■忘れない言葉を語ろう■

●↑はＨＰ用に「風葬の王颶風の涙」を再入力していて思ったこと。
全部を覚えて無くても、ワンフレーズだけでも引っ掛かってくれたら楽しい。ほら歌詞とか。私は割とそんなワンフレーズ（後メロディー）に引っ掛かってたりします（笑）
そんでもって、改めて自分の作品「風葬の王颶風の涙」を完結させたいなぁ、と思った。いや、思うのは当たり前なんだけれども、自分が読みたいんだよね、結局（苦笑）詩は割とその時思ったフレーズを書き並べているからガンガン本音の部分とかが出てくるんだけれど、小説って云うのは、結局自分が読んでみたい物語を自分の中で想像して、構築して書き出しているから、一番の読者は書き手でもあるあたし自身だったりする（私の場合）
あたしは割と若いうちにいつ死んじゃってもいいかなって、思いながら生きていたりするんだけれど、でもこの物語を全部書き出してそれから読み終わってからじゃないと死んだらダメだって、今日本当に思った。
自惚れとかじゃなくて、ただもう私の中にある何かがドキドキしちゃって、跳ね出していて。兎も角形の、目に見えるものにしなきゃダメなんだ！っていう訳の分からない脅迫概念？みたいなものを感じた。
小さい頃から本が好きで、書くことも好きで今こうやってＨＰとか便利なものがあって、自己満足でもこうやって表現できるのってなんて凄く幸せなことだろうって思う。同人誌とかもそうだけれど、昔の本当の意味で同人誌を作り始めた作家たちも、こんな風に止められない何かドキドキを遺したかったんだろうか？
タイムマシーンとかもしあったら、そんな人たちとちょっと語ってみたいなぁ（微笑）

●昨日予告した福島武写真展「シルクロードと景勝の中国」
行って来ましたよ！私の住んでいるところから湯河原っていうのは割と近かった。それにしても月曜日なのに温泉に行くおばさん、おじさん方（おばあさん・おじいさん含む）はなんて多いんだか！吃驚しちゃったわよ。
それにしてもアジアはいいね。あんな大陸に本当に沢山の民族が住んでいて、色んな生活をしながら生きている姿っていうのは、力になります。日本は島国で大陸とはずいぶんと様子も違うけれど（台湾とかよりも大きいから染まるよりも独自の意識ってのもあるし）だけれど、でもそれでもアジアの一部になるわけだし。あたしはアジアに産まれて本当に良かったって、思うんです。
今回展示してあった作品は今丁度戦争中のアフガニスタンをかすめるような形で撮影されていて、ある意味なんだか淋しかった。
行くのが難しい遥かな地。こんなにも顔立ちが似ている人たちがいる遠い異国の地。
私が行きたいなぁと常々思っている国（地域）は外務省で云うところの危険度２以上の場所ばかり。だからといって一人で行くことも、そんな行動力も無い私。だからか福島さんなような方の写真を見る事が唯一の楽しみと化している。
黄山って、行ってみたい。蘇州も、麗江も、上海も、モンゴルも、敦煌も、西安も、本当に行きたい。
ああでも福島さんの写真は本当に愛情があって感傷があって、そしてどこか一歩引いてみせる冷静さがあって良かったです。
印象に残っているのは砂漠の葦（樹？）が積み上げられていた墓地のすぐ傍らに完全な形で残る髑髏、の写真。あまりにも現実離れしていて、それでいてそれが現実で。見逃してしまうような大切な一瞬をファインダー越しに突き付けられた感じがした。

●明日もう一日お休みｖｖ
そいうえば、右目の視力がめっちゃ落ちてる。この間目の調子が悪くてバイトに眼鏡で行ったんだけれど。（眼鏡だと目が疲れてしょうがなかった）←じゃ、なくて。だからその日は裸眼で化粧をしたんだけれど、アイライナーとかひくのに片目づつやるじゃない？その時に左目では鏡は見えていた位置では右目じゃ見えない！！と、云う衝撃的一瞬を見付けちゃって。とっっても悲しかった。やっぱりＰＣのしかもネットやり過ぎかなぁ。とは言ってもこればっかりっはなかなか止められない。…………。←莫迦だわ、あたし。

