店や本店でノリさんと仲が良かった社員。
元バイトのサトゥとその嫁。俺、ノリさん、サトゥの共通で仲の良い
お客さんが２人と合流して挨拶！
そして社長、専務、統括部長にも挨拶
・・・・このメンツの前で歌うのか〜（涙）
取りあえず皆には事情を説明し、歌っている間メッチャヤジって
盛り上がって、頼むから無言無音は止めて！！と懇願（涙）
主賓でもないのに心臓バクバクで式が始まります。
真っ白いタキシードで決めたノリさんと
純白のウエディングドレスが美しい元バイトで同僚だったＨさん
そしてＨさんの子供たち
ノリさんファミリー勢揃いで、式は粛々と幸せそうに進んで行きます
人前式を終え、披露宴の会場へ移動
俺、徐々に挙動不審
卓の連中
俺を弄って大盛り上がり（涙）
取りあえず景気付けで逝け！とサトゥからガンガン水割りが
渡されてきます
・・・・・・・・・・・・飲もう（マテ）
飯の味なんか正直良く分からんです（苦笑）
とうとう俺の前の人の歌が始まります。
・・・・・英語の歌でメッチャ上手いんですけど（涙）
ま〜覚悟を決めて歌いましたよ！
取りあえず、お情けで会場の皆さんが手拍子してくれたので
悲惨な結果にはならなかったので死ぬほど良かったです（涙）
そこからエンジンヒートアップ！！！
俺の今日はココから始める！！と酒を飲み飲み追加で飲み飲み！！！
歌う前に水割り７杯
歌ってから水割り１４杯
いや〜幸せだ〜（マテ）
Ｈさんのお色直しの後、外のガーデンでケーキバイキングがあって
参加していた子供たちも大喜びでとても和やかな披露宴でした！
ノリさんとＨさんの生い立ちムービーでは
知っていた懐かしいネタや今初めて知ったネタなどあり俺らの卓で
スゲー盛り上がってました♪
酔った鹿さんが萩さんに口移してビールを飲ませようとした辺りで
披露宴は最後の挨拶に
萩さんマジで命拾い（笑）
いや〜
本当に無事に終わって良かった（マテ）
ノリさんの式で恥かかすわけにはいかないので本当に無事に終わって
良かった（汗）
さて
元々、一緒に飲む機会が無いねとずっと言っていたカッシーと
これから飲む予定だったのですが、それにあ〜み〜が加わり、
式の終わりに誘ったら萩さん、鹿さん、サトゥと嫁、本社の社員１名が
加わって大所帯に♪
更に式場の外で話していたＨさんの従兄弟さんも
「みんなノリ良くて面白そうですね〜」
→「来ます？来ちゃいます？？」→「良いんですか！？」
Ｈさんの従兄弟が２名追加に（笑）
更にノリさんとＨさん
新郎新婦が追加で参加に（爆）
今日の主賓ですが、２次会ですら無いただの飲み会に参加してくれて
嬉しいですが・・・・今日のこの後の予定は平気ですか？？（汗）
海老名駅前の居酒屋に移動して、総勢１２人
最初からガンガンで飲みまくります！！
・・・何故かサトゥ嫁から「風俗ってどんな場所？」って聞かれて
萩さんとカッシーに乗せられてガチ風俗トークをサトゥ嫁とあ〜み〜に
するＥ．Ｔ３３歳
・・・・結婚式の場が男女の出会いの場だとか言った奴、出て来い！！
途中、萩さんが顔色真っ白になったり、鹿さんとＨさんの従兄弟が
どっちが顔が強面かで不毛なバトルを繰り広げたりと色々ありましたが
終電前に解散しました。
店の前で皆で写真を撮ってから駅前で解散
あ〜み〜と電車で伊勢原に帰ります。
・・・・やっぱり帰りの電車内でも
「Ｅ．Ｔさんが私が手を振ってるのに気が付かなかったのはナイわ〜」
と怒られ続けます（汗）
いや〜
飲んだね（マテ）
今日だけで３０杯は飲んだか？
いや〜久しぶりに飲んだ！
恐怖とそこからの解放感に酒ってコンボはヤバいね（笑）
それにしてもやはり
ノリさん、Ｈさん
ご結婚おめでとうございます！
お子さんたちと一緒に今後も末永くお幸せに♪
そして余興のサプライズはもう勘弁です（涙）
本当だと昨日今日と酒乱祭の予定でしたが、今回も人数が５人しか
集まらずに流れ！（怒）
勿体無いので日帰りでも何処かに行きましょう！！って事で
昨日しか休みが取れなかったミッキーには悪いけど、残りのメンツで
宮城へ行く事にします。
去年の６月にゲレゲレと２人で宮城の南部の城巡りに行ったので
（過去日記参照）その反対側の北側を巡る事にします♪
直前の直前でクラウザーが仕事のトラブルで不参加になり
参加者は俺、ＭＩＣＨＥＬ、ゲレゲレの３人に（汗）
ま〜全員免許持ち出し問題無いでしょう！
車内でタバコが吸いたいとの事で、俺が車でＭＩＣＨＥＬの家まで
行き、先に着いていたゲレゲレ車と合流。
近所のコインパーキングに俺の車を停めてゲレゲレ車にて出発です！
ま〜行きはゲレゲレの運転で渋滞も無く順調に進みます。
車内では、停車する毎に
ＭＩＣＨＥＬ「後部座席にＥ．Ｔはいるか？」
俺「居ます！」
ＭＩＣＨＥＬ「置いて行って無いよな？？」
俺「居ます！！」とゲレゲレのトラウマを穿ります（マテ）
（過去日記参照）
ま〜それ以外俺は、ほぼずっと爆睡です・・・
いや〜最近マジで寝不足だったのでガチ爆睡でした（苦笑）
最初の目的地である宮城県の大崎市にある『桑折城址』へと
到着したのが７時
着いたので起床したら
「今までＳＡとかの休憩では一回も起きなかったのに！」
「起こしてもいないのに着いて即起き出すとか何なのお前！？」と
２人に褒められました？
ま〜それは置いておいて（ヲ）
桑折城の築城年代は定かではないそうですが、城主は大崎氏の家臣
渋谷相模守と伝えられています。
天正１６年(１５８８年)の伊達氏が大崎氏を攻めた大崎合戦では
大崎氏の重要拠点となっていました。
桑折城は鳴瀬川南岸にあり、川に向かって張り出した丘陵に築かれて
いまする。現在は館山公園として整備されています。
館山公園となっている曲輪群と谷を挟んで東南東にある曲輪群で
構成されいます。
主郭部は館山公園となっている部分で、川に面して東西に伸びる
丘陵の東端頂部に主郭を置き、西へ伸びる尾根と北へ伸びる尾根に
曲輪を配する造りになっています。
西尾根の先端は階段状に連なる小段と浅い堀切によって区画
されています。
西の頂部は展望台になっているが、その曲輪は東西両側を深い堀切で
遮断し、東側は土橋が付いていました。
土橋を渡った所が主郭で東西に長い削平地の東端部分が一段高くなって
いました。
いや〜勾配が結構急だし、足元の草が朝露で濡れていて・・・
