地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
お腹壊してひーひー言っていたのですが不意に腹立たしくなってきたのでアポロチョコ一箱食らってみた愚か者ですこんばんは。ふと考えてみたらその前に冷凍チャーハンとソーメン食べてました。ここしばらく明らかに食べ過ぎでおまけに塩分と糖分の取りすぎですよ小此木さん。せめて野菜食べなされ(おそらく一週間ほど口にしていません)
通勤路の桜が八分咲きで大変うれしいです。朝からきれいな風景見れて幸せ者ですね。ぼっちゃんが桜の花見て物思いにふけっていたら毛虫が顔に落ちてくればよいです(ぼっちゃんが好きなのか嫌いなのかはっきりしましょうぜ小此木さん)
今週で泣いても笑っても年度末終わるので、来週からはもう少しサイトやら原稿やらできそうです。今はどうにも…(涙)
治療中の歯の根っこが出てきました小此木ですこんばんは。助手のお姉さんに「ここが根っこの端だよ〜」と教える前に吸引機の使い方教えてください。喉の奥にバキューム先端つっこまないでぇ!!(切実)お医者さん自体は腕良いのに…おおおう(涙)
ええとそんな感じで花粉と戦い中です(文章繋がってませんよ小此木さん)。ついでに風邪も引いた模様です。北の大地で遊び倒した後深夜の相模線えび名駅ホームで30分以上終電を待ったのがいけなかったのでしょうか。そう言えばあの日の雨は冷たかったです。上から垂れてくる雨水も冷たかったです。ついでに牛乳の焼酎はなんというかあれな味で雨の冷たさを和らげてくれました。まる。とりあえず小此木さんはもうちょっと余裕をもって人生を(略)
ええと後はわかめの服が丈夫なことに驚きました(……)
とりあえず日記にてご連絡をば。 通販の問い合わせメールには本日までに全て返信いたしました。届いていないと言う方はお手数ですがご連絡下さい。 本当ならトップにて告知することですが、ちと熱が下がらぬのでここにて失礼致します。復活しましたらばまた。申し訳ありません!
小此木さんはもう少しごーらいぶさんと仲良くしないといけませんね……逃げちゃダメだ逃げちゃダメだでもシンちゃんが逃げたくなったのはよくわかると言うか普通逃げたくなると思いますあの環境
ちょっくら北の大地に行っておりました小此木です、今晩は。札幌は雪でしたよーv雪好きなので私はうれしかったのですが、ここで暮らす方々は大変だろうな、と思ってみたり。でも雪でしたのー、真っ白でしたのーvv……札幌だけ…… てなことで旅行メモです。間違いがあったら突っ込みお願いします。
・土曜来ないと言われていたガラス屋がくる ・しまちゅうからダッシュして家に帰る ・お礼用のミニ本を作り始める ・だってせっかくお会いするし!せめてもの心をこめて…! ・が、どうしような物が…序盤も良いところで終了 ・すみませ…!!(力尽き) ・いい加減寝るべーってところで原稿(というかコンテ)がないことに気付く ・あれは明日H様に渡す予定のブツ…!! ・探す ・諦める ・作り直す ・寝坊する ・慌てる ・浜松町で飛行機チェックイン ・初の二階席にドキドキ ・天王洲アイルで乗り換えてビッグサイトに ・ギリギリすべりこみ ・どうしたよいかわからずオロオロ ・知り合いの皆様に「何をしてるんですかー」と聞かれる ・「今から飛行機で旅立ちます〜」と答える ・驚かれる ・色々あった気がする ・予定時間内にお邪魔していた所を出て娘さんとこに ・途中人ごみに捕まりストップ ・暑い ・北に行くため装備は冬仕様 ・東京は十度を軽く超えている ・あ、つ、い ・時間は刻々とすぎていく ・実は娘さんとこ向かった時点で鰤を覗いて行く気でした… ・ダメですよ、この人。ギリギリすぎです ・足止めくらってる間にそんな余力は空の彼方へ ・ようやく娘さんとこ着 ・「憔悴してますよ!?」