V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2018年08月31日(金) レクサス星ヶ丘見学記┨佑方に納得すれば方法論はどうでもいい

トヨタGは「考え方に納得すれば、方法論はどうでもいい」という社風がある。考え方=正しいものの捉え方であり、価値観であり、目的、ともいえる。方法論はどうでもいいと考えるから改善策が多数出る。改善策を多く生み出すのに必要なのは、「考え方」を伝えることだ。同社では創業以来サンクスカードを実践している。サンクスカードは「やり方」だが、その背景にあるのは「仲間の良い行いを『素晴らしい!』と認めることが大事だ」が考え方だ。この考え方を行動に移すのなら、方法はサンクスカード以外にもいろいろある。


2018年08月30日(木) レクサス星ヶ丘見学記Ы性スタッフの戦力化教育

カーディーラーのおもてなしといえば、女性スタッフの戦力化が欠かせないが、受付の女性スタッフは「アソシエイト」と呼ばれる。アソシエイトは「繋ぐ」という意味で、お客様とメカニック係を繋ぐ、営業担当を繋ぐ、隣の三越を繋ぐなどの仕事が不可欠。そのためメカニック、保険、三越の催事などの情報を学ぶ必要がある。ほかにも「挨拶〜着席までで8割決まる」との考えで、立ち方、お辞儀の仕方など品格が宿るやり方を元和光の松原先生が伝授。最高のおもてなしを提供する受付は多くの知識が必要なのだ。


2018年08月29日(水) レクサス星ヶ丘見学記λ萢室汰している価値づくりMTG

レクサス星ヶ丘では、毎朝と終了時に「価値づくりMTG」を実践している。その日できたこと、できなかったことを報告し、できなかったことをどうするのかを話合う。この内容を毎日社長と役員で共有する。重大事が発生した時は、社長による緊急MTGと毎週の店舗巡回が行われる。ベースにあるのは「緊張感のない職場に最高のおもてなしとサービスはあり得ない」という考え方。日々PDCAを社長の目の前で回しているのだ。


2018年08月28日(火) レクサス星ヶ丘見学記ヌ明椶納遡筺峽弍塚念に賛同していますか?」

レクサス星ヶ丘の社風づくりは、面接のときから始まっている。トップが面接し、必ず聴くことは「経営理念に賛同していますか?」「ここに向かって仕事をしています」。ネッツ店を基盤とする同社は、高級車に乗っている顧客がゼロのときレクサス店を開所した。よって「『最高の店、最高の面倒見、真心こめたおもてなし』という価値づくりでお客をつくり、増やし、リピートさせる」戦略でやってきた。同社のビジョンは「レクサスと言えば星ヶ丘」と認識されること。それゆえに社員には「タダでのサービス提供」「常に勉強」を求めることになる。だから「経営理念に賛同していますか?」と尋ねるのだ。


2018年08月27日(月) レクサス星ヶ丘見学記で室崋阿鵬屬鯏困┐觴蟶遒螢廛譽璽鵐

レクサス星ヶ丘の担当者は、お客様の納車式にはひとり一人に合った手作りのプレゼントを差し上げることを習慣としている。例えばオーナーの奥さんが竹内まりあがお好きだと聞いた店員は、竹内マリアのCDを最初からメモリに入れておく。あるいは、愛車シボレーを手放したお客様がいつもチーフを指しているのを見て、シボレーと同色のチーフを用意し、納車の時に胸に刺してあげる…こうした行動が当たり前にできるのがすごい!


2018年08月26日(日) レクサス星ヶ丘見学記女性が重視する香とアート

レクサス星が丘の入り口横には大きな生花が飾られていた。とてもアーティスティックな生け方だ。造花の店が多い中、女性はビジュアルと香りに敏感だという山口社長が自ら花屋を探してきたという。店内エスカレータの壁面には、風景写真が多数飾られて目を引くが、これらはアマチュアのお客様の作品だという。ソファの椅子は首をもたれる高さまであり、映像シミュレーションは16面という大きさだ。柱にはトヨタの創業当時を思わせるスピンドルの装飾がなされている。店内の施設のひとつ一つに、「どこにもないレクサス」の精神が生きていて、それぞれに「なぜこれなのか」の物語があって飽きない。