すげー滑ります（汗）
サンダルの俺が一番ヤバい！
何度かマジでコケそうになりました（涙）
さてお次は『名生館官衙遺跡』へと向かいます。
ここは古代の役所跡で、地方の役所としては全国的に見ても古く、
古代東北史を考えるうえで欠かすことのできない重要な遺跡です！
名生館官衙遺跡は中世に大崎氏の居城であった名生城と同じ場所に
あり、こちらは国指定史跡となっています。
案内板が建っている地が政庁跡だと云われていますが・・・・・・
周囲は一面畑！！！
遺構？
何それ美味しいの？？ってレベルで畑オンリー（笑）
一応近辺の畑を調べたものの、遺構らしいものは一切見当たりません
でした（涙）
・・・・看板は凄く立派で大きな看板が立っているのにね（汗）
ま〜気を取り直して次へＧＯ！
本来だと市内にまだ見る箇所があったので効率を考えると
市内を見終えてから移動するのが好ましいのですが、拝観時間の絡みも
あり、先に北隣りの栗原市へと移動します。
やって来たのは『姫松館址』
ここも築城年代は定かではない（笑）
城主は奥州藤原氏の重臣井ノ山雅楽之丞と伝えられています。
雅楽之丞は文治６年(１１９０年)の奥州藤原氏の残党大河兼任の乱を
助けて姫松館に立て籠もり、鎌倉方の千葉新介、足利上総前司、
小山五郎などを迎え撃ち敗れたと云います。
姫松�澆忙弔辰討い刃珪召砲泙弔錣訶曽気箸靴董⇒郛襪里�り千代姫が
傘にすがって断崖を飛び降り逃亡したと云われています。
・・・・メリーポピンズ！？
また一説に大崎家臣湯山雅楽允の居館とも云われています（笑）
遺構は土塁と郭が残っていてちゃんと確認出来ました。
続けて近所のあったのでＭＩＣＨＥＬが追加で調べて来てくれた
『龍雲寺』へ立ち寄ります。
仙台藩重臣冨塚氏の菩提寺で歴代の当主の墓がありました。
そのまま寺の裏の階段を上って山の方へと入って行くと
『真坂館址』へと繋がります。
日本の江戸時代に作られた歌舞伎・浄瑠璃作品「伽羅先代萩」の主要登場
人物である政岡（まさおか）。
実際に会った伊達騒動に擬せられた劇中で、幼い主君の乳母として仕え、
我が子の命を犠牲にして幼君の謀殺を阻止する・・・
彼女のモデルは複数説がありますが、その内の１人である白河義実の妻
が暮らした館跡だと云われています。
さて、続いてＭＩＣＨＥＬプレゼンツ
『山王囲遺跡公園』へ！
山王囲遺跡は、縄文時代晩期（約２５００年前）から弥生時代前期
（約２０００年前）にかけて営まれた集落遺跡です。
泥炭層と呼ばれる水分を多量に含む地層から、縄文時代の布である
「編布（あんぎん）」の断片や、漆塗りの容器である「籃胎漆器（
らんたいしっき）」の断片などが出土し、それらの出土品が大変貴重で
あるとして、昭和４６年に国の史跡に指定されました。
平成７年から１１年までの発掘調査では、弥生時代前期の竪穴住居跡や
大規模な溝跡なども発見されており、東北地方としては大規模な集落が
あったのではないかと考えられています。
公園内には復元された住居が何棟か建っており、建物の中にも入れて
それなりに雰囲気がありました♪
・・・・・・・・それよりも！（マテ）
まさかのサプライズ！！
誰も調べていなかったのに、山王囲遺跡公園の隣りで丁度
栗原市アヤメ祭りがやっていました♪
折角なので￥５００払って見て来ました！
いや〜
アヤメが満開♪
濃い紫から薄い紫、白、紫〜白のグラデーション、黄色、色とりどりの
アヤメが咲き誇り、思いがけず綺麗なものを見る事が出来ました！
午後からカラオケ大会もあるそうで、特設のステージが設置されており
そこからマイクテストのオッサンのご機嫌なトークが雰囲気打ち壊し
でしたがね（笑）
さて、時間も経ったので栗原市から大崎市に戻り『有備館』へ
有備館は石州流仙台藩茶道頭清水道竿によって正徳５年（１７１５年）に
作庭された庭園です。
石州流の祖、片桐石州は将軍家の茶道師範をつとめ、茶室作庭に本領を
発揮したと云われています。
有備館は岩出山城本丸跡の断崖を借景とし、御中島（茶島）、鶴島、
亀子中島（亀島）、兜島を配した廻遊式池泉庭園。
作庭時の領主は四代村泰である。三代敏親とともに代を重ねて京都の
名家である冷泉家から夫人を迎えています。
ついこの前まで東日本大震災で倒壊した庭園内の母屋の復旧作業中で、
庭園のみの開放だったのですが、復旧が終わって全て開放されています。
実はもっと前から有備館には来たかったのですが、折角なら母屋の復旧が
終わってからと思い、ずっと待っていましたので、復旧の知らせを聞いて
速攻で今回見に来ました！！（笑）
で、一緒に有備館の裏手の山にて『岩出山城址』も見学です。
岩出山城は、大崎氏の重臣である氏家直益が応永年間（１３９４〜〜１４２７）に築いた山城です。
元は岩手沢城と呼ばれ、北羽前街道と羽後街道が交わる要衝の地で
あったこの辺り一帯を支配する拠点でした。
その後、天正１８年（１５９０年）、豊臣秀吉の奥州仕置において大崎氏が
滅亡すると、氏家氏も共に滅びます。
それにより大崎旧領は木村伊勢守吉清に与えられ、岩手沢城は吉清の
家臣・萩田三右衛門が城主となっりました。
しかし木村氏に対して大崎氏・葛西氏の旧臣は不満を持ち、岩手沢城の
蜂起が発端として有名な「葛西・大崎一揆」が勃発します。
この一揆の責任により木村氏の所領が没収されると、葛西・大崎氏旧領は
伊達政宗に与えられました。
・・・ま〜一説によると一揆の首謀者は伊達政宗だと云われて
いますがね（苦笑）
関ケ原の合戦以降、仙台城が築かれるまでは伊達政宗の居城として
使われます。
元和元年（１６１５年）の一国一城令以後は「要害」として存城し、
岩出山伊達氏が１４６４０石を得て明治維新まで統治しました。
現在本丸跡は公園となり一部に土塁・石垣・空堀土塁が遺構として
残っています。
また、かつて仙台城にあった平服姿の伊達政宗像が立っています。
続いては『佐沼城址』へ！
佐沼城は築城の際、鎮護のために鹿を生き埋めにしたことから
「鹿ヶ城」とも呼ばれます。
沼や川に囲まれた天然の要害で水城と呼んでも良いレベルです！
佐沼城は奥州藤原秀衡の家臣、照井太郎高直によって築かれたと
云われ、戦国時代は大崎家家臣、石川氏の居城でした。
戦国時代、佐沼城は大崎一揆の主戦場として２度、伊達政宗軍に