と心配される ・小此木はすでに我を失っている ・渡すもの渡してそそくさと去る ・その節は娘様M壌そして周囲のサークルの皆様、誠にご迷惑をおかけしました…!! ・天王洲アイルにて乗り換え、羽田へ ・この時点で待ち合わせ遅刻決定 ・羽田にてN様H様に合流 ・「こうなると思っていたよ」とN様に突っ込まれる ・うん、正直私もそう思っていた!(最悪) ・そのための朝チェックイン ・飛行機に搭乗 ・ポケモンジェット二階席!!(喜) ・H様離陸時にはシートベルトしてください ・何かを熱く話してました ・北の大地は寒かった…! ・羽田には七度って書いてあったのに…! ・でも寒いの好きなので小此木はテンション高い ・でも雪はあんまりなくてしょぼん ・札幌に ・荷物抱えたまま二条市場に向かう ・地図にあった目印は川 ・川がないよ……!! ・彷徨っていたらK様から電話 ・してたら通りすがりのおじちゃんに道を教えて頂く ・ありがとうございました! ・二条市場でどんぶり悔いつつK様を待つ ・K様合流! ・ちなみに川は地下でした…… ・ホテルへ ・普通に四人で部屋に入る ・この辺で今日小此木がヘマをやらかしていることに思い出す ・しかもそれを報告してないと気付くのにここまで時間かかりました… ・本当に申し訳ありませんでした、S様!! ・荷物を置いてジンギスカンを食べに行く ・ミニトマトの減りが速いH様と小此木組 ・しいたけがうまひ ・N様ジンギスカンが鍋ではないと知る ・おいしかったです ・居酒屋へ ・杏酒を頼む ・「和」リキュールは全て梅酒だと言われる ・ええと、トマト酒とかありますが ・ゆず酒もありますが ・でも梅酒らしい ・希に見る頑固な店員様であった ・娘様に桃宅渡し忘れていたこと判明 ・とうの昔に渡したつもりでいましたよ ・そうか、あれはまだ出て一ヶ月ちょっとしか立ってないんだ…! ・他の皆様に言われるまでそのことに気付かなかった小此木… ・なんかもう、小此木さんは本当にもう少し人生に余裕を持つべきだと思います… ・凹みつつもおいしい料理と酒に舌鼓 ・あんずの梅酒を頼んでみたり色々 ・トマト酒にH様玉砕 ・大量のサーアンダギーを食らい終了 ・外が大雪になってました(喜) ・K様おうちに ・三人はホテルに ・スパに入り就寝 ・かと思いきや春鹿話で盛り上がる(小此木とH様が) ・N様の睡眠学習がてら延々と ・いい加減力尽きて睡眠
・朝目が覚めたら外は銀世界 ・小此木大喜び ・この中を出て行くのかと残るお二人はげんなり ・起きた時点でスパも朝食も終わっていたので目をつけていたホテル近くの喫茶店へ ・11時開店だったので11時に行ったらシャッター開けてる所でした ・入れてもらう ・美味……!! ・そのまままたーと喫茶店で過ごす ・外は定期的に吹雪中 ・お土産にスィートポテトを買って一旦ホテルに戻る ・高速通行止めになってるしきっと小樽はもっとひどいよ!ってことで小樽はあきらめる ・てなことで行き先は動物園に決定 ・そしたら雪降っているのは札幌だけだと教えてもらう ・…もう小樽まで行く気力ないですよ ・というか小樽の最大の目的が甘味だったので、ケーキで満足して欲求が薄れていたと思われ ・外も晴れてきたので動物園に ・地下鉄を降りたらそこは雪国でした ・動物園には誰もいませんでした ・アンコとキナコに会う ・小此木とH様メロメロ ・吹雪こうが気にしない ・携帯を構え必死で呼びかける ・もう二匹がひっついてもふもふしててかわいかったのです…!! ・ああもう本当になんてかわいい子らなのでしょう ・首にしがみついてもふもふしたいけど、命は惜しい ・アンコがキナコを隠すのが本当にかわいくて…! ・なんだよこれでネタやれってか!?と誰にも強制されていないのにやることに ・魔王は狼に変身できるけど勇者はまだなんですよねー ・つなことで人間バージョンと両方やります(笑) ・さすがに寒くなってきたので熱帯動物園に避難 ・H様ジェスパに夢中 ・声が響くのですよ、彼がまた。