地徊営業日誌
目次書きすてたもの未定なもの


2004年10月28日(木) ぐはっ

風邪を引きました…イベントまでには根性で治したい所存。

風乃がすごいかわいいイラをくれたのですよ〜vイベントで飾るのです。楽しみ♪そして私の中でぼっちゃまは竜騎士に決定致しました(笑)


2004年10月25日(月) おわ…った…?

こんばんは、小此木へこたれのすけです。何とか「危険物」入稿してきました〜(涙)んが、危険物は予定通り改訂したのですが、何故か蓋を開けてみればコピ本再録集とあいなりました。過去出したエロを目指せコピ本、「Sweet pain」「頑張りましょう」「春酔」「危険物の改訂版」を入れております。改訂したのは「危険物」だけ、というのがあれですが…一応「危険物」も少しは読めるようになった…と思いたいです(弱気)しかしさぁ張るか!という段階で原稿用紙がないことに気付いたときは本当に泣きそうでした…しかもご近所のジャスコは売り切れ…良かった、藤沢で手に入って(ほろり)でも中身はそこまでして出した甲斐があるのかどうかわからぬほど散々な出来ですが(涙)
なお、他のコピー本はまた気が向いたときにでも再録にしようかと思います。夏カカシとか思った以上に書いていたので。

さて、もう今更言っても始まりません。これで心おきなくコピー原稿に移れます(え?)もし出ていたらなま暖かく笑ってやって下さい。


2004年10月23日(土) 愛の逃避行

ストレートパーマをかけてみました。爆睡してました。起きたらすんごい丸々した人がいました。ついでに美容師のお姉さんに何度も何度も「ちゃんと乾かして寝るんですよ」と釘をさされました。…うん、いいんです、自業自得だから。でもさらさらなので満足です。

見れば見るほどこれを本にする必要があるのかという疑問に駆られていく今日この頃やれるところまで頑張ってみます…。


2004年10月19日(火) きゃーーーーっ

10万打ありがとうございました!!ちょっとびっくりしました。あわわ、本当にありがとうございます!!最近本当に滞っていているのに…(涙)これからもよろしくお願い致します。

うれしいことが続きますよ。10/31のカカナルオンリー受かりました〜。DJ-18です。遊びに来てやってください♪新刊は…危険物はどうなるかわからぬですが…何かは…(汗)

ナル2クリアしました。いや、まだ続いて居るんですけど自分的にもうクリアで良いです(笑)最後の最後までカカナルでしたよ!そんで爺孫愛でしたよ!!すんげぇ小此木泣かせでしたよ!ああああ萌え。萌え萌え。

土日は友人宅にノンブル打ちに行ってきたのですが、そこで知ったことは稲○さんの乳首の色でした。何故そんなことにこだわっていたのか私。修羅場中の人間の枕元で。でも本日無事に入稿にいった模様。おめでとう〜vv>私信
トップに張っているカカナルアンソロ、すごいことなってますよ!皆様必見ですよ!ラブかったです(悶え)なんであそこに己が居るのが不思議ですが…あれでも頑張ったのですよ…

いつかの続きみたいな↓

*** ソラ ***

「うー寒いってばよ」
ぶつぶつ言いながら、ナルトがカーテンを閉める。窓の外は真っ暗で、夜空に月がぽっかりと浮いていた。
「……」
ふとナルトは昼間のクイズを思い出した。カカシのくれたヒントは二つ。空の色と同じもの。オレの好きなもの。
月に照らされ、今宵の空は蒼い。黒いとばかり思った空は、実は深い蒼で。
「ああーーーーー!!」
やっとでナルトはそのことに辿り着いた。慌てて踵を返すと居間に駆け込む。
「せんせーせんせーせんせー!!」
「はいはい聞こえてますよー」
本から顔を上げずカカシが答える。ナルトが勢いよくカカシの膝に飛び乗った。
「…なんなの」
じっと顔をのぞき込まれ、カカシは戸惑った。いったい何だというのだろうか。
おもむろにナルトがにかりと笑った。
「わかったってばよ!」
ひどくうれしそうに笑われ、カカシは首を傾げた。全くもって話が見えない。
「何が?」
「昼間のクイズ!」
クイズ?カカシが益々首を傾げる。ナルトは顔を近づけると、カカシの瞳を真正面からのぞき込んだ。
「空と同じ色の、オレの好きなもの!」
うれしそうに笑ってナルトが見つめるのはカカシの右目だ。カカシが目を丸くする。
深い灰蒼の瞳の中でナルトが笑う。
「オレの目?」
「みんなのヒント分かりにくいってばよ!昼の空じゃないじゃん!」
ぶー、とナルトが頬を膨らませた。柔らかい手がカカシの右目の辺りを撫でる。カカシが吹き出した。
「”オレの好きな”もの?」
「オレの好きなものだってば!」
カカシの右目を見つめ、ナルトがほんのりと頬を染め笑う。カカシも微笑んだ。
「…ごーかっく」

オレの大好きな、この世で一番好きな深い蒼

*********

終わり!?(汗)ええと、電波はコピーになってしまいそうな勢いなので(笑)頭金代わりにこの前のと合わせて送ります。ちなみに二人してやられたのは最後のカカシの顔ですv<私信

まずは寝ます〜おやすみなさいませ。
台風来てますね。皆様お気を付け下さい。
しかしまたうちの前は冠水するのですかね。いっそ朝からしてくれた良いのに…仕事の途中で冠水されたらおうちに帰れなくなりますよ(涙)