■透明な空だった。果てしなく遠い蒼だった。天（そら）へと登りつめたい哀しさだった。■

●久々の日記です。
今日はバイトが休みじゃなくて、明日から二連休なのでちょっと夜更かし（笑）←ってか、ここん所毎晩夜更かししている……。
あたしは本当に眠るコトが下手。だってバイトがあるのに夜更かしするコトなんてざらで、さっさとお風呂入って寝ればいいのに床で力つきて朝仕方なく入ってまたバイト行く、なんて云うのを繰り返している。……なんて云うのか、学習能力無し？（眠るコトなんて、読書の次に大好きな行為なのに）
取り敢えず、明日は湯河原にある「ゆかりの美術館」と云うところで行われている写真展見に行って来ます。凄く楽しみ。福島武さんと云う方の「シルクロードと景勝の中国」というタイトルの写真展。シルクロード！中国！！大好きな題材ですよッｖｖ（新聞で記事見付けたときは速攻切り取ってました）しかもこの方は元報道カメラマン、だと云うことなので尚更楽しみ。
私は写真が好き。ＨＰにも完全趣味で写真載っけているけれど、見るのも好きだから。それも報道カメラマンの。でもそれは報道そのものの写真ではなくて、報道カメラマンが撮った、報道ではない部分の写真。なんて云うのか報道カメラマンの写真はある意味、何処か突き放したところがあるから。感傷も、愛情も、悲喜交々含まれているクセに一歩距離を置いた感覚が好き。だから明日は楽しみなのですｖｖ

●テニスの王子様
…………一挙に１０巻まで買っちゃいましたよ。何でよ！ってくらい気になっちゃって。別にだからってイベントで買い漁るとか、本作っちゃうとかはしないけれど。なんて云うのか、面白いじゃん！って所が正直な感想かな。でも、コミックス読んでいて気が付いたんだけれど、私割ときちんとジャンプ本誌でテニプリ読んでいたのね…って。だって、何気に内容知ってたりするんだもん（苦笑）
あ、でもファンブックまで買っちゃうのは行き過ぎ？（でも載っていた許斐先生の書き下ろし漫画は面白かった。マジに）

●羽鳥！！
実は未だにリンクが結べていない。１１月って約束だったんだけれどね（涙）なんだか未だに新しいＵＲＬが配信されていないらしい。……どうなっているのよ？
しかも悲しいことに（！）未だ彼女は私のサイトにも遊びに来てくれていないらしい。こんなにも羽鳥のことが沢山書いてあるっていうのに！（笑）←意味が違うって。
携帯メールは日々なされているんだけれどねぇ。

●ではでは明日のためにもお休みなさい♪
（バイトも色々あるのよ〜。なんて云うのか一ヶ月経つのに役に立たないあたしって……／悩＆涙）只今凹み真っ直中。

■あたしは生きている。生きているんだよ？　ねぇ、あたしの存在を消さないで■

●祝！１００人突破ｖｖ
もう吃驚ですよ。まさか一ヶ月経たないで１００人いってしまうとは！やっぱりリング登録の威力って凄いですね。私も色んなサイトさん廻るの楽しみですもの。
それに新しい出会いとかもあるしｖｖ如月さんは本当にネット上で出会ったってコトですからね。嬉ですｖｖなんか自分でお祝いしようとか思っていたんだけれど、する間もなく更新が滞ることに……（下記冬コミ参照）

●先ほど携帯の画面にオリジナルの壁紙を入れました。
我が家の愛犬ですッ。オーストラリアンケルピーと云うんですが国内では数が少なく、模様のせいかドーベルマンやらオオカミ（？）やらシェパードに間違えられるという……。とっても小心者で可愛くて大人しくて内弁慶で吠えることもない牧羊犬で何故だか斜め歩きをするお馬鹿で王子な５歳になる雄犬ｖｖ
……フフ、此処まで書けば立派な親ばかよね。
ってもちろんそんなこと解っているんですが、先ほど自分の携帯の待ち受け画面と父の携帯の待ち受け画面を（両方とも我が家の王子）を比べてどっちの写真がより可愛い、と論争までしておりました。案外、馬鹿ですよね（苦笑）←本当にな。
飼い猫さんの写真を割とサイトに載っけていらっしゃる方って多いですよね。犬とかあんまり見かけないけれど。でもでも、ペット（子供も）やっぱり親ばかと言われようが、自慢したくなる気持ちって解ります（笑）私も犬を飼うまで、なんだかなぁと正直思ってましたが飼ったとなると、写真をガンガン撮ってたり。本当に成長記録ですよ（苦笑）
まぁいつか、呆れられるカモだけれど、我が家の王子のページまで作っちゃったときは笑ってくださいね。……って、飼い犬のこと王子呼ばわりしてるところがもう問題点？（爆）←うちの家族はみんな案外そう呼んでたり（名前ちゃんと別にあるんですけれどね／困）