室内だし。 ・楽しんで再び外へ ・寒い寒い ・雪が痛い ・おみやげ屋へ ・アンコとキナコの写真がない…!! ・おじさんのご厚意でゲット ・ありがとうございます、おじさん! ・ほくほくで大通に ・スープカレーを食べる ・ベーコンでか! ・ベーコンでか!(大喜) ・かぶりつく(喜) ・あ、ピーマンはちゃんと食べましたよ ・H様が(ダメだろう) ・でもその他のお野菜は食べましたもの(当たり前です小此木さん) ・ジャガイモと人参が甘くてびっくりしました ・食事後お宅巡りへ ・なんでかりぶれっとの袋を下げて歩く(笑) ・ホテルに戻ってまた〜と ・K様コピー終えて登場 ・皆でお風呂行ったり折々したり ・んで川の字で寝ました ・なんだか記憶が薄いんですが ・眠かったようですよ、小此木さん
・朝起きたらK様がH様の上で寝ていてほのぼのと ・本当にかわいらしい方々です ・朝ご飯食べて移動 ・目指すは福住! ・雪ーvv ・雪国在住のH様曰く「やっとで雪が終わったと思ったのに…」 ・でも小此木はハイテンション ・ドームに到着。人が思ったより多かったです。 ・何でかうろうろするたびに荷物の増える小此木 ・K様、K様のお隣様皆様、その節はご迷惑をおかけしました。ありがとうございますv ・昼すぎに泣く泣く会場を後に ・タクシーの運ちゃんが扉をあけて待っていたけどK様とお別れのぎゅー ・うええん、おなごりおしいです ・でもタクシーに ・雪ひどいし、飛行機飛ばなかったらと思うと早めに空港に ・三人とももう絶対仕事休めない状態だったので… ・んが、タクシー内でまたもや雪は札幌だけと知る ・ふがぐぐ ・飛行場へ ・良い天気でした ・大量に土産購入 ・ラーメンを食らう ・最後まで食べる ・飛行機に ・耳痛っっ ・喫茶店で少し休む ・「帰ったら寝るー」の小此木の台詞に「原稿は?」って ・確かに常に追われてますけどね…! ・一週間くらいはないはず…はず… ・殴り書きは原稿じゃないし ・川の字七班書きたいーーっっ ・春鹿書けー攻撃もやってくる ・わかった、書きます ・とかやってたら時間も迫り ・泣く泣く帰宅 ・N様とは東京駅でお別れ ・続いてH様ともお別れ ・気が付いたらH様とは春鹿との話しかしてないですよ…! ・ありー、おかしいな ・これじゃ私が春鹿みたいじゃないですか ・否定しないけど ・でもひとまず寝ます。おやすみなさいませ。 ・大変楽しい三日間でした ・つきあってくださった皆様にありがとうございますv
反省点:小此木さんは少し余裕を持って人生を歩むべきです。以上。 帰ってきたら部屋スカートがきつくなっていました……
歯医者からもらった薬にはこれを飲んだらお酒を飲んではいけませんと明記してあります送別会帰りの小此木ですこんばんは。八海山はおいしいですねvところで私はいい加減梅酒も酒だという認識を持つべきだと思います。
ねーむねむです。スパムメールの中に「かわいい妹いりませんか?」だの「かおるさんも一緒じゃないとダメですか?」など色々私の心くすぐるものが最近増えて困ります。かわいい妹欲しいです。ちっこまくて素直で手間かからなくて大きくならないやつ。でもそんなの人間じゃないですよ。そんできっとその内あきます。人と人の付き合いは自分にばっか都合がいいものではないから腹立たしくもあり楽しくもあり。なんのかんの言って人生楽しんでますなー。
おやすみなさいませ〜。今宵は良い夢を。
「今日はどんな薬詰めようかなー」なんてことは心の中で思ってください歯医者。 どうにもやっとで吹っ切れてきたのでしょうか(何がですか、小此木さん)早く時間が取れるようになって好き放題書き散らかしたいです。根本的に幸せになれる話が好きなので、毎度同じことぐちぐち言っていて申し訳ありませんが目指す方向はさほど変わってません(笑)もっともここは自分のために書いているので好きに書きますが(他人のことを気にしないという意味ではなく)。ただいま自分に腹立て中。
