地徊営業日誌
目次書きすてたもの未定なもの


2004年11月30日(火) 本日の廃液処理量180L

半日しょうゆちょろちょろでしゅぽしゅぽやって腕がだるだるの小此木です。配管の奥の水槽から輸送容器へ移すには腕を伸ばしっぱなしにする必要があり、構造上大変な矛盾を感じます。明日はへどろすくいです。どうやってあの中に手突っ込もう。どうやっても底まで届かないって。ところで右腕が痛いんですがこれは労災ですか?それとも痛いの我慢してこんなこと書いている時点で労災にはなりませんか?そうですか。

とかぽちぽちやっていたら広島の相方から電話が!じろさん脱いだらしいですよ!どうしたんですか!!見たかった…!!姫といい皆様サービスよすぎですよ…!!
リバーエンドさんが学生で押し通せたのと同じくらい私的に衝撃です。下腹はどうなっていたのだーーっっ(微妙におかしい)

今日はもう風呂にも入っているのですよ〜。廃液と戦っていたので帰ってきて速攻入りましたもの(えっへん)でもやはりあの装置(水槽がついていて、その中にへどろがたまる)の構造は間違っていると思うのですよ。頭突っ込まないと掃除できないなんて…!!

湿布が欲しいです…。やっぱり勢いでごまかしても痛い物は痛いです…。今週はずっとこんな感じです…。


2004年11月28日(日) 素敵な週末

こんばんは、気がつくと日曜朝九時半に目が覚めるようになった小此木です。
よい週末をすごしたですよ。飲んで食べてまったりしたですよ。やはりこういう風に週末過ごすと良いですね!えへへ、遊んで下さってありがとうです〜。楽しかったですv>私信

そんでもって一昨日の私に一言。新横浜から横浜に戻るには菊名方面で良いんですよ…!新横浜の在来線で電車に迷うのは私くらいでしょう…あほすぎ…

ちょっとしばらくは日記もお休みするかもです。申し訳ありません!!(滝汗)なるべく書こうとは思っているのですが…(汗)今日栄養付けましたし、明日からまた頑張って戦ってきます!


2004年11月25日(木) 反省

昨夜はいくらなんでも飲み過ぎました…すみません、他の皆様…


2004年11月21日(日) はうる

を昨日は見に行きました。予想の斜め上を行く誰かさんの性格にやけ酒状態で飲み食いしたら激しく食べ過ぎました。そんでタチコマを2巻ほど借りて帰ってきました。そしたらすごい所で終わりました。
というわけで今からタチコマの続きを見ます。かわいいですよね、タチコマ。そんな暇はあるのかというお怒りは謹んでお受け致します。も、もうしわけ…っ!(脱兎)

今日一番言いたかったこと。あれはカッパじゃなくって天狗です、見知らぬお嬢様方…!!

小説書くのうまくなりたいと思うなら頑張るしかないのですよね。うん、頑張ろう。


2004年11月20日(土) 食べ過ぎ

すみません、昨日の文今日は直せそうにないので一旦削除します。後日改めましてあげます〜。すみません!!あうあう(涙)つか初めっからそうしましょうよ、小此木さん…。

うう、しかし本当に食べ過ぎました。消化が終わるまで寝れそうにもありません…(涙)


2004年11月19日(金) 肩こり臭いです

ええと、マッサージ屋のおばちゃんに叱られてこようと思います。

またもや馬鹿話〜。どんどん誰かさんが退化していきます…。↓

*** 王様の秘密弐 ***

剣士の言い分としては

ちゅんちゅん、と窓の外で鳥が鳴く。朝日の中、きらきらと二つの色彩が輝いていた。そう広くはない安宿のベッドの上で、抱き合うように丸まっている人影が二つ。
「んー」
ころん、とナルトがカカシの腕から抜け出す。目をこすりながら起きあがり、ナルトはカカシを見つめた。
カカシの頭を撫でれば、朝日にキラキラと銀糸が光る。小さな寝息が薄い唇の間から漏れ、カカシがわずかに身じろいだ。よく眠っている。どこか安らいだ寝顔に、ナルトの頬が緩んだ。
「へへー」
つん、とカカシの頬をつつく。その程度でカカシが起きるはずもなく、ナルトは指をそのまま動かすと身をかがめた。
「おはよーってば、カカシ」
ちゅ、とまだ綴じている瞼の上に口づける。ぴくり、と銀色の睫が揺れた。ゆっくりと瞼があがり、蒼と赫の瞳が顔を覗かせる。
「…おはよー…ナルト」
まだ完全に目覚めていないのか、とろんとした眼差しでカカシが告げる。そのまま大きな手が伸びてナルトの頭を撫でた。少し乱暴な仕草に、ナルトが照れくさそうに笑う。カカシが半身を起こした。
「ん」
ごく自然に二人の顔が近づく。ゆっくりと閉じられた視界には二人以外映らない。
「………!!」
ぶちん、と何かが切れた。
「……いい加減にしろ!!」
毎朝毎朝繰り広げられる光景に、いつものごとくサスケが怒鳴った。