●さて、冬の最大イベントに無事（？）受かったので、これから多分更新が滞りがちになると思います。すみませんが了承下さい。
さっき気付いたけれど（遅いよ）私、１０月３１日以来小説の方更新してないでやんの。やばいじゃん！（自分的に）詩は割とコンスタントに更新していたんだけれどね。
更新もしたいんですが、ＰＣに向き合うときは冬用の代物を仕上げたいし。器用にこなせないことが、悲しい。
「風葬の王颶風の涙」はやっぱり完結したいお話。私の頭の中で真人が駆け回っていて、早く大人になりたいと願っている。彼女はとっても負けず嫌いなで地っ張りな１４歳の女の子。その側ではユワンリューが早く活躍させてくれよ！と騒いでるし。ラブラブパワーを見せつけてくれてるのはフェイとそのご主人様だし……。他の登場人物達も自己主張が激しい（苦笑）
私も早くみんなを色んな人たちに紹介したいんだよ。だからさ、もちょい待っていてよ。絶対後悔させないように、してみせるからさ。
あたしの中でドキドキが止まらなく騒いでいる。
とびっきりのとっておきを披露するからね。

●ね？一人じゃないよ。

■全てを受け入れて泣き　全てを受け入れて笑え■

●エボリューション見ましたよ！
……これって、本来原作はすっごいシリアスなお話だったらしいんですが思いっきりコメディ！になっております。いや素直に面白くて、笑えて、ドキドキしますよ？ただね今日が平日でしかも昼間に見に行ったおかげか、観客がめっちゃ少なくてどうにも（私たちを含めて）笑いを堪えちゃったりしたのね。なんていうのか、笑うのも堪えきれずに吹き出す、って云うのが多かったです(^^)うんでもスピード感があって、いい味出てます。ディビット・ドゥカブニィだっけ？Ｘ−ファイルのモルダー役の俳優さん。あの方が出ていて、また楽しいくらいにハマってますｖｖ
割とお勧め、な映画です♪
次はハリー・ポッターかなぁ。小説は未読なんだけれどね。

●冬の祭典情報！
ま所謂、冬コミってやつです（笑）受かったんですよ、私。吃驚です。この頃本当に実績なかったので、今回ばかりは怪しいなぁと思ってたんですが。でも今回限りで一応サークル活動は終了なんで、区切りはついたかな、と。サークル情報など詳しくは“オフライン”に載っけているので見て下さい。
委託でサークル『宙ノ名前』の本も置きます（ＷＪ封神演義です）。
もともと宙ノ名前というサークルで私も活動していたので←ってか、二人サークルなのに、ほとんど私は活動していなかったというのか（苦笑）なんか謎なんですが、羽鳥志希との合同本やら羽鳥の個人誌なども置くので宜しければお立ち寄り下さい。１２月３０日（日）でーす。創作（文芸・小説）ジャンルです。サークル名は『海岸通り通信社』です。コピーだけれど新刊有ります！（頑張るさッ。自分！）←日本語変。

●昨日のあたしの日記って、なんか変ですよねぇ。
なんであんなに落ち込んでるかなー。あたしの昔の小説も詩もすっごく青春していて（笑／ｂｙ羽鳥）きらきら光っていて（イメージ）、兎も角前向きで生きていることが当たり前で、明るくて元気があった。それがいつの間にか死と生の詩ばっかり。小説もなんだか苦労している。
読みたい小説とかって凄く前向きなものが多いんですよ。詩でもね。
現実を知っちゃったからなのかなぁ。そんなことを、羽鳥ちゃんと先ほど電話していて指摘されたんですけれど。でも、現実を知っても尚且つ、夢のある詩を書ける方っているじゃないですか。それなのに私は、立ち止まっちゃっているのかなぁって。ちょっとね、悩みました。ホントちょっとね。
だって、これがあたしの持ち味なんだから、仕方ないもんね。←ここら辺前向き。無理して小説やら詩を書くよりも、その時の気持ちを書き留めて素直に吐露していくしかないものね。……自己完結してるよ。