てなわけではないですがサスケにございます↓
*** 願う ***
春の夜に想う。
さわさわと梢がざわめく。空では月が霞みがかりぼんやりと世界を照らしていた。足下に鮮やかな色の着物が広がる。赤いそれはさらに暗い闇へと続いていた。 その世界の中に沈み、サスケは風の音をきく。閉じた瞼の裏で部屋の灯りが淡い光を描いた。 ーーーーー淡い淡い光 瞼の裏に宿るその光はゆらゆらと揺れて、サスケを眠りの底に誘う。 眠りの底にあるのは荒野だ。何もない荒野。地平線が空と茶色い大地を分けている。何もない場所だが、誰もいないわけではなかった。 「サスケ君」 「サスケー」 仲間がサスケを呼んだ。桜色の髪と金色の髪。春の色と太陽の色。 「もたもたしてると、おいてくよ」 カカシが笑った。夢の中まで嫌な笑顔だ、とサスケは思う。闇の中にあって輝くその色は銀。月の色。太陽がなくては輝かないが、カカシは太陽を手に入れていた。サスケとは違う。 「サスケ君早く行きましょう」 「やーい、とろまー」 微笑んでサクラが呼ぶ。 笑ってナルトが呼ぶ。 カカシは静かに微笑んでいる。 サスケは笑いかえした。 これは夢だ。夢だからこうして皆が笑っている。眠りの底、夢の奥、心の一番大切な所。 ーーーーーーーーーー夢に見る サスケは目を開けた。荒野は消え、代わりに豪奢な部屋から窓の外を眺める。 いつの間にか入口に立っていた大蛇丸が、クスクスと笑った。 「カブトが困っていたわよ」 長い髪の先端は闇に溶けて見えない。サスケは空を見上げた。唯一残っていた月も、雲の向こうに隠れてしまっている。 「この娘、気に入らなかったのかしら」 大蛇丸の足が床に散らばった髪を踏みにじった。足の裏で桜色の髪がぐにゃりと歪む。 「春の色ね。うらやましい」 微笑み、大蛇丸はサスケの横に立った。サスケには視線を向けず、窓の外で揺れる木々に目を向ける。 「思い出しなさい。構いはしないわ」 窓の外にある木々は桜だ。春を迎えようと言うのに、その枝先にある蕾は固く閉じて開く気配はない。 「あんたは」 サスケは桜の木を見た。例えこの木々が全て満開になったところで、あの桜には叶わないだろう。 「思い出しはしないのか」 夜が開けても、太陽が己を赦すことはないだろう。 大蛇丸が笑った。 「願いは自由よ」 願う。 願う。 願う。 どうか、どうか、どうか。 サスケは瞼を閉じた。
想うのはあの場所
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居眠りぼっちゃん。幸せ…?キーを外して掃除したらキーボードの配置を忘れました。まる。*と/が逆になってるんですがもう明日でいいですか?いいです。自問自答終了。ごー(寝なされ小此木さん)
杏庭に委託の情報載せました〜。お二人には大感謝なのです!精一杯の愛を。届け私の愛v(釘バットで打ち返されそう)
ではおやすみなさいませ〜。
そいや人様の原稿を推敲させていただくということをこの前したのですが、自分と違う書き方をされる方の原稿はおもしろいです。そうか、こういうのもあるのか〜と。己が未熟な分勉強になります。
ちょっと現実逃避にシンガ○ール航空のすっちーの制服を探していたら「まだ余裕があるみたいで安心したよ」と同僚に微笑まれてみた小此木ですこんばんは。本当に殺されはしないだろうけど本気でかかと落としくらいは食らいそうでちょっとドキドキです。そういや昨日着ていた服を脱いだら背中が血だらけだったんですが、あれはどうしたんでしょう(その前に気付きなさい小此木さん)
お礼メールを出したい方々がいっぱいいらっしゃるのですが、ちょっとしばらくは無理の模様です(泣)うう、申し訳ありません…!落ち着きましたならば…ば………今ものすごく自分の人間度数が下がった気がします……………