攻められます。
一揆が鎮定するとここ佐沼城は徳川家康によって修復され地方の要害と
して一新されました。
この地が伊達領になったことを受けて佐沼城には家臣の津田景康が
配されました。
さて、そろそろ腹が空いてヤバいので飯処へと急ぎます（涙）
・・・・今日の飯処は山形なので、そのまま県境の山を抜けて
山形へと向かいます。
・・・・・なので、奥州と羽州の国境を守る『尿前関』にも
空腹を堪えて頑張って立ち寄りました（汗）
ニョウマエノセキアトじゃないよ（汗）
シトマエノセキアトって読みます。
山形に通じる羽前街道の関所があった所で、僅かに石垣が残る関所近く
には「蚤虱馬の尿する枕もと」の芭蕉句碑が立っていました。
関所の規模は明治初期の記録によると東西４４間、南北４０間の広さに
周囲を石垣と土塀で廻らし、内部には長屋門、役宅、土蔵などが配されて
いました。
現在は遺構がなく、柵や木戸などが復元されています。
折角なので？
関所の近くの藪で皆で立シトしてきました♪（マテ）
さて、山形に入り飯前にもう一つ！！
『赤倉温泉』にて日帰り入浴です！
「わらべ唄の宿 湯の原」にて露天風呂を満喫致します（笑）
伝説によれば、慈覚大師円仁が貞観５年（山寺立石寺を開山した３年後
の８６３年）の奥羽地方巡の折に今の赤倉温泉にあたる地域を訪れた際、
地元の村人が小国川の水で傷を負った馬を癒している姿を見た円仁が、
手にした錫杖で川底を突くと石の間から薬湯が湧き出たと云われて
います。
鉱泉史では、享保６年（１７２１年）に記載記録が残っています。
湯質はカルシウム・ナトリウムの硫酸塩温泉で、弱アルカリ性の
無色透明にして無味無臭。
適度な熱さでマッタリと露天風呂から目の前を流れる川と
長閑な山間の風景を眺めて癒されます〜・・・
さて！
いい加減に空腹がヤバい！！！（涙）
赤倉温泉から南下して、トイレに立ち寄った途中の道の駅で
ＭＩＣＨＥＬとゲレゲレが桃を買ったりしつつ『河北』へ
「いろは本店」にてご当地グルメ「冷たい肉そば」を食します！！
因みに俺はこの店は２度目です！
前回はクラウザーとミズカドオーと来たな〜（過去日記参照）
冷たい肉そばは山形県河北町におけるそばの食べ方の一つで、具は鶏肉
（歯ごたえのある親鶏が中心）とネギがメインで、つゆは鶏だしで
冷たくしてあります。
のびないように冷やして出したのが始まりと言われています。
また、のびにくいということで酒の肴としてあてがわれる事も
あるそうです。
冷やしすぎると鶏の脂が固まるため、冷たいというよりは常温に近い
かな？？
蕎麦の風味と鳥の味とコリコリした鳥とシャキシャキのネギの触感が
止まらない！！
３人とも勿論大盛りを頼んだものの、一瞬で喰い尽しました！！（苦笑）
さて、今日の目的地はこれで終了〜
他にやる事もないので真っ直ぐ帰ります！
東北道を南下して行き、途中のＳＡに立ち寄って給油＆土産購入を
したくらいかな？
特に激しい渋滞も無く無事に戻って来ました。
で、二俣川のコインパーキングにて解散！
・・・・・ゲレゲレ、ずっと運転お疲れ様でした（汗）
って言うか、明け方仮眠したとは聞いたが、よくずっと１人で運転して
いたな（汗）
・・・俺は俺で帰りの車内で凄まじくショッキングな電話を受けて
１人で超テンパっていましたし、それを見てＭＩＣＨＥＬから
「お前、相変わらず激しく生きてるな〜」と感心？されましたが
そんなの全然嬉しくない！！（涙）
ま〜その電話の詳細は明日の日記を読んでくれ！（ヲ）
取りあえずは今回も無事に楽しくイベント終了です！
皆、お疲れ様でした〜
昨日佐渡から帰って来たＥ．Ｔです（過去日記参照）
俺が佐渡中に本社から顔見知りの社員さんが
クライアントを連れて当店を案内がてら陣中見舞いに
差し入れを持って来てくれたそうです。
いや〜
電話では良く話すけど、久しぶりに直接会いたかったな〜
と思っていたら
どうやらうちのスタッフが本社に頼んでいた物なども序に
持って来てくれたそうで
他の皆が
新しい名刺や仕事の資料や掲示物
今後使いそうな資料やアイテムなど受け取った中で
勿論、俺宛の物もありました。
「Ｅ．Ｔ専用」と大きな紙が貼られた
「ばかうけ 徳用パーティーセット」
あれ？
以上？？
もしかして俺、
本社から仕事してない子って認識？？（涙）
お前なんか一日中ばかうけでも食ってろよ（嘲笑）って感じっすか！？
・・・・・・・・・・・・・・・わかった
俺、食うよ！（マテ）
佐渡から帰ったばかりで辛いけど、頑張ってばかうけ食うよ
取りあえず、今日の俺の業務が決まりましたので頑張って働きたいと
思います（邪笑）
昨夜の雨は予想通りと言うか予定通りと言うか・・・
止んでました（笑）
朝、気合で起きて朝食を食べます！
今朝の飯も見事に魚！
焼き魚に烏賊刺し、シジミの味噌汁、メカブ、冷奴と海苔！！
飯後は宿のお爺ちゃんの案内で宿の中庭を突っ切って『加茂湖』を
見学です。
宿から近いのは地図上で知っていましたが、まさか中庭から繋がって
いるとは思わなかった（笑）
加茂湖は日本百景の一つで、新潟県で最大の湖沼です！
また日本の離島の中でも最大の湖沼でもあります。
昔は海と完全に隔たっていたそうですが、明治時代に水害予防と
船溜まりの利便性の為に湖口を開き、両津湾と繋がったので汽水湖と
なりました。
静かで、広くて、でも潮の香りがする湖をボケーっと眺めます（笑）
宿のおじさんが「かっぱえびせん」を撒いたら海鳥がぐわーーって大挙
して飛来してえびせんを貪り出したので静けさは消えましたが（苦笑）
見学後は部屋でマッタリ・・・
いや〜今日は島の北部へと行く予定だったのですが、行先は灯台と池。
昨夜の大雨で足元はグチャグチャだしな〜って事でパスします（ヲ）
このままマッタリ最後まで行くぞ！とまずは１０時にチェックアウトして
から近所の神社巡りに（笑）
最初に行こうとした温泉が昼からしかやっていなかったので、その近所
にあった『原黒諏訪神社』をまずは拝観です。
加茂湖を見下ろす高台に建てられた神社で、佐渡能の宗家である
本間家の能舞台を演じる有形民俗文化財に指定されている舞台が
立派でした。
続いては『牛尾神社』
「天王さん」ともいわれ、延暦１１年（７９２年）創建の歴史ある社で