●なんて云うのかね、先日バイトで私凄い失敗をやらかしたんですよ。したらね、店長に怒られるというか、まぁそれは当たり前なんですがなんていうのか諭される？みたいなことがあって。もうそれは全てにおいて私が悪いんであって、当たり前なんで黙って聴いてたんですが。一つだけね、それはちょっとって云うのがあって。
「解らないことをすぐに訊くコトが出来ないのは年齢のせいだから。解らないと思ったらすぐに訊いて下さいね」って。
確かに入った当初から、訊くことが出来ない人は成長できないし、教えられないって言われていたの。私自身凄くそれをふまえて頑張って、訊きたいし、訊いてるつもりなんだけれど、出来ないのね。それは若い子なら当たり前に訊けるから、って言われたんだけれど、多分私はその若い頃でも訊けなかったと思うし事実訊けないのよね、若い頃の方が。
あたしは訊く以前に全て自分でやっちゃってきたのね。ずっと昔から。それが性格で、年齢のせいじゃなくて。したらその訊くことが出来ないあたしは成長出来ないのかって思ったら、めっちゃ悔しくて悲しくて。
で、落ちこんでんの、今も（苦笑）
しかも「解らないのか解ってる振りなのかそれが解らない」とも言われちゃって。いや、マジ分かんないんですが……とも、言えなくて。ダメダメなのね、あたし。自慢して言う事じゃないじゃん！って解ってるんだけどもさー。
ま、ようは愚痴よ愚痴！あたしの日記だもーん、いいんだもーん。←開き直ってるよ（呆）
だからさ、あたし顔に出ないんだって、どんなに焦っても！しょうがないじゃんッ。無表情なんだって！でもって、割となんでも出来そうに見えるって言うのはもうずっと昔から友人知人諸先生方に言われ続けてきたわよ！それが見かけ倒しだったってッッ。
あーもう一ヶ月しか知らない人間にあたしは素を出せるほど図太く出来てないんだよー！受動的なんだもん、仕方ないじゃないか！

●…………あ、なんかすーッとした。ってか云うかね、解ってるのよ我が儘だって。だってお仕事だもん。バイトだからお遊び気分じゃならないし、バイトだからって舐められたっていけないし（いや、店長始め社員さんもバイト仲間もみんな優しいです。ホントに）自分が一番手を抜いたらいけないって解ってる。
だからこれは私のフラストレーション。
一人で悶々と悩んで落ち込んでるよりは、不特定多数の誰かに読んでなくても訴えてやれっていう自己満足。
こんな所まで読んでくれた人、有難う。
さて明日もバイトだ。頑張ろうっと。

●……今の所の悩みは１２月３０日にバイト休みが取れるかどうかって、……ちょっと、かなり寂しい悩みよね……フッ（苦涙）

■真っ直ぐに前を向いて、それでもあたしは迷っている■

●先日心友からメールがあって子供が産まれたと云うことを知りました。
とってもそれが幸せで彼女にとって誇らしいことだと再確認しました。私は当たり前だけれどそれがまた嬉しくて、でもどうやって喜んでいいのかがちょっとだけ解らなかった。喜ぶことが出来ないわけじゃなくて、彼女の本当の出産予定日は１２月で、それが一ヶ月（以上）も早まってしまったコトへの危惧感があって。だって、職場で破水しちゃった！って言うんですよ！？しかも２２１８ｇってめっちゃ小さいじゃないですかッ。あたしだって産まれたとき２５００ｇっきゃなくてすっごく両親を焦らせたらしいけれど、それよりも小さいなんて。しかも彼女自身が乳腺炎になってしまったと言うから。
……なんて云うのか、あたしは女だけれど子供を産むのかなんて本当に解らないから。妊娠も出産も今、女性にしか経験できない奇蹟の出来事だけれど、あたしはそれをするのかが解らない。だからって訳ではないけれど、あたし自身が勝手に一人で焦っても、本人はもしかしたら全然別にしょうがないね。なんてのんびり思って子供と日々格闘しながらも生きてるんじゃないかって思ってるけれど。
変に心配してしまった、ってのが現状だったり。
◆いきなり私信。りおへ。まだお祝いも何もしてないです。メールしたくらいですー。なんかやっぱり送らないとね！だってあたしプレゼント大好きだから！！←趣旨がずれてるよ……(>_<)以上勝手に私信でした◆

でもね、彼が育った世界が本当に平和であったらいいと、切実に思うんだよ。
だって悲しいじゃない、いつも何処かで戦争があったり犯罪があったりしたら。
いつかの私たちが、「昔は良かった」なんて言っていない世界がいいよ。
光と水と緑が溢れる温かな世界であったらいいだろうね。

