思いつき日記
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2002年04月30日(火) Oriental medicine

道路に向かって咲き誇るつつじが綺麗だ。
葡萄の房みたいに紫色の咲いている藤の花も素敵である。
最近余裕がなかったのだが、今日はふと、回りの景色が心に染みた。
実は仕事で行雲流水のごとくすべてがはまったから。
気持ちに余裕があるときの自分は他の人まで気分のいいことを考慮できそうで
自分自身好きである。

ところで。

どうにも腰と背中の調子がおかしいので、初めて整体&針治療を体験するために
ある治療院へ行ってみました。

ここはどうにもこうにもたいそう名だたる人が来たらしく、とても流行っている
みたいであり。ちなみに来た人とは巨人の○田選手…(本当なのだろうか)

仕事帰りに直で行ってみた。
実はここは一度来たことがあるのです。
家族がテニス肘になった時、送っていったことがありまして。
待合室で待っていたことがありました。

久しぶりに行ってみたら、なんと建物が建て変わっているではあーりませんか。
いかにも胡散臭い暗かったのが清潔感あふれる新車の香りもとい新築の匂い。

「こんにちはー。」「?」誰も出てこない。
不思議な所だな。あたりを見回して。記入するカードを見つけた。
一向に誰も出てくる気配がない。待合室にも誰もいない。
ソファーの上にペットボトルを入れるケース(ジュース入り)と傘がおいてある。
確実に営業していることは分かるのだが、受付の人もいないなんて。「?」

名前を書き込んでいたら、先生らしき人が出てきた。
とりあえず挨拶。さらにカルテみたいなのを自分で書き込むように指示される。

受付台にカルテもどきを置く。とその台に診察券が一、二、三、四…
八枚もある。おいおいやはり流行っているよココとか思いつつ名前が呼ばれるのを
待つ…

読書…
トイレ…
読書…
患者が来た…
読書…
患者がまた来た…
読書…

っておいおい、もう二時間近く待っている…一向に呼ばれる気配すらなし。

「○○さん」「?!」

受け付け兼助手の女の人(友達の妹に似ている)に呼ばれた。
恐る恐る入室。

ベッドが8つくらいある。
そこに患者がみな寝ていたり、針を打ったりしている。
先生がなにやら説明しているが、理解できそうでいまいち意味不明なことを
言っている。もしくは的確に言っているようで不的確な言い回し。
正確なようで曖昧な。理路整然と語るのだがいまいち理解に苦しい…
一理あるのだが裏づけが本当かどうか定かでないような。

とにかく靴下を脱いでズボンを穿き替えさせられて、ベッドに寝てください、
と言われそのまま横になった…

それから約二十分横たわる…ドキドキしながら。
ちょい寝てたりして(笑)←度胸がある人

その間にも他の人の治療が続く。
悪い血を抜いたり(マジで?)
バキベキという音(マジで?)
痛くないですーと言う患者(え?治ったの?)

とうとう自分の番がやってきた。
腰がどう痛いのか、背中がどう痛いのか聴診。

おもむろに脈を診る。これで何がわかるんだろう?
手や足、腹を触る。温度がどうのこうの言っている。
腰の具合を見るために足をあげさせたり下ろさせたり。

針を打たれた。色々な治療法がある中で針を選んだその訳とは?
全く分からないけど(笑)とにかく手と足とお腹に打たれた。

それが痛い。何気に動けない。ピンポイントでつぼを突いているのだろうか?

しばらくそのままだった。
また脈を診る。
不意に胃腸が弱いですか?と聞かれた。
(ちなみにカルテモドキには書いていない)
どちらかと言うと弱いかもと答える。
しかしなんで分かるんだろ『脈』で。

あと触診で体の温度を見ている。
ココが冷たいとか、こっちはあったかいとか。

おもむろに針。また針。
腹に刺された。きたーーーーーー超痛い。
まるで胃に直接刺されているような。
こんな小さな針ごときで身動きが出来なくなる男。

最後に首を整体。ゴキいやグキ、まてよボキボキという音と共に背中の痛みが
何時の間にやら軽くなっていた。ビックリ。

また来なさいと言われる。明後日。


2002年04月28日(日) miscellaneous writings

世間様はゴールデンウィークらしいです。
皆様は楽しく有意義に過ごしていらっしゃるのでしょうか?

