久しぶりに晴れて、ようやく夏が到来した。先週末梅雨明けしたというのに夏らしさゼロでここまで来た。暑いのは好きじゃないけど、これでは拍子抜け。
　あさってには海へ行くのでこのときは夏らしい陽気を希望。ただし、渋滞しないことを望む(笑)。

　今日はわが係長宅で、一杯飲んだ。自分が結婚したことの祝いを兼ねて。自宅の屋上をビヤガーデンのように仕立ててくれて、ビアサーバーまで用意してあった。そして奥さんの手料理もたくさん用意されていた。
　こういうホームパーティーのようなのもいいな。しかも空の下でやるのは気分がいい。こんな気分で飲ませてくれた係長と奥さんに感謝！

　最近、仕事から帰ると猛烈に眠気が襲ってくる。相当疲れているようだ。先の土日の疲れがいつまでも取れないでいるようだ。まあ、それだけが原因ではないとは思うけど。
　この疲れを取るためには、一度何もしない休みを作らなければいかんだろうな。でも当分無理だろう。どうしようかなぁ。

　やっぱり年相応の体になりつつある。今日仕事にいく体は重いし、病院に行っても親父と一緒にうとうととする始末。こりゃいかん。早く寝ておこう。悲しいかな無理が利かん･･･。

　眠くてかなわん。若狭での学生時代の連れの集まりだったから、夜中までＵＮＯやっていた。眠い目をこすりながら。次の日暑い中運転があるにもかかわらず、次の日のことを考えもせず。
　学生のときは、よく後先考えずの行動をしたもんだ。体力と気力が有り余った、若さゆえのやり方だけどね。今回はそれにちょっと近いことをしたかなぁ。でも体力は確実に衰えている･･･。

今日梅雨明けした(らしい)。今日若狭にいったけど、寒い、寒い。それでも海に入ったけどね。梅雨明けなら梅雨明けで、もっとかぁっとした太陽が照りつけんかい。
　でもしっかり日焼けしてしまいました。なめて肩に日焼け止めを塗らんかったのが敗因。ひりひりして痛い。曇りでもしっかり日焼けするんだね(涙)。

　人間ドックに行く。バリウムはいつ飲んでもいやだなぁ。気持ち悪くなる。それ以外は別にいいけどね。ただし、結果が出るのが怖かったりする。
　明日あさってと若狭へ行きます。目的は･･･知る人ぞ知る、公にできるだかできないだか。朝４時おきだからもう寝ます。

　腹へったー、でも食べられない。
　のど渇いたー、でも水も飲めない。

　病気でもない、体が動かないわけではない。単に明日が人間ドックであるだけ。苦痛だ･･･。

　でも、これにかこつけて明日は１日休みにしたから、まあいいや。

　今週金曜日に人間ドックに行きます。今までは再検査の項目があっても無視していたけれど、今年はまじめにいきたい。やはり身内が病気になったことは大きい。
　また、わが会社の人が今週週明けに、突然出張先で亡くなったという知らせを聞いた。まだ４０代の若さで。その日は元気に家を出たそうだが･･･。言葉も出ない。人間ドックでは何も以上はなかったらしい。

　何を信じて生きていればいいか分からないけど、とりあえずは自分の体をいたわるようにしよう。無理はしない。

　今日は非常に眠い。家に帰ってから何もやる気なし。ビール飲んだらもうおやすみモード。そしてすぐに夢の中。

　夕方に昼寝。いつ以来だろうか。ここ１ヶ月以上忙しい日々だったから、昼寝する暇なんてなかった。
　といっても昼寝の時間は小１時間。それでもするのとしないのとでは大違い。ほどほどの昼寝は必要だね。どこぞの国のように、昼は３時近くまで休みその時間は昼寝したりして休める環境だといいな。日本もそんな国だったら、今みたいに殺伐とした世の中にはなっていなかったんじゃないかな。

　今日は日曜日なんだねぇ。明日も祝日で私は休みだから、友人宅で深夜０時過ぎまでいたが、よく聞けば、友人は月曜日は仕事とのこと。悪いことしたなぁ。でも彼もずっとしゃべり続けていたし。楽しいひと時だったからいいんじゃないかな。
　でも私は休みとはいえ、相変わらず家のことやることばかりで、休んでいる感じがしないよー。

　３連休。といってもやること一杯。買い物、親父の見舞いなどなど･･･。目が回るよ。まだ旅行の土産も渡しきっていないし。１日くらい何もしない休日がほしい。
　贅沢だなこりゃ。

