2004年01月28日(水)
たかだか10分の質疑応答だったのだが、なーんにも考えずに出席したので、色々テンパッた。
ところで、テンパるの語源って何?
「論文では十回以上の体験レポートがありますが、それらを通してどう感じましたか?」
「今回の論文製作で、何を得ましたか?」
こういう質問に答えるのは苦手だ。
最後に、とか。まとめ、とか。
本当に何をどう言えば良いのか、途方にくれてしまう。
「レベルが3っつくらい上がった気がしますが、上位ジョブにチェンジするには、まだまだ基礎能力値が足りない感じです」
こんな事は、流石に言えない。
あんなにチェックしたのに誤字脱字がまだいくつか厭らしく残っていて、規定時間内に原稿の差し替えをして、研究室に提出した。
待ち時間中に、クラスメートから謝恩会の参加費を聞いた。
2万…6千円!?
なんなんだ、そのボッタクリな金額は。
なんで赤坂のホテルなんて場所をわざわざ選んだのか、実行委員の正気が知れない
しかも卒業式では袴禁止で華美で無いスーツで来いとか言ってるし。
服装を質素にさせるなら、会費も質素にして欲しいものだ。
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