2003年05月26日(月) ■

どうしていいのやら。

夏休みに、友達と北海道に旅行することになった。 今から動き出してるから、 多分本当にいけると思う。 あたしが中心になって動くことになるだろうから、 気を引き締めていこうと思う。 正直、 今、ユウコがちょうどててくらいに「仲間はずれ」になってるかんじで。 あたしはちょっとソレが、居心地が悪い。 ユウコのそばにいることはシンドイし、 正直友情はスデにほとんどない。 最近よく一緒にいる３人組の、 ＳちゃんとＮさんで旅行の企画はたててるんだけど、 実際学校で一緒にいるのはユウコも含めた４人の時も多くて、 なのに旅行にはユウコは誘っていない、という現状に、 安心してる気持ちもあり、 居心地悪い気持ちもある、って感じで。 「仲間はずれ」にしてるっていう、 罪悪感がすごくあって。 Ｓちゃんも実はユウコがちょっと苦手らしくて、 この前それをきいて。 Ｓちゃんとユウコとあたしの３人でいる時は、 軽くユウコは無視されている状況ともいえる。 Ｎさんがいる時は、それはなごむんだけど。 ･･･やっぱり、間違ってると思うんだけどね。 こんなやりかた。 あたしがユウコを、 ２００２年の様々な出来事で、 どうしようもなく信用できなくなっていった、そのことを、 Ｎさんには話した。 いろんなことがあったけど、 ユウコがなにか直接あたしに悪いことしたってことはなくて。 それも話してて。 だけど整理がつかないんだ、っていうことも、Ｎさんには話してて。 Ｎさんは、最近それが、面倒そう。 あたしはＮさんのことがすごく好きだし、 一緒にいたいと思うし、 いろんなことに対して自分に正直なＮさんは、 なんていうか･･･。 うん。 スゴイ奴だと思うから。 あたしはＮさんに嫌われたくないし。 だから、 「ちゃんとした人間」であろうとするんだけど、 考えれば考えるほど、 テンポを崩す。 ユウコのことを無視してやりたい自分。 それを見て溜飲下げたい自分。 でも仲間はずれは間違ってるってわかってる自分。 それをされたら自分ならショックだろうと思うことを、やってしまっている自分。 こんなんじゃダメだ。 あたしがなりたいあたしじゃない。 イイ人ぶる気はないけど、 悪い人になる必要はないじゃない。 たとえ偽善でも、優しくするべきだ。 オトナなんだから。 そう思って、 ちゃんとしようと思うのに、 なかなかちゃんとできない。 もう、なんか、どうしていいのかわかんない。

2003年05月16日(金) ■

サボリ。

今日は気分が乗らなくて、 ３回になってはじめての学校サボリ。 天気も微妙だし、 ずっと家にいた。 暇をもてあましながらダラダラする。 今からこそこそでかけてきますが(^_^;) やることはぽつぽつとですがいっぱいあって、 ちゃんと終わらせなくちゃいけない。 でもなんか、テンションあがんない。 つまんないなあ。

2003年05月14日(水) ■

あ、ホルモンのヤツか。

ここ２、３日、 いつにもましてイライラしていて、 テンションも上がりきらず、 朝起きるのが億劫だった。 五月病がとうとうきたかな〜とか思ってたんだけど。 原因がわかりました。 生理でした。 あーよかったよかった。

2003年05月09日(金) ■

ビリヤードゥ。

本日は大好きな女友達と、 ２人でピリヤードをしました。 相変わらずやり始めはまったくと言っていいほどにボロ負けするあたしですが、 最後の方はナインボールだけは勝てるあたし。 （ナインのボールさえ入れれば勝てるからね） だから、点数性とかエイトボールだと結局ボロ負けなんだけど(>_<) ビリヤードは最近興味を持ち始めたのですが。 実はすごいスキかも☆ 手がちっちゃいから不利ではあるんだけど。 ものごっつ楽しい〜♪ 個人のゲームだから、基本的にダレかを気にすることないね(^_^;) あたし、同じ玉転がしなのに、ボーリングはすごい嫌い。 嫌いって言うか、苦手。 何人かでワイワイしてるだけならいいんだけど、 けっこう大人数でやったりとかして、 チーム戦で勝ち負けとかするようになったら、 チームの足をひっぱっちゃうからスゴイ嫌。 「気にしないでいいよ」って言われるし、 あたしが逆の立場だったら「気にしないでいいよ」って言うと思うんだけど･･･。 でも、申し訳なさは抜けない。 ゆえにあまりやらない。 なので上達もしない。 そしてさらにやらない。 ループ状のやらない合戦です。 ビリヤードは大抵少人数でかますので、 すごい楽。 あ〜 早く彼氏とかつくってみたりとかしちゃってね ふたりでやりたいっす。 そして多分本気で対戦して、 巻けたら本気で悔しがるんだけど･･･(^_^;) 楽しそう。 早くあたしにも春がこないかしら。