サスケは深々とため息をついた。その身を包む空気がどんよりと淀んでいる。唇から漏れるため息にも生気がない。そろそろ黄泉路への扉が開いてもいいくらいの、良い衰弱ぶりであった。
「サスケ君、朝から叫ぶのはどうかと思うの」
朝食のパンを手にしながらサクラが冷静に突っ込む。サスケの背負う空気が灰色からどぶねずみ色に変わった。その隣ではピンク色の空気を飛ばしながらバカップルが朝食を取っている。
「でもサスケ痩せたってばよ」
フォーク片手にナルトが眉根を寄せた。ふ、とサスケの顔に笑みが浮かぶ。
「誰のせいだと……!」
そもそも、宿は今までと同じ三人分でいいと言われた時に理解しておくべきだったのだ。くせになるからペットをベッドにあげてはならないのだと、その時サスケは知らなかった。
宿代が一人分浮いた、などと考えてはならなかったのだ。
「ナルト、お弁当ついてる」
「あ、ありがとうってばよ」
そんなサスケの苦悩は余所に、今日もバカップルは仲良しだった。
ナルトの頬についたパンくずをカカシが指で拭う。カカシはそのままぬぐい取ったパンくずを食べた。ちろり、とカカシの舌がのぞいて、ナルトの頬に朱が上る。そんなナルトを見て、にっこりとカカシが笑った。二人の間にハートが飛びかう。周囲の皆様がそっと目を反らして四人のテーブルから離れていった。
ぶるぶるとサスケの拳が震える。サクラが自分の分の朝食をそっと膝の上に抱えた。次の瞬間、四人の座っていたテーブルが勢いよくひっくり返る。
「うがぁ!!」
朝と言わず夜と言わずそれこそ24時間フル稼働で目の前でいちゃつかれ、この日うちはサスケ(彼女居ない歴13年)の我慢は限界を突破した。

ぱふ、とシーツが音を立てる。ベッドメーキングを終え、サクラが額にかかった髪を払った。その隣のベッドではすでにカカシとナルトが座り込んでいる。
「最初からこうすれば良かったわ」
「だってばよ!」
カカシの膝の上に座り、ナルトが満足げに笑う。カカシはと言えば、ナルトを後ろから抱きしめてご機嫌だった。放っておけばそのままイチャパラタイムに突入しそうな気配に、ぴし!とサクラが指を立てる。
「いいこと?抱きつくまでは我慢するわ。でもキスは私の居ない時にしてちょうだい!いいわね?」
サクラの言葉に、コクコクとカカシが頷いた。サクラに逆らってはならないと本能が告げていた。カカシの返事に満足げにサクラが頷く。
「それじゃぁ…」
明日の準備はした。後は寝るだけだ。
「おやすみっ」
「おやすみなさいってば」
「おやすみ〜」
灯りを消し、それぞれベッドに潜り込む。コチコチと壁の時計が時を刻んだ。
「で、どっちが先に告白したの?」
だが布団に入ったからと言ってすぐに眠れる物でもない。突然の質問に、ナルトが夜目にも赤くなった。布団の中に顔を埋めて、うーと唸る。
「…サクラちゃん…そんなこと聞かないで欲しいってばよ…」
「何よ、いいじゃない」
サクラは好奇心旺盛な乙女である。そう簡単には引いてくれない。くす、とカカシが笑った。
「そういえばどっちだっけ?ナルト覚えてる?」
「…!い、言わせるなってば!」
意地悪なカカシの物言いにナルトが更に真っ赤になる。にやりとサクラが笑った。暗闇にきらりとその瞳が輝く。
「その辺詳しく聞かせてもらおうじゃないの」
「さくらちゃーん」
脅迫を含んだサクラの言葉に、ナルトは泣きそうになった。そんなナルトを背後から抱きしめ、声を殺してカカシが笑う。
「かわいー、ナルト」
「か、かわいい言うな!」
「かわいー、ナルト」
「サクラちゃんまで!」
二人からからかわれ、ナルトが真っ赤になった。涙目になりながらどうやって切り抜けようか頭をフル回転させる。混乱するナルトの耳元に唇を寄せ、そっとカカシが囁いた。
「本当にかわいいよ、ナルト」
サクラに聞こえないくらいの声。言外に好きと言われ、ナルトは反論を我慢してやった。
かわいい、と言われるのは心外だが、カカシにそう思われるのは実は嫌ではない。
「へへー」
カカシをふり返り、ナルトがうれしそうに笑う。サクラが唇を尖らせた。
「ちょっと!私も交ぜなさいよ」
「う、だ、だめぇ!」
「あはは」
呑気な声が部屋に響く。