私は花火をしました。(早すぎ)
花冷えのするこの季節、とても寒かったのでありまして。
風邪を引かないか心配であります。

カシスオレンジというカクテルを初めて(笑)飲みまして。
好きな果物が『みかん』な私的にはとても気になるいや美味しい代物であり。
これなら酔っ払いになれる気がしました。だって美味すぎなのです。

名古屋人の美味しいカレーの食べ方なるものを小耳にはさみました。
なんと『納豆』を乗せて食べるのだとか。

フフフ。ちょうどうまい具合に家のメニューカレーライスではあーりませんか。
冷蔵庫冷蔵庫♪とドアを開けるとそこにはうまい具合に納豆が!
トライアル!アンドエラー(エラーしちゃ駄目ジャン)ごとき精神で、
チャレンジ!

普通に食べれた。
名古屋でもやっていける自信がついたアルよ。
ちなみに冷やし中華にマヨネーズも普通に食べれるアルよ。
デラ?うまいアルよ。
ケッタは自転車アルよ。
一人称は『ワシ』アルよ。
喫茶店のモーニングが豪華アルよ。
わらびもち屋さんの移動車が焼き芋屋さんみたいに普通に営業しているアルよ。
『今日も美味しいわらびもち、明日も美味しいわらびもち、
 毎日美味しいわらびもち、わらびーもち、おいしいよ〜
 冷たーくて、おいしーいよ』

マジ訳わかんない(笑)


2002年04月27日(土) I does not surely forget.

『きっと忘れない』を観た。

ある意味、理想の先生を見た気がした。

「あなたは人を家のあるなしで判断するのですか?」
「あなたは悔いを残さず人生を卒業できるだろう」
「上っ面の言葉や死んだ古い言葉を信じるな。色々話を聞いて
 自分というフィルターを通して考えなさい」

私はどんな人間からも何かを得ることが出来るとは考えていますが、
まさしくそれを教えてもらったような気がしました。

人間関係とは何か。
人生とは。


2002年04月24日(水) The friend contrary to mind

私はいつでも好きなことには困難な道を選んできたような気がする。
あるいは一番をあきらめてその次で妥協したり。

最近紹介してもらった女の友達は一番避けたいA型である。
神様は私に試練をお与えになったのだろうか。

今日はデートの日だった。
相手のことについて知らないことばかりなのに、何を聞いてよいやら。
映画を観に行った。『モンスターズインク』
とても面白い映画だった。しかしその後の評論会もなし。
あまりに会話が少ない人←私

私はおかしい。付き合った人やら、私と話したりする人皆に言われる。
『あなたは(君は)なんでそんなに笑顔なの?』

そう、私は女の人と話をする時、知らず知らずの内に笑顔になっている。
そして受けを狙っている。ちょっとした面白くないことでも笑っている。
不信がるわけだ。


2002年04月21日(日) The day which cut the hair of hair.

髪の毛を切りに美容院へ行ってきまして。

結構お気に入りだった美容師さんがA型だと知ってしまい…。
(別に関係ないことだが)
映画の話やら、浮いた話(全くなし)とか、PCの話とか。

アシスタントさんも映画!この人と話す度に映画の知識が備わっていったり。
『隣のヒットマン』はこの人に勧められました。←面白かった。

やけに話し込んでしまい、どうにも時間がかかってしまう。

そうそう、美容師さんの30万円もするというはさみを見せてもらったり。
貸してもらったり(落とすと狂ってしまうらしいのでちょっと緊張)
ふざけて落としそうな振りをしたり。しかし動じなかったり。

「最近ストレスかかってます?」
不意に聞かれた。

「ええ。上司が辞めて、責任ある立場になって、部下が出来て…。」
目を覗き込むように聞いている。ちょっと恥ずかしくなって目を背けた。

「いやー髪の毛にそれが如実に表れてますよ…」
どうやら髪の毛が細くなってきているらしい。

自分の体の手入れと、リラックスする時間。
今の私にはこれが必要らしい…。


2002年04月20日(土) It is wicked.

