地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
今週末はまずは髪を切りに行かねばなりません。素敵な頭になっています。なる2は試験終わった後になりそうです。爺様…(涙)
サル小此木さんの今の嗜好はずーきーぱーではなくにかくとり。本当はしせんの方が好きですが、あれは窓なので。だったら窓機に入れればいいんですが、あれを入れた日には本当に一日中でもやってしまうので怖くて入れられません。
あまりに眠いです。うう…。
本日やっとで通販の発送致しました。遅くなり申し訳ありません!
逃避している場合ではないのにだんでらいおんのたんぽぽ組を探してしまう小此木さん。おかしいですよ、それどころじゃないはずですよ。そしてだんでらいおんを知るきっかけになったサイト様にたどり着けない…どこだったろう…もう一度あそこのたんぽぽが見たいのに…(だからそれどころではないと)そして私は銀魂においては神楽ちゃん好きであることを自覚。姉上も非常に気になるところ。だからそれ(略)
この週末も七班映画見に行き損ねました…
何故今すでに25日の夜11時を回っているのでしょうか…?
仕事中ちょっと昔メロディ大会だったので。お間抜けカカシ↓
*** キッスは瞳でして ***
それは任務の終了間近にやってきた。いつものようにタバコを揺らしながらアスマが片手をあげる。 「あー…」 アスマと眼があった途端、カカシは嫌そうな顔をした。一瞬目配せをした後、何もなかったように三人に向き合う。 「続きは明日な?今日はもう解散」 「えーー!?」 カカシの台詞にナルトは思わず大声をあげた。その声に少々決まり悪げにカカシが頭をかく。 「悪い。今度埋め合わせするから」 ふてくされてしまったナルトの頭をカカシが撫でた。優しい仕草に益々ナルトの頬が膨らむ。 (センセー任務が終わったら修行見てくれるっつたのに) そんなナルトの態度にサクラは大きなため息をついた。 「しょーがないでしょ。そもそもカカシ先生の言葉を信じた私たちが馬鹿なのよ」 「ねぇ、オレってそんなに信用ない?」 サクラの言葉にちょっぴり傷つくはたけカカシ(まだ二十代)。カカシの問いに何を今更、と言わんばかりにサクラは肩をすくめた。その態度に再度カカシはショックを受ける。アスマが笑いをかみ殺しつつカカシに向かって顎をしゃくった。 「おい」 「…はぁい…本日は解散」 はぁ、と深いため息をついてカカシは姿を消した。同時にアスマの姿も消える。 「…今日は自主トレだな」 ふぅ、とサスケがため息をつく。ナルトは不満を隠そうとせずカカシが消えた後を睨み付けていた。
夜も遅くなってカカシがやっとで自宅に辿り着いたとき、ナルトの機嫌はまだ悪いままだった。当然おかえりなさいの言葉もちゅーもない。大きな目でじっと見つめられ、カカシは居心地が悪くてしかたなかった。 「ナルト、ナールト。ほら、こっちおいで」 ソファに座り、駄目元で両手を広げて呼びかける。ナルトは相変わらずカカシを睨んだまま、無言でその腕に収まった。それでもカカシを凝視することを忘れない。 無言で見つめられ、カカシはほとほと困り果てた。 (どうしろと) まだ帰ってきてから一言も口をきいてもらっていない。本気で怒っていれば近寄ってももらえないから、そういう訳ではなさそうだ。現にナルトの表情は怒っているというよりは必死という方が近いような気がする。 「ナルト、どうして黙ってるの」 こつん、と額を会わせてきいてみる。カカシの言葉にナルトの口がへの字に曲がった。 「…なんでわかんねーってば」 「は?」 「アスマ先生とは通じてたのに…ずるいってば!」 「はぁ?」 癇癪を起こしてきたナルトに、カカシが唖然とする。 (クマ?クマがどうしたんだ??) わけがわからない。首を傾げるカカシにとうとうナルトが切れた。 「…せんせーのばか!うわきものーーーーー!!」 瞬間放たれた拳を反射的にカカシはよけた。ソファの背もたれから綿が飛び散る。目一杯本気である。 「な、なると…?」 何しろナルトはカカシの膝の上、その距離はほぼ0に等しい。この距離であの拳受けたら痛そうだなぁ、とどこか冷静にカカシは考えた。 (いやいや逃避してどうするオレ!それより問題はそこじゃない) ナルトは何か聞き捨てならない事を言わなかったろうか。珍しく狼狽えるカカシに向かって、もう一度ナルトが拳を後ろに引いた。その手の中心でチャクラが渦巻いたのを見て、カカシが眼を見張る。 「!」 細い手首を掴むと、カカシはナルトを無理矢理引き寄せた。きつく抱きしめその唇を塞ぐ。 「…っ」 一瞬眼を見張った後、ナルトはうっとりと眼を細めた。体の力を抜き、カカシに身を任せる。 しばしナルトの唇を味わってから、やっとでカカシはナルトを解放した。 「…家が壊れるでしょうが」 「…せんせーがじらすから悪いんだってば」 め、と顔を顰めてみせるカカシに、ちょっとふて腐れてナルトが答える。じらす、という単語の意味がわからずカカシはとうとう降参した。 「……何したかったのか一から説明しよーね」 「はぁ!?せんせー通じたからちゅーしたんじゃないのかよ!?」 カカシの言葉にナルトが声を荒げる。通じる、と言われてもカカシにはなんのことだかわからない。 「喜んで損したってば!」 ナルトに責められ、カカシは何だか己が情けなくなってきた。 「だから!目と目で会話するってやつ!」 なんでわかんねーかな、とナルトが顔を顰める。ナルトの言葉にカカシはぽかんと口を開けた。 「…はい…?」 いったい何の話なのか。本気でわかっていないカカシにナルトが地団駄を踏む。 「アスマ先生とは目会わしただけでわかったのに!なんであんだけ見つめてわかねーってばよ!」 アスマ?目? カカシの脳裏を今日の出来事が横切る。今日は任務の途中でアスマが呼びにきて、会合に引っ張って行かれた。その時、口には出せないから確かアイコンタクトでやりとりを交わしたはずだ。いつもやっていることだから、カカシは特に気にもしていなかったが。 「…それは夕方の話?」 「そうだってば!」 怒り心頭でナルトが怒鳴り返す。つまることろ、この行動の原因は。 「もしかしてナルト、ヤキモチ?」 カカシの問いかけにナルトが火を噴く。そのままナルトはしばらく湯気を噴いていたが、諦めたように顔を逸らした。 「…そーだってば」 視線だけで会話する、なんて普通のつき合いじゃ出来ない。それを糸も容易くやってしまったカカシとアスマの関係が悔しかった。 ぷ、とカカシが吹き出す。 「何笑ってるんだってば!」 恥ずかしさをごまかすためにナルトが怒鳴る。カカシは肩を震わせて笑うとナルトの体を再び抱き寄せた。 「で、ナルトはさっきからオレとちゅーしたい、ってずーっと思ってたわけだ」 「!!」 嬉しそうな顔で告げられ、ナルトは二の句が告げられなかった。カカシを睨み付けるが効果はない。諦めてナルトは顔を伏せた。 「…そーだってば」 恥ずかしくて再び湯気を噴く。ふーん、とカカシは頷いた。灰蒼色の瞳がわずかに細められる。 「そっか」 その瞳があまりに優しくて、ナルトの息が止まる。にっこりとカカシが笑った。 「じゃ、最初からやってみる?」 目と目で会話。 つん、と額をこづかれ、ナルトは我に返った。慌ててカカシの両目を手で塞ぐ。 「やっぱいい!!」 「は?なんで?」 「いいったらいい!」 「でもナルトがしたんでしょー?」 「うっさい!それ以上言ったらこのまんま螺旋丸ぶちかますってば!」 「……………」 さすがにそれは勘弁して欲しいのでカカシは口を噤んだ。
(あんな目で見られたら心臓もたねーってば) いくらナルトが鈍いといっても、さすがにあれはわかってしまった。 「ナルト」 好きだよ、とカカシの瞳が告げる。ナルトも心を決めると顔をあげた。
気持ちが通じたらちゅーしましょうか。
******
今気付きました。最近カカナルでは常にちゅーちゅー言ってます、私。だってうちの場合、ナルトもカカシもちゅー好きだから…!(言い訳)キスじゃないんだ私、とかちょっぴり遠い目をしてしまいました。いや、書いていて楽しいから良いんですけどね…というか突っ込むところが違うような気もしなくもないですがそこはそれで(良くない)しかし容赦ないですね、嫁。はたけさんちの幼妻はいつだって本気です。 今読む方に気持ちが偏っているのでリハビリ〜とか思ったらかなり素敵なことに…あうあう(涙)本当は視姦の予定だったのはずなのに…いろっぺぇカカシに挑戦!とか思っていたのに…旦那の色気はブラックホールに飲み込まれ二度と帰ってきませんでした。完。
