地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
お預かりしているシムうずまき家は色々有りながらも元気です。ラブラブベッド導入できるようになりましたよ〜(私信)来週末にはデートに行けるようにする予定〜♪
以下壊れてます日記(汗)
京都に豆腐食べに行きたいです。湯葉でも良いです。温泉も捨てがたいです。むしろ今すぐ行って風呂につかりつつ紅葉とか雪とか眺めたいです。サザエさんに出てきた焼き芋が食べたいです(落ち着け)
今日のご飯。何が何でもカボチャを食べねばと夕食前に慌てて買い物に。理由は「冬至だから」……何故今日を冬至だと思ってましたか小此木さん。心の小部屋社会人その壱の願望ですか。それはそれでとても悲しいことですのでもうちょいがんばりましょう。 以上、トンガ産カボチャを切りつつ己の間違いに動揺していたらしいどこぞの駄目人間の脳内会話でした。色んな意味で痛いですよ、自分……(涙) ということで本日の晩ご飯はカボチャ(好き)と人参(努力)の煮物、手羽先の煮物、シラス、ご飯でした。人参は少しサツマイモと一緒にすりつぶしてお菓子にすれば良かったとちと後悔しつつ、一本まるまるつっこんだので残りもがんばって食べねばです……。
どうにも殴り書きをする気力がないので失礼致します。ひー、申し訳ありませんっっ(汗)いっそトップに「縮小中」とか入れた方が良いのでしょうか(涙)ああもう最近まじめに文書いてないです。まだ感覚取り戻してないのに…うう……愚痴ってばかりで申し訳ありません……
こんばんはです。へべれけ小此木です。十二月は毎日がこうなのかと思うと気が遠くなる一週間がやっとで終わりました。まるまるなくって本当に良かったです。うぬ〜〜。
そんなことを言いつつ遊ぶことは遊んでいた小此木駄目人間一〇三号。ついにカカナルシムのちゅーに成功いたしましたーっっ。うわーい、良かったです!!両思いになったのは良いものの、ナルシムにちゅーはまだ早いと拒否され、パパに邪魔をされ(笑)、ぎくしゃくしてどうなることかと思っておりましたが三度目の正直で何とかなりました!! シムってゲーム、あっめりかーんなゲームなのでかなり動きがあれなのですが(笑)、一応シム日記みたいなのも作ってみたり。あ、今のところリンクつなげてないです。
ちなみにこんな感じになっております。脚色有り↓ カカシは最初からうずまきさんちに居るので名字はうずまきさんです(笑)
*** シムにおけるカカシとナルトの日常 ***
うずまきカカシ(乙女座)は悩んでいた。隣では苦労の末両思いになったハニーがすやすやと眠っている。 「せんせぇ…」 時折夢に出てくるのか、ふにゃりと相好を崩してカカシの名を呼ぶ。その度にカカシの口からはため息が漏れた。 (勘弁してくれ…!) 正直これは辛い。やっとでナルトが大人になったのに、未だキス一つできずに居る。 (やっぱりもうちょっと待つべきだったかなぁ…) 告白してすぐ、キスをしようとして拒否されたことを思い出し、肩を落とす。あれ以来、話しかけようにもタイミングが合わず、まともに会話のない日々が続いていた。 ゆゆしき問題である。 (どうするかな) がりがりと頭をかいていると、背中に何かが触れた。振り返ればナルトの手が己のパジャマを掴んでいる。 「せんせ」 ナルトの笑顔は幸せそのものだった。険しかったカカシの表情が和らぐ。 「おやすみ」 明日も朝から仕事だ。寝坊するわけにはいかない。 カカシはナルトの額に口付けると、自分もベッドに入った。
(これじゃだめだってばよ) うずまきナルトは悩んでいた。やっとでカカシと恋人同士になれたのに、どうもぎくしゃくしている。やはり、最初のキスを断ったのがまずかったのだろうか。 (でもさ、でもさ、オレってば歯磨いてなかったし!だ、だいたい外だったのにセンセーってばどういう神経してるんだってば!) 嫌だと言ったときのカカシの表情を思い出し、ナルトの胸が痛んだ。いやだったわけではないのだ。ただ、いつもと違ったカカシの抱きしめ方に恥ずかしくなって。 (センセーの胸、たくましかったってば…) 子供の時から何度も抱きしめられたが、それはひどく優しいものだった。カカシが跪いていた所為で、ナルトが感じていたのはいつもカカシの肩だった。 あんな風に、カカシの体を感じることなどなかった。 その時の感触を思い出し、ナルトの顔に血が上る。思いっきり頭を振ってその感触を追い出すと、ナルトは拳を握りしめた。 (こうなったら勝負だってば!) 今度はこちらが押す番だ。ナルトは固く決意すると、夕食の準備に取りかかった。
続く…?