あり、境内にはここにも能舞台等の付属建物がありました。
佐渡には独立の能舞台が約３０棟あるそうですが、牛尾神社能舞台は
その中でも本格的能舞台といわれる三棟の内の一つだそうで、
先ほどの原黒諏訪神社の能舞台もかなり立派でしたが、こちらは更に
凄かったな！
後は参道に生えていた杉の巨木「安産杉」も凄い迫力で予想以上に
見所が多くて楽しめました♪
さて、お次は温泉です！
『新穂潟上温泉』日帰り入浴施設の名前も「新穂潟上温泉」（笑）
承久の昔（一二一九年）、順徳上皇が発見したと云われている温泉で
泉質はナトリウムー塩化物温泉
なので温泉はかなり塩分濃度が濃かったです！
露天が無かったのが残念でしたが、そこまで熱くなかったので
旅の最後を〆るに最適なマッタリ入浴を堪能しました（笑）
風呂から上がり、佐渡のご当地牛乳を飲んで撤収！！
レンタカーの時間って言うよりは船の時間があるので、かなり余裕を
もって「両津港」へと戻りました。
港の前のビルでレンタカーを返してから後は乗船まで土産を買ったり
して時間を潰しました。
定刻通りに１２：４０に佐渡を出港♪
・・・・いや〜次に佐渡に来る機会はあるのかな？と思いながら
遠ざかる佐渡を眺めます。
ま〜すぐに爆睡してましたがね（笑）
そしてまさかの北海道南部で震度６の地震発生！！！
客室で流れていたＴＶもすぐに緊急速報に切り替わりました。
ま〜元々揺れている船上で揺れは感じるまでも無く、震源と現在地を
考えて、まず平気だろうと再び寝ましたが（マテ）
・・・・それにしてもね〜
船上で、しかも出向してから１時間以上経っていて目的地にも
まだ１時間くらいかかる海の上の場所で「津波に注意して下さい！」
って言われてもな〜（汗）
行くも戻るも間に合わんし！！
ま〜そんなこんなで１５：１０に「新潟港」へと戻って来ました。
フェリー乗船者は港の駐車料金が１日￥８００で頭止めで
駐車出来るので、２日分で￥１６００で済みます♪
後は帰るだけなのですが、折角なので『新潟』市内で新潟のご当地グルメ
を食べて帰りましょう！！
「イタリアン」を食べる事に（笑）
・・・・焼きそばにトマトソースがかかった物です（笑）
自家製太麺とキャベツ・もやしを特製ソースで炒め、粉チーズで味付け。
白生姜（紅生姜じゃないのがミソ） を添え、特製トマトソースをかけて
完成！
新潟のバスターミナル内にあった「みかづき」と言う
イタリアン発祥の店のチェーン店で食べました。
全国的に「イタリアン」と言えばパスタやピザのことを言いますが
新潟で「イタリアン」と言えば本気でコレを指すそうです（笑）
昭和３５年に新潟の繁華街・古町にあった甘味処「三日月」が
「お嬢さん ちょっと変わった焼きそばを始めました」のキャッチで
始めたイタリアンが今や新潟のソウルフードと言われるように
なっております（笑）
いや〜予想通りの味！
って言うか、普通に美味い
安いし、チェーン店が地元に有ったら普通にたまに喰いに行くね！
食後は後は帰るだけです。
雨が降って来ましたが、観光中は晴れていたので無問題！
って言うか、事前の天気予報では昨日も今日も雨の確立が高く、
それでも昨日は雨は夜からのみ！
今日も湿度は高い曇りで済んだのでラッキーです☆
途中のＳＡで追加の土産を買ったりしつつ、渋滞も無く順調に神奈川へ
と戻ります。
都内辺りから雨足が強くなってきて、最後は結構な強い雨に（汗）
ミッキーと老ちゃんを海老名駅前で降ろしてから
一旦職場に立ち寄って、諸々休み中に発生した案件などを片付けてから
帰宅しました。
・・・ま〜それでも１６：３０頃に新潟を出発して、職場で一仕事終え
てから帰宅しても２３時前には家に帰って来れたので、やはり圏央道の
力は凄まじいな（笑）
流石は日本最大の島です、佐渡！
今までの島はだいたい島一周はすぐに終わってしまうパターンが
多かったのですが、今回は１泊２日でも結構ギリギリな部分も
ありました（汗）
次回（あるのか？）は何年後に来るか分かりませんが、その時は
タライ舟に乗ってみるのもありかな？？（笑）
それでは今回もお疲れ様でした！
２００９年の第５期に行って以来の超・久しぶりに佐渡行きです！
（過去日記参照）
今回のメンツは俺、老ちゃん、ミッキーの・・・何時もの３人（笑）
いや〜
昨日の夜は閉店後も色々大変で（過去日記参照）家に帰ってからも
メールを打ったりデータを纏めたりで超大変でした（涙）
しかも勝手にＶｅｒＵＰしやがったウィンドウズ１０が
意味不明なエラーを引き起こしてＰＣが立ち上がらずに、結局ＯＳの
再インストールをする羽目になってストレスマッハです！（怒）
何だかんだで伊勢原まで出て来てくれた２人を予定よりも４０分も遅れて
回収でした（汗）
そこからは圏央道を使って一気に新潟へ！！
途中、群馬と新潟の県境周辺で濃霧と豪雨で大変な事になりましたが
ま〜それでも何とか予定オーバー分を取り戻して予定以上早く
新潟へと着けそうです♪
本当は余裕をもって新潟９：２０発のフェリーを予定していたのですが、
このペースで行けば１個前の始発のフェリーに間に合いそうです！！
何とか５：４０に『新潟港』へと到着に成功！！
港の駐車場に車を停めて急ぎ足で乗船券を買って、すぐに停泊中の
フェリーに乗り込みます。
６：００に出港♪
即・爆睡！！（笑）
８：３０に佐渡の玄関口『両津港』に到着です。
レンタカーは元々の予定で１２時からの予約だったので、まずは
予定を変更して貰う手続きを取り・・・・・・の前に朝飯です（笑）
港の食堂で「岩ノリ蕎麦」を食いました！
岩ノリがメッチャいっぱい乗っていて磯の香が凄くてとても
美味かった♪
食後、若干迷ったものの港近所のレンタカー屋に辿り着き
サクッと手続きを済ませてレンタカーでＧＯ！！
まず・・・・と言っても、幾つか目的地が見付からずにスルーしたり
ウロウロしたりしての、結果的にの最初の目的地（苦笑）
『黒木御所跡』です。
承久の変で配流された順徳上皇の仮宮跡で、皮つきのままの丸木で粗末
な宮であったことから黒木御所と呼ばれました。
上皇は帰京することを唯一の支えとしていましたが、幕府は認めず
「存命益なし」として絶食して果てられたそうでう。
勿論宮内庁管轄＝黒木御所跡は外柵で囲われています（涙）
外側から見える範囲を見て来ました。