2003年05月06日(火) ■

コ○ミンで・・・！？

今日は、ＧＷ明けてはじめての大学。 大学は行くのがすごく楽しいあたし。 なんだけど。 今日は朝からなんとなくブルーだった。 朝、ちょっと寝坊してチャリで学校へ行った。 ついたころにはもう汗だく。 パーカーとか着てたし。 でも、ワキのところ汗かいちゃってて脱げなくて(^_^;) 授業中もかなり汗だくでした。 ハイ、カッコワルイ〜。 　　 今日の５限は友達がいない授業。 好きな授業だからいいんだげど。 帰りに岡ちゃんとすれ違った。 一応挨拶はする。 岡ちゃんは好きだなあ。 なんつか･･･付き合いたいくらいに？？(^_^;) 野球部なのですが。 服装とかスキだし、顔も別に嫌いじゃない。 ちよっと古いけど、「あいのり」の芳ちゃんを、 チョットかっこよくした感じ？ 帰国前の芳ちゃんって感じ？ 話してると、なんか和む。 テンションあわせてくれるっていうか。 ･･･向こうにまったくその気がないのはヒシヒシと伝わってきますがね(;_;) 帰りのチャリは快適。 最近大量発生してる虫がウザイけど、 チャリは基本的に大好きなので。 そんな感じで気持ちよく帰ってたんだけど･･･ 帰る途中で、 ドラッグストアの「コ○ミン」に寄って、 最近切れそうなファンデを見に行った。 んだけど。 やっぱちゃんと調べてから買おう〜と思って、 あとはプラブラ店内を見てた。 おかしのコーナーまできて、 ガムでも買おうかと思って見てたら、 周りをウロウロしてたサラリーマン風の男に声をかけられた。 最初はなんか、 「ちょっとお時間いいですか」みたいに言われて、 キャッチか、あるいはお菓子の会社の営業かなんかかな？ と思って。 「はあ･･･」 とか言ってたら。 「お茶でもどうですか？」 ･･･ええっ！？ 悪徳金融系？ ネズミ算だっけマルチだっけ、そーゆー系？？？ と思って。 かなり怪しい目で見て。 「な、なんですか？」 ってきいたら。 「いや、その、友達になって欲しいんですけど」 何故。 「え、なんでですか･･･？」 「いや、カワイイから」 嘘つけテメエどこの営業だ。 でも、 なんつーか･･･ キャッチの雰囲気じゃなくて。 すごい喋り方とか暗くて、 なんか緊張してて、 もしかして初めて営業？ まさかどこかにヤクザか何かが見張ってる？ と思って、思わずあたりを見回しちゃったりして。 相手の男はその後も、 「僕は○○ってところに住んでるんだけど、どこに住んでるの？」 とか、 「大学はどこ？」 とか、言ってて。 はああああ〜？ とか思ってたんだけど。 あたしがかなり引いてるのを見て取って、 再度「友達なって欲しいんですけど･･･カワイイから･･･」を連呼。 そして、とうとう、 「彼氏はいる？」 ヤバイ、これは、 もしかして本当に単なるナンパなのか。 経験のなさから浅はかな考えしかできませんがそこのところほんとにわからないです馬鹿でごめんなさいココはどう答えるべきですかどう答えるべきなんですかああああああああああわかんないわかんない彼氏なんかしばらくゴブサタだよ放っとけよバカヤロウがこの 「ハイ。」 身の安全のためです。 決して、決っっっして見栄なんかじやないんだからっ!! あたしが彼氏がいるわよ〜と戸惑う清純派のフリをしたら、 「そうだよね･･･カワイイもんね･･･」 といいながら男は後ずさり、 「じゃあ友達にもなってもらえないですよね･･･」 「はい、ちょっと、初対面なので･･･」 と、あたしもキッパリ拒絶。 男はお辞儀をして、 その後さっそうと「コ○ミン」から出て行った･･･。 ･･･ねえ、もしかして普通に、ほんとに、ただのナンパ･･･？？ うらぶれた片田舎のドラッグストアのお菓子売り場で･･･？？ ねえ、もしかして、アレが噂の、 あたしにとっては救世主的存在かも知れないけど、 もしかしてアレが、 「デブ専」･･･？？ 選ばれた自分に拍手喝采。