*********
おやすみのちゅーは大人が子供にするのですが、いかんせんそれは見れず終いだったので、せめてもとここでやらせてみました(爆)この後ナルトからキスしようとして、後一歩のところでパパに邪魔されるのですが、それはまた後日気力がありましたならば。……すみません、書きながら寝かけてました。
今日は新しいソフト入れたら一部正常に稼働しなくて大わらわでした。 はうーーー。
へとへとだった小此木ですか、この二日間は友達が来たので本当によく遊びよく食べました〜っっ。そして以前敗北したことを忘れ去って再びワインに負けたのは小此木です。ボトル半分で二日酔いなのですかいっっ(ショック)次こそは負けるものですか。チーズと一緒に味わうのですよ!!(やめなさい) にしても紅葉がすごいきれいでした。お気に入りのどんぶりも見つけたし♪(宰輔んちの兄ちゃん中に忘れてきたけど…)本当に楽しい二日間でしたvv遊んでくださったお二人に感謝vこれで何とか今週の戦いに挑んできますっ!
そして久々にシムを。やはり愛の傾け方が違うのか友人が作ったカカシムとナルシムはいう間に仲良しになってました。あああ、もうナルシムがかわいのです!!
では明日に備えて寝ます〜。おやすみなさいませ。まさしく締め切りです。がんばります〜。
週末だーうわーいvv再び湿布の助けが必要になるほど肩こりがひどくなってきました〜。誰のせいって自分のせいです。仕事のせいでもないことがわかっているので自己弁護する気にもなれません☆
えー、えー、もうちょっと更新がんばりたいのですが今の所これが精一杯です。申し訳ありません!!…来年になれば…!!(いや、来年は来年で大変なのですが)
秋も終わりですが↓
*** お裾分け ***
ハンカチ。 ちり紙。 袋を三枚。 そしてお弁当と軍手。 「こんなものじゃろうて」 それらを黄色いリュックに詰め込んでもらい小さなお子様はご機嫌である。祖父のしわくちゃな手が魔法のように大きなスケッチブックとクレヨンの箱を取り出した。 「そうそう、これもじゃな」 笑いながら言う祖父に、ナルトがきらきらと瞳を輝かせる。どこにそんなに入ったのかと、大人なら目を疑うような装備は小さなリュックに難なく収まった。 「重くはないか?」 「へーき!」 小さな背中にそれを背負い、ナルトはご満悦である。今にも走り出しそうなほどうずずうしている孫に祖父は苦笑しながら何度も言い聞かせた台詞を繰り返した。 「良いか?約束を破ってはならんぞ。何かあったら爺かカカシを呼ぶのじゃぞ?」 聞いているのか怪しい勢いでナルトが首を立てに振る。火影は笑みをこぼすとその背中を勢いよくたたいた。 「いっておいで」 その言葉に弾かれたようにナルトが走り出す。後には火影の苦笑が残された。
杜の中は鮮やかに色づいていた。空気は冷たくなってきているのに木々は驚くほど暖かい色彩をしている。 「どんぐりー」 祖父から教わった山の恵みを一つ一つ指さし確認しながらナルトは歩いた。手の届く位置にあったあけびを見つけ手を合わせる。 「もりのかみさま、もりのかみさま、ちょこっとだけたべしゃせてください」 この杜は神様のお庭だから、人が勝手にものを取ってはならないのだ。だから祖父に教わった通りちゃんと「お断り」をしてから手を伸ばす。軍手をはめてあけびに手を伸ばせば、簡単にそれは小さな手の上に落ちてきた。 「にし〜〜」 にたぁ、と満足そうにナルトが頬をゆるめる。取って良いのは一カ所につき一つだけだから、お礼を言って次の場所を探す。 「どんぐりしめじあけびかき〜」 即席の歌を歌いながらてくてく歩く。ここは痛いこともないから好きだ。どんどん楽しくなってナルトは声を大きくした。 お弁当を広げた後はスケッチブックの出番だった。落ち葉のクッションの上に寝ころんで目の前にある光景を描く。 「どんぐりらあめんじいちゃににいちゃ」 白い画面一杯に「好きな物」が並ぶ。ふにぃ、とナルトは目を細めた。空からはぽかぽかと太陽が輝いている。 「すきー」 大切なものを胸いっぱい抱きしめて、ナルトは目蓋を閉じた。