頭冷やしてきます。おやすみなさいませ。
| 2004年09月23日(木) |
気付いたときはすでに遅く全ては終わっているものだ |
だから気が付いたときはその時動かねばならんのですよ小此木さん。 寄り合い所、やっとで一時改装の札を上げました。あわわ、削除されたのは知っていたんだから早く対処しろよ!という話ですよね。反省しております(土下座)あ、削除理由は単に放置しすぎた所為です。ので、しばらくの間ちゃんちゃんこの方を映画語用掲示板からネタバレ有り掲示板に変更しました。特に変更する必要はないような気もしたのですが一応…。もし何かありましたら、ちゃんちゃんこの方にお願い致します。
休日がゴミ出し日に被るとおちおち寝ていられないのが辛いですね。でも休日うれしいーvv ナルトの誕生日に何しようかと思いつつその日は試験前日にございます…おーのー!そして原稿が一向に進んでおりません。もっと危機感を持ちましょう小此木さん!そして近づく試験日。がたぶる。
スキップビートが思った以上におもしろかったです(え?)
| 2004年09月19日(日) |
過ぎていく時を眺めただたたずむその時にはこの歌を |
色々あり得ない状態ながらも山を一つ越えました!書いていた本人はそれなりに楽しかったんですが、なくても通じるパートが多くて半笑いです。…なくても通じるって構成力の低さ加減が痛いです… ちゅー話書く前に申し込みとか通販処理とか原稿(…)とかしないといけないんじゃないか?という事実に気付きましたがお許しただけると有難く…!申し訳ありません、通販は今週中には処理致します!!もうしばしお待ちを〜(汗)
ちゅー話…?↓
*** けもの ***
お前は化け物だとよく言われた
「ナルト」 優しい声で名を呼ばれ口付けられる それだけで十分。体の奥が熱くなって脳みそが熔けそうになる 「ナルト」 優しいのにその声には熱がこもっていて。欲しいって思ってくれている 「ナルト」 名を呼ぶ声が優しい 頬に触れる手が優しい 触れあった唇が優しい 優しくて、全部が熱を持っていて、その全部が欲しく 「せんせー」 もっと呼んで もっと触って もっと口付けて オレは化け物なんだって 人間じゃなくて獣なんだって でもそうかもしれない だって名前呼ばれて頬に触られて口付けられてそれだけでこんなにセンセーのこと欲しくなってる 浅ましくてちっぽけでできるならせんせーのこと食べちゃいたいなんて思ってる いつか本当に食べちゃいそうでちょっぴり怖い 「人間なんか獣でしょー?」 結構真剣に白状したのにセンセーってばおかしそうに笑ってる 「それにオレらなんか普通の人間から見たら全員化け物だって。どこの世に瞳孔回る普通の人間が居るって言うの」 ナルト、瞳孔回せる?なんて聞かれて首を振る 第一それ何だってば センセーってば何がおもしろかったのか楽しそう 「オレとしてはナルトが食べたいくらいオレのこと好き、って思ってくれてるだけで十分なんだけどなぁ」 ちなみに、オレはナルトのこといつだって食べようと思ってるからね あっさり返されて、ぽん、と頬が熱くなった センセーの指がオレの輪郭を辿る 「本当はねぇ、いっつもここからはいで」 指が下がって首の根っこを押さえる せんせーの指が気持ちよくて背中がぞわぞわした 「がぶ、って心臓にいっちゃいたいの我慢してるの。だってそんなことしたらナルト死んじゃうし。死んじゃったらもう笑ってもらえないし」 それはやだよねぇ、と呟くせんせーは結構真剣みたい 「せんせー、オレに名前呼ばれるの好き?」 「好き。気持ちよいよね」 「オレに触られるの好き?」 「好き。ぞくぞくするよね」 「オレに…ちゅー、されるの好き?」 「好き。すっごくナルトのこと欲しくなる」 だからいっぱいいけないことしよーね、なんて なんだ、せんせーもオレと一緒じゃん 「そうだよ、相思相愛、ってやつだね」 にーっこりとせんせーが笑ってうれしくて 「ナルトオレのこと好き?」 なんて冗談めかしてでも本気で聞いてくるから 「食べちゃいたいくらい好きだってば!」 