ま〜建物などは流石に残っていないのですけどね・・・
さて、続いては佐渡と言ったら！的なスポット！！
そう！金山です♪
俺と老ちゃんは前回来ているのですが、その時は時間の都合上２コース
ある内の１つしか見てなかったので丁度良いのでリベンジです！
（過去日記参照）
序に当時、見なかった周辺の関係施設もちゃんと見学しておきましょう！
まずは『大立竪坑』
明治１０年に完成した大立竪坑に関係する施設で、濁川右岸の斜面中腹
に立地する鉄骨造の櫓です。
竪坑内にケージを昇降させるための施設で、昭和１３年の大立竪坑捲揚
拡大計画に伴って同１５年に建設され、平成元年まで稼動しました。
この竪坑櫓の構造は、ケージの昇降に用いる上層部の櫓と、坑内から
運搬してきた鉱石の貯蔵に用いる下層部の貯鉱舎に分かれています。
このうち、上層部の櫓は、鉄骨トラス構造で高さ約１３．９ｍ、ケージ用
の滑車２基を備え、竪坑内につながるガイドレールが敷設されています。
現在坑口は塞がれていますが、かつては竪坑の地下にケージを吊り下げ、
作業員や採鉱・坑内保全用の資材、鉱車等の運搬が行われていたそうです。
本当に山肌に聳える錆びた鉄の櫓です！
そのまま少し山道を下がって『佐渡金山』入口へ
恐らく日本で一番有名な金山でしょう！
鉱山の歴史は古いのですが、正直何時からかは不明です。
しかし今昔物語集の巻２６・第１５話に
「能登の国の鉄を掘る者、佐渡の国に行きて金を掘る語」という段が
あるので、少なくとも今昔物語集の成立年代と推定される１１世紀後半
には少なくとも砂金等の形で佐渡で金が産出することは知られていたよう
ですね
専ら鉱山としての歴史が明確に始まるのは江戸時代からです。
慶長６年（１６０１年）、佐渡は徳川家康の所領となります。
同年、北山（金北山）で金脈が発見されて以来、江戸時代を通して
江戸幕府の重要な財源となりました。
江戸時代初期にかけての最盛期には金が１年間に４００ｋｇ、銀が４０ｔ
以上採掘される、当時としては世界最大級の金山であり、産銀についても
日本有数のものであり、江戸幕府による支配体制の要の一つでした。
見学コースは２つあり、前回通った江戸時代の採掘の様子を再現した
見学コースと、近代の採掘の様子を再現したコースがあります。
まずは前回行っていない近代コースから周りたいと思います！
トロッコや巨大なドリルなどロマンあふれる展示に胸踊らされながら
進んで行くといったん外へと出ます。
そのまま鉱山の上まで歩けるルートがあり、登って行くと
『道遊の割戸』が目の前で見る事の出来るベストスポットへと
行く事が出来ました♪
佐渡金山のシンボルとも言われている風景で、山が割れています。
もうザックリと割れています。
金を掘り過ぎて山、割りました。
しかも機械化される前の人力でやりました。
人類の欲の象徴です（笑）
再び入り口から入り直して、今度は江戸時代の採掘コースを見学！
ま〜無駄にイケメンなマネキンさんが人力で掘り進んで逝く様が
展示されています。
１つ１つのコースが結構長いので２つ合わせてだと、ここだけで
２時間くらいは居ましたね〜
流石は日本一の金山です！（笑）
金山から出て、山道を下って行き町の方まで戻ると見えてくるのは
『北沢浮遊選鉱場』です。
近代遺産の象徴で東洋一の浮遊選鉱場と呼ばれた施設群の跡地です。
発電所やシックナーなど鉱山の近代化に貢献した施設群が密集して
残っています。
もともとは銅の製造過程で行われていた技術であった浮遊選鉱法を
金銀の採取に応用し、世界で初めて実用化に成功したものです。
戦時下の大増産計画によって大規模な設備投資がされ、１ヶ月で
５万トン以上の鉱石を処理できることから東洋一とうたわれました。
コンクリートの骨組みやタンク、建物などが大量に密集して
残っている廃墟ですので何とも言えない迫力がありますね・・・
正直、観光コースの金山よりも見る価値ありでしょう！！
さて、これにて一応金山関連の観光は終了〜
そろそろ腹が減ったので飯処へ移動しましょう！
・・・・の前に、道すがらもう１件見てからにしましょう！！
『小川台場址』
佐渡は天領であり、海岸線も長いため５８か所の遠見張番所を含む台場
があったそうです。
小川台場跡は佐渡の外海府（金北山のある大佐渡山脈の西側）にある
旧相川町小川集落の西方に飛び出た海成段丘の先端部にあります。
佐渡奉行は文化５年（１８０８）年に殿見崎に台場を造り、異国船への
備えを始めました。
・・・・しかし当時設置された小さな大砲１門では、どう考えたって
異国船には対抗出来ない為、嘉永３年（１８５０年）に島内で鋳造した
追加の大砲とそれを設置する新しい台場を造りなおしました。
これが現在の小川台場です。
台場は４５ｍ×１７ｍの広さに砂盛土で整地され、平面形は扇形で海側に
土塁を築き、内側に３か所の大砲を乗せる砲台を造り、それぞれに登り口
があります。
ま〜結局、一度も異国船との交戦はおろか実戦はありませんでしたが、
幕府の砲術修行などに関する海防政策にあわせて、佐渡奉行所の地役人
たちがこの台場で訓練をしたようです。
佐渡でも有数の現存して遺構がハッキリと残る貴重な台場です。
ご当地グルメの「鰤カツ丼」を食べましょう！！
「めおと岩ドライブイン」にて食しました。
読んで字の如し！
鰤のカツ丼です♪
脂いっぱいのジューシーな鰤カツがアゴ出汁で味付けられていて
アッサリ、でもジューシーな肉厚な鰤が・・・・・
ご飯が止まらん！！！（汗）
食後、折角なので目の前の海に見える観光名所『夫婦岩』もちゃんと
見て来ました（笑）
夫婦岩って言うと、三重県のが有名ですが佐渡の夫婦岩も
夫婦のように同じ形の岩が寄り添うように並んでいました。
「古事記」の国生み神話に由来するとされる岩だそうです。
まさに夫婦の様に素晴らしい風景でした！
・・・・美味い物食ってお腹が満たされている時って何でも
美しく見えますからね〜（マテ）
さて、そのまま徐々に島内を南下して行き次に訪れたのは
佐渡の島の真ん中ら辺にある『下国府遺跡』です。
９世紀前後の須恵器、土師器なども多数出土しており、元禄検地帳に
「下国府」の地名で記載があり、国府に関連する官衛または官舎的な
建物があったと考えられています。
佐渡の山脈を背景にした四角形の遺跡で。二重の濠に囲まれており、