「三代目」 背後からかけられた声に、火影は手にした書類をおいた。 「帰ったか」 「は」 短い答えと共に影が浮かび上がる。カカシの腕の中でナルトは気持ちよさそうに眠っていた。 「やはり寝てしまったか」 ははは、と三代目が笑う。カカシは苦虫をかみつぶしたように顔をしかめた。 「おもりをする方の身にもなってください」 「別に姿を現すことを禁じた覚えはないがのう。一緒に遊んでやればナルトも喜んだであろうに」 柔らかいほっぺたについた灰色のクレヨンの跡をぬぐってやりながら火影が笑う。男が眉をひそめた。 「そうできたのならそうしてました」 よほどひどい目にあったらしいカカシに、火影は心底楽しそうに笑う。神の庭という言葉は嘘ではないのだ。 「楽しんできたか。そうかそうか」 幸せそうな顔をして眠る孫に火影がを目尻をゆるめる。はぁ、とカカシがため息をつく。 「土産です。これは火影様の分」 三つあった袋のうち一つをカカシが差し出した。中には見事な杜の恵みが詰まっている。 「これは楽しみじゃて。どれ、そっちも持ってやろう」 「仕事は終わったんですか?」 「人間根の詰めすぎは良くないからな。夕飯じゃ」 明らかに話題を流した火影にカカシは内心ため息をついた。今晩楽しい夕食会の後には仕事の手伝いが待っているのだろう。 「まずは大地の恵みをいただくとしよう」
せっかくの秋なのですから
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一応天遠(というか狐)読んでない方にもわかるようにがんばったつもりなんですが余計にわけわからなくなった模様です。書きたかったのは黄色いリュック背負ったナルトと孫がとってきた山の幸をうれしそーに見つめる爺馬鹿なので書いたと言えば書いたのですが(苦笑)。だんだん自分への欲求水準下がってないですか、小此木さん。そして再びカカシの扱いが雑に(笑)婆様のお庭でいちゃこらするのは許してもらえなかった模様です。 秋っていっても地域によって全然違うよね、とかは見逃していただけるとありがたく。
ではおやすみなさいませ。今日はよく食べました〜。
色々と予定を立ててみたりしました。……無理です、上司。いっそ全部放って去って良いですか?いいわけありません、一応へたれでもプロなんですから。という脳内会話(寂しい人ですね小此木さん)を経て今に至ってみました。気力を捻出するのが大変です。
自分を慰めるためにも甘い話をいつかの続きです↓
*** お布団 ***
明け方も近くなった頃、何となくナルトは目を覚ました。布団のかかった肩に重さを感じる。 「せんせー」 回らぬ舌で呼びかければほんの少しその力が緩んだ。その隙にナルトは寝返りを打つ。固いカカシの胸元に顔を押しつけ、ナルトは首を傾げた。 (なんで裸だってば??) カカシの体温に再び下がり始める瞼と戦いながら考える。目をこする手の平をパジャマが覆った。 (??) 明らかにパジャマが大きい。見れば布団を押さえているカカシの腕にパジャマはなく、肩が外に出てしまっている。そっと手を伸ばせば、そこは夜気に冷えていた。 「………」 しばし考える。答えは簡単だった。 なるべく布団に隙間を作らないようにずり上がり、カカシの腕を持ち上げ布団の下にしまう。そして布団をカカシの肩まで引きずりあげると、ナルトは布団に潜り込んだ。布団の下でカカシに抱きつけば、目論見通り二人ともちゃんと布団の中に収まる。 (へへ) 同じ位置になった顔に笑みをこぼして目を閉じる。今にもキスするのかと言うくらい近づいた唇から、規則正しい寝息が零れていた。 それが本当か狸かなんて関係ないことで。 「かぜひくからだめだってばよぅ」 やはり漏れた声は舌っ足らずだったが、その意図を相手に伝えるという意味では十分にその役目を果たした。 「その時は看病してね」 「ねごとはねていえーてば」 息が重なり合う距離で笑い合う。
