番長のコラム

2003年08月31日(日) 人体

 昨日仕事したから、今日はすっかり土曜日と思い込んでしまう。明日は仕事だ。はぁぁ〜。
 今日は名古屋へ、人体の不思議展を見に行く。そこには、標本とはいえ、元はといえば本物の人間が解剖されているものが展示してあった。骨、筋肉、神経、内臓など、あらゆるものの標本。また脳出血やガンなどに侵された物も展示してあった。おお、こわい。
 そんなもの見たことない。標本といえば理科室の作り物の標本、解剖といえばかえるの解剖しか見たことがなかった自分には衝撃であった。



2003年08月30日(土) 忘れられない夏

 夜になって涼しい風が入る。なんだか秋の予感が・・・。
 夏もいよいよ終わろうとしている。今年はいろいろなことがいっぱいあって、暑い日が少なかったことも会って夏を実感するときが少なかったようにも思える。
 しかし少ない中でも体験したものは濃いものだったと思う。ニューカレドニアへの旅行、2度海に行ったこと。今年の夏はいろいろな意味で忘れることができない夏になった。



2003年08月29日(金) 今日も・・・まだ若いっ

 朝少し頭がえらかった程度ですんだ。よかった、よかった。でも実は今日も一杯。職場の付き合いということで参加。嫌いじゃないからいいんだけどね。土曜日も仕事だから今回はほどほどで帰ろう。最近だんだん体に無理が利かなくなった。あんまり若くないんかなぁ。本人まだまだいけると思っているのに・・・。



2003年08月28日(木) 久しぶりにえらい

 今日は久しぶりに一杯。久しぶりだけあって、体がすごくえらい。すぐ寝て落ち着こう。今日書けるのはこれくらい。ご容赦。



2003年08月27日(水) 火星大接近

 今日は火星が大接近ということらしい。空を見れば、南東の空にはっきりと赤い星があった。天気のせいか、それ以外の星がほとんど見えない。だから余計に目立つ。
 星を家でじっと見たのはいつ以来のことか。小学生のころに学校の宿題で、セロファンか何かで透かして印をつけながら、星の動きを観察するものがあり、友人と二人で我が家のベランダで観察していたのを思い出した。懐かしい思い出だったりする。



2003年08月26日(火) 三七日

 親父の三七日法要だった。お坊さんが来て、お経を唱える。こういう時って何をしていればいいかよくわからないのが正直のところ。途中からは、一緒にお経を唱えていたけどね。それまではずっと手を合わせていたかな。
 
 なにぶん分からないことが多い。



2003年08月25日(月) せつないね

 今日もわが社の現職の人がなくなった。まだ40代であった。私も仕事がらみで何度か接点のあった人だった。その方は今年に入って療養生活を送っていて、ある程度覚悟はしていたとのこと。でも切なくてしょうがない。
 早くに亡くなるというのは、これほど無念なことはないと思う。まだこれから生きていけばきっといろいろなことができるというのに。人生短くて満足という人は、本音ではいないと思う。やっぱりある程度は長生きしなくっちゃね。

 私の目標は、1世紀生きても自転車に乗れるおじいちゃんになること、かな。



2003年08月24日(日) 誕生日

 本日私めの誕生日です。おめでとー!と自分で言ってみる。単純に喜ぶような年ではなかったりするけど(笑)。

 その反面、無事健康でここまで生きてきたことをすべてに感謝しなくてはいけないと思う。そして今日からの日々を感謝して生きていかなければいけないと思う。生きたくても生きられなかった人がたくさんいるだろうし。

 すべての人に感謝するのと同様に、自分に感謝し自分の体も自分で大切にしなければいけない。そう心して今日からを生きる。



2003年08月23日(土) エアコン

 猛烈に暑い。外へ出ると頭がくらくらする。醜いほどの暑さと湿気。自分が幼いころこんなに暑かったっけ?これが地球温暖化のひとつか?
 わが寝室にエアコンはない。今日の某社の広告で、エアコン50%OFFとあった。安いもので2万円台であった(ただし限定品だったけどね)。今年は冷夏といわれてエアコンが売れなかったようだけど、買うならば今がチャンスかな。どうしよう。