「……………」
壁越しにその声を聞きながら、サスケは一人孤独にうちひしがれていた。

何事もほどほどに

*******

あきません…!限界です、寝ます!!もう文章出てこないですよ!直そうにも頭動かないですよ!あわわ、申し訳ありません!明日には訂正を入れますので今日は目をつぶってやって下さい。あわわわわわ。

23日訂正して載せました〜。あんまりレベルアップしてないけど…長くしすぎました。

おやすみなさいませ〜


2004年11月18日(木) これはいったい

風邪なのか鼻炎なのかわかりませんが夜になると頭痛がするということだけが事実でござんす。熱は出てないようなのでもしかしたら肩こりかもしれません。不摂生がたたっております…。

皆様もお体にはお気をつけくださいませ〜。


2004年11月14日(日) 丁稚奉公

が仕事なんだなとつくづく思った土曜日でした。どうでもいいですがもう二度とあの会場を使うのは止めて下さい、自社。席が足りておりません…。

土曜は隠し武器買ってユーラシア文化館行って本のために関内と横浜を往復して大量のチーズと酒を買い込んで飲んで食って寝る間をおしんで読書して日曜になってご飯食べて帰ってきました。ということで眠いです。おやすみなさいませ。

最近こればっかですな、私…。

あ、横浜のユーラシア文化館おもしろかったです。小さいけど入館料安いですし、大陸文明が好きな方は行って損はないのではと。個人的に垂飾石製品がお気に入り。三方向に模様が入っていてかわいいのですよ。企画展のポストカード集はデザインが気に入って買ってしまいました。出来ればもうちょいミュージアムショップの品揃えを考えて頂きたいかな、とか少し思いました。もったいないですよ、あれ…!


2004年11月12日(金) なんというか

昨夜は11時間ほど寝てみました。夕飯はホットミルクと白い恋人でした。そしたら夢の中できゅるるん☆な某兄様が出てきて「ありえん!!」と叫ぶ私が居ました。まる。
何が悔しいってその後ろでいちゃこらしていたカカナルを思い出せないのが…!!(涙)

ひとまず今日ももう寝ます。明日はお仕事です。赤い靴はいて踊ってきます。たりら〜。


2004年11月08日(月) 眠いです

一日七時間とか寝ているのに何故こんなにも眠いのでしょう…

くえすとその後なんだかその途中なんだかそういえばあなた一応王様なのよね馬鹿話↓

*** 王様の秘密 その壱 ***

王様の好きなものは

白いシーツの上で二つの固まりが丸まって眠っている。大きな固まりと小さな固まりは寄り添うようにして寝息を立てていた。
「うー」
ごろん、と小さな固まりが寝返りを打つ。金色の髪が白の上に広がってキラキラ光った。
「ん」
腕の中から温もりがなくなり、大きな固まりがわずかに眉根を寄せる。小さな固まりがパフパフと己の胸の辺りを叩いた。
「うーーー」
不満そうな唸り声をあげ、小さな固まりが起きあがった。小さな手で目をこすり、周囲を見渡す。そしてほんの少し離れた位置にある、己の髪に負けじと光る銀色を見つた。
「う」
太い腕がシーツの上に落ちているのを見つけ、ぷくり、と丸っこい頬が膨らむ。距離は30センチにも満たない。そもそも、腕の下から抜け出し移動したのは小さい方である。それでも、大きな固まりが動いた。
「ほら」
右目を開け、片腕をあげる。シーツと腕の間に隙間が出来、ふにゃり、と膨らんでいた頬が緩んだ。
「う」
ごろり、と小さな固まりが隙間に潜り込む。すり、とたくましい胸元に頬をすりつければ、肩の上に腕が降ろされ、大きな手が金糸を梳いた。その重みに安心したように、すぐに小さな寝息が聞こえだす。幸せそうな寝顔に、灰蒼色の瞳が細められた。