「おやすみ」 朝までもう少し、暖かなお布団の中でこうして眠りましょう。
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己で書いても慰めになりませぬ…むしろ自虐に近く……(遠い目)己が枯れ果てているので甘くて潤いある話が欲しくて玉砕。カカシちょっとそこどいて私と変わりなさい。ナルトはさぞかし暖かくてふわふわなのでしょうねvv 小此木が夢の世界に旅だったので本日はこれにて失礼致します。
| 2003年11月17日(月) |
ありがとうございます |
七万ヒットありがとうございました〜vvこれも皆様が見捨てずに居てくださったからです。本当にありがとうございます。もうちょいがんばってみますので、お時間ある時にでも除いて頂けるとありがたいです。
とりあえずお礼まで。今日は年末調整の書類を作らねば(汗)こっちも締め切りが明後日なのです。あわわわわ。いい加減余裕持って生きましょうよ、小此木さん……。
くらげ、くらげを探してご飯食べていたらこんな時間に!!(小此木さん取り乱し中につき餌を投げないでください)
昨日は宰輔のおうちでご飯をいただいてついでにお泊まりでうはうはでしたvハガレンアニメも見たですよー。鎧声がラブリーすぎです。兄貴かわいすぎです。無能美形です。いろいろとびっくりしました。
ひとまずあいかん中でススキ見つけててこてこ書いたぶつです。仲良し七班似非ポエム↓ どうでもよいけど内容に比べて題が長くないですか小此木さん。
*** 今しか見れない金と銀のふわふわなぁに ***
金銀かれススキ きらきらふわふわ風に舞う 「きれーだってば」 「秋よね」 声をあげて喜ぶお子様と 無言で喜ぶお子様と 「ふわふわ、あたり?」 「あったりー」 そんなお子様たちを見て喜ぶ大人と
ふわふわ きらきら お日様あたって光舞う 「てなわけでお団子!」 こんな素敵な光景 楽しまないでどうしましょう 「月はまだ出てないでしょ」 呆れながらも出てくる白玉団子 依心伝心言わなくてもわかってくれる? 「いーの!」 きらきらススキ お月様はまだだけど 代わりに不思議顔の大人一人
大好きっ!
*****
何があったのですか、七班!!カカシがなつかれてますよ!!先生扱いされてますよ!!どうしたんですか!? と自分で書いておきながら驚ける一品でした(駄目じゃん)夢見てる人がいますがそっとしておいてあげてください。いや、たまにはちゃんとなつかれてるカカシが居てもいいかなーって…(遠い目) もう一個カカナルで書きかけになっているのがあるので、用事すました後余裕があればまた来ます〜。
そして用事すまそうとして非常にショックなことが判明致しました。あほです、この人……。いや、どうあっても本を買いには行くのですけど。アホすぎる……。
週末ですよ!休みですよ!寝ます(そこかい)
ただ今いろいろと試行錯誤中。ひとまず優しい先生目指してがんばろう月間(無理ってもんです)↓
*** おふろ ***
わしゃわしゃと大きな手が髪の毛を洗っていく。 「う〜〜」 必死で目をこすっているナルトに、カカシがため息を漏らした。 「ナルト、眠いなら寝ていいから」 「やだってば」 頑としてナルトが言い張る。カカシがもう一度ため息をついた。 「ま、いいけどね」 夜も更けてそろそろ日も変わろうかという頃。何故こんな時間に風呂かと問われれば、愛を育んでいたからと答えるだろう。今日もがんばっていっぱい愛を育んだおかげでナルトは今にも眠りそうであった。 「オレ終わったら次せんせーの番だかんな」 座ったまなざしでナルトが背後のカカシに宣言する。カカシが苦笑した。 「わかってるよ。お湯かけるから目つむって」 「ん」 カカシの言葉に素直にナルトが目をつぶる。