せんせーに笑ってもらえなくなるのはやだから本当には食べるの我慢するけど ねぇ、ちゃんと本当のこと言ったからいっぱいちゅーしてくれる? 「ナルトがいっぱいちゅーしてくれたらね」 うれしそうにセンセーが笑ってオレはやっぱりうれしくて いっぱいいっぱいせんせーにちゅーしたら いっぱいいっぱいちゅーされたから やっぱり気持ちよくてせんせーのこといっぱい欲しくなった そっか、そうなっちゃうのはオレが化け物なせいじゃなくって オレがせんせーのこと好きだからなんだ 「一緒だね、ナルト」 そんでもってせんせーも同じようにオレのこと好きなんだ
だからせんせーの恋人やれるのはオレだけなんだって わかった?
*******
…わかりません(おい)いや、ナルトったらいったい誰に向かって牽制を…。甘くてとろーりしてて二口目でギブアップしたくなるようなそういう甘い話を書くつもりがなぜこんなことになったのか果てしなく不明です。不明すぎます。初々しいナルトはどこへ行ってしまったのでしょうか。ちゅーされて真っ赤になるようなナルトは。ああ…。ちなみに山越えた話は誘い攻に襲い受です(なんじゃそりゃ)
さて、最後の原稿見直しをして寝ます。おやすみなさいませ。
| 2004年09月17日(金) |
何一つ終わってなどなくそれでも私は |
のっけからハイテンションな小此木です。お仕事の書類作成期間しゅーりょーにございます。まだ上司に説明という重要任務が残っている以上全然終わりじゃないですがひとまず終了です。終了にさせてください。昨日大好きな方々とのお話を諦めてまでちゃんと寝て書いた書類なんですから(お仕事なんだから当たり前ですよ小此木さん)しかし昨日は悲しかった…久々にお話した方もいらっしゃったのに…くすん。
あ、でも今日はすごくうれしいことがあったのですよー。うふふ。
さて、では原稿してきます。頑張るです。そして今のやつが終わったら次のに移る前にちゅー話殴り書きするんだ〜♪とか考えている辺り私は相当アホかもしれません。幸せな人生ですね。
| 2004年09月16日(木) |
風に乗って波にのってあなたの元へ |
ガイ先生ばりに今すぐナンパに行きたいのに腹が言うことを聞きませぬ…!まだナンパは間に合うのでしょうか。ああ(涙)
カカシの誕生日に天ぷら食べたのがいけなかったのか(そもそも三日間天ぷら食ってまだ食べますか小此木さん)お月様がずっしりと腹に来ます。くぅ! でも大好きな方達とお話しするのですーですー(原稿はどうしました小此木さん)
あ、今書いているのは温泉ネタです。次に書くのは炬燵ネタです。その次に書くのは目隠しです。目指す先はいずれも同じです。…がんばります…。でもこんだけせっぱ詰まっていてそれでも楽しいんだからすごいよなぁと思います。結局カカナル書くの好きなんですね、私。困りました(笑)
| 2004年09月15日(水) |
君が生まれてきてくれたことを誇りに思う |
お誕生日おめでとう〜(ぱんぱかぱーん)
ちょっと今余裕ないのでナルトの誕生日の折りには二人一緒に祝いたいです(汗)
| 2004年09月14日(火) |
並の音に包まれて眠る |
戻りました。海は良いですね〜魚がおいしいかったですvvでも貝類はやはり苦手の模様。むーん。並の音を聞きながら話した内容のほとんどはいかに某様のカカシがフェロモンを発しているかということでした。ついでにお客様も迎えてみました。まる。 汗だくになって帰ってきた所、クーラーが壊れたのか温風しかでなくなっていました。うち、風通りは良いのでまだましなのですがいかせん網戸がないのが良い感じです。ひとまず汗も引いたし洗濯も終わったのでべーぷさんでも買いに行ってきます。
↑間違えました。温風しか出ないのではありません。5分たたない内に何故かきれます。うう、暑い……
| 2004年09月12日(日) |
そこに辿り着くのはいつになるのかわからないけれど |
行かねばならぬのです。行かなかったらそらもう恐ろしいことに(震)。すでにあの約束の日は去り、背後からかけられる声援にちょっぴりドキドキな今日この頃いい感じにケツ争い戦に参加中な小此木。んーまんだむ。 今日もよいお天気です。
