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猛毒。
リョウ
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2003年04月30日(水)
今日のあたし。

すごく暇。
休みの日はバイトがあるし、
友達との遊びの約束もそこそこ入ってる。

だけどすごい、暇だった。
多分、放課後が暇なんだと思う。

あたし昔は、
1人で遊べる子供だった。
1人のときのほうが充実してた時もあったし、
いろんなことがひとりでできた。
できてる、つもりでいた。

私生活が充実してない。
恋愛してないってのが一番の理由だと思うけど。
なんかつまんないなあ。
やりたいことをみつけたい。
じゃないと腐っちゃうよ。
指先から、溶けて、なくなっちゃいそうだ。



話はきっぱりと変わるけれども、
なんか今日のあたしはダメでした。
騒ぎすぎなのかなあ。
なんか、人間としてちゃんとしてない気がする。
ふう。
ちゃんとしないと。ちゃんとしないとだよね。
身体がぐるぐるして。ちゃんとしないと。ちゃんとしないと…。
ずっとそんなことを考えているけど、
なにをちゃんとしていいのかもわかんなかった。
なんか。
なんかずっと、自分の行動に違和感がある。
あたしちゃんとできてる?
ちゃんとヒトとしてできてる?
すごい心配…。




2003年04月29日(火)
なんか失恋くさくて嫌なんですが。

髪の毛を切りました。
久しぶりにパッサリと、ちょっと長めのショート?くらいに。
高校時代はベリショだった時もあったので、
自分的にはなんの違和感もないのですがる
大学に入ってからは多分はじめてのショートだし、
(ウルフだったりした時はあったけど)
明日のみんなの反応が楽しみで不安でドキドキです。







最近、ユウコとはなんか普通の友達みたいになってます。
トミタの話題も、むしろあたしから出してるし。
てゆーか、
ユウコはどこまで知ってるのやら。
あたしにはとんとわからないのです。
あたしの個人的にあったイロイロはユウコには直接関係のないことですが。
知られているとやっぱりちょっと困る。
でも、
最近冷静になって気がついたのですが。
ユウコは少なからず、あたしがなんらかの考えをもって動いていたことには気がついているはずでる
それが、トミタ関連であることにも気がついてるとみました。
さらにつきつめると、
多分ユウコは、
あたしがトミタのことを好きだつてことを知っているのでは、と思いました。




つい先日、ユウコからプリクラをもらったのですが。
トミタとのツーショのやつ。
その場には他の友達もいて、
あたしはユウコが選別したヤツを普通にもらったのですが、
あとでその友達と2人になってから、
友達の筆箱にいれられたプリクラを見たら、
2枚とも、同じような2人のアップのラブラブなプリクラでした。
あたしがもらったのは、2枚ともネタ的なプリ。
ユウコは自分で吟味して、自分で配分して、
あたしとその友達にプリクラを渡した。
あたしにラブラブなプリを渡したくない、と思った理由は…、
単に双方の知り合いであるあたしにそれを見られるのが恥ずかしかったのか、
あるいは、
あたしに見せるとあたしの感情が波立つのではと危惧した、ともとれるのです。

自分でも勘ぐりすぎではないのかと思うのですが。
あたしは明らかな違和感を、そこに感じました。

ユウコはあたしに、トミタ関連のことをほとんど報告しません。
例えば2人で旅行にいったこと、
例えば放課後デートの日、
その全てをあたしには話さない。
話してはならないことである、という認識があるようで。

あたしは、
やっぱり、
ユウコは気がついてるなぁ〜と、思うわけで。




一度、
他の友達に、
ユウコとのことをバラした時に、
もう1年も前の話なのだけれど、
「実は、ユウコちゃんとリョウの間に、なにかあったなぁ〜とは思ってた」
といわれたことがあって。
その子は委員会関連の友達ではないから。
先入観もなにもないはずで。
あたしは、そんな風に気がつかれるほどあからさまに、
ユウコを避けてしまっていたということで。

今、委員会を離れて。
それらの呪縛から、
…あの、大晦日の呪縛からやっと逃れて、
あたしは多分今、冷静に前を見ることが出来ているはず。

でも、
あらいざらい全てユウコに話して、ことを解決する、という手段は。
使えないし。
使わないし。
あたしの、今でも襲い来る様々な疑念は、
解決することはないのだな、と。
半ば諦めの境地で、
ただただ、傍観するのみなのでした。





ショートは、
自分で髪を染めます。
心機一転、したいのかもしれないので。
あたしの内面のことは、あたしでもよくわからないけれど。
とりあえず明日は、
もっといい日でありますように。
















2003年04月27日(日)
片付け。

本日やっと、片付けが終了しました〜。
しばらくやってたんですけど。
もう、鬼のように汚かったので。
まだ整理しきれてないものとかもあるけど、
大概のものは終わりました☆
後は…「いらないけど捨てれない」ものの整理です(^_^;)
フリマとか開きたいな〜そこで売るのだ☆


別に忙しいわけじゃないけど、
なんか気が焦ってます。
年金の学生免除の更新いかないと、とか。
プリンタのセッティングしないと、とか。
友達と企画たてっぱなしの話をちゃんとしたものにしないと、とか。
イロイロと考えすぎて、ちょっと頭がぼーっとしてます。
なんかバイトも、止めたほうがよさげな雰囲気だし…。
ふう☆


今のバイトはもう1年やってるし。
そろそろ新しいバイトにうつってもいいかな〜って感じではある。
スキルになるバイトとかね。
したほうがいいのかも。


今は、結構頑張って授業にも出てるし(かなり真面目モードで)、
委員会をやめたことで学科の友達も増えて、
進級したから新しいゼミになって友達も増えて、
出会いはやっぱりないけれど、そこそこ楽しい時間を過ごしています☆