なんか色々頑張ります。まずは年度末報告とか年度末報告とか!…う、うう……(ダメージ99999)
ではおやすみなさいませ〜。
行って参りました!本をお手に取ってくださった皆様、構って下さった皆様、ありがとうございますvv何だか今回もいっぱいいっぱいで色んな方にご迷惑をおかけしてしまいましたが(汗)非常に楽しく過ごさせて頂きました。スタッフ様の放送もおもしろく、眼福もあり新たな出会いもあり。今まで知らなかったサークル様の本も手に取れてうれしかったですv 新刊は…その…本当に印刷がずれてしまいまして(滝汗)。一応ちゃんと読めるのですが、段が…段が大きくずれてまして、非常に読みにくい状態に……(涙)。申し訳ありません!気付いた時にはすでに直す時間も気力もありませんでした…。ちび本は裁断に失敗する可能性が高いのだと何度やればわかるのですか、私!!(涙)もらって頂くのも申し訳ないくらいでしたが、お手に取ってくださった方ありがとうございます!でも内容としては(出来はともかく)、自分でちゃんと続きを書こうと思えた話なので読んで頂けるとすごくうれしいです。こうなったら今回の失敗(製本も中途半端なのも)含めてリベンジにございます!おいしいお店も見つけたことですしv(そこかい)帰りに友人にすし奢ってもらいましたしvvあ、同僚にはせめてものお詫びにとうまいのかまずいのかさっぱり想像のつかない物を土産に買いました。明日が楽しみです。そんで金曜にお互い担当分の報告書を交換してチェックをするのですが、殺されないよう努力いたします。土産はもっと選定すべきだったか……。
ひとまず今日は寝ます。おやすみなさいませー。
そうそう、土曜は大家さんが来るまでに片づけ終わりませんでしたよ、いえい!彼氏が出来れば変わるわよ、と言われたのですが私は慰められたのですか?慰められたと持っていいんですか?教えて、爺様!
申し訳ありません、オフ情報にございます。
topにも記載しましたが、3/12のオンリ目新しいのは無料配布のコピ本になります。最近の小此木的ブームを反映してまだバカップルがくっついていません。でもカカナルと言い張ります。言った者勝ちってことで(間違ってますよ、小此木さん)ナルトが青春してます。カカシも青春してます。爺様いらっしゃいます。七班も健在。七班結成すぐくらいの話です。爺と孫は最高だと思いました。何にもテーマも内容も考えず、想いのままに突っ走ったら工事中の道路だった感じです。それもまたよし(落ち着きなさい小此木さん)まだ書きたいけど切りの良いところまで絶対に行かない…!!(血反吐)ああもう眠くて何が何やら……今日は歯が痛いのを良いことに年度末報告放置して歯医者行ってそのままとんずらしました。同僚に「マジか!?」と大変驚かれました。そりゃ驚きますよね。私も驚きました。あの進行状態で帰るってすごいなぁ、私(微笑)いいです、もう来週死にます……どうにかしますよ……そんで煮魚作ったら煮汁零して台所が煮魚の匂いです。 あ、それでですね、オンリでCUSP様の本を委託することになりました。ドキドキ。うちのカカシもあれくらい色気があれば良いのに…。
ひとまず今日はもう寝ます。歯が痛いと言うのですよ。薬飲むかどうか迷い中。我慢はできるのですが集中出来ないレベルではあるこの中途半端さが憎いです。明日は大家さんが来るので何が何でも起きて掃除をせねばなりません。修羅場の部屋って洒落にならないですよねv ではおやすみなさいませ〜
原稿どころではなく、年度末報告が。来週は地獄を見そうです(涙)さすがにちょっと焦ってきました……。
ほんわか青春野郎め、は!という感じのカカナルが書きたいです(よくわかりません小此木さん)あがきますよ〜。
もう花粉と歯痛で泣きそうですけどね……。それでも爺婆のために春は書きますとも!ええ!