旅立ちます。潮風に吹かれてきます。今も吹かれてますけどね(笑)
なんか色々あったんですけどひとまず旦那も無事回復した模様だし寝ます。おやすみなさいま〜。
姫の新曲を聴いています。色々想います。
| 2004年09月08日(水) |
さようならあなたを忘れて私は生きる |
成果報告会、居るなら上司が報告すべきだと思ったのは私だけですか?「事務に呼ばれたから」と聞きにもこなかった上司がいっそあっぱれです。いいんですけどね、別に。もう一個のお仕事が忙しいのもわかりますが少しはこっちも気にかけていただきたい今日この頃。
何にせよ報告会終わりましたーー!分析結果も間に合って(結果悪かったですけど…)これでちょっとは精神的に楽になりました♪後はここ半年間のまとめをするだけ…!そして私事の〆切の数々をクリアするだけ…!だけ…(遠い目)
裸えぷろん…!!トリビアはナレーターが好きです。そして無駄に金をかけた実証試験が好きです。
| 2004年09月06日(月) |
失った物はあまりに大きくその喪失感に私は震えるのだ |
すみません、本能の赴くまま色々さすらっておりました。本当にすみません!!
本日はずーとカクテル。薄いカクテルで良かったです。
昨夜の地震、皆様は大丈夫だったでしょうか。台風も来ておりますし、十分お気を付け下さい。地震は避けようがないだけ怖いですよね…
ひとまず風呂に入るべき…ですかね…ここは…
| 2004年09月05日(日) |
耐えられぬほどの重みを背負いそれでも僕は行くだろう |
だって近所の弁当屋の唐揚げが食べたかったんですよ…(何の話ですか小此木さん) そして再びチョコ類を買いに行きたい衝動に駆られております。駄目ですよ、小此木さん。どこにもそんな時間ないですよ。でも冷蔵庫に入れっぱなしのガイリーチョコは微妙な解け具合で固まっているので怖くて食べられません…。ああ…。
どうやらただいま犬っころカカシブームらしいです。益々己の書きたいカカシ像から軌道がずれていっているような気もしなくもないですがまぁよしと言うことで。シタン先生のような人間にならなければ、もうそれで良いです(私の中のシタン先生っていったい…)
さて現実に戻ります。明日は飲み会だそうです。また「なんで呑まないの?」と聞かれそうです。そんなに私のイメージは酒飲みなのでしょうか…。
| 2004年09月04日(土) |
奪った命の代わりにどれだけの存在を助けられるのだろう |
今朝、ガンバと仲間達を放し飼いにしていたら掃除機でガンバ含む三匹を吸い込んでしまい人工呼吸や心臓マッサージの甲斐なく死なせてしまった夢を見て非常に悲しい気分で起きてみた小此木です。そして寝ぼけたままメールでその悲しみを語っていました(迷惑) 掃除機は掃除しなきゃ!という決意の表れだとしてガンバはいったい…起きて考えたことは「ああペットショップ行ってハムスター飼わなきゃ」でした。そしてハムスター飼ってるJさんに電話して飼い方聞かなきゃとか思ってました。良かった、そのままもう一回寝て…。
デスノ三巻見て月怖いよ!と思いつつ愛おしさが止められませんでした。りゅーくんかわいい。かわいすぎですこの死神。
さて、まずはご飯食べてきます。 で食べてきました。逃避。馬鹿四代目なので苦手な方は見ないが吉です。↓
*** 奪った命の代償にどれだけの存在を助けられるのだろうかということ ***
「環境が悪いと思うんです!」 いきなりやってきた元生徒の発言に、自来也は冷めた視線を向けた。ひとまず手元に掴んでいた敵を気絶させる。今は間違いなく敵の掃討作戦中である。 「お前、仕事はどうした?」 「あ、この近くだったんで早々に終わらせてきました。それでですね、やっぱり環境が悪いと思うんですよ!」 嫌そうな自来也の表情は完全に無視して男が言葉を続ける。自来也がちらりと男を振り仰いだ。男は傷どころか返り血ひとつあびていない。血の臭いすらなかった。 「…見事なもんじゃのう…」 思わず自来也の口からため息がもれる。しめ縄を首からぶら下げるという一見怪しげな人物だが、忍びとしての腕は確かだ。人としての資質はどうだか知らないが。 