2003年08月22日(金) ちょっと心配

 午前中で仕事を切り上げ、昼過ぎに帰宅。何があったかって、特に何もなかったけど、ここのところ公私共にばたばたとして疲れが出たので、午後休んで休養に当てたわけ。案の定、家帰って部屋を涼しくして横になったらぐっすり・・・。来週は仕事が忙しくなりそうだから今週はなるべく休むようにしようって、なんだかここのところ休養に当ててばかりかな。
 でも体は確実に疲れています。やっぱり休めるときに休むが一番。
 うちの嫁さんもちょっと体調を崩しているので心配。結婚して、親との同居になれないうちに、いろんな出来事があったからね。普段は専業主婦として一生懸命がんばっているから、今日くらいゆっくり休ませよう。



2003年08月21日(木) 急に暑くなる

 今日は暑かった。今でも暑い。今日は寝苦しい夜になりそうだ。いつ以来のことだろう。夏らしい日がほとんどなかった。夜もそう。夜はずっと涼しいままのほうがよかったなぁ。
 急に暑くなったから今日は気持ち体がだるいし、頭がボーッとする。早く寝るべし。



2003年08月20日(水) 疲労

 週の半ばだけど、だいぶお疲れです。最近は、朝に栄養ドリンクを飲み、黒酢を溶かした水を1杯飲み、にんにくの錠剤を2、3粒を飲んで出勤する。でも疲れるものは疲れる。何でだろう。もしこれらを飲まなかったら、もっと疲れて病院送りか?そんなことはないだろうけど。
 おそらくはストレスが一番大きいだろう。何せ、仕事中が一番疲れがピークだから。

 いつまでこんな生活が続くのやら。希望を出して今年こそ配置換えしてもらおう。



2003年08月19日(火) 気持ち

 今日は親父の二七日(ふたなぬかと読む)法要を行った。しかしこういう法要とかなんとかっていうのは、なかなか分からないけど、お坊さん曰く、

 「要は気持ちです。」

 そりゃそうだなと思った。まあ、これを気にいろいろと勉強したほうがいいかなと思う。お仏壇のことといい分からないことまみれだから。



2003年08月18日(月) タノシイシゴト

 週明けです。仕事です。世の中盆休み明けで憂鬱だった方多いと思います。盆休みなんて関係ない私だって今日は憂鬱だったから(笑)。
 とはいえ、これを避けるには、仕事をやめなければ避けられませんから、そこそこ張り切っていきましょう。
 しかし世の中で、心の底から仕事を楽しんでいる人はいったいどのくらいいるのだろうか?1割もいないんじゃないかな。夢かなってなった職業であっても、現実とのギャップに苦しんでいる人だって結構いるだろうし。それをもクリアし、楽しく仕事ができている人がうらやましい。

 こんなことを言っている私は、うらやましがられる仕事をしているわけではないことは明白である・・・(涙)。



2003年08月17日(日) いいかげんHPの更新を

 昨日に引き続きぐーたらな1日を過ごす。こんなときに、HP更新すればいいのに。管理人がだらしないと、HPがこうなるの典型。もう8ヶ月近くも更新していない。かろうじて、「COLUMN」のページが細々とやっているくらい。写真のネタはあるのに・・・。

 まあ、落ち着いたら写真をUPします。



2003年08月16日(土) 昼寝

 疲れが出たのか・・・。今日は7時には起床。でも昼過ぎには2時間ほどのお昼寝。昼寝はいつもは1時間程度で起きるけど、今日は2時間ほど熟睡。連れが訪れてくれたのがきっかけで起床。おかげですっきり。
 でもすでに睡眠モードに入りつつある。明日はゆっくり休むとしよう。うちの嫁さんも明日から2日間実家に帰っていないし。



2003年08月15日(金) お仏壇

 仏壇を見に行く。うちは新家で親父が新仏なので、仏壇とお墓は避けて通れない。しっかりせねば。
 見に行ったのは、名古屋の大須。最近ではパソコン街ということでも有名なこの場所は、大須観音の門前町であると同時に、仏壇屋が軒を連ねているところでも有名なところ。葬儀屋のアドバイスで、私が住んでいる地元よりも競争が激しい大須で買ったほうが安く帰るということで、大須まで家族3人で遠征した。
 しかしまず、種類が多いことに驚く。下は10万円に満たないものから、上は伝統工芸品の数百万円、1000万円に届く値段まで。いろいろと見せてもらったけど何がいいのかさっぱり分からない。こういうときは年の功。うちの母の感覚で選んでもらうことに。
 結局、明日仏壇屋さんに我が家に来てもらって、最終決定をすることに。どうやら仏壇は速攻で決まりそうだ。