今度こそ…!七班です。サスケさん暴走中につき、サスケ好きさんは要注意です。
*** 雪遊び3 ***
「うっわぁ」 子供達の歓声が空に吸い込まれていく。太陽の光を反射し、地面がキラキラと光った。 「元気な子らですね」 「いやぁ、お恥ずかしい」 我先にと雪合戦を始めた子供達を見ながら、カカシと管理人はにこやかに会話を交わした。約3000ヘクタールに及ぶ平原は、夏になればたくさんの野菜を実らす畑である。だが冬は雪に埋もれてしまうこの場所を、貸してもらったのだ。 地平線の向こうにまっ青な空が広がる。 「さてと」 管理人が去ると、カカシはため息をついた。すっかり雪まみれの子供達に頬を緩める。 「はい、集合〜。修行始めるぞ」 「はーい」 カカシの呼びかけに子供達が元気に返答する。 任務を三日で切り上げたカカシ七班は、約束通り北へ遠征中であった。
「かんせ〜い」 両手をあげてナルトとサクラが喜ぶ。四人の前には立派なカマクラがお目見えしていた。 「やったってばよ、サスケ!」 「やったわね、サスケ君!」 「…はしゃぐな、みっともない」 あまりの二人の喜びように、サスケが舌打ちする。頬がちょっぴり染まっているのはご愛敬だ。 「思ったより早く完成したね」 見ていただけのカカシがのほほんと笑う。ナルトがカカシを指さして怒鳴りつけた。 「センセーも少しは手伝えってば!」 「えー手伝ったら修行にならないでしょ」 不満そうにカカシが唇を尖らせる。不審も露わな子供達の視線に、カカシはそっと涙を拭った。嘘泣きなのは見え見えだ。冷たい視線を向けられ、カカシはため息をついた。 「せっかく鍋の用意したのに…やめよっかなぁ、鍋」 「すみませんでした」 素直に口先だけで子供達が謝る。対応がうまくなったなぁ、とカカシは感心した。 「食べたい?鍋」 カカシの問いに、子供達が頷く。カカシは満足げに笑った。 「よろしい。では発表致します」 もったいつけたカカシの言葉に、子供達は胸を高鳴らせた。きりたんぽだろうか。水炊きだろうか。それとも北の大地らしく鮭とか。肉が欲しいとサスケは一人心の中で祈った。 カカシが両手を広げた。 「今日借りた場所に材料を隠してみました。見つけただけ食べて良いよ」 どどどーん。 本日お借りした場所、見渡す限り。真っ白い雪原に目印になりそうなものはない。 三人の声がはもった。 「このバカ上忍っっ」 「はっはっは。腐ったりはしないから大丈夫v時間制限は日が落ちるまでな」 カカシが朗らかに笑う。本気だ。 「くっそぉ…」 「話がうますぎると思ったのよ」 「腹へったってばよー」 カマクラ作りですでにお腹はペコペコである。怒りに満ちた子供達の視線にもカカシは動じない。むしろ楽しそうである。 「早くしないと動物に掘り起こされるぞ〜」 カカシの声援を受け、三人は決意した。拳を握りしめ完成したばかりのカマクラを後にする。こうなったら一刻も早く、材料を見つけ鍋にしなくては。 バラバラに散らばろうとした三人の背中に、思い出したようにカカシが言った。 「ちなみにスペシャルとして高級黒牛グラム1500円を用意しました」 グラム1500円に、ぴくん、とサスケが反応する。ふつふつと、その両腕から湯気が沸き立った。 「さ、さすけくん…?」 「さすけ…?」 サクラとなるとが後ずさる。サスケの目がぎらりと光った。 「サクラ、ナルト」 「な、なに?」 「なんだってばよ?」 サスケの迫力に押され、サクラとナルトが後ずさる。サスケは野獣と化しつつあった。 「バラバラに探しても効率が悪い。ここはチームプレーで行くぞ」 チームの中でもっとも自分勝手な男はそう言った。サクラが曖昧に頷き、ナルトが不満そうに唇を尖らせた。 「えーオレ牛肉はそんなに……ってうそ!探します、探します!」 何か変なものに変身しかけたサスケに、思わずナルトは首に縦に振った。こふーとサスケの口から禍々しい息がもれる。 (にくぅぅぅぅぅ) うちはサスケ13歳。実に一ヶ月ぶりの肉を目前に、少々暴走中であった。