2004年10月15日(金) 申し訳ありませんでした

昨日の日記はあまりに見苦しいので削除しました(汗)申し訳ありません。
でも今日も今日とて叫びたい日々です。自分がわからないからって外から来てる人間に書類書かせたってわかるわけないと思うんですが。そう思いませんか、上司。ひとまず他の社員さんが「それくらい自分でしないと!」と怒ってくださいました。ありがたやありがたや。来月にはこの書類書きも終わっているはず…!!(切実)

自分がせっぱ詰まってくると、書くとか読むとかいう行為に走りまくって楽しいです。止める理性がないせいでしょうか(笑)

任務終了後。短いです↓

*** そら ***

ふとカカシは空を見上げた。そのままじっと空を見つめる。
「どうしたの?先生」
急に立ち止まったカカシを不思議そうにサクラが見上げる。サスケとナルトも同じようにカカシを見上げた。答えを待つ子供達にカカシが視線を向ける。
「一緒だなと思って」
「何がだってばよ」
カカシの言葉にナルトは目を凝らして空を見上げた。サクラも空を見上げる。サスケは大きなため息をついた。サクラがそれにつられたように眉を顰める。
「…やってらんない…」
そのことに気付き、サクラは頭を抱えた。カカシが楽しそうに笑う。
「なに、なんだってばよ」
一人わけがわからず、ナルトは目を白黒させた。ぐしゃり、とカカシの手がナルトの髪をかき乱す。
「鈍くさいね、お前は」
「な…!」
「どべ」
「なにおう!?」
「情けない」
「さ、さくらちゃんまで…!」
少なからずショックを受け、ナルトが肩を落とす。はは、とカカシが笑った。
「まーでも、自分では見えないからね」
よしよし、と今度は優しくナルトの頭を撫でる。わけがわからず、ナルトは首を傾げた。サクラが呆れたように肩をすくめる。
「甘いんだから」
「いーでしょ。オレの楽しみなんだから」
二人の会話の意味がわからず、ナルトが益々首を傾げる。サクラが助け船を出した。
「あのね、空の色って何色?」
サクラの言葉にナルトが空を見上げる。そこには雲一つない青空が広がっていた。
「空の色って…青じゃん」
だからどうした、と言わんばかりにナルトが答える。サスケが深々とためいきをつき、サクラが再び頭を抱えた。カカシは苦笑するとナルトの頬を両手ではさんだ。
「そ。オレの好きなこの色と一緒だね、って話」
むに、と頬をつぶされナルトが目を丸くする。カカシを不思議そうに凝視するのは曇り一つない青だった。カカシが笑む。
「さ、帰るよ」
「あ、オレってば腹減った!」
「はーい、あんみつ食べたいです!」
「……茶でいい。茶で」
歩きながら奢る奢らないの攻防を繰り広げる。空は晴れで風は心地よく草木を揺らしていた。

それはどこまでも青く


******

…リハビリが必要な模様です…。くぅ、負けないです!


2004年10月11日(月) おわったーーーー!!

色んな意味で。

ひとまず今日は寝ます。おやすみなさいませ。

遅くなったけどナルトお誕生日おめでとうーー!!


メッセの調子があまりに悪いので設定弄っていたら何人かの方を削除してしまった模様…模様も何もない以上しちゃったんでしょうけど!(涙)ああ、ああああああああ(後悔)


2004年10月08日(金) 指が痺れています

現実逃避になる2をしてみました。気が付いたらこんな時間でした。指が痺れてました。ひとまずメール確認してみるかと思いました。旦那(林檎)を立ち上げました。はーどでぃすくさんが不穏な音を立てました。んふーと遠い目しつつ現実から目を反らしたくてメッセ立ち上げてみました。見事メッセ落ちました。悔しいので再度立ち上げました。当然メッセをしました。雨が降っています。

台風ですね。

言い忘れました。なる2オリジナル部分はカカシが頑張ってます。皆様応援してあげてください!そして奥義で倒せという勝利条件をクリア出来ない小此木さん。奥義を出そうと頑張っている間に終わってます。コマンド入力もガードもできない人間に格ゲーはやはし無理っぽいです…


2004年10月03日(日) 北海道に向かってラブ電波を送る

題が私信ですか小此木さん。でもご迷惑だろうとなんだろうと送ります、ラブラブフラッシュ。G頑には負けられません。
ついでに今まで書いた中で一番ラブってるのはどれだろうとか考えたのですが、途中で考えるの嫌になりました。昔に比べカカシの性格とナルトの性格変わりましたね。文章力は衰えてましたね。あいや〜(泣)

さてさてそんなん言ってる間に試験一週間前です。12日まで更新止まります。いくら諦めたと言っても諦めの悪い負けず嫌い小此木さん。負けず嫌いのくせに努力しないからどうしようもないとはかってお世話になった先生から戴いたお言葉です。確かに…(涙)

さーてでは頑張ります。それがおわったらカカナル三昧ですよ!!原稿だけど…


2004年10月02日(土) ぬごおおおお

明日は間違いなく筋肉痛です。おろちんは強かったです…(え?)爺様を何度やぐらから落としてしまったことか…(ええ!?)………逃避しすぎました………やらねばならんことをします………


小此木 蘇芳 |HomePage