2003年08月14日(木) 知らないことばかり

 明日は休みを取った。ばあちゃんのお墓参りと、親父の仏壇探しのため。そして親父の初盆、といいたかったのだけど、よくよく聞いてみたら、親父の初盆は来年の盆らしい。初盆は四九日明けた初めての盆をさすとの事。知らなかった。
 法事関係は知らないことばかり。今まで、参列することはあっても、当事者はなかったから当たり前といえば当たり前か。本当に人生勉強になるよ、最近は。



2003年08月13日(水) 現場復帰

 今日から現場復帰です。わが社には盆休みは存在しません。15日は家の都合で休むけどね。
 突然1週間休んだのだから、体と心が仕事モードになるのには時間がかかる。ずっとぼーっとしたまま仕事してたような気がする。まだまだ時間がかかりそうだ。世の中が盆休みモードだから、気のせいかのんびりしているし。
 職場で親父の死亡の手続きをしたら、弔慰金やら埋葬料やらが支給されるらしい。思わぬ収入だが、当然親父のために使う。間違っても小遣いにはしない。しっかり管理しておかねば。



2003年08月12日(火) 近くのお墓がない

 今日はあいさつ回り。明日職場復帰してからでもいいが、多すぎて仕事にならない気がしたから、今日回れるところは回る。それぞれのお気遣いをいただき、励まされる。感謝です。
 
 話は変わるけど、最近近場のお墓がない。みんな埋まってしまっている。あったとしても、車で10分走ったところにあるところ。これでは、足のないうちのおふくろでは歩いていけないし、足が遠のいてしまう。でもいつまでもお墓がない状況では親父が浮かばれない。
 とりあえず1周忌まではこのままにして近くの墓が空くのを待つことにする。空かなかったらどうしよう・・・。

 しかし今日はぐったり疲れた。明日から職場復帰だから早く休もう。親父が亡くなったあと、休むということがほとんどなかったから。



2003年08月11日(月) 晩酌

 親父の死亡に伴い手続きに走る。今日は親父が受給していた年金に関しての届出。必要書類をそろえるために、地元市役所や親父の本籍地の役所を奔走し、社会保険事務所へ。親父の届出だけでなく、妻である母の年金の届出も同時に行う。遺族年金を受給することになり、手続きをした。まあ、なんと煩雑なことか。まあ、お金をもらう話だから致し方ないことだけど。
 明日まで忌引きだけど、やることばかりで悲しみにふける時間があまりない。思った以上だ。それでも遺影を飾った祭壇に手を合わせると思い出さずにはいられない。当たり前である。でも今日はしっかりと直視ができた。
 そして今晩は親父と晩酌をした。久しぶりの晩酌である。2年前に脳出血で倒れ酒断ちをしていたが、昨年暮れに親父が一口だけワインを飲んで以来だった。

「親父、もう体のことを気にせずにたくさん飲んでもいいぞ。」

 酒好きの親父のことだ。さぞ喜んでいることであろう。久しぶりだったから、今頃酔っ払っていることだろう。未だにビール缶を抱えている。



2003年08月10日(日) 立ち直り

 先日のわが親父の通夜並びに葬儀に訪れていただいた方に感謝します。ようやく少しずつ立ち直ってきました。ただし、まだ事あるごとに思い出し、涙することがありますが。
 「COLUMN」についても、気持ちが落ち着いたときに少しずつ親父がなくなった日からUPします。今まで、親父のことを書いていた者のお勤めと思って。

 でもやはり書きながら時々涙するので、完全復活はもう少し先なのかな。



2003年08月09日(土) 今日はゆっくり

 今日から普通の生活に戻る、といいたいが、なかなか戻れない。気持ち的な問題だろう。いろいろとやらなければいけないことが山積みだし。年金手続き、墓地、仏壇、相続関係・・・。まだまだ大変だ。
 それでも、今日は少しはゆっくりしよう。何せここまで休みなしで動いてきたんだから。