話を途中で止める人は腹黒い…
今日一心に響いた言葉。

……

仕事において昨日とは一転絶不調である。
その日その日が勝負な私の職において、一日一日が大切なのであり。
ただ、着実に私とお客の信頼関係を築いているという手ごたえは感じていたり。
しかし、どこに落とし穴があるか分からないので信用は手ごわい。

付き合っているとそのキャラクターが見えてくる…
どこへ行っても人対人という状況においては、誠実さが大切なのであり。
あとは自分の儲けはそんなに多く無くていい。
出来るだけ人の役に立つような仕事をしてゆきたい。


2002年04月19日(金) Confucian endurance&An uncanny day

私は本当に私なんだろうかと疑問に思い、そうでないとしたら何なのだろうと考え、
やがて私は私でなくたっていいじゃないと思う気持ちが幅を作る。「私は私なんだから」
と言い続けてると、悪いことをしたくなるかもしれないし、死にたくなるかもしれない。
つまりは行き場がなくなるということですよ。

儒教的ガンバリズムで、しっかりとした揺るぎの無い「私」を目指して突き進むような
生き方が、必然的に落ち込むような深い穴なのではないでしょうか。

そんなもの幻想に過ぎないのに。絵に描いた餅に向かって邁進しても、結局の所、
自分を許してやることが出来なくなるだけですよね…


こんな対談を目にした。

その中でも『儒教的ガンバリズム』が気になる言葉だった。
何と向かい合った時でも「頑張って勝つ」という対処法を子供の頃からずっと
教わってきていて。

私も色々疲れてしまうのはこの精神がもたらすものだからなのかもしれない。

……

今日は仕事的に凄い日で!
面白いように、新規開拓出来て、面白いように品物が動いて、
面白いように話がまとまって、面白いように絶好調!
ウキウキ。ワクワク。こんなにも楽しい!やはり営業の面白さの真髄を見極める
までは絶対に止められない。
↑しかしぜんぜん数字(成績)は上がっていないのですが。てへ

……

Sに紹介された人とメールを交換していて。
今日会ってみましょうかという話になった。
なのにSときたら、今日、その人と会ってデートですと?
↑先に話はついていたらしい

全く。Sにはやられたよ(笑)。
女の子と縁が無かったSにとってこうやってデートできるということが
どんなに楽しいことなのであるかというのが分かっているために、
どうしても責める気持ちにもなれず。さらにデート譲っているし。←アホじゃん


2002年04月18日(木) The resident of a dream

★昨日見た夢

なにやら兄と口論している。

…思い出した。
私が母に対して良くない口の聞き方をしていた。

それを聞いた情の深い兄が、まるで逆鱗に触れたかのような怒り方をして。
私も感情的になってなぜこんな口の利き方になったのか、わめき散らす。

…ふと、突然冷静になった自分がいた。
それまでめちゃめちゃ感情的になって興奮していたのに。
それまでのすごい剣幕から一転、鉄のように冷静に。

笑った。びっくり。
そして、こんなこと今までなかった。

もしかして夢をコントロールしているのかな?

私は夢の世界でレベルアップしているのか?まさかね。


2002年04月17日(水) The mysterious person who met today

ちょくちょくお邪魔していたホームページがいきなり消えていた。
まったくもって謎である。その代わりと言っては何だが、新しい知り合いが
出来た。もしかして私の友好を繰り広げられる範囲というのは現段階で
いっぱいいっぱいなのだろうか?一人増えたら、一人消え…謎

またお見合いの話が来た。
今度はこの前の人とは打って変わって『妹』らしい。
お婿さんに別に行かなくてもいいそうだ。
写真を持ってくるからと言われたが、いまいちピンとこない。
そう言えば私のことなど全くわからないはずなのに、なんでこの話を
持ってくる人は私をお勧めできるのだろうか?謎。

くたくたになっているにもかかわらずPCに向かう私。
くたくたになっているにもかかわらず攻め(走り)に向かう上司。
くたくたになっているにもかかわらず笑顔な人。謎。

おつりを返す時わざわざ手に触れてくるコンビニ店員。謎。

メガネがずれているのに直さないでそのままな人。謎。

痩せなきゃ痩せなきゃ言ってたくさん食べちゃう人。謎。

やっと『きっと忘れない』を見つけて小躍りしている人。謎。

雨を予知する人。体が天気予報な人。謎。

いつの間にか太ってしまった人。謎。


2002年04月16日(火) Fact that I have wounded others unconsciously.