●あたしは誰も好きになったことがない。多分ね（笑）
もちろん友人達や家族は大好きだよ？たった一人の男を愛したことコトが未だにない。そして多分愛されたことも、ね。別に結婚する相手が必ずしもそう言う相手じゃないことだってあたしは知っている。一番いいのは相性が合えばいいってコト。ただね、あたしは子供を産んでも育てることが出来るんだろうかって。うーん、今あたしの中にあるビジョンは、未婚の母か旦那さんオンリーで、子供無しってコト。っていうかね、小さいときからあんまり自分が結婚するってコトを思い描いていなかったんだよね、あたし。なんだか想像がつかなくって。もしかしたら他の人だってそうなのかもしれないんだけれど、あたしはあんまり長生きしないような気がして。ある日いきなり死んでそう。別に死に急ぐわけじゃないよ。あたしだって生きていたい。ただ突然ある日前触れもなく。でもそんなの嫌だから、ただ長生きするのも嫌だから出来ることならいつ死ぬか解っていてくれたら嬉しい。宣告ある死が、私にとっての幸いなのかも。
って、話ずれてます（悩）
私は臆病で、子供を産んでその子供が成長したときに何処か私の知らないところで泣くことはないか、誰かにいじめられやしないか、とか思ってしまっているんですね、今すでにもう。だからって子供同士のケンカに（いじめでも）私自信は出たくなくって、しかも私は本当に人付き合いが悪くって世間知らずで人見知りが激しいので、そんな私の子供として産まれたら苦労するんじゃないかって勝手に考えて。
……別に妊娠も何もしてないのにどうしてこんなコト思うかなって、思うでしょ？フツーはね。ただ私は考えちゃうんですよ。子供がいるときは旦那さんがいるじゃない！って思うかもしれないですが、そんなときの私の頭の中には旦那さんは存在しないんですよ（苦笑）何ででしょうね。

●もう、意味不明なんで今日はこれで終わり！
あしたは「エボリューション」を見に行く予定だッ。

■行ったことのない不思議と不安と止められない嬉しさを！■

●雨が降っている。雨音が静かになると波頭の響く音が聞こえる。
現在午前０時４６分。早く寝ろ！な状態の私です（笑）
本当は５日に更新したかったんですが間に合わずに全てが６日になってしまったので日記も６日更新にします。（私の気持ちの問題。ここら辺は飛ばして読んだ方が…とここまで書いていたら意味がない）

●今日はバイト休みだったんでリアルタイムで「アンティーク」を見ました。う〜ん、やっぱり漫画の方が面白いかな？別に面白くないわけじゃないけれど、どうしたって漫画の描き方とドラマの表現の仕方って違うから如何ともしがたい。が、やっぱり！小野さんの魔性のホモ！！が見たいのよねぇ（笑）藤木さんにそこん所をやっていただきたかった（爆）千景（阿部さん）と雨の中で踊るシーン（！）とか。
そうそう、１回目放映の後コミックスを買いに行ったら売り切れていた！超吃驚さ！！ま、他の書店で無事ゲットいたしましたが駅に一番近い書店が売り切れってコトは皆さん同じ事を考えて買いに行ったって、コトなんですよね〜（笑）同士がいて嬉しいや（おいおい）

●ウェブリングに登録しました！そしたらなんと凄いことにカウンターが廻っている！！（当たり前のことなんですが、嬉しいです〜）なんかこう、超！やる気ッってのが沸々と湧いてきますね。きっと、沢山の方が訪れるのだろうから楽しいことばっかりではないだろうけれど。それでも、やっぱり楽しい嬉しいｖｖ
そうそうそれで、改めて自分のサイトを客観的に見たんですよこのあいだ。
したら、なんともまぁくっらいの！（……）これって自分の根本的な素養がでるってことなんですかね。あたし暗いのか？そうなのか？！やだなぁ、コメディな人間だと思っているのに。何にせよ割と攻撃的なところがある性格はしていると思ってはいるが。それに、文章へったくそなんだもん。なんかさそんなに焦るなって自分に言いたい。焦って言葉にしたって通じるモノも通じやしない。
解っているのに歯痒い。
精進だよね。
えーいもう、ドチクショウメ！私っ！
……畜生って言葉、本来仏教用語、なんですよね。うーん、日本語として自分宛に使うモノなのか？（絶対違います）……ってか、何一人で判断してるんだか。