 たまにはいいよな、親父。



2003年08月08日(金) さらば親父

 朝を迎える。いよいよ葬儀当日。ついさっきまで飲んでいたから体がだるいし、寝不足だし。こんなことじゃあ親父に怒られる。そういえばここずっと親父に怒られることはなかったなぁ。この前怒られたのはいつのことか・・・。

 そうこうしているうちに葬儀本番。お坊さんがお経を唱え、焼香をする。やはりここまでと感情がこみ上げる。こらえねば。

 親族挨拶を終え、最後に棺の中の親父に別れを告げた。弟家族は、夫婦と子供の写真を入れ、妻は、われわれの結婚式の写真と、新婚旅行のときの写真、そして、そっと手紙を忍ばせていた。我妻は、1ヶ月前に結婚してから、とうとう1度も親父と一緒に自宅で過ごすことはなかった。
 そして私は、こみ上げるものをこらえきれなくなった。誰がどうしようともこらえることはできなかった。ただただ涙。それ以外何もない。

 霊柩車に乗り火葬場へ。棺とともに告別室へ。ここでいよいよ本当のお別れ。いろいろな思いが脳裏を過ぎる。だが、今できることは手を合わせることだけ。

  「さらば、親父。」

 炉の中へ親父が吸い込まれる。

 「合掌。」その声だけがこだまする。私も精一杯手を合わせ、合掌するのみだった。

 1時間と少しで収骨へ。1時間半くらいはかかるといわれていたが、なくなる間際にはすでに骨と皮だけになっていた親父。焼けるのも早い・・・。
 炉の中から親父が出てくる。立派な骨だ。若くして亡くなったせいだろう。なぜかこの期に及んで、息子として誇らしくも思う。頭もしっかり残っていたし、足などの骨もしっかりしている。そして何より仏様が立派なものだった。用意してあった箱の中にぎりぎり納まったくらいで、しっかり仏様が合掌している形で収めることができた。

 葬儀場へ親父とともに戻り、初七日、会食を済ませ、すべて終了。ここまでのことがあっという間に過ぎた気がする。本当にあっけない。

 親父とともに自宅へ帰る。祭壇に祭り、一緒に食事を取る。待てよ、よくよく考えてみれば、親父と別れを告げたといっても、また一緒に帰ってきた。ということは、確かに親父の肉体はもうこの世にはないが、親父そのものはまた家に帰ってきていて、今までと変わりないじゃないか。初めてそう感じた。そう思ったら何か少し気分が楽になった気がした。



2003年08月07日(木) 通夜の日

 一夜明ける。信じられないが、隣に寝ているのは親父。二度と目がさめることはない親父。物音がすると起きてきたような気がするが、それはない。いまだ信じることができない。
 挨拶をしても返事がない。額に手を置く。冷たい。昨日までの暖かさは微塵もない。これが現実。
 午前中に母、弟、妻とともに、親父を棺に入れる。棺に入った親父はどこか安らかに眠っている気がした。
 そして午後、私等と親父の兄弟とともに親父の棺が我が家を出る。親父にとってはしばしの外出。体は二度と我が家に戻ることはないが、明日には戻ってくる・・・。
 葬儀場に到着。ここからが忙しい。ほかの家族が元気だから当たり前だが、なにぶん喪主は初めて。何をしていいか分からない。葬儀屋の人に聞きながらうろうろする。その間にも、続々弔問する方が訪れる。本当にありがたいことである。親父もさぞかしびっくりしていたことだろう。
 通夜のセレモニーが終わり、親族とともに控え室で一晩過ごす。その間にも訃報を聞いた友人たちが訪れてくれた。みんな私を励ましてくれた。本当に持つべきものは友。元気を少しもらった気がした。
 親族とは一晩、酒を飲み交わしながら親父のことを偲ぶ。生まれてこの方、親族とこんなに話をすることがなかったし、いろいろな話を聞いた。しかし、いつの間にか眠気が襲ってきた。無理もない、昨日も寝ているようで寝ていないし、おとといも寝ていないのだから。親父ごめんよ。