私は昔から何かに夢中になるとまわりのことが全く目に入らなくなって
しまうのだ。そのことに夢中になってしまったために、私は彼女と連絡を
取らなかった。3週間も全くの音信不通で過ごしてしまった…。
もちろん彼女は怒ってしまった。

逆に私が彼女の立場で3週間も連絡を取らずと言う状態にされたらどんな気分
だったろうか考えてみた。多分私は傷ついただろう。それを考えるとひどく
切ない気持ちになった。自分の無神経さと不注意さを嘆いた。

他人の心を、それも大事な相手の心を無意識に傷つけるというのはとても
嫌なものだ。


私は未だに他人と自分との関わりの中で、他人がいるにもかかわらず、
自分の世界に入ってしまうことがある。他人が何かを私に話し掛けているにも
かかわらず、全く聞いていないと言う状況が起こりうる。
(家族限定ではあるが)

そんなときこんな文章に出会うと気をつけなくてはと深く思うのであり。


2002年04月15日(月) Egocentric character

「思ったことを何でも口に出すのではない!」

他人のことを配慮しないで思ったことを口走って失敗をしてもそれを
繰り返す男。

この言葉は明治天皇が大正天皇に言った言葉らしく。
こういう風に、他人の気持ちを踏みにじるような言葉を発っした場合において
諭してくれる人がいたとするなら、どんなにいいことでしょう。

自分自身、たくさんの失敗を重ねてきたにもかかわらず、相変わらず
他人の気持ちを考慮しないで、軽はずみな言葉を吐き出してしまうことがある。

それが怖くて、どちらかと言うとあまり話さないように聞き役に回ってきた
人生ですが、自分優先の考え方をどうにか改めたい今日この頃。

自己虫はダメ。


2002年04月14日(日) Go back my…

http://www.archive.org/

がんばっていた頃の昔の私の足跡を発見した…
ほんといいですね。完全に復活して見ることは出来ないけど、
無くなってしまった物をもう一度見ることができるなんて。

今日は私の脳に埋もれていた過去の記憶を蘇らせてくれるこんな
ホームページがあったと知って夢中で色々な過去を探しまくった休日。


2002年04月13日(土) 自然

まったくもって忙しい。
こんなことばかり日記に書いている。

商売上の人の心の動き、相手の思惑…そんなものが少しずつ見えてきた今日この頃。

会社に大きく貢献している人。
相手を意のままに操ることが出来る人。
『殺し文句』を知っている。
何につけ、相手がぐうの音も出ないくらい周囲も納得してしまうくらい。

私にこれを真似しろといっても2年や3年で身につくような事柄でもないし、
身につくのかもちょっと疑問であり。少し焦り気味。

ある本をを読んでいたら、
「よく育つものはゆっくりと育つ」ということわざが書かれていた。
その言葉を、私は自分自身に言い聞かせる。

『よく育つものはゆっくりと育つ。ゆっくりと。』

くたくたになって退社。
とその途中なんだか今にも泣き出しそうだった空がまさしく涙をこぼしまして。
しかし頭上に広がる雨雲とともに、西の空はそんなに雲が広がっていなく、
天気雨のような状態に。

頭上は真っ暗で、西空に夕日が輝く。
全く持って不思議かつ心に響く光景。
今日のこの空は印象深いものがあった。いつかまたこんな光景に出会ったら
この今の気持ちや体の疲れ、考えている様々な事が一度に思い出されるのかもしれない。

とその時、雷光が!
大自然の織り成すさまざまな現象が心を揺り動かす。

と西の方面から東の空を見たら。今日一のすばらしい光景が。

『虹』です。

それがまた見事なアーチを描いていて。
ぼやけた所が全く無く、地面から地面へとまさしく門となっていた…

ちょっと疲れ気味だったけど、大自然の織り成す偶然の産物に酔いしれた帰り道。


2002年04月12日(金) 生き様

今日はいろいろ人の行動を見ることが出来ました。
計算高く行動している人。何をするにも一生懸命な人。
一歩外から人の行動を覗けて面白かった。
うまく立ち回る人。いつも利用されちゃっている人。
とても勉強になりました。

『人間はそろばん勘定を越えたところでこそ輝く』

私もそう信じているのだけどなぁ。
計算してばかりいる人とそれを超えたところで動いている人。
どちらが魅力的でしょうか?