「いっただきま〜す」 カマクラの中に湯気があがる。真ん中ではコンロの上で、土鍋がぐつぐつと煮えていた。 本日のお夕飯、鶏肉と魚を中心とした水炊きである。 「おいしー」 「センセー野菜入れるなってば!」 「そんなこと言ってると大きくなれないぞ〜」 ほのぼのと食事をする三人とは別に、サスケは一人落ち込んでいた。 (肉……) 結局サスケの望む最高級黒毛和牛は見つからなかった。これはこれでおいしいから良いが、サスケとしてはやはり牛肉が食べたかったのである。 椀に装ってもらいながら、サスケはふと嫌なことに気が付いた。 「おい。本当に埋めてあったんだろうな、牛肉」 カカシは「隠した」と言った。サスケの問いに、カカシが満面の笑みを浮かべる。サスケは全てを悟った。 「てんめぇ!!」 血管を切らしながらサスケが怒鳴る。 カマクラの隅に置いていた荷物の中に肉屋の包みを見つけ、サクラとナルトが悲鳴をあげる。 「あー!こんなところにある!」 「わ、本当だってば!」 はっはっは、とカカシが笑う。 「観察力が足りないぞ、お前ら」 カカシは心底楽しそうだ。サスケは今にも憤死しそうである。 「先生ひどーい」 「これ食べたいってば」 「ん?じゃあ明日はバーベキューでもするか」 生徒のお強請りに、あっさりカカシは折れた。サスケの拳がふるふると震える。 カカシが肉屋の包み片手に、ニッコリと笑った。 「『カカシ先生だーいすき(ハートマーク付き)』で言えたら食べさせてもいいよ」 瞬間、サスケはこの世の終わりを経験した。 うずくまるサスケを余所に、サクラとナルトがカカシにすり寄る。 「カカシセンセー大好きーっv」 「だいすきーっv」 「はっはっはっ。本当に対応うまくなったな、お前ら」 営業スマイルの二人にカカシも営業スマイルを返す。サスケは地面を見つめ己の欲望と戦った。 (どうすれば……!!) サスケが葛藤している間にも、三人は鍋をつついていく。徐々に野菜以外の食材が消えていくが、深い苦悩の中に居るサスケは気付かない。
カカシ七班は今日も仲良しであった。
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サスケ相変わらず苦労中(笑)でも次の日ちゃんと牛肉食べさせてもらえましたよ?苦労はするけど結局愛されているサスケの構図が好きです。やつはこれくらい苦労して良いと思います。
すんげぇうれしいものが来たので今から愛でてきます!ひゃっほうvv明日は早いから寝なきゃですけど。殴り書きの見直しまだですけど。全ては明日…!!(ダメ人間)すみません失礼しますおやすみなさいませ〜。
ちょっと仕事で精神的に痛いことがあって友人に当たり散らしてしまい大反省し(更に外で言ってしまい反省。職場の人が居なかったことを祈ります…)月の物きてだぶるぱーんち!ってとこにわかめが頑張ってくれてちょっとモヘモヘして良い気分で七班続き書いてたら長くなったのでちょっと一休憩vとばかりに余所様のわかめ感想見てたらうっかりブラウザを落としてしまった大バカモノですこんばんは。 うわーちょっと一瞬本気で脳みそ止まりました。あはははは(涙)久方ぶりにやっちまいましたぜい!七班私の七班雪の中で戯れてカマクラで餅食ってさぁこれから見直すか〜ってとこで真っ白になってしまった七班。やばい本気動揺中ですどっかに残ってないですかうちの七班(ないですよ)お、おおおおおおおお(動揺)いやこれはきっともっと良いモノを書けと言うことなんですよきっとそう。が、がんば、小此木さん……!!
すみません、ちょっと心落ち着けてきます……他にも色々書いていたんですが忘れたのでまた思い出しましたならば……
私信H様>やばい、書くの楽しくなってきましたこの人たち(笑)これで1茶とか言って良いですか?(ドキドキ)
戻ってきた途端月のものでふて寝中にございます…本当に申し訳ありません(涙)
お誕生日おめでとうございますなのです。
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