だが、男にとっては師の態度は全く持って意に介することではなかった。彼はマイペースな人間だったので。 「思うに、こんな環境だからあんなことになったんですよ。僕とも在ろう者が血まみれになるなんて」 ありえない、とばかりに握り拳で男が力説をふるう。敵の持ち物を全て取ると自来也は立ち上がった。 「あれ以来、子供達がちょっと僕に怯えるようになったんですよ!あああああ信じられない!!」 頭を抱えて男が唸る。それを無視し、自来也は巻物を取り出した。 「血を?珍しいな」 珍しい、などというものではない。わずかに首を傾げた自来也に、照れくさそうに男が頭をかく。 「や、だってあんまりあの子達の連係プレイが見事だったから…感動してたらよけ損なったんですよね」 「あほだろう、お主」 弟子自慢を始める男を放っておいて、自来也は印を組んだ。組まれた指の周囲をチャクラが舞い、白炎が地面を包んだ。じゅ、というわずかな音とともに死体がひとつ消え去る。その光景を見ながら、ふと男が呟いた。 「…平和な世にしたいなぁ…」 「あ?」 胡乱な眼差しで自来也は背後の男を振り返った。だって、と男が指をたてて解説する。 「そうしたら遠足とか修学旅行とか、ときめき☆学校生活が送れるじゃないですか」 「なんじゃ、そのときめき☆ってのは」 「いやいや、これは重要なことですよ。小さい頃から戦いの連続じゃ先生みたいにろくな人間になりませんし」 「そうだな…」 目の前の男が良い例だ。自来也はそう己を納得させた。だん、と自来也が地を蹴る。 「いやいや、真面目な話。さっきみたいにあの子達が消されるのは嫌だし」 それに付き添いながらなおも男が食い下がる。自来也は嫌な顔を隠そうともせずクナイを抜き取った。 「僕も死体を残して上げられないし。やっぱり最後は教え子達に看取られながらバックに仰げば尊しですよね」 それも嫌だ、と思ったが自来也は口をつぐんだ。いちいち反応していては身がもたない。 「僕もそのうちお嫁さんをもらう身だし。やっぱり妻子には心おきなく幸せライフを満喫して欲しいじゃないですか」 男の放った手裏剣が木の陰にいた敵を一撃でしとめる。敵を横取りされて自来也の表情が悔しさに歪んだ。 「うん、やっぱりそうだな…決ーめた、っと」 仕方なしに別の一群に攻撃をしかけた自来也を無視して、至極平和な顔で男が刀を抜いた。晴れやかな笑顔で自来也に手を挙げてみせる。 「先生!僕火影になりまーっす」 「ああ!?」 聞き捨てならない台詞に自来也は思わず振り返った。満面の笑みで男が刀を構える。 「そうと決まったら推薦状書いてくださいね。わーいがんばろっと」 「待て!貴様が火影になるなどワシは認めん!!」 「やだなー、先生ったら照れちゃって。大丈夫です、良い火影になりますよ、僕。あの子達褒めてくれるかな〜」 るんるん気分。まさしくその表情で刀片手にスキップしながら男が駆けていく。幸せそうな笑顔で刀を振るう男に、違う意味で怯えながら敵が逃げまどった。完全に血の気の失せてしまった自来也にそれを止める術はない。 「本気…なのか…?」
木の葉の未来は明るい
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あれ?なんでギャグ???久々殴り書きがこれですか??ええーー!! 自分に驚きでございます。つかおじさまの口調忘れてますよ小此木さん。カカシと四代目のシリアスの予定が何故こんなことに…。人生ってわからない…。カカシシリアスは精神が落ち着いたときに書きます…すみません…。 四代目が火影になった理由はうんと簡単な方がよいです。そしてカカシの教師ぷりからして四代目は生徒に甘かったと思います。いつの時代もばか親な四代目奨励。
今日はちゃんと野菜いっぱい食べましたよ〜。
| 2004年09月03日(金) |
空はこんなに青いのにどうして私は泣きたいんだろう |
それは分析を依頼していた会社の営業のお姉様から「ボンベのジョイントに社内安全のチェックが入りましたぁ!!今から安全管理部門交えて会議ですぅぅ!!(泣)」という連絡が来た所為です。
あまりにも取り乱して態ので削除(汗) 嘆いていても始まらないのでやることやります。では!