　昨日は大きな契約の御成約。今日は困難案件の見通しが立つようになった商談。仕事で２日連続でうまくいったことは、今のセクションに配属になって初めてじゃないかな。たまには仕事がうまくいった話もしなきゃ。これで明るい週末が迎えられる。

　今日は契約祝いの打ち上げ。昨年から契約を勝ち取るのに難航した物件がとうとう契約できたから喜びもひとしお。というわけで今日は急遽飲みに行った。みんなべろべろ。私はすやすや熟睡。べろべろになった職場の先輩を家に送り届けて帰る。
　明日ゲロゲロになっていませんように。

　本日新型のナビがつきましたー。
　しかし操作方法が分からん。「楽ナビ」なのに･･･。まあ、適当にいじればわかるようになるだろう。
　技術の進歩は早いもんだ。前つけていたナビは７年前に買ったＣＤのナビ。６連想チェンジャーで、エリア外に出ると、自動でＣＤが切り替わる優れものだった。値段も当時３６万ほどした優れもんであった。しかし、今となってはどの安いナビより性能は劣る。悲しくなるくらいに。
　慣れたナビだったから、壊れてなければ、車を買い換えるまでは使っていたと思う。残念だけど、今日からは新しいナビを使いこなせるようガンバロ。

　仕事をしていなかった間は、話題がいろいろなことに飛ぶが、仕事を始めるとやはり仕事中心のネタ構成になりがち。今回の長期休暇でよくわかった。いろいろと休みの間も忙しかったけど、心のゆとりという点では、同じような忙しさでも、雲泥の差があるようだ。仕事をやっているときはネタもなんだか沈みがちになるし。
　何とか沈まないようなネタを探そう。

　本日やり社会復帰です。２週間以上仕事を休んだことがなかったから、どうなることやらと思いましたが、仕事自体は嵐もなく終了。でもやっぱり体が戦闘モードになじまなかったらしく、今猛烈に眠い。これで切り上げます、はい。

　とうとう長いようで短かった休暇も終わり、明日から現実に戻る。本当に戻れるんだろうか。大いに不安である。
　休暇前は、これを目標に必死にやってきた。しかし休暇が終わった明日からは、何を目標にやっていけばいいのやら。まあ、来週は土、日、月（海の日）と休みだから、とりあえずはこれを目標に１週間乗り切ろう。

　よう飲んで帰ってきました。結婚式のとき以来です。旅行中はあまり量は飲まなかったから、ボーッとするまで飲んだのは久々です。
　よって（酔って？）、もう眠いので今日はこのままベッドへ。おやすみなさい。

　今日は嫁さん側の親戚回り。出席できなかった親族に内祝を手渡ししながらだった。自分の親族じゃない、初めてのご対面の人ばかりだから、結構気を使ったかな。帰りの車の中ではちょっと大あくび。
　その後、今日も親父のところへお見舞い。今日は非常の体も心も穏やかな様子。こんな日がずっと続けばいいがなぁ。

　昨日親父と大喧嘩して今日はどうかな、と行ってみたら、うつらうつらしている様子。特にいらだっている様子はなかった。ほっと一息。
　看護師さんに聞いてみたら、なんだかんだ言って昨日は導眠剤のおかげでぐっすり眠れた様子。
　今日はそそくさと帰ろうとするとまた親父と大喧嘩しそうだったから、慎重にことを運べたら、病棟を出たのが夜１０時。８時前からいたから、２時間以上そこにいたことになる。こっちが眠くなるわけだ。こんな状況だから、一緒に来ている嫁さんに迷惑かけたなぁ、と思う。

　今日は親父と大喧嘩。
　最近親父の苛立ちが激しい。自分の思い通りに体も、状況もいい方向に動いていないことが原因であろう。私が腹が減って、今日は帰る旨を告げたことが事の発端。親父は食べ物がのどを通らず、気が立って寝ることがなかなかできない状態なのに、という思いが本人には強かったのだろう。。些細なことだったが、親父はそのせいで、せっかく導眠剤を入れて寝ようとしていたのが、興奮してまったく効かなくなってしまったようだ。

　腹へっていらだっていたとはいえ、反省。

　帰宅早々、ばたばたとしています。家の片付け、掃除、お土産の整理などなど。早速現実に帰ってしまったわけです。はぁぁ。
　そして今日父の病室が変わった。今後は痛みや、苦しみ、悩みを少しでも和らげるため、それに重点を置く環境に変わることにしたためである。こう書けば分かる人は分かるかもしれない。父と家族と医者と相談した上で決断したことだから、あとは前向きにこれから生活してもらうことが大事である。