２棟の掘立柱の建物跡があります。
続いて『阿仏房妙宣寺』へ
ここは前回も来たのですが、良かったのもう一度訪れました。
日蓮大聖人の直弟子阿仏房日得の自宅を阿仏寺としたものが前身。
日蓮宗佐渡三本山の一つで、蓮華王山妙宣寺と名乗りました。
山門、仁王門、本堂、祖師堂、庫裡と素晴らしい造りの建造物が
多く残る寺ですが、何と言っても一番目を引くのは境内にある五重塔
（高さ２４．１１ｍ）でしょう！
この五重塔は新潟県内唯一のもので、国の重要文化財に指定されています。
他には直江兼次と繋がりが深く、寺の宝物の中には直江兼続が奉納したと
伝えられるやりの穂先が今もあるそうです。
・・・新潟唯一の五重塔は佐渡に有るんですね〜（笑）
そして、この五重塔の最上階には僧侶のミイラが安置されている
らしいですよ！！（汗）
そして、前回は知らなかったのですが実はこの妙宣寺
城址だったんですね！
かつては佐渡守護代竹田本間氏の居城だったそうです。
本間氏が上杉氏に討伐された時に、寺の為に便宜を図ったのが
直江兼次だったそうです。
続いて、こちらも２度目の参拝になる『度津神社』にも立ち寄りました。
五十猛命を祭神に交通の守護神として島民から信仰されています。
９２７年の延喜式神名帳に記載されている佐渡の式内社９社の１つで
佐渡の国の一ノ宮です！
ミッキーは来た事無かったので折角なので立ち寄りました。
１４７０年の洪水により社地、古文書等が流失したため、現在の位置に
移ったとされていますが詳しい事は不明だそうです（汗）
さて、島の南の西側
俺的には今回のメインかな？
前回は時間が無くて行けなったエリアです！
『宿根木』へ！！
佐渡金山が栄えた１７世紀を経て、北前船の寄港地として発展した
小木海岸の入り江の集落で、狭い平地で迷路のような路地に今も１００棟
を超える板壁の民家が密集しています。
狭い敷地をフル活用する為に、家と家の隙間に小路は通り、水路が通り、
路地の三角の空きスペースにも三角形の家を建てる程の
密集っぷりです（笑）
海が目の前で、海風が強いので板の屋根の上に重石を並べている
「石置き木羽葺屋根」が多いのも宿根木の特徴だそうです。
船大工の技術が結集した宿根木の町並は、国の重要伝統的建造物群保存
地区に登録されています。
追加で近所にあった「佐渡國小木民俗博物館」へ立ち寄りました。
・・・と言っても、ここの駐車場に車を停めて宿根木を観光して
いたのですがね（苦笑）
元々は車を停めただけで入る気は無かったのですが（マテ）
扉の隙間から見えた物に一目惚れして突撃です！！！
一目惚れしたもの・・・・
江戸時代の和船（千石船）を再現した「白山丸」です！
かつて造船で栄えた宿根木で作られた図面を元に、忠実に再現した
そうです！！
１／１フルスケールです！！
しかも船内の中まで入って見学出来ました！
１／１の当時の船なんて見る機会もそうそう無ければ、直接中まで入って
見れるなんて、もう超感動です！
いや〜良い物を見せて貰いました♪
そろそろ時間的にも宿のチェックインの時間が迫って来ていますが
これは見ておいて良かったと断言出来ます！！
テンション上がってウハウハです（笑）
そんな感じで次の目的地『赤泊城』へと向かいます！
赤泊城は、赤泊港を見下ろす比高５０ｍほどの山上にある戦国時代末期に
本間一族の羽茂本間氏によって築かれた山城です。
羽茂本間対馬守高貞が、弟であった三河守高頼にこの地を与え、港支配の
為に築城させたのがこの城であると云われています。
城山の麓に平城と呼ばれている場所があり、現在赤泊小学校の敷地と
なっていますが、ここに平素の居館があったものと推測されています。
城は主郭部がよく残り、二郭との間には巨大な土塁がありました！
土塁の高さは８ｍもあり、佐渡の城郭に見られる土塁の中でも最も
巨大なものだそうです。
駐車場にて凄まじく人懐っこい野良猫の襲撃を受け、３人ものメロメロ
にされてしまい、２０分くらい足止めを食らいましたが（ヲ）
何とか誘惑を振り切って見学を再開します！！
実はこの赤泊城・・・・・・・・
佐渡で唯一のヤッチマッタ模擬天守が建つ城としてその筋では微妙に
有名です（マテ）
模擬天守のような展望台が建ち、中には赤泊村の伝説に関する様々な
資料が展示されいます。
ま〜頂上の展望台からの景色は素晴らしかったのですが、建物の中の
蒸し暑さは異常だったよ（汗）
入った瞬間に空気の重さと熱さにビビったからね！！
本日の宿は両津の港の近所なので、東へ東へ島内を戻るのですが
宿に向かう前に最後にもう１件！
『姫埼灯台』へと立ち寄り見学しました。
この灯台は佐渡で初めての灯台として、１８９５年に点灯しました。
現存する日本最古の鉄造りの灯台で、その歴史的・文化的価値を認められ
何と「世界灯台１００選」にも選ばれています！
白いシックな感じの造りの灯台が海と空の青さに栄えて綺麗でした♪
・・・・でも、殆ど人が訪れていないのか蜘蛛の巣が凄かった（涙）
さて、若干飛ばして何とか予想通りの時間で宿へと到着する事に成功！
今日の宿は両津港にある「金沢屋旅館」
とても古い旅館で、１８８７年（明治２０年）に建てられた、築１２０年
オーバーな正真正銘の・・・・・・・・・・元遊郭！！（爆）
古い中にも何処か艶っぽさが残るのはそう言う事ですかね〜（笑）
部屋も部屋番号の板も当時のままだそうです。
部屋に通されて荷物を片付けたら・・・・
久しぶりのガンプラタイム！（マテ）
元とは言え、遊郭でガンプラ作ったのはおそらく世界で
俺くらいだろう！！（爆）
作りかけだったＭＧフリーダム（過去日記参照）をフリーダムな俺が
作ります♪
飯はまさに島！って感じでカニの餡かけやエビの丸焼き、サザエの壺焼き、
刺身、焼き魚、煮魚、海藻、汁物も魚のツミレと海鮮オンリー！
肉が一切出て来ないのが高評価♪
途中、米が尽きてお代わりを貰おうかと宿の人を呼んだのですが
お爺ちゃんとお婆ちゃんが２人でやっている宿なので、呼んでも
中々聞こえないのか来てくれません（汗）
・・・・空の御櫃を持って「お代わり下さ〜い」と宿の中を徘徊する
ミッキーがマジで狂気だったね〜
新手の妖怪かと思ったよ（滝汗）
食後、部屋に戻ってゴロゴロしてから近所のコンビニに買い出しに