でも、商売をするにはそろばん勘定が必要なんだよなぁ。
うまくバランスの取れた人間になることは可能か?不可能か?
こういう相反することを人間の内面に存在させるなんてことはできるのか?

まあ私は、ある本を読んだり、人の生き様を見てリスクテイクという生き方を
学びました。いつも利用されてばかりの人間ではなく、利用させている、人間へ。

いつか、実力を蓄えて周囲の人間を飛び越えて、高みへ到達出来たらなぁと
思っています。


2002年04月11日(木) 20年前の航空写真

「○○さん!これって借りてもいいんですかねー?」
部下が不意に私に尋ねた。

「△△さんに聞いてみて!」
庶務課のIさん(性格よろし)に伺うよう指示。

無事借りることが出来たらしい…

今日は一日14時間会社に拘束!
なんだかんだ言ってとても忙しい。
昼休みの時間さえ取れない状況。

部下も上司も私も皆、疲弊しきっている。
そろそろ退社の時間という時に部下が何気なく20年前の航空写真を広げた。

「俺の家の周りはどうなっている?」

「あれ?まだこの会社あるよ!」

「俺の家まだ立っていないし…(荒涼とした土地があるだけ)」

「すっげー。小学校まだ旧校舎あるよ!」

「ていうか道路出来てないよ…。」

その写真の周りには笑顔と思い出と封印されていた数々の記憶と。
それぞれ皆、何かしら記憶の片隅に追いやられていたことを
口にして、あの時の自分を懐かしんだり…いい雰囲気だった。
疲れきって眉間にしわを寄せていた面々にも和みの空気が流れた…

ふとしたきっかけでもう一生思い出しそうも無い記憶が蘇ると楽しい。
部下の他愛も無い思いつきに感謝。

あの頃私は…


2002年04月10日(水) 初物

友達から山菜が届いた…
『こごみ』と『たらの芽』。

さぁ東の空を見て笑おう!

しかし節のものを食べれるというのは幸せなことで。
ありがとう。

「この感動を誰に伝えたいですか?」
「えっと…」
「…(誰なんだ?)」






















「ラッキー池田さんに!(この人どこへ消えた?)」
ていうかツマラナイよこれ!ぜんぜん落ちてない!とほほ。疲れているなぁ。


2002年04月09日(火) お疲れモード

クタクタになって帰宅。
小腹がすいたなぁ…
冷凍のたこ焼きを発見!
つい食べてしまう。

お腹が満たされるといつの間にやら夢うつつの世界。

…なにやら私は怒っている。
しかし冷静に何かを伝えている…

今日の出来事に由来する夢であった。
私は部下にお疲れ!の意味をこめて(それ以上の意味は無い)ジュースを奢った。
部下はお金を私に渡そうとしていた。

私は厳しい表情で(気持ちだけ。実際は厳しく出来ない)諭した。
「いいかい。上司の私にそんなことをすることは無いんだよ。」
「君は私にしてもらったことをこの先君の下についた人に返してゆけばいいのさ」

なのに部下は私の机にお金を入れておいた。
これはしてはいけないことだ。
そんなフラストレーションを体現したような夢だった…

ってこんな考え方ってファシストでしょうか?傲慢?いにしえの人?