いつもならこの時間までやっていた場合ナルトは寝てしまい、カカシが全部後始末をするのだが今日はひと味違った。 「おれがせんせーのことちゃんときれいにするのっ」 眠いのか些か舌っ足らずな物言いにカカシが大人しく頷く。どうやら自分だけ一方的にカカシにきれいにしてもらっていたと言う事実が、ナルトのプライドを著しく傷つけてしまったらしい。 (難しい年頃だねぇ) ぬれた金糸をタオルで拭いてやりながら内心しみじみとカカシは呟いた。 「せんせーのばんっ」 タオルの隙間から顔を出してナルトが叫ぶ。のけぞった首筋の色合いに思わずカカシは視線をそらした。耐えろオレ、という呟きはナルトには聞かせられない。 「…じゃ、お願い致します…」 「おう」 ナルトの返事にいつもの覇気はない。時折うとうと船をこいでいた所を見るとそろそろ限界なのだろう。カカシはこっそりとため息をついた。 「う〜〜〜」 眉根をよせてナルトがスポンジにボディソープのポンプを押す。睡魔と格闘中らしい。 (とりあえずお手柔らかに頼みます) 過去、寝ぼけたナルトにやられた数々の仕打ちを思い出し、カカシは心の中でそっとお願いをした。
「ナルト、座ってなさい」 脱衣所にカカシの慌てた声が響く。ふらふらとよろけながらナルトは床にぺたりと座り込んだ。そのまま首が傾いていく。 (まったく) 何とか背後からの連続頭突きだけで風呂を終えたカカシは、呆れながらもナルトの体を拭いてやった。 「もうちょっと我慢しなさいね」 「ん」 カカシの手に体を預け、ナルトはすでに半分夢の世界へと旅立っている。節くれ立って固くなった手がナルトに直接触れたとき、ふにゃりと柔らかな頬が緩んだ。 「せんせーのて、あったけぇ…」 とろけそうな笑顔に、カカシが一瞬止まる。そのままカカシの手にほおずりしていたナルトの首が静かにずれていった。 「………寝てるんだな」 床に倒れ込む前にナルトの半身を抱き留め、カカシがため息をつく。とりあえずバスタオルを引いた上にナルトを横たえると、カカシは急いで下半身だけ服を着た。 「ほら、ナルト」 愚図るナルトを引き起こしパンツをはかせてやる。ズボンまではかせたところでナルトの手に押しやられた。 「あとはー、やる、ってば」 むーと頬を膨らませてナルトが言う。寝ぼけている人間には逆らってもしょうがない。 「はいはい」 何度目かわからないため息をついてカカシは手を離した。ん、と差し出された上着に片腕を通したところで動きを止める。 「………?」 どう考えても小さい。おそろいのパジャマだから生地は同じ物だが、サイズが圧倒的に違う。別に着ないなら着ないでも良いのだが、さすがに季節を考えると得策ではない。 「ナルト」 間違ってるよ、と言おうとしてカカシは再び動きを止めた。膝まであるだぼだぼのパジャマの上を着て、ナルトが脱衣所の扉を開ける。 「待ちなさい」 開くドアに併せて倒れ込む体を抱き留める。しょうがなく抱き上げれば、気持ちよさそうな寝息が聞こえた。 「………完全に寝ちゃった訳ね」 カカシが肩を落とす。小さな手はしっかりとパジャマの袖を握り込んでいた。もぞもぞと動いて小さな体がカカシの胸に押しつけられる。 カカシの胸に耳を押しつけたナルトの瞼の下で眼球が動いた。しばらく顔を動かした後その動きが止まる。 ナルトが微笑んだ。 カカシの心臓がとくんとなる。 「………あー」 まぁ、確かに今は冬だがパジャマを着なくても何とかなるし。 それにこれだけ暖かいカイロがあれば己が風邪を引く心配は全く持ってないだろう。 ここで着替えさせてナルトが風邪を引く方が遙かに大変だ。 「おやすみ、ナルト」 微笑み、カカシはナルトの額に口づけた。