出掛けます。
・・・・酒を飲んでいないのに何で徒歩で来ちゃったんだろう（汗）
コンビニに着いてからマジで凹みました。
結構遠かったし、外は蒸し暑いし・・・
更にイキナリ雨まで降って来るし（涙）
買う物買って、雨が上がった隙にダッシュで宿へと帰ります（苦笑）
宿に戻って、風呂に入ってスッキリしてからコンビニで買った地酒を
飲みつつ明日の予定を確認しながらガンプラ作ってから就寝です・・・
いや〜
今日は予定以上に調子良くて周り過ぎたので、明日はマジで行き先が
残っていません！
・・・船の時間までどうしよう（汗）
ま〜何とかなるでしょう！！
そう思い込んで寝ます（ヲ）
明日も（違った意味で）色々と頑張りましょう！
続く
| 2016年06月14日(火) |
ノリさん結婚おめでとうッス！ |
うちの元工場長であるノリさん！
・・・・普通に飯食いに連れて行って貰ったり、いきなりガンプラ
渡してテンパらせてますが（過去日記参照）、普通に私の上司です（ヲ）
で、そんなノリさん
ご結婚です！
お相手はうちの店の元バイトですので俺とも面識有りです♪
入籍は終えて、今月末に式を挙げる予定ですが
今日は店で皆で集まって祝おう！って企画です！！
いや〜
今日までバイトも社員も寒川店のスタッフも皆で動いて用意してきた
のですが・・・・・・・・・・
店の営業中に１９時で閉店を迎えた車販ブースの店内で会をやる
って聞いていたのですが・・・・・俺、今日閉め番なんですけど（汗）
しかも今日は会には皆来る予定だけど、店のスタッフとしてはバイト０の
超・過酷日なんですけど！（涙）
いや〜
１９：３０予定が遅れて２０：００にスタートした会ですが
俺と仕事が嵌ったコニタンさんとケンさんとハギさんが行けてない（汗）
ま〜それでも時間が経つにつれて、仕事終わらせた面々は会へと
移動して行きます。
・・・・・・・・店、閉めない時点で俺は行けないけどね（涙）
ま〜チョクチョク差し入れを持って来てくれたり、一旦コニタンさんが
店番を代わってくれたから１０分ほど会に顔を出せましたし、
２２：００の閉店時間チョイ前に何人か閉店業務を手伝いに
来てくれたので、何時もより早く終わりましたが・・・
流石に殆どのメンバーが帰った後の上に明日の朝、開け番である主賓の
ノリさんが帰った後に参加しても微妙だったので俺も撤収です。
今日の分まで月末の結婚式を楽しもうと思います！
ま〜それにしても平塚店からだけでは無く、隣りとは言え寒川店からも
何人も祝いに来ていたのはまさにノリさんの人徳だよね〜
見習いたいものです！
さーて・・・・・・・・・・明日明後日が休みなので、その間に
今日急遽予定外に増えた案件が幾つかあるのでその段取りと引継ぎを
これからやらないと〜（涙）
６日から連続勤務が終わり、今日は予定も無かったので嫌な予感は
したのですが、前夜から録り貯めしていたアニメを明け方まで見てから
睡眠・・・・・
一旦１３時に目が覚めて・・・・・・
家の掃除をして二度寝
１６時に目が覚めて・・・・・・・・・・
読みかけの小説を読み切って三度寝
２０時に目が覚めて・・・・・
はい、一日終了〜（涙）
予定入れてない休日はこうなるから怖い（汗）
流石に起きてＰＣの前で日記を書きながらボーっとしていたら
ジャガーさんから「２２時頃に仕事が終わりそうなのですが飯でも
どうですか？」とお誘いが来た瞬間に即答！
これで今日の休日はジャガーさんと会いました！って言える（マテ）
前回行った焼肉屋に行き、２３時から食い放題でガッツリと食いました！
思えば今日は起きてから食い物も飲み物も一切摂って無かったな（汗）
そこにイキナリ焼き肉食い放題か〜
・・・・・・・・胃に悪いどころの話じゃないな（苦笑）
でも、そんなの知らねー！！とばかりに２時の閉店までガッツリと
食い続けて撤収！
流石に今回は奢られる前に何とか割り勘まで持って逝けました！
いや〜危なかった（汗）
さて、帰ったら風呂入って寝ないとな〜・・・・寝れるかな？（汗）
| 2016年06月05日(日) |
潜って登って奥多摩！ |
今日は休み！って事で何処かに行こう！！（笑）
・・・ま〜月代わってすぐだし土日だし誰か釣れないかな？と
掲示板に板を立てると
はい、コチヤＧＥＴ♪
２人だし免許持ちは俺のみだし、土日だしって事で近場です。
・・・・・・・・！
久しぶりに奥多摩方面に行って見よう♪
勿論、夜出です。
朝？
渋滞嫌ですから！！
２時過ぎに雨が酷かったので茅ケ崎のコチヤの家の近所まで迎えに行き
そのまま圏央道でＧＯ！
途中、厚木のＰＡで夕方から何も食っていなかったので俺は
晩飯を食いました。
何だかスゲー勢いでＰＡに入ってくる車が居るな〜と思って見たら
ガッツリとラブライバー仕様の痛車で凄かった（汗）
何を勘違いしているのか知らないが、車から降りて意味不明に黄昏だした
オッサン・・・・
貴方より親御さんの方が黄昏たいんじゃないかな？かな？？と
ふと思いつつもラブライバーを遠巻きに我々は出発です（苦笑）
雨は相変わらず降り続けているものの、きっと朝には止むだろうと
気にせずＧＯＧＯ！
まずは５時頃に東京都唯一の道の駅滝山に到着です。
雨音を聞きながら、車内でグダグダ話しながら寝落ちします・・・・
朝９時
起床！
雨は上がっています（笑）
曇りですが止めば無問題！
そして道の駅の駐車場が大混雑（汗）
係員が駐車場の入り口で入場規制しています。
いや〜天気が悪い予報がずっと出ていたとは言え、流石は日曜日って
感じですね（汗）
折角起きたので、そのままトイレなどを済ませて観光を開始しましょう！
まずやって来たのは『小仏関跡』
江戸時代、甲州道中でもっとも堅固と言われた関所です。
天正年間（１５７３〜１５９２年）に北条氏照が武蔵国と相模国境の
要衝として小仏峠の頂上に築いたのがはじまりと言われ、その後麓に
下ろされ、更に北条氏滅亡後（１５９０年）に関東に入った徳川家康
の手によって整備され明治まで存続しました。
現在は建物の前にあった、通行人が手形を置いた「手形石」と吟味を
待っている間に手をついていた「手付石」が残っています。
さらっと見学後、次の目的地である御嶽山へと向かう途中・・・
ナビのバカがアホな道順をガイドし出して
山の参道の裏側の凄い凄い山奥まで連れていかれました（怒）
