厭味で、偽善者で、完っ璧なまでの優等生タイプ。

　あぁ、やだやだ。

　勝ち目無いじゃん、私。

　と、いう事で。

　私の卒論は、またまたテーマ変更です。

　どうすんのよ、もう。

　せめて一言だけ、愚痴らせて。

　 お前なんか地獄へ落ちろ、タヌキ女め・・・

　東○大学の授業に聴講に行ってきた。

　ゼミの先輩で、現在院生の沼さん（仮名）に連れられて、そこの図書館学か何かの授業に潜入。

　本日のお目当ては、やっぱり「おはなし会」

　浦和辺りの図書館で活躍中の現役ストーリーテラー、伊藤明美さんがゲストに来て、学生におはなし会を体験させてくれた。

　私の学校には「ストーリーテリング研究」って授業があるので、それほどこの「おはなし会」自体は珍しくなかったりするのだけれど。

　東○大学の学生さん達にとっては初めての体験だったらしい。

　そうそう、図書館学にも児童文化にもそれほど専門知識のない方にちょっとだけ説明しておきましょう。

　最近の図書館では、「おはなし会」というサービスが受けられます。
　まぁ、全部の図書館でやってる訳じゃないらしいけど、大抵の一般図書館ではそこそこの知名度。

　「おはなし会」では、子ども・児童に対して図書館司書やボランティアの人が絵本や紙芝居を読んだり、ストーリーテリング（素話）をしてくれる。

　図書館によっては「おはなし会」中に手遊びや工作をしたり、飴などのお菓子を配ってるトコもあるそうな。

　とにかく、「おはなし会」ってのはそういうモノです。

　図書館司書を目指してる人は知っといて損はない、重要語です。試験に出ます。（←これは少し誇大広告）

　もうちこっと知りたいって人がいれば、気軽に掲示板に書き込みしてくりゃれ。。。


　さて、閑話休題


　で、伊藤明美さんの「おはなし会」

　……。

　良かったです!!

　ってそれだけかい!!

　いや、一応お話の中では『ヤギとライオン』って話が超面白かったとか、やっぱり私が勝手に決めた「はなし手の適性年齢」は最低30以上だよなぁ、と再確認したとか、「おはなし会」後の質疑応答で色々聞けたのでとても参考になったとか、色々あるにはあるのですが。

　詳しく書くのが面倒なので省きます！


　さて、今日の「おはなし会」にすっかりご満悦のTOHGA嬢。

　しかし実は、その「おはなし会」以外にも感動的な体験をしたのでした。

　その体験とはずばり!!


　



　教室に、男子がいる！






　廊下にも殿方が煙草を燻らしながらたむろしている!!




　これぞ!　　これぞ!!　　共学!!!





　中学校以来、つまりかれこれ十年間。
　異性と一緒に勉学を励んだ経験のないTOHGA嬢。

　いたって普通であるはずの共学校が、とっても新鮮に映ったのです。

　いや、もう、まじでコーフンですよ！


　いいなぁ、共学。

　憧れの人と同じ授業受けるとか、カップルで試験対策するとか

　現実、そんなことしてる人物がいる、いないに関わらず

　そういう可能性があるってだけでも良いよねぇ

　なぁんて、ね。

　ちょっぴりお馬鹿な妄想に浸ってみる、今日この頃でした☆

　今月、２０日と２２日は母と父の誕生日でした。

　普段、全くと言って良いほど人に電話をかけない、メールも送らないTOHGA嬢。

　そんな私ですが、唯一相手の誕生日だけは、必ずメールなり電話なりをするようにこころがけているつもりです。

　しかし!!

