地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
月の者に負けごーらいぶに負けメッセで心を潤しております小此木です。 明日は部署移動です。休めません。
だから寝なさいよ小此木さん↓
*** 犬と僕 ***
「困ったな…」 水面に映る己の姿を見てカカシは呟いた。
ナルトはご機嫌だった。今日はカカシの帰還日だ。 「にしー」 にへら、と笑ってナルトは手元のレタスをちぎった。疲れて帰ってくるのだからおいしいものを食べさせてあげたい。 鼻歌交じりで料理をしていると、何かが窓をたたいた。 「ん?」 顔を上げれば、見覚えのある鳥が窓に立っている。火影の伝令だ。 「?どうしたってば??」 不思議に思いながら伝令を受け取る。 『疾来』 短い伝令に、冷水を浴びせられたかのようにナルトの背筋が凍えた。まさかカカシに何かあったのだろうか。 唇を噛みしめ、ナルトは外に飛び出した。
「じいちゃん!!」 挨拶もなしにナルトは執務室に飛び込んだ。 「よ、ナルト」 平然とカカシが手を挙げる。ナルトが目を丸くした。カカシは至って元気そうだ。 「あ、あれ…?」 きょろきょろと視線を動かせば、疲れた様子の火影と目があった。続いてカカシと目が合う。にっこり、とカカシが笑った。 「ただーいま、ナルト」 優しい声がナルトを呼ぶ。その笑顔にナルトは肩の力を抜いた。 これはカカシだ。 「もう!じいちゃんが呼び出したりしたから心配したってば!」 カカシの腰に抱きつき、ナルトは苦笑した。ぐりぐりと額を押しつければカカシの匂いがする。 「ごめんねー。火影様ったら大げさで」 「当たり前の対処じゃ」 目の前で繰り広げられる光景に、火影は白い目を向けた。ナルトが唇を尖らせる。 「だってせんせーどうもないじゃん」 「ほう、どうもないか。なら問題はないな。ナルト」 「なんだってばよ」 「これに署名せい」 火影が一枚の紙を差し出した。ナルトが首を傾げる。書類の最後にはすでに火影の承認印が押されている。 「忍犬の飼育許可証じゃ」 火影の言葉にナルトの目が再び丸くなった。 「忍犬ってなんでオレが?」 確かにカカシが忍犬を使役する以上、ナルトも世話を手伝うことはある。ある、が。 ゆらり、と視界の隅で何かが揺れた。 「ごめん、ちょっと失敗しちゃった」 照れくさそうに笑うカカシの頭の上で耳がぴこりと動く。ぎこちない動きでナルトは視線を下に向けた。カカシの背後ではゆらゆらと尻尾が揺れている。 ナルトが息を呑んだ。 「な、なんだってばよーーーーっっっ」
怒濤の一週間の始まりであった。
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ということで何を思ったか犬カカシ。シムでやりたいのですがちょっと時間がかかりそうなのでこちらから。やりたかったシーンまでたどり着けなかったのでまた後日書きます。目指せ、日刊!!
さて、それでは限界くさいので寝ます。 それではおやすみなさいませ〜。
昨日桃印のお店で食べたものを中華街で食べて来ました。満足v帰りに茶飲んでいたら遅くなってまいいかとうろうろしていたら遅くなりました。げ、げんこう…!!(震)
小此木が食べれる数少ないピーマン使った料理ちんじゃおろーすを頼んだところ、肉の唐揚げピーマンがけと見せかけてピーマンの中に唐揚げタケノコ付き(体積比8:1:1)が来ました。出血大サービス大量の冷たいピーマン食らいながら「違う…」と思った小此木は贅沢者でしょうか。
朝っぱらに思いついて会社でうったネタ(仕事せい)↓
*** かけひき ***
「ナルト、キスしようか」 突然のカカシの問掛けに、ナルトは目を丸くした。カカシは相変わらず本を読んでいる。 「…しない」 「あら残念」 読書体勢はそのままにカカシはあっさり諦めた。どうやらさほど重要ではなかったらしい。その態度がナルトの気に触った。読んでいた術書を床に置くとカカシの元に行く。 ぼて いきおい良くカカシの膝に跨ると、ナルトはカカシから本を取りあげた。空いた手を腰に回させると、自分もカカシの首に手を回す。 「キスしないんじゃなかったの?」 クク、と意地の悪い笑みを浮かべてカカシが問う。やっぱり罠だったか腹立たしく思いつつも、ナルトはカカシから退こうとはしなかった。 「キスはしないってば」 「ふーんじゃなにするの?」 おや、とカカシが片眉をあげる。不思議そうなカカシの顔にナルトはわずかに溜飲をさげた。 「もっといいこと!」
勝ったのはどちら?