2018年08月25日(土) レクサス星ヶ丘見学記∪楜劵好函璽蝓爾魄媼韻靴織譽ぅ▲Ε

レクサス星ヶ丘には、メカニックの近くに、サービスマンと客が相対して話をするカウンターがあった。サービスマンが修理をした後に、何がどうだったかを担当営業マンを通してではなく、お客様に直接お伝えする仕組みだ。また入り口には、応対テーブルがある。いきなり店内を見て回ったり商談カウンターに招き入れるのではなく、まずはそこで全体のガイダンスをしてその後で、店内を案内するやり方。旧大塚家具のやり方を見習ったのという。こうした接客ストーリーが同社の魅力のひとつだ。


2018年08月24日(金) レクサス星ヶ丘見学記‥弘がアップルウオッチをしている理由

無敵経営研究会の見学会でレクサス星ヶ丘を見学した。店内を見学しながら、細かな気配りの仕組みと事例を多数お伺いした。例えば、社員はアップルウオッチをしている。車が来場すると、カメラでNo.を読み取り、誰が店に来たかをアップルウオッチに移す。定員はそれを見て「いらっしゃいませ、酒井様」とやる。以前はETCを使っていたが、アップルウオッチの斬新な使い方に驚いた。


2018年08月23日(木) 野球の神様が描いたシナリオに感服

夏の甲子園が終わった。金足農業の大躍進に、胸が躍る毎日だった。特に吉田投手の、毎試合最終回に見せる投球に感心した。アナウンサーは「ギアを上げる」と表現していたが、疲労困憊時に一段ギアを上げるなんてできることではない。ルフィのようにそれができるのは一体何なのだろう?と驚いた。そして100回目に、第1回大会以来の秋田県の決勝進出。唯一優勝していない東北地方に優勝旗が渡るかというドラマ。それを阻止するのは史上最強のタレント集団大阪桐蔭。そんなシナリオを用意する甲子園の神様に感動した。


2018年08月22日(水) 甲子園で「星稜ー済美」の大逆転劇を生で観戦

10日に甲子園に娘と出かけた。お目当ては第2試合の仙台育英だったが余りにもワンサイドで負けてしまったので、第3試合まで見ていくことにした。それが星稜―済美の大熱戦。1−7から8回に9−7とひっくり返した済美。それに対し9回に同点に追いついた星稜。圧巻は11回で、済美が一死満塁の時に、星稜の1年生投手が2三振でピンチを切り抜けた。最後は済美がタイブレークの結果史上初の「逆転サヨナラ満塁ホームラン」で決着がついたが、その前の2三振は「この大観衆の中でよくぞそこに投げた」と思う投球だった。どのスポーツニュースでもこの2三振は取り上げていた。あのシーンを現場で見られたのは幸せだった。


2018年08月21日(火) STRK佐藤隆史郎先生に学ぶぅ愁螢紂璽轡腑鵑亮舛茲蟆歛蠅亮

STRK代表の佐藤先生の講義はとても興味深かった。事例を語るというよりも「**の〇つのポイント」という表題を付ける。次に1.〇〇があるか? 2.□□はできているか?のように課題を投げてくる。後はなぜそこをクリアしなきゃいけないかを、事例を交えて語るスタイル。事例をダラダラ語る自分が「ソリューションの質」ばかりを高めようとするのに対し、佐藤先生は「課題の質」を上げることに専念していた。若干31歳の若さながら、素晴らしいコンサルタントだなと、リスペクトせずにはいられなかった。


2018年08月20日(月) STRK佐藤隆史郎先生に学ぶ勝負の分かれ目はティッピングポイント

STRK代表の佐藤先生の話に「ティッピングポイント」という聞きなれない言葉が出てきて興味を引いた。「ティッピングポイント」は何かが切っ掛けで急に売れ出すポイントのこと。これさえわかれば業績を大きく伸ばすことができる。WEBマーケティングの時は「価格」や「発信する情報量」がこの「ティッピングポイント」になるという。WEBマーケティングの勝利者はそのティッピングポイントを見出した者となる。


2018年08月19日(日) STRK佐藤隆史郎先生に学ぶ▲▲鵐哨侫泪肇螢奪スでどっちを優先?