　今年は諸事情により母へのお誕生日メールを怠ってしまいました。

　そして、父の誕生日である今日の夜十一時頃。

　母から電話がきました。

　今年は我ら三人姉妹の誰からもお誕生日メールが来なかった事に、母は豪くご立腹でした（当たり前か…）

　母と数分話した後、父に代わってもらってお誕生日の祝辞を述べました。

　父さん、とうとう70歳です。

　思わず、

「あと10年がんばってね」

　なんて言ってしまいました。

　後になって、ちょっと失礼な台詞だったかな。なんてちょっぴり後悔してみたり。

　いや、別に頑張ってもらえるなら20年でも30年でも良いのですが。

　十年後も（今度は自分から電話して）お誕生日おめでとうと言いたいと思う、今日この頃。。。

　私がゲーマーになった原因とも言えるゲーム。

　久しぶりにプレイしてみました。

　懐かしい…


　当時はあまりにこのゲームばっかりやってて、

　とうとう親にゲーム禁止令を出されて、

　それでもゲームの続きが気になって、

　早朝４時にこっそり起き出してイヤホンつけてゲームを続けていました。


　この情熱と執念を勉強や習い事に発揮していれば、私の人生も少しは変わっていただろうにね。

　まぁ、今の状況・環境はそれほど悪いモノでもないと思うので後悔している訳ではないのですが。

　ちょっとそういう事も考えてみたくなる、今日この頃。


　ゲームの主人公は男の子なので、散々某氏に自分の名前を使うようにと圧力をかけられました。

　でも、主人公の名前はたとえ男でも私自身の名前を使います。

　だってロールプレイだよ？

　主人公に感情移入するなら自分の名前使った方が楽しいじゃん。

　って事で、某氏の名前は主人公の男友達の名前になりました。


　現在、ゲーム上ではTOHGAと某氏が二人っきりで砂漠を旅しています。

　自己満足だけど、結構楽しい。。。

　某氏の多大なる協力のお陰で、無事に我が家も常時接続です。

　此処に至るまで、必要以上に時間を喰いました。

　まぁ全部私の怠慢が原因なのですが

　常時接続を利用して、今後、サイトの更新が少しでも頻繁になるよう努めたいと思います。。。

　彼には話せても、彼女には話せない話がある。

　この人の前では誤魔化していたいが、あの人には本当の事を知っておいてもらいたい。

　貴女には相談出来るけど、貴方には相談出来ない。


　清も濁も併せ持つのが人でしょう？

　私のダークサイドを受け入れる覚悟も用意も無いくせに

　僕にだけは正直であれなんて、よくそんな事が言えるわね。


　愛を免罪符に、どこまで私を束縛するつもり？

　人には「あんまりお腹に言葉を溜めないほうが良いよ」

　なんてもっともらしい事をいっておきながら

　私は誰かに対して「もういらない」という言葉を溜めている。

　どこぞのホームページで暴露されてしまったのでご存知の方も多いとは思いますが。

　人形を買いました。

　生まれて初めて、カードを切りました☆

　いや、本当はちゃんとお金を貯めてから購入する予定だったのです。

　でも残念な事に、私が写真を見て一目惚れしてしまったお人形は今日しか発売されず、これを逃したらネットオークションでも利用しない限り手に入らないと聞いてしまったので。

　買っちゃいました☆

　もーねー、大変でしたよ。

　その人形買う為に、始発に乗って列に並びました。

　自分の手元に人形が来るまで、６時間くらい待ちました。

　さすが、限定品。

　それでも今回は他にも良質な限定品が数種類発売されていたので、競争率は低めだったそうです。

　まぁ、人形が手に入りゃ私としては競争率なんてどうでも良いんですけどね。


　さて、無事に人形は私の元へやって来ました。

　買い物に付き合ってくれたユリカ嬢にもちょっぴり相談にのってもらって、人形の名前は「鶫」に決まりました。

　鶫→つぐみ

　マザーグースに出てくる、声の綺麗な鳥の名前。

　鶫ちゃんは、半眼と云って、目が半分しか開いてないちょっと特殊なタイプ。

　だから見かたによってはウトウトと眠そうな表情にも、泣き出しそうな表情にも見えるの。

　カタログで見た時は、あんまりにも写真写りが悪かったので心配していたのだけれど、実物を見て安心しました。


　もーねー、

　すっごく、かわいいの！

　確かに値段は高かったけど、それを取り返して尚余りある可愛らしさ。

　買ってよかった〜

　って心底思えたので、カードの手数料も全然気になりません。


　はい、そこのアナタ！

　理解に苦しむようなら、漫画の「プランツドール」を読みましょう。

　あんな感じです。


　さて。

　本当はここで鶫ちゃんの画像なんかをアップしたい処。

　ところがどっこい、画像アップの為に久しぶりに学校のhpビルダ−利用しようと思ったら、ビルダーが削除されちゃってるの。

　これじゃアップ出来ないじゃない！

　……仕方がないので画像を載せるのは諦めます。


　それにしても鶫ちゃんを買いに行って（←専門用語ではお迎えと言うらしい）驚いたのは、そんな馬鹿高い人形を一編に何体も購入してる人が多かった事。

　しかもキャッシュで！

　大人って凄いなぁ（笑）

　でも私は多分、鶫ちゃんだけで満足しそうな気がする。

　確かに金銭的理由もあるにはあるけど、それとは関係なく。

　この子以上に可愛い子なんていないって感じ。

　つまりは惚気ですね。

　とりあえず現時点では、私は鶫ちゃんにメロメロです。

　どのくらいメロメロかというと、一週間で彼女のお洋服を４点も作成してしまうくらい。

　鶫ちゃん、家に来た時は下着姿だったのよね。

　かといって市販の人形服は高いしさ。

　なのでミシンと針と糸を、フル活用させました。

　私は怠けモノだけど、家庭科の成績は悪くないの。

　卒論やバイトの合間を縫って、多分今後も彼女のお洋服は増えていく予定です。

　全国学校図書館協議会選定図書「基本図書」
　厚生省中央児童福祉審議会特別推薦図書

　↑漢字、全部で３６個あります。

　そんな何処ぞの会社の部長さんより遥かにご大層な肩書きをお持ちの本を、今回発見いたしました。

　さすがですね！

「ぐりとぐら」

　まさか身近な子どもの本に、こんなに漢字だらけの肩書きが存在するとは思いませんでした。。。