「おやすみ」

どうやら両想いの模様です


**********

だから馬鹿話だって言ったじゃないですか…!(涙)王様の秘密シリーズは多分こんな感じの話ばっかなんで、苦手な方は見逃していただけると…(汗)くえすと読んでない方には本気意味不明で申し訳ありません(滝汗)端的に言うとカカシ=魔王=王様なのです(わけわかりませんよ小此木さん)。ボケボケ王様。

寝ます。おやすみなさいませ。


2004年11月05日(金) 別の意味で危険すぎ

危険物のカカシに漂う○け臭さに撃沈された小此木へたぽんち一号です。なんなんですか、あれは。うが…!!つかいつのまにうちのカカシはあんな子になったのですかいやここであんな「子」呼ばわりされてる時点で駄目なのかもでも私もそういう年だし!あわわ、あげなものお見せして申し訳ありません!!でも私にしてはエロ頑張ったのですよー(涙)余所様のナルトがカカシに悪戯するのがすごいかわいかったので挑戦してみたけど所詮猿まねでした…大反省…身の程をわきまえませんでした…。いや、一番おいしい思いしているのもやっぱりカカシなんですが。ナルトが奴をかわいいかわいい言うから駄目なのですか?そこなのですか?去年辺り(いや、二年前か??)に生じた「かわいい言われるカカシを書こう」ブームがまだ抜けきって居ないのですか?でも私の目標はずっと変わらず「かっこよいカカシを書く」のはずなんですが!逆行、逆行してますよ小此木さん!!
とか思って苦悩していたら脳裏を銀色尻尾をフリフリさせて勇者の後歩いていく馬鹿狼がよぎっていきました。貴様のせいか、ぼけ魔王…!!(殺)

そんなこんなで最近再び脳裏を占め始めたぼけ魔王さんですが、相変わらずナルトラブでようございますこと(遠い目)。神様が甘やかしすぎたんです。12才から一気に大人になってしまったので成長しきれていないんです。きっともう一生ああいう性格なんだろうな…(涙)夏カカ(一作目のカカシ)に見つかったら蹴り入れられそうです。いや、でも夏カカはさらりと見なかったことにしそうだ…。
きっと魔王はナルトに「かわいい」言われたら「褒められた」と喜ぶですよ。夏カカはニヤリと笑っていけないことするですよ。普通のカカは拗ねたフリしてナルトにチューしてもらうですよ。……ん?今のカカシが一番ずるがしこいのですか?あれ?そんなこんなでナルトかカカシ視点の話が多いので出ないですが、うちのカカシは良い人ではございません(笑)多分魔王が当社比で一番良い子。育てられ方間違ってるけど。

そいや書き忘れておりますが一応「危険物」はふぉーあだるとおんりー本でございます。趣旨がそういう本なので。でも全然温いのでどこを開いてもそうは見えないのが難点です。じゃろに訴えられそうなくらい偽り有りです。あはん☆

しかし動揺っぷりの伝わる見事に意味不明な文章ですなぁ(いっそ爽やかに)

布団を変えたら寝ているのにものすごく眠いです。あってないのですかね…?

つ、つぎこそちょっとはかっこよくなったカカシをお見せしたいと…!(でも次の新刊有力候補はくえすと…しーん…)ガーネットも戦闘シーンに力入れて最後グダグダになってしまったのでいつか直したいなぁとか。強い人が戦う姿って美しくないです?無駄な戦いと戦争は大っきらいですけど。


2004年11月03日(水) 昨日日記は0時に書いた物なので本当は一日の日記だったり

中華街の武器屋でみた隠し武器が忘れられません。どうしよう、買うべき…!?でも資料で剣欲しいなぁ…格闘系はほんと全然なので勉強しないと。格闘シーン書くの好きなのでうまくなりたいのです。どんな風に筋肉動いているんですかね。気になります。