2002年04月08日(月) 疲れ

憂鬱な人に言いたいことはただ一つ。「遠くをごらんなさい」。
憂鬱な人はほとんどみんな、読みすぎなのだ。
人間の眼はこんな近距離を長く見られるようには出来ていないのだ。
広々とした空間に目を向けてこそ人間の眼は安らぐのである。
夜空の星や水平線を眺めている時、眼はまったくくつろぎを得ている。
眼がくつろぎを得る時、思考は自由となり、歩調は一段と落ち着いてくる。
全身の緊張がほぐれて、腹の底まで柔らかくなる。


今の自分にジャストフィットな言葉。
ホント遠くを見にあの場所へ行こうっと。
疲れているんだよねー。最近。
よし。晴れたら明日は海か、山へ行こう。

でも最近は春霞が強くて遠くまで見渡せないのですよね。
桜はもう咲ききってしまって後は散るばかりの状態だし…
緑萌える山を見ることが出来るようになるのもあとほんの少しばかり。


2002年04月07日(日) 人生はビスケットの缶

「ビスケットの缶にいろんなビスケットがつまってて、好きなのとあまり
好きじゃないのがあるでしょ?それで先に好きなのをどんどん食べちゃうと、
あとあまり好きじゃないのばっかり残っちゃうわよね。私、辛いことがあると
いつもそう思うのよ。今これをやっとくとあとになって楽になるって。
人生はビスケットの缶なんだって」


「若いうちに苦労は買ってでもしなさい」よく言われたことですが、
こんな文章に例えられると納得してしまう…

私はどちらかと言うとある面については自分にとても甘く、ある面については
比叡山の修行僧?ってくらい自分に厳しかった…

これからはある面においては、死ぬほど苦労するのだろう。
またある面においてはウハウハなことが待っているのかもしれない。


2002年04月06日(土) ホクロ

一昨日のとても四月とも思えない温かさから一転昨日今日と肌寒いくらいの
天候!いかがお過ごしでしょう。

雨が降った。折角の満開の桜が散ってしまうのではないかとハラハラドキドキ。
外国産の花のように『ピンク』とはっきりとはしていない、まさしく日本の
奥ゆかしさを体現したような色使い!←最近の人ときたら奥ゆかしいとは…

誕生日ころに満開だなんて今まであっただろうか…とにかくこの28という年は
いい年になりそう!

今日は仕事面において追っかけ引っ掛け問題が続出しまして。
いい経験させてもらってます。

鬱憤を晴らすかのごとく水泳へ。
人も多すぎず少なすぎず。がむしゃらに泳いだ。

夕食。きしめんを食べた。
そしたら自分の肉まで食べてしまい
…つまり口の中を思いっきり噛んでしまった…
これ以上食べる気が無くなって来た。だって昨日噛んだ所をまた噛んでしまった…
これはもしかして肥満の道への生体防御反応か?(考えすぎ)

ゆったりお風呂。そこで今日一のびっくりした事!

なんと左腕の内側にいつのまにかほくろがぁ。

今まで何で気付かなかったのだろう?不思議。
ほくろが出来る瞬間っていったいいつなのだろうか?
とても気になる…

私は顔にホクロがあるのですが、それが何時出来たのかは全く未知の世界、
あなたの知らない世界、未知との遭遇…つまり幼稚園のころは無かったのに
いつの間にか出来ていまして。

顔に出来たのに全く何時出来たのか分からないって(私ときたら。てへ)

ホクロにはいつもビックリさせられる…


2002年04月05日(金) PCを使えば可能か?

ある本を読んでいてこんなことが書いてありまして。

コンピューターミュージック創生期、パソコンにバッハの曲を後ろから
演奏させたりして遊んだ…


ピーンと来た。閃いた。はっちゃけた!これだ。

CDの楽曲提供においての話題作りにもってこいなのでは。
つまり、シングルを出すのに、A面を普通に製作そしてA面の後ろから
演奏したものをB面の曲に使う。(もちろん歌詞は変える)

どうでしょう?この戦略。もちろん製作側からのコメントは一切なし。
誰かが初めて気付き、そして噂が口コミで広がり売上が加速してゆく…
そう上手くはいかないかなぁ?まあ、噂を意図的に流すのもアリでしょう。

天才でもない限りこんな楽曲を作ることは難しいか?
うーん、作ってみたい。無理か?

ていうか話題にはなるだろうけど、曲、詞、アーティストすべてに何か
訴えかけるものが無いならミリオンは無理かなぁ。

…連想力を鍛える!それが今の課題!


2002年04月03日(水) 28

続き

「あーあ、よく寝た。」
背伸び、アクビ。

「どれそろそろ帰ろっかな。」と思った時はそろそろ薄暗くなる6時半くらい?