 明日はいよいよ本葬儀。しっかりしなければ。



2003年08月06日(水) 親父の死

 本日午前4時57分、わが親父が永眠しました。享年63歳。天国へと旅立つにはあまりにも早かったのですが、ガンと立派に戦い、勝利して旅立ちました。


 先日も容態が急変したあと持ち直していたし、つい数時間前にはたんを吸引するときに力強く抵抗していたから安心して自宅に帰っていた。しかし午前1時過ぎに病院から電話が入る。

「呼吸間隔が2分に1回くらいになり、脈は正常だが容態が変化している。」

 との一報。続いて午前3時過ぎに、

「呼吸間隔が倍に広がっている。危ない状況になっている。」

 と第二報。急遽母をたたき起こし、病院へ向かう。そして車中で第3報。

「脈も半分に落ちてきています。」

 祈る気持ちで病院に到着。そこにはぴくりとも動かない親父の姿が。まさかと思っていたが、その後大きな息を吸う。

「とりあえず間に合った。」

 でも予断は許さない。本当に呼吸が3、4分に1回の状態で、首筋の頚動脈が波打っていることで生きているのがやっとわかる状態。信じられない気持ちで母と2人で見守る。

 しかし、だんだんと首筋の波うちが小さくなっていく。呼吸もなくなっていく。そして波うちがなくなり静かにそのときを迎える。まるで僕らを待っていたかのように・・・。
 医師が到着し、確認。そして親父の終戦を告げる。言う言葉なんてあるわけない。ただあるのは悲しみのみ。


 弟がつい先日の父の日にプレゼントした寝巻きを親父に着せ、緩和ケア病棟のスタッフがささやかなお別れ会をしてくれたあと、家族とともに帰宅。約4ヶ月ぶりであった。

「親父、お帰り。帰ってきたよ。」

 ようやく、親父が常々言っていたとおり家に帰って来れた。しかしそこに喜びは全くない。

 親族、友人、葬儀屋に電話し、葬儀の話し合いをし、夜が更ける。悲しみにくれる余裕はない。立派に葬儀を挙げねば。

 でも、せっかく親父が久しぶりに帰ってきたのだから、今日は一緒に寝るとしよう。親父のそばで寝るなんて、いつ以来のことか。

 明日から大変な毎日が待っている。



2003年08月05日(火) 暑い

 ううん、暑い!ようやく夏本番。一時はどうなるかと思ったよ。10年前の、冷夏→天候不順→米不足となるのかと。その点は安心したけれど、やっぱり暑いのはつらい。エアコンが必需品だな、こりゃ。



2003年08月04日(月) 迷惑メール

 昨日夜中に病院から電話があった。呼吸が乱れ、親父の容態が変化しているとのことだった。
 幸い朝にはしっかりしたということで仕事中に電話があり、まずはほっと一息。こういうときの電話って本当に不安になる。
 しかしこういうときに、変な無差別のメールが携帯に入ってくると無性に腹が立つ。先の電話のあとの早朝に入ってきた。何事かと思い、起きてしまう。怒りがこみ上げてくるものだ。これこそ本当の迷惑メールだ!



2003年08月03日(日) 散歩ができた!

 今日親父と散歩をした。入院以来初めてだ。病室に行き、担当の看護婦さんと話をし、普段昼過ぎに散歩したり音楽を聴きに行ったりしているということを初めて知り、この日は私自身の手で車椅子を転がして、病院の中庭を散歩した。親父自身は半分寝たままの散歩だったから、記憶に残っているやらどうやら。でも私自身にとっては半分泣きそうなくらいうれしいことであった。まさか、外に連れ出すことができるとは思ってもみなかったから。
 これからは最低週に1回は散歩に連れ出すようにしよう。いつまで続くかは分からないけど。



2003年08月02日(土) 今週も海水浴

 今週も海へ行きましたよー。2週連続で海へ行くのはいつ以来のことか。今回は運転手だったため、海でビールも飲めず。でも道中の渋滞もなぜかなく、海で十分遊べたから満足。十分満喫できたかな。たぶん今シーズンの海水浴もこれでで終了かな。
 明日は久しぶりにのんびりしたいなぁ。



2003年08月01日(金) 父の元気がない

 親父の体調が思わしくない。元気が消えている。声も出ない。だからそばにいても何をしていいやら分からず、もどかしさばかりが募る。せめてできるのは、手を握ること、声をかけること、さすってあげること。何か変わった動きをするとびびってしまう。
 どうすればいいんだろうなぁ。


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