V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2018年07月31日(火) 沢根スプリング見学記─屮機璽咼垢箸もてなしの違い」

沢根社長は、製造業はサービス業化しないと儲からない。サービス業の「主役は人」「おもてなしの精神が不可欠」。社長曰く、サービスは、誰に対しても同じように行うもので、提供する内容は予め決まっている。対しておもてなしは、その人のために臨機応変に対応する。そのため非効率で情緒的になる。これは「人間力」がないと生まれない。逆に言えば人間力=その人のために臨機応変に対応する力だろう。その基本は「挨拶、笑顔、ありがとう」だ。


2018年07月30日(月) 沢根スプリング見学記А崑根流スピードアップの方法」

「‖さの価値を知る △笋襪戮ことを徹底的に減らす 4限を決める 60〜80点を最短でカタチにする。ヂ梢佑妨開する Ε灰潺絅縫院璽轡腑鵑麓舛茲衫漫´当たり前を徹底する 得意な人に任せる」さすが、時間価値提供に特化しているだけによく整理されていて感動した。このように整理している会社は初めて見た。


2018年07月29日(日) 沢根スプリング見学記Α岾擇靴げ饉劼鬚弔る4つの施策」

仕事の楽しみ方改革には何が必要なのか。沢根社長は次のように整理していた。
 屬笋辰討澆茲Α廖兵己実現と成果)
◆屬△蠅とう」(つながりと感謝)
「なんとかなる」(前向きと楽観)
ぁ崋分らしく」(独立とマイペース)
そうしたことを施策としてやっていくことが、楽しい会社を作るのだ。


2018年07月28日(土) 沢根スプリング見学記ァ崋分から求めないと仕事は楽しくならない」

沢根社長は、会社生存率が5年で14.8%という国税発表の数字を元に、会社を倒産させないよう皆で努力することが大切だという。その倒産の一因になっているのが、日本人がいつの間にか仕事熱心でなくなってしまったことだという。米国ギャラップ社の調査では、熱心な日本人は6%しかいない。原因は、かつてのように経済的幸せでではなく働くことの幸せを感じられなくなっていること。仕事は自分から求めないと楽しくならない。その感覚が弱く、やらされ感が強く支配している。そのために必要なのは働き方改革ではなく仕事の楽しみ方改革だという。確かにそうだ。今必要なのは、仕事の楽しみ方改革だ。


2018年07月27日(金) 沢根スプリング見学記ぁ屐慂程式』で仕事のやり方を表す」

沢根社長は、自社の戦略転換を以下のような式で表現している。
受注量=量産市場+小口市場(重点)
受注先=多業種+少額顧客(未来顧客)
販売・生産=固有技術+ITの活用
付加価値=品質(良くて当たり前)+スピード・サービス
社風=「いい会社だね」と言われる
このような式で表し、なおかつどこにウエイトを置くかを伝えるセンスは素晴らしい!


2018年07月26日(木) 沢根スプリング見学記「自分たちの価値は『時間提供業』」

沢根スプリングの沢根社長はかつては量産市場から多くを受注していた。しかし、毎年のように行われる「今年の価格改定〇%」で利益が目減りしていく状態を何とかしたかった(一番安い受注は12銭だった)。そこで提供する価値をスピードにし、自分たちを時間提供業と位置付けた。そして取引の中心を小口とスポットに切り替えた。後発だったので、全国から幅広く受注する通販システムを持っていたからだ。こうして売り上げは小さいが、スピードで勝負する業態へと転換した。社長は創造と代謝が大事という。代謝こそが成長し続ける会社の秘訣だ。


2018年07月25日(水) 沢根スプリング見学記◆屮戞璽垢砲△襪里蓮惘復の考え方』」

沢根スプリング蠅虜底にある考え方におもわず唸った。それは以下の3つ。第一は「往復の考え方」。「恩を受けたら返せ」「教わったら教えよ」のお返しの精神。第二は「ずっと全力では走らない。それだと続かない。腹8分目の経営。自分のペースを守って高みを目指す」。第三は「外部の人と接する機会を増やす」。ものづくりの人はコミュニケーションが苦手。だから人と接する機会を増やすことで人を成長させることができる。理念の前に、こうしたベースにある考え方を持つことで、ぶれない経営ができてくる。