WEBで新規事業を成功させる秘訣を学んだ。その第一は「手を出すべき分野」である。第1は当然「既存商品×既存市場」だが、問題は第2の分野で、「既存市場×新商品」と「既存商品×新市場」のどっちを優先するかである。これは今まで同列に考えていたが佐藤先生ははっきりと、「既存市場×新商品」が先と答えた。それくらい新規の客をつくるのは難しいということ。ここをハッキリ言った人は今までいなかったので感心した。


2018年08月18日(土) STRK佐藤隆史郎先生に学ぶ,△辰箸いΥ屬25人定員満席

第3回ビジネスデザイン研究会にSTRK代表の佐藤隆史朗さんを講師に招いた。先生はクラウドファンディングで電動バイクを1億円以上売り、その会社の新規事業の起ち上げに成功した人である。クラウドファンディング1億以上は、今もわが国記録らしい。たまたま知り合ったときにそんな話になったので、ぜひと思ってご招待した。WEB戦略コンサルタントということで、WEB販売に力を入れている会社やコンサルタントに声を掛けたらあっという間に25人満席になった。皆、WEBでの成功法則を学びたいのだ。


2018年08月17日(金) ISOWA見学記社長の仕事は3つしかない

ISOWA見学後、法政大学の坂本先生は次のように要点をまとめられた。\犬泙譴覆らにいい会社なんてない。いい会社をつくるのだ。大事なのは風土。戦略より理念。社員より社長。社長の仕事は3つ。イ)方向を明示して決断する ロ)モチベーションを維持する環境づくり。ハ)後継者を育てる とりわけ「戦略格差より理念格差の時代」という言葉は響いた。本当にその通りだと思うので、理念型経営を推進する会社には、安定成長できるようサポートしていきたい。


2018年08月16日(木) ISOWA見学記会社として大切にする人の優先順位

ISOWAの社内には優先順位があって感心した。このような優先順位を付けているケースは初めてだ。順位1位は社員とその家族。これをISOWAビトという。順位2位は仕入先と外注先。同社はこの関係先をTASUKUビトと呼ぶ。そして順位3位が顧客。全部大事に決まっているが、全部大事だというと社員は迷う。言い切ることで、現場社員は自分で考えて自分で行動することができる。それが社員を楽にするのだ。


2018年08月15日(水) ISOWA見学記辞めない会社より入って欲しい人が入る会社を目指す

ISOWAの転職率は3/300という低さだ。ただし社長が理想としているのは、辞めない会社ではなくて、「本当に入ってもらいたい社員だけに入ってもらう会社を目指したい」と入り口で選別したい考えだ。逆に言えば「入ってもらいたくない社員のいない会社=無理やりとるようなことはしない。数合わせの採用をしない」。入り口での説明不足、動機づけ不足は後々まで尾を引く。レクサス星ヶ丘の社長のように「経営理念に賛同していますか?」「ここに向かって仕事をしています」と聴いて確かめることが良い社風づくりの基本だ。


2018年08月14日(火) ISOWA見学記社長の仕事は「思いをメッセージで伝える」こと

ISOWA社長は、氷山理論の見えている部分には技術や製品、サービスがあるが、社長はそれらを生み出すことはできないという。できるのはその下の見えない考え方の部分。考え方を「実体験・思い・思考」などを元に「言葉・文字」のメッセージにして伝える。社員はそれを「意味付けして解釈し、実行行動に移す」。このとき、メッセージが一方的になったり、権威や権限で引っ張らないようにすり。お互いに理解できるまで対話する。そうすることで、一体感が出てくる。一方通行は、主体性の発揮を妨げる。