●ここから先は本当にどうでもいいことなので読まない方がいいカモです。
あたしは（私と一人称したりあたしだったり。気分なので許してください）きっと全てを内の中に取り込んで忘れたつもりで生きているだけの臆病者なんだと思う。
私は追いつめられて壊れる寸前まで行った。もしかしたら壊れていたのかもしれない。壊れる、と云う表現は違うかもしれないけれど私は非道く疲れていた。どうしようもなく逃げだしたかった。だから逃げた。逃げる道を選んだ。それを許してくれた両親と友人達に今でも凄く感謝をしている。
あたしは会社の上司とどうしてもそりが合わなくて自分でも解らない内に精神的に参っていた。
いつもは何処かに旅行に行けば直って（癒されて）帰ってくるのに、今回はダメだった。旅行から帰ってもどうしようもない自分がいて会社を辞めたいって訴えても両親には反対されて本当に嫌で会社に行きたくなくて、ある日会社を辞めさしてくれないなら私を精神科に連れて行って治療を受けさせてと出勤前にぼろぼろに泣きながら母に訴えた。その時の私は多分客観的に見ても非道く動揺してどうしようもないくらいに取り乱していたんだと思う。母が慌ててそれから一緒に病院探してくれて、いつの間にか父にも連絡してその日の内に会社を辞めることを許された。
私はありていに言えば両親の反対することにわざわざ手を出すほど反抗的な子供（って歳でもないが）ではなく、多分世間一般から言えばきっと従順な子供と言えるだろう。だからきっと親に反対されて会社を辞めることが出来ないなんてと人は思うかもしれないが私にとっての両親とは絶対的な信頼の置ける存在であるからどうしても自分でも不安に思っていることは承諾を得なければ行動できないのである。
でもそれでも両親は私の不安定さをすぐに解ってくれた。だからいいんだ。
そして友人達も。本当は最初誰にも言えなかった。会社を辞めることで同僚には詳しいことは言えなかったがストレスなんだよと言ったら笑って、納得してくれた。そのあと多分辞めてすぐだか辞める直前だかに（多分。私その頃の記憶がほとんどないんだよね。今年のことなんだけれど／笑）誰かに電話で何かのついでに会社を辞めた（る）ことを延々と語って、そうしたら「海珠穂がそんなことになるなんて、よっぽどだったんだね。うん、いいんじゃない？休むことも必要だよ」的なことを言われてすっごく嬉しくって本当に私逃げだしたっていいんだ、解ってくれる人がいるんだ、帰ってくればいいんだって思えてあっという間にストレスどうにかなっちゃった（笑）だって確か何人かに訴えたらみんな同じ事を応えてくれたんだもん。解ってくれるんだって、嬉しくなっちゃうじゃん？（笑）現金だよね。でも私の友人達は本当に凄くて私ってば偉いじゃん！こんな凄い友人達を持っていて、なんて思ったりもしちゃったんだ（えへ／照）
「働きたくなるまで、働かなくていいよ。」
そう言われて嬉しくって、泣けた。その頃本当に泣き虫でことあるごとに一人で泣いてた。そうして永遠と眠ってた。全てのことから逃げるように、だけれど毎回眠りは浅くて眠ったようにならなくて嫌な夢ばかり見て寝てることにも疲れて、だからまた眠ってどうしようもなく繰り返す迷子になっていた。どこででもいつでも何をしていても眠っていた私はいつの間にか普通に起きて眠ることが出来ていた。
ねぇ、ありがとう。
話を聞いてくれて私を許してくれて私を待っていてくれて。
あのとき、両親も友達達も「何言ってるの此処で辞めたらダメよ」とか反対に「頑張れ」なんて言われちゃったら私本当にどうにかなってたよ。
ねぇそれでもこんな生きることを忘れるような寂しいモノばかり書いているのはみんながいてくれるから反対に自分を吐露出来るのかもしれないからなんだ。
だから不安にならないで。
大丈夫だから。そりゃいつだって私の不安ばっかり聞いてもらって依存すること、甘えることを知ってしまっているわたしの面倒ばかり見れないこと、わたしだって知っている。ってか、そんなんじゃダメなんだってコトも知っている。
私は自分で立っているから。
安心して、とは言いきれない。でも一人じゃないことを改めて知ったから。
今度は私にも頼ってね。私じゃ頼りないけれど、愚痴り倒されるのなんて全然大丈夫！聴くだけのことしかできないと思うけれど、でもね、受け止めることは出来ると思うんだ。