　本日自宅に帰ってきました。成田空港近くのホテルから、昼前に出て、車を走らせること約６時間。ようやっと自宅へ到着。よく車で行く気になったな、ほんま。でも土産もんがボストンバッグ２つ分になったもんで、逆に車でよかったーって感じ。電車だったら、乗換えごとに地獄を見たなーこりゃ。

　というわけでニューカレドニアへ行っていた期間は今日から少しずつ「ＣＯＬＵＭＮ」をＵＰしますので、よろしく！

　とうとう今日で帰国。早いもんである。このまま現地人になりたい･･･。
　名残惜しむようにゆっくりホテルの朝食を食べ、チェックアウト。最後にホテルの前で写真を撮り（さすが日本人！）、一路空港へ。
　８時間のフライトを経て、夕方７時に帰国。飛行機を降り、暑苦しい空気を肌で感じて、日本に帰った実感が湧く。悲しい。そして成田で宿泊するホテルに着く。狭い。今までが広いホテルに泊まっていたから、普通のホテルでも狭く感じる。もっと悲しくなる。
　今まで海外旅行に行ったことがなく、「海外なんか別に行かなくたって･･･。」とずっと思っていた。今回の旅行で１８０度変わった。ごみごみしたところは行く気もないが、日本にない、きれいな自然が残っているところならば、何とかしてもう一度いきたくなった。
　ニューカレドニアは死ぬまでにもう１度行きたい。今度はもっと長く滞在したい。別に５つ星ホテルでなくてもいいから。向こうに住みたいとも思った。言葉は通じなくても、穏やかで明るい人々。そしてきれいなままの自然。最高！

　ディナークルーズの余韻（雰囲気もさることながら酒も･･･）を残しながら朝を迎える。でも気分は爽快。この日も晴れ。風はさわやか。こんなすがすがしい朝は何年ぶりのことか。覚えがない。
　この日はニューカレドニアの中心都市ヌメア市街の散策。と行きたかったのだけど、実際はお土産選びで１日明け暮れる。職場、友人等々･･･。おかげでかみさんとも口げんか。夫婦喧嘩の最初ってこんなもんだなぁとも思った。
　ニューカレドニア最後の夕食となってしまった。普通ならここで、最後の晩餐とばかり、リッチな夕食をレストランでもするようだけど、二人とも、胃袋がグロッキー気味。食事自体はおいしいものが多いけど、なにぶん量が多かったりして慣れていないせいか、胃がもたれる。よって、最後の夕食は通り沿いの店でサンドイッチなどの軽食で済ます。ツアーで一緒になった日本人カップルもそこにいて、食事を一緒したけれど、やっぱり気分は同じだったらしい。日本人はやっぱり海外の食事には慣れないらしい。
　夕方、近くの海岸で夕焼けを眺めていた。あんまりきれいだから写真も場しばし撮った。この写真も含めて、いずれこのＨＰにもＵＰしたい。本当にここは何もかもが絵葉書のような姿をしている。いい思い出だ。

　ホテルでの朝食後、近くの町を散策。雰囲気はやっぱり海外。日本とはぜんぜん違う。平日なのに、せわしい様子がない。のんびりしているくらいだ。これって、周りがのんびりしているというよりも、自分たちがのんびりしているから、周りがそう見えるのか。でも両方ありだと思う。
　昼過ぎから、土産物屋で土産の物色開始。これがその後の旅行に大きく影響するとは、そのときは知る由もなし。
　夕方から、オプションでつけていたディナークルーズへ。自分たち以外に日本人観光客３組も同乗し、現地の船長さんらとともに港を出て、湾の沖合いへ。このとき夕方になっていたが、水平線に沈む夕日がまたきれいだった。まさに絵葉書のようとはこのことかと思うほど。
　ディナーはこれまたボリューム満点の食事。食べ切れんかった。でもうまかった。それもさることながら、途中で船長も音楽に乗って踊りだし、同乗した自分らもみんな踊りだす。船内は陽気なディスコになった。そして夜は更けていく･･･。
　宴も一段落し、船外で寝転がっていた。これまた星がきれいで、船長が南十字星の位置を教えてくれた。日本じゃ見られないとあって、ずっと眺めていた。
　今回の旅行でウベア島旅行と、このディナークルーズがメインだったから期待してたが、それをはるかに超えるひと時をすごしたと思う。