2003年05月05日(月) ■

いらいら。

ずっと好きで、 何度も何度も読み返してきたはずの漫画を読んで、 すごくすごく、 何故だか分からないけれどイライラした。 イライラ。 中身は、 ゆっくりとだけどお互いを信頼しあっていくカップルの、 ほのぼのストーリー・・・かなあ。 「まっすぐにいこう。」っていう。 犬の漫画。 すごくすごく、 好きだったはずなのに。 なんだか癇に障って、 おもしろいと思って読んでるココロの裏側が、 ざりざりとしているのを感じた。 なんでだろう？ ほんとわかんない。 なんか、 今、 ただひたすら恋愛がしたくて、 どうしようもなく焦ってるみたい。 今までも何度もあったことなんだけど、 時々発作みたいに現われて炎をあげては、 ぶすぶすと収まっていくものだった。 再燃です。 何度くり返したか分からないけれど。 もう、またかよ。 もう、１年と半年弱も前のことになる、 あたしがトミタに「惚れた」瞬間。 いまだに忘れてない。 「あ、あたしトミタが好きなんだ」 って気がついたとき。 あたし近くの大型スーパーのエスカレーターを上っていた。 ユウコと２人で居た。 しばらく誰かを本気で好きになることが出来ていなかったあたし。 それがなんか、すごくすごく、しんどくて。 だから好きな人が出来たと気がついたとき、 すごくすごく、嬉しくて。 それから、ユウコのオモイビトが同じくトミタであることを知るようになるまでの、 一月強。 すごくすごく、楽しくて。 脳内麻薬が、 エンドルフィンとかアドレナリンとかが、 ぐるぐるまわるのに浸って、 毎日がウキウキした。 夏休み中だったからほとんど会えなかったけど。 カラオケやＵＳＪの企画とかで会ったり、 メールがきたりしたらほんと嬉しくて。 ユウコとダラダラ遊んでて、 トミタの話をするのもすごく楽しくて。 多分、そーゆーのが、 今、欲しいんだと思う。 なんかもう、 すごく嫌。 好きな人なんか、 できる感じ全然しない。 もうなんか・・・、 つまんないなあ。

2003年05月04日(日) ■

無力。

しばらく連絡をとってなかった友達に、 久しぶりにメールした。 短大を卒業して、 四月から幼稚園の先生をしているはずのヒトだった。 「仕事はどうよ？」 みたいなメールを打ったんだけど、 その子は四月一日付けで仕事をやめていた。 お父さんが末期癌で。 今、看病に必死らしい。 あたしが昔付き合っていた、 今でもすごく大好きな大好きな友達のお母さんは、 去年の１１月、昔治ったはずの癌が再発した。 母子家庭のそいつに、 あたしはなんて言ったらいいのかわからず、 ただ一緒に泣くことも出来ず、 呆然とした。 一度目の癌での入院で、 どれだけヤツが苦しんだかをしってる。 今、お母さんは、転移しまくって、 多分病院からは帰ってこれない。 なんだかすごく、 すごくすごく、 自分が無力だなあと思った。 なにを言えばいいのか。 どんな言葉をほしがっているのか。 あたしは泣いてしまっていいのか。 これは悲しいことなのか。 もう全部がわかんない。

2003年05月01日(木) ■

絵本。

あたしの部屋に今、 二冊の絵本がある。 ひとつは高校時代に付き合った元彼がくれたもので、 もうひとつは大学一回生の時のクリスマスにプレゼント交換で、 カイ君という子からもらったものだ。 その時のクリスマスプレゼントで、 ユウコのプレゼントは時計だった。 ジャイがもらっていた。 　 いろんなことを連想的に思い出して、 クリスマスもあんまりいい思い出じゃないなあ、とか思って。 んで。 ふと気がついた。 あたし、自分がなにをあげたか、覚えてない。 なんだかすごく、情けない気分になった。 しばらくずっと考えてみたけど、 なんかネタ的なものだったのか、 それともちゃんとしたものだったのか、 それさえも覚えていない。 ダレがそれを受け取ったのかも、まったく。 ユウコがあげたプレゼントがジャイに当たって、 ジャイがそれを喜んでいたことは、 克明に覚えているのに。 くだらないなあ。 あたし、ほんとくだらない。 自己顕示欲であるとか、 嫉妬心であるとか、 ほんとコドモっぽい感情ばかりがあたしを取り巻いて、 あとで後悔するんだけど、 その場ではちゃんとオトナの対処ができない。 あれからもう、 １年と半年。 少しはオトナになれたかな？