2018年08月13日(月) ISOWA見学記経営理念は「世界一社風のいい会社を目指す」

社長は氷山の見えない部分である「働く理由の共有」の「働く理由」について何も伝えられていないと感じていた。そこで「私はISOWAで何のために働きたいのか?」を必死で考えたという。出た結論が「社長でも本音はお客様より家族。大切な家族のために働きたい」。そこで「自分と自分の愛する家族のために働ける、世界一社風のいい会社」を経営理念にした。「自分と自分の愛する家族のために働ける」環境とは、まず「社員が自分は会社に大切にされている」と実感すること。次に「お客様のために一生懸命働ける」こと。それによって、はじめて「家族のために働ける」環境が整う。この考え方を自分の寄り処としている。


2018年08月12日(日) ISOWA見学記┛貘隆兇魄蕕鵑正い鼎

そこで「社員の想いをざっくばらんに言い合える場」をつくろうと思い、仲間に声をかけた。すると社員の反応は「何でやらにゃいかんのだ」と理解がない。結果的に「やりたい人だけ」が集まった。そして、不満ばかりをぶちまけた。が、そのうち「会社に文句ばかり言っても仕方ないので、自分たちでやろうと言い出した。そして、指示命令なしで、自分たちの創意工夫でリードタイムを35%も短縮した。それが自信となって、社風改革がスタートしたという。この変革は、私はクライアント先でよく体験している。不満をぶちまけ、それを「あなたの気持ち、想いはわかった」と受け止めてもらうと、承認された嬉しさから人のモチベーションは上がる。そして、自主的に取り組んで答えが出ると、人は「仕事って面白いっ!」て思うのだ。


2018年08月11日(土) ISOWA見学記部下が横を向くのは「上司は理解が足りない」から

社長は社員のために良かれと思って、他社の成功事例などを聴いては、様々な制度や仕組みを作ってみた。しかし、現場社員は何もやってくれない。正直、社員を嫌いになりかけたという。が、風土改革のセミナーを受けに行って、そこに来ていた大企業の人と話をして考えが変わったという。まず、大企業も同じ現象に悩んでいた。また、会社を思って悩んでいる人は、自分以外にもいることがわかった。さらに現場が何もやってくれないのは「うちの上司は自分たちへの理解がない」と感じていることが原因だとわかった。そこで帰社後早速、「思っていることをざっくばらんに言い合える場」をつくってみた。


2018年08月10日(金) ISOWA見学記Υ愀言を築くものは「働く理由」の共有

ISOWA社長は、会社を良くするものは何かという問いに対して、氷山の一角理論で説明してくれた。見えている部分が「企業の規模、知名度、制度、福利厚生など」。しかしそれだけは企業は良くならない。見えていない部分の、「世代や部署を超えた関係性づくり」が欠かせないという。その関係性を築くものは「働く理由」の共有。同じものを目指して、同じ価値観で働くこと。聴きながらそれこそが一番大事だと納得した。


2018年08月09日(木) ISOWA見学記ァ屬笋蠅い」と「やってやろう」をくれる会社に感謝

製造係の人は、「自分語り」で次のように話してくれた。「130mの機械の据え付けを担当した。他社の機械と連携する部分もあり、自分たちの機械だけでなく、ライン全体のバランスをとり、他社の機械との壁をなくすことが一番大事だった」。そして、「「やりがい」と「やってやろう」をくれる会社に感謝している」と言った。それを聞きながら、同社の社員は絶対に手を抜かないだろう。そして自分のクライアントの社長たちが、もし同じことを言われたらどれほど喜ぶだろうかと思った。


2018年08月08日(水) ISOWA見学記ぁ屬任る・できない」ではなく「やる・やらない」で考える

調達係の人は、残業をなくし休みを取りやすくするために、1人が調達先を10社づつ担当していたのを2人で20社を共有して見るようにしたという。その人にしかわからない業務をなくすようにしたのだが「できる・できない」ではなく、「やる・やらない」で考え「やる」と決めたら「どうしたらやり切れる」かを考えた結果だという。主語を自分にして語らせる主体性が同社を明るく前向きにしている。


2018年08月07日(火) ISOWA見学記思いが満ちたものづくり・自分語り

「日本で一番大切にしたい会社大賞」の審査員特別賞を受賞した段ボール製造機器メーカーのISOWAの工場内を見学した。各所で説明してくれるのは、20代〜30代くらいの若手の担当者たち。彼らは業務の概要を話した後、『思いが満ちたものづくり・自分語り』をしてくれた。業務の紹介が客観的な話であるのに対し、「自分語り」は主語を自分にし、自分が日々どんな思いでこの職場で働いているか、という主観的な発言だ。