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眠かったのですか小此木さん。 カカシ犬ネタが頭から離れません。あまりにもアホなネタなのですがどうしましょうか。ううむ。
ひとまず寝ます〜
が重いと同僚に泣きつかれました。私の苦労を思い知るが良い。←月曜に手伝ってもらえなかったのを根に持っている心の狭い人。
眠いです。今朝花粉症の薬飲んでいるのですが、夕方になると切れてくるのです。同時に鬼のように眠くなります。花粉症って眠くなるものでしたっけ…?
しかし眠いです。なぜ………っていうかもう二月終わり!?(震)
今日は一日アルミ乳鉢と戦っておりました。明日(希望)か明後日(本命)あたり筋肉痛になるでしょう。つか今の段階ですでにだるいです…。
なんとなく。大人ナルト↓
*** 雨の風景 ***
泣かないでと思う。どうか泣かないで、と。 結局越せなかった背を抱きしめてそう願う。 「ナルト?」 カカシの問いかけにナルトは微笑んだ。にまぁと口角をつり上げカカシの首に回した腕に力を加える。 「油断大敵っ」 「こらこらこら」 そのまま全体重をかけられ、カカシが苦笑した。とんとん、と大きな手がナルトの頭をたたいた。 「なに落ち込んでるの」 平素と変わらぬ口調で問われ、ナルトが目を丸くする。それから力任せにカカシの首をしめた。 「人のこと言えるのかよっ」 「こらこらこらこらこら」 出会った頃ならいざ知らず、今のナルトの腕力でやられるとさすがのカカシも苦しい。 「少しは大人になれってばよ」 やれやれ、とナルトがため息をつく。カカシは笑ってごまかした。 窓の外で雨が空気を震わせてゆく。 「雨だってば」 「雨だねぇ」 「なーんも見えないってば」 拗ねたようにナルトが唇を尖らせる。カカシが微笑んだ。 「でも覚えているよ」 蒼灰色の瞳が外を見つめる。雨でかすんだ世界は曖昧で遠い。 全てが遠くなる中で雨音だけが寂しくて少し優しい。 しばらくその音に耳を傾けた後、ナルトはため息をついた。 「せんせーキャパちっちゃいんだからさ、ほどほどにしとけって」 「それ言うならお前だって一緒でしょ」 「オレってばせんせーと違って心広いもん」 「それは確かに」 ははは、とカカシが笑う。ナルトは笑うカカシの頬を引っ張った。 「しょーがないから寛大なオレが慰めてやるってば」 「お手柔らかにお願いします」 ナルトの言葉にカカシが覚悟を決める。ナルトはカカシを抱きしめた。 「せんせーってほんっとーにどうしようもない大人だけどさ、泣いていいんだってばよ?」
外は雨で
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はて?不思議なお話ですな!(自分で言うな)いいです、寝ます。おやすみなさいませ。しくしく(涙) ナルトの言葉でカカシが泣ければ二人とも少しは軽くなれるのでしょうが。なかなか泣きやがりません、この男(だから誰が書いて)。腹の中にため込まず泣けよ大人なんだからという突っ込みは不可でしょうか(だから誰が…)
乱歩Rって藤井君が主役だったのですね…私てっきり(以下略)やっぱりキーボードうちながらチラ見では内容理解できないようですね。ははは。
この三日間遊び倒しました。体的にはきつかったですが、精神的にすごく元気になりました!遊んでくださった皆様、ありがとうございます!!なんか元気出てきました♪これからくえすとを締めて行かねば!