風乃さんへ<竜騎士だけ描いても平気ならお願いします(笑)姫のはね、眩しくって目をあけられないくらい美しいので写真には撮せんのです。逆光になっちゃう☆ということで諦めて下さい。

結果が怖くてテレビが見れないです。しかし眠い…


2004年11月02日(火) 色々と想う

ちょっと疲れが溜まっているようなので、11月はのんびりしようと思います。のんびりと何か何か書こうかと(何かが変)これ以上どうのんびりするんだという説もございますが…(遠い目)

仕事の方もひとまずこっちも一段落付いたと思いたいのですが、これからが本勝負の模様です、予算が明らかに足りません。いや、もういいですけど。どうにかしますよ、どうにか。きっとどうにかなりますよ…。

つか何でこんな時間まで起きているのです?小此木さん


ちょっくら長い私信>頑張ってブームを取り戻そうとしたが、やはり見せられない物に仕上がったので私にそんなブームがあったことは忘れてください。元々貴方の台詞が元のブームだったので、また来たら連絡するですよ。一年間トータルすれば、四日間くらいは来るんじゃないかと(それはブームと言うのですか私)。


2004年11月01日(月) ただいまでございます

10月の宴は終了致しました。楽しかったです〜vvオンリーにて当スペースにお越し下さった皆様、構って下さった皆様、主催者及びスタッフ様、本当にありがとうございましたvvそんな中コピー製本間に合わせなく本当に申し訳ありませんでした(土下座)何度も足を運んでくださった方々、本当にありがとうございました。少しでも「買って良かった」と思って頂けると良いのですが(汗)。完全にテンパってしまい、ろくな対応もできず…本当に申し訳ありません(涙)あ、製本を手伝って頂いたお礼は頑張ってエロエでお返しします!>私信
でもでも本当に楽しいイベントでした♪スタッフの方々には本当にお世話になりました(汗)企画の方も凝って、お土産としてお菓子と一緒にもらった特製ペン(二本組)がかわいかったのですよ〜。久々に娘様にもいっぱい構ってもらいましたし(父ご満悦)。某様のアンソロは無事素敵な厚みでできあがってましたし(笑)。いろんな方にいっぱいハグもしてもらいました〜。でも私が広めたんじゃないですよ!>私信

イベント終了後はご飯あんどカラオケへ。アプリコットティーの味がテーブルによって違うとか某曲を歌って「三太夫と雪絵」いって絶句させたりと色々ありました(笑)騒ぐ騒ぐ。ええ、たのしゅうございましたとも。騒いで楽しんでお見送りして気が付いたら足立へ(爆)絵描き様のご苦労を垣間見たりしながらふと今日の新刊を確認したら、コピー、ご・ろくページがない…(蒼白)まるでナルトに「嫌い」言われたカカシのような衝撃でございました。その後の捜索で行方不明のご・ろく頁は袋の中から出てきました。が、が、です。てんぱってたなりに確認したつもりだったのに!!ということは…(震)一応これで残っているコピーの余りはきっちり合ったので、この本のみ落丁であったなら良いのですが(涙)もう後は祈るばかりです。もし落丁本にあたった方いらっしゃいましたら、お取り替え致しますのでご連絡下さい。イベント会場で「うらぁ!」と叩きつけて頂いても結構ですので。本当に申し訳ありませんでした!!(土下座)
もうこれを教訓に、前日昼までに原稿があがってなかったらコピー本は出さない!と決めました。念を入れても入れてもミスはあるものですから、その確率を少しでも減らすよう努力しないと。当日朝までかかったって出したいのは山々ですが、自分がそれに対応出来ないのではどうしようもないです。ここしばらく洒落にならない状況だったからとか言い訳にはなりませんから。だってやっぱり悲しいですよ。
今までの本で落丁乱丁本があった場合でも同じようにお取り替え致しますので、遠慮なくお申し付け下さい。当たり前だと思っていたので奥付に入れてなかったのですよね…。反省。

今回のコピー本、1月の大阪には持っていきます〜。行けるように日程調節しないと…(震)厳しいですけど大阪一年以上出ていないので行きたいのです。うう、頑張ります。でもその前に申し込まないと。ひー(汗)今日休みもぎ取ったので、今から郵便局行ってきます。

そしてなんか二月はくえすと小咄集(エロネタ含む)を出す気らしいですよ(笑)出さないと終われないから出すけどさ!つかこっちも早く申し込まないと。あわわわわ。


小此木 蘇芳 |HomePage