2018年08月06日(月) ISOWA見学記ISOWAが止まれば世界が止まる

ISOWAが自社の存在感を伝える言葉がある。同社がつくる段ボール製造機は、それがないと段ボールができない。だから物流ができない。よって同社は自分たちが物流の最上流工程にいると位置づけて「ISOWAが止まると世界が止まる」。シンプルだが、その通りで「社会的責任感」が感じられる力強い良い言葉だと思った。同時に流通業であれば、どの企業にもこれは言えるのではないかと思う。


2018年08月05日(日) ISOWA見学記300人の一体感が半端ない会社

「人を大切にする経営学会」の見学会があったので参加した。見学先は段ボール機メーカーのISOWA(春日井市)。前職の時にもご縁があり、磯和社長には社員を大切にする会社の勉強会の講師でお招きしたことがある。社長とはそれ以来の再会だが、この度「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の審査員特別賞を受賞された。先方もよくよく私のことを覚えていてくださり、嬉しく思った。久しぶりに見聞きするISOWAの社内は、想像以上に進化していた。250人社員の一体感が半端なかった。


2018年08月04日(土) 沢根社長の教えて気が付いたMVVの正しい順序

沢根社長は経営の3大要素である理念、ミッション、ビジョンに次のような定義をしていた。理念=社会に対する根本的な考え方 ミッション=行動、存在理由(同社にとっての時間価値提供) ビジョン=ミッションが実現した時の姿。一般の定義と違うのは、一般には沢根社長のいう理念はミッション、バリューがミッションといい、「ミッション・ビジョン・バリュー」という。しかし、沢根社長が言うように先にバリュー(沢根社長のいうミッション)が来て、その後でビジョンを考えるのは良い発想の順序ではないかと思った。一般も正しいわけではなく自分にしっくりくるのが一番いい。私はミッション(理念)・バリュー・ビジョンがベストな組み合わせではないかと思う。


2018年08月03日(金) 20日の誕生日に留学先に旅立つ息子を見送る

偶然にも、20歳の誕生日を迎えたその日、息子が海外留学へと出発しました。東京駅から成田行きのバスを見送りました。親としてここまで大きく育ってくれて感無量です。真にやりたいことを見つけてくれたら嬉しいですね。去り行くバスの背中に、大河ドラマ『西郷どん』の最後の西田敏行のナレーションのようにささやきました。「息子よ、チェスト!、気張れ!」


2018年08月02日(木) 沢根スプリング見学記「是正処置VS予防措置」

沢根社長の仕事を楽しむ方法。仕事には「決められたことを決めたようにする仕事」と「考える・感じる・反省する・会得する仕事」がある。前者は問題対処行動であり事後の是正処理行動であり、楽しくない。後者は問題解決行動であり、予防処置型行動であり、楽しい。この「問題対処VS問題解決=是正VS予防」の対象表現に、思わずうなった。最近の弊社は是正処理型行動が多く、精神的に大きな負担となっていた。これを「これではいけない」と気づき、そうならない方法を考える創造的な予防処置型行動に変えていかないといけないと感じた。


2018年08月01日(水) 沢根スプリング見学記「沢根流時間のマトリックス」

旅行するときは、誰もが計画を立てる。なぜなら、帰る日が決まっているから。人生も同じ。死ぬ日が決まっていたら、何をやるか計画を立てる。生きている間にあれがしたい、これがしたいが見えないのは、死ぬ日が決まっていないからだ。その視点に立って時間のマトリックスの視点に立つと、左上の第一領域が問題対処行動、第二領域が問題解決行動、第三領域が人気領域(突然の来訪、内容のない会議・電話、無意味な付き合い、移動時間、雑用)、第四領域がストレス解消となる。死ぬ日(納期)が決まっている人は、問題を発見し、他人い振り回される人気領域を捨て、問題解決に時間を充てることができる。


酒井英之 |MAILHomePage

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