1人でキコキコ、マイぽるしぇを走らせる私。帰宅途中、何故か父親が
すぐそこまで迎えに来ていました。

「どこ行っていたんだい?」
父はニコニコしながら聞いてくる。

「ブーブ。」「あっち。」
(いや、あっちの車置き場で遊んでてさ)

「何してたの?」
ほっとした表情だ。

「ねんね。」
(だから、車置き場で昼寝してたんだって)

「そうかー。うちに帰ろうね。」

「うん。」

皆と一緒に行ったのが2時過ぎくらい(ちょっとここらはあやふや)で、
6時半までいなかった訳で。周りでは私が行方不明になったということで
大騒ぎだったらしい。父によると私があまりにもニコニコして満足げに
帰って来たので怒るどころか、笑ってしまったそうです。
警察に行くかと言う一歩手前まで話は進んでいて。

私は当時、県営住宅に住んでいたのですが、住人皆で探していたそうで。
O君たちも始めは分からないと言っていた(そりゃそうだわな、だって私が勝手に
ついていって勝手に遊んで勝手に昼寝してたんだもの。O君たちは行方など分かる
わけ無いよね)そうですが、「そういえば俺たちについてきたな」と言ったから
父が私の近くまでやって来ていて会話部分になったらしいのです。

実はこの話は私が2歳3ヶ月の時の話でして。
最後の会話の部分。実は自分ではカッコの中の言葉を言っていた
つもりでした。最近この話になって、聞いてみたら全然会話してなかった
らしい。(そんなはずじゃなかったのに。てへ)
 
初めて自分の意志で外に遊びに行った日。
後で、どこかへ行く時はちゃんと言ってからにしてね。と言われた。

しかし、この話を人にすると信じられないと皆、口をそろえて言います。
こんなに昔のことをはっきり覚えているのと言うのはおかしいのでしょうか?
ていうか、うちの家族は私の話、話半分で聞いていてムカツク。(なんてね)

私も覚えていると言う人、今すぐテレホン、メール、糸電話。よろしく。
イイやあんたは変だと思う人、今すぐ交換日記、伝書鳩、飛脚。よろしく。
感動したよと言う奇特な方、今すぐ…思いつかん。

小さい頃の方が今に比べて断然大人っぽいのはどうしてだろうか?
私はどんどん、悟りきった聖人から子供へ戻ってきている気がする…
イカンイカン。幼児帰りしないように気をつけるくらいなら出来るかな。

……

今日とうとう28才になってしもた。

最近仕事において充実している。
一生懸命全力でぶつかった時の爽快感。
責任を与えられて、それをこなしてゆく充実感。
今は結果は全くと言っていいほど現れていないが、やっと社会に貢献している
気分になれている。今まで誰かの陰に隠れどこか依存していた自分よさようなら。
やっと独り立ちできて辛いが楽しい。

今後の抱負。
子供の頃から自分の未来というものは想像できない人だったけど、
社会でどう評価されようとも、自分の信念は曲げず生きてきた。
とにかく品格を下げるようなことはしたくない。

他人に自然に動物に自分以外のものすべてに誠実でありたい。


2002年04月02日(火) 疲れているけど充実している今日この頃

続き

当然廃車の中へ。
ハンドルを握って運転している妄想をする私。
アクセルを踏んで…届かない。クラッチを切って…届かない。
ギアを動かすふりをして…どうするのかよくは理解していない。

しばらくそんなことをしているうち、眠くなってきました。
初夏の気持ちイイ天候の中、ポカポカとした車内は絶好の昼寝ポイント。
寝ちゃったね。速攻。(もちろんのび太君並スピードで)

続く

……

四月に入ってから忙しすぎる。
せっかく昨日はエイプリルフールだったというのに、ウソ全然つかなかった…
ていうかウソ日記書きたかったなぁ。(といっても抜群の書き込みは無理)

疲れた体を持て余しながらふと目に入った桜はもうほぼ満開。
やけに綺麗で。今日一日の中で受けた他人のやさしさの数々を思い出しながら
ついつい感傷的な気分になってしまった…


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