2018年07月24日(火) 沢根スプリング見学記 崋卍梗らのおもてなし」

「日本で一番大切にしたい会社大賞」を受賞した浜松市の沢根スプリング蠅鯔問した。沢根社長は90分も熱弁を奮っていただいただけでなく、45分も前から自らが会場設営時にペットボトルのお茶を配っていただいた。このとき、冷えたものが届けるために、机の上にどんどんと置いとくのではなく来場者が来るたびに冷蔵庫から出して手渡ししてくれた。また、従業員の皆様もこの暑い中外に立って車を誘導してくれた。そのお迎えの姿勢に大変感動した。


2018年07月23日(月) 目標設定は感情で、目標達成は理論で行う

「目標設定は感情で(情を添えて)、目標達成は理論で行う」。目標設定は「どうしてもやりたい」「達成させたい」「見直したい」「味わいたい」「負けたくない」「世界一になりたい」「同じような状態にしたい」などの感情から生まれる。一方目標達成は原因と結果の法則から逆算して取り組む。日本人はセロトニン効果で自己肯定感の弱い民族だ。だからこそ逆算でそこに近づくステップを組み立てる必要がある。


2018年07月22日(日) 酷暑を乗り切るため10分休憩を増やした会社のジレンマ

暑い。毎日暑い。クライアントの工場では150人が10分間、休憩を増やした。毎日10分の掃除の時間も休憩にした。そして毎日1本ポカリスエットを配るようにした。問題はこの後だ。この10分が残業になったら会社の損失だ。だから会社は10分/8時間=2%生産性を上げないといけない。ポカリ代金も余分に稼がないといけない。問題は幹部にその気づきがあるかどうか。幹部も「休憩が増えた」「今日はポカリないんですか?」と言っているようじゃ会社は進化しない。管理者がちゃんと気づき、「10分を取り返そう!」と伝えられる管理者が理想の管理者だ。


2018年07月21日(土) 会社を変える取り組みで変わる人・変わらない人

「社風を変える」をテーマに実践してきた某社。クレドの作成→クレドミーティングや、5Sの徹底を実践してきた。小さなことをコツコツと積み上げることで社風は変えられると気が付いたからだ。変わる人はすぐに変わった。しかし、全体のごく少数だが変わらない人は一向に変わらない。敏感な人は「変わらない人がいる」と聴くと「自分のことか?」と思うくらいだが、本当に変わって欲しい人が気が付かないままだ。そこがとても残念だと社長は言う。このような人には異動を伴う天地療法が一番効く。


2018年07月20日(金) 会社が永続する条件〜楽しければ続く〜

15年近くお付き合いさせて頂いている会社の社長と話す。将来についてはご子息に移譲するか、社員から後継者を出すか、M&Aをしたい会社に売るか、いろんな選択肢がありまだ決めていないという。そのことは今は決めなくても、「会社の理念に人は付いてきてくれているので、誰が社長になってもこれを変えなければ人は付いてきてくれる」「会社を楽しくしていけば続く。良い会社をつくれば続く」という。選択肢が多いから、楽しいことしか続かない時代。その大局観を聴き素晴らしいと思った。


2018年07月19日(木) 仕事のやりがい6つの定義

某社の社長にやりがいの定義を伺った。社長は以下の6点をやりがいの定義として挙げていた。「変化や成長が実感できる」「仕事が面白い」「意見を聴いてくれる土壌」「会社から大切にされている実感」「人間関係が濃密で仲が良い」「自分の仕事が社会で役に立っている」。このように遣り甲斐を定義したら、後はこれを社員が実感できるように、会社が施策を整えていけばいい。そうすることで会社はどんどん楽しい場所になる。やりがいの定義はとても重要だと感じた。


2018年07月18日(水) 仕事を楽しめる会社は社長が朝早く来ることだ

某社の社長に会社全体で「仕事を楽める」ように変わる秘訣を聴いた。社長はトップが月曜日の朝一番に感謝に来ることだという。上の人が「会社を楽しもう」と思っていることが、スタートだという。大臣出社の下では社員の士気も上がらないだろう。お出迎えは早く行っている人にしかできないことだ。上の人の温度が下の人の温度を決める。上の人の半分しか伝わらない1/2の理論があるが、楽しむチカラも、現場には上に人の半分しか伝わらないのだろう。