　このまま現地に住み込んでもいいと思いながら、ウベア島を後にする。本当に名残惜しい。いまだに思う。
　本島に戻り、ホテルへ。ルメリディアンヌメアというホテル。ニューカレドニア唯一の五つ星ホテルとのこと。それだけあって、やっぱり部屋もゆったりとしているし、いかにもリゾートって感じのホテル。ここには今日から３泊する。いつまでもこんな生活を送ってみたいもんだ。
　夜はホテル近くのアンスバダの町に出る。ここでは毎週木曜日に「アンスバダサースデー」という一種のにぎやかなお祭りがある。その通り沿いでは、露店が並び、現地の人がミニコンサートを開いたりしている。本当に陽気な、にぎやかなひと時であった。
　しかし夜が更けるのも早い。夜９時を過ぎると、にぎやかさがすっと消えていってしまう。そうなるとここは結構静かだ。過ごすにはいい場所かもしれない。

　この日、ニューカレドニアの離島のウベア島の観光で半日を過ごす。親切な現地のガイドさんつきで、丁寧に説明してくれたり、写真も撮ってくれた。しかしいかんせん英語。このときほど自分の語学力のなさに痛感したことはなかった。大学入試のときより痛かった。おおよそは理解したつもりだったけど、いまいち飲みこみが悪い。でも楽しかった。
　この日も快晴で、空も海のまさに「青の世界」。その中で、魚が群れを成して泳いでいるのが橋の上からもよく見えたし、沖を優雅に泳いでいる亀の様子もよくわかった。ここに住めるんだったら亀になりてえ･･･。
　そして午後。シュノーケリングをして過ごす。海がきれいで、波打ち際のところをちょっと顔をつけてみるだけでそこには魚が泳いでいる世界。ダイビングしてまで深いところへ行く必要なし。深いところはそれはそれでまた別の世界なんだろうけれども。パンくずを片手に泳ぐ。目の前に少しまくとすぐに寄ってくる。それを少しずつやっていくと、いつしか自分も魚の群れを引き連れている。これ最高。水中でも取れるカメラを持って行って正解だった。これだけで来てよかったと思うほどだった。
　夕食はこの日は質素に、本島で買ったインスタントヌードルとチーズに缶詰のポーク、食事のときにかばんに詰め込んだパン（ニューカレドニアのレストランでは切ったパンは食べ放題）で腹を満たす。なぜならここは離島。食事はホテルのディナーくらいしかない。しかもこれが１食日本円で７０００円以上する。だからそうしたのだけど、実際は本当にこれで腹いっぱい。食べるほうはあわせても日本円で７００円くらいなのに、ついついワインをボトルで頼んでしまい、これだけで４０００円くらい。何のために質素な食事にしたのやら。
　そんなこんなでウベア島の夜は更けていった。

　昨晩成田を出て、飛行機に乗ること８時間あまり。とうとうニューカレドニアへ到着。ちなみに私自身海外旅行は初めて。なんと嫁も初めて･･･。こんなことで大丈夫かや？
　現地は快晴。まるでわれわれを歓迎しているかのようだ。早速現地のガイドさんとほかのツアー客とともに、一路ニューカレドニアの中心地ヌメア市へ。
　ガイドさんは現地在住の日本人だったので、日本語が達者なのは当たり前なのだけど、運転手の現地の人も、どう転んでも日本人ではないようだが、少し日本語をしゃべるようだ。話を聞くと、ニューカレドニアは日本とのつながりが太いようで、観光客も多く、観光関係の人や、みやげ物関係の人は結構片言の日本語をしゃべる人が多いようだ。そしてみんな明るい！やっぱりここは南国独特の雰囲気を持っている。
　市内観光を現地ガイドさんとほかの日本人２組と観光列車に乗ってやった。聞くとほかの二組もみんな新婚さん。やっぱりここは新婚旅行の多いところだ。人のことは言えないけど。さらに聞くと、自分たちと似通ったところへ今後も行くようだ。どこか出会いそうな予感。でもそれもまたいいんじゃないかな。
　その後われわれは離島のウベア島へ。ここは、「天国に一番近い島」の舞台として有名なところ。海も空もそばらしくきれい。海のきれいなところといえば、私は若狭しか知らなかったから、それはまさに「天国に一番近い島」私の視野は本当に狭かった。
　というわけでこの日はホテルへ。パラディド・ウベアというホテルだったが、ここも南国風のいかにもリゾート！って感じのホテル。ホテルといえば、ビジネスホテルか、フロントを通らずに入れるホテル（笑）くらいしか知らないから、これまた新鮮。そう考えると、本当にわしって見識の狭い人間だったんだな。
　しかしこの日のハイライトは、なんといっても、海と空のきれいさ。そして星のきれいさ。星は季節柄？か天の川まで見えるクリアさだった。日本でも、冬のスキー場で、きれいな星空は見たことはあったけど、夏場の（現地は季節が反対なんだけどね。）天の川なんて生まれて初めて見た。しばし呆然と上ばかり眺めていた。そして夜が更けていった。