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練習その壱。やさしい…?やさ、やさぐれ……?(間違い)どうにも最近カカナル書くとき無理している感があるので己の心に素直に従ってみた…けど…。どうでも良い事に小此木の中では「先生」=「ウヅキ・シタン」という大変ありがたくない項目が未だに成立しているので、優しい先生と書くとちょっぴり泣きそうです。いや、優しいカカシと言うのもかなりうさんくさいのですが。しかしやっぱり鮫ちゃんとか鮫ちゃんとかサスサクとかのがすんなり書けます(苦笑)
そういやまだ1月の大阪申し込んでないです。あわわわわ。でも1月は新刊無理かもです。あわわわわわ…(汗)が、がんばります……
こんばんは。11月も半分終わろうとしているのに仕事が予定の十分の一も終わらなくて途方に暮れている小此木です。久々に構造式とにらめっこしたら疲れ果てました。実験させてくれよう(泣) そんなこんなで日記の更新もまばらになっててすみません(土下座)二月に飴の参出したいから一杯書きたいのに〜〜っっしかし飴参はカカナルコ率が高くなりそうです…掲示板もなんとかしなくちゃなのに新しいのを探しに行く気力がないです…あうあう(涙) 精神的余裕が欲しい今日この頃。おやすみなさいませ。
とりあえず週末には何が何でも殴り書きにきます。書類書きに負けてたまるかぁ!!(逆ギレ) そのころには鮫ちゃんも終わってると良いな…。
昨日は仕事の後、バリ式で爆睡しハガレンの六巻をゲットし「今日かみさん機嫌悪いんだ…」という新婚家庭にお邪魔しえっちらおっちら愛環で帰宅しアル求めてネットをさまよい結果本日美容院で爆睡しておりました。まさしく休日。
よわよわカカシを書いたらカカナルじゃねーよカカナルコだよってできになってしまい、悲しくなって消去。なんでナルコになるかなー(涙)そろそろ普通にカカナル書きましょうか、小此木さん…。まじでカカナル書けなくなってるんじゃ……(汗)
ただいま変な兄大好きな小此木さんの脳内は変な豆さんでいっぱいになっております。変な兄万歳☆でも不思議と兄弟CPって少ないんですよね、私。ゼノギもNARUTOも兄弟には興味なしですし。にしても久方ぶりが豆と鎧ですか…。まぁまだ固まってはいないので何にすっころぶかは不明ですが(笑)なんにせよ豆はブラコンです。
すみません、眠いので寝ます(汗)。おやすみなさいませ。
アニメを見たわけではないのですが(というか見てない)鋼の錬金術師を何故か買ってみました。んで鎧にメロってみました。……人型には別にどうも思わなかったのに……荷物扱いされた鎧にしてやられました…… まぁ人生そう言うものさ!ってことで小此木さん、ハガレンは弟萌えだそうです。エルリック兄弟好きです。………兄弟です………。 また右手の状態が悪くなってきているのにネットサーフィンしてみたりして明日も仕事でしょう、この駄目社会人と自分突っ込みしてみたり。 ということでおやすみなさいませ。明日は定例会でバリ式で新婚家庭に突撃して飲み会です。
今日は朝っぱらからやけどしました。やけどと言っても軽い水ぶくれができただけなのですが、右手の中指関節なのでちゃりのハンドルを握るとき痛いのが難点です。うー(涙)
携帯の中に残っていたので↓
*** 手を繋ごう ***
手を繋ごう 手を繋ごう
「せんせーのさびしんぼ」 「その通り。だから手繋いでね」
手を繋いで歩こう 手を繋いで歩こう それだけでほら幸せ
「お日様きらきらだってば」 「雨上がりもいいもんだね」
嫌なことはいっぱい 辛いこともいっぱい だからせめて今は手を繋いで
「あーあ。またナルトと離れ離れか」 「えー違うってばよ」
君と手を繋いでいたら幸せだから 人は幸せになるために生きるのだから
「せんせーが寂しくないようにオレも一緒に行くってばよ」
ほら、やはり僕には君が必要なのです
***
何を書きたかったのか己でも覚えていないです。んー不思議です。
ではおやすみなさいませ。
