指針のことば

2016年05月19日(木) 〜生き残る人・消える人〜11のポイント


劇団四季で学んだ
プロフェッショナルとアマチュアのほんのわずかな違い
〜生き残る人・消える人〜11のポイント


◆その1
プロは挨拶がすべて

アマは挨拶の重要性を解かっていない

◆その2
プロは取り組みながら元気になっていく

アマは取り組みながら疲弊していく

◆その3
プロは不調な時でも取り組みながら治していく

アマは言い訳して休む

◆その4
プロは高い自己基準を持っている

アマは基準が甘い

◆その5
プロは短期集中

アマはだらだらやる

◆その6
プロは上手くいったら思いっきり喜ぶが「ハイ次っ!!」と切り換えが速い

アマは喜ぶことに制限をかけ、喜びの余韻に浸る


◆その7

「プロは常に改善し続け、エッジがとれないように意識する」

「アマは現状に甘んじて、摩耗していることに気づかない」

◆その8
「プロは明確な型をもっている」

「アマは明確な型をもっていない」

◆その9
「プロは一つ一つの行動や所作に意味があることを知っている」

「アマは、自分の感覚でやっている」

◆その10
「プロは力まず、自然体」

「アマチュアは力んで、みせようとする」

◆その11
「プロは自分をコントロールし、常に並を保つ」

「アマは自分をコントロールできず、常に波がある」




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160510-00010000-storys-life&p=1

http://storys.jp/story/15595



2016年05月18日(水) 第2番の考えは持たない 孫正義


3つ、覚えておいてほしいことがあります。

まず、10パーセントだけ考えることを止めること。
10パーセントだけを考えて物事を進めたり考えたりしないということです。10パーセントの考えは、6パーセントの結果で満足してしまいます。10パーセント以上のことを考えると、それ以上の結果を求めようとするようになります。

そして、自分の考えに確信を持つことも大切です。
自分の考えをとことん突き詰めることです。私の上司、メンター、友人である孫正義さんがそうですが、彼は常に高い信念を持っています。彼は第2の考えは持ちません。2番目の考えは成功しないということを知っているからです。

そして常に2,000パーセントの力を出し切ります。
彼は常に自分の信念を曲げません。考え続け、受け入れ続け、情報を集め、少し考えを変えたらまた情報を収集し、また少し考えを変え、それでいて自分の信念を貫くのです。そうすることで、自分の信念を曲げずに新たなアイディアを模索するのです。 信念を持ち続けるということは、同じ考えを持つ誰かが集まるということです。なにかアイデアがある時にそれを実現できる仲間がいるというのはとても大切なことです。そんな仲間とチームを組んだら、一丸となって世界を変えることができるでしょう。アイデアを実現できるでしょう。

世の中を見渡してみてもわかるように、資源には限りがあります。
部屋にいる4人は、ガレージにある100万円を誰が取るかという問題を解決しようとしています。大企業はガレージに置いてある100万を誰が取ろうが気にしません。そこから生まれるさらなる飛躍を目指すからです。

アイデアがあるなら、製品に活かすこと。
そうじゃないと意味がないということを忘れないでください。 世界を見て、変えたいものを見つけ、志を持ち、できると信じること。反対する人はたくさん出てくるでしょうが、なんだってできるはずです。 資源に限りがあるということは胸に留めておいてください。

ソフトバンクグループ代表取締役副社長のニケシュ・アローラ
http://logmi.jp/144454



2016年05月05日(木) 《なるようにしかならない》とあきらめた上で、 今、できることはちゃんとやる 風間トオル


僕は両親が5歳の時に離婚し、父親もその後行方知れずになってしまって、
子どもの頃は祖父母に育てられたんです。といっても、小学校に上がる頃には、祖父の認知症が悪化し、深夜徘徊とかをするようになって、
僕はその世話に追われる毎日でした。

高校からは祖父母と別れて一人暮らしをして、学費から生活費すべてを
バイトで稼ぐようになりました。
四畳半一間のぼろアパートで共同トイレの風呂なし。
滞納してガスや電気が止まることはしょっちゅうだし、食べ物に事欠くこともあった。
大学生と偽ってバイトを二つかけもちし、部活もやってたんで、
睡眠時間は毎日2時間程度。授業中はほとんど寝てました(笑)。
それでも学校に通い続けたのは、「仲間と過ごしたい」っていう思いが
強かったからでしょうね。当時、生きていく場所にいる《肉親》って
友だちしかいなかったですから。

そんな当時の話を最近、あるトーク番組で話したら、
「よくもまあそんな状態で生きてこられた」と驚かれました。
でもあの頃は、来月の家賃を払うこと、光熱費を賄うことに真剣で、
つらいとか苦しいとか思っている暇がなかった。
友だちをうらやんだり、世の中不平等だとか、
考える余裕がないほど、忙しかったんですよ。

そういう生活をしてきたせいか、今、思い悩むことがほとんどないんです。
何かあっても、「どうにかなるさ」と思っちゃう。
人間、悩みが何もない状態なんてありえないから、悩みは悩みで
仕方ないさとあきらめているんでしょうね。気楽なもんですよ。

むしろ、自分の周りの人が抱えている問題とかで悩むことが多いかな。
人間、周りの人が幸せなら、自分もおのずと幸せになると思うんですよ。
人生の幸せって、周りの人たちとどれだけ多くの幸せを築いていけるかに
かかっているんだと思う。

《なるようにしかならない》とあきらめた上で、
今、できることはちゃんとやる・・・・・・
その努力だけはこれからも続けていきたいですね。                                                                          
(ビッグイシュー160号)


引用
http://blog.goo.ne.jp/lawliet1031mi/e/1876ab40fce465b8d23f0262da0acaf0


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