だけど…、
なんか物足りない。
熱中できることがない。
あたしは生活が、忙しければ忙しいほど楽しいひとだけど、
バイトも別におもしろくはないし、
委員会もないし、
就職につながるいろんなことを始めたりはしているけど、
それも何故かまだ現実味を帯びない。
忙しいのにつまんない。
もっともっともっと、遊びたいよ〜ってすごい、思ってる。
恋がしたいなぁ。
恋がしたい。
恋がしたいよ。
好きな人がいたら、多分全然違う毎日なんだと思う。
好きな人がいたら。
ちょっとでもときめきがあったら、いいのに。





2003年04月14日(月)
店長。愚痴。

あたしのバイト先の店長が、
4月から変わった。
今まで40過ぎの女性の店長だったんだけど、
今度は58のおじいちゃんが店長にきた。


正直ウザイ・・・。


今まで営業職かなんかをしていた人みたいなんだけど、
なんかすごい自慢しいだし、
話もいまいちピンとこない。


あたしのバイトはいわゆる「販売」で、
お客様に商品の説明が出来ること、ってのは第一条件なんだけど。
店長の接客態度が、すごい悪い。
客に向かって思いっきりタメ口だし。
今まで営業やってて、
メーカーさんとかとしか接したことがないからかもだけど。
でもお客様にはちゃんと、敬語あるいは丁寧語を使うべきでしょ!?
親しみやすい雰囲気と無礼は違うよ。
見た目おじいちゃんだから、お客も怒ることってほとんどないけど。
店の改革のことすごく考えてて、
確かにそれはいいことだけど、
その前にイロイロとしなくちゃいけないことがあると思う。
店長はまだ商品の説明をちゃんとできてないし。
スーツケース売ってる店なのに、
スーツケースの鍵のかけかたがわかんなくて困ってた。
あたしが休憩から帰ってきたら、
エプロンも着る時間なく、
「リョウちゃん、この鍵・・・」
だって。
別に全然難しくなんかない。
むしろ簡単なのにさ。
なんでそんなことさえ知らないの?
いくらまだ着たばっかりだからって、
4月からほぼ毎日働いてるってのに、
そんなことも知らずにパソコンに向かってなんか仕事してる、
その意味がわかんない。


あたしは割りと、
自慢話とかを「へ〜スゴイですねっ」とかってきくタイプだから、
話しやすいと思ったのか、
すごい懐いてくる。
正直ほんとシンドイし、
58歳のおじいちゃんになつかれても困る。
性格が悪いわけじゃないから、
すごくゴメンナサイって思うんだけど、
やっぱり「職場」の人だから、
仕事に対するココロがまえで全てが決まる。
言ってることいまいちわかんないし。
プライドが高いのかもしれないけど、
この店ではまったくもつて常識なことを、
自分の新発見みたいにすごいえらそうにあたしに語るりがほんとわかんない。
「そうですね」
って、あたし言うけど。
言うけど。
「んなわかりきってること今更言ってんじゃねぇよ、この馬鹿」
ってすごい思った。


あああああ〜〜〜〜
ウザイッ。





2003年04月08日(火)
3回生。そして。

春休みが終わった。
今日から新学期が始まって、
今年一年間の授業の時間割を組み立てるために、
今は奔走しているとこ。
なんつって。
今日も元気に授業さぼって、みんなでダラダラしてたや(^_^;)


委員会の連中との縁はぷっつりと切れ、
学科が違えば滅多に会うこともない。
別にそれに対しての気持ちもない。
どーでもいい。


ユウコとの仲は普通だ。
普通に話す。
普通にメールする。
なにも感じなくなってきた。
トミタの話はしない。
薬指に光る銀色だけで充分。


結局あたしは、
そばにいなくなったらどーでもよくなるヒトなのかな。
遠距離恋愛もそりゃうまくいくはずないわ。
トミタと会わなくなってから、
だいぶ気持ちが落ち着いてきた。
なんだかんだ言っても、
どーしたって呪縛から抜けられなかったのは、
あたしの苦しみと裏腹にある他人の幸せを、
すぐ近くに感じているのが絶えられなかったからだと思う。


大学のトモダチの何人かには、
あたしがトミタを好きだったこと、
それが原因でユウコと一緒にいるのはツライこと、を、話したから。
誰か知っているヒトがいるのだということだけでも、
あたしのココロは救われるようだ。










3回生。
今年で21だ。
もう、ほんとに、オトナ。
煙草もやめたし、酒もセーブするようになった。
今、部屋を片付けてる。(←また)


就職にむけて歩き出した。
近いうちに免許もとろうと思う。
あいかわらず「スキな人」はできない。
多分、しばくはできないと思う。
なんとなく、自分でわかる。


委員会をやめてから、
学科のトモダチは増えた。
もともとあたしはパッと見、オープンな性格に見えるらしく。
けっこー周りにはたくさん人がいる。
それはそれで楽しい。
ほんとに楽しい。


委員会の仲間とは、
一緒にいるのが楽しくても、
どこか「仕事」がまず念頭にあり、
素直になれなかった。
学科のトモダチと一緒にいるほうが、
あたしはよく笑う。
楽しいから、素直に笑う。
愛想笑いもこめて、笑う。
自分が、どちらかというと「信用ならない人間」なんじゃないかなってのは、
なんとなく気がついてる。
だから、多分「広く浅く」にもなるだろう。
それはそれでいいのかも知れない。


今は楽しい。
なんか楽しい。
理由もわからないけど。
なんていうか、
ちょっと、
解放された気分。
あたしはあたしのために行きたい。


あと2年間、学生のうちに。
好きなことをしなくっちゃ。