っていうか昨日の日記大間違い!四周年って何ですか小此木さん!三周年ですよ!!年も数えられなくなっているのですか私…ああ…(苦悩)
| 2004年09月02日(木) |
殴ったことを覚えてない人に殴った理由を聞いても無駄でしょう |
でも殴られた方は覚えているんですよね。殴った方が考えているよりも。基本的に殴られたら殴り返すというのが人情というもので(それもどうよ)それで殴り返したらなんで殴るの、って怒られるわけですね。そうやって今の世界が出来上がっているんだなと。殴ったことはすぐに忘れてしまうから、殴ってしまった時には何が原因かちゃんと考えたいと思います。ひとまず私が嫌な気分にさせたことは謝りました。向こうは覚えてないと言ったのでそういうことなのでしょう。言いたいことは行ったからもういいや。 優しい人になるのは難しくて、でもそうやって頑張ればもう少し世界はいきやすくなるのではないかと思うのです。私は甘ちゃんだから、生きていくなら厳しい世界よりも優しい世界の方が良いので。この辺の考え方は、たぶんに高校時代の恩師によるものかと。担任ではなかったのですが、非常に穏やかな方で、未だに尊敬しています。
こんなことを考えるのもみすたえんじぇる(アメリカ人)の書いた論文が異様に読みにくくって現実逃避してるからなんですけどね…。みすたえんじぇる何が言いたいのがさっぱりわかりません。前の先生のはスペルミスが多かったので「きっとこれは間違いだ!」で乗り切っていたのですが(…)、みすたえんじぇるのは単語のどの意味をあてはめても文が繋がらないあたり謎です。何がいいたいんですか、みすたえんじぇる。おっちゃんだけどえんじぇるさん。思いっきり意訳しないとすごい文章ができあがります。困りました。また同僚に怒られます…そんな私が今連日記で愚痴っていられるのも、やつが夏休みで居なくて自分のペースで帰れるからです。ひゃっほうvv
あ、そうだ。もし何かどうしてもこの本欲しいって奇特な方いらっしゃいましたら、ご連絡いただければご用意できる場合があります。乱丁用に何冊か取ってはいるので。 そして気が付けばサイト四年たちました…また今年も忘れていました…今年こそ何かすると毎年思って毎年忘れています。その程度のものです。
ナルティメットヒーロー2爺様使える…!!暗部カカシも使えるんだ…。シナリオモードはどうでも良い辺りの話みたいなんですが(…)爺様とおろちんで遊べる…!でも格ゲーはできないんですよね…うう、どうしよう…ひとまず溜まりに溜まっている原稿を片づけねばでしょうか…そうですよね…その通りです…。オンリー終わるまで我慢!それで欲しかったら買いましょう。 爺とカカシに踊らされる日々…ああ……ついでに少佐にも踊らされてみてます…12月、無事開催されれば小此木は少佐オンリー行く気満々です。ちょうど今年の冬は実家に返らねばならなかったので。主催者様の強気具合に感服(笑)ついでにどりむかーにばるが欲しいです。少佐と中佐のタッグ。見てみたい…!!更に兄弟が仲良しらしいです。おお…!師匠も出ますよ、大総統も出ますよ、ロイアイらしいですよ…!ということで買ってください、ハニー>私信
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