見せられたレベルではありませんが、絵描くのも好きだったりします。オリジナルのキャラを起こすときは落書きから入るのですが、いかんせん野郎が描けないので自然女の子キャラばかりあがっていきます。そして絵にできないのでいつまでたってもとあるおっさんが出来上がりません。ちなみに今度も犯罪者なカップルです。年の差カップル大好きなのです。外見幼くって中身年寄りってのもツボなのです。いい加減このパターンから抜け出しませんか、小此木さん(でもそういうのが好き)
どーでもよいネタの後にはどーでも良いネタ↓
*** その向こう ***
電話から聞こえる声は非常に危険だ。 何しろ、自分が大好きな声が自分だけに向けてられそれこそもう完全に独り占めの状態で言葉を伝えるというのは、ある意味直接触れられるよりもきく時がある。 「……今わざとやったってば!」 受話器を抱え込んでナルトが叫ぶ。受話器を握りしめる指は真っ赤になって震えて、耳から引き離せという命令を実行してくれない。 受話器の向こうからため息が聞こえた。 「う、うっさいってば!とにかく!その声禁止!絶対に禁止!!」 低くかすれた声。甘く甘く囁かれるその声はいやがおうにも寝台の中での睦言を思い出させた。 (うーーーーーーーーーーっっ) 一人勝手に熱くなる体を押さえつける。カカシの声は問答無用でナルトの感情をかき回した。時折見せる笑顔も心臓に悪いが、意識してやる分声はもっと質が悪い。 「とにかく!今日は駄目!絶対に駄目だってばよう!」 相手には見えないというのに力一杯首を振って『お願い』を拒否する。 「…っうぅっっ!!」 再び耳元に振動が伝わって、ナルトは動きを止めた。声とはただの振動にすぎない。だが、振動であるが故に細胞を心を動かす。 『ナルト』 声が、呼ぶ。カカシの声がナルトを求めて、密やかに、そっと。 愛撫するように。 ナルトが息を呑んだ。 『オレを入れて』 カカシの振動が導線を伝ってナルトの中に入り込む。泣きそうになってナルトは首を振った。 『そこに』 ナルトが己の胸元を握りしめる。
耳に伝わる魂はひたすら己を求めて
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大失敗★井上声だからというわけでもなく、小此木の中のカカシの声はフェロモン声ということで決定しているのでやれるかもしれないと。今つまりにつまっているエロ話の練習です。はー、しかし難しいですね。どうしたら発情した感じが伝わるのでしょうか(発情言うな)リハビリに選ぶには無謀な題材ですな…。むー…。
昨日かえるが我が家に来ました。ボディスポンジのかえるさんです。名前はまだありません。泡立つのですが筋肉かちこち贅肉いっぱいのおばちゃんとしては背中を流してもらいたいなぁとか。腕がまわらなかった時のショックはでかかったです。
そして今日は蟹でした。そらもう首尾一貫して蟹でした。途中ちょっくらチョコに浮気しつつも(笑)蟹。首尾良く手に入れ今日は蟹鍋でございましたvずわい(小)一杯とたらば半身を三人で。よく食べました〜。おいしかったです♪さらにレベルアップを目指すべく次までに蟹の頭の割方を覚えておくわ!>私信
最近目がかなりやばい感じなのでしばらくネットの時間を減らそうかと思案中です。でもネット減らしてもその分話書いてたら意味ないよーな……とりあえずエロは難しいです、お嬢様方!!(泣) しかしまじで新しいめがね買わないと…(震)
あ、夜中ハニーと酒を飲みつつやっとでXな人たちを見ました!1、2ぶっ通しでDVD。全ては爺のために!!好きなのは当然あの方なのですが(笑)お怒りのストーム姉さんがすてきでございましたvでもあれですよ、やはり爺はみなから愛される運命にあるのですよ!!何とらわれの姫やってるんですか、プロフェッサー!!(間違い)
明日は仕事です〜。ではおやすみなさいませ。なんだか色々やらかしすぎてて支離滅裂で申し訳ありません!今も眠いです(苦笑)
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