金曜日はね、冢宰とオールナイトでございましたvご飯がおいしかったのですよ〜vv一の蔵をデキャンタ(といっても500ですが)頼んだら店員さんに驚かれてみたり(笑)きっちり空になりましたけどね。おかしいなぁ。最後の最後で冢宰お持ち帰りに成功しほくほくでございます。 んで土曜はM様とH様と遊んでもらいました。せっかく遊んでいただいのにふらふらで申し訳ありませんでしたっっ(平謝)てか焼き肉食った途端に元気になってすみません…。正直に告白するとマックいった時点で腹減ってました…腹減ると無口になっていく小此木…単純…素直にあのとき食えば良かったと後悔しております(泣) そんで最終日はハニーと共に海へ。目的は2月号の無能間抜け面とか2時間あれば終わるだろうと美容院いったら実際は三時間かかっててハニーを待たせたとか(しかも小此木はメール見るまで2時間経っていないと本気で思っていました)色々あったのですが暴風吹き荒れ波荒れる海岸に行って参りました。サーファーがいっぱいいました。湘南だと思いました。 なんつーか新しい環境でさびしいよー言ってたらみなさまが構ってくださって小此木は本当に幸せ者ですね。
サイト、サイト…!(滝汗)ここをよんで下さっているということはやはり殴り書きが目的でいらっしゃるわけですよね??はわわわ申し訳ありません!!今くえすとねたで頭占領されているのでもうしばしお待ちを…!! 一応くえすとは大円団です。ラストは決まりました。後はそこに向かって走るだけです。だけ、なんですがね………。
今宵の夕食。ラーメン替え玉付きチョコベビーひと箱。 どう考えてもカロリー取りすぎだ…!!てかカロリーしかとってないことないですか、小此木さん。いえいえラーメンはいろいろ栄養があるのですよ(当社比) 自分に言い訳しつつ六階(事務所があるのです。実験室は二階)まで階段往復してみたり。そんで筋肉痛になってみたり。今日も駄目人間まっしぐらです。ちょびっと元気じゃないかもですが花粉きだしたかもですがまっしぐらに生きています。飯喰ってうまいと思えるうちは案外人間大丈夫なものですよ。 ただ無茶がきかなくなっているので日記はつらつらと。本更新は行け人生さんに立ち向かう気力が出てきたらその時に。やっとでオンリーのどさくさに紛れてリンクの許可いただいたのにーーーっっ私の根性なし!!
ストレスが溜まるとひたすら食ってひたすら本を読む小此木さんの夏の目標はメイド仕様らしいのです。決してぐらとにーちゃんではないのです。せめて執事で許してくださいお二方<私信
くえすと用の設定作りを楽しんでます。そしてゲームを(以下略)今日は敵の兄妹に真剣に腹を立ててました(落ち着け) 出せるかどうかわからないサブキャラ設定その壱、キバとヒナタ。キバは火の精霊(紅のパシリ・笑)でヒナタは占い師の娘さん〜↓
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(つまんねーの) 眼下に広がる街を見下ろし、キバは唇を尖らせた。街の人々には精霊であるキバの姿は見えていない。いつの間にか精霊を見ることのできる人間は数えるほどしかいなくなっていた。 (ここの連中ももう駄目だしな) 高名な占者の一族を見下ろし、キバはため息をついた。先だって一族の長になった青年もキバには全く気付いていないらしく、空中に目をとめることはない。 (……つまんねーの) 胸の奥に溜まった感情をため息と共にはき出す。何を期待してこんなところまで出てきたのだろう。 (かえろ) 移転しようとしたキバは、不意に視線を感じ思いとどまった。下を見れば小さな女の子がこちらをじっと眺めている。白眼と呼ばれる彼ら特有の魔眼が占者であることを示していた。 (見えてるのか!?) 思わずキバが身を乗り出す。怯えたように女の子が後ずさった。キバが女の子に声をかけようとした時、長の青年が振り返った。 「ヒナタ!」 怒声に女の子が体を強ばらせる。急な大声にキバも驚いて外に飛ばされてしまった。 (な、なんだ…?) びくびくしながら窓から除けば、青年が何やら女の子を怒っていた。泣きそうな顔をした少女を見て妙に腹が立つ。 (何やってるんだよ、あいつ) 何故一方的に言われているのだろう。素直に自分がいたと言えば良いではないか。 情けないやつ。 まだ三つかそこらの少女に対しては手厳しい評価だが、それがキバのヒナタに対する第一印象だった。
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今のところこんな感じで。さーどんな話になりますことやら(プロット作らないので書くまでわからないのです)
では本日はこれにてどろん。おやすみなさいませ。
昨日から父が出張ついでに来ていたのでアホのように食べました。二人で呑みにいって食事はまぁまぁだったのに酒がいまいちでちょっぴり残念。せっかくのおごりだったのに!! そして今日は定例会でした。初めての名古屋以外の定例会です。なんともレトロな場所でありましたよ…。それから中華街で豚角煮マン(豚の顔になっている)を食らって満足。父を2時間待たせた甲斐がありました(おい)や、だって今回の目的はのばしのばしになっていた父の誕生日プレゼントを買うことだったんですよ?当人いないとしょうがないじゃないですか。
えーと何か色々あったのですが眠いので思い出せません。何かをたらたらと書いてはいるもののどうにもこうにも…。覚えていることはくえすとのサブキャラ設定を間違って消してしまったことくらいでしょうか(遠い目)最近集中力が悪いです。
母からチョコのお礼を言われていたらこんな時間に……。喜んでくれるのはうれしいけど賞味期限内に食べて下さいね、母。何書いていたのかわからなくなったのでひとまず寝ます。おやすみなさいませ。
十日の殴り書き復活。ほとんど変わってません(爆)ということを12日に更に訂正する小此木(笑) 同じくメールについてのぐだぐだ削除。皆様、ウィルスはやっているようなのでお気をつけくださいませ(ぺこり)
うう、楽しいこと考えます〜。ってかそれどころではないのですよ!くえすともーどの設定立てねば!!久方ぶりのファンタジーなので緊張します(笑)
とか言いつつゲームボーイプレイヤー買っちゃった馬鹿は私ですvスーファミも欲しいのですがソフトの電池がきわどくて手が出せずに…。だから原稿しましょうよ小此木さん!
ここしばらく二日に一通くらいウィルスメールが来てちょっぴり泣きそうな小此木です。また会社の誰かがやられたのでしょうか…オールアドレスがあるので誰か一人がやられるとそこからどんどん広がるのですよ(泣)みな仕事で使っている以上アンチウィルスいれろーーーーっっ(涙) 基本的に挨拶一行で添付なんてメールは読みませんし、うちのじご旦那では日本語と英語しか読めないので他の言語で送られても読めません。申し訳ありませんがご了承下さい。
さらに今やっているゲームが『主人公は見た!もつれる赤い糸マ界の愛憎劇お前さえいなければ彼は私のものだったのに!』となってしまいちょっぴりへこんでみました。女→男→男→目玉、で目玉後継者主人公になってしまった場合私はどう対処すれば良かったのでしょう。水月いらないやい…。もっとしゃきっとしろよ、男なんだから!!トカゲは石の中に閉じこめられちゃうし。鍵欲しかったのになぁ…。
悔しいのでバカップル↓
*** 背中 ***
まどろみの中大好きな人を見つめる。 カカシの背中は大きい。大きくて、傷なんかもあったりしてちょっと痛そうで、それでも何とも飛びつきたくなる背中であこがれると同時に悔しくなった。その背中が黒衣に包まれるのをじぃと見つめる。着替えを終え、カカシが振り返った。 「起こしちゃったか」 苦笑し、カカシがナルトの鼻を摘む。むうとナルトが眉を顰めた。 「鼻低くなったらどうするってば!」 「だーいじょうぶ、これ以上低くならないって」 あははは、とカカシが笑う。ナルトの頬がぷくりと膨らんだ。 「まだ早いよ。寝てな」 そう言うカカシはすでに忍服姿だ。膨らんだままの頬にちゅ、と音をたてて唇が触れた。 「夜には帰ってくるから」 優しいキスと言葉に、ナルトの頬が元に戻る。それでもまだへの字に曲がっている唇にカカシは苦笑した。なだめるように柔らかい頬を撫でれば、ナルトの眉間の皺が緩んだ。 「帰ってきたらさ」 猫のように目を細めてナルトが問う。 「背中にちゅーしていい?」 だめ?と首を傾げられカカシが呆気にとられる。 「…お誘い?」 「それはその時の気分次第だってば」 ふふん、とナルトが笑った。 会話がかみ合っていない、とカカシは思った。 しばし会話のつながりを考え、カカシがその意味に小さく吹き出す。 つまりはこういうことなのだろ。 「じゃその気になってよ」 ね、と呟いてカカシが顔を近づける。ナルトは拒まなかった。 「オレに不可能はないってばよ」
あなたの背中は私が守るのです
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ぎぶあっぷ!眠いです!今書きながら寝てました!またもや中途半端…落丁のような話ばかり…あううう。明日には消すか書き直すかしますので許してください。おやすみなさいませーーーっっ(脱兎)
もう日曜の11時なんすかーーーっっ(絶叫) すみません。常に締め切りに負われてる小此木、本日はいまから申請書作りです。作らないと出張費が帰ってきません(切実)なんか駄目だし食らいました。なんだよー、前回は修正液おっけいだったじゃんか(泣) 申し訳ありません、遊んでましたそして本買って読んでました更新してました。では本日は失礼致します!(脱兎)
ラップは偉大です。冷えたご飯をレンジでチン出来ませんでした…。
いつも通り。気がつけば入り婿(笑)↓
*** かえるスポンジ ***
「…お前ほんとーにカエルが好きだね…」 ナルトの手にしている物を見て、いささかげんなりとカカシは呟いた。
「かーわいいってばよ」 手にはめたそれを見てナルトは満足そうに笑った。パペットならぬそれは体を洗う用のスポンジだ。かわいらしくデフォルトされたカエルのスポンジを手にはめてナルトはご満悦だ。 「良かったね…」 対するカカシは少々元気がない。ナルトが不満そうにカカシを睨み付けた。 「やる気がないってば!」 「……そうね……」 カカシにしてみれば何故風呂場で緑の物体と顔をつきあわせねばならないのかを問いたい。ナルトが右手を動かすと、それに併せてカエルがお辞儀をした。 「センセーカエル嫌いだっけ?」 ナルトが首を傾げて問う。確かにナルトはカエルグッズが好きで大量に持っているが、それに大して今までカカシが文句を言ったことはなかった。 ナルトの問いにカカシも首を傾げた。 「いや、そういえばなんでだろう…」 風呂場に緑の物体、というのがいけないのだろうか。 カカシの脳裏にぼんやりと過去の出来事が浮かび上がる。
だだっぴろい風呂 ご機嫌な師匠 逃げ損なった自分たち 「良い湯だの」 「だねぇ」 そして足下から沸いて出た巨大ながま あふれ出た湯と共に外に放り出されたカカシ達
「センセーしっかりするってば!」 「ごめん…ちょっと落ち込ませて…」 また一つ恩師によってトラウマを刻まれたカカシであった。
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あ、あれ?ラブラブしている話だったはずなのに何故!?気がつけば入り婿になっていました。カエルスポンジは某様にいただいた物です。かわいくって使い心地が良いのですよ。
ウカール食べてたら食べ過ぎました。夕飯も食べ過ぎたのに。や、やばいです…(震)
メールのお返事とかお礼とか色々しなくちゃいけないことがいっぱいなのですがちょっぴり逃避させてください。新しい職場はのほほんとしてました。前がごっつい企業!!って感じだったので格差についていけてません(苦笑)そして阿呆なミスをしてへこ見ました。やはり思い上がっちゃいかんです。肝に銘じて頑張りますよー。我が身の安全かかってますし(笑)営業、愚痴聞いてくれてありがとう!でも業務連絡はもっと細かくしてください。
カカシに良い思いをさせてやろうと思ったらそうならなかった良い例↓
*** 恋の病 ***
洒落にならないなぁと思うわけです。
家に帰って真っ先にしなくてはならないのは、腰への衝撃に耐えることである。 「せんせーっ!」 「ただーいま、ナルト」 「おかえりなさいってばよ!」 ぎゅ、と抱きしめあっておかえりなさいのちゅーをする。 「へへ」 下からうれしそうな笑顔で見上げられ、胸が暖かくなった。これで幸せになれるのだから、人間とは意外とお手軽なものである。 「ん」 ということでもう一回ちゅーを交わしてみる。物怖じもせず、ナルトも自然とそれに応じた。 (こういうのも教育の成果なのかねぇ) 啄むような口づけを交わしながら、カカシはナルトの表情を眺めた。うっとりと目を閉じ、ナルトはカカシを感じている。唇を放せば、輝くような笑顔がカカシに向けられた。 「うれしそうだね」 思わずカカシが言う。んー、とナルトが首を傾げた。 「センセーがうれしそうだからだってば」 ナルトの言葉にカカシが虚をつかれる。ナルトの頬が緩んだ。 「センセーが笑ってくれるから、オレはうれしいってばよ」 照れくさそうに言われ、カカシの頬も緩んだ。 この笑顔一つでこんなにも幸せになれるのだから、やはり人間とはとてもお手軽で、複雑で、幸せな生き物なのだ。ずっと幸せも不幸も関係ないと思って生きてきた己の人生が嘘のようだった。 「オレはナルトがオレのこと好きーって言ってくれるからうれしいんだけどな」
幸も不幸も君次第 洒落にならないけれどそれも良いかなと思ってしまえるほど君にまいっているのです
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アホカカシ…!!(落ち着け)違うんですよ、何度も言いますがかっこよいカカシを書きたいのですよ。なんかもう一生うちの旦那はこんなんなのですかね…(遠い目)病は気からと申します。なので当人に治す気がなければなかなか治らない物です。だから恋は不治の病なのですよ(何が言いたいのですか、小此木さん)精進します……(泣)
では寝ます。おやすみなさいませー。
何とか婿2も飴参も出し引っ越しもし後はお片づけだです。だけ、なんですがね……。新居は前より広いのですが、いかんせん片づけてないのでそうは見えません(笑)ひとまずADSLがまだつながってないので、しばらくはダイヤルアップです。やっぱりこれだとシム日記がえらく重いです…くぅ!(涙)
そしてそして、行って参りましたオンリー!めちゃくちゃ楽しかったです!皆様ありがとうございますvv午前中死にそうでしたけど(汗)。おつり間違ってたら申し訳ありません!!眼鏡かけてるのに接客されて、釣り銭がおかしいと思われた方はご連絡下さい。すぐに返金致しますので!!(平謝)しかしやはり当日シール張るのは無謀です。前日21時から無料配布本の作成をやるのも無謀です。夜中の二時まで付き合ってくれたハニーに感謝vついでN氏にも感謝(笑)まぁ当日フラフラだった原因は二日目だった所為なんですが。くすん(涙) そんなこんなで結局中途半端なエロ本(予定だった)無料配布本ですが、さぁ前戯も終わって今から本番だ!ってとこで力尽きまして。その所為かここ二日ほど旦那の呪いにかかっております…。オンリ当日品川で宰輔と待ち合わせしていたのですが、駅で眼鏡のレンズ押さえているねじが吹っ飛びました。テープで応急処置して会場行く途中アロ○アルファ買って処置。その後も色々あったのですが最後の最後で宰輔の新刊ゲットし損ねるという悪夢のような結果に…。うえええん、旦那のアホ!! でもイベント後はものごっつう楽しかったのですよ!小此木ちょっぴり意識飛んでましたけど(苦笑)かわいらしいお嬢様達に囲まれてうはうはでした。遊んでくださった皆様、ありがとうございますv幸せな時間でしたわvvv
仕方がないので旦那に良い思いをさせてみようかとも思いましたが、ちょっくら明日の準備があるので本日は寝ます。おやすみなさませ。本復活は今週末くらいを予定してます。明日から新しい職場ですよ。どきどき。 中途半端エロもどき本の続きはまた改めて一本にします。ちゃんと書けたら老師に捧げるのです。今回はとてもじゃないけど「捧げます」って言えなかったので…(涙)。だから次はちゃんと最後までやらせるからとっとと呪いを解いてください、旦那!(泣)
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