もうね
林道とか採石場とかそんな感じのハードコースでした（涙）
ま〜その道すがら『大岳鍾乳洞』なる看板を見つけたので、
「俺たち、この洞窟に来たかったんだよね！」と無理やりテンションを
上げておきました（ヲ）
・・・・・いや
凄かった（汗）
この鍾乳洞、舐めてました
全長約３００ｍの鍾乳洞で、学術上貴重であることから東京都の
天然記念物に指定されています。
一般公開されている洞内はごく一部であり未開部分を含めると
約１０００ｍのもの規模を持つ鍾乳洞です。
昭和３６年１０月２３日発見された比較的歴史の新しい鍾乳洞です。
入り口でヘルメットを借りて「毎回毎回洞窟ってヘルメットを貸し出す
けど、正直言って大袈裟だよな〜」と言いながら鍾乳洞へと
足を踏み入れます。
片道２０分くらいだったかな？
全行程の８割が中腰！
残りの２割の内１割が両手も使わないと進めないレベルです（汗）
いや〜
ライトアップも暗めで、頭上も左右も岩場が迫っていてかなりの
迫力と冒険気分が味わえます♪
腰を犠牲にしてね（涙）
そして・・・・・・・・・
ヘルメットを貸して頂けた事に心底感謝を言いたい！！（笑）
さて、洞窟を潜った後は進路変更をしてやっと御嶽山へと
やって来ました！
駐車場に車を停めて、ケーブルカーに乗って一気に急斜面を登って
行きます♪
１０分ほどケーブルカーに乗り、山頂付近の駅で降りて展望台から
景色を楽しんだら、後はここからは徒歩で山頂にある『御嶽神社』
を目指して道は舗装されているし、勾配も急じゃないのですが
軽く山登りで御座います♪
地味な勾配が３０分以上続くと、予想以上に足腰にダメージが（汗）
何とか休憩無しで山頂まで到着です（汗）
社伝によれば、創建は１０代崇神天皇の時代に武渟川別命が東方十二道
を平定の時、大己貴命・少彦名命を祀ったのが起源とされ、奈良時代に
なり天平８年（７３６年）僧の行基が東国鎮護を祈願し、蔵王権現の像を
安置したと伝えられる古刹です。
山岳信仰の興隆とともに、中世・関東の修験の中心として、鎌倉時代には
有力な武将達の信仰は厚く、金峰山御嶽蔵王権現の名によって信仰を
集めました。
特に鎌倉時代の武将 畠山重忠の崇敬は厚く、鎧・鞍・太刀などが奉納
され、国宝の赤糸威大鎧が宝物殿で展示されているので、それが見たくて
頑張って登って来ました！！
国宝の赤糸威大鎧（あかいとおどしのおおよろい）
同じく国宝の金覆輪円文螺鈿鏡鞍
（きんぷくりんえんもんらでんのかがみくら）
国の重要文化財である
紫裾濃大鎧（むらさきすそごのおおよろい）
宝寿丸黒漆鞘太刀（ほうじゅまるこくしつさやのたち）
鍍金長覆輪太刀（ときんながふくりんのたち）
宝珠丸太刀（ほうじゅまるのたち）
武具がいっぱいだ〜☆
国宝の鎧だぜ？
きっとスゲー防御力高いんだぜ！（マテ）
そもそも大鎧って国内でも２０領くらいしか現存しておらず
更に欠品無しでフルセット残っている物となるともっと貴重です。
それが２領も見る事が出来るなんて何て貴重な体験でしょう！！
社殿が一部工事中でかなりイラッときましたが、それを上回る感動です！
境内の奥に建つ狼を祀る社では、初めて見た狛犬ならぬ狛狼（笑）
犬よりも強面で迫力があり強そうでしたね！！
帰りも３０分ほど歩き、ケーブルカーに乗って下山。
・・・・・・・・・・いい加減に腹が減って死にそうです（涙）
『八王子』まで戻り、ご当地グルメ！
「八王子ラーメン」を食べます♪
「みんみん」と言う有名な店に食べに来たのですが・・・
大通りに面した店で、駐車場はあるのですがとても狭く
しかも駐車場が店の側面にあるのですが、そこに入るのにも
何度か切り返す必要が合ったり、出て来る車が居ると一度道路際まで
バックしなくてはならなかったりで、凄い難易度の高い駐車場でした（汗）
俺は運よくタイミングが合いサクッと停められましたが、いずれ店の前で
大事故がおきるでしょうね〜
店の前で待っている間だけでも何度も大通りを走ってくる車との間で
危ない場面がありましたから（汗）
八王子ラーメンの特徴！
■醤油ベースのタレ
■表面を油が覆っている
■きざみ玉ねぎを具として用いられている
２は良く分からんが、醤油味で玉ねぎが入っているのが特徴って事で
いいよね？（苦笑）
味はあっさりしているものの、コクがあり玉葱の甘さと辛さが良い具合に
アクセントになり美味かったです。
ですが、店員の数が足りていないのかラーメン屋でラーメンが出て来るに
しては遅かったですね（汗）
さて、道が混む前に帰る予定ですが、折角なので一ッ風呂！
温泉では無いですが、ラーメン屋から高速のＩＣまでの間に
丁度「戸吹湯ったり館」と言うごみ処理場の余熱を使った日帰り入浴施設
があったので立ち寄って来ました♪
燦々と降り注ぐ日光を浴びながら、マッタリと露天風呂を満喫して
来ました〜（笑）
１６時頃に現地を出発して、後は圏央道で一気に茅ケ崎まで南下して
コチヤの家の近所でコチヤを降ろしてから家に着いたのが１９時頃
いや〜圏央道って偉大だわ（笑）
２人しか集まらなかった＆当初の目的が御嶽神社に行って八王子ラーメン
食って終了しかなかったイベントの割に一日フルで楽しめましたし、
やはり近場だったので２人でも２〜３０００円で済んだので大満足な
日帰りイベントでした！
今月も梅雨に負けずにガンガン遊ぶぞ！！
それではコチヤ、今日は潜って登ってとお疲れ様でした（苦笑）
夕べ仕事帰りにドンキに行って諸々買い込んだついでに
今日の朝飯？にと菓子パンなどを何個か買っておきました。
で、朝
ほぼ寝ぼけた状態で
「あ、せっかく買ったパンがあるし持って行かなくちゃ」と
ショボショボした目でドンキの黄色いビニール袋に手を突っ込んで
２個掴んで出勤。
１３時に出勤して、早々に色々ハマって一息ついたのが１５時頃（汗）
小腹空いたから持ってきた菓子パンでも食おう♪と
カバンの中からパンを取り出すと
徳用油揚げ ５枚入り
ちげーよ（涙）
惣菜パンって言うか惣菜の前の具材だし
そもそもパンじゃねーし！！
隣りでコニタンさんにバカ笑いされてるし（汗）
はぁ
取り敢えず腹も減ったしマックにでも行こう（涙）
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