2018年07月17日(火) 高校野球中継車に見る仕事を楽しむ工夫

娘の高校野球の試合を観に行った。地元のCATVの中継車が来ていたが、その中継車のボディにはいわゆる萌え系のイラストが書かれていた。中継車を回す女子、ミキシングをする男子、インタビューをする女子のイラストだ。中継は地味な仕事だ。バックネット裏でカメラを回す人は、日陰もなく相当暑いだろう。それでもやり続けるには少しでも「仕事を楽しむ感覚」が必要だ。それをこの中継車は演出していて印象に残った。


2018年07月16日(月) 楽しい仕事なんかない。仕事を楽しめる人がいるだけ

理念経営協会の窪田理事長にこんな話を聴いた。三重県の民間出身の教育委員長が、民間校長を雇うことになった。このとき貸した試験が「箸で時間内に小豆をいくつ拾えるか」。審査員はそれを見ているが、見ていたのはいくつ拾ったかではなく、その『拾う』行為を楽しんでいたかどうか。楽しい仕事なんてない。仕事を楽しめる人とそうでない人がいるだけ。小学校の校長になるような人は、仕事が楽しめる人が理想なのだ。


2018年07月15日(日) 新卒の定着率が高い会社・低い会社の違い

新卒の1/3が3年以内に辞めてしまう。その一因に仕事の楽しみ方を教えていないのではないかと思う。「楽しい仕事」なんか元々ない。ただし、「仕事を楽しめる」よう工夫することはできる。「成長を実感できている」ことや「責任ある仕事を任される」「周囲の役に立っている実感」などの仕組みがないから、楽しめないのだ。成長を見える化する「成長シート」や、成果発表会、委員会活動や「サンクスカード」それらの見える化ツールだ。それらが制度として定着している会社は、社員の定着率も高い。


2018年07月14日(土) 講義スタイルを変える必要がある〜窪田先生の指摘

一日セミナー講師を務める。講師は一杯、講義した。皆、一生懸命メモを取って学んだ。それで本当に良いのだろうか?教育で一番大事なことは、学べる人間になることだ。いろんな事象に出会うたびに、そこから気づきを得る人になること。であれば、教え方も変わるはず。あれこれ情報を伝えること以上に、そこから気づきを得ていただく質疑応答や置き換えの時間が必要だ。自分の講義はそうはなっていない。そのことを師匠の窪田貞三先生にやんわりと指摘され、私はびっくりした。先生は、講義の最初に常に学び方を教える、という。今後は「学び方を教える人になろう」と思う。


2018年07月13日(金) 係長昇格研修で求められる3つのスキル

大企業で、係長登用研修の講師を務める。この研修は受講生が自分でワンランク上の課題設定し、半年後に自らが課題解決した成果を発表する。狙いは係長職として戦う力を養うこと。具体的には〔簑衄見力 課題設定力 2歛蟆魴萠蓮,慮上だ。,量簑衄見力は、「与えられた事実を鵜呑みにせず、新しい事実を探しここが問題だと指摘する力。課題設定力は「目指す姿に繋がる真因を探す力(最初から決め打ちしない)」、そして2歛蟆魴萠呂聾充造法崔かを巻き込んで乗り越える力」だ。今年で4年連続の支援だが、この3つの力をつけるお手伝いができるのは本当にありがたい。


2018年07月12日(木) 長谷部主将と西野監督が見せた男の意地のカッコよさ

日本代表の帰国会見で長谷部主将はこう言った。「期待されない状況を『絶対ひっくり返す』と選手で話した。みんなのその思いが強かった分、こうして期待を取り戻せたと思う。やってやったじゃないですけど、そういう気持ちもある」と笑みを浮かべた。期待されない状況に置いて、それをマスコミや監督のせいにするのは簡単だ。言い訳したいことも山のようにあるだろう。が、そんなことをしても勝てていない事実には変わりはない。期待を取り戻すには「勝つ」しかない。よって一切の言い訳をせず、自分に矢印を向けて『絶対ひっくり返す』を皆で話す。監督も「チームとして危機感というのはまったく感じていない」「なぜネガティブにならなければいけないんでしょうか」と反論した。そういう姿勢が、今回の成果につながったのだと思う。


2018年07月11日(水) 日本代表のベルギー戦の最後の1分間に思うこと

ベルギー戦の逆転負け。残念であったが、ああいう負け方に、何か誇りのようなものを感じた。同じ負けるなら、PK戦で負けるよりも、あのように「ブチッ」と、鉈でぶち切られるような音がする負け方がしたいものだ。西野監督は「何が足りないのですかね」と言った。松浦清山は「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」というが、「何が足りないのか」を大きな問いとして残るような負け方は、次につながる。日本代表、素晴らしい健闘をありがとう!


2018年07月10日(火) 日本代表のポーランド戦の最後の10分間に思うこと

ポーランド戦最終10分の日本のパス回し。その消極策に見ていてイライラした。が、これは進歩的なことだと思い直した。人がゴールを目指すとき、2つのアプローチ方法がある。ひとつは努力を積み重ねてゴールに近づくフォアキャスト。一方ゴールから逆算して考えるバックキャスト。どっちを取るべきかはゴールのレベルによって異なる。頑張っていればいつか辿り着くレベルのゴールならフォアキャスト。ゴールが「ありえない未来」の場合はバックキャスト。バックキャスト時は当初では考えられない非常識な行動が必要だ。今回の西野Japanの目標はベスト16進出。当初のチーム状態から考えたら、「ありえない未来」。それを引き寄せるには、普段は絶対しない非常識行動が必要。それが「負けているのに攻めない。消極的パス回し」だった。私がハラハラしたのは、バックキャスト思考に慣れていなかったから。そう気が付いて、まだまだ自分は子供なんだと思った。


2018年07月09日(月) 長良川護岸工事の担当者に感謝

長良川は溢れる寸前で持ちこたえてくれた76年の長良川の安八水害以降、幾度も堤防の護岸工事を重ねたおかげで、この大雨でも決壊を免れることができた。そのような工事を重ねてきていただいた皆さんに心から感謝したい。「自分が毎日歩く道を作ってくれた人に感謝しろ」というが、こうした災害から守られると一層その気持ちは強くなる。


2018年07月08日(日) 長良川水位情報。一番役立ったのは気象予報士のツイッター

岐阜の長良川が危険水域まで来た。堤防を越えてきたら大変だ。東京に私自身は東京出張中。残念ながらほとんど岐阜の情報が入らない。どのくらいやばいのか知りたくてネットサーフィンするが、一番欲しい情報である長良川の『計画高水位』と『実際の水位』の差が入らない。上流の「郡上」「ひるがの」で記録的大雨と報道されるので、下流域への影響が気になる。地元のTV局、新聞社のサイトはまったく頼りにならない…独自リアルタイム取材能力は限りなくゼロ化している。そんな中、一番助かったのが気象予報士・岡田沙也加さんのツイッター。彼女のサイトが長良川関連情報のポータルになっている。草の根のプロ根性に感謝。情報=マスコミが過去の概念だと痛感した。


2018年07月07日(土) 「たんぽぽ温泉デイサービス一宮」見学記業務管理システムの効果

同社には「スマイルシステム」という業務管理システムがある。これがあるがために事務作業軽減され、残業の大幅削減とお客様に寄り添う接点時間の大幅増加を実現している。具体的には…鷆”修琉豎膾鄒 記録がそのまま請求データになる A迎計画・配車管理がGoogle-mapと連動して作成できる仕組みだ。またこれらがあることで利用者にも「待たされない」「自己選択が可能」「リハビリ種類が増える」「スタッフと話せる」「家族も安心」などのメリットがある。同社は自社の7つの特徴のいの一番にこのスマイルシステムを上げている。利用者への親身なサービスはこのシステムがあるからこそ生まれたもの。利用者と、従業員と、管理者がそれぞれWINになるシステム。ITはこうやって活用するものだ、という見本のような施設だ。


2018年07月06日(金) 「たんぽぽ温泉デイサービス一宮」見学記たんぽぽマイスター制度

同社には、独自の人財育成制度「たんぽぽマイスター制度」がある。これは「いくら専門的知識や優れた技術を持っていても、道徳心・謙虚さ・笑顔・優しさがない人をお客様は支持しない。また、感謝や感動をただ頭で理解しているだけではだめで、実際の「行動に移しているか」「意識しているか」が大事」との考え方から「人間力の向上・価値観や企業理念の共有」を目指したもの。そこで半年に1回、自分の人間力が上がっていることを実感できたり、行動の重要性を再認識したり、日頃の自分の行動を意識するきっかけとし、全体の質を上げる制度を実施している。具体的には「サンキューレター…半年に1回、感謝している相手に手紙を送る」「感動事例…所属している事業所内で嬉しかったこと・感動したことを書いて感動委員が選抜して社内新聞に掲載」。「たんぽぽマイスター検定」試験など。


2018年07月05日(木) 「たんぽぽ温泉デイサービス一宮」見学記╂擬勸の役割

同社の正社員は9人しかいない。が、この正社員が働く目的が素晴らしかった。「パートの仕事は、お客様の笑顔のために働くこと。正社員の仕事は、スタッフが働きやすい環境をつくること」。例えば、パートの働く時間は会社都合ではなく、本人の都合の良い時間を聴いて合わせるようにしている。託児所があり、保育士が子供を預かる仕組みがある。残業時間0を徹底。パートでも産休育休制度がある。さらに、お互いが仕事で補い合えるように、職壁をなくす努力もする。配膳係は介護士から見たら「下の仕事」。しかし、その壁をなくすために「食事おもてなし係」と呼んでいる。「それは大変な仕事ではないよ。尊い仕事だよ」と言ってあげる心配りが、パートのやりがいを生んでいる。


2018年07月04日(水) 「たんぽぽ温泉デイサービス一宮」見学記Р礎祐兔纏襪離僉璽箸虜陵

同社はほとんどがパートで運営されている。パートの従業員満足度の高さが、サービス品質になっている。従業員満足度を上げるために、自社の職場を次のように紹介している。「お客様や仲間に、ありがとうをたくさん言われる」「笑顔になれる」「いつも楽しい気持ちになれる」「失敗しても怒られない」「仲間意識が強い」「成長できる」。この満足度を維持するため、パートは5~8人面接して1人採用する狭き門だ。人手不足だからどんどん採用したいが、理念と価値観が合う方だけを選ぶ。そのため、面接時間は90分〜120分に及ぶ。30分程度の時間では、緊張していて素の本人の姿が見えないからだ。


2018年07月03日(火) 「たんぽぽ温泉デイサービス一宮」見学記ν念とその落とし込み

同社の理念は以下だが、具体的な行動への落とし込み方が素晴らしい。以下は理念「人が輝く〜私たちは、福祉介護サービスの仕事で、活躍し光輝く人を目指します。そして、多くの人々が集うこの施設を輝く人で溢れさせます。光り輝く人で溢れさせるために、ここで働くスタッフとその家族、誠心誠意支えて下さる協力企業の皆様と、応援してくださるお客様、そしてここに集う地域の皆様に、幸せと感動を提供することを使命と致します。『すべてはここを訪れる皆様のハッピーのために』」。意訳は以下の通り「当社には前向きで明るい人が集まっています。「人のために汗を流す」ことと「人のために尽くすこと」が人として立派なことだという共通認識をスタッフ全員が持っているからです。お客様の一瞬の喜びが、あなたの永遠の感動に変わります」。共通認識を端的な言葉で表すこと、自分にとってどんなメリットがあるのかを示している点が秀逸だ。


2018年07月02日(月) 「たんぽぽ温泉デイサービス一宮」見学記イ泙人茲燭なる3大要素

「たんぽぽ温泉デイサービス一宮」を利用し、その後他のデイサービスを利用し、「やっぱりこっちがいい」と戻る人がいるという。その主な理由は3つ。/事(ごはんが美味しいこと。「御飯が美味しいのでここで我慢する」という声が多い) △風呂(決められた時間ではなく好きな時に、毎日でも入れる) A迎(片道30分圏内。ハイエースではなく、黒塗りの名鉄タクシーが迎えに行く=プライドの高い男性向け)。これを聞きながら地方の若者が製造業に就職するときと同じ条件だと思った。「食事・風呂(住居)・送迎」は人を集めるときの重要3大要件なのだ。


2018年07月01日(日) 「たんぽぽ温泉デイサービス一宮」見学記せ楡瀑眥眠漾屮掘璽鼻

人はいくつになっても「金」にこだわる。施設内通貨シードは、リハビリをすることや食事の配膳や下膳を自分ですることによって稼ぐことができる。これにより「リハビリ意欲」を高める。それを施設内のカフェでコーヒーを飲んだり、カラオケで一曲使って使うことができ「満足感を高める」ことができる。また、貯めたシードは「たんぽぽ銀行」の通帳に貯めることもでき「脳の活性化」にも役立つ。通貨が違うということは違う文化圏に来た象徴。利用者は日常よりはずっと楽しい外国にいるような気分なのかもしれない